JPS6123451A - 通信制御装置 - Google Patents
通信制御装置Info
- Publication number
- JPS6123451A JPS6123451A JP59143764A JP14376484A JPS6123451A JP S6123451 A JPS6123451 A JP S6123451A JP 59143764 A JP59143764 A JP 59143764A JP 14376484 A JP14376484 A JP 14376484A JP S6123451 A JPS6123451 A JP S6123451A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication
- channel
- channels
- cpu
- data
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L13/00—Details of the apparatus or circuits covered by groups H04L15/00 or H04L17/00
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、通信制御装置に関し、特にシリアル・インタ
ーフェース・コントローラに複数個の通信チャネルを設
け、それぞれの通信チャネルに異なった通信手段(プロ
トコル)を接続し、適切な通信制御が可能な通信制御装
置に関するものである。
ーフェース・コントローラに複数個の通信チャネルを設
け、それぞれの通信チャネルに異なった通信手段(プロ
トコル)を接続し、適切な通信制御が可能な通信制御装
置に関するものである。
従来例
従来の通信制御装置においては、1つの通信チャネルを
有するシリアル・インターフェース・コントローラ(通
信制御用LSi)に対しては、1つの通信端子を持たせ
ているため、複数の通信プロトコルを使用したい場合は
それと同じ数だけシリアル・インターフェース・コンド
ローラヲ使用しなければならず、回路が複雑となり、通
信制御装置のコストが高くなるという欠点があった。
有するシリアル・インターフェース・コントローラ(通
信制御用LSi)に対しては、1つの通信端子を持たせ
ているため、複数の通信プロトコルを使用したい場合は
それと同じ数だけシリアル・インターフェース・コンド
ローラヲ使用しなければならず、回路が複雑となり、通
信制御装置のコストが高くなるという欠点があった。
目 的
本発明の目的は、このような従来の欠点を解消し、通信
制御装置において、1つのシリアル・インターフェース
・コントローラに対して、複数個の通信チャネルを与え
ることにより、構成が簡単で複数チャネルの通信制御が
可能な通信制御装置を提供することにある。
制御装置において、1つのシリアル・インターフェース
・コントローラに対して、複数個の通信チャネルを与え
ることにより、構成が簡単で複数チャネルの通信制御が
可能な通信制御装置を提供することにある。
構成
上記目的を達成するため、本発明では、ネットワークシ
ステムにおける通信制御装置において、複数個の通信チ
ャネルに共有されるシリアル・インターフェース・コン
ドローラド、該コントローラに接続される通信チャネル
を選択するチャネル・セレクターとを有し、該チャネル
・セレクターにより任意の通信チャネルを選択して、複
数チャネルの通信制御を行うことに特徴がある。
ステムにおける通信制御装置において、複数個の通信チ
ャネルに共有されるシリアル・インターフェース・コン
ドローラド、該コントローラに接続される通信チャネル
を選択するチャネル・セレクターとを有し、該チャネル
・セレクターにより任意の通信チャネルを選択して、複
数チャネルの通信制御を行うことに特徴がある。
以下、本発明の構成を実施例により説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す通信制御装置の構成
ブロック図である。
ブロック図である。
第1図において、1はCPU、2はシリアル・インター
フェース・コントローラ、:5&’!、fヤネ#セレク
ター、4はドライバ/レシーバ、5〜7は通信チャネル
である。
フェース・コントローラ、:5&’!、fヤネ#セレク
ター、4はドライバ/レシーバ、5〜7は通信チャネル
である。
第2図は第1図の動作フローチャート図である。
以下、第1図の動作を第2図により説明する。
まず、CPU1において、任意のチャネルに対応するデ
ータを選択しく201)、CPU1からのI10命令信
号8により、チャネルセレクタ3のチャネルセレクト用
I10ボートに上記のデータをセットしく202)、チ
ャネルセレクタ3で指定チャネルをセレクトすると共に
、ドライバh≠≠!止/レシーバ4にイネーブル信号9
を出して、任意のチャネル5〜7のうちどれか1つの通
信チャネルを使用可能とする(203>。次に、CPU
1において通信ジョブが実行されデータの送受信が行わ
れる。(204)。通信プロトコルなどが同じでチャネ
ル5〜7を変更する必要がないときは(205)、通信
ジョブの実行を繰り返す。また、通信プロトコルを変更
する必要があるときには(205)、チャネル指定の動
作(201〜203)をして、通信ジョブの実行をする
(204)。
ータを選択しく201)、CPU1からのI10命令信
号8により、チャネルセレクタ3のチャネルセレクト用
I10ボートに上記のデータをセットしく202)、チ
ャネルセレクタ3で指定チャネルをセレクトすると共に
、ドライバh≠≠!止/レシーバ4にイネーブル信号9
を出して、任意のチャネル5〜7のうちどれか1つの通
信チャネルを使用可能とする(203>。次に、CPU
1において通信ジョブが実行されデータの送受信が行わ
れる。(204)。通信プロトコルなどが同じでチャネ
ル5〜7を変更する必要がないときは(205)、通信
ジョブの実行を繰り返す。また、通信プロトコルを変更
する必要があるときには(205)、チャネル指定の動
作(201〜203)をして、通信ジョブの実行をする
(204)。
たとえば(1)無手順、 (ii) B S C,(
iii)HDLCの3種類の通信プロトコルを使用した
い場合において、各プロトコルに対して第1図の通信チ
ャネル5〜7を割り当て、CPU1から任意のチャネル
5〜7をチャネルセレクター3により選択し、通信を行
う、ことができる。また、通信プロトコルは同一でもM
OD EM等の相手側の接続機器やインターフェース(
電圧等の物理レベル)が異なっている場合などにも効果
がある。
iii)HDLCの3種類の通信プロトコルを使用した
い場合において、各プロトコルに対して第1図の通信チ
ャネル5〜7を割り当て、CPU1から任意のチャネル
5〜7をチャネルセレクター3により選択し、通信を行
う、ことができる。また、通信プロトコルは同一でもM
OD EM等の相手側の接続機器やインターフェース(
電圧等の物理レベル)が異なっている場合などにも効果
がある。
第3図は、他の実施例を示す通信制御装置のチャネル制
御回路を示す図であり、第1図のチャネルセレクタ−3
の変わりにエンコーダ10とデコーダ11を設けたもの
である。
御回路を示す図であり、第1図のチャネルセレクタ−3
の変わりにエンコーダ10とデコーダ11を設けたもの
である。
第1図では3つのチャネルの制御を行っていたが、第3
図においては、4つのチャネル制御ができるようになる
。
図においては、4つのチャネル制御ができるようになる
。
いま、通信チャネルがCH2−CH2の4個あるとする
。CHI〜CH4を2ピツトデータ(”oo′;“10
′”、01’”、′11”′)で表し、CPU1からD
o、D、データ(チャネルCH1〜CH4)、すなわち
、“0“1.14111データ(2ビツトデータ)をエ
ンコーダ10に入力し、デコーダ11でCH2−CH2
を解読し、デコーダ11のYo−Y3端子から信号を出
力してCH2−CH2の1つの通信チャネルが使用可能
となる。
。CHI〜CH4を2ピツトデータ(”oo′;“10
′”、01’”、′11”′)で表し、CPU1からD
o、D、データ(チャネルCH1〜CH4)、すなわち
、“0“1.14111データ(2ビツトデータ)をエ
ンコーダ10に入力し、デコーダ11でCH2−CH2
を解読し、デコーダ11のYo−Y3端子から信号を出
力してCH2−CH2の1つの通信チャネルが使用可能
となる。
このようにして、1つのシリアルインターフェースコン
トローラに対して、複数個の通信チャネルを設けること
ができるので、複数の通信制御が簡単な構成でできる。
トローラに対して、複数個の通信チャネルを設けること
ができるので、複数の通信制御が簡単な構成でできる。
効果
以上説明したように、本発明によれば、通信制脚装置に
おいて、チャネルセレクターを設けることにより、1つ
の通信チャネルを有するシリアル・インターフェース・
コントローラに対して、複数個の通信チャネルを設定す
ることが可能となるので、簡単な構成で複数チャネルの
通信制御が可能となる。
おいて、チャネルセレクターを設けることにより、1つ
の通信チャネルを有するシリアル・インターフェース・
コントローラに対して、複数個の通信チャネルを設定す
ることが可能となるので、簡単な構成で複数チャネルの
通信制御が可能となる。
第1図は本発明の一実施例を示す通信制御装置の概略構
成図、第2図は通信制御装置の動作フローチャート図、
第3図は本発明の他の実施例を示す通信チャネル制御回
路図である。 1:CPU、2ニジリアル・インターフェース・コント
ローラ、3:チャネルセレクタ、4:ドライバ/レシー
バ、5〜7は通信用端子、8 : I10命令信号、9
:イネーブル信号、10:エンコーダ、11:デコーダ
。
成図、第2図は通信制御装置の動作フローチャート図、
第3図は本発明の他の実施例を示す通信チャネル制御回
路図である。 1:CPU、2ニジリアル・インターフェース・コント
ローラ、3:チャネルセレクタ、4:ドライバ/レシー
バ、5〜7は通信用端子、8 : I10命令信号、9
:イネーブル信号、10:エンコーダ、11:デコーダ
。
Claims (1)
- ネットワークシステムにおける通信制御装置において、
複数個の通信チャネルに共有されるシリアルインターフ
ェース・コントローラと、該コントローラに接続される
通信チャネルを選択するチャネル・セレクターとを有し
、該チャネル・セレクターにより任意の通信チャネルを
選択して、複数チャネルの通信制御を行うことを特徴と
する通信制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59143764A JPS6123451A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 通信制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59143764A JPS6123451A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 通信制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6123451A true JPS6123451A (ja) | 1986-01-31 |
Family
ID=15346475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59143764A Pending JPS6123451A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 通信制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6123451A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6368905A (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-28 | Toshiba Mach Co Ltd | 位置決め制御システム |
EP0293639A2 (de) * | 1987-05-14 | 1988-12-07 | Gas-, Elektrizitäts- Und Wasserwerke Köln Ag. | Einrichtung zur Erfassung, Speicherung und/oder Beeinflussung von Verbrauchszählern |
-
1984
- 1984-07-11 JP JP59143764A patent/JPS6123451A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6368905A (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-28 | Toshiba Mach Co Ltd | 位置決め制御システム |
EP0293639A2 (de) * | 1987-05-14 | 1988-12-07 | Gas-, Elektrizitäts- Und Wasserwerke Köln Ag. | Einrichtung zur Erfassung, Speicherung und/oder Beeinflussung von Verbrauchszählern |
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