JPS6268698A - 配管合せ装置 - Google Patents
配管合せ装置Info
- Publication number
- JPS6268698A JPS6268698A JP20669985A JP20669985A JPS6268698A JP S6268698 A JPS6268698 A JP S6268698A JP 20669985 A JP20669985 A JP 20669985A JP 20669985 A JP20669985 A JP 20669985A JP S6268698 A JPS6268698 A JP S6268698A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- metallic fittings
- clamp
- centering
- fittings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K37/00—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups
- B23K37/04—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work
- B23K37/053—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work aligning cylindrical work; Clamping devices therefor
- B23K37/0533—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work aligning cylindrical work; Clamping devices therefor external pipe alignment clamps
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（Ｉｆ′業上の利用分野）
本発明はｌ！ｌｉ管を溶接する際に適用される配管芯出
し合せ装置に関する。
し合せ装置に関する。
（従来の技術）
管の突合せ継手部の溶接においては、両配管端部に高い
精度の芯出しが要求される。従来では、第４図に示すよ
うに、４個の金具２３の片側ａ部を片側の管Ａに仮付は
溶接し、管Ｂを挿入した後金具２３をハンマで叩きなが
ら芯出しを行っていた。
精度の芯出しが要求される。従来では、第４図に示すよ
うに、４個の金具２３の片側ａ部を片側の管Ａに仮付は
溶接し、管Ｂを挿入した後金具２３をハンマで叩きなが
ら芯出しを行っていた。
（発明が解決しようとする問題点）
前記の如き従来の方法には次のような解決すゝき問題点
があった。
があった。
１）自由度３を持つ配管をハンマーで叩きながら芯出し
をすることは、大変な時間と労力とを要し、特に現地で
プレハブ管の芯出しには多くの工数と工期を必要とし、
また作業には高い熟練度を要した。
をすることは、大変な時間と労力とを要し、特に現地で
プレハブ管の芯出しには多くの工数と工期を必要とし、
また作業には高い熟練度を要した。
２）また仮付は溶接された金具２３を、作業終了後は取
外し、取外し後の衛生もしなければならず、余分な工数
が必要であった。
外し、取外し後の衛生もしなければならず、余分な工数
が必要であった。
（問題点を解決するための手段）
■
図面に基づいてこの問題を解決するための手段を説明す
ると、第１図において、管の端部に複数個のクランプ金
具６をチェーン１によって固定し、該クランプ金具６に
複数個の管を引寄せるためのターンバックル４を設け、
かつ、他方のクランプ金具２には、複数個の芯出し用の
スイベルポルト３ （Ｓｗｉｖｅ ｌ ｂｏ ｉｔ）
を取付ける。
ると、第１図において、管の端部に複数個のクランプ金
具６をチェーン１によって固定し、該クランプ金具６に
複数個の管を引寄せるためのターンバックル４を設け、
かつ、他方のクランプ金具２には、複数個の芯出し用の
スイベルポルト３ （Ｓｗｉｖｅ ｌ ｂｏ ｉｔ）
を取付ける。
かようにすれば、芯出しはスイベルポルト行われ，配管
をノ＼ンマで叩きながら芯出しをする必要もなく、芯出
しが簡単に行えるようになり、また従来の方法の如く、
仮付は溶接された金具２３を作業終了後取外しをする必
要がなく、また取外し後の衛生の必要もなくなった・ （作用） 第１図において、クランプ金具６をチェーン１によって
管Ａの回りに囲み、ナツト１６によって管Ａに固定する
．同様に他方の管Ｂにもクランプ金Ａ２を固定し、両方
の管Ａ，Ｂを突合せ、次にスイベルポルト３を適当に回
転して配管の芯出し行う。ターンバックル４により両方
の管Ａ，Ｂを引寄せる。かくして中心が正確に合った密
着された状態が得られるから、ここで溶接を行うことが
できる。
をノ＼ンマで叩きながら芯出しをする必要もなく、芯出
しが簡単に行えるようになり、また従来の方法の如く、
仮付は溶接された金具２３を作業終了後取外しをする必
要がなく、また取外し後の衛生の必要もなくなった・ （作用） 第１図において、クランプ金具６をチェーン１によって
管Ａの回りに囲み、ナツト１６によって管Ａに固定する
．同様に他方の管Ｂにもクランプ金Ａ２を固定し、両方
の管Ａ，Ｂを突合せ、次にスイベルポルト３を適当に回
転して配管の芯出し行う。ターンバックル４により両方
の管Ａ，Ｂを引寄せる。かくして中心が正確に合った密
着された状態が得られるから、ここで溶接を行うことが
できる。
（実施例）
第１図は本発明の構成を示す概念図で、配管Ｂの管部に
２列のチェーン１によって固定された４個のクランプ金
具２には、芯出し用のスイベルポルト３と２個の管用タ
ーンバックル４の取付は金具５が設けられている。一方
管Ａには、２列のチェーン１により固定された４個のク
ランプ金具６があり、その上に２個の管引寄せ用ターン
バックル４の取付金ｊＡ５が設けられている。
２列のチェーン１によって固定された４個のクランプ金
具２には、芯出し用のスイベルポルト３と２個の管用タ
ーンバックル４の取付は金具５が設けられている。一方
管Ａには、２列のチェーン１により固定された４個のク
ランプ金具６があり、その上に２個の管引寄せ用ターン
バックル４の取付金ｊＡ５が設けられている。
第２図は本発明を構成する各部品の組立図である。
図においては、管Ｂ側のみについて示しであるが、芯出
し用のスイベルポルト３以外は管Ａ側と同一である。図
において、管Ｂには２列のチェーン１０の一端をクラン
プ金具６に固定し、他端をチェーン接続ポルト１９、ピ
ン１８、球面座金２０を介して、ナツト２１を締めるこ
とによってクランプ金具６，７，８．７ａが固定される
。次に２個のクランプ金具７，７ａには、ターン／＜ツ
タルポルト１５のロッドエンド１３が支持ピン】２を介
して、ナツト１１によって取付けられている。各クラン
プ金具６，７，８．７ａには夫夫スイベルポルト９が螺
入されていて、該ポルトｉこよって芯出し調節が行われ
る。なおチェーン１０は押え板１６を六角穴付ポルト１
７によってクランプ金具８ａに取付けることによって保
持される。
し用のスイベルポルト３以外は管Ａ側と同一である。図
において、管Ｂには２列のチェーン１０の一端をクラン
プ金具６に固定し、他端をチェーン接続ポルト１９、ピ
ン１８、球面座金２０を介して、ナツト２１を締めるこ
とによってクランプ金具６，７，８．７ａが固定される
。次に２個のクランプ金具７，７ａには、ターン／＜ツ
タルポルト１５のロッドエンド１３が支持ピン】２を介
して、ナツト１１によって取付けられている。各クラン
プ金具６，７，８．７ａには夫夫スイベルポルト９が螺
入されていて、該ポルトｉこよって芯出し調節が行われ
る。なおチェーン１０は押え板１６を六角穴付ポルト１
７によってクランプ金具８ａに取付けることによって保
持される。
第３図は管引寄せ用ターンバックル装置を示す。図にお
いてねじ１４は管Ａ側のターン／くツクルポルトのねじ
、ねじ１５はＢ側のターン／ーツクルポルトのねじで、
ねじ１４とねじ１５ではねじの方向が左右逆方向に切ら
れている。従って継ぎナンド２２を左右何れかに回すこ
としこより管Ａ。
いてねじ１４は管Ａ側のターン／くツクルポルトのねじ
、ねじ１５はＢ側のターン／ーツクルポルトのねじで、
ねじ１４とねじ１５ではねじの方向が左右逆方向に切ら
れている。従って継ぎナンド２２を左右何れかに回すこ
としこより管Ａ。
Ｂの間隔は自由に調節することができる。
（発明の効果）
本発明の実施により次の効果が得られる。
１）３次元的自由度を持つ配管において、特に現地にて
作業をする場合に、配管の芯出し作業が簡単になり、そ
のため溶接作業の工数がが著しく減少し、しかも従来熟
練者を要したものが、未熟練者でも実施できるようにな
った。
作業をする場合に、配管の芯出し作業が簡単になり、そ
のため溶接作業の工数がが著しく減少し、しかも従来熟
練者を要したものが、未熟練者でも実施できるようにな
った。
２）板付溶接箇所がないため、板付を取除くための作業
がなくなり、品質の低下を防ぐことができる。
がなくなり、品質の低下を防ぐことができる。
第１図は本発明の構成を示す概念図、第２図は本発明の
装置の組立図、第３図は本発明を構成するターンバック
ルの外観図、第４図は従来方式を示す概念図である。 符号の説明： ■，１０φ１１φチェーン、２・・・クランプ金具、３
，９＠・・スイベルポルト、４・・ｅターンバックル、
５・・・ターンバックル取付金具、６、７．７ａ，８．
８ａ−会・クランプ金具、１１４・１５°’ ” ９
７／’ｙ−） ９ ）Ｉｙ＊）ｌｉ ｈ 、 ｌ ｌ
ｏ。 ・ナツト、１２−・・支持ビン、１３昏１１＠口、。 ドエンド、１６・・・押え板、１７・・・六角穴付ポル
ト、１８１１・・ビン、１９・・・チェーン接続ポルト
、２０・・φ球面座金、２１・−・ナツト、２２・・−
継ぎナツト、２３・・・金具、Ａ，Ｂ・・Φ管。
装置の組立図、第３図は本発明を構成するターンバック
ルの外観図、第４図は従来方式を示す概念図である。 符号の説明： ■，１０φ１１φチェーン、２・・・クランプ金具、３
，９＠・・スイベルポルト、４・・ｅターンバックル、
５・・・ターンバックル取付金具、６、７．７ａ，８．
８ａ−会・クランプ金具、１１４・１５°’ ” ９
７／’ｙ−） ９ ）Ｉｙ＊）ｌｉ ｈ 、 ｌ ｌ
ｏ。 ・ナツト、１２−・・支持ビン、１３昏１１＠口、。 ドエンド、１６・・・押え板、１７・・・六角穴付ポル
ト、１８１１・・ビン、１９・・・チェーン接続ポルト
、２０・・φ球面座金、２１・−・ナツト、２２・・−
継ぎナツト、２３・・・金具、Ａ，Ｂ・・Φ管。
Claims (1)
- ２つの管の端部に複数個のクランプ金具をチェーンによ
り固定し、該金具に支持ピンを介して単数または複数個
の管引寄せ用ターンバックルを設け、かつ一方のクラン
プ金具の夫夫に芯出し用スイベルボルトを設けることを
特徴とする配管合せ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20669985A JPS6268698A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 配管合せ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20669985A JPS6268698A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 配管合せ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6268698A true JPS6268698A (ja) | 1987-03-28 |
Family
ID=16527650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20669985A Pending JPS6268698A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 配管合せ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6268698A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0429925A2 (en) * | 1989-11-28 | 1991-06-05 | McClure, Gary W. | Pipe fitting tool |
| KR100467964B1 (ko) * | 2002-02-18 | 2005-01-24 | 대우조선해양 주식회사 | 재사용이 가능한 엘앤지 운반선의 엘앤지 운송 파이프용접시 파이프 정렬 장치 |
| CN102514579A (zh) * | 2011-12-15 | 2012-06-27 | 南车长江车辆有限公司 | 一种用于铁路罐车的罐体磁力座对筒调整器及对筒方法 |
| KR101160778B1 (ko) | 2010-12-08 | 2012-06-27 | 현대중공업 주식회사 | 굴삭기의 암 구조물 용접용 러그 고정장치 |
| RU2678552C1 (ru) * | 2017-08-21 | 2019-01-29 | Егор Владимирович Кузин | Устройство для сварки неповоротных стыков труб |
-
1985
- 1985-09-20 JP JP20669985A patent/JPS6268698A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0429925A2 (en) * | 1989-11-28 | 1991-06-05 | McClure, Gary W. | Pipe fitting tool |
| KR100467964B1 (ko) * | 2002-02-18 | 2005-01-24 | 대우조선해양 주식회사 | 재사용이 가능한 엘앤지 운반선의 엘앤지 운송 파이프용접시 파이프 정렬 장치 |
| KR101160778B1 (ko) | 2010-12-08 | 2012-06-27 | 현대중공업 주식회사 | 굴삭기의 암 구조물 용접용 러그 고정장치 |
| CN102514579A (zh) * | 2011-12-15 | 2012-06-27 | 南车长江车辆有限公司 | 一种用于铁路罐车的罐体磁力座对筒调整器及对筒方法 |
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