JP2508497Y2 - Crtフイルタ - Google Patents
CrtフイルタInfo
- Publication number
- JP2508497Y2 JP2508497Y2 JP1990049113U JP4911390U JP2508497Y2 JP 2508497 Y2 JP2508497 Y2 JP 2508497Y2 JP 1990049113 U JP1990049113 U JP 1990049113U JP 4911390 U JP4911390 U JP 4911390U JP 2508497 Y2 JP2508497 Y2 JP 2508497Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crt
- filter
- wire
- conductive
- static electricity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Elimination Of Static Electricity (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はCRTフィルタ、特にその表面又は内部に導電
層を有するCRTフィルタに関する。
層を有するCRTフィルタに関する。
CRTディスプレイ装置は、ワードプロセッサ、パーソ
ナルコンピュータなどのOA機器や、工場での分析機器、
制御機器などとして、オフィス、家庭、工場などで広く
用いられ、今では必要不可欠の存在となっている。
ナルコンピュータなどのOA機器や、工場での分析機器、
制御機器などとして、オフィス、家庭、工場などで広く
用いられ、今では必要不可欠の存在となっている。
CRTディスプレイ装置の普及に伴い、その画面のギラ
ツキや光線の反射を防止して、オペレータの目の疲労を
和らげる目的で、種々のCRTフィルタが考案され、使用
されるようになっている。
ツキや光線の反射を防止して、オペレータの目の疲労を
和らげる目的で、種々のCRTフィルタが考案され、使用
されるようになっている。
この様なフィルタのなかには、例えば、特開昭59-119
655号公報、特開昭61-46903号公報、特開昭61-46903号
公報、実開昭59-106176号公報などに開示されている様
に、CRTより生じる静電気を除去したり、電磁波を遮蔽
するために導電性を与え、アース線を取付けたものもあ
る。
655号公報、特開昭61-46903号公報、特開昭61-46903号
公報、実開昭59-106176号公報などに開示されている様
に、CRTより生じる静電気を除去したり、電磁波を遮蔽
するために導電性を与え、アース線を取付けたものもあ
る。
ところが、CRTディスプレイ装置の周囲に充分接地抵
抗の少ないアース設備がないと、上記の様なアース線を
有するフィルタであっても静電気などの除去を有効に行
うことができない。
抗の少ないアース設備がないと、上記の様なアース線を
有するフィルタであっても静電気などの除去を有効に行
うことができない。
この場合、CRTディスプレイ装置本体のアース端子
や、これと接続したシャーシ、コネクタのネジなとの金
属部分などにCRTフィルタのアース線を接続する方法も
ある。然しながら、この方法を採用すると、CRTディス
プレイ装置の電源の開閉に際して高電圧の静電気が生じ
るために、アース線の接地抵抗によってはCRTディスプ
レイ装置に不測の故障を生じるおそれがある。
や、これと接続したシャーシ、コネクタのネジなとの金
属部分などにCRTフィルタのアース線を接続する方法も
ある。然しながら、この方法を採用すると、CRTディス
プレイ装置の電源の開閉に際して高電圧の静電気が生じ
るために、アース線の接地抵抗によってはCRTディスプ
レイ装置に不測の故障を生じるおそれがある。
本考案者らは、静電気の除去能力に優れたCRTフィル
タを得るべく鋭意検討した結果、本考案に到達した。
タを得るべく鋭意検討した結果、本考案に到達した。
上記の問題は、導電層を有するCRTフィルタの導電層
に適宜の導線の一端を接続し、この導線の他の一端に、
放電糸の一端を接続すると共に、抵抗を介して所望の接
続端子を取り付けることによって解決される。
に適宜の導線の一端を接続し、この導線の他の一端に、
放電糸の一端を接続すると共に、抵抗を介して所望の接
続端子を取り付けることによって解決される。
本考案で言う導電層を有するCRTフィルタとは、金属
の細線からなるネットや、表面を金属で被覆したナイロ
ン、ポリエステルなどの導電性合成繊維から成るネット
を用いたフィルタ、これらの導電性ネットと透明な合成
樹脂のシートやフィルムの積層体から成るフィルタ、金
属の薄いコーテイングを施した透明な合成樹脂のシート
やフィルムから成るフィルタなどがあるが、導電層を有
するものであればいずれのものでも差し支え無く利用で
きる。
の細線からなるネットや、表面を金属で被覆したナイロ
ン、ポリエステルなどの導電性合成繊維から成るネット
を用いたフィルタ、これらの導電性ネットと透明な合成
樹脂のシートやフィルムの積層体から成るフィルタ、金
属の薄いコーテイングを施した透明な合成樹脂のシート
やフィルムから成るフィルタなどがあるが、導電層を有
するものであればいずれのものでも差し支え無く利用で
きる。
透明な合成樹脂としては、ポリ塩化ビニル樹脂、高ニ
トリル樹脂、ポリカーボネイト、アクリル樹脂、ポリエ
ステルなどが挙げられるが、これらと同等の透明度を有
するものであれば、如何なるものでも良い。
トリル樹脂、ポリカーボネイト、アクリル樹脂、ポリエ
ステルなどが挙げられるが、これらと同等の透明度を有
するものであれば、如何なるものでも良い。
又、透明な合成樹脂のフィルムやシートを用いたフィ
ルタの場合、そのフィルタのCRTスクリーンと反対の面
に、防眩性を付与したり、抗擦傷性を改良するための処
理を施してあっても差支えない。
ルタの場合、そのフィルタのCRTスクリーンと反対の面
に、防眩性を付与したり、抗擦傷性を改良するための処
理を施してあっても差支えない。
以下、図面により本考案の詳細を説明する。
第1図は本考案に係るCRTフイルタの構成を示す平面
図、第2図はその放電線の詳細を示す拡大断面図、第3
図及び第4図はその使用状態を示す斜視図である。
図、第2図はその放電線の詳細を示す拡大断面図、第3
図及び第4図はその使用状態を示す斜視図である。
而して、図中、1は導電層を有するCRTフイルタ、2
は導線、3は放電糸、4は抵抗、5は鰐口型のクリッ
プ、6は絶縁被覆、7は圧着端子、8はラグ端子、9は
OA機器に接続されるコネクタである。
は導線、3は放電糸、4は抵抗、5は鰐口型のクリッ
プ、6は絶縁被覆、7は圧着端子、8はラグ端子、9は
OA機器に接続されるコネクタである。
CRTフィルタ1は、例えば、二枚のポリ塩化ビニル製
のシートの間に、ポリエステル繊維よりなる200メッシ
ュのネットの表面に銅メッキし、更に、黒色に染色した
ものを挟んで熱プレスして得た複合シートを用い、圧空
成形によりCRT画面と同様に湾曲させた後、CRT画面の大
きさに切り取って製造する。
のシートの間に、ポリエステル繊維よりなる200メッシ
ュのネットの表面に銅メッキし、更に、黒色に染色した
ものを挟んで熱プレスして得た複合シートを用い、圧空
成形によりCRT画面と同様に湾曲させた後、CRT画面の大
きさに切り取って製造する。
導線2の一端は、CRT画面を見るのに邪魔にならない
ように、CRTフイルタの一隅で導電層に接続される。
ように、CRTフイルタの一隅で導電層に接続される。
このため、例えば、CRTフイルタに穿孔し、その孔内
面等を導電処理し、導線2の一端を半田付けしたり、導
電性の接着剤で接着したり、又は皿ビス等でネジ止めし
たり、鳩目でカシメ付けたりして固定する。
面等を導電処理し、導線2の一端を半田付けしたり、導
電性の接着剤で接着したり、又は皿ビス等でネジ止めし
たり、鳩目でカシメ付けたりして固定する。
静電気などを効率よく除去するためには、フィルタを
CRTスクリーンの前面に密着させることが必要である。
従って、上記の接続はこの様なフイルタの密着性を阻害
しないように行うことが望ましい。
CRTスクリーンの前面に密着させることが必要である。
従って、上記の接続はこの様なフイルタの密着性を阻害
しないように行うことが望ましい。
この導線2の一端に放電糸3を取り付けると共に、電
気抵抗4を介してクリップ5などの接続端子と取りつけ
て、放電回路を形成する。
気抵抗4を介してクリップ5などの接続端子と取りつけ
て、放電回路を形成する。
導線2としては、例えば、銅の撚線を樹脂で被覆した
外径1mm程度の単線が推奨されるが、これに限定される
ものではない。
外径1mm程度の単線が推奨されるが、これに限定される
ものではない。
又、放電糸3としては、金属細線、炭素繊維、金属メ
ッキした繊維やその他の導電性繊維、又はこれらを編ん
で細紐状にしたもの、更に、これらの繊維などと非導電
性繊維とを混紡したり、編み込んだりして細紐状にした
ものなどが適している。
ッキした繊維やその他の導電性繊維、又はこれらを編ん
で細紐状にしたもの、更に、これらの繊維などと非導電
性繊維とを混紡したり、編み込んだりして細紐状にした
ものなどが適している。
放電糸3の長さは、0.3〜1m程度あれば充分である。
放電糸3の一端は前記の如く圧着端子7等により導線
2に接続するが、他の一端は第1図及び第2図に示すよ
うに、どこにも接続せず、引き出したまま適宜放置して
おく。
2に接続するが、他の一端は第1図及び第2図に示すよ
うに、どこにも接続せず、引き出したまま適宜放置して
おく。
電気抵抗4は、1〜5KΩ程度のものであれば本考案の
目的を達成し得る。
目的を達成し得る。
導線2の一端には、例えばラグ8を取付け、アース線
がビス等によりCRTに確実に固定できるようにする。
がビス等によりCRTに確実に固定できるようにする。
クリップ5の代わりに、接続端子として、例えば、ジ
ャック、プラグ、ラグ、ピン等を使用することが出来
る。
ャック、プラグ、ラグ、ピン等を使用することが出来
る。
尚、この様にして得られたCRTフィルタは、粘着テー
プなどによりCRT画面に密着させると共に、第3図に示
す如く、そのクリップ5を、例えばCRTディスプレイ装
置のコネクタ9のアースされている取付けネジやクリッ
プなどの金属部分に取付ける。
プなどによりCRT画面に密着させると共に、第3図に示
す如く、そのクリップ5を、例えばCRTディスプレイ装
置のコネクタ9のアースされている取付けネジやクリッ
プなどの金属部分に取付ける。
装置の近くにアース配線があれば、クリップ5を適宜
の端子に替えて、それをアース配線に接続することが推
奨される。
の端子に替えて、それをアース配線に接続することが推
奨される。
本考案のCRTフィルタは、導電層とCRT画面に密着する
形状とを有し、且つその導電層と導通したアース回路を
具備しているのでCRT画面上に発生する静電気のみで無
く、CRTより発生したり外部より飛来したりする電磁波
の影響も除去できる。
形状とを有し、且つその導電層と導通したアース回路を
具備しているのでCRT画面上に発生する静電気のみで無
く、CRTより発生したり外部より飛来したりする電磁波
の影響も除去できる。
また、この放電回路には、適度の抵抗4と放電糸3と
が接続されているので、クリップ5等の接続端子をCRT
ディスプレイ装置のコネクタの金属部分など、機器に近
接した部分に導線を接続した場合でも、それらの接地抵
抗の如何によらず、電源開閉時に生じる高電圧の静電気
は放電糸3を通じて空中に放出されるので、高電圧の電
荷を有効に除去でき、装置に悪影響を及ぼすことがな
い。
が接続されているので、クリップ5等の接続端子をCRT
ディスプレイ装置のコネクタの金属部分など、機器に近
接した部分に導線を接続した場合でも、それらの接地抵
抗の如何によらず、電源開閉時に生じる高電圧の静電気
は放電糸3を通じて空中に放出されるので、高電圧の電
荷を有効に除去でき、装置に悪影響を及ぼすことがな
い。
より具体的に説明すれば、CRTのON/OFF時に高電圧の
静電気が発生するが、これを単に第3図や第4図に示し
たコネクタ9のアースされた取付けネジ等の金属部分に
直接流すだけでは、装置内のICを破壊する惧れがある。
そのため、通常、抵抗4を挿入して静電気の流失コント
ロールを行なうようになっている。しかし、これだけで
は、流失先の接地抵抗によっては、或いはまた、挿入抵
抗4の抵抗値によっては、過剰な静電気を逃がせない場
合がある。本願考案における放電糸3は、このような過
剰な静電気を放出させる役割を果たすものであり、かか
る放電糸3を設けることにより、CRTに溜まった静電気
が放電してIC等を破壊する等の事故を防止できるもので
ある。
静電気が発生するが、これを単に第3図や第4図に示し
たコネクタ9のアースされた取付けネジ等の金属部分に
直接流すだけでは、装置内のICを破壊する惧れがある。
そのため、通常、抵抗4を挿入して静電気の流失コント
ロールを行なうようになっている。しかし、これだけで
は、流失先の接地抵抗によっては、或いはまた、挿入抵
抗4の抵抗値によっては、過剰な静電気を逃がせない場
合がある。本願考案における放電糸3は、このような過
剰な静電気を放出させる役割を果たすものであり、かか
る放電糸3を設けることにより、CRTに溜まった静電気
が放電してIC等を破壊する等の事故を防止できるもので
ある。
第1図は本考案に係るCRTフイルタの構成を示す平面
図、第2図はその放電線の詳細を示す拡大断面図、第3
図及び第4図はその使用状態を示す斜視図である。 1……CRTフィルタ 2……導線 3……放電糸 4……抵抗 5……クリップ 6……絶縁被覆 7……圧着端子 8……ラグ端子 9……コネクタ
図、第2図はその放電線の詳細を示す拡大断面図、第3
図及び第4図はその使用状態を示す斜視図である。 1……CRTフィルタ 2……導線 3……放電糸 4……抵抗 5……クリップ 6……絶縁被覆 7……圧着端子 8……ラグ端子 9……コネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/72 9470−5G H05F 3/02 T H05F 3/02 G02B 27/00 C (56)参考文献 実開 昭62−49298(JP,U) 実開 昭58−36792(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】導電層を有するCRTフィルタ(1)に於い
て、上記導電層に導線(2)の一端を接続し、この導線
(2)の他の一端に、放電糸(3)の一端を接続すると
共に、抵抗(4)を介して接続端子を取り付けて成る上
記のCRTフィルタ。 - 【請求項2】接続端子がクリップ(5)である請求項1
に記載のCRTフィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990049113U JP2508497Y2 (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | Crtフイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990049113U JP2508497Y2 (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | Crtフイルタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH049980U JPH049980U (ja) | 1992-01-28 |
JP2508497Y2 true JP2508497Y2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=31566532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990049113U Expired - Lifetime JP2508497Y2 (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | Crtフイルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2508497Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003030631A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-01-31 | Chuo Spring Co Ltd | 指紋照合装置 |
US6877373B2 (en) * | 2002-05-31 | 2005-04-12 | Ti Group Automotive Systems, Llc | Electrostatic charge control for in-tank modules |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5836792U (ja) * | 1981-09-03 | 1983-03-10 | 三菱電機株式会社 | デイスプレイ装置 |
JPS6249298U (ja) * | 1985-09-14 | 1987-03-26 |
-
1990
- 1990-05-14 JP JP1990049113U patent/JP2508497Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH049980U (ja) | 1992-01-28 |
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