JPS6238054A - 受信側予約通信方式 - Google Patents

受信側予約通信方式

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JPS6238054A
JPS6238054A JP17691085A JP17691085A JPS6238054A JP S6238054 A JPS6238054 A JP S6238054A JP 17691085 A JP17691085 A JP 17691085A JP 17691085 A JP17691085 A JP 17691085A JP S6238054 A JPS6238054 A JP S6238054A
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JP
Japan
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reservation
packet
data
node
flag
Prior art date
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Pending
Application number
JP17691085A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Tamano
玉野 肇
Akira Takeyama
明 竹山
Akira Jinsaki
明 陣崎
Ichiro Iida
飯田 一朗
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 複数のノードが伝送路により接続された通信システムに
於いて、受信側ノードは、受信バッファの空き状態等の
処理可能速度に対応して予約パケットを形成して送出し
、送信側ノードは、この予約パケットを用いてデータを
送信するもので、エラー制御とフロー制御とを分離し、
大量データを効率良く伝送させるものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数のノードが伝送路によって接続され、ノ
ードに接続された端末装置間で大量データの通信を行う
ことができる受信側予約通信方式%式% 各種の端末装置を収容したノードを、リング状等の伝送
路によって接続したローカル・エリア・ネットワーク 
(LAN ; Local  Area Networ
k)が知られている。このようなシステムに於いては既
に各種の通信手順が採用されている。又イメージ情報検
索システムのように、大容量データ伝送を必要とするシ
ステムが提案され、効率の良い伝送方式が要望されてい
る。
又医療の分野では、X線装置や超音波スキャナ等からの
イメージ情報を電子ファイル化し、このイメージ情報を
検索してディスプレイ装置に表示するイメージ情報検索
システムが知られている。
このようなイメージ情報は、文書等の情報に比較して1
画面を構成する為の情報量が非常に多く、従って、大容
量のデータを伝送する必要がある。
更に、マン・マシン・インタフェースからの要求で、1
画面を少なくとも数秒以内で伝送して表示する必要があ
る。又CAD (Computer AidedDes
ign)等に於いても、ファイル装置から大容量のデー
タを伝送する必要がある。光ファイバからなる光伝送路
は、数100 M b / sの高速伝送が可能である
から、前述のようなイメージ情報検索システム等に於け
る伝送路として好適である。
〔従来の技術〕
伝送路を介して接続された端末装置間の通信に於いては
、送信側端末装置らかの所定長のデータを受信側端末装
置が受信すると、その受信データを取り込み、送信側端
末装置へ受信を通知し、送信側端末装置は、これに基づ
いて次のデータを送信するデータ通信の手順が一般的で
あった。即ち、フロー制御が送受信端末装置間の送達確
認に基づいて実行されていた。
例えば、第8図に示すように、任意数の端末装置1a、
lb、lc、ldがそれぞれ接続されたノード2a、2
b、2c、2dを伝送路3によってリング状に接続した
システムに於いても、任意の端末装置間の通信は、送信
側端末装置が、受信側端末装置の受信確認応答信号を受
信した後に、次のデータの送出を行うものであり、1デ
ータ毎に受信確認応答を行う方式や、所定数データ毎に
受信確認応答を行う方式等がある。従って、各ノード2
a、2b、2c、2dは、単に、自ノードの端末装置へ
のデータを分岐し、自ノードの端末装置からのデータを
空きタイムスロットに挿入して送出する機能を有するも
のであった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述のように、従来のフロー制御方式は、送受信端末装
置間の送達確認を基に実行されているものであるから、
送受信プロセッサのオーバヘッドの為に、伝送路のスル
ーブツトが制限されることになる。従って、光伝送路の
ような高速伝送路を用いて大容量データを高速伝送しよ
うとしても、その伝送路の高速性を充分に利用すること
ができない欠点があった。
本発明は、従来の欠点を改善し、受信側の処理速度に対
応してフロー制御を行い、且つエラー制御とは分離する
ことにより、大容量高速伝送を可能とすることを目的と
するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の受信側予約通信方式は、通信のフロー量を決定
する要素が、受信側の処理速度であることを利用し、受
信側に於いて処理速度に対応した分だけ伝送路を確保し
、送信側は、この確保された伝送路を用いてデータを送
信するものであり、第1図を参照して説明すると、それ
ぞれ任意数の端末装置1を接続したノード2を伝送路3
によって接続し、パケットのパケットヘッダに予約フラ
グを設けると共に、各ノード2にその予約フラグの設定
制御を行う機能を含む分岐挿入制御部4を設ける。受信
側端末装置を収容した受信側ノードは、受信バッファ5
内のデータ量等による処理可能速度に対応した数のパケ
ットに対して、分岐挿入制御部4の予約フラグ設定制御
機能によって予約フラグを設定した予約パケットを送出
する。大容量ファイル等の送信側端末装置を収容した送
信側ノードでは、分岐挿入制御部4により予約パケット
か否かを予約フラグによって識別し、予約パケットに対
して送信バッファ6のデータを挿入して送出する。受信
データ量が多くなり過ぎる場合は、順次予約を取り消す
ことになる。
〔作用〕
予約フラグは、パケットヘッダに設けて、パケットの予
約/未予約を表示するものである。又各ノード2の分岐
挿入制御部4は、この予約フラグの識別並びに設定制御
の機能を有するものであって、受信側ノードに於いては
、受信バッファ5の空き状態等に対応して、捕捉した空
きパケットの予約フラグを設定して送出し、送信側ノー
ドに受信可能のデータ量を通知することになる。従って
、送信側ノードは車に予約パケットにデータを挿入する
だげで良く、受信側ノードにフロー制御を任せることに
なり、大容量データを必要とする場合に、受信バンファ
5がオーバフローしないようにフロー制御することがで
きる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。
第2図はパケットフォーマット説明図であり、本発明を
固定長パケットによるスロットリング方式に適用した場
合について示すものである。1フレームの先頭にフレー
ムヘッダが付加された複数のスロットにより形成され、
第8図に示すようなリング状の伝送路3を周回するもの
である。各スロットは、固定長のパケットで構成され、
パケットは、パケットヘッダとデータとから構成され、
データの後には、フレームチェックシーケンス等の図示
を省略したエラーチェックビットが付加されるものであ
る。
パケットヘッダは、その下部に示すように、ビジーフラ
グBF、予約フラグRF、送信先アドレス(予約アドレ
ス)DA (RA) 、送信元アドレスSA、ラストパ
ケットマークLP、データ長LNGから構成されている
。なお、トークンを付加することも可能である。
ビジーフラグBFは、例えば、“1”の時に、データが
有効でビジー状態、′0”の時に、データは無効でアイ
ドル状態を示し、又予約フラグRFは、例えば、“1”
の時に予約、“O”の時に未予約とするものであり、未
予約状態の時に、送信アドレスDAとなり、予約状態の
時に、予約アドレスRAとなる。又データ長LNGは、
固定パケット長のデータ部に挿入されるデータ長が一定
とは限らないので、その長さを表示する為のものである
受信側端末装置が接続された受信側ノードは、その端末
装置からの要求によって空きパケット(BF−4,RF
=0)を捕捉し、受信バッファ5(第1図参照)に空き
があれば、ビジーフラグBFを“0”のままとし、予約
フラグRFを“1”、予約アドレスRAとして自ノード
・アドレスを挿入し、予約パケットを送出する。
送信側端末装置が接続された送信側ノードは、ビジーフ
ラグBFが0”で、予約フラグRFが“1”の予約パケ
ットを識別すると、送信先アドレスDAとして受信側ノ
ード・アドレスを挿入し、送信元アドレスSAとして自
ノード・アドレスを挿入し、ビジーフラグBFを“1”
、予約フラグRFはそのままとし、送信バッファ6(第
1図参照)からのデータをパケットヘッダの後に挿入し
て送信する。その時のデータ長は、パケットヘッダのデ
ータ長LNGで表示する。
受信側ノードでは、送信先アドレスDAとしての自ノー
ド・アドレスを識別し、データを分岐して受信バ・ンフ
ァ5(第1図参照)に書込み、受信側端末装置の処理速
度に対応した速度で読出して送出する。
第3図は本発明の一実施例のフローチャートを示し、受
信側ノードと送信側ノードとの間の通信セション確立時
は、最初に通常の通信手順で通信相手アドレスをパケッ
トヘッダに設定して通信を行うものであり、次に、スロ
ット捕捉により、ビジーフラグBFが“0°か否か、即
ち、ビジー状態かアイドル状態かを識別する■。アイド
ル状態(BF=O)の場合は、予約フラグRFが1lx
11か否か、即ち、予約状態か、未予約状態かを識別す
る■。
送信側ノードに於いては、BP=O,RF=1の場合に
、送信先アドレスDA (RA)の判定を行う■。送信
相手(受信側ノード)は前述のように既に確立されてい
るから、送信相手以外のアドレスであれば、次スロント
の捕捉処理へ移行し、その送信相手(受信側ノード)の
アドレスであることを識別すると、このパケットは予約
パケットと判断し、送信データ書込、送信先アドレスD
Aとして相手ノード・アドレス、送信元アドレスSAど
して自ノード・アドレス、ビジーフラグBFを“1”と
して■、伝送路に送出する。
又受信側ノードに於いては、BF=O,RF=0の場合
に、受信端末要求を獲得するか解放するかの判断■を行
い、受信端末要求を獲得した場合は、予約フラグRFを
“1”とし、送信先アドレス(予約アドレス)DA (
RA)に自ノード・アドレスを挿入して送出する。即ち
、予約パケットを形成して送出する。この予約パケット
を、送信側ノートで、前述の■〜■のステップによって
識別し、データ送出を行う。又受信端末要求を解放する
場合は、予約フラグRFを“O”とし■、次スロットの
捕捉処理に移行する。
又■のステップでビジーフラグBFが“0”でない場合
、送信先アドレス(予約アドレス)DA(RA)力く自
ノード・アドレスと一致するが否かを判断する■。一致
しなければ、他のノードに対するパケットであるから、
次スロットの捕捉処理に移行する。又自ノード・アドレ
スと一致すると、受信データ読込みを行い、ビジーフラ
グBFを“0”とする■。そして、受信端末要求を獲得
するか解放するかの判断■を行い、受信可能状態で受信
端末要求を獲得できる時は、■のステップにf多行し、
予約パケットを送出する。
従って、受信バンファ5(第1図参照)がオーバフロー
しないように予め定めた数の予約バケ。
トを形成するか、又は受信バッファ5内のデータ量に対
応した数の予約パケットを形成し、受信側の状態に対応
してフロー制御を行うことができるから、イメージ情報
等の大容量データを効率良く伝送することができる。
なお、エラー制御は、例えば、受信側ノードでパケット
受信毎にエラー・チェックを行い、エラー有りの場合は
、そのデータを破棄し、そのエラー発生を受信終了まで
記憶しておき、このエラー発生について受信完了時の受
信完了通知と共に送信側へ通知し、そのエラー発生パケ
ットのみ或いは全データを再送処理する、即ち、フロー
制御とエラー制御とを分離し、受信側の処理可能速度に
対応してデータを送信することができ、同期連続通信に
より大容量高速データ伝送が可能となる。
この場合、イメージ情報であれば、エラー発生部分が表
示されないだけで、再送処理によって表示されることに
なる。
第4図は本発明の他の実施例の要部ブロック図であり、
前述の実施例と同様にスロットリング方式に適用した場
合を示すものである。同図に於いて、11.12は伝送
路に接続される入力端子及び出力端子、13はパケット
ヘッダ制御部、14は遅延回路、15はアンド回路、1
6は受信バッファ、17はデータ量検出部、18.19
は比較器、20は予約フラグ設定部、21は送信バッフ
ァ、22はセレクタである。前位のノードから伝送路を
介して転送されたパケットが入力端子11に加えられ、
パケットヘッダ制御部13に於いて、ビジーフラグBF
、予約フラグRF、送信先アドレス(予約アドレス)D
A (RA) 、送信元アドレスSA、ラストパケット
マークLP、データ長LNGの識別、設定制御が行われ
る。
パケットヘッダ制御部13は、受信パケットのパケット
ヘッダを識別し、BF= 1、RF= 1、RA=自ノ
ード・アドレス、SA−送信側ノード・アドレスである
場合に、アンド回路15を開いて、受信したデータを受
信バッファ16に書込むものである。そして、BF=O
としたバケ・ノドヘッダを形成し、セレクタ22に加え
る。このセレクタは図示を省略した制御部によって制御
され、パケットヘッダの次に遅延回路14で処理時間に
相当する時間、遅延されたデータを付加するように選択
するか、又はパケットヘッダの次に送信バッファ21か
らのデータを付加するように選択するものである。
受信バッファ16内のデータ量は、データ量検出部17
によって検出される。これは、受信バッファ16の書込
アドレスと続出アドレスとの差により容易に求めること
ができる。例えば、書込アドレスと続出アドレスとの差
が小さい場合は、データ量が少なく、書込んだデータは
直ぐに読出される状態を示すことになる。このデータ量
検出部17によって検出された受信ハソファ16内のデ
−タ量は、比較器18により上限値と比較され、又比較
器19により下限値と比較される。各比較器18.19
の比較出力信号は予約フラグ設定部20に加えられる。
予約フラグ設定部20は、受信バッファ16内のデータ
量が上限値以上の場合に予約フラグRFを“O”として
予約解除を行わせ、上限値と下限値との間のデータ量の
場合は、予約フラグRFは“1”の状態とし、下限値以
下の場合は、新たな空きパケットを捕捉して、そのパケ
ットの予約フラグRFを“1”として予約パケットを形
成する。
第5図は送信側ノードのフローチャートを示すもので、
スロット捕捉0により、ビジーフラグBFが“0”か否
か、即ち、アイドル状態のパケットであるか否か識別し
0、次に予約フラグRFが“1”であるか否か、即ち、
予約状態か否かを識別し01次に送信先アドレス(予約
アドレス)DA (RA)判定■を行う。BF=O,R
F=1で通信相手ノードのアドレスが予約アドレスRA
である場合に、送信元アドレスSAを自ノード・アドレ
スとし、ビジーフラグBFを“I”としてデータ送信を
行う。
第6図(al、 fb)は受信側ノードのフローチャー
トを示すもので、スロット捕捉[相]した後、送信先ア
ドレスDA判定Oを行う。自ノード・アドレスの場合は
、受信バッファ16内のデータ量が上限値に達したか否
かを判定する[相]。上限値に達している場合は、予約
フラグRFを“0”とする0゜そして、受信バッファ1
6にデータを書込む。又受信バッファ16内のデータ量
が上限値に達していない場合は、そのまま受信バッファ
16にデータを書込む。
そして、(b)に示すように、受信バッファ16からデ
ータを端末装置へ送出し0、それによって受信バッファ
16内のデータ量が下限値に達したか否かを判定する0
゜下限値に達していない場合は、受信バッファ16から
端末装置へのデータ転送を継続し、下限値に達した場合
は、未使用スロット受信0、即ち、空きパケットを捕捉
する。そして、予約フラグRFを“1゛とする[相]。
又送信先アドレスDAを自ノード・アドレスとして予約
パケットを形成する。
第7図は動作説明図であり、受信バッファ内のデータ量
の上限値と下限値とを図示のように設定する。受信側ノ
ードの受信バッファ内のデータ量は、送信側ノードから
の実線で示すデータ・パケットを受信した時に増加し、
次のデータ・パケットを受信するまでに、端末装置へデ
ータを転送することによりデータ量は減少する。受信側
ノードから送信側ノードへの点線は、予約パケットを示
す。
受信バッファ内のデータ量が下限値を超えると、新規予
約で示すように受信側ノードから新たに予約パケットが
形成されて送出される。受信バッファ内のデータ量が下
限値以下になる毎に、新たな予約パケットが形成され、
送信側ノードは、その予約パケットを用いてデータを送
信する。それによって、受信バッファ内のデータ量が上
限値以上となると、その受信したパケットの予約フラグ
RFを“0”として予約解除を行う。従って、受信バッ
ファのオーバフロー及びアンダーフローが生じないよう
にフロー制御を行うことができ、予約パケットを用いて
データ送信を行うものであるから、同期連続通信による
大容量高速データ通信が可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、受信側ノードに於いて
処理可能速度に対応した予約パケットを形成し、送信側
ノードは、その予約パケットを用いてデータを送信する
ものであり、受信側の状態に対応したフロー制御が実現
され、最大スループットの近傍で通信を行わせることが
できる。従って、イメージ情報検索システム等に適用し
て、大容量高速データ伝送を行わせることができる。例
えば、400Mb15の光伝送路を用いたLANに適用
した場合の実効スループットは、100〜200 M 
b / sが得られるから、イメージデータを高速で伝
送することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図はバケツトフォー
マット説明図、第3図は本発明の一実施例のフローチャ
ート、第4図は本発明の他の実施例の要部ブロック図、
第5図は送信側ノードのフローチャート、第6図(a)
、 (blは受信側ノードのフローチャート、第7図は
動作説明図、第8図は通信システムの説明図である。 1は端末装置、2はノード、3は伝送路、4は分岐挿入
制御部、5は受信バッファ、6は送信バッファ、BFは
ビジーフラグ、RFは予約フラグ、DA (RA)は送
信先アドレス(予約アドレス)、SAは送信元アドレス
、11はノードの入力端子、12は出力端子、13はパ
ケットヘッダ制御部、14は遅延回路、15はアンド回
路、16は受信バッファ、17はデータ量検出部、18
゜19は比較器、20は予約フラグ設定部、21は送信
バッファ、22はセレクタである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 それぞれ任意数の端末装置(1)を接続した複数のノー
    ド(2)を、それぞれ伝送路(3)によって接続し、該
    伝送路(3)を介して前記端末装置(1)間で通信を行
    う方式に於いて、 前記伝送路(3)により伝送するパケットのパケットヘ
    ッダに予約フラグを設け、前記各ノード(2)に前記予
    約フラグの設定制御を行う機能を含む分岐挿入制御部(
    4)を設け、 受信側ノードは、処理可能速度に対応して前記分岐挿入
    制御部(4)により前記予約フラグを設定して予約パケ
    ットを送出し、送信側ノードは、前記分岐挿入制御部(
    4)により受信した予約フラグを識別し、予約パケット
    を用いてデータを送信する ことを特徴とする受信側予約通信方式。
JP17691085A 1985-08-13 1985-08-13 受信側予約通信方式 Pending JPS6238054A (ja)

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JP17691085A JPS6238054A (ja) 1985-08-13 1985-08-13 受信側予約通信方式

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017111006A1 (ja) * 2015-12-24 2017-06-29 日本電気株式会社 信号構成装置、信号構成システム、信号構成方法、および信号構成用プログラムが記憶された記憶媒体
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