JPH06348640A - 電子回路 - Google Patents
電子回路Info
- Publication number
- JPH06348640A JPH06348640A JP13791893A JP13791893A JPH06348640A JP H06348640 A JPH06348640 A JP H06348640A JP 13791893 A JP13791893 A JP 13791893A JP 13791893 A JP13791893 A JP 13791893A JP H06348640 A JPH06348640 A JP H06348640A
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- Japan
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- data terminal
- transmission data
- external
- reception data
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 3個以上の安価なCPUを相互に接続できる
ようにする。 【構成】 CPU1の受信データ端子RxDが入力側の
外部受信データ端子IRxDに接続される。またCPU
1の送信データ端子TxDが第1の切り換えスイッチ2
の可動接点に接続される。この切り換えスイッチ2の第
1の固定接点aが出力側の外部送信データ端子OTxD
に接続される。さらに切り換えスイッチ2の第2の固定
接点bが第2の切り換えスイッチ3の第2の固定接点b
に接続される。この切り換えスイッチ3の第1の固定接
点aが出力側の外部受信データ端子ORxDに接続され
る。また切り換えスイッチ3の可動接点が入力側の外部
送信データ端子ITxDに接続される。
ようにする。 【構成】 CPU1の受信データ端子RxDが入力側の
外部受信データ端子IRxDに接続される。またCPU
1の送信データ端子TxDが第1の切り換えスイッチ2
の可動接点に接続される。この切り換えスイッチ2の第
1の固定接点aが出力側の外部送信データ端子OTxD
に接続される。さらに切り換えスイッチ2の第2の固定
接点bが第2の切り換えスイッチ3の第2の固定接点b
に接続される。この切り換えスイッチ3の第1の固定接
点aが出力側の外部受信データ端子ORxDに接続され
る。また切り換えスイッチ3の可動接点が入力側の外部
送信データ端子ITxDに接続される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、3以上のCPUを有す
る機器に適用される電子回路に関するものである。
る機器に適用される電子回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、1つの機器をコントロールする際
には、1個のメインCPUが設けられて、このメインC
PUにて全ての制御が行われるようにされていた。とこ
ろが近年、CPUの価格が下がり、ローコスト化するに
従って、1つの機器内に複数のCPUが用いられること
が多くなってきている。またこのようなローコストのC
PUでは、一般的に1チャンネルのシリアルポートしか
持たないものが多い。
には、1個のメインCPUが設けられて、このメインC
PUにて全ての制御が行われるようにされていた。とこ
ろが近年、CPUの価格が下がり、ローコスト化するに
従って、1つの機器内に複数のCPUが用いられること
が多くなってきている。またこのようなローコストのC
PUでは、一般的に1チャンネルのシリアルポートしか
持たないものが多い。
【0003】その場合に、例えば2個のCPUで機器の
制御を行うには、図5に示すように、シリアル回線を用
いてCPU51、52の受信データ端子RxDと送信デ
ータ端子TxDを相互に接続する。これによって2個の
CPU51、52の間で相互にデータの交換を行うこと
ができ、CPU51、52での共働の処理等を容易に行
うことができるようになる。
制御を行うには、図5に示すように、シリアル回線を用
いてCPU51、52の受信データ端子RxDと送信デ
ータ端子TxDを相互に接続する。これによって2個の
CPU51、52の間で相互にデータの交換を行うこと
ができ、CPU51、52での共働の処理等を容易に行
うことができるようになる。
【0004】ところがこのような機器において、3個以
上のCPUで機器の制御を行う場合には、3個以上のC
PUの間で受信データ端子RxDと送信データ端子Tx
Dを相互に接続することができない。なおCPUによっ
ては2チャンネルのシリアルポートを持つものがあり、
従来3個以上のCPUを接続する場合には、そのような
CPUを用いていた。
上のCPUで機器の制御を行う場合には、3個以上のC
PUの間で受信データ端子RxDと送信データ端子Tx
Dを相互に接続することができない。なおCPUによっ
ては2チャンネルのシリアルポートを持つものがあり、
従来3個以上のCPUを接続する場合には、そのような
CPUを用いていた。
【0005】しかしながらそのような複数のチャンネル
のシリアルポートを持つCPUは、上述の1チャンネル
のシリアルポートしか持たないCPUに比べて一般的に
高価なものである。また複数のチャンネルのシリアルポ
ートを持つCPUを使用しても、他チャンネルにメモ
リ、A/D、D/A等が接続され、1チャンネルのシリ
アルポートしか使えない場合も多い。
のシリアルポートを持つCPUは、上述の1チャンネル
のシリアルポートしか持たないCPUに比べて一般的に
高価なものである。また複数のチャンネルのシリアルポ
ートを持つCPUを使用しても、他チャンネルにメモ
リ、A/D、D/A等が接続され、1チャンネルのシリ
アルポートしか使えない場合も多い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この出願はこのような
点に鑑みて成されたもので、1チャンネルのシリアルポ
ートしか使えないCPUでも、3個以上のCPUの間で
受信データ端子RxDと送信データ端子TxDを相互に
接続できるようにするものである。
点に鑑みて成されたもので、1チャンネルのシリアルポ
ートしか使えないCPUでも、3個以上のCPUの間で
受信データ端子RxDと送信データ端子TxDを相互に
接続できるようにするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による第1の手段
は、受信データ端子RxDと送信データ端子TxDを有
するCPU1に対して、上記受信データ端子RxDを入
力側の外部受信データ端子IRxDを設けてこれに接続
し、上記送信データ端子TxDを第1の切り換えスイッ
チ2の可動接点に接続し、この第1の切り換えスイッチ
2の第1の固定接点aを出力側の外部送信データ端子O
TxDを設けてこれに接続すると共に、上記第1の切り
換えスイッチ2の第2の固定接点bを第2の切り換えス
イッチ3の第1の固定接点aに接続し、この第2の切り
換えスイッチ3の第2の固定接点bを出力側の外部受信
データ端子ORxDを設けてこれに接続すると共に、上
記第2の切り換えスイッチ3の可動接点を入力側の外部
送信データ端子ITxDを設けてこれに接続するように
したことを特徴とする電子回路である。
は、受信データ端子RxDと送信データ端子TxDを有
するCPU1に対して、上記受信データ端子RxDを入
力側の外部受信データ端子IRxDを設けてこれに接続
し、上記送信データ端子TxDを第1の切り換えスイッ
チ2の可動接点に接続し、この第1の切り換えスイッチ
2の第1の固定接点aを出力側の外部送信データ端子O
TxDを設けてこれに接続すると共に、上記第1の切り
換えスイッチ2の第2の固定接点bを第2の切り換えス
イッチ3の第1の固定接点aに接続し、この第2の切り
換えスイッチ3の第2の固定接点bを出力側の外部受信
データ端子ORxDを設けてこれに接続すると共に、上
記第2の切り換えスイッチ3の可動接点を入力側の外部
送信データ端子ITxDを設けてこれに接続するように
したことを特徴とする電子回路である。
【0008】本発明による第2の手段は、3以上のCP
Uを有し、その内の1以上のCPUに第1の手段記載の
構成が設けられ、上記CPUの受信データ端子と送信デ
ータ端子が、上記入力側の外部送信データ端子と外部受
信データ端子及び上記出力側の外部送信データ端子と外
部受信データ端子を介して順次接続されるようにした電
子回路である。
Uを有し、その内の1以上のCPUに第1の手段記載の
構成が設けられ、上記CPUの受信データ端子と送信デ
ータ端子が、上記入力側の外部送信データ端子と外部受
信データ端子及び上記出力側の外部送信データ端子と外
部受信データ端子を介して順次接続されるようにした電
子回路である。
【0009】本発明による第3の手段は、第2の手段記
載の電子回路において、1または2以上の上記CPUが
それぞれ異なる機器に設けられ、これらの間が相互にラ
インで接続されるようにした電子回路である。
載の電子回路において、1または2以上の上記CPUが
それぞれ異なる機器に設けられ、これらの間が相互にラ
インで接続されるようにした電子回路である。
【0010】
【作用】これによれば、1チャンネルのシリアルポート
しか使えないCPUを用いていても、3個以上のCPU
の間で受信データ端子RxDと送信データ端子TxDを
相互に接続することができる。
しか使えないCPUを用いていても、3個以上のCPU
の間で受信データ端子RxDと送信データ端子TxDを
相互に接続することができる。
【0011】
【実施例】図1において、CPU1の受信データ端子R
xDが入力側の外部受信データ端子IRxDに接続され
る。またCPU1の送信データ端子TxDが第1の切り
換えスイッチ2の可動接点に接続される。この切り換え
スイッチ2の第1の固定接点aが出力側の外部送信デー
タ端子OTxDに接続される。
xDが入力側の外部受信データ端子IRxDに接続され
る。またCPU1の送信データ端子TxDが第1の切り
換えスイッチ2の可動接点に接続される。この切り換え
スイッチ2の第1の固定接点aが出力側の外部送信デー
タ端子OTxDに接続される。
【0012】さらに切り換えスイッチ2の第2の固定接
点bが第2の切り換えスイッチ3の第2の固定接点bに
接続される。この切り換えスイッチ3の第1の固定接点
aが出力側の外部受信データ端子ORxDに接続され
る。また切り換えスイッチ3の可動接点が入力側の外部
送信データ端子ITxDに接続される。
点bが第2の切り換えスイッチ3の第2の固定接点bに
接続される。この切り換えスイッチ3の第1の固定接点
aが出力側の外部受信データ端子ORxDに接続され
る。また切り換えスイッチ3の可動接点が入力側の外部
送信データ端子ITxDに接続される。
【0013】そしてこの回路において、シリアル回線を
通じたデータが入力側の外部受信データ端子IRxDに
供給されると、例えば図2に示すフローチャートに従っ
て処理が行われる。
通じたデータが入力側の外部受信データ端子IRxDに
供給されると、例えば図2に示すフローチャートに従っ
て処理が行われる。
【0014】すなわち図2において、ステップ〔1〕で
外部受信データ端子IRxDからのデータがCPU1に
取り込まれる。このデータの取り込みは、例えばCPU
1に割り込み制御が掛けられることによって行われる。
このデータが取り込まれると、ステップ〔2〕でそのデ
ータ中のアドレスが確認され、ステップ〔3〕で確認さ
れたアドレスが自分のものか否か判断される。
外部受信データ端子IRxDからのデータがCPU1に
取り込まれる。このデータの取り込みは、例えばCPU
1に割り込み制御が掛けられることによって行われる。
このデータが取り込まれると、ステップ〔2〕でそのデ
ータ中のアドレスが確認され、ステップ〔3〕で確認さ
れたアドレスが自分のものか否か判断される。
【0015】ここでステップ〔3〕でアドレスが自分の
もののとき(イエス)は、ステップ〔4〕で切り換えス
イッチ2、3が第2の固定接点b側に倒される。そして
ステップ〔5〕で受信データ端子RxDに供給されたデ
ータがデータエンドフラグ(例えばFF)までストアさ
れ、ステップ〔6〕でストアされたデータが処理され
る。
もののとき(イエス)は、ステップ〔4〕で切り換えス
イッチ2、3が第2の固定接点b側に倒される。そして
ステップ〔5〕で受信データ端子RxDに供給されたデ
ータがデータエンドフラグ(例えばFF)までストアさ
れ、ステップ〔6〕でストアされたデータが処理され
る。
【0016】さらにステップ〔7〕で処理結果のデータ
が送信データ端子TxDから出力されて、処理は終了
(エンド)される。なおこの出力データは、切り換えス
イッチ2、3が第2の固定接点b側なので、出力側の外
部送信データ端子OTxDに出力される。
が送信データ端子TxDから出力されて、処理は終了
(エンド)される。なおこの出力データは、切り換えス
イッチ2、3が第2の固定接点b側なので、出力側の外
部送信データ端子OTxDに出力される。
【0017】またステップ〔3〕でアドレスが自分のも
のでないとき(ノー)は、ステップ〔8〕で切り換えス
イッチ2、3が第1の固定接点a側に倒される。これに
よってステップ
のでないとき(ノー)は、ステップ〔8〕で切り換えス
イッチ2、3が第1の固定接点a側に倒される。これに
よってステップ
〔9〕で供給されたデータはそのまま外
部送信データ端子OTxDに出力される。
部送信データ端子OTxDに出力される。
【0018】さらにステップ〔10〕でデータがデータ
エンドフラグか否か判断される。ここでデータがデータ
エンドフラグでないとき(ノー)は、ステップ
エンドフラグか否か判断される。ここでデータがデータ
エンドフラグでないとき(ノー)は、ステップ
〔9〕に
戻される。またデータがデータエンドフラグのとき(イ
エス)は、処理は終了(エンド)される。
戻される。またデータがデータエンドフラグのとき(イ
エス)は、処理は終了(エンド)される。
【0019】そこで3個以上のCPUを有する機器にお
いて、上述のような構成を持った電子回路を1個以上設
ける。すなわち図3において、例えば4個のCPUを有
する機器で、中間の2個のCPUに上述の構成が設けら
れる。
いて、上述のような構成を持った電子回路を1個以上設
ける。すなわち図3において、例えば4個のCPUを有
する機器で、中間の2個のCPUに上述の構成が設けら
れる。
【0020】そしてこの図3において、例えばコントロ
ーラー10を構成するCPU11の送信データ端子Tx
D1及び受信データ端子RxD1が、中間の1のCPU
21を含むユニット20の入力側の外部受信データ端子
IRxD2及び外部送信データ端子ITxD2に接続さ
れる。このユニット20内には、上述の切り換えスイッ
チ2、3に相当する第1及び第2切り換えスイッチ2
2、23の構成が設けられている。
ーラー10を構成するCPU11の送信データ端子Tx
D1及び受信データ端子RxD1が、中間の1のCPU
21を含むユニット20の入力側の外部受信データ端子
IRxD2及び外部送信データ端子ITxD2に接続さ
れる。このユニット20内には、上述の切り換えスイッ
チ2、3に相当する第1及び第2切り換えスイッチ2
2、23の構成が設けられている。
【0021】またこのユニット20の出力側の外部受信
データ端子ORxD2及び外部送信データ端子OTxD
2が、中間の2のCPU31を含むユニット30の入力
側の外部受信データ端子IRxD3及び外部送信データ
端子ITxD3に接続される。このユニット30内に
は、上述の切り換えスイッチ2、3に相当する第1及び
第2切り換えスイッチ32、33の構成が設けられてい
る。
データ端子ORxD2及び外部送信データ端子OTxD
2が、中間の2のCPU31を含むユニット30の入力
側の外部受信データ端子IRxD3及び外部送信データ
端子ITxD3に接続される。このユニット30内に
は、上述の切り換えスイッチ2、3に相当する第1及び
第2切り換えスイッチ32、33の構成が設けられてい
る。
【0022】さらにこのユニット30の出力側の外部受
信データ端子ORxD3及び外部送信データ端子OTx
D3が、例えばターミナル40を構成するCPU41の
送信データ端子TxD4及び受信データ端子RxD4に
接続される。
信データ端子ORxD3及び外部送信データ端子OTx
D3が、例えばターミナル40を構成するCPU41の
送信データ端子TxD4及び受信データ端子RxD4に
接続される。
【0023】従ってこの機器において、例えば中間の1
のCPU21のアドレスを“1”、中間の2のCPU3
1のアドレスを“2”とする。これによって、ユニット
20では、アドレスが“1”のデータのときのみスイッ
チ22、23が切り換えられてデータの処理が行われ、
他のときは次のユニット30にデータが送られる。
のCPU21のアドレスを“1”、中間の2のCPU3
1のアドレスを“2”とする。これによって、ユニット
20では、アドレスが“1”のデータのときのみスイッ
チ22、23が切り換えられてデータの処理が行われ、
他のときは次のユニット30にデータが送られる。
【0024】またユニット30では、アドレスが“2”
のデータのときのみスイッチ32、33が切り換えられ
てデータの処理が行われ、他のときはターミナル40に
データが送られる。そしてターミナル40では、アドレ
スが“1”“2”のいずれでもないデータのときのみ、
そのデータの処理が行われる。
のデータのときのみスイッチ32、33が切り換えられ
てデータの処理が行われ、他のときはターミナル40に
データが送られる。そしてターミナル40では、アドレ
スが“1”“2”のいずれでもないデータのときのみ、
そのデータの処理が行われる。
【0025】こうして上述の回路によれば、1チャンネ
ルのシリアルポートしか使えないCPUを用いていて
も、3個以上のCPUの間で受信データ端子RxDと送
信データ端子TxDを相互に接続することができるもの
である。
ルのシリアルポートしか使えないCPUを用いていて
も、3個以上のCPUの間で受信データ端子RxDと送
信データ端子TxDを相互に接続することができるもの
である。
【0026】なお上述の電子回路を応用することによっ
て、例えば図4に示すように、コントローラとしてのコ
ンピュータ100とターミナルとしてのコンピュータデ
ィスプレイ400との間に、スキンコンバータユニッ
ト、ユニフォミティ補正ユニット等の中間ユニット20
0、300を設けるような場合にも、中間ユニット20
0、300に上述の電子回路を設けることによって、相
互に接続を良好にし、ネットワーク化を容易に行うこと
ができる。
て、例えば図4に示すように、コントローラとしてのコ
ンピュータ100とターミナルとしてのコンピュータデ
ィスプレイ400との間に、スキンコンバータユニッ
ト、ユニフォミティ補正ユニット等の中間ユニット20
0、300を設けるような場合にも、中間ユニット20
0、300に上述の電子回路を設けることによって、相
互に接続を良好にし、ネットワーク化を容易に行うこと
ができる。
【0027】
【発明の効果】この発明によれば、1チャンネルのシリ
アルポートしか使えないCPUを用いていても、3個以
上のCPUの間で受信データ端子RxDと送信データ端
子TxDを相互に接続することができるようになった。
アルポートしか使えないCPUを用いていても、3個以
上のCPUの間で受信データ端子RxDと送信データ端
子TxDを相互に接続することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電子回路の一例の構成図である。
【図2】その処理の説明のためのフローチャート図であ
る。
る。
【図3】本発明による電子回路を用いる機器の一例の構
成図である。
成図である。
【図4】本発明による電子回路を用いる機器の他の例の
構成図である。
構成図である。
【図5】従来の電子回路を用いる機器の構成図である。
1 CPU 2 第1の切り換えスイッチ 3 第2の切り換えスイッチ a 第1の固定接点 b 第2の固定接点 RxD 受信データ端子 TxD 送信データ端子 IRxD 入力側の外部受信データ端子 ITxD 入力側の外部送信データ端子 ORxD 出力側の外部受信データ端子 OTxD 出力側の外部送信データ端子
Claims (3)
- 【請求項1】 受信データ端子と送信データ端子を有す
るCPUに対して、上記受信データ端子を入力側の外部
受信データ端子を設けてこれに接続し、上記送信データ
端子を第1の切り換えスイッチの可動接点に接続し、こ
の第1の切り換えスイッチの第1の固定接点を出力側の
外部送信データ端子を設けてこれに接続すると共に、上
記第1の切り換えスイッチの第2の固定接点を第2の切
り換えスイッチの第2の固定接点に接続し、この第2の
切り換えスイッチの第1の固定接点を出力側の外部受信
データ端子を設けてこれに接続すると共に、上記第2の
切り換えスイッチの可動接点を入力側の外部送信データ
端子を設けてこれに接続するようにしたことを特徴とす
る電子回路。 - 【請求項2】 3以上のCPUを有し、その内の1以上
のCPUに請求項1記載の構成が設けられ、上記CPU
の受信データ端子と送信データ端子が、上記入力側の外
部送信データ端子と外部受信データ端子及び上記出力側
の外部送信データ端子と外部受信データ端子を介して順
次接続されるようにした電子回路。 - 【請求項3】 請求項2記載の電子回路において、1ま
たは2以上の上記CPUがそれぞれ異なる機器に設けら
れ、これらの間が相互にラインで接続されるようにした
電子回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13791893A JPH06348640A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 電子回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13791893A JPH06348640A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 電子回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06348640A true JPH06348640A (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=15209732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13791893A Pending JPH06348640A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 電子回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06348640A (ja) |
-
1993
- 1993-06-08 JP JP13791893A patent/JPH06348640A/ja active Pending
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