JPS626805A - けん引用フツク - Google Patents
けん引用フツクInfo
- Publication number
- JPS626805A JPS626805A JP14444185A JP14444185A JPS626805A JP S626805 A JPS626805 A JP S626805A JP 14444185 A JP14444185 A JP 14444185A JP 14444185 A JP14444185 A JP 14444185A JP S626805 A JPS626805 A JP S626805A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- flange
- main body
- towing
- hat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60D—VEHICLE CONNECTIONS
- B60D1/00—Traction couplings; Hitches; Draw-gear; Towing devices
- B60D1/48—Traction couplings; Hitches; Draw-gear; Towing devices characterised by the mounting
- B60D1/488—Traction couplings; Hitches; Draw-gear; Towing devices characterised by the mounting mounted directly to the chassis of the towing vehicle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60D—VEHICLE CONNECTIONS
- B60D1/00—Traction couplings; Hitches; Draw-gear; Towing devices
- B60D1/01—Traction couplings or hitches characterised by their type
- B60D1/04—Hook or hook-and-hasp couplings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60D—VEHICLE CONNECTIONS
- B60D1/00—Traction couplings; Hitches; Draw-gear; Towing devices
- B60D1/48—Traction couplings; Hitches; Draw-gear; Towing devices characterised by the mounting
- B60D1/56—Traction couplings; Hitches; Draw-gear; Towing devices characterised by the mounting securing to the vehicle bumper
- B60D1/565—Traction couplings; Hitches; Draw-gear; Towing devices characterised by the mounting securing to the vehicle bumper having an eyelet
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自動車の車体下部に取付けたけん引用フックの
改良に関するものである。
改良に関するものである。
(従来の技術)
けん引用フックとは第2図に符号1により示したように
自動車の車体下部に取付けられ他の車両のけん引または
他の車両によりけん引される際のけん引ロープを取付け
るためのものである。
自動車の車体下部に取付けられ他の車両のけん引または
他の車両によりけん引される際のけん引ロープを取付け
るためのものである。
従来のけん引用フックとしては第3図に示すものく類似
構造は実公昭58−2650参照)または第4図(a)
、(b)に示すものく類似構造は実開昭56=1559
05参照)が公知である。
構造は実公昭58−2650参照)または第4図(a)
、(b)に示すものく類似構造は実開昭56=1559
05参照)が公知である。
第3図のけん引用フック1は成形鋼板製本体2とこれに
溶接により固着したU字状棒部材から成るフック部3と
から成り、成形鋼板製本体2は自動車の車体後部のリヤ
サイドメンバ4およびリヤクロスメンバ5にそれぞれ適
合するほぼ水平な底部6およびぼぼ水平から垂直へ直角
に折れ曲がった形状のフランジ部7とを有し、底面6に
設けた取付孔8およびフランジ部7の垂直壁に設けた取
付孔9にボルト10を挿通させてリヤサイドメンバ4お
よびリヤクロスメンバ5に取付けている。
溶接により固着したU字状棒部材から成るフック部3と
から成り、成形鋼板製本体2は自動車の車体後部のリヤ
サイドメンバ4およびリヤクロスメンバ5にそれぞれ適
合するほぼ水平な底部6およびぼぼ水平から垂直へ直角
に折れ曲がった形状のフランジ部7とを有し、底面6に
設けた取付孔8およびフランジ部7の垂直壁に設けた取
付孔9にボルト10を挿通させてリヤサイドメンバ4お
よびリヤクロスメンバ5に取付けている。
また第4図(a)、 (b)のけん引用フック1は下向
きのほぼコ字状断面形状を有する本体2の下端にフック
部3を溶着してあり2個の取付孔1.1.12より車体
後部のりャサイドメンバにボルト留めするようにしてい
る。
きのほぼコ字状断面形状を有する本体2の下端にフック
部3を溶着してあり2個の取付孔1.1.12より車体
後部のりャサイドメンバにボルト留めするようにしてい
る。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながらこのような従来のけん引用フックにおいて
、第3図のものはリヤサイドメンバを下から囲む構造と
しているため成形が複雑であり、本体の展開面積が大き
く、重量、材料費および作業コストの増大をまねいてお
り、また第4図(a)。
、第3図のものはリヤサイドメンバを下から囲む構造と
しているため成形が複雑であり、本体の展開面積が大き
く、重量、材料費および作業コストの増大をまねいてお
り、また第4図(a)。
(b) に示したものは2点留めであるので横方向入力
に対し取付部の剛性強度確保が難しいという問題点を有
していた。
に対し取付部の剛性強度確保が難しいという問題点を有
していた。
(問題点を解決するための手段)
本発明はこのような従来のけん引用フックの問題点を解
決するためになされたものであり、本発明のけん引用フ
ックは、成形鋼板製本体とU字状棒部材から成るフック
部とを有し自動車車体下部にねじ留めするけん引用フッ
クにおいて、前記フック部を内側に保持し上部に取付孔
を設けたフランジ部を形成した逆ハツト断面部分と、前
記逆ハツト断面部分の後端において前記フック部の底部
を保持するフランジ状底部とこのフランジ状底部より前
記フック部の内側に沿って隆起し頂部に取付孔を形成し
た隆起部とから成るハツト断面部分とにより前記本体を
構成したことを特徴とするものである。
決するためになされたものであり、本発明のけん引用フ
ックは、成形鋼板製本体とU字状棒部材から成るフック
部とを有し自動車車体下部にねじ留めするけん引用フッ
クにおいて、前記フック部を内側に保持し上部に取付孔
を設けたフランジ部を形成した逆ハツト断面部分と、前
記逆ハツト断面部分の後端において前記フック部の底部
を保持するフランジ状底部とこのフランジ状底部より前
記フック部の内側に沿って隆起し頂部に取付孔を形成し
た隆起部とから成るハツト断面部分とにより前記本体を
構成したことを特徴とするものである。
(作 用)
この構成によれば第3図のものより本体の展開面積を小
さくしつつ3点留めが可能であり、またフック部を外側
と内側から挟持する構造になるのでフック部の溶接部に
加わる負担が軽くなる。
さくしつつ3点留めが可能であり、またフック部を外側
と内側から挟持する構造になるのでフック部の溶接部に
加わる負担が軽くなる。
(実施例)
以下に図面を参照して本発明のけん引用フックを詳述す
る。
る。
第1図(a)〜(C)は本発明の一実施例を示す図であ
る。このけん引用フック1はプレス成形による鋼板製本
体と、この本体2に溶接により固着したU字状棒部材か
ら成るフック部3とから成り、本体2の前部はフック部
3を内側に保持する底部13と取付孔14を設けたフラ
ンジ部15とを有する逆ハツト断面部16を形成し、本
体2の後部には逆ハツト断面部部分16の底部13に続
きフック部3の底部を保持するフランジ状底部17とこ
のフランジ状底部17の内側よりフック部3を外側に保
持しつつ隆起し頂部に取付孔18を形成した隆起部19
とから成るハツト断面部分20を形成する。な右フック
部3は本体2に溶接により固着する。
る。このけん引用フック1はプレス成形による鋼板製本
体と、この本体2に溶接により固着したU字状棒部材か
ら成るフック部3とから成り、本体2の前部はフック部
3を内側に保持する底部13と取付孔14を設けたフラ
ンジ部15とを有する逆ハツト断面部16を形成し、本
体2の後部には逆ハツト断面部部分16の底部13に続
きフック部3の底部を保持するフランジ状底部17とこ
のフランジ状底部17の内側よりフック部3を外側に保
持しつつ隆起し頂部に取付孔18を形成した隆起部19
とから成るハツト断面部分20を形成する。な右フック
部3は本体2に溶接により固着する。
次にこのけん引用フックの作用を説明する。このけん引
用フックでは第3図に示した従来のけん引用フックのよ
うにほぼ直角な取付フランジがないので垂直な壁部の面
積が少なくこれにより3点留めにもかかわらず本体2の
展開面積が小さくでき材料費が低減できる。またフック
部3が逆ハツト断面部分16の内壁とハツト断面部分2
0の外壁と外側から交互に挟持されるためフック部3に
側方への応力が加わった際にもフック部3の前側、後側
の両方の保持部においてフック部3が本体2の壁部を押
す構造となっているためフック部3の溶接部の負担が軽
くなり、溶接長さを短かくすることも可能である。
用フックでは第3図に示した従来のけん引用フックのよ
うにほぼ直角な取付フランジがないので垂直な壁部の面
積が少なくこれにより3点留めにもかかわらず本体2の
展開面積が小さくでき材料費が低減できる。またフック
部3が逆ハツト断面部分16の内壁とハツト断面部分2
0の外壁と外側から交互に挟持されるためフック部3に
側方への応力が加わった際にもフック部3の前側、後側
の両方の保持部においてフック部3が本体2の壁部を押
す構造となっているためフック部3の溶接部の負担が軽
くなり、溶接長さを短かくすることも可能である。
(効 果)
以上詳述したように本発明のけん引用フックは成形鋼板
製本体とU字状棒部材から成るフック部とを有し自動車
車体下部にねじ留めするけん引用フックにおいて、前記
フック部を内側に保持し上部に取付孔を設けたフランジ
部を形成した逆ハツト断面部分と、前記逆ハツト断面部
分の後端において前記フック部の底部を保持するフラン
ジ状底部とこのフランジ状底部より前記フック部の内側
に沿って隆起し頂部に取付孔を形成した隆起部とから成
るハツト断面部分とにより前記本体を構成したため、3
点支持により剛固に車体に取付けられるにもかかわらず
、本体の展開面積が小さく、材料費が低減でき、また直
角に曲がったフランジ部等を有さないため成形も容易で
あり、さらにフック部の本体への溶接部に加わる負担が
軽いため溶接長さを短縮できる等の種々の利点を有して
いる。
製本体とU字状棒部材から成るフック部とを有し自動車
車体下部にねじ留めするけん引用フックにおいて、前記
フック部を内側に保持し上部に取付孔を設けたフランジ
部を形成した逆ハツト断面部分と、前記逆ハツト断面部
分の後端において前記フック部の底部を保持するフラン
ジ状底部とこのフランジ状底部より前記フック部の内側
に沿って隆起し頂部に取付孔を形成した隆起部とから成
るハツト断面部分とにより前記本体を構成したため、3
点支持により剛固に車体に取付けられるにもかかわらず
、本体の展開面積が小さく、材料費が低減でき、また直
角に曲がったフランジ部等を有さないため成形も容易で
あり、さらにフック部の本体への溶接部に加わる負担が
軽いため溶接長さを短縮できる等の種々の利点を有して
いる。
第1図(a)は本発明のけん引用フックの一実施例の構
成を示す斜視図、第1図(b)は第1図(a)のA−A
線断面図、第1図(C)は第1図(a)のB−B線断面
図、第2図は自動車の車体後部に取付けられたけん引用
フックを示す斜視図、第3図は従来のけん引用フックの
一例の構成を示す斜視図、第4図(a)は従来のけん引
用フックの他の例を示す斜視図、第4図(b)は第4図
(a> のC−C線断面図である。 ■・・・けん引用フック 2・・・鋼板製本体3・・
・フック部 4・・・リヤサイドメンバ5・
・・テイルクロスメンバ 6・・・底面 7・・・フランジ部8、9
.11.12・・・取付孔 10・・・ボルト13・
・・底部 14・・・取付孔15・・・フ
ランジ部 16・・・逆ハツト断面部分17・・
・フランジ状底部 18・・・取付孔19・・・隆起
部 20・・・ハツト断面部分第1図 (a)
成を示す斜視図、第1図(b)は第1図(a)のA−A
線断面図、第1図(C)は第1図(a)のB−B線断面
図、第2図は自動車の車体後部に取付けられたけん引用
フックを示す斜視図、第3図は従来のけん引用フックの
一例の構成を示す斜視図、第4図(a)は従来のけん引
用フックの他の例を示す斜視図、第4図(b)は第4図
(a> のC−C線断面図である。 ■・・・けん引用フック 2・・・鋼板製本体3・・
・フック部 4・・・リヤサイドメンバ5・
・・テイルクロスメンバ 6・・・底面 7・・・フランジ部8、9
.11.12・・・取付孔 10・・・ボルト13・
・・底部 14・・・取付孔15・・・フ
ランジ部 16・・・逆ハツト断面部分17・・
・フランジ状底部 18・・・取付孔19・・・隆起
部 20・・・ハツト断面部分第1図 (a)
Claims (1)
- 1、成形鋼板製本体とU字状棒部材から成るフック部と
を有し自動車車体下部にねじ留めするけん引用フックに
おいて、前記フック部を内側に保持し上部に取付孔を設
けたフランジ部を形成した逆ハット断面部分と、前記逆
ハット断面部分の後端において前記フック部の底部を保
持するフランジ状底部とこのフランジ状底部より前記フ
ック部の内側に沿って隆起し頂部に取付孔を形成した隆
起部とから成るハット断面部分とにより前記本体を構成
したことを特徴とするけん引用フック
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14444185A JPH0665521B2 (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | けん引用フツク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14444185A JPH0665521B2 (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | けん引用フツク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS626805A true JPS626805A (ja) | 1987-01-13 |
JPH0665521B2 JPH0665521B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=15362286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14444185A Expired - Lifetime JPH0665521B2 (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | けん引用フツク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0665521B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5054806A (en) * | 1990-10-12 | 1991-10-08 | Chrysler Corporation | Dual function vehicle tow hook |
JPH0639643A (ja) * | 1992-07-24 | 1994-02-15 | O S G Kk | 穿孔ねじ切り結合工具 |
DE10059497B4 (de) * | 1999-12-28 | 2005-11-17 | Suzuki Motor Corp., Hamamatsu | Schlepphaken-Anordnung |
FR2946569A1 (fr) * | 2009-06-15 | 2010-12-17 | Renault Sas | Anneau de remorquage pour vehicule automobile et vehicule equipe d'un tel anneau de remorquage |
-
1985
- 1985-07-03 JP JP14444185A patent/JPH0665521B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5054806A (en) * | 1990-10-12 | 1991-10-08 | Chrysler Corporation | Dual function vehicle tow hook |
JPH0639643A (ja) * | 1992-07-24 | 1994-02-15 | O S G Kk | 穿孔ねじ切り結合工具 |
DE10059497B4 (de) * | 1999-12-28 | 2005-11-17 | Suzuki Motor Corp., Hamamatsu | Schlepphaken-Anordnung |
FR2946569A1 (fr) * | 2009-06-15 | 2010-12-17 | Renault Sas | Anneau de remorquage pour vehicule automobile et vehicule equipe d'un tel anneau de remorquage |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0665521B2 (ja) | 1994-08-24 |
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