JPS5943651Y2 - 印刷配線基板 - Google Patents
印刷配線基板Info
- Publication number
- JPS5943651Y2 JPS5943651Y2 JP1980118019U JP11801980U JPS5943651Y2 JP S5943651 Y2 JPS5943651 Y2 JP S5943651Y2 JP 1980118019 U JP1980118019 U JP 1980118019U JP 11801980 U JP11801980 U JP 11801980U JP S5943651 Y2 JPS5943651 Y2 JP S5943651Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed wiring
- wiring board
- rigid
- flexible printed
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は印刷配線基板に関し、その目的とするところは
リジット印刷配線基板とフレキシブル印刷配線基板の電
気的接続をリジット印刷配線基板の部品配置面側からで
も行なえるようにすることにある。
リジット印刷配線基板とフレキシブル印刷配線基板の電
気的接続をリジット印刷配線基板の部品配置面側からで
も行なえるようにすることにある。
近年、電子機器の小型化、軽量化、組立作業性向上等の
ために柔軟性のある薄いフィルム上に導電箔を印刷した
フレキシブル印刷配線基板が利用されるようになってき
た。
ために柔軟性のある薄いフィルム上に導電箔を印刷した
フレキシブル印刷配線基板が利用されるようになってき
た。
このフレキシブル印刷配線基板を従来よシ広く用いられ
ているリジッド印刷配線基板に接続する場合は、第１図
に示すよう、リジッド印刷配線基板１に設けたスリット
２にフレキシブル印刷配線基板３をその先端をＵ字状に
曲げて挿入し、リジッド印刷配線基板１の導電箔面１ａ
から半田４付けにより上記フレキシブル印刷配線基板３
の導電箔とリジッド印刷配線基板１の導電箔５を電気的
に接続するものであった。
ているリジッド印刷配線基板に接続する場合は、第１図
に示すよう、リジッド印刷配線基板１に設けたスリット
２にフレキシブル印刷配線基板３をその先端をＵ字状に
曲げて挿入し、リジッド印刷配線基板１の導電箔面１ａ
から半田４付けにより上記フレキシブル印刷配線基板３
の導電箔とリジッド印刷配線基板１の導電箔５を電気的
に接続するものであった。
なお６はコンデンサ、抵抗等の電気部品、６ａはそのリ
ード線を示している。
ード線を示している。
このような従来の印刷配線基板によれば、フレキシブル
印刷配線基板３を必ずリジッド印刷配線基板１の導電箔
面１ａ側で半田付は接続しなければならず、フレキシブ
ル印刷配線基板３は電気部品６の半田付は時に同時にリ
ジッド基板１に半田付けしておく必要があり、取付作業
が自由度のないものであった。
印刷配線基板３を必ずリジッド印刷配線基板１の導電箔
面１ａ側で半田付は接続しなければならず、フレキシブ
ル印刷配線基板３は電気部品６の半田付は時に同時にリ
ジッド基板１に半田付けしておく必要があり、取付作業
が自由度のないものであった。
また補修に際してもリジッド印刷配線基板１の導電箔面
１ａを外部に露出させなければフレキシブル印刷配線基
板３を取外すことができないという不便なものであった
。
１ａを外部に露出させなければフレキシブル印刷配線基
板３を取外すことができないという不便なものであった
。
そこで本考案はフレキシブル印刷配線基板３の取付け、
取外しをリジッド印刷配線基板１の電気部品配置面１ｂ
側からでも行なえるようにしたものであり、以下にその
一実施例について第２図、第３図と共に説明する。
取外しをリジッド印刷配線基板１の電気部品配置面１ｂ
側からでも行なえるようにしたものであり、以下にその
一実施例について第２図、第３図と共に説明する。
図において１１はリジッド印刷配線基板で、１１ａはそ
の導電箔面、１１ｂは電気部品配置面である。
の導電箔面、１１ｂは電気部品配置面である。
１２は上記リジッド印刷配線基板１１に設けられたスリ
ットで、このスリット１２にフレキシブル印刷配線基板
１３が挿入される。
ットで、このスリット１２にフレキシブル印刷配線基板
１３が挿入される。
１３ａは上記フレキシブル印刷配線基板１３上の導電箔
を示している。
を示している。
捷た上記スリット１２内には、ジャンパー線１４や抵抗
１５等の電気部品の一方のリード線が挿入されている、
他方のリード線は第３図に示すように従来通りの部品取
付孔１６に挿入され導電箔１７に半田付けされている。
１５等の電気部品の一方のリード線が挿入されている、
他方のリード線は第３図に示すように従来通りの部品取
付孔１６に挿入され導電箔１７に半田付けされている。
上記実施例にふ−いて上記リジッド印刷配線基板１１に
電気部品を取付けた状態で、該基板１１の部品配置面１
１ｂ側から上記スリット１２にフレキシブル印刷配線基
板１３を挿入すると、たとえばジャンパー線１４の一方
のリード線（足）にフレキシブル印刷配線基板１３の導
電箔１３ａが近接して配置される。
電気部品を取付けた状態で、該基板１１の部品配置面１
１ｂ側から上記スリット１２にフレキシブル印刷配線基
板１３を挿入すると、たとえばジャンパー線１４の一方
のリード線（足）にフレキシブル印刷配線基板１３の導
電箔１３ａが近接して配置される。
この状態でリジッド印刷配線基板１１の部品配置面１１
ｂ側からフレキシブル印刷配線基板１３の導電箔１３ａ
とジャンパー線１４の一方のリード線（足）とを半田１
８付けすればフレキシブル基板１３とリジッド基板１１
とを電気的に接続することができる。
ｂ側からフレキシブル印刷配線基板１３の導電箔１３ａ
とジャンパー線１４の一方のリード線（足）とを半田１
８付けすればフレキシブル基板１３とリジッド基板１１
とを電気的に接続することができる。
以上説明したように本考案の印刷配線基板によればリジ
ッド印刷配線基板に対するフレキシブル印刷配線基板の
電気的接続を上記リジッド基板の部品配置側から行なう
ことができるので、リジッド基板を固定した状態でフレ
キシブル基板の取付け、取外しを行なうことができ、組
立作業、補修作業を簡略化することができる。
ッド印刷配線基板に対するフレキシブル印刷配線基板の
電気的接続を上記リジッド基板の部品配置側から行なう
ことができるので、リジッド基板を固定した状態でフレ
キシブル基板の取付け、取外しを行なうことができ、組
立作業、補修作業を簡略化することができる。
第１図は従来の印刷配線基板の断面図、第２図は本考案
の一実施例に釦ける印刷配線基板の斜視図、第３図は同
基板の断面図である。 １１・・・・・・リジッド印刷配線基板、１２・・・・
・・スリット、１３・・・・・・フレキシブル印刷配線
基板、１４・・・・・・ジャンパー線、１５・・・・・
・抵抗、１８・・・・・・半田。
の一実施例に釦ける印刷配線基板の斜視図、第３図は同
基板の断面図である。 １１・・・・・・リジッド印刷配線基板、１２・・・・
・・スリット、１３・・・・・・フレキシブル印刷配線
基板、１４・・・・・・ジャンパー線、１５・・・・・
・抵抗、１８・・・・・・半田。
Claims (1)
- リジット印刷配線基板にスリットを設け、このスリット
に電気部品のリード線とフレキシブル印刷配線基板を挿
入し、上記リジット印刷配線基板の電気部品が配置され
た面側で電気部品のリード線とフレキシブル印刷配線基
板の導電箔とを電気的に接続してなる印刷配線基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980118019U JPS5943651Y2 (ja) | 1980-08-19 | 1980-08-19 | 印刷配線基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980118019U JPS5943651Y2 (ja) | 1980-08-19 | 1980-08-19 | 印刷配線基板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5740262U JPS5740262U (ja) | 1982-03-04 |
| JPS5943651Y2 true JPS5943651Y2 (ja) | 1984-12-25 |
Family
ID=29478745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980118019U Expired JPS5943651Y2 (ja) | 1980-08-19 | 1980-08-19 | 印刷配線基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5943651Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6198784A (ja) * | 1984-10-20 | 1986-05-17 | Kimurashin Kk | ロール状又は積層状の両面接着テープ |
-
1980
- 1980-08-19 JP JP1980118019U patent/JPS5943651Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5740262U (ja) | 1982-03-04 |
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