JPS6260385A - ビデオテツクスの端末装置 - Google Patents
ビデオテツクスの端末装置Info
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- JPS6260385A JPS6260385A JP60200078A JP20007885A JPS6260385A JP S6260385 A JPS6260385 A JP S6260385A JP 60200078 A JP60200078 A JP 60200078A JP 20007885 A JP20007885 A JP 20007885A JP S6260385 A JPS6260385 A JP S6260385A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〕
この発明は、例えば電話回線等を利用したビデオテック
スの端末装置に関するものである。
スの端末装置に関するものである。
〔発明の４既要］
この発明は、ビデオテックスの端末装置において、アク
セスした複数枚の画像情報を記憶する画像メモリを設け
、この記憶された画像情報を１画面毎に参照番号を付し
て、この参照番号を用いて表示順序及び表示時間を設定
するカル−セルテーブルを作成することにより、複数枚
の画像清報をカル−セルテーブルに従ってディスプレイ
上に表示できるようにしたものである。
セスした複数枚の画像情報を記憶する画像メモリを設け
、この記憶された画像情報を１画面毎に参照番号を付し
て、この参照番号を用いて表示順序及び表示時間を設定
するカル−セルテーブルを作成することにより、複数枚
の画像清報をカル−セルテーブルに従ってディスプレイ
上に表示できるようにしたものである。
従来、電話回線を利用したビデオテックスシステムが知
られ、ホストコンピュータのデータベースと電話回線を
通して１画面毎にアクセスし、画像情報を利用者端末装
置（デコーダ）に取り出して画像情報をディスプレイ上
に表示することがなされている。また、デコーダにメモ
リ機能を有するものの場合には、データベースとアクセ
スして数百面分の画像情報を端末装置内のメモリに記憶
し、１画面毎に端末装置を操作してディスプレイ上に表
示している。
られ、ホストコンピュータのデータベースと電話回線を
通して１画面毎にアクセスし、画像情報を利用者端末装
置（デコーダ）に取り出して画像情報をディスプレイ上
に表示することがなされている。また、デコーダにメモ
リ機能を有するものの場合には、データベースとアクセ
スして数百面分の画像情報を端末装置内のメモリに記憶
し、１画面毎に端末装置を操作してディスプレイ上に表
示している。
しかし、従来のビデオテックスの端末装置においては、
画像情報を表示するのに１画面毎に端末ｇＷを操作せね
ばならず、この操作が煩わしいものであった。また、端
末装置とホストコンピュータのデータベースとは常にア
クセス可能な状態とは限らず、必要時に所定の画像情報
を表示することが困難な場合もあり、また、常にアクセ
ス可能な状態とするにはコスト的に問題となる。更に、
従来の端末装置には、複数の画像情報によりストーリー
を構成させる機能や、ストーリーのエンドレス表示機能
等を有しておらず、応用性がないものであった。
画像情報を表示するのに１画面毎に端末ｇＷを操作せね
ばならず、この操作が煩わしいものであった。また、端
末装置とホストコンピュータのデータベースとは常にア
クセス可能な状態とは限らず、必要時に所定の画像情報
を表示することが困難な場合もあり、また、常にアクセ
ス可能な状態とするにはコスト的に問題となる。更に、
従来の端末装置には、複数の画像情報によりストーリー
を構成させる機能や、ストーリーのエンドレス表示機能
等を有しておらず、応用性がないものであった。
従って、この発明の目的は、複数の画像情報を画像メモ
リに記憶することができ、その記憶された画像情報の画
面表示の表示順序及び画面表示時間間隔を所望のものと
する編集機能を有したビデオテックスの端末装置を提供
することにある。
リに記憶することができ、その記憶された画像情報の画
面表示の表示順序及び画面表示時間間隔を所望のものと
する編集機能を有したビデオテックスの端末装置を提供
することにある。
Ｃ問題点を解決するための手段〕
この発明は、ビデオテックスシステムの端末装置におい
て、 アクセスした複数枚の画面データを記憶する画像メモリ
１３Ａと、 画像メモリ１３Ａに記憶された画面データ毎に付された
参照番号のリストを記憶するメモリ１３Ｂを設け、 参照番号を用いて画面データの表示順序を編集する入力
手段３により任意に表示順序を編集し、編集結果に従っ
て画像メモリ１３Ａから繰り返し画面データを読み出す
ようにしたことを特徴とするビデオテックスの端末装置
である。
て、 アクセスした複数枚の画面データを記憶する画像メモリ
１３Ａと、 画像メモリ１３Ａに記憶された画面データ毎に付された
参照番号のリストを記憶するメモリ１３Ｂを設け、 参照番号を用いて画面データの表示順序を編集する入力
手段３により任意に表示順序を編集し、編集結果に従っ
て画像メモリ１３Ａから繰り返し画面データを読み出す
ようにしたことを特徴とするビデオテックスの端末装置
である。
複数枚の画面データが登録順に画面番号が付されながら
画像メモリ１３Ａ、１３Ｂに登録され、カル−セルテー
ブルが画面番号に基づいて作成され、このカル−セルテ
ーブルに従って各画面がエンドレスに表示される。従っ
て、端末側において、ユーザーが所望の表示順序を設定
することにより、センターをそのつどアクセスする必要
がなく、また、一旦作成されたカル−セルテーブルに従
って随時、表示を行うことができる。
画像メモリ１３Ａ、１３Ｂに登録され、カル−セルテー
ブルが画面番号に基づいて作成され、このカル−セルテ
ーブルに従って各画面がエンドレスに表示される。従っ
て、端末側において、ユーザーが所望の表示順序を設定
することにより、センターをそのつどアクセスする必要
がなく、また、一旦作成されたカル−セルテーブルに従
って随時、表示を行うことができる。
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図は、この発明の一実施例が適用されたビデオテッ
クスの端末装置の構成を示すもので、第１図において１
で示されるのがＣＰＵである。
クスの端末装置の構成を示すもので、第１図において１
で示されるのがＣＰＵである。
ＣＰＬｉｌから例えば８ビツト又は１６ビソトのハスラ
インが導出されており、パスラインにより割込みコント
ローラ２ 、 Ｆ ＲＯＭ １１ 、 ＲＡ Ｍ
１２、画面用ＲＡＭ１３Ａ、テーブル用ＲＡＭ１３Ｂ及
びＣＲＴコントローラ１５とＣＰＵＩとが結合されてい
る。また、シリアルポート４，５．１０及びパラレルポ
ート１８がパスラインによりＣＰＵＩと結合されている
。
インが導出されており、パスラインにより割込みコント
ローラ２ 、 Ｆ ＲＯＭ １１ 、 ＲＡ Ｍ
１２、画面用ＲＡＭ１３Ａ、テーブル用ＲＡＭ１３Ｂ及
びＣＲＴコントローラ１５とＣＰＵＩとが結合されてい
る。また、シリアルポート４，５．１０及びパラレルポ
ート１８がパスラインによりＣＰＵＩと結合されている
。
シリアルボート４の入力端子には、入力部としてのキー
ボード３が接続されており、キーボード３がユーザーに
より操作され、入力データがシリアルボート４を介して
ＣＰＵＩに供給される。また、ＣＰＵＩからのアドレス
によりＰＲＯＭＩＩに格納されたマイクロ命令が呼び出
される。
ボード３が接続されており、キーボード３がユーザーに
より操作され、入力データがシリアルボート４を介して
ＣＰＵＩに供給される。また、ＣＰＵＩからのアドレス
によりＰＲＯＭＩＩに格納されたマイクロ命令が呼び出
される。
シリアルボート５が、パスラインにより外部モデム用の
インターフェース６、内部モデム用のモデムインターフ
ェース７及びカセットインターフェース８と結合されて
いる。例えば、図示せずもモデムインターフェース６の
入力側に電話回線と接続されているモデムの出力側が接
続される。シリアルボート１０が外部入力用のインター
フェース９と結合され、ビデオディスクプレーヤ等の接
続が可能とされている。また、シリアルボート５及び】
０が割込みコントローラ２と結合されている。
インターフェース６、内部モデム用のモデムインターフ
ェース７及びカセットインターフェース８と結合されて
いる。例えば、図示せずもモデムインターフェース６の
入力側に電話回線と接続されているモデムの出力側が接
続される。シリアルボート１０が外部入力用のインター
フェース９と結合され、ビデオディスクプレーヤ等の接
続が可能とされている。また、シリアルボート５及び】
０が割込みコントローラ２と結合されている。
画面用ＲＡＭ１３Ａ及びテーブル用ＲＡＭ１３Ｂには、
バックアップ用のコンデンサ１４が設けられており、画
面用ＲＡ、Ｍ １３ Ａ及びテーブル用ＲＡＭ１３Ｂに
格納されたデータが電源ＯＦＦ時において消去されるこ
とがないようになされている。
バックアップ用のコンデンサ１４が設けられており、画
面用ＲＡ、Ｍ １３ Ａ及びテーブル用ＲＡＭ１３Ｂに
格納されたデータが電源ＯＦＦ時において消去されるこ
とがないようになされている。
ＣＲＴコントローラ１５の出力端子にはＣＲＴディスプ
レイ１６が接続されると共にビデオプリンタ１７が接続
され、ＣＲＴディスプレイ１６上の表示画面の印刷が可
能とされている。パラレルポート１８の出力端子にはプ
リンタ１９が接続され、画面番号テーブル及びカル−セ
ルテーブル等の印刷が可能とされている。
レイ１６が接続されると共にビデオプリンタ１７が接続
され、ＣＲＴディスプレイ１６上の表示画面の印刷が可
能とされている。パラレルポート１８の出力端子にはプ
リンタ１９が接続され、画面番号テーブル及びカル−セ
ルテーブル等の印刷が可能とされている。
第２図は、この発明の一実施例の状態遷移図であり、第
２図に基づいてこの発明の一実施例の動作について説明
する。
２図に基づいてこの発明の一実施例の動作について説明
する。
キーボード３がユーザーにより操作され図示せずも電話
回線により接続されたセンターのホストコンピュータの
データベースとアクセス可能な状態とされ、ビデオテッ
クスモード２１とされる。
回線により接続されたセンターのホストコンピュータの
データベースとアクセス可能な状態とされ、ビデオテッ
クスモード２１とされる。
そして、キーボード３により指定される所望の画面デー
タが呼び出され、モデムインターフェース６、シリアル
ボート５及びＣＲＴコントローラ１５を介してＣＲＴデ
ィスプレイ１６に画面データが供給され、ＣＲＴディス
プレイ１６上に所望の画面が表示される。
タが呼び出され、モデムインターフェース６、シリアル
ボート５及びＣＲＴコントローラ１５を介してＣＲＴデ
ィスプレイ１６に画面データが供給され、ＣＲＴディス
プレイ１６上に所望の画面が表示される。
ユーザーによりＣＲＴディスプレイ１６の表示画面が確
認されなから５ＴＯＲＥキーが押されることにより、Ｃ
ＲＴディスプレイ１６の画面下部にメソセージが表示さ
れ、画面登録状態とされる。
認されなから５ＴＯＲＥキーが押されることにより、Ｃ
ＲＴディスプレイ１６の画面下部にメソセージが表示さ
れ、画面登録状態とされる。
キーボード３の英文字及び数字キーの入力により表示中
の画面のネーミングがなされ、画面用ＲＡＭ １３ Ａ
に表示中の画面データが取り込まれる。
の画面のネーミングがなされ、画面用ＲＡＭ １３ Ａ
に表示中の画面データが取り込まれる。
それと共に、登録順に従って付された画面番号と表示中
の画面のネームがテーブル用ＲＡＭ１３Ｂに登録データ
として取り込まれる。順次、所望の画面データがデータ
ベースから呼び出されて複数枚の画面データがネーミン
グされながら登録される。
の画面のネームがテーブル用ＲＡＭ１３Ｂに登録データ
として取り込まれる。順次、所望の画面データがデータ
ベースから呼び出されて複数枚の画面データがネーミン
グされながら登録される。
画面登録状態において、ＲＥＣＡＬＬキーが押されると
、登録順の画面番号に対応した形で夫々画面名が示され
る画面番号テーブルがＣＲＴディスプレイ１６上に表示
され、初期モード２２に移行する。
、登録順の画面番号に対応した形で夫々画面名が示され
る画面番号テーブルがＣＲＴディスプレイ１６上に表示
され、初期モード２２に移行する。
初期モード２２において、画面番号をキーボード３によ
り入力してリターンキー（図中２で示す）が押された場
合には、画面番号により指定される画面データがＣＲＴ
ディスプレイ１６上に表示される。そして、ＲＥＣＡＬ
Ｌキーが押されることにより画面番号テーブルが再び表
示され、初期モード２２に戻される。
り入力してリターンキー（図中２で示す）が押された場
合には、画面番号により指定される画面データがＣＲＴ
ディスプレイ１６上に表示される。そして、ＲＥＣＡＬ
Ｌキーが押されることにより画面番号テーブルが再び表
示され、初期モード２２に戻される。
また初期モード２２においてＤＥＬＥＴＥキーが押され
た場合には、画面登録抹消状態となり、不要な画面デー
タの画面番号がキーボード３により指定され、抹消され
る。
た場合には、画面登録抹消状態となり、不要な画面デー
タの画面番号がキーボード３により指定され、抹消され
る。
更に、初期モード２２において、ＥＳＣキーが押された
場合には、ビデオテックスモード２１に戻され、また、
Ｃキーが押されて更にリターンキーが押された場合には
、画面番号テーブルとカル−セルテーブルとがＣＲＴデ
ィスプレイ１６上に表示され、カル−セルモード２４に
移行する。
場合には、ビデオテックスモード２１に戻され、また、
Ｃキーが押されて更にリターンキーが押された場合には
、画面番号テーブルとカル−セルテーブルとがＣＲＴデ
ィスプレイ１６上に表示され、カル−セルモード２４に
移行する。
カル−セルモード２４において、ＥＤＩＴキーが押され
た場合には、カル−セル編集モード２５に移行する。画
面番号に基づいて表示順序及び表示時間間隔が設定され
て編集され、カル−セルテーブルが作成される。そして
、ＥＳＣキーが押されることにより、カル−セルモード
２４に戻される。
た場合には、カル−セル編集モード２５に移行する。画
面番号に基づいて表示順序及び表示時間間隔が設定され
て編集され、カル−セルテーブルが作成される。そして
、ＥＳＣキーが押されることにより、カル−セルモード
２４に戻される。
また、カル−セルモード２４においてＲＵＮキーが押さ
れた場合には、カル−セルテーブルに従ったエンドレス
表示状態２６に移行する。カル−セルテーブルにより設
定される表示順序及び表示時間に従いＣＲＴディスプレ
イ１６上には画面データが順次、エンドレスに表示され
る。このエンドレス表示状態２６において、例えば５Ｐ
ＡＧＥキーが押されるとその時点の表示中の画面が表示
され続ける。また、リターンキーが押されるとその時点
で表示画面が次の画面に移される。そしてＥＳＣキーが
押されることによりカル−セルモード２４に戻される。
れた場合には、カル−セルテーブルに従ったエンドレス
表示状態２６に移行する。カル−セルテーブルにより設
定される表示順序及び表示時間に従いＣＲＴディスプレ
イ１６上には画面データが順次、エンドレスに表示され
る。このエンドレス表示状態２６において、例えば５Ｐ
ＡＧＥキーが押されるとその時点の表示中の画面が表示
され続ける。また、リターンキーが押されるとその時点
で表示画面が次の画面に移される。そしてＥＳＣキーが
押されることによりカル−セルモード２４に戻される。
更に、カル−セルモード２４において、ＤＥＦＡＵＬＴ
キーが押された場合には、画面番号の順序に従ったエン
ドレス表示状態２７に移行する。
キーが押された場合には、画面番号の順序に従ったエン
ドレス表示状態２７に移行する。
登録順に付された画面番号の順序に従いＣＲＴディスプ
レイ１６上には画面データが所定の時間間隔例えば５秒
毎にエンドレスに表示される。このエンドレス表示状態
２７において例えば５ＰＡＧＥキーが押されるとその時
点の表示中の画面が表示され続ける。また、リターンキ
ーが押されるとその時点で表示画面が次の画面に移され
る。そして、ＥＳＣキーが押されることによりカル−セ
ルモード２４に戻される。
レイ１６上には画面データが所定の時間間隔例えば５秒
毎にエンドレスに表示される。このエンドレス表示状態
２７において例えば５ＰＡＧＥキーが押されるとその時
点の表示中の画面が表示され続ける。また、リターンキ
ーが押されるとその時点で表示画面が次の画面に移され
る。そして、ＥＳＣキーが押されることによりカル−セ
ルモード２４に戻される。
カル−セルモード２４（第２図参照）における動作を第
３図に示すフローチャート及び第４図Ａ〜Ｈに示す一例
としてのＣＲＴディスプレイ１６上の表示画面に基づい
て更に詳細に説明する。
３図に示すフローチャート及び第４図Ａ〜Ｈに示す一例
としてのＣＲＴディスプレイ１６上の表示画面に基づい
て更に詳細に説明する。
初期モード（第２図中２２）においては第４図Ａに示す
ように、画面番号テーブルが表示されると共に表示画面
下部にメツセージが表示される。
ように、画面番号テーブルが表示されると共に表示画面
下部にメツセージが表示される。
メツセージに従いＣキーが押されて更にリターンキーが
押されると表示画面下部のメツセージが消去され（ステ
ップ■）、表示画面右側にカル−セルテーブルが表示さ
れる（ステップ■）。そして、表示画面下部にカル−セ
ルモードのコマンドが表示され（ステップ■）、第４図
Ｂに示すカル−セルモード（第２図中２４）とされる。
押されると表示画面下部のメツセージが消去され（ステ
ップ■）、表示画面右側にカル−セルテーブルが表示さ
れる（ステップ■）。そして、表示画面下部にカル−セ
ルモードのコマンドが表示され（ステップ■）、第４図
Ｂに示すカル−セルモード（第２図中２４）とされる。
カル−セルモードにおいて、例えば数字キーの「３」が
押されて更にリターンキーが押されてＥＤＩＴモードが
選択されると（ステップ■）、表示画面下部のカル−セ
ルモードのコマンド表示が消去され、ＥＤｊＴモードの
コマンドが表示されて第４図Ｃに示すカル−セル編集モ
ード（第２図中２５）とされる（ステップ■）。
押されて更にリターンキーが押されてＥＤＩＴモードが
選択されると（ステップ■）、表示画面下部のカル−セ
ルモードのコマンド表示が消去され、ＥＤｊＴモードの
コマンドが表示されて第４図Ｃに示すカル−セル編集モ
ード（第２図中２５）とされる（ステップ■）。
そして、例えば数字キーの「１」が押されて更にリター
ンキーが押されてＳＥＴモードが選択されると、表示画
面下部のＥ Ｄ、 Ｉ Ｔモードのコマンドが消去され
、画面番号３Ｍ択のメソセージが表示されると共に、カ
ル−セルテーブル中の［１３０の表示が点滅し、第４図
りに示す状態とされる。
ンキーが押されてＳＥＴモードが選択されると、表示画
面下部のＥ Ｄ、 Ｉ Ｔモードのコマンドが消去され
、画面番号３Ｍ択のメソセージが表示されると共に、カ
ル−セルテーブル中の［１３０の表示が点滅し、第４図
りに示す状態とされる。
例えば、画面番号２ （画面名：２２２２）を第１番目
に表示させたい場合には、数字キーの「２」が押されて
更にリターンキーが押される。するとカル−セルテーブ
ルのｒｌｓｔＪのＥＮＴＲＹ欄に「２」が表示されると
共に、表示画面下部のメツセージが消去され、表示時間
選択のメソセージが表示され、第４図Ｈに示す状態とさ
れる。
に表示させたい場合には、数字キーの「２」が押されて
更にリターンキーが押される。するとカル−セルテーブ
ルのｒｌｓｔＪのＥＮＴＲＹ欄に「２」が表示されると
共に、表示画面下部のメツセージが消去され、表示時間
選択のメソセージが表示され、第４図Ｈに示す状態とさ
れる。
例えば、画面番号２とされる（２２２２）のネームの画
面を３秒間表示させたい場合には、数字キーの「３」が
押されて更にリターンキーが押される。するとカル−セ
ルテーブルのｒｌｓｔＪのＴＩＭＥＲ４％！ｌに「３」
が表示されると共に、表示画面下部のメツセージが消去
され、ＥＤＩＴモードのコマンドが表示され、第４図Ｈ
に示す状態とされる。
面を３秒間表示させたい場合には、数字キーの「３」が
押されて更にリターンキーが押される。するとカル−セ
ルテーブルのｒｌｓｔＪのＴＩＭＥＲ４％！ｌに「３」
が表示されると共に、表示画面下部のメツセージが消去
され、ＥＤＩＴモードのコマンドが表示され、第４図Ｈ
に示す状態とされる。
更に、ＳＥＴモードが選択され、例えば第２番目に画面
番号１ （画面名： １１１１）画面を５秒間表示させ
たい場合には、同様にカル−セルテーブルが作成され、
ｒ２ｎｄＪのＥＮＴＲＹ＆Ｉには「１」が表示されると
共に、ｒ２ｎｄＪのＴＩＭＥＲ欄には、「５」が表示さ
れ、表示画面下部にＥＤＩＴモードのコマンドが表示さ
れて第４図Ｇに示す状態とされる。例えば、挿入の必要
がある場合には、数字キーの「２」が押されて更にリタ
ーンキーが押されて１ＮＳＥＲＴモードが選択され、挿
入可能な状態とされる。また、削除の必要がある場合に
は、数字キーの「３」が押されて更にリターンキーが押
されてＤＥＬＥＴＥモードが選択され、削除可能な状態
とされる。
番号１ （画面名： １１１１）画面を５秒間表示させ
たい場合には、同様にカル−セルテーブルが作成され、
ｒ２ｎｄＪのＥＮＴＲＹ＆Ｉには「１」が表示されると
共に、ｒ２ｎｄＪのＴＩＭＥＲ欄には、「５」が表示さ
れ、表示画面下部にＥＤＩＴモードのコマンドが表示さ
れて第４図Ｇに示す状態とされる。例えば、挿入の必要
がある場合には、数字キーの「２」が押されて更にリタ
ーンキーが押されて１ＮＳＥＲＴモードが選択され、挿
入可能な状態とされる。また、削除の必要がある場合に
は、数字キーの「３」が押されて更にリターンキーが押
されてＤＥＬＥＴＥモードが選択され、削除可能な状態
とされる。
そして、カル−セルテーブルの作成が完了するとＥＳＣ
キーが押され、表示画面下部のＥＤＩＴモードのコマン
ドが消去され、カル−セルモードのコマンドの表示がな
され（ステップ■）、第４図Ｈに示すカル−セルモード
（第２図中２４）とされる。
キーが押され、表示画面下部のＥＤＩＴモードのコマン
ドが消去され、カル−セルモードのコマンドの表示がな
され（ステップ■）、第４図Ｈに示すカル−セルモード
（第２図中２４）とされる。
カル−セルモードにおいて例えば、数字キー「２」が押
されて更にリターンキーが押されてＲＵＮモードが選択
されると（ステップ■）、ステップ■において、カル−
セルテーブルが作成されているかどうかが判断される。
されて更にリターンキーが押されてＲＵＮモードが選択
されると（ステップ■）、ステップ■において、カル−
セルテーブルが作成されているかどうかが判断される。
カル−セルテーブルが作成されている場合には、ステッ
プ■に移行し、カル−セルテーブルに従ったエンドレス
表示状態（第２図中２６）とされる。例えば、第４図Ｈ
に示すようにカル−セルテーブルが設定されている場合
には、画面番号２の（２２２２）の画面が３秒間表示さ
れ、次に画面番号１の（１１１１）の画面が５秒間表示
され、繰り返し表示され続ける。そしてＥＳＣキーが押
されると、ステップ■、■、■を介してカル−セルモー
ドとされる。
プ■に移行し、カル−セルテーブルに従ったエンドレス
表示状態（第２図中２６）とされる。例えば、第４図Ｈ
に示すようにカル−セルテーブルが設定されている場合
には、画面番号２の（２２２２）の画面が３秒間表示さ
れ、次に画面番号１の（１１１１）の画面が５秒間表示
され、繰り返し表示され続ける。そしてＥＳＣキーが押
されると、ステップ■、■、■を介してカル−セルモー
ドとされる。
また、カル−セルテーブルが作成されていない場合には
、エラーメソセージが表示され（ステップ＠））、ステ
ップ■を介してカル−セルモードとされる。
、エラーメソセージが表示され（ステップ＠））、ステ
ップ■を介してカル−セルモードとされる。
カル−セルモードにおいて、数字キーの「３ｊが押され
て更にリターンキーが押されてＤＥＦＡＵＬＴモードが
選択されると（ステップ■）、ステップ■において、画
面データが登録されているかどうかが判断される。画面
データが登録されている場合にはステップ■に移行し、
画面番号の順序に従ったエンドレス表示状態（第２図中
２７）とされる。例えば、第４図Ｈに示すように画面番
号テーブルが設定されている場合には、画面番号順に（
１１１１）、（２２２２）、（３３３）の画面が所定時
間毎にエンドレスで表示され続ける。
て更にリターンキーが押されてＤＥＦＡＵＬＴモードが
選択されると（ステップ■）、ステップ■において、画
面データが登録されているかどうかが判断される。画面
データが登録されている場合にはステップ■に移行し、
画面番号の順序に従ったエンドレス表示状態（第２図中
２７）とされる。例えば、第４図Ｈに示すように画面番
号テーブルが設定されている場合には、画面番号順に（
１１１１）、（２２２２）、（３３３）の画面が所定時
間毎にエンドレスで表示され続ける。
そして、ＥＳＣキーが押されるとステップ■、■。
■を経てカル−セルモードとされる。また、画面が登録
されていない場合には、エラーメツセージが表示され（
ステップ［相］）、ステップ■を介してカル−セルモー
ドとされる。カル−セルモードにおいて、ＥＳＣキーが
押されると（ステップ■）、初期モード（第２図中２２
）に戻される。
されていない場合には、エラーメツセージが表示され（
ステップ［相］）、ステップ■を介してカル−セルモー
ドとされる。カル−セルモードにおいて、ＥＳＣキーが
押されると（ステップ■）、初期モード（第２図中２２
）に戻される。
尚、上述の説明−におけるキーの具体的な割り当は、−
例であって、上述の説明と異なるキーの割り当を行って
も良い。
例であって、上述の説明と異なるキーの割り当を行って
も良い。
上述のこの実施例におけるカル−セル機能は、下記の機
能に要約される。
能に要約される。
ａ、ストーリー編集機能（Ｃ，ＲＴディスプレイ１６の
表示画面を用いた対話方式） ・画面表示の順位（ｎ番目）の画面番号とその表示時間
の設定 ・ｎ及び（ｎ＋１）の間のインサート ・所定の画面番号とその表示時間のデリートｂ、ストー
リー表示機能（編集順序に従って表示する以外に次の機
能を有する。） ・ストップ（任意時に表示機能を停止、再始動） ・スキップ（任意時に次の画面表示に移る）・エスケー
プ（カル−セル機能から脱出）〔発明の効果〕 この発明では、複数枚の画面データが登録順に画面番号
が付されながら登録され、カル−セルテーブルが画面番
号に基づいて作成され、このカル−セルテーブルに従っ
てエンドレスに画像を表示することができる。
表示画面を用いた対話方式） ・画面表示の順位（ｎ番目）の画面番号とその表示時間
の設定 ・ｎ及び（ｎ＋１）の間のインサート ・所定の画面番号とその表示時間のデリートｂ、ストー
リー表示機能（編集順序に従って表示する以外に次の機
能を有する。） ・ストップ（任意時に表示機能を停止、再始動） ・スキップ（任意時に次の画面表示に移る）・エスケー
プ（カル−セル機能から脱出）〔発明の効果〕 この発明では、複数枚の画面データが登録順に画面番号
が付されながら登録され、カル−セルテーブルが画面番
号に基づいて作成され、このカル−セルテーブルに従っ
てエンドレスに画像を表示することができる。
従って、この発明に依れば、ビデオテックスの端末装置
を１画面毎に操作する必要がな（、また、ストーリーを
ユーザーが任意に構成することができるため、ビデオテ
ックスの端末装置の操作性の向上及び有用性の向上を図
ることができる。
を１画面毎に操作する必要がな（、また、ストーリーを
ユーザーが任意に構成することができるため、ビデオテ
ックスの端末装置の操作性の向上及び有用性の向上を図
ることができる。
第１図はこの発明の一実施例のブロック図、第２図はこ
の発明の一実施例の動作説明に用いる状態遷移図、第３
図はこの発明の一実施例におけるカル−セルモードの説
明に用いるフローチャート、第４図Ａ〜第４図Ｈはこの
発明の一実施例におけるカル−セルテーブルの説明に用
いる表示画面の路線図である。 − 図面における主要な符号の説明 １：ｃＰＵ、 ３：キーボード、 ４．５，１０ニジリアルポート、 ６．７：モデムインターフェース、 １１：ＰＲＯＭ、 １２：ＲＡＭ。 １３Ａ：画面用ＲＡＭ、 １３Ｂ：テーブル用ＲＡ
Ｍ、 １５：ＣＲＴコントローラ、１６ ： ＣＲ
Ｔディスプレイ。 代理人 ゛弁理士 杉 浦 正 知全勝。壌へ ［： ストリア ［「ハチ江ロ：ストッγ（２
１： スキリア （２Ｉ ：スキげ重
力Ｉｔ ｔｔａＡ 弔／）７０−４ｗ−ト第４図Ａ 第４図Ｂ 第４図Ｃ 第４図り 第４図Ｅ 第４図Ｆ
の発明の一実施例の動作説明に用いる状態遷移図、第３
図はこの発明の一実施例におけるカル−セルモードの説
明に用いるフローチャート、第４図Ａ〜第４図Ｈはこの
発明の一実施例におけるカル−セルテーブルの説明に用
いる表示画面の路線図である。 − 図面における主要な符号の説明 １：ｃＰＵ、 ３：キーボード、 ４．５，１０ニジリアルポート、 ６．７：モデムインターフェース、 １１：ＰＲＯＭ、 １２：ＲＡＭ。 １３Ａ：画面用ＲＡＭ、 １３Ｂ：テーブル用ＲＡ
Ｍ、 １５：ＣＲＴコントローラ、１６ ： ＣＲ
Ｔディスプレイ。 代理人 ゛弁理士 杉 浦 正 知全勝。壌へ ［： ストリア ［「ハチ江ロ：ストッγ（２
１： スキリア （２Ｉ ：スキげ重
力Ｉｔ ｔｔａＡ 弔／）７０−４ｗ−ト第４図Ａ 第４図Ｂ 第４図Ｃ 第４図り 第４図Ｅ 第４図Ｆ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ビデオテックスシステムの端末装置において、アクセス
した複数枚の画面データを記憶する画像メモリと、 上記画像メモリに記憶された上記画面データ毎に付され
た参照番号のリストを記憶するメモリを設け、 上記参照番号を用いて上記画面データの表示順序を編集
する入力手段により任意に表示順序を編集し、上記編集
結果に従って上記画像メモリから繰り返し上記画面デー
タを読み出すようにしたことを特徴とするビデオテック
スの端末装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60200078A JPS6260385A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | ビデオテツクスの端末装置 |
| US06/904,886 US5016192A (en) | 1985-09-10 | 1986-09-08 | Videotex terminal with a memory for storing plural picture frames |
| DE8686112491T DE3672545D1 (de) | 1985-09-10 | 1986-09-10 | Videotextendstelle mit einem speicher zur speicherung einer vielzahl von vollbildern. |
| EP86112491A EP0216248B1 (en) | 1985-09-10 | 1986-09-10 | Videotex terminal with a memory for storing plural picture frames |
| KR1019860007592A KR950002665B1 (ko) | 1985-09-10 | 1986-09-10 | 비데오 텍스 단말기 |
| AT86112491T ATE54527T1 (de) | 1985-09-10 | 1986-09-10 | Videotextendstelle mit einem speicher zur speicherung einer vielzahl von vollbildern. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60200078A JPS6260385A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | ビデオテツクスの端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6260385A true JPS6260385A (ja) | 1987-03-17 |
Family
ID=16418483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60200078A Pending JPS6260385A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | ビデオテツクスの端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6260385A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004139088A (ja) * | 2003-10-27 | 2004-05-13 | Casio Comput Co Ltd | 画像表示処理装置 |
-
1985
- 1985-09-10 JP JP60200078A patent/JPS6260385A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004139088A (ja) * | 2003-10-27 | 2004-05-13 | Casio Comput Co Ltd | 画像表示処理装置 |
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