JPH0413657A - 2,4―ジアミノベンゼンスルホン酸の製造方法 - Google Patents
2,4―ジアミノベンゼンスルホン酸の製造方法Info
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- JPH0413657A JPH0413657A JP11827390A JP11827390A JPH0413657A JP H0413657 A JPH0413657 A JP H0413657A JP 11827390 A JP11827390 A JP 11827390A JP 11827390 A JP11827390 A JP 11827390A JP H0413657 A JPH0413657 A JP H0413657A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本願発明は、2.4−ジアミノベンゼンスルホン酸の製
造方法に関し、更に詳しくは2.4−ジアミノベンゼン
を直接スルホン化して得られるスルホン化反応混合物を
160〜180℃の温度範囲に加熱することにより、副
生した2、4−ジアミノベンゼン1.5−ジスルホン酸
(以下、ジスルホン酸という)を脱スルホン化させ、目
的とする2、4−ジアミノベンゼンスルホン酸(以下、
モノスルホン酸という)に転イヒさせることからなるモ
ノスルホン酸の改良製造方法である。
造方法に関し、更に詳しくは2.4−ジアミノベンゼン
を直接スルホン化して得られるスルホン化反応混合物を
160〜180℃の温度範囲に加熱することにより、副
生した2、4−ジアミノベンゼン1.5−ジスルホン酸
(以下、ジスルホン酸という)を脱スルホン化させ、目
的とする2、4−ジアミノベンゼンスルホン酸(以下、
モノスルホン酸という)に転イヒさせることからなるモ
ノスルホン酸の改良製造方法である。
これ迄2,4−ジアミノベンゼンを直接発煙硫酸等でス
ルホン化しモノスルホン酸を得る方法では、ジスルホン
酸の副生という欠点があり、工業的実施を妨げる原因と
なっている。
ルホン化しモノスルホン酸を得る方法では、ジスルホン
酸の副生という欠点があり、工業的実施を妨げる原因と
なっている。
特公昭63−2256号には2.4−ジアミノベンゼン
を発煙硫酸等でスルホン化して得られるジスルホン酸を
含む反応混合物に水を加えて硫酸濃度を70〜85%に
調整し、120〜150°Cに加熱することによりジス
ルホン酸のモノスルホン酸への加水分解を行わせる方法
を開発している。 しかしこの方法は120〜150°
Cの温度及び約100〜70%の硫酸濃度の範囲におい
て、反応混合物の冷却、次いで水添加による発熱除去の
ための冷却、ジスルホン酸の脱スルホン化のための加熱
という複雑な操作を含み又、グラスライニング反応槽の
如き耐蝕性の装置を必要とする等の欠点を持っていた。
を発煙硫酸等でスルホン化して得られるジスルホン酸を
含む反応混合物に水を加えて硫酸濃度を70〜85%に
調整し、120〜150°Cに加熱することによりジス
ルホン酸のモノスルホン酸への加水分解を行わせる方法
を開発している。 しかしこの方法は120〜150°
Cの温度及び約100〜70%の硫酸濃度の範囲におい
て、反応混合物の冷却、次いで水添加による発熱除去の
ための冷却、ジスルホン酸の脱スルホン化のための加熱
という複雑な操作を含み又、グラスライニング反応槽の
如き耐蝕性の装置を必要とする等の欠点を持っていた。
本願発明は従来の複雑な手順を要する製造法の短所を克
服し、より簡単な手順で収率良くモノスルホン酸を製造
する方法を提供しようとするものである。
服し、より簡単な手順で収率良くモノスルホン酸を製造
する方法を提供しようとするものである。
本願発明者は、種々検討を行った結果スルホン化反応物
の温度を175℃付近に保持することにより水を添加せ
ずしてジスルホン酸をモノスルホン酸に転化できること
を知り、容易に収率良くモノスルホン酸を得る方法を完
成させた。
の温度を175℃付近に保持することにより水を添加せ
ずしてジスルホン酸をモノスルホン酸に転化できること
を知り、容易に収率良くモノスルホン酸を得る方法を完
成させた。
即ち、本願発明は2,4−ジアミノベンゼンのスルホン
化反応混合物に水を加えることな(160〜180℃に
保持することからなる改良されたモノスルホン酸の製造
方法である。
化反応混合物に水を加えることな(160〜180℃に
保持することからなる改良されたモノスルホン酸の製造
方法である。
以下、本願発明の詳細な説明する。
本願発明でいうスルホン化反応混合物は2.4−ジアミ
ノベンゼンの直接スルホン化反応により得られるものを
指すが、直接スルホン化反応の温度、時間等の反応条件
は公知の方法で良い。
ノベンゼンの直接スルホン化反応により得られるものを
指すが、直接スルホン化反応の温度、時間等の反応条件
は公知の方法で良い。
2.4−ジアミノベンゼンは通常5〜7倍量の濃硫酸に
溶解させておき、ここに発煙硫酸、クロルスルホン酸等
のスルホン化剤を加えスルホン化を実施する。
溶解させておき、ここに発煙硫酸、クロルスルホン酸等
のスルホン化剤を加えスルホン化を実施する。
この場合副生ずる廃硫酸を増加させない様にするために
は発煙硫酸よりもSO8を使用するのが好ましく、S0
3は液状でも使用可能であるが不活性ガスで4〜10%
に希釈して使用するのが所要反応時間の短縮と着色物質
生成抑制の点から更に好ましい。
は発煙硫酸よりもSO8を使用するのが好ましく、S0
3は液状でも使用可能であるが不活性ガスで4〜10%
に希釈して使用するのが所要反応時間の短縮と着色物質
生成抑制の点から更に好ましい。
スルホン化温度は100〜160℃で良いが、低温では
モノスルホン酸の生成が低くなるため好ましくなく、又
160部以上の高温では着色物質の生成も著しくなるた
め好ましくない。
モノスルホン酸の生成が低くなるため好ましくなく、又
160部以上の高温では着色物質の生成も著しくなるた
め好ましくない。
か(して得られた反応混合物を160〜180℃に加熱
保持してジスルホン酸塩をモノスルホン酸に転化させる
のであるが、温度が低いと転化に長時間を要し又、この
温度より高いとモノスルホン酸の分解及び着色物質の生
成が著しくなり好ましくない。
保持してジスルホン酸塩をモノスルホン酸に転化させる
のであるが、温度が低いと転化に長時間を要し又、この
温度より高いとモノスルホン酸の分解及び着色物質の生
成が著しくなり好ましくない。
転化のために好ましい温度は170〜180℃であり、
175℃付近が最も好ましい。
175℃付近が最も好ましい。
ジスルホン酸のモノスルホン酸への転化の度合いは反応
混合物を液体クロマトグラフ等の手法で分析することに
より測定する。
混合物を液体クロマトグラフ等の手法で分析することに
より測定する。
ジスルホン酸が許容される程度まで減少した時点で反応
混合物の温度を低下させて転化操作を終了する。
混合物の温度を低下させて転化操作を終了する。
その後、反応混合物を水で希釈し、冷却してモノスルホ
ン酸を結晶として得ることができる。
ン酸を結晶として得ることができる。
又、塩析の様な操作により結晶として得ることもできる
。
。
かくして従来法の如き複雑な操作を行うことな(、ジス
ルホン酸を殆ど含有しないモノスルホン酸を高収率で得
ることが可能となった。
ルホン酸を殆ど含有しないモノスルホン酸を高収率で得
ることが可能となった。
以下に本願発明を実施例により説明する。
実施例 1
2.4−ジアミノベンゼン216部を1320部の10
0%硫酸に加温溶解した後、温度を150℃に上昇させ
、ここに硫酸プラントの転化器を経て出てきたいわゆる
コンバーターガスに、乾燥空気により濃度を8容量%に
希釈したSO3ガスを撹拌下に吹き込んだ。
0%硫酸に加温溶解した後、温度を150℃に上昇させ
、ここに硫酸プラントの転化器を経て出てきたいわゆる
コンバーターガスに、乾燥空気により濃度を8容量%に
希釈したSO3ガスを撹拌下に吹き込んだ。
反応温度は153〜157℃に保持し、S O’sガス
の吹き込み量が2.4−ジアミノベンゼンに対し、約1
.3モル倍になった時SO,ガスの吹き込みを停止した
。
の吹き込み量が2.4−ジアミノベンゼンに対し、約1
.3モル倍になった時SO,ガスの吹き込みを停止した
。
反応混合物の一部をサンプリングして水で希釈して硫酸
濃度50%とし、冷却して結晶を分隔し、分析を行った
ところ未反応2,4−ジアミノベンゼンは極めて少量で
あり、モノスルホン酸とジスルホン酸の比率はモル比で
0.758 二〇、241であった。
濃度50%とし、冷却して結晶を分隔し、分析を行った
ところ未反応2,4−ジアミノベンゼンは極めて少量で
あり、モノスルホン酸とジスルホン酸の比率はモル比で
0.758 二〇、241であった。
この反応混合物を加温し、20分で175℃としこの温
度で攪拌を続行した。
度で攪拌を続行した。
この間液体クロマトグラフによるモノスルホン酸量及び
ジスルホン酸量の分析を前記の方法で経時的に行い、ジ
スルホン酸の量が殆ど認められなくなった時に、保温を
中止した。
ジスルホン酸量の分析を前記の方法で経時的に行い、ジ
スルホン酸の量が殆ど認められなくなった時に、保温を
中止した。
次いで、予め冷却した水を仕込んだ溶解槽で100°C
以下の温度を保持しながら溶解せしめ、不溶解物をろ過
除去し、常法により塩析を行い、15°Cでろ過してモ
ノスルホン酸ウェットケーキを得た。 このウェットケ
ーキを分析した結果、モノスルホン酸の収率は94.7
%であり、モノスルホン酸の純度は99.5%以上であ
った。
以下の温度を保持しながら溶解せしめ、不溶解物をろ過
除去し、常法により塩析を行い、15°Cでろ過してモ
ノスルホン酸ウェットケーキを得た。 このウェットケ
ーキを分析した結果、モノスルホン酸の収率は94.7
%であり、モノスルホン酸の純度は99.5%以上であ
った。
比較例 1
実施例−1と同様の方法で155℃でスルホン化反応を
行った後、反応混合物を3時間155°Cに保持したま
ま攪拌を続けた後、反応混合物の一部をサンプリングし
、水を加えクロマトグラフ法により分析した。
行った後、反応混合物を3時間155°Cに保持したま
ま攪拌を続けた後、反応混合物の一部をサンプリングし
、水を加えクロマトグラフ法により分析した。
モノスルホン酸とジスルホン酸の比率は、スルホン化終
了時点と殆ど変化はなく、転化反応が殆ど進行していな
いことがわかった。
了時点と殆ど変化はなく、転化反応が殆ど進行していな
いことがわかった。
比較例 2
実施例−1と同様の方法で155℃でスルホン化反応を
行った後、反応混合物を200℃に保持し、実施例−1
と同様に継続的に分析を行った。
行った後、反応混合物を200℃に保持し、実施例−1
と同様に継続的に分析を行った。
ジスルホン酸が液体クロマトグラフチ十−トより消失す
る前にモノスルホン酸の分解も生じているためか、2.
4−ジアミノベンゼンが顕著に増加傾向を示し、モノス
ルホン酸純度の向上が実施例−1の様には得られないこ
と、及びモノスルホンサン酸収率が90%以下になるこ
とがわかった特許出願人 日産化学工業株式会社
る前にモノスルホン酸の分解も生じているためか、2.
4−ジアミノベンゼンが顕著に増加傾向を示し、モノス
ルホン酸純度の向上が実施例−1の様には得られないこ
と、及びモノスルホンサン酸収率が90%以下になるこ
とがわかった特許出願人 日産化学工業株式会社
Claims (1)
- 2,4−ジアミノベンゼンのスルホン化反応混合物を、
160〜180℃の温度範囲に加熱保持することを特徴
とする2,4−ジアミノベンゼンスルホン酸の製造方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11827390A JPH0413657A (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | 2,4―ジアミノベンゼンスルホン酸の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11827390A JPH0413657A (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | 2,4―ジアミノベンゼンスルホン酸の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0413657A true JPH0413657A (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=14732567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11827390A Pending JPH0413657A (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | 2,4―ジアミノベンゼンスルホン酸の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0413657A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008011830A1 (fr) * | 2006-07-18 | 2008-01-31 | Shanghai World-Prospect International Co., Ltd. | Procédé de synthèse de 2,4-diamino benzène sulfonique et de sels de ce dernier |
CN103553982A (zh) * | 2013-08-22 | 2014-02-05 | 上海鸿源鑫创材料科技有限公司 | 2,4-二氨基苯磺酸钠的制备工艺 |
CN108675946A (zh) * | 2018-06-21 | 2018-10-19 | 中北大学 | 一种制备2,4-二氨基苯磺酸的方法 |
-
1990
- 1990-05-08 JP JP11827390A patent/JPH0413657A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008011830A1 (fr) * | 2006-07-18 | 2008-01-31 | Shanghai World-Prospect International Co., Ltd. | Procédé de synthèse de 2,4-diamino benzène sulfonique et de sels de ce dernier |
CN100386312C (zh) * | 2006-07-18 | 2008-05-07 | 上海世景国际贸易有限公司 | 2,4-二氨基苯磺酸及其盐的合成方法 |
CN103553982A (zh) * | 2013-08-22 | 2014-02-05 | 上海鸿源鑫创材料科技有限公司 | 2,4-二氨基苯磺酸钠的制备工艺 |
CN108675946A (zh) * | 2018-06-21 | 2018-10-19 | 中北大学 | 一种制备2,4-二氨基苯磺酸的方法 |
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