JPS61262395A - 蓄積プログラム制御電子交換機 - Google Patents

蓄積プログラム制御電子交換機

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Publication number
JPS61262395A
JPS61262395A JP10438485A JP10438485A JPS61262395A JP S61262395 A JPS61262395 A JP S61262395A JP 10438485 A JP10438485 A JP 10438485A JP 10438485 A JP10438485 A JP 10438485A JP S61262395 A JPS61262395 A JP S61262395A
Authority
JP
Japan
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information
function
unix
processor
call
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10438485A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Moritomo
春男 森友
Yoshinobu Fujii
藤井 義信
Hiromi Hasegawa
長谷川 博己
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP10438485A priority Critical patent/JPS61262395A/ja
Publication of JPS61262395A publication Critical patent/JPS61262395A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q3/00Selecting arrangements
    • H04Q3/42Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker
    • H04Q3/54Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised
    • H04Q3/545Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised using a stored programme

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 蓄積プログラム制御電子交換機において、呼処理機能を
もつプロセッサに、計算機汎用OS機能例えばUN’l
Xを付加すると共に、情報交信用ファイルと情報制御管
理部とをもうけ、上記UNIXの機能と上記呼処理機能
とを兼ねそなえるようにしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、蓄積プログラム制御電子交換機、特に呼処理
機能をもつプロセッサに計算機汎用OS機能を付加した
蓄積プログラム制御電子交換機に関するものである。
〔従来の技術〕
計算機汎用OS機能の1つとして、UNIXと呼ばれる
機能が知られている。当該UNIXにおいては、入出力
装置とかメモリとかなどの夫々を意識することなく、フ
ァイルを扱うと同様に夫々を取扱うことができるなどの
利点をもっている。
一方従来から、蓄積プログラム制御電子交換機は、一般
に第4図図示の如き構成をもっている。
即ち5図中の符号1は加入者端末、2はネットワーク、
3は加入者回路、4はライン・プロセッサ。
5は情報中継部、6はプロセッサ、7はセンド・シグナ
ル・メモリ、8はレシーブ・シグナル・メモリを表わし
ている。
上記第4図に示す如き構成をもつ電子交換機において、
加入者端末1が上記UNIXの機能を利用できるように
することが考慮された。しかし。
UNIXをそなえたプロセッサと上記第4図に示す呼処
理を行うプロセッサ6とは夫々独立したものである。こ
のために、UNIXの機能を利用できるようにしようと
した場合でも、第4図図示のネットワーク2に対して加
入者端末の1つとして上記UNIXの機能をもつ計算機
を接続し、加入者端末1と当該UNIXの機能をもつ計
算機とがネットワーク2を介してパス・スルーで接続さ
れることとなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の態様の場合には、加入者端末におけるサービ
スとしては、UNIXの機能をもつ計算機独自のサービ
スのみしか提供され得ないものとなる。即ちこの場合に
は呼処理の機能とUNIXの機能との両者を巧く利用す
る如きことができないものとなってしまうという問題が
あった。
換言すれば、加入者端末とUNIXをそなえた計算機と
の間でネットワークを介在したパスが設定されたエンド
・ツー・エンドの状態でしか、加入者端末が上記tJN
IXの機能を使用できないものであった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記の点を解決しており、呼処理機能をもつ
プロセッサ内にUNIX機能を付加するようにし、この
場合に、上記呼処理に対応する実時間系と上記UN I
 Xに対応する非実時間系との協調を正しく行い得るよ
うにしている。
第1図は本発明の原理ブロック図を示している。
図中の符号6は第4図に対応し、9は通信制御部。
10は呼処理機能、11はUNIX機能、12は呼管理
部、13は情報制御管理部、14は送信用情報交信ファ
イル、15は受信用情報交信ファイルを表わしている。
情報制御管理部13は通信制御部9と情報交信ファイル
14.15を介して行うUN I Xll能11との間
の情報送受の管理を行う。なお情報交信ファイル14.
15は夫々FtFoファイルであうで、実時間系と非実
時間系との間のバンファリングの役割をはたしている。
〔作用〕
通信制御部9は、第1図図示のセンド・シグナル・メモ
リSSMやレシーブ・シグナル・メモリR3Mとの間で
情報の送受を行うことによって加入者端末と交信する。
そして、従来の場合と同様に、呼管理部12の管理の下
で呼処理機能10が働く。本発明の場合には、プロセッ
サ6内にUNIX機能11をもうけ、情報制御管理部1
3が。
通信制御部9とUNIX機能11との間の情報の送受を
管理する。この間の情報の送受は9図示ファイル14.
15に管理部13および/またはUNIX機能11が情
報を書込み、かつ読取ることによって行われる。
〔実施例〕
第2図は情報制御管理部の要部構成を示している。図中
の符号9,10.11,12.13,14,15は第1
図に対応している。そして、13−1はUNIX系サー
ビス制御部、13−2は送信制御部、13−3は受信制
御部、13−4は対呼管理インタフェース部を表わして
いる。なお。
実線矢印は制御3点線矢印は情報を表わしている。
通信制御部9から送られてくる端末情報を呼管理部12
で、UNIXサービス情報とそれ以外の呼処理情報と区
別する。そして呼管理部12は。
、UNIXサービスの起動や停止、あるいは情報転送の
判断などを行い、起動あるいは停止要求時にはUNIX
サービス制御部13−1を起動する。
以下第3図図示説明図を参照するとより明瞭となる如く
、起動された制御部13−1では、起動時に送信制御部
13−2をスタートさせる。スタートした送信制御部1
3−2では、UNIX機能11とのインタフェースに該
当する送信用情報交信ファイル14を捕捉し、呼管理部
12経由で通信制御部9からくる情報を待つ状態になる
。一方。
起動時に、UNIX系サービす制御部13−1から受信
制御部13−3が同時にスタートさせられる。スタート
した受信制御部13−3では、受信用情報交信ファイル
15を捕捉し、UNIX機能11から情報が送られてく
るのを待つ。
通信制御部9からのUNIX機能11への転送要求時に
は、呼管理部12経出で送信制御部13−2に通知され
る。送信制御部13−2では情報交信ファイル14に対
して書込みを行う。逆にUNIX機能11からの情報受
信時には、受信制御部13−3は、情報の編集を行い1
通信制御部9に渡し、加入者端末へ送信してもらう。な
お、消滅要求時には、UNIX系サービす制御部13−
1は、送信制御部13−2と受信制御部13−3とに対
し、停止を命令する。これにより、夫々の制御部13−
2と13−3とは該当する情報交信用ファイル14と1
5とを解放し、消滅する。
第2図図示の対呼管理インタフェース部13−4は、情
報制御管理部13による呼管理部12に対するインタフ
ェース処理を行うものであり、呼管理部12が行ってい
る呼処理機能10に対応する処理動作との協調をとるな
どの動作を行う。
第3図は上記動作を説明する説明図であり、第3図(A
)はUNIX系サービす制御部13−1における処理フ
ローチャート、第3図(B)は送信制御部13−2にお
ける処理フローチャート。
第3図(C)は受信制御部13−3における処理フロー
チャートを示しており、第2図図示のものに対応して行
った上記説明と実質上重複するので第3図についての動
作説明は省略する。
〔発明の効果〕
以上説明した如く1本発明によれば、呼処理機能を持つ
プロセッサにUN I X機能を付加し、情報制御管理
部13がUNIX系サービスについての動作を管理しU
NIX機能を活用するようにしている。このために、各
加入者端末は、呼処理機能をもつプロセッサに内蔵され
たUNIX機能を利用することが可能となる。また呼処
理機能の如き実時間系と、UNIX機能の如き非実時間
系とを協調させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、第2図は情報制御管
理部の要部構成、第3図は動作説明図。 第4図は交換機の構成を示す。 図中、1は加入者端末、2はネットワーク、3は加入者
回路、6はプロセッサ、9は通信制御部。 10は呼処理機能、11はUNIX機能であって本発明
にいう計算機汎用OS機能に対応するもの。 12は呼管理部、13は情報制御管理部、14は送信用
情報交信ファイル、15は受信用情報交信ファイル、1
3−1はUNIX系サービス制御部。 13−2は送信制御部、13−3は受信制御部を表わす
。 特許出願人   富士通株式会社 代理人弁理士  森 1) 寛(外1名)泗り傷11’
14を雫艮yゴtフフイJし動作!相国 猶 3I21(B) 拙ち御1卿仰 4Ih作11朋国 拓3図(C)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データ端末を含む加入者端末(1)が加入者回路(3)
    を介してネットワーク(2)に接続され、交換機能を含
    む処理が蓄積プログラム制御機能を有するプロセッサ(
    6)によって制御される蓄積プログラム制御電子交換機
    において、 上記プロセッサ(6)内の呼処理機能(10)に計算機
    汎用OS機能(11)を付加すると共に、上記プロセッ
    サ(6)内部に、更に、上記加入者端末(1)との情報
    転送を行う通信制御部(9)、情報制御管理部(13)
    と、呼管理部(12)と、上記計算機汎用OS機能(1
    1)に対する送信および当該計算機汎用OS機能(11
    )からの受信に関して情報を一時ファイルするようもう
    けられた情報交信ファイル(14)(15)とをそなえ
    、 上記情報制御管理部(13)が、上記通信制御部(9)
    と上記情報交信ファイル(14)(15)を介在して行
    われる上記計算機汎用OS機能(11)との間での情報
    送受を管理するよう構成され、 上記プロセッサ(6)が、上記加入者端末(1)に対し
    て上記呼処理機能(10)および上記計算機汎用OS機
    能(11)との夫々の機能に対処する処理を行うように
    した ことを特徴とする蓄積プログラム制御電子交換機。
JP10438485A 1985-05-16 1985-05-16 蓄積プログラム制御電子交換機 Pending JPS61262395A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10438485A JPS61262395A (ja) 1985-05-16 1985-05-16 蓄積プログラム制御電子交換機

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JP10438485A JPS61262395A (ja) 1985-05-16 1985-05-16 蓄積プログラム制御電子交換機

Publications (1)

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JPS61262395A true JPS61262395A (ja) 1986-11-20

Family

ID=14379260

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JP10438485A Pending JPS61262395A (ja) 1985-05-16 1985-05-16 蓄積プログラム制御電子交換機

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JP (1) JPS61262395A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100461882B1 (ko) * 2000-11-22 2004-12-14 엘지전자 주식회사 전전자 교환 시스템의 소프트웨어 패키지 적용방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100461882B1 (ko) * 2000-11-22 2004-12-14 엘지전자 주식회사 전전자 교환 시스템의 소프트웨어 패키지 적용방법

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