JPS6261962A - 1−アミノナフタレン−2,4,7−トリスルホン酸および1−アミノナフタレン−7−スルホン酸の製造法 - Google Patents

1−アミノナフタレン−2,4,7−トリスルホン酸および1−アミノナフタレン−7−スルホン酸の製造法

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JPS6261962A
JPS6261962A JP61203895A JP20389586A JPS6261962A JP S6261962 A JPS6261962 A JP S6261962A JP 61203895 A JP61203895 A JP 61203895A JP 20389586 A JP20389586 A JP 20389586A JP S6261962 A JPS6261962 A JP S6261962A
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ゲルハルト・マルツオルフ
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    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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    • C07C303/02Preparation of esters or amides of sulfuric acids; Preparation of sulfonic acids or of their esters, halides, anhydrides or amides of sulfonic acids or halides thereof
    • C07C303/04Preparation of esters or amides of sulfuric acids; Preparation of sulfonic acids or of their esters, halides, anhydrides or amides of sulfonic acids or halides thereof by substitution of hydrogen atoms by sulfo or halosulfonyl groups
    • C07C303/06Preparation of esters or amides of sulfuric acids; Preparation of sulfonic acids or of their esters, halides, anhydrides or amides of sulfonic acids or halides thereof by substitution of hydrogen atoms by sulfo or halosulfonyl groups by reaction with sulfuric acid or sulfur trioxide

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は1−アミノナフタレン−2,4,7−トリスル
ホン酸および1−アミノナフタレン−7−スルホンM(
1,7−クレーブl!!(1,7−C1eve−s a
cid) )を1−ニトロナフタレンから製造する新規
な方法に関するものである。
1.7−クレーブ酸は染料製造用のm要な中間体である
(ウルマン工業化学事弗(U llmannsEnzy
klopadie der Technischen 
 Chemie )、第4版、1979、Xv■さ、1
09〜110ページを参照)。
1.7−クレーブ酸は従来、ナフタレンからナフタレン
−β−スルホン酸を経由し、これをニトロ化して5−二
トローおよび8−ニトロナフタレン−2−スルホン酸の
混合物とし、この2flのニトロナフタレンスルホン酸
異性体の混合物を2つの純異性体に分割し、各異性体を
還元して1,7−クレーブ酸および1.6−クレーブ酸
とする多段法で製造されている。これら2種のクレープ
酸化学技術(Chemische  T echnol
ogie) 、第2版、195つ、3巻;有機技術(O
rqanische T ec −hnologie)
 I、868〜869ページを参照)。
また、個々の異性体への分割は、最初にアミノナフタレ
ンスルホン酸の段階で行なうこともできる(ウィンナツ
カ−・キュヒラ−1化学技術、第4版、1982.6巻
;有機技術■、264ページを参照)。これら2種の製
法の欠点は1.7−クレーブMおよび1.6−クレーブ
が低板率r:得られることが避けられないことにある。
したがって、1.6−クレーブ酸の副生を件なわずに1
.7−クレーブ酸をより良好な収率で得る方法を発見す
る企図は数多くなされて来た。たとえば、1−クロロナ
フタレン−4,7−ジスルホン酸の加アンモニア分解お
よび脱スルホン化による1、7−クレーブ酸の製造はD
E−O8(西ドイツ公開明細内)第2,535,377
号に記載されている。しかし、この製法には1−クロロ
ノーフタリン−4,フージスルホン酸の製造に、工業的
に低価格C入手することができない純粋な1−りUロナ
フタレンを必要とするという欠点がある。
1−ナノ1〜−ルをスルホン化し続いて加水分解して1
−ナフトール−7−スルホン酸とし、さらに続いてブヘ
ラー反応< B ucherer reaction)
を行なうことによる1、7−クレーブ酸の製造は有機合
成化拳固会誌29 (1971)12.1129(ケミ
カルアブストラクl−(Chemical A bst
−ract)76.140 292R)に記載されてい
る。しかし、この製法は1−ナノ1ヘールーフースルホ
ン酸の中間体単離を必要とし、また、加水分解に水性塩
酸を用いるときにのみ良好な収率が得られるという欠点
を有する。したがって、この製法は費用がかさみ、かつ
、かなりの@食の問題が存在するのである。
さらに、ドナルドソン(Do口aldson)の′°ナ
フ1959.198および209ページより、1゜7−
クレーブ酸が1−ナフチルアミン−2,7−ジスルホン
酸の80%強度硫酸を用いる加水分解により、または1
−ナフチルアミン−2,4’、7−トリスルホン酸の7
5%強度沸Il!硫酸中での加水分解により生成するこ
とも公知事項である。しかし、これら2呻の製法は出発
化合物、1−アミノナフタレン−2,4,7−トリスル
ホン酸オよび1−アミノナフタレン−2,7−ジスルホ
ン酸の経済的な製造方法が知られていない現状では、工
業的な利点はない。
現在までのところ、下記の各方法が1−ナフチルアミン
−2,4,7−1−ジスルホン酸のIll造に提案され
ている。
1.1−アミノナフタレン−4−スルホン酸(ナフチオ
ンM>と3乃至4部の40%強度発煙硫酸との120℃
における反応(フリートレンダ−(F riedlan
der) r、331ベージ:ドイツ特許明細書簡22
,545号を参照)。既に特許製法の記述中で指摘した
ように、ナフチオン酸が熱の影響下で発煙硫酸により酸
化的に分解されるので、トリスルホン酸は不満足な収率
でしか得られない。
さらに、英国特許明細履用15.223号(1893)
には、ドイツ特許明細書簡22.545号に記載された
製法の通論において、ナフチオン酸と発煙硫酸との反応
で、少なくと2種のトリスルホン酸異性体、すなわち、
1−アミノナフタレン−2,4,6−および1−アミノ
ナフタレン−2゜4.7−トリスルホン酸が形成される
ことが指摘されている。
2.1−アミノナフタレン−7−スルホン酸(1゜7−
クレーブ酸)もしくは1−アミノナフタレン−4,7−
ジスルホン酸またはその塩と発煙硫酸との50乃至10
0℃の温度での反応(英国特許明細商用15.223号
(1893))。この製法は出発物質として1.7−ク
レーブ酸または1−アミノナフタレン−4,7−ジスル
ホン酸を要し、これらがまた容易には得られず、多くの
製造段階と精製段階(異性体の除去のため〉を要するの
で工業的には利点はない。フリートレンダーエ、407
ページ(−ドイツ特許明細書簡41.957号)に記載
された、ナフチオン酸のスルホン化による1−ナフチル
アミン−4,7−ジスルホン酸の製造方法は一ナフチル
アミンー4,7−ジスルホン酸がその異性体1−ナフチ
ルアミン−4゜6−ジスルホン酸との混合物として得ら
れるので、工業規模の製造には不適当である。得られた
ジスルホンM’tR合物の、カルシウム塩を経由する分
割は実際にX可能ではあろうが、工業的に利点はない。
その上、この製法には収率の言及がない。
驚くべきことには、1−ニトロナフタレンを亜硫酸水素
塩の作用により、(すなわちピリア法に、」;す)還元
的にスルホン化し、このピリア反応で碍られる、実質的
に1−アミノナフタレンの、1−ナフチルアミン−4−
スルホンm<ナフチオン酸〉の、および1−ナフチルア
ミン−2,4−ジスルホン酸のアンモニウムおよび/ま
たはアルカリ金属スル7142M塩よりなり、かつ、適
宜に、反応中に主成したアンモニウムおよび/またはア
ルカリ金属の硫酸水素塩を含有するスルフアミン酸1n
混合物をilA酸中の三酸化硫黄によりスルホン化すれ
ば、1−アミノナフタレン−2,4,7−トリスルホン
が実質的に異性体を含まず、良好な収率で、工業的に容
易に入手し得る出発化合物から得られることが、ここに
見出だされた。
ピリア法による1−ニトロナフタレンと亜硫酸水素塩と
の反応は、それ自体は公知である(たとえばピ’) 7
 (R,Piria) 、年報(Ann、>78(18
51)、31〜68:アメリカ化学会誌(J、Am、C
hem  、  Sac、  )53  (1931)
  、1432〜1442および1443〜1447:
アメリカ化学会誌(J、 Am、Chem、Soc、 
) 58(1936>、225〜228:有機化学会誌
(J、OrL  Chem、)13  (1948)、
 179を参照〉。1−ニトロナフタレンのピリア反応
からは単一の化合物が得られるのではなく、1−ナフチ
ルアミンの、1−ナフチルアミン−4−スルホンl!!
(ナフチオン酸)の、および、1−ナフチルアミン−2
,4−ジスルホン酸のスルファミン酸塩の混合物が得ら
れるか、または、このスルファミン酸塩の加水分解後に
、対応する遊離アミンの混合物が得られ、この混合物か
ら個々のアミンを単離するためには費用のかかる分離工
程の助けを借りる必要があるのであるから、1−ニトロ
ナフタレンのピリア反応は、これまで、工業的な重要性
を全たく有していなかったのである。
本発明により、1−ニトロナフタレンのピリア反応で得
られたこのスルファミン酸塩混合物が1−アミノナフタ
レン−2,4,7−トリスルホン酸の製造用に極めて有
利な出発物質であることが見出だされた。このスルファ
ミン酸塩混合物それ自体が工業的に容易に入手し得る、
廉価な出発化合物から容易に製造することができ、三酸
化硫黄によりスルホン化すると、1−アミノナフタレン
−2,4,7−トリスルホン酸が良好な収率で、実質上
異性体を含有することなく得られる。
驚くべきことには、上記スルファミンl’l!塩混合物
のスルホン化中に酸化的分解は起らず、スルホン化は選
択的に、反応中にこれから生成したスルファミン酸塩ま
たはアミンの未置換の2−14−および7−位を攻撃す
る。本発明により、上記スルファミン酸塩混合物に含有
されるアンモニウムおよび/またはアルカリ金属の硫酸
(水素)塩ならびにとりわけ上記スルファミン酸塩混合
物のスルホン化中に生成したアンモニウムおよび/また
はアルカリ金属の硫酸(水素)塩が上記スルファミン酸
塩の2−14−および7−位の選択的スルホン化を促進
し、酸化的分解を阻止することが見出だされた。
したがって、本発明は、1−ニトロナフタレンをピリア
法により亜硫酸水素塩と、それ自体は公知の手法で反応
させ、このピリア反応で得られるスルファミン酸塩混合
物を硫酸中の三酸化硫黄でスルホン化し、このスルホン
化混合物から、それ自体は公知の手法で、生成した1−
アミノナフタレン−2,4,7−トリスルホン酸を単離
することを特徴とする1−アミノナフタレン−2,4゜
7−トリスルホン酸の新規な製造方法に関するものであ
る。
この1−アミノナフタレン−2,4,7−1−リスルホ
ン酸の新規な製法は1.7−クレーブ酸が1−アミノナ
フタレン−2,4,7−トリスルホン酸から加水分解に
より良好な収率で得られるのであるから、同時に1.7
−クレーブ酸の新規な、経済的製造方法への通を開くこ
とになる。
したがって、本発明は、また、1−ニトロナフタレンを
ピリア法により亜硫酸水素塩と、それ自体は公知の手法
で反応させ、このピリア反応で得られるスルファミン酸
塩混合物を三酸化硫黄でスルホン化し、このスルホン化
混合物またはこれから単離した1−アミノナフタレン−
2,4,7−トリスルホン酸を水性硫酸中で加温して加
水分解することを特徴とする1、7−クレーブ酸の新規
な製造方法に関するものでもある。
本発明記載の1−ニトロナフタレンのピリア反応r 7
9られるスルファミン酸jn混合物のスルホン化は10
〜150℃、好ましくは30〜120℃の温度で実施す
る。
スルホン化に使用する三酸化硫黄は発煙硫酸、好ましく
は20乃至100重量%の、特に好ましくは40乃至7
0巾量%の三酸化硫黄を含有する発煙硫酸の形状で使用
する。この発煙硫酸はピリア反応に使用する1−ニトロ
ナフタレン1モルあたり1.5乃至10モル、好ましく
は2乃至6モルの三酸化硫黄が存在するような吊で使用
する。
本発明記載のスルホン化に出発物質として用いるスルホ
ン酸塩混合物は、それ自体は公知の手法で、たとえば1
−ニトロナフタレンを亜硫酸水素アンモニウム水溶液と
ともに、適宜にアンモニアを添加して、またはアルカリ
金属亜流酸水素塩水溶液とともに、適宜にアルカリを添
加して、還流温度で透明な溶液が生成するまで加熱する
ことにより得られる。この反応中に生成した、実質的に
1−ナフチルアミンの、ナフチオン酸の、および1−ナ
フチルアミン−2,4−ジスルホン酸のスルファミン酸
塩ならびにアンモニウムおよび/またはアルカリ金属の
硫酸水素塩の混合物よりなるこのアンモニウムおよび/
またはアルカリ金属スルファミン酸塩水溶液から、たと
えば回転蒸発器(rotary evaporator
 ) rl!綿し、続いて、残漬を真空中で昇温させて
乾燥し、残留水分含量をO乃至10重量%に落とすこと
により水を除去する。
本発明記載のスルホン化に特に有利な出発物質は、たと
えば1乃至21の水にけん濁させた1モルの1−ニトロ
ナフタレンを、3乃至5モルの、好ましくは40乃至5
0重間%強度の水溶液の形状の亜硫酸水素アンモニウム
、および1.5乃至3モルの、好ましくは約25重量%
強度の水溶液の形状のアンモニアとともに100乃至1
05℃で透明な溶液が生成するまで加熱すれば得られる
この反応の間に、溶液のpH値は6乃至6.5から5乃
至5.5に低下する。この反応溶液を回転蒸発器で蒸発
させ、残渣を真空中で乾燥すると、F記組成の生成物が
得られる。1−H8803NH4CIOH&−4SO3
NH49,1重量%、1−NH803NH4Cl0H5
2,4−(SO3NH4) 149.3重量%、1−N
H−8O3NH4CID H62803NH43゜0重
量%、1  NH503NH40IOH5−4、7−(
803NH4)  r  0.  7  重!111%
、 水1.8重量%、硫酸水素アンモニウム36.1重
力%、ならびに、場合により、小量の亜硫酸アンモニウ
ムおよび構造未知の有機副生成物。
このスルファミン酸塩混合物の組成はスルファミン酸塩
を鉱酸により分解したのち、高圧液体クロマトグラフィ
ー(HPLC)により測定した。
本発明記載のスルホン化に出発物質として用いるスルフ
ァミン酸塩混合物が、なお水を含有しているならば、そ
の水と結合させるために、スルホン化に必要な三酸化硫
黄(発煙硫酸)に加えて、余分の三酸化硫黄(発煙硫酸
)をスルホン化工程に添加することが推賞される。
本発明記載のスルホン酸塩混合物のスルホン化は種々の
方法で実施することができる。
たとえば、まずスルファミン酸塩混合物を無水の硫酸中
にけん濁させ、このけん濁液に想定量の発煙′6AMを
徐々に添加し、発煙硫酸の添加中に反応混合物の温度を
連続的に、または段階的に10℃乃至150℃に、好ま
しくは30℃乃至120℃に上昇させ、80乃至150
℃、好ましくは90乃至120℃でスルホン化を完成さ
せることが可能である。
しかし、反応混合物の攪拌性を改良するためには、無水
のH2S O4をとり、この初期物質に乾燥スルホン酸
塩混合物および所要量の発煙硫酸を10乃至150°C
1好ましくは30乃至120℃のン昌度で、同時に計り
入れ、80乃至150℃、好ましくは90乃至120℃
で反応を完了させるのがより有利であることが実証され
ている。
スルホン化の終了後に存在するスルホン化混合物は1−
アミノナフタレン−2,4,7−トリスルホン酸の硫酸
中の溶液またはけん濁液であり、小量の異性体1−アミ
ノナフタレン2,4.6−トリスルホン酸を含有するの
みである。1−アミノナフタレン−2,4,7−1−リ
スルホン酸は、水で希釈することにより、このスルホン
化混合物から単離することができる。しかし、このスル
ホン化混合物を1,7−クレーブ酸の製造に直接用いる
ことも可能である。
1−アミノナフタレン−2,4,7−トリスルホン酸か
ら1.7−クレーブ酸への加水分解は60乃至80%強
度、好ましくは60乃至75%強度の水性硫酸中で、1
40乃至170℃、好ましくは145乃至165℃の温
度で行なう。この加水分解は約0.5乃至10時間を要
する。
1.7−クレーブ酸は30乃至60%強度(重量%)の
硫酸濃度に希釈することにより加水分解混合物から沈殿
させることができる。この沈殿した酸を吸引r別し、水
で洗浄し、乾燥する。これには1,6−クレーブ酸は含
有されていない。
1.7−クレーブ酸は遊wi酸として得られ、所望なら
ば公知の手法で、たとえば、その水性けん濁液を対応す
る塩基を用いて中和することにより、所望の塩に転化す
ることかできる。
スルファミン酸塩混合物のスルホン化工程中に得られる
スルホン化混合物を直接に加水分解する−好ましい一場
合には、スルホン化混合物を単に、60乃至80%強度
の1iiIll!lが生成するような量の水と混合する
。このスルホン化混合物を水中に入れ、この際、温度を
可能な限り加水分解混合物の沸点に近く保つ手順により
スルホン化混合物を水と混合し、ついで、この混合物を
140乃至170℃で数時間攪拌し、加水分解が終了し
たのち、さらに水を添加して1.7−クレーブ酸を沈殿
させる手順でスルホン化混合物と水とを混合するのが有
利である。
1.7−クレーブ酸を単離するには、加水分解が終了し
たところで、硫酸は炭酸カルシウムおよび/または酸化
/水酸化カルシウムを添加して石膏とじて除去し、1.
7−クレーブ酸は、この石膏をr別したのち、鉱酸、好
ましくは塩酸を用いて酸性にすることににす、極めて容
易にr過し得る形状cr液から沈殿させるのも有利であ
ろう。
実施例 1 a)スルファミン酸塩混合物の製造: 1−ニトロナフタレン86.5a  (0,5モル)、
25重量%強度のNHa溶液709 (1゜0モル)、
46.4重量%強度のNH4H8O3水溶液427g 
(2,0モル)および水7009の混合物を、攪拌機、
還流凝縮器、ガラス電極および内部温度計を装着した2
1の四つ首フラスコ中で、1−ニトロナフタレンが完全
に溶解するまで還流温度(約101℃)で加熱する。(
加熱時間:約5時間)。この加熱工程中に反応混合物の
pH値は6.3から5.2に低下する。
ついで、この反応溶液を回転蒸発器中で乾燥状態にまで
濃縮し、真空中、100℃で恒量になるまで乾燥する。
下記組成の生成物276gが得られる。9.1重量%の
1−NH503NH+=Cl0 Hb  4  SO3
NH4、分子量337;49.3重量%の1−NH−5
03NH4Cl0Hs  2,4  (SO3NH4)
i、分子量434:3.0重量%の1  NH503N
H4−CIOH&  2803 NH4、分子量337
:0゜7重量%の1  NH503NH4Cl0H5−
4,7(SOs NH4)ξ、分子量434;1.8重
量%の水および36.1重量%硫酸水素アンモニウム、
ならびに、場合により、小量の亜硫酸水素アンモニウム
および構造未知の有機副生成物。
生成物の組成は鉱酸を用いてスルファミン酸塩を酸加水
分解したのち、HPLCにより測定した。
b)スルファミン酸塩混合物のスルボン化:100重最
冗張度のH2SO4196(J  (2゜0モル)を、
撹拌機、内部温度計、凝縮器、計量滴下ロトおよび固体
用計量装置を装着したスルホン化用フラスコに入れ、9
5乃至100℃に加温する。装置を乾燥窒素でフラッシ
ュしたのち、65%強度の発煙硫酸200(+  (S
O31,6モル、その0.22モルはスルファミン酸塩
混合物中に含まれる水と結合させるため)を滴々添加し
、同時にスルファミン酸塩混合物221(]  (]1
−ニトロナフタレンco、4モルを95乃至100℃で
、2時間かけて計量導入する。
続いて、この反応混合物を95乃至100℃で3時間撹
拌する。スルホン化混合物の下記組成はHPLCを用い
て測定した。17.811%の1=ナフタレン−2,4
,7−トリスルホン酸、分子ff1383;0.2重量
%の1−ナフチルアミン−2,4,6−トリスルホン酸
、分子量383;1.2重量%の1−ナフチルアミン−
2,4−ジスルホン酸、分子量303:0.2重量%の
1−ナフチルアミン−4,6−ジスルホン酸、分子量3
03:0.1重量%の1−ナフチルアミン4゜7−ジス
ルホン酸、分子量303゜ 1−ナノチルアミン−2,4,7−トリスルホン酸の収
率は、かくして、使用した1−ニトロナフタレンを基準
にして、理論量の72%である。
スルホン化混合物に1709の水を100’Cで約1時
間かけて流入させる。この際、温度は約130℃に上背
する。この反応混合物をその沸点(約155℃)に加温
し、さらに2時間、この温度に保つ。
HPLCにより測定したこの加水分解混合物の分析によ
り以下の組成が与えられた。6.60重量%の1−ナフ
チルアミン−7−スルホン酸、分子!223 ;0.0
7重量%の1−ナフチルアミン−6−スルホン酸、分子
ff1223;、0.23重量%の1−ナフチルアミン
−4,7−ジスルホン酸、分子量303:0.211重
部の1−ナフチルアミン−4,6−ジスルホン酸、分子
ff1303:および0,23重量%の1−ナフチルア
ミン−2゜7−ジスルホン酸、分子間303゜ かくして1−ナフチルアミン−7−スルホン酸の収率は
、使用した1−ニトロナフタレンを規準にして、理論量
の約58%である。
1.7−クレーブ酸を単離するには、上記反応混合物を
約400gの水で希釈し、約8509の60重量%強度
のCa CO3水性けん濁液を添加してllA酸をCa
 804に転化させ、この石膏をr別し、水で洗浄する
。r液を集め、約190gの30!1lfiffi%強
度の)−10Iを用い、80℃で酸性にしてpl−(値
を約1に低下させる。この手法で得られるけん濁液を数
時間かけて約20℃に冷却し、沈澱する1、7−クレー
ブ酸をr別し、冷水で洗浄する。HPLCで測定した下
記組成の(含湿)1.7−クレーブ酸589が得られる
。78.1重量%の1−ナフチルアミン−7−スルホン
酸、分子1223:0.3重間%の1−ナフチルアミン
−6−スルホン酸、分子量223:および0゜5重間%
の1−ナフチルアミン−4,7−ジスルホン酸、分子量
303゜ かくして、単離した1、7−クレーブ酸の収率は、使用
した1−ニトロナフタレンを規準にして、理論量の約5
1%である。
実施例 2 a)1−ニトロナフタレン1739 (1,0モル)、
25重量%強度のNH3水溶液140Q(2,0モル)
、51重量%強度のNH4H803水溶液778(J 
 (4,0モル)およびHtOl、500aから実施例
1(a)に記載した条件下でスルファミン酸塩混合物5
83!J  (乾燥生成物)が得られる。
b)100重量%強度のH2304235N)(2゜4
モル)を実施例1に記載したスルホン化用容器にとる。
10乃至15℃で65%強度の発煙硫酸222(1(8
03: 1.8モル)を満々添加し、同時に233gの
スルファミン酸塩混合物(1−二1−ロナフタレン”0
.4モル)を計量導入する。
この反応混合物を95℃に加温し、95℃で2時間攪拌
する。1609のH20を徐々に添加する。
この際温度は155℃に上昇する。この混合物を155
℃で90分間攪拌し、4009の820を添加し、この
混合物を50℃に冷却する。沈澱する1、7−クレーブ
酸をr別し、冷水で数回洗浄する。HPLCで測定した
下記組成の1.7−クレーブM(含湿)869が得られ
る。51.0重量%の1−ナフチルアミン−7−スルホ
ン酸、分子ff1223;0.05重量%の1−ナフチ
ルアミン−4,7−ジスルホン酸、分子ff1303:
および1.2重量%の1−ナフチルアミン−2,7−ジ
スルホン酸、分子量303゜ したがっ−C1単離した1、7−クレーブ酸の収率は、
使用した1−ニトロナフタレンを基準にして、理論量の
49%である。
実施例 3 a) 1−ニトロナフタレン86.59 (0,5モル
)、Na 0H20(1(0,5モル)、Na231 
O5190g (1,0モル;NaH8○3≦2.0モ
ル)およびH2O1,000(] を実m例1(a)に
記載した装置中で、透明な溶液hs°′形成されるまで
還流温度で加熱する。乾燥後、下記組成(鉱酸よる酸加
水分解ののち、HPLCにより測定)のスルファミン酸
塩混合物が得られる。
8.1重量%の1  NHSO3Na  Cl0HG−
4−8O3Na、分子ff1347 ; 47.9重f
fi%の1−NHSO3Na  Cl0Hs  2,4
−(8031’、la ) ! 、分子ff1449;
3.4重量%の1−NH80! Na −cW H7、
分子1245:2.0重量%のHzOおよび38.6重
量%のNa H8O4ならびに構造未知の有機副生成物
b)100重量%強度のHt SOs 196(](2
2,0モルを実施例1(b)に記載したスルホン化容器
にとる。65%強度の発煙硫酸260Q  (SO3:
2.1モル、このうち0.26モルはスルファミン酸塩
混合物中の水と結合させるため〉を、30乃至40℃で
2時間かけて滴々添加し、同時にスルファミン酸塩混合
物234.5p(1−ニトロナツタ9260.4モル)
を計量流入させる。
続いて、この反応混合物を90℃で4時間攪拌する。)
−IPLCによるスルホン化混合物の分析により、以下
の組成が与えられた。16.9重量%の1−ナフチルア
ミン−2,4,7−トリスルホン酸、分子量383:0
.5重量%の1−ナフチルアミン−2,4,6−トリス
ルホン酸、分子層383;0.22重埜%の1−ナフチ
ルアミン−2,4−ジスルホン酸、分子量303:0.
14重量%の1−ナフチルアミ−4,7−ジスルホン酸
、分子量303;および0.07重蟻%の1−ナフチル
アミン−4,6−ジスルホン酸、分子量303゜ したがって、1−ナフチルアミン−2,4,7−トリス
ルホン酸の収率は、使用した1−ニトロナフタレンを規
準にして、理論量の76%である。
C)上記スルホン化混合物を205gのH20に80℃
で約1時間かけて導入する。この際、温度は155℃に
上昇する。この反応混合物を5時間155℃に保ち、2
45gのHgOで希釈し、50℃に冷却し、50℃で約
30分間攪拌する。
沈澱した1、7−クレーブ酸をr別し、冷水で数回、酸
がなくなるまで洗浄し、輿空中80℃で乾燥する。下記
組成の1.7−クレーブFi(乾燥〉43.5Qが得ら
れる。96.1重量%の1−ナフチルアミン−7−スル
ホン酸、分子ff1223;<0.05重量%の1−ナ
フチルアミン−6−スルホン酸、分子量223:1.0
重量%の1−ナフチルアミン−2−スルホン酸、分子1
223:061重量%の′1−ナフチルアミンー4.7
−ジスルホン酸、分子量303;<0.05重量%の1
−ナノチルアミン−2,4−ジスルホン酸、分子間30
3 : <0.05重量%の1−ナフチルアミン−2,
7−ジスルホン酸、分子間303;および<0.05重
量%の1−ナフチルアミン−4゜6−ジスルホン酸、分
子量303゜ したがって、単離した1、7−クレーブ酸の収率は、使
用した1−ニトロナフタレンを暴準にしで、理論量の4
7%である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1−ニトロナフタレンをピリア法により亜硫酸水素
    塩をそれ自体は公知の手法で反応させ、このピリア法で
    得られるスルファミン酸塩混合物を硫酸中の三酸化硫黄
    によりスルホン化し、このスルホン化混合物から、それ
    自体は公知の手法により1−アミノナフタレン−2,4
    ,7−トリスルホン酸を単離することを特徴とする1−
    アミノナフタレン−2,4,7−トリスルホン酸の製造
    方法。 2、三酸化硫黄を発煙硫酸の形状で使用することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、三酸化硫黄を20乃至100重量%強度の発煙硫酸
    の形状で使用することを特徴とする特許請求の範囲第2
    項記載の方法。 4、三酸化硫黄の量をピリア反応に使用する1−ニトロ
    ナフタレン1モルあたり1.5乃至10モルの三酸化硫
    黄が存在するように選択することを特徴とする特許請求
    の範囲第1乃至第3項記載の方法。 5、使用する上記スルファミン酸塩混合物が、水にけん
    濁させた1モルの1−ニトロナフタレンを3乃至5モル
    のアンモニウムまたはアルカリ金属硫酸水素塩の水溶液
    および1.5乃至3モルのアンモニアまたはアルカリ金
    属水酸化物水溶液とともに100乃至105℃に加熱し
    て得られる水性反応溶液の濃縮により得られるような混
    合物であることを特徴とする特許請求の範囲第1乃至第
    4項記載の方法。 6、1−ニトロナフタレンをピリア法により亜硫酸水素
    塩とそれ自体は公知の手法で反応させ、このピリア反応
    で得られたスルファミン酸塩混合物を硫酸中の三酸化硫
    黄によりスルホン化し、所望の硫酸濃度にしたのちに、
    このスルホン化混合物を加水分解することを特徴とする
    1,7−クレーブ酸の製造方法。 7、加水分解を60乃至80%強度の硫酸中で行なうこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の方法。
JP61203895A 1985-09-07 1986-09-01 1−アミノナフタレン−2,4,7−トリスルホン酸および1−アミノナフタレン−7−スルホン酸の製造法 Pending JPS6261962A (ja)

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