JPH03288267A - 医用画像データ伝送方式 - Google Patents

医用画像データ伝送方式

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JPH03288267A
JPH03288267A JP2088312A JP8831290A JPH03288267A JP H03288267 A JPH03288267 A JP H03288267A JP 2088312 A JP2088312 A JP 2088312A JP 8831290 A JP8831290 A JP 8831290A JP H03288267 A JPH03288267 A JP H03288267A
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JP
Japan
Prior art keywords
transmission
data
medical image
capacity
buffer capacity
Prior art date
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Pending
Application number
JP2088312A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Takahashi
幸男 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2088312A priority Critical patent/JPH03288267A/ja
Publication of JPH03288267A publication Critical patent/JPH03288267A/ja
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  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Image Analysis (AREA)
  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、モダリティと医用画像ファイル装置の間等で
医用画像データの送受を行なうための医用画像データ伝
送方式に関する。
(従来の技術) X線CT装置やMRI装置、核医学機器等の各モダリテ
ィと、このモダリティて得られた医用画像データを磁気
ディスク装置や光デイスク装置などの記録装置により記
録し、必要に応じてこれを読出して表示圧力する医用画
像ファイル装置との間等では、医用画像データの伝送を
行っているが、通常、医用画像データなどの大容量のデ
ータを伝送する場合には、伝送データを特定の大きさの
フレームに形成してフレーム単位で分割して伝送するよ
うになっている。そして、データ回線のエラー率が小さ
ければ、1フレームの大きさが大きいほど、伝送に要す
る時間全体を短縮できることが一般に知られている。
しかしながら、フレームを大きく設定すると送信側の装
置と受信側の装置双方の通信バッファ容量も大きくしな
ければならないため、現実にはその伝送システム内での
最大フレーム長が予め設定されており、その大きさはど
の装置でも使用できるような比較的小さな値となってい
る。
(発明が解決しようとする課題) 上述した如く伝送するデータの最大フレーム長が予め小
さな値で設定されているため、大きな容量のバッファを
有している装置間でデータ伝送を行なう場合でもその際
のフレーム長は上記最大フレーム長より大きな値で設定
することができず、装置のデータ伝送性能を有効に生か
すことができなかった。
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、データ伝送性能に応じて伝送デ
ータのフレーム長を自由ニ設定し、可能な範囲内でデー
タ伝送に要する時間を短縮することが可能な医用画像デ
ータ伝送方式を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段及び作用)すなわち本発明
は、送信側の装置において医用画像データの伝送開始時
に受信側装置に対して送信バッファ容量を送信し、この
送信側バッファ容量の送信に応じて送られてくる受信側
装置の受信バッファ容量と上記送信バッファ容量とによ
り送信するデータフレーム長を比較決定する一方、受信
側の装置においても送信側装置から送られてくる送信バ
ッファ容量に対応して受信バッファ容量を上記送信側装
置に送り返すと共に、受信バッファ容量と上記送信バッ
ファ容量とにより受信するデータフレーム長を比較決定
するようにしたもので、送受信相互の装置のデータ伝送
性能に応じて伝送データのフレーム長を自動設定し、伝
送時間を短縮できる。
(実施例) 以下本発明をモダリティから医用画像ファイル装置に医
用画像データを伝送する際に適用した一実施例について
図面を参照して説明する。
第1図はそのシステム構成を示すブロック図であり、図
中のIIは送信側のモダリティであるX線CT装置、1
2は受信側の医用画像ファイル装置、I3は上記X線C
T装置11及び医用画像ファイル装置12が接続された
共通バスである。
X線CT装置11はコントローラ部14、スキャナ部1
5、再構成部16、後処理部17とインタフェース(1
/F)1gから構成され、インタフェースI8を介して
共通バス13に接続されるもので、後処理部17内には
得られた医用画像データを一時記憶するイメージメモリ
17aが、また、インタフェースls内にはここでは送
信バッファとして機能するバッファメモリ18aがそれ
ぞれ設けられる。
一方、医用画像ファイル装置12はインタフェース19
、コントローラ部20、磁気ディスク装置21、光デイ
スク装置22、CRT23及びキーボード24から構成
され、インタフェース19を介して上記共通バス13に
接続されるもので、このインタフェース19内ににはこ
こでは送信バッファとして機能するバッファメモリ19
aが設けられる。
X線CT装置11で得られた医用画像データは、1枚分
単位で後処理部17のイメージメモリ17aに記憶さ、
れる。このイメージメモリ17aに記憶された医用画像
データは特定フレーム長ずつ順次インタフェース18の
バッファメモリ18aに読出され、このインタフェース
18によって共通バス13を介して医用画像ファイル装
置12に送゛出される。医用画像ファイル装置12では
、共通バス13を介して送られてくる医用画像データを
インタフェース19のバッファメモリ19aで順次記憶
し、これをコントローラ部20の内部に設けられる図示
しないイメージメモリに1枚分単位で記憶した後、必要
に応じて磁気ディスク装置21あるいは光デイスク装置
22で記録させる。
上記のような構成にあって、データ伝送の開始時に行な
うフレーム長の設定動作について以下に述べる。
この場合、医用画像データの伝送はX線CT装置11か
送信側、医用画像ファイル装置12が受信側であるため
、動作当初には送信側であるX線CT装ylllのイン
タフェース18から通信の開始を意味するコマンドrC
SSJを送信する。
第2図(1)はこのコマンドrcssj(7)具体的な
データフォーマットを例示するものである。
図示する如くこのコマンドrcssJ中1.:は、受信
側として医用画像ファイル装置12を指定する「発呼端
末識別子」、伝送するデータが医用画像データであるこ
とを示す「業務識別子」と共に、バッファメモリ18a
のサイズに応じた「最大転送データ長」が含まれる。
このコマンド「C8S」を受信した医用画像ファイル装
置12では、予め設定された時間以内に、自身の動作状
態に応じて通信開始肯定を示すコマンドrR9sPJあ
るいは通信開始否定を示すコマンド「RS S NJを
応答するもので、第2図(2)に通信開始肯定を示すコ
マンドrR5SPJの具体的なデータフォーマットを示
す。図示する如くこのコマンドl−RS S PJ中に
は、バッファメモリ19gのサイズに応じた「最大転送
データ長」が含まれる。
こうして共通バス13を介してX線CT装置ttと医用
画像ファイル装置12との間で交信された両バッファメ
モリ18a、 19aのサイズにより、伝送する医用画
像データの最大フレーム長を設定する。
この設定動作はX線CT装置i!11のインタフェース
18と医用画像ファイル装置12のインタフェース19
のそれぞれで個別に行われるもので、その際の設定アル
ゴリズムの処理内容は共に第3図に示すようになる。
すなわち、第3図では、まずステップS1において自己
のバッファメモリのサイズが相手側のバッファメモリの
サイズに比して大きいか否かを判断する。自己のバッフ
ァメモリのサイズの方が大きいと判断した場合には、次
にステップS2に進み、サイズの小さい方の相手側のバ
ッファメモリのサイズを最大フレーム長として設定し、
この処理を終える。また、ステップS1で相手側のバッ
ファメモリのサイズの方が大きいと判断した場合には、
次にステップS3に進み、サイズの小さい方の自己のバ
ッファメモリのサイズを最大フレーム長として設定し、
この処理を終える。。
この第3図の処理により、X線CT装置11のインタフ
ェース18と医用画像ファイル装置12のインタフェー
ス19は共に同一の最大フレーム長を設定したこととな
る。したがって、以後はこの最大フレーム長に従ってX
1iCT装置11のインタフェース18が後処理部17
のイメージメモリ17aに記憶されている医用画像デー
タをフレーム単位でバッファメモリ18aに呼出し、順
次共通バス13を介して医用画像ファイル装置12に送
出する。医用画像ファイル装置12でも、共通バス13
を介して送られてくるフレーム他単位の医用画像データ
をインタフェース19のバッファメモリ19gで順次記
憶し、これをコントローラ部20の内部に設けられるイ
メージメモリに記憶した後、磁気ディスク装置21ある
いは光デイスク装置22に記録させる。
このように、データ伝送の開始にあたって相互のバッフ
ァメモリのサイズに応じた最大フレーム長をその都度自
動的に設定するようになるため、データ伝送を行なう装
置の性能に応じて最も短時間のうちにデータ伝送を行な
うことができ、データ伝送に要する時間を短縮すること
ができる。
なお、上記実施例ではモダリティとしてX線CT装置1
!を用い、この)ljlcT装置11と医用画像ファイ
ル装置12との間で医用画像データを伝送する例を示し
たが、モダリティとしてX線CT装置】1に限ることな
く、フィルムデジタイザ、MRI装置、核医学機器等の
装置でもよく、また、医用画像ファイル装置12からマ
ルチフォーマットカメラなどに医用画像データを伝送す
る場合にも有効であり、要は異なる装置間でデジタル値
の医用画像データを伝送するものであればそのいずれに
も実施可能であることは勿論である。
[発明の効果] 以上詳記した如く本発明によれば、送信側の装置におい
て医用画像データの伝送開始時に受信側装置に対して送
信バッファ容量を送信し、この送信側バッファ容量の送
信に応じて送られてくる受信側装置の受信バッファ容量
と上記送信バッファ容量とにより送信するデータフレー
ム長を比較決定する一方、受信側の装置においても送信
側装置から送られてくる送信バッファ容量に対応して受
信バッファ容量を上記送信側装置に送り返すと共に、受
信バッファ容量と上記送信バッファ容量とにより受信す
るデータフレーム長を比較決定するようにしたので、送
受信相互の装置の性能に応じて伝送データのフレーム長
を自由に設定し、可能な範囲内でデータ伝送に要する時
間を短縮することが可能な医用画像データ伝送方式を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のシステム構成を示すブロッ
ク図、第2図はデータ伝送開始時のコマンドのデータフ
ォーマットを示す図、第3図は最大フレーム長設定のア
ルゴリズムを示すフローチャートである。 11・・・X線CT装置、12・・・医用画像ファイル
装置、13・・・共通ハス、14.20・・・コントロ
ーラ部、15・・・スキャナ部、16・・・再構成部、
17・・・後処理部、17a・・・イメージメモリ、1
8.19・・・インタフェース(I/F) 、18a、
 19a−・−バッファメモリ、21・・・磁気ディス
ク装置、22・・・光デイスク装置、23・・・CRT
、24・・・キーボード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 医用画像データの送信開始時に受信側装置に対して送信
    バッファ容量を送信する送信側バッファ容量送信手段、
    この送信側バッファ容量送信手段に応じて送られてくる
    受信側装置の受信バッファ容量と上記送信バッファ容量
    とにより送信するデータフレーム長を比較決定する第1
    の決定手段を有する送信側装置と、 上記送信側装置から送られてくる送信バッファ容量に対
    応して受信バッファ容量を上記送信側装置に送り返す受
    信側バッファ容量送信手段、この受信側バッファ容量送
    信手段で送信した受信バッファ容量と上記送信バッファ
    容量とにより受信するデータフレーム長を比較決定する
    第2の決定手段を有する受信側装置と を備えたことを特徴とする医用画像データ伝送方式。
JP2088312A 1990-04-04 1990-04-04 医用画像データ伝送方式 Pending JPH03288267A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7426625B2 (en) 2004-03-31 2008-09-16 International Business Machines Corporation Data processing system and computer program product for support of system memory addresses with holes
JP2019141112A (ja) * 2018-02-15 2019-08-29 キヤノン株式会社 放射線撮影装置、放射線撮影システム、及び放射線撮影システムの制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7426625B2 (en) 2004-03-31 2008-09-16 International Business Machines Corporation Data processing system and computer program product for support of system memory addresses with holes
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