JPH03204833A - 1,3―フェニレンジオキシジ酢酸の製造方法 - Google Patents

1,3―フェニレンジオキシジ酢酸の製造方法

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JPH03204833A
JPH03204833A JP34398189A JP34398189A JPH03204833A JP H03204833 A JPH03204833 A JP H03204833A JP 34398189 A JP34398189 A JP 34398189A JP 34398189 A JP34398189 A JP 34398189A JP H03204833 A JPH03204833 A JP H03204833A
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守安 賢高
Katsuji Tanaka
克二 田中
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は高分子重合体製造用モノマーとして有用な1.
3−フェニレンジオキシジ酢酸(以下、1.3−PDD
Aと略す)の製造方法に関する。
(従来の技術) 水酸化ナトリウム水溶液中でアリーロキシ酢酸に対応す
る了り一ロキシ化合物(例えば、フェノール、ナフトー
ル等)をモノクロロ酢酸と共に加熱し、次に該混合物を
塩酸で処理することによりアリーロキシ酢酸を工業的に
製造することが知られている。〔ウルマン;工業化学百
科辞典、第4版、第9巻578頁(1975年)〕。1
.3−PDDAに関してもレゾルシンとモノクロロ酢酸
とを水酸化ナトリウム水溶液中で加熱攪拌して合成でき
ることが報告されている(N、Yodae t、a 1
.、Makr omo 1.Chem、。
32.1.  (1959年);堤繁等1日本化学雑誌
、主上、1167、(1960年)〕。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来の技術では、モノクロロ酢酸のアル
カリによる加水分解反応が著しく併発し、過剰のモノク
ロロ酢酸を用いても目的の1. 3PDDAの収率を高
めることは一般に困難で、堤らの報告によると、1.3
−PDDAの収率は55%程度である。この点を改良す
るために、反応溶媒として、DMSOの使用が提案され
ているが、プロセスが複雑化しコスト的に問題があり、
再現性にも乏しく満足な結果が得られていない。CG。
S、Kazakova、et、al、、Osn。
vn、Org、5int、Nettekhim、。
16.26〜8.  (1982)]。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは高収率で1.3−PDDAを製造する方法
を確立すべく苛性アルカリ存在下でのレゾルシンとモノ
クロロ酢酸との縮合反応について検討した結果、1.3
−PDDAの収率が低い原因は、モノクロロ酢酸自体が
アルカリによる加水分解によって失なわれるばかりでな
く、反応途中からレゾルシンとモノクロロ酢酸は残存し
ているにもかかわらず反応速度が著しく低下するためで
あることを見出した。かかる原因につき更に検討を進め
た結果、縮合反応の進行に伴ってpHが低下し、アルカ
リ性から中性ないし酸性に変化することにより、反応速
度が著しく低下するとの知見を得たので、かかる知見に
もとづき、反応液中のpHをアルカリ側に保持すること
より、反応の押切りが良くなり、従来法に比較して1.
3−PDDAの収率を向上させることが出来た。
すなわち、本発明の目的は1.3−PDDAを収率よく
製造する工業的に有利な方法を提供することにある。
そして、その目的はレゾルシンのアルカリ塩とモノクロ
ロ酢酸のアルカリ塩を水溶液中で縮合させ、1.3−フ
ェニレンジオキシジ酢酸を製造するに当り、モノクロロ
酢酸アルカリ塩含有水溶液にレゾルシンのアルカリ塩水
溶液を滴下し、且つ縮合反応中反応液のpHをアルカリ
性域に保持することにより容易に達成される。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明方法に於て、レゾルシンとモノクロロ酢酸のそれ
ぞれのアルカリ塩を水溶液中で縮合反応させるが、これ
らアルカリ塩は、レゾルシン及びモノクロロ酢酸をアル
カリ化合物の水溶液中で夫々反応させることにより製造
される。使用されるアルカリ化合物としては、水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化物が
挙げられる。
出発物質としてのレゾルシン及びモノクロロ酢酸のアル
カリ塩は、縮合反応に先立ってあらかじめ調製したもの
を用いることが出来るが、反応器内でアルカリ化合物と
レゾルシン或はモノクロロ酢酸とを水溶液に加え調製す
ることも出来る。
レゾルシン、モノクロロ酢酸及びアルカリ化合物の使用
量は、当量比では、レゾルシン/モノクロロ酢酸/アル
カリ化合物=1/2/4である。
しかしながら、モノクロロ酢酸の一部がアルカリ化合物
により加水分解することを考慮し、モノクロロ酢酸の使
用量は、レゾルシンに対し当量よりも若干過剰量、好ま
しくは2.2〜3.0当量用いるのが適当である。
反応に仕込むアルカリ化合物の量は 〔(レゾルシンの仕込量”)X2+ (モノクロロ酢酸
の仕込量)〕 と同量であることが好ましい。
アルカリ化合物を過剰量に使用すると反応開始当初から
モノクロロ酢酸の著しい加水分解を招くので好ましくな
い。反応溶媒である水の使用量は、反応速度論的に基質
濃度を高めておくことが好ましいので、なるべく少量用
いるのが良い。通常、レゾルシン1m01に対し、総量
で061〜11程度が適当である。
反応温度は、40〜80℃、より好ましくは60〜70
℃が良い。反応系は常時酸素の無い雰囲気下に置くこと
が、レゾルシン等の酸化を防止する意味でのぞましい。
本発明においては、あらかじめ調製しておいたモノクロ
ロ酢酸のアルカリ塩水溶液にレゾルシンのアルカリ塩水
溶液を添加することが必要であり、添加順序を逆にする
ときは、モノクロロ酢酸アルカリ塩の加水分解反応が著
しく、目的とする1゜3−PDDAの収率がかなり低下
するので好ましくない。
更に、本発明はモノクロロ酢酸のアルカリ塩水溶液にレ
ゾルシンのアルカリ塩水溶液を滴下添加するとともに反
応溶液中のpHを調節して反応終了時まで反応液をアル
カリ性に保持することが必要である。
かかる操作により、前記のごと<pHが酸性に移行する
ことによる反応速度の著しい低下を防ぎ、反応率を向上
させることができるので、従来法に比較して高い1.3
−PDDA収率を収めることができる。反応の進行に伴
って低下するpHの調節には、反応液中にアルカリ水溶
液を追添加してpHをほぼ一定に保つのが良い。
本縮合反応に於て、反応液中のI)Hは、pHgff節
を行わないと、通常図−1に示した様に反応の進行に伴
って徐々に低下し酸性域に達する。一方、図−2および
図−3に示した様に本発明方法に従い反応途中からアル
カリ水溶液を追添加することにより、pHをアルカリ性
域で一定値に保持したまま反応を進行させることが可能
である。尚、図1〜3に於て、縦軸はpH値を、横軸は
時間を表わす。pH調節方法としては、レゾルシンのア
ルカリ塩水溶液の滴下時間をやや短か<シ(−時的にp
H=14に達する)、反応の進行に伴ってpHが所定の
値まで低下した後にアルカリ水溶液を追添加する方法(
図−2)と、レゾルシンのアルカリ水溶液の滴下を調節
して、仕込時からpHを所定の値に保持する方法(図−
3)とがあるが、副生物の生成を防ぐ上では(図−3)
の方が好ましい。
所定のpH値としてはpH:14付近の強アルカリ性域
はモノクロロ酢酸の著しい加水分解と副生物の顕著な生
成とが併発するので好ましくない。
また弱アルカリ性域では主反応の反応速度が遅く、副生
物の生成が増加するので不都合である。好ましくは、8
≦pH≦12、より好ましくは9≦pH≦11程度が適
当である。
反応はなるべくなら短時間で進行させるのが好ましい。
反応時間の増加は、併発する副生物の増加と、生成した
1、3−PDDAの二次反応を招き、1.3−PDDA
収率の減少をもたらす。反応の経時変化を液体クロマト
グラフィー等で追跡調査し、PDDAの生成が頭打ちに
なった時点で終了するのが適当である。反応の進行に伴
って低下する反応速度を補う目的から、反応終盤に前記
の温度範囲内で10℃程度昇温し、反応の押し切りを良
くするのも効果的である。具体的には反応条件にもよる
が、3〜12時間程度、より好ましくは6〜9時間程度
が適当である。
反応の進行に伴って生成した1、3−PDDAはナトリ
ウム塩の形で結晶として析出してくる。
反応終了時、この結晶を決別し、−旦水で溶解させた後
に酸析することにより、高純度の1,3−PDDAを回
収しうる。
(発明の効果) 本発明によって達成される利点は、高分子材料として有
用な1.3−PDDAを従来法に比較して、高収率で製
造できることにある。
(実施例) 以下に本発明方法を実施例により更に具体的に説明する
が、本発明はその要旨を越えない限り、以下の実施例に
制約されるものではない。
実施例1 工程■ニレゾルシンー2ナトリウム塩合成攪拌機、温度
計及び冷却管を装着した200m1の三ツロフラスコに
、水酸化ナトリウム(99゜3wt%) 19.7 g
 (0,49m、o I) 、水40m1を仕込み、窒
素気流下、攪拌して溶解させた。
この水酸化ナトリウム水溶液にレゾルシン26.5g 
(0,24mo l)を窒素気流下に添加し、湯浴中6
0℃で1時間加熱攪拌した。レゾルシンは溶解し、高粘
性の薄黄色透明溶液を生成した。
工程■:モノクロロ酢酸ナトリウム塩の合成pH電極、
温度補償用電極、滴下漏斗、冷却管、温度計及び攪拌機
を装着した5 00mj!の六つロフラスコに、モノク
ロロ酢酸61.2 g (0,65mo1)、水16m
ji!を仕込み、室温で攪拌溶解させた。溶解後、反応
器内を窒素置換した後、別途調製した水酸化ナトリウム
水溶液(水酸化ナトリウム(99,3w t%)  2
5.9 g (0,65mo 1)、水52mA(洗液
込))を発熱に注意しながらゆっくりと滴下した。この
際、反応器を冷媒により冷却し、水酸化ナトリウム水溶
液の滴下速度を調節して、反応器内の温度を50℃以下
に保持した。
滴下中にモノクロロ酢酸ナトリウム塩の白色結晶が析出
した。滴下終了後、湯浴中で加熱し、60℃まで昇温し
て次の縮合反応に使用した。
工程■ニレゾルシンー2ナトリウム塩とモノクロロ酢酸
ナトリウム塩との縮合反応 工程■で合成したモノクロロ酢酸ナトリウム塩を有する
反応器内に、滴下漏斗より、工程ので合成したレゾルシ
ン−2ナトリウム塩水溶液を窒素気流下、60℃で反応
液のpHを10に保持しながらゆっ(りと3時間20分
を要して滴下した。
滴下終了後、滴下漏斗を15%水酸化ナトリウム水溶液
槽に接続したポンプに連結し、更にポンプをpHコント
ローラーに接続することにより、反応液のpHを10に
保持したまま、更に3時間40分反応させた。反応の経
時変化は液体クロマトグラフィーによって追跡し、反応
の進行が非常に遅(なったところで反応を停止した。反
応停止時までに反応器内に送り込まれた15%水酸化ナ
トリウム水溶液の量は17mA!であった。反応液を室
温まで冷却した後、水437m1を加えて析出していた
1、3−PDDA−2ナトリウム塩の結晶を溶解させ、
定量分析した結果、1.3−PDDAの収率は仕込レゾ
ルシンに対し72.1%であった。
実施例2 実施例1の工程■において、反応液中のpHを11に維
持した以外は原料等の仕込量、及び操作手順は実施例1
に準じて反応させた。なお、pHを11に変更したこと
により、レゾルシンへ2ナトリウム塩の滴下時間は45
分に短縮された。滴下終了後、5時間15分(トータル
で6時間)反応させた後実施例1と同様にして定量分析
した結果、1.3−PDDAの収率(対仕込レゾルシン
)は、67.0%であった。
実施例3 実施例1の工程■において反応液中のpHを9に維持し
た以外は実施例1に準じて反応させた。
反応時間8時間(レゾルシン−2ナトリウム塩滴下時間
4時間30分)、1.3−PDDAの収率(対仕込レゾ
ルシン)は62.4%であった。
実施例4 実施例1と同じ方法で実施例1の工程■において、全反
応時間として6時間(レゾルシン2ナトリウム塩滴下時
間3時間20分)反応させた後に、反応温度を70℃に
昇温し、更に3時間反応させた他はほぼ同様にして反応
させた。反応停止時までにpH調節用に追添加した15
%水酸化ナトリウム水溶液の量は23.5 m l、1
.3−PDDAの収率(対仕込レゾルシン)は78.9
%であった。
比較例ル ゾルシン−2ナトリウム塩およびモノクロロ酢酸ナトリ
ウム塩を実施例1の工程■および工程■に従って合成し
た。工程■で合成したモノクロロ酢酸ナトリウム塩の水
溶液を60℃まで昇温し、窒素気流下、工程■で合成し
たレゾルシン−2ナトリウム塩の水溶液に約20分で滴
下した。滴下終了時の反応液中のpHはpH−14であ
った。
水酸化ナトリウム水溶液の追添加は実施せずにひきつづ
き6時間反応させた後、反応を停止し、実施例1と同様
にして定量分析した。1.3−PDDAの収率は60.
7%、反応停止時の反応液中のpHは6.4であった。
【図面の簡単な説明】
図−1〜図−3は、縮合反応液のpHの経時変化を示す
ものであり、縦軸はpH値を横軸は時間を表わす。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)レゾルシンのアルカリ塩とモノクロロ酢酸のアル
    カリ塩を水溶液中で縮合させ、1,3−フェニレンジオ
    キシジ酢酸を製造するに当り、モノクロロ酢酸アルカリ
    塩含有水溶液にレゾルシンのアルカリ塩水溶液を滴下し
    、且つ縮合反応中反応液のpHをアルカリ性域に保持す
    ることを特徴とする1,3−フェニレンジオキシジ酢酸
    の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6254950B1 (en) 1998-06-15 2001-07-03 Eastman Chemical Company Polyester phenylenedi (oxyacetic acid) copolyester blends having improved gas barrier properties
JP2002308822A (ja) * 2001-04-06 2002-10-23 Sumitomo Chem Co Ltd フェニレンジオキシジ酢酸類の製造方法
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JP2009500322A (ja) * 2005-06-29 2009-01-08 インドスペック ケミカル コーポレイション フェニレンジオキシ二酢酸の製造方法及びその使用

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5995237A (ja) * 1982-11-05 1984-06-01 ヘキスト・アクチエンゲゼルシヤフト オキシフエノキシ−アルカンカルボン酸の製法

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