JP2002012786A - アントラキノン系反応染料の製造方法 - Google Patents
アントラキノン系反応染料の製造方法Info
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- JP2002012786A JP2002012786A JP2000192351A JP2000192351A JP2002012786A JP 2002012786 A JP2002012786 A JP 2002012786A JP 2000192351 A JP2000192351 A JP 2000192351A JP 2000192351 A JP2000192351 A JP 2000192351A JP 2002012786 A JP2002012786 A JP 2002012786A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 工業的に有利なアントラキノン系反応染料の
製造方法の提供。 【解決手段】 ブロマミン酸又はそのアルカリ金属塩と
4−(β−スルファートエチルスルホニル)アニリン又
はそのアルカリ金属塩を、水性媒体中、燐酸塩緩衝剤と
銅触媒の存在下に反応させることを特徴とする下式
(I) 【化1】 (式中、Rは−CH2CH2OSO3M又は−CH=CH2
であり、Mは水素又はアルカリ金属を表す。)で示され
るアントラキノン系反応染料の製造方法。
製造方法の提供。 【解決手段】 ブロマミン酸又はそのアルカリ金属塩と
4−(β−スルファートエチルスルホニル)アニリン又
はそのアルカリ金属塩を、水性媒体中、燐酸塩緩衝剤と
銅触媒の存在下に反応させることを特徴とする下式
(I) 【化1】 (式中、Rは−CH2CH2OSO3M又は−CH=CH2
であり、Mは水素又はアルカリ金属を表す。)で示され
るアントラキノン系反応染料の製造方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアントラキノン系反
応染料の製造方法に関し、詳しくは、C.I.Reac
tive Blue19のp−異性体の製造方法に関す
るものである。
応染料の製造方法に関し、詳しくは、C.I.Reac
tive Blue19のp−異性体の製造方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】下記式(I’)
【0003】
【化4】
【0004】(式中、R’は−CH2CH2OSO3Mを
表し、Mは水素又はアルカリ金属を表す。)で示される
C.I.Reactive Blue19のp−異性体
の製造方法としては、下記式(II)
表し、Mは水素又はアルカリ金属を表す。)で示される
C.I.Reactive Blue19のp−異性体
の製造方法としては、下記式(II)
【0005】
【化5】
【0006】(式中、Mは上記の意味である。)で示さ
れるブロマミン酸と4−(β−ヒドロキシエチルスルホ
ニル)アニリンを反応させて、下記式(IV)
れるブロマミン酸と4−(β−ヒドロキシエチルスルホ
ニル)アニリンを反応させて、下記式(IV)
【0007】
【化6】
【0008】(式中、Mは上記の意味である。)で示さ
れる中間体化合物を得、該化合物のヒドロキシ基を硫酸
でエステル化する方法が公知である(特開昭60−10
8472号公報参照)。
れる中間体化合物を得、該化合物のヒドロキシ基を硫酸
でエステル化する方法が公知である(特開昭60−10
8472号公報参照)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
知の方法は、製造工程数が多いこと、上記中間体化合物
の水に対する溶解度が高いために中間体化合物の収率が
低いこと、この中間体化合物の濾過性が悪いこと、及
び、硫酸でエステル化する前に前記中間体化合物の濾過
後の結晶を乾燥する必要があること等から、必ずしも工
業的に有利な方法とはいえなかった。
知の方法は、製造工程数が多いこと、上記中間体化合物
の水に対する溶解度が高いために中間体化合物の収率が
低いこと、この中間体化合物の濾過性が悪いこと、及
び、硫酸でエステル化する前に前記中間体化合物の濾過
後の結晶を乾燥する必要があること等から、必ずしも工
業的に有利な方法とはいえなかった。
【0010】本発明者は、下記式(I)
【0011】
【化7】
【0012】(式中、Rは−CH2CH2OSO3M又は
−CH=CH2であり、Mは水素又はアルカリ金属を表
す。)
−CH=CH2であり、Mは水素又はアルカリ金属を表
す。)
【0013】で示されるアントラキノン系反応染料を効
率よく生産するべく、鋭意検討した結果、特定のpH緩
衝剤及び特定の触媒の存在下に、ブロマミン酸(II)
と4−(β−スルファートエチルスルホニル)アニリン
を反応させると、上記目的を達成することができること
を見出して、本発明を完成した。
率よく生産するべく、鋭意検討した結果、特定のpH緩
衝剤及び特定の触媒の存在下に、ブロマミン酸(II)
と4−(β−スルファートエチルスルホニル)アニリン
を反応させると、上記目的を達成することができること
を見出して、本発明を完成した。
【0014】即ち、本発明は、下記式(II)
【0015】
【化8】
【0016】(式中、Mは上記の意味である。)で示さ
れるブロマミン酸と下記式(III)
れるブロマミン酸と下記式(III)
【0017】
【化9】
【0018】(式中、Mは上記の意味である。)で示さ
れる4−(β−スルファートエチルスルホニル)アニリ
ンとを、水性媒体中、燐酸塩緩衝剤と銅触媒の存在下に
反応させることを特徴とする上記式(I)で示されるア
ントラキノン系反応染料の製造方法を提供するものであ
る。
れる4−(β−スルファートエチルスルホニル)アニリ
ンとを、水性媒体中、燐酸塩緩衝剤と銅触媒の存在下に
反応させることを特徴とする上記式(I)で示されるア
ントラキノン系反応染料の製造方法を提供するものであ
る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
【0020】本発明において目的とするアントラキノン
系反応染料(I)は、ブロマミン酸(II)と4−(β
−スルファートエチルスルホニル)アニリン(III)
を、水性媒体中、燐酸塩緩衝剤と銅触媒の存在下に反応
させることにより得られる。そして、反応の進行に伴い
pHが低下し、硫酸エステル型〔式(I)におけるRが
−CH2CH2OSO3Hの染料〕が増加する傾向があ
り、1−アミノアントラキノン−2−スルホン酸の副生
量が増加し、アントラキノン系反応染料(I)の収率が
低下する。一方、反応におけるpHが高いと、ビニルス
ルホン型〔式(I)におけるRが−CH=CH2の染
料〕が増加する傾向があり、反応のpHが高すぎると、
4−(β−スルファートエチルスルホニル)アニリン
(III)のビニル化が促進されて、4−(ビニルスル
ホニル)アニリンが増加し、このビニル化物はブロマミ
ン酸(II)との反応性に乏しいので、アントラキノン
系反応染料(I)の収率が著しく低下する。従って、本
発明の方法においては、反応初期の水性媒体のpHが
7.5以下であることが好ましく、pHが6〜7.2の
範囲であることが特に好ましい。又、反応後期の水性媒
体のpHが5〜7の範囲であることが好ましく、pHが
5.5〜6.5の範囲であることが特に好ましい。これ
らの反応pHにおいては、アントラキノン系反応染料
(I)は、硫酸エステル型とビニルスルホン型の混合物
として得られる。
系反応染料(I)は、ブロマミン酸(II)と4−(β
−スルファートエチルスルホニル)アニリン(III)
を、水性媒体中、燐酸塩緩衝剤と銅触媒の存在下に反応
させることにより得られる。そして、反応の進行に伴い
pHが低下し、硫酸エステル型〔式(I)におけるRが
−CH2CH2OSO3Hの染料〕が増加する傾向があ
り、1−アミノアントラキノン−2−スルホン酸の副生
量が増加し、アントラキノン系反応染料(I)の収率が
低下する。一方、反応におけるpHが高いと、ビニルス
ルホン型〔式(I)におけるRが−CH=CH2の染
料〕が増加する傾向があり、反応のpHが高すぎると、
4−(β−スルファートエチルスルホニル)アニリン
(III)のビニル化が促進されて、4−(ビニルスル
ホニル)アニリンが増加し、このビニル化物はブロマミ
ン酸(II)との反応性に乏しいので、アントラキノン
系反応染料(I)の収率が著しく低下する。従って、本
発明の方法においては、反応初期の水性媒体のpHが
7.5以下であることが好ましく、pHが6〜7.2の
範囲であることが特に好ましい。又、反応後期の水性媒
体のpHが5〜7の範囲であることが好ましく、pHが
5.5〜6.5の範囲であることが特に好ましい。これ
らの反応pHにおいては、アントラキノン系反応染料
(I)は、硫酸エステル型とビニルスルホン型の混合物
として得られる。
【0021】燐酸塩緩衝剤の使用量は、ブロマミン酸
(II)に対して、0.5〜3モル倍の範囲が好まし
く、1〜2モル倍の範囲が特に好ましい。燐酸塩緩衝剤
としては、NaH2PO4及びNa2HPO4の混合物が
好ましく、燐酸塩緩衝剤量や反応pHの調整は、燐酸又
は、苛性ソーダや炭酸ナトリウム等を用いて行うことが
好ましい。反応温度は、60℃以上であることが好まし
く、60〜95℃の範囲がより好ましく、75〜80℃
の範囲が特に好ましい。反応温度が60℃よりも低い場
合は、反応時間が延長される。
(II)に対して、0.5〜3モル倍の範囲が好まし
く、1〜2モル倍の範囲が特に好ましい。燐酸塩緩衝剤
としては、NaH2PO4及びNa2HPO4の混合物が
好ましく、燐酸塩緩衝剤量や反応pHの調整は、燐酸又
は、苛性ソーダや炭酸ナトリウム等を用いて行うことが
好ましい。反応温度は、60℃以上であることが好まし
く、60〜95℃の範囲がより好ましく、75〜80℃
の範囲が特に好ましい。反応温度が60℃よりも低い場
合は、反応時間が延長される。
【0022】銅触媒としては、銅又は酸化第一銅が好ま
しく、両者を混合して使用してもよいが、経済上は酸化
第一銅がより好ましい。銅触媒の使用量は、ブロマミン
酸(II)の100重量部に対して、3〜20重量部の
範囲が好ましく、5〜15重量部の範囲がより好まし
く、7〜15重量部の範囲が特に好ましい。ブロマミン
酸(II)に対する4−(β−スルファートエチルスル
ホニル)アニリン(III)のモル比は、好ましくは
0.7〜2の範囲であり、特に好ましくは1〜1.2の
範囲である。反応終了後、例えば、反応混合物から銅触
媒を濾過により除き、得られるアントラキノン系反応染
料の液を、必要に応じて逆浸透膜等を用いて脱塩・濃縮
後、噴霧乾燥することにより、アントラキノン系反応染
料が得られる。
しく、両者を混合して使用してもよいが、経済上は酸化
第一銅がより好ましい。銅触媒の使用量は、ブロマミン
酸(II)の100重量部に対して、3〜20重量部の
範囲が好ましく、5〜15重量部の範囲がより好まし
く、7〜15重量部の範囲が特に好ましい。ブロマミン
酸(II)に対する4−(β−スルファートエチルスル
ホニル)アニリン(III)のモル比は、好ましくは
0.7〜2の範囲であり、特に好ましくは1〜1.2の
範囲である。反応終了後、例えば、反応混合物から銅触
媒を濾過により除き、得られるアントラキノン系反応染
料の液を、必要に応じて逆浸透膜等を用いて脱塩・濃縮
後、噴霧乾燥することにより、アントラキノン系反応染
料が得られる。
【0023】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に詳細に説明
するが、本発明はこの例に限定されるものではない。例
中、「部」及び「%」は、特記しないかぎり、各々、重
量部及び重量%である。
するが、本発明はこの例に限定されるものではない。例
中、「部」及び「%」は、特記しないかぎり、各々、重
量部及び重量%である。
【0024】実施例1 水48部、54%燐酸36.3部(ブロマミン酸に対し
て2倍モル)、28%苛性ソーダ液45.7部を順に反
応器に仕込み、次いで、4−(β−スルファートエチル
スルホニル)アニリン30.9部(ブロマミン酸に対し
て1.1倍モル)を含む水溶液105部(但し、炭酸ナ
トリウムを用いてpHが5.5になるように調整した)
を仕込み、さらに、ブロマミン酸ナトリウム塩41.8
部(遊離酸として38.2部)を仕込んで、攪拌した。
この中に、酸化第一銅5.6部を加え、窒素雰囲気中で
混合物を80℃まで昇温し、同温度で4時間反応させ
た。反応中、pHの低下が認められ、15%炭酸ナトリ
ウム溶液約35部を用いて、pHを5.8に制御した。
反応終了後、水30部を加え、次いで60℃まで冷却し
た。銅触媒を濾過により除き、染料液360部を得た。
この青色染料液中の硫酸エステル型染料とビニルスルホ
ン型染料の比率は、38:62であり、ブロマミン酸に
対する収率は約50%であった。又、この青色染料液の
染色強度は、19.7%であった。
て2倍モル)、28%苛性ソーダ液45.7部を順に反
応器に仕込み、次いで、4−(β−スルファートエチル
スルホニル)アニリン30.9部(ブロマミン酸に対し
て1.1倍モル)を含む水溶液105部(但し、炭酸ナ
トリウムを用いてpHが5.5になるように調整した)
を仕込み、さらに、ブロマミン酸ナトリウム塩41.8
部(遊離酸として38.2部)を仕込んで、攪拌した。
この中に、酸化第一銅5.6部を加え、窒素雰囲気中で
混合物を80℃まで昇温し、同温度で4時間反応させ
た。反応中、pHの低下が認められ、15%炭酸ナトリ
ウム溶液約35部を用いて、pHを5.8に制御した。
反応終了後、水30部を加え、次いで60℃まで冷却し
た。銅触媒を濾過により除き、染料液360部を得た。
この青色染料液中の硫酸エステル型染料とビニルスルホ
ン型染料の比率は、38:62であり、ブロマミン酸に
対する収率は約50%であった。又、この青色染料液の
染色強度は、19.7%であった。
【0025】実施例2 水80部、54%燐酸18.2部(ブロマミン酸に対し
て1倍モル)、28%苛性ソーダ液22.9部を順に反
応器に仕込み、次いで、4−(β−スルファートエチル
スルホニル)アニリン30.9部(ブロマミン酸に対し
て1.1倍モル)を含む水溶液105部(但し、炭酸ナ
トリウムを用いてpHが5.5になるように調整した)
を仕込み、さらに、ブロマミン酸ナトリウム塩41.8
部(遊離酸として38.2部)を仕込んで、攪拌した。
この中に、銅粉2.7部を加え、窒素雰囲気中で混合物
を80℃まで昇温し、同温度で4時間反応させた。反応
中、pHの低下が認められ、15%炭酸ナトリウム溶液
約48部を用いて、pHを6に制御した。反応終了後、
水50部を加え、次いで60℃まで冷却した。銅触媒を
濾過により除き、染料液を乾燥して92.5部のケーキ
を得た。このケーキ中の硫酸エステル型染料とビニルス
ルホン型染料の比率は、21:79であり、ブロマミン
酸に対する収率は約48%であった。又、このケーキの
染色強度は、73.4%であった。
て1倍モル)、28%苛性ソーダ液22.9部を順に反
応器に仕込み、次いで、4−(β−スルファートエチル
スルホニル)アニリン30.9部(ブロマミン酸に対し
て1.1倍モル)を含む水溶液105部(但し、炭酸ナ
トリウムを用いてpHが5.5になるように調整した)
を仕込み、さらに、ブロマミン酸ナトリウム塩41.8
部(遊離酸として38.2部)を仕込んで、攪拌した。
この中に、銅粉2.7部を加え、窒素雰囲気中で混合物
を80℃まで昇温し、同温度で4時間反応させた。反応
中、pHの低下が認められ、15%炭酸ナトリウム溶液
約48部を用いて、pHを6に制御した。反応終了後、
水50部を加え、次いで60℃まで冷却した。銅触媒を
濾過により除き、染料液を乾燥して92.5部のケーキ
を得た。このケーキ中の硫酸エステル型染料とビニルス
ルホン型染料の比率は、21:79であり、ブロマミン
酸に対する収率は約48%であった。又、このケーキの
染色強度は、73.4%であった。
【0026】
【発明の効果】本発明の方法によれば、工業的にも有利
にアントラキノン系反応染料を製造することができる。
にアントラキノン系反応染料を製造することができる。
Claims (7)
- 【請求項1】下記式(II) 【化1】 (式中、Mは水素又はアルカリ金属を表す。)で示され
るブロマミン酸と下記式(III) 【化2】 (式中、Mは上記の意味である。)で示される4−(β
−スルファートエチルスルホニル)アニリンを、水性媒
体中、燐酸塩緩衝剤と銅触媒の存在下に反応させること
を特徴とする下記式(I) 【化3】 (式中、Rは−CH2CH2OSO3M又は−CH=CH2
であり、Mは上記の意味である。)で示されるアントラ
キノン系反応染料の製造方法。 - 【請求項2】銅触媒が、銅又は酸化第一銅である請求項
1に記載の製造方法。 - 【請求項3】銅触媒の使用量が、ブロマミン酸(II)
の100重量部に対して、3〜20重量部の範囲である
請求項1又は2に記載の製造方法。 - 【請求項4】反応初期の水性媒体のpHが7.5以下で
あり、反応後期の水性媒体のpHが5〜7の範囲である
請求項1〜3のいずれかに記載の製造方法。 - 【請求項5】燐酸塩緩衝剤が、NaH2PO4及びNa2
HPO4の混合物である請求項1〜4のいずれかに記載
の製造方法。 - 【請求項6】燐酸塩緩衝剤が、燐酸及び水酸化ナトリウ
ム溶液の添加により調製される請求項5に記載の製造方
法。 - 【請求項7】反応温度が、60〜95℃の範囲である請
求項1〜6のいずれかに記載の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000192351A JP2002012786A (ja) | 2000-06-27 | 2000-06-27 | アントラキノン系反応染料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000192351A JP2002012786A (ja) | 2000-06-27 | 2000-06-27 | アントラキノン系反応染料の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002012786A true JP2002012786A (ja) | 2002-01-15 |
Family
ID=18691495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000192351A Pending JP2002012786A (ja) | 2000-06-27 | 2000-06-27 | アントラキノン系反応染料の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002012786A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102850823A (zh) * | 2012-09-28 | 2013-01-02 | 浙江亿得化工有限公司 | 一种复合蒽醌型艳蓝色活性染料 |
CN104693385A (zh) * | 2015-02-12 | 2015-06-10 | 浙江理工大学 | 含定量硫酸酯乙基砜基团的三硫代酯化合物及其合成方法和应用 |
CN109012670A (zh) * | 2018-09-05 | 2018-12-18 | 杭州下沙恒升化工有限公司 | Cu2O在溴氨酸与芳胺类化合物合成反应中的应用方法 |
CN109206941A (zh) * | 2018-09-05 | 2019-01-15 | 杭州下沙恒升化工有限公司 | 一种蓝色酸性染料成品的制备方法 |
-
2000
- 2000-06-27 JP JP2000192351A patent/JP2002012786A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102850823A (zh) * | 2012-09-28 | 2013-01-02 | 浙江亿得化工有限公司 | 一种复合蒽醌型艳蓝色活性染料 |
CN104693385A (zh) * | 2015-02-12 | 2015-06-10 | 浙江理工大学 | 含定量硫酸酯乙基砜基团的三硫代酯化合物及其合成方法和应用 |
CN109012670A (zh) * | 2018-09-05 | 2018-12-18 | 杭州下沙恒升化工有限公司 | Cu2O在溴氨酸与芳胺类化合物合成反应中的应用方法 |
CN109206941A (zh) * | 2018-09-05 | 2019-01-15 | 杭州下沙恒升化工有限公司 | 一种蓝色酸性染料成品的制备方法 |
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