JPS6268345A - 構成情報設定方式 - Google Patents
構成情報設定方式Info
- Publication number
- JPS6268345A JPS6268345A JP60206395A JP20639585A JPS6268345A JP S6268345 A JPS6268345 A JP S6268345A JP 60206395 A JP60206395 A JP 60206395A JP 20639585 A JP20639585 A JP 20639585A JP S6268345 A JPS6268345 A JP S6268345A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation management
- configuration information
- terminal equipment
- command
- constitution information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は伝送制御系の装置にあける回線の構成情報設定
方式の改良に関する。
方式の改良に関する。
[発明の技術的背景]
従来、ディスク、コンソールタイプライタ等の入出力装
置を備えず、プログラムをROM化した伝送制御系の装
置において、回線の増設/廃止/属性変更を行なう場合
には、一旦装置を停止させて上記プログラムが格納され
ているROMの入れ替えを行なっていた。
置を備えず、プログラムをROM化した伝送制御系の装
置において、回線の増設/廃止/属性変更を行なう場合
には、一旦装置を停止させて上記プログラムが格納され
ているROMの入れ替えを行なっていた。
[背景技術の問題点]
しかし、このような伝送制御系の装置では、回線の増設
/廃止/属性の変更を行なうことが少なくなく、装置の
使用者が回線の増設/廃止/属性の変更を行なう場合に
は、■プログラムの修正■プログラムのROM化と装置
への組込み ■確認作業をその都度行なわなければなら
なかった。
/廃止/属性の変更を行なうことが少なくなく、装置の
使用者が回線の増設/廃止/属性の変更を行なう場合に
は、■プログラムの修正■プログラムのROM化と装置
への組込み ■確認作業をその都度行なわなければなら
なかった。
このような作業は一般利用者には困難であり、また作業
が完了するまでは装置に接続されている全ての回線が使
用できなくなるという欠点があった。
が完了するまでは装置に接続されている全ての回線が使
用できなくなるという欠点があった。
一方、装置のこのような構成情報をEEPROM (E
1ectrically E rasable RC
ad 0nly Memory )に格納する事により
、構成情報の変更を上記の方法よりもやや容易とした装
置もあるが、このような装置であっても構成情報の変更
時に、変更するための特別なりt置及び手順を必要とす
るため、一般利用者は容易には構成情報の変更を行なう
ことができなかった。
1ectrically E rasable RC
ad 0nly Memory )に格納する事により
、構成情報の変更を上記の方法よりもやや容易とした装
置もあるが、このような装置であっても構成情報の変更
時に、変更するための特別なりt置及び手順を必要とす
るため、一般利用者は容易には構成情報の変更を行なう
ことができなかった。
[発明の目的]
本発明は上記欠点に鑑みなされたものであり、その目的
は、伝送制御系装置の稼働中であってもこの装置の利用
者が容易に回線の構成情報を変更できるような方式を提
供することでおる。
は、伝送制御系装置の稼働中であってもこの装置の利用
者が容易に回線の構成情報を変更できるような方式を提
供することでおる。
[発明の概要]
そこで本発明では、伝送制御系の装置の運用管理部と、
この装置に直接又は交換網を介して接続される端末装置
のうち任意の一の端末装置との間で呼を張り、上記運用
管理部は上記一の端末装置からの回線の構成情報変更コ
マンドを受けとり、このコマンドに基づいて記憶部に格
納されている回線の構成情報を変更するようにして上記
目的を達成している。
この装置に直接又は交換網を介して接続される端末装置
のうち任意の一の端末装置との間で呼を張り、上記運用
管理部は上記一の端末装置からの回線の構成情報変更コ
マンドを受けとり、このコマンドに基づいて記憶部に格
納されている回線の構成情報を変更するようにして上記
目的を達成している。
[発明の実施例]
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明方式が適用される伝送制御系装置の主記
憶装置10の構成例を示したものである。
憶装置10の構成例を示したものである。
11は本装置を動作さけるプログラムが格納されている
ROM、13は回線の属性等の構成情報が格納されてい
るEEFROM、12は本装置の稼動時にプログラム走
行のため使用される領域(プログラム走行域)およびE
EPROM13に格納されている回線の構成情報を基に
展開されるテーブル群の格納に使用されるRAMでおる
。
ROM、13は回線の属性等の構成情報が格納されてい
るEEFROM、12は本装置の稼動時にプログラム走
行のため使用される領域(プログラム走行域)およびE
EPROM13に格納されている回線の構成情報を基に
展開されるテーブル群の格納に使用されるRAMでおる
。
第2図に本装置の機能ブロック図を示す。本装置には端
末装置21..212.2’13か直接に接続され、他
方の端末装置214が交換網23を介して接続されてい
る。本装置は、端末装置211.212.213とのデ
ータ交信を行なうための端末制御処理部221.222
.223、交換1!323とのデータ交信を行なうため
の網制御処理部24、本装置の運用を管理する運用管理
部25、これら端末制御処理部221,222.223
、網制御処理部24及び運用管理部25の間に介在し、
プロトコル変換を行なうプロトコル変換処理部26とか
ら構成されている。
末装置21..212.2’13か直接に接続され、他
方の端末装置214が交換網23を介して接続されてい
る。本装置は、端末装置211.212.213とのデ
ータ交信を行なうための端末制御処理部221.222
.223、交換1!323とのデータ交信を行なうため
の網制御処理部24、本装置の運用を管理する運用管理
部25、これら端末制御処理部221,222.223
、網制御処理部24及び運用管理部25の間に介在し、
プロトコル変換を行なうプロトコル変換処理部26とか
ら構成されている。
このように構成された本装置の動作を説明する。
本装置に接続される回線に係わる増設/廃止/属性の変
更を行なう必要が生じたとき、端末装置211.212
,213,214のうち任意の一の端末装置と、本装置
の運用管理部25との間で呼を張り、運用管理部25と
上記一の端末装置との間でデータ交信を行なう。この交
信は会話形式で行なわれるようになっている。従って上
記一の端末装置の操作員は、回線の構成情報の変更に必
要なデータをその端末装置から入力する。このとき運用
管理部25は上記一の端末装置から与えられるデータを
コマンドとして受り取り、このコマンドによりプロトコ
ル変換処理部26は内部の主記憶装置10のEEPRO
M13に格納されている回線の構成情報(伝送制御手順
、伝送速度等の伝送属性、増設/廃止)を更新する。同
時に、この更新後の情報は主記憶装置10中のRAM1
2上のテーブル群にも展開される。
更を行なう必要が生じたとき、端末装置211.212
,213,214のうち任意の一の端末装置と、本装置
の運用管理部25との間で呼を張り、運用管理部25と
上記一の端末装置との間でデータ交信を行なう。この交
信は会話形式で行なわれるようになっている。従って上
記一の端末装置の操作員は、回線の構成情報の変更に必
要なデータをその端末装置から入力する。このとき運用
管理部25は上記一の端末装置から与えられるデータを
コマンドとして受り取り、このコマンドによりプロトコ
ル変換処理部26は内部の主記憶装置10のEEPRO
M13に格納されている回線の構成情報(伝送制御手順
、伝送速度等の伝送属性、増設/廃止)を更新する。同
時に、この更新後の情報は主記憶装置10中のRAM1
2上のテーブル群にも展開される。
こうして一連の処理が完了したならば、本装置に接続さ
れている回線は更新後の属性で動作可能となる。又、本
装置に接続されている回線の属性は、任意の端末装置の
操作向がその端末装置を操作することにより、その端末
装置と運用管理部25との間で呼を張り、会話形式で確
認することができる。本実施例では、回線に係わる情報
はEEPROMに保存されめるため、電源の切断でその
情報が消えることがない。
れている回線は更新後の属性で動作可能となる。又、本
装置に接続されている回線の属性は、任意の端末装置の
操作向がその端末装置を操作することにより、その端末
装置と運用管理部25との間で呼を張り、会話形式で確
認することができる。本実施例では、回線に係わる情報
はEEPROMに保存されめるため、電源の切断でその
情報が消えることがない。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、オンライン稼働
中であっても回線の増設/廃止/属性変更が出来、しか
もこれらの変更は任意の端末装置を操作することにより
行なうことができる。又、本発明によれば、上記の変更
時に端末装置の操作員は、会話形式で必要なデータを入
力することができるので、プログラムを熟知している必
要がなくなる。このため操作員の設定ミスにより稼動中
の他の回線に影響を及ぼすという事態が生じ難くなる。
中であっても回線の増設/廃止/属性変更が出来、しか
もこれらの変更は任意の端末装置を操作することにより
行なうことができる。又、本発明によれば、上記の変更
時に端末装置の操作員は、会話形式で必要なデータを入
力することができるので、プログラムを熟知している必
要がなくなる。このため操作員の設定ミスにより稼動中
の他の回線に影響を及ぼすという事態が生じ難くなる。
このように本発明は、ディスク、コンソールタイプライ
タ等の入出力装置を持たず、プログラムをROM化する
伝送制御系の装置全般に用いることができる。
タ等の入出力装置を持たず、プログラムをROM化する
伝送制御系の装置全般に用いることができる。
第1図は本発明方式が適用される伝送制御系装置におけ
る主記憶装置の構成例を示す図、第2図は上記装置の構
成ブロック図である。 11・・・ROM 12・・・RAM 13・
・・EEPROM212、・・・、214・・・端末装
置 23・・・交換網222、・・・、223・・
・端末制御処理部24・・・網制御処理部 25・
・・運用管理部26・・・プロトコル変換処理部 代理人 弁理士 本 1) 崇 第1図
る主記憶装置の構成例を示す図、第2図は上記装置の構
成ブロック図である。 11・・・ROM 12・・・RAM 13・
・・EEPROM212、・・・、214・・・端末装
置 23・・・交換網222、・・・、223・・
・端末制御処理部24・・・網制御処理部 25・
・・運用管理部26・・・プロトコル変換処理部 代理人 弁理士 本 1) 崇 第1図
Claims (1)
- 伝送制御系装置の記憶部に格納された構成情報を変更す
る構成情報設定方式において、前記伝送制御系装置の運
用管理部は、前記伝送制御系装置に接続される端末装置
のうち任意の一の端末装置との間で呼を張り、この一の
端末装置から構成情報変更コマンドを受けとり、このコ
マンドに基づいて前記記憶部内の構成情報を変更するこ
とを特徴とする構成情報設定方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60206395A JPS6268345A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 構成情報設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60206395A JPS6268345A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 構成情報設定方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6268345A true JPS6268345A (ja) | 1987-03-28 |
Family
ID=16522641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60206395A Pending JPS6268345A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 構成情報設定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6268345A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0439756A (ja) * | 1990-06-05 | 1992-02-10 | Mitsubishi Electric Corp | 通信制御装置 |
-
1985
- 1985-09-20 JP JP60206395A patent/JPS6268345A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0439756A (ja) * | 1990-06-05 | 1992-02-10 | Mitsubishi Electric Corp | 通信制御装置 |
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