JPS6255102A - パワ−チエ−ンソ− - Google Patents
パワ−チエ−ンソ−Info
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- JPS6255102A JPS6255102A JP61191807A JP19180786A JPS6255102A JP S6255102 A JPS6255102 A JP S6255102A JP 61191807 A JP61191807 A JP 61191807A JP 19180786 A JP19180786 A JP 19180786A JP S6255102 A JPS6255102 A JP S6255102A
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- JP
- Japan
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- brake
- switch
- chainsaw
- power
- motor
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D49/00—Brakes with a braking member co-operating with the periphery of a drum, wheel-rim, or the like
- F16D49/08—Brakes with a braking member co-operating with the periphery of a drum, wheel-rim, or the like shaped as an encircling band extending over approximately 360 degrees
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27B—SAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
- B27B17/00—Chain saws; Equipment therefor
- B27B17/08—Drives or gearings; Devices for swivelling or tilting the chain saw
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27B—SAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
- B27B17/00—Chain saws; Equipment therefor
- B27B17/08—Drives or gearings; Devices for swivelling or tilting the chain saw
- B27B17/083—Devices for arresting movement of the saw chain
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D59/00—Self-acting brakes, e.g. coming into operation at a predetermined speed
- F16D59/02—Self-acting brakes, e.g. coming into operation at a predetermined speed spring-loaded and adapted to be released by mechanical, fluid, or electromagnetic means
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P3/00—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters
- H02P3/06—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S83/00—Cutting
- Y10S83/01—Safety devices
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Sawing (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
- Road Repair (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
夜亙光更
本発明は直7巻き電動機、特に交直両用電動機と、少な
くとも2つのポールコイルから成る界磁巻線と、少なく
とも1つの回転子巻線と、機械的な安全ブレーキとを有
し、界磁巻線と回転子巻線とが、稼働中直列に接続され
、且つ少なくとも1つのスイッチを操作することによっ
て電源電圧に接続可能であるパワーチェーンソーに関す
るものである。
くとも2つのポールコイルから成る界磁巻線と、少なく
とも1つの回転子巻線と、機械的な安全ブレーキとを有
し、界磁巻線と回転子巻線とが、稼働中直列に接続され
、且つ少なくとも1つのスイッチを操作することによっ
て電源電圧に接続可能であるパワーチェーンソーに関す
るものである。
従来技術
この種のチェーンソーは、保安条例に従って、操作者を
負傷させないようにするための安全ブレーキを有してい
なければならない。この安全ブレーキの役目は1例えば
チェーンソーが反動を受けた場合のように危険なときに
作動して、ソーチェーンを即座に停止させることである
。このためBlack & Decker社のON 4
01 H型とか−5ki1社の1604 H型のような
公知のパワーチェーンソーでは、機械的なブレーキが組
み込まれている。危険が生じた場合にチェーンソーが反
動を受けたり。
負傷させないようにするための安全ブレーキを有してい
なければならない。この安全ブレーキの役目は1例えば
チェーンソーが反動を受けた場合のように危険なときに
作動して、ソーチェーンを即座に停止させることである
。このためBlack & Decker社のON 4
01 H型とか−5ki1社の1604 H型のような
公知のパワーチェーンソーでは、機械的なブレーキが組
み込まれている。危険が生じた場合にチェーンソーが反
動を受けたり。
もしくは操作者の手がソーガイドの方向へ滑ったりする
と自動的に制動作用が生じるようになっている。
と自動的に制動作用が生じるようになっている。
この種の公知のパワーチェーンソーの欠点は。
ガス供給用スイッチを離すと、ソーチェーンが制動作用
を受けないで停止してしまうことである。
を受けないで停止してしまうことである。
つまり、作業を中断する場合、チェーンソーの稼働が停
止した後もソーチェーンが回転しつづけることがある。
止した後もソーチェーンが回転しつづけることがある。
この場合ソーチェーンが停止するまでの時間は3秒ない
し6秒である。従って操作者が負傷する危険は高く、回
転しつづけているソーチェーンが処理されている対象物
に接触して、対象物がソーチェーンの惰力によって投げ
飛ばされたり、場合によってはチェーンソー自体が揺動
或いは振動を受けることがある。チェーンソーのスイッ
チを切ると操作者はもはや注意を払わず1回転しつづけ
ているソーチェーンに潜んでいる危険を顧みないので、
操作者が予期せぬ負傷を負うことがある。
し6秒である。従って操作者が負傷する危険は高く、回
転しつづけているソーチェーンが処理されている対象物
に接触して、対象物がソーチェーンの惰力によって投げ
飛ばされたり、場合によってはチェーンソー自体が揺動
或いは振動を受けることがある。チェーンソーのスイッ
チを切ると操作者はもはや注意を払わず1回転しつづけ
ているソーチェーンに潜んでいる危険を顧みないので、
操作者が予期せぬ負傷を負うことがある。
1孜
本発明の目的は、この種のチェーンソーを次のように構
成すること、即ち操作の安全性、特にブレーキの確実性
が増大し、スイッチを離すとソーチェーンが素早く、し
かし衝撃を伴わずに停止するように構成することである
。
成すること、即ち操作の安全性、特にブレーキの確実性
が増大し、スイッチを離すとソーチェーンが素早く、し
かし衝撃を伴わずに停止するように構成することである
。
1遁dしL羞逮一
本発明は、上記目的を達成するため、スイッチをオフに
したときにオンされる電気的な惰力ブレーキが設けられ
、スイッチをオフにしたときに給電用ケーブルへの接続
が遮断されるとともに、界磁巻線の1つのポールコイル
及び回転子巻線のいずれか一方が転極され、且つ界磁巻
線が回転子巻線によって短絡されるようにしたことを特
徴とするものである。
したときにオンされる電気的な惰力ブレーキが設けられ
、スイッチをオフにしたときに給電用ケーブルへの接続
が遮断されるとともに、界磁巻線の1つのポールコイル
及び回転子巻線のいずれか一方が転極され、且つ界磁巻
線が回転子巻線によって短絡されるようにしたことを特
徴とするものである。
本発明に従って付加的に設けられる電気的な惰力ブーレ
ーキによって、スイッチを離すとソーチェーンを素早く
、しかし衝撃を伴わずに停止させることができる。スイ
ッチを離すと、操作者に負傷を負わさずにソーチェーン
が迅速に停止するので。
ーキによって、スイッチを離すとソーチェーンを素早く
、しかし衝撃を伴わずに停止させることができる。スイ
ッチを離すと、操作者に負傷を負わさずにソーチェーン
が迅速に停止するので。
作業の安全性が増大する。他方、電気的な制動作用は弱
いので、それによって生じる反動モーメントがチェーン
ソーに大きな影響を与えることはなく、地面に降ろした
チェーンソーが反動モーメントによって移動することは
ない。
いので、それによって生じる反動モーメントがチェーン
ソーに大きな影響を与えることはなく、地面に降ろした
チェーンソーが反動モーメントによって移動することは
ない。
本発明によるパワーチェーンソーは電気的な惰力ブレー
キのほかに、操作時にチェーンソーを瞬間的に停止させ
る機械的な安全ブレーキを有しているので、電気的な惰
力ブレーキの遅延値を比較的小さくさせることができる
。というのも、作動中の安全性はすでに迅速な機械的ブ
レーキによって保証されているからである。チェーンソ
ーのスイッチを切ったときの安全性の点ではこのような
緩速な制動速度で十分であり、またそのほうが有利であ
る。なぜなら、それによって衝撃のない制動が得られる
からである。
キのほかに、操作時にチェーンソーを瞬間的に停止させ
る機械的な安全ブレーキを有しているので、電気的な惰
力ブレーキの遅延値を比較的小さくさせることができる
。というのも、作動中の安全性はすでに迅速な機械的ブ
レーキによって保証されているからである。チェーンソ
ーのスイッチを切ったときの安全性の点ではこのような
緩速な制動速度で十分であり、またそのほうが有利であ
る。なぜなら、それによって衝撃のない制動が得られる
からである。
このように電気的な惰力ブレーキの制動作用を衝撃が生
じないように、しかし素早く行わせるため、スイッチを
離すと公知の態様で駆動モータが電源電圧から切り離さ
れ、これと同時に本発明に従って界磁巻線の2つのポー
ルコイルのうち1つのポールコイルだけが転極され、且
つ回転子巻線によって短絡される。これによって上記の
好都合な制動特性が得られる。この場合、短絡したとき
に1つのコイルだけが比較的弱い短絡電流を生じさせる
ので、モータ或いはモータ内の電気接点とスイッチとは
ほとんど負荷されない。従ってスイッチとカーボンブラ
シの寿命に好都合に作用し。
じないように、しかし素早く行わせるため、スイッチを
離すと公知の態様で駆動モータが電源電圧から切り離さ
れ、これと同時に本発明に従って界磁巻線の2つのポー
ルコイルのうち1つのポールコイルだけが転極され、且
つ回転子巻線によって短絡される。これによって上記の
好都合な制動特性が得られる。この場合、短絡したとき
に1つのコイルだけが比較的弱い短絡電流を生じさせる
ので、モータ或いはモータ内の電気接点とスイッチとは
ほとんど負荷されない。従ってスイッチとカーボンブラ
シの寿命に好都合に作用し。
カーボンブラシは惰力ブレーキとしての付加的な機能を
もっているにもかかわらず、著しく摩耗する恐れはない
。
もっているにもかかわらず、著しく摩耗する恐れはない
。
スイッチを適宜に構成し、該スイッチと接続されるモー
タの接続部を設けるだけでよいので、電気的な惰力ブレ
ーキの製造コストが安くなる。これによって得られる作
業の安全性は、この種の公知のパワーチェーンソーより
も著しく高い。なぜなら、1つのブレーキが作動しない
ときでも他のブレーキが作動しており、従ってチェーン
ソーの安全性が付加的に高まるからである。
タの接続部を設けるだけでよいので、電気的な惰力ブレ
ーキの製造コストが安くなる。これによって得られる作
業の安全性は、この種の公知のパワーチェーンソーより
も著しく高い。なぜなら、1つのブレーキが作動しない
ときでも他のブレーキが作動しており、従ってチェーン
ソーの安全性が付加的に高まるからである。
本発明の有利な構成によれば、チェーンソーをオン、オ
フにするためのスイッチにしてチェーンソーをオフにし
たときに電気的な惰力ブレーキを作動させるためのスイ
ッチは、転極キーとして形成され、その結果手を離した
ときにチェーンソーは自動的に制動される。この種のチ
ェーンソーが一般にそうであるように、前記キーはガス
発生スイッチとしてグリップ部分に配置することができ
、この場合電子的な回転数調整装置を設けることができ
、終端位置でのみ前記のスイッチ機能が制御される。
フにするためのスイッチにしてチェーンソーをオフにし
たときに電気的な惰力ブレーキを作動させるためのスイ
ッチは、転極キーとして形成され、その結果手を離した
ときにチェーンソーは自動的に制動される。この種のチ
ェーンソーが一般にそうであるように、前記キーはガス
発生スイッチとしてグリップ部分に配置することができ
、この場合電子的な回転数調整装置を設けることができ
、終端位置でのみ前記のスイッチ機能が制御される。
特許請求の範囲第3項に記載の有利な構成によれば、2
つのハンドグリップを備えたパワーチェーンソーのそれ
ぞれのハンドグリップに1つのスイッチ或いはキーを配
置することができ、これらのスイッチ或いはキーは互い
に回路を介して接続され、両スイッチを操作した場合に
だけソーチェーンが駆動され、1つのスイッチだけを離
した場合には電気的な惰力ブレーキがオンされるように
なっている。これによって操作者に対する安全性が増大
する。即ちチェーンソーの稼働は、操作者の両手が手の
ガイドグリップにしっかりと接し、両スイッチが操作さ
れた場合にだけ可能である。
つのハンドグリップを備えたパワーチェーンソーのそれ
ぞれのハンドグリップに1つのスイッチ或いはキーを配
置することができ、これらのスイッチ或いはキーは互い
に回路を介して接続され、両スイッチを操作した場合に
だけソーチェーンが駆動され、1つのスイッチだけを離
した場合には電気的な惰力ブレーキがオンされるように
なっている。これによって操作者に対する安全性が増大
する。即ちチェーンソーの稼働は、操作者の両手が手の
ガイドグリップにしっかりと接し、両スイッチが操作さ
れた場合にだけ可能である。
両スイッチ或いはそのうち1つのスイッチだけを離すと
チェーンソーは自動的に停止し、従ってこのような回路
構成は1例えばチェーンソーに反動が加わって片手がガ
イドグリップから滑り落ちた場合に電気的な惰力ブレー
キが機械的な安全ブレーキを付加的に支援する構成であ
る。
チェーンソーは自動的に停止し、従ってこのような回路
構成は1例えばチェーンソーに反動が加わって片手がガ
イドグリップから滑り落ちた場合に電気的な惰力ブレー
キが機械的な安全ブレーキを付加的に支援する構成であ
る。
入直■
次に、本発明の実施例を添付の図面を用いて説明する。
図面に図示した機械は、交直両用電動機を備え電気的に
駆動されるパワーチェーンソーである。
駆動されるパワーチェーンソーである。
パワーチェーンソーはケーシング1を有している。
ケーシング1の前面にはガイドレール4が取付けられ、
該ガイドレール4の周囲をソーチェーン5が回転してい
る。ガイドレール4は、第3図に図示したケーシング1
の分割面6内にほぼ位置しているパワーチェーンソーの
長手方向中心面に対して平行に配置されている。ケーシ
ングの上面付近には、前記中心面に対して横に配置され
る前部ハンドグリップ2が設けられている。ケーシング
1の後部部分は後部ハンドグリップ3を形成し、該後部
ハンドグリップ3は前記中心面6内にほぼ位置している
。後部ハンドグリップ3には、パワーチェーンソーを操
作するための電気的なスイッチ7が設けられている。ケ
ーシング1の背面には。
該ガイドレール4の周囲をソーチェーン5が回転してい
る。ガイドレール4は、第3図に図示したケーシング1
の分割面6内にほぼ位置しているパワーチェーンソーの
長手方向中心面に対して平行に配置されている。ケーシ
ングの上面付近には、前記中心面に対して横に配置され
る前部ハンドグリップ2が設けられている。ケーシング
1の後部部分は後部ハンドグリップ3を形成し、該後部
ハンドグリップ3は前記中心面6内にほぼ位置している
。後部ハンドグリップ3には、パワーチェーンソーを操
作するための電気的なスイッチ7が設けられている。ケ
ーシング1の背面には。
即ち後部ハンドグリップ3の端部には、給電用の接続ケ
ーブル30が案内されている。前部ハンドグリップ2の
前方には、該ハンドグリップ2を越えて上方及び下方へ
突出している手保護用湾曲体8が配置され、この手保護
用湾曲体8によって。
ーブル30が案内されている。前部ハンドグリップ2の
前方には、該ハンドグリップ2を越えて上方及び下方へ
突出している手保護用湾曲体8が配置され、この手保護
用湾曲体8によって。
パワーチェーンソーの内部に設けられる機械的な安全ブ
レーキ9を操作することができる。
レーキ9を操作することができる。
ケーシング1の内部には、前部ハンドグリップ2の下方
に電気的な駆動モータ10が設けられ。
に電気的な駆動モータ10が設けられ。
該駆動モータ1oの駆動軸11は、パワーチェーンソー
の前記中心面6に対して交差する方向に配置されている
。この駆動軸11は、図示していないが公知の態様で、
ガイドレール4のケーシング側端部に配置される鎖車を
介してソーチェーン5を駆動させる。第3図の分解斜視
図に示すように、駆動軸11には機械的な安全ブレーキ
9のブレーキ胴12が取付けられている。
の前記中心面6に対して交差する方向に配置されている
。この駆動軸11は、図示していないが公知の態様で、
ガイドレール4のケーシング側端部に配置される鎖車を
介してソーチェーン5を駆動させる。第3図の分解斜視
図に示すように、駆動軸11には機械的な安全ブレーキ
9のブレーキ胴12が取付けられている。
機械的な安全ブレーキ9は本実施例では帯ブレーキとし
て形成され、手保護湾曲体8を前方に押すと、ばねによ
って予め張力を与えられている帯ブレーキによって自動
的に制動作用が生じる。帯ブレーキ13は、駆動軸11
に取付けられるブレーキJ11112の回りに張り渡さ
れている。手保護湾曲体8は、屈曲レバー捧15を介し
て、ばね14によって予め張力を与えられている帯ブレ
ーキ13と結合され、帯ブレーキ13は、手保護湾曲体
8に所定の力が作用したときに作動する。機械的な安全
ブレーキ9が作動したとき、屈曲レバー棒15はマイク
ロスイッチ16をオンにする。マイクロスイッチ16は
、安全ブレーキ9が回転するモータに抗して作動しない
ようにパワーチェーンソーの給電を中断させる。
て形成され、手保護湾曲体8を前方に押すと、ばねによ
って予め張力を与えられている帯ブレーキによって自動
的に制動作用が生じる。帯ブレーキ13は、駆動軸11
に取付けられるブレーキJ11112の回りに張り渡さ
れている。手保護湾曲体8は、屈曲レバー捧15を介し
て、ばね14によって予め張力を与えられている帯ブレ
ーキ13と結合され、帯ブレーキ13は、手保護湾曲体
8に所定の力が作用したときに作動する。機械的な安全
ブレーキ9が作動したとき、屈曲レバー棒15はマイク
ロスイッチ16をオンにする。マイクロスイッチ16は
、安全ブレーキ9が回転するモータに抗して作動しない
ようにパワーチェーンソーの給電を中断させる。
作業中に機械的な安全ブレーキ9が手保護湾曲体8によ
って作動されるのは、例えばパワーチェーンソーが跳ね
返り力を受けたときとか、操作者が前部ハンドグリップ
2から手を滑らせた場合である。このような場合には手
保護湾曲体8が手を受は止めて、安全ブレーキ9が自動
的に作動する。
って作動されるのは、例えばパワーチェーンソーが跳ね
返り力を受けたときとか、操作者が前部ハンドグリップ
2から手を滑らせた場合である。このような場合には手
保護湾曲体8が手を受は止めて、安全ブレーキ9が自動
的に作動する。
機械的な安全ブレーキ9は迅速に作動するブレーキであ
り、ソーチェーンを150m5以下で停止させる。これ
は、パワーチェーンソーの給電が中断され、帯ブレーキ
13がブレーキ胴12のまわりに引き寄せられるように
して行われる。惰力ブレーキ17(第5図)は、モータ
10とスイッチ7及び配線部から構成されている。モー
タ10は直巻き電動機であり1本実施例の場合交直両用
電動機である。この交直両用電動機は、通常のごとく2
つのポールコイル18′と18″から成る界磁巻線18
を有している。界磁巻線18は、ケーシング1内に固定
される固定子19によって担持される。固定子19の内
側には、駆動軸11に取付けられる回転子20が回転可
能に支持されている。回転子20は、閉じた回転子巻線
21を埋め込んだ溝を有している。回転子巻線21は、
駆動軸11に取付けられている整流子22と結合されて
いる。回転子巻線21と界磁巻線18との電気的な結合
は、整流子22に接しているカーボンブラシ23によっ
て行われる。
り、ソーチェーンを150m5以下で停止させる。これ
は、パワーチェーンソーの給電が中断され、帯ブレーキ
13がブレーキ胴12のまわりに引き寄せられるように
して行われる。惰力ブレーキ17(第5図)は、モータ
10とスイッチ7及び配線部から構成されている。モー
タ10は直巻き電動機であり1本実施例の場合交直両用
電動機である。この交直両用電動機は、通常のごとく2
つのポールコイル18′と18″から成る界磁巻線18
を有している。界磁巻線18は、ケーシング1内に固定
される固定子19によって担持される。固定子19の内
側には、駆動軸11に取付けられる回転子20が回転可
能に支持されている。回転子20は、閉じた回転子巻線
21を埋め込んだ溝を有している。回転子巻線21は、
駆動軸11に取付けられている整流子22と結合されて
いる。回転子巻線21と界磁巻線18との電気的な結合
は、整流子22に接しているカーボンブラシ23によっ
て行われる。
第4図は、モータ10とスイッチ7を稼働位置にて示し
た回路図であり、即ちキーとして形成されるスイッチ7
が操作者によって操作され、ソーチェーン5がモータ1
0によって駆動される場合を示したものである。スイッ
チ7は、本実施例では2極の転極キーとして形成されて
いる。この転極キーは公知の方法で、例えばばねの作用
を受けている。従って転極キーは、操作されていないと
きには第4図に図示した位置から第5図に図示した位置
へ案内される。稼働位置(第4図)では、ポールコイル
18′と18″から成る界磁巻線18と回転子巻線21
とは直列に接続され、端子24には電源電圧が接続して
いる。このような回路構成はすでに公知であり、ここで
詳細に説明する必要はない。この場合電流はポールコイ
ル18′と回転子巻線21と他のポールコイル18″と
を通って流れ、その逆へも流れる。端子24の1つと給
電ケーブル30との間にはマイクロスイッチ16が設け
られ、該マイクロスイッチ16は、機械的な安全ブレー
キ9が操作される場合に電流の供給を中断させる。
た回路図であり、即ちキーとして形成されるスイッチ7
が操作者によって操作され、ソーチェーン5がモータ1
0によって駆動される場合を示したものである。スイッ
チ7は、本実施例では2極の転極キーとして形成されて
いる。この転極キーは公知の方法で、例えばばねの作用
を受けている。従って転極キーは、操作されていないと
きには第4図に図示した位置から第5図に図示した位置
へ案内される。稼働位置(第4図)では、ポールコイル
18′と18″から成る界磁巻線18と回転子巻線21
とは直列に接続され、端子24には電源電圧が接続して
いる。このような回路構成はすでに公知であり、ここで
詳細に説明する必要はない。この場合電流はポールコイ
ル18′と回転子巻線21と他のポールコイル18″と
を通って流れ、その逆へも流れる。端子24の1つと給
電ケーブル30との間にはマイクロスイッチ16が設け
られ、該マイクロスイッチ16は、機械的な安全ブレー
キ9が操作される場合に電流の供給を中断させる。
第5図は制動位置での回路構成を示したもので、即ちキ
ー7が操作されていない場合に、従って操作者がキー7
を離している場合に作動する惰力ブレーキ17が図示さ
れている。基本位置に弾性的に戻されているキー7は、
端子24に接続している導線を遮断し、従ってモータ1
0には電源電圧が接続していない。ポールコイルの1つ
18″は転極され、キー7によってモータ10の回転子
巻線21と短絡されている。他のポールコイル18’は
転極されていない。モータ10が回転しているときにポ
ールコイル18″′を転極させ且つ回転子巻線21と短
絡させることによって、モータ10の稼働位置(第4図
)で本来生じるトルクに反作用するようなトルクが生じ
る。これによって回転子20が制動され、ソーチェーン
5が停止す □る。すでに冒頭で述べたよう
に、ポールコイルの1つを転極させ、回転子巻線と短絡
させることによって有利な制動作用が得られる。これに
よってぎこちない制動作用が避けられ、カーボンやスイ
ッチの接点の摩耗が減り、制動作用がぎこちないために
生じるパワーチェーンソーへの復原トルクが阻止される
。しかし、前記の電気的な惰力ブレーキ17(第5図)
は素早く作動し、ソーチェーン5が停止することによっ
て操作者が負傷することはない。
ー7が操作されていない場合に、従って操作者がキー7
を離している場合に作動する惰力ブレーキ17が図示さ
れている。基本位置に弾性的に戻されているキー7は、
端子24に接続している導線を遮断し、従ってモータ1
0には電源電圧が接続していない。ポールコイルの1つ
18″は転極され、キー7によってモータ10の回転子
巻線21と短絡されている。他のポールコイル18’は
転極されていない。モータ10が回転しているときにポ
ールコイル18″′を転極させ且つ回転子巻線21と短
絡させることによって、モータ10の稼働位置(第4図
)で本来生じるトルクに反作用するようなトルクが生じ
る。これによって回転子20が制動され、ソーチェーン
5が停止す □る。すでに冒頭で述べたよう
に、ポールコイルの1つを転極させ、回転子巻線と短絡
させることによって有利な制動作用が得られる。これに
よってぎこちない制動作用が避けられ、カーボンやスイ
ッチの接点の摩耗が減り、制動作用がぎこちないために
生じるパワーチェーンソーへの復原トルクが阻止される
。しかし、前記の電気的な惰力ブレーキ17(第5図)
は素早く作動し、ソーチェーン5が停止することによっ
て操作者が負傷することはない。
第5図に図示した回路では、ボールコイル18′と18
″のうちどちらのボールコイルを転極し短絡するかは問
題ではない。この回路は、2つ以上のボールコイルを備
えたモータにも使用することができる。モータに関して
も交直両用電動機に限定されるものではなく、原理的に
は直巻き電動機であればどんな電動機でも同じ態様で接
続することができる。
″のうちどちらのボールコイルを転極し短絡するかは問
題ではない。この回路は、2つ以上のボールコイルを備
えたモータにも使用することができる。モータに関して
も交直両用電動機に限定されるものではなく、原理的に
は直巻き電動機であればどんな電動機でも同じ態様で接
続することができる。
安全性をさらに向上させるために、第1図に示すような
付加的なキー7″をハンドグリップ2に配置することが
できる。第6図の回路図では、ボールコイル18′と1
8′″を備えたモータと、電気的な惰力ブレーキ17を
形成している制御装置を、それぞれブロック2LA、1
7Aとして図示した。同様にブロックとして図示したキ
ー7と7′は、直列に配置されている。従って、キー7
と7″が押されている間は惰力ブレーキは作動しない。
付加的なキー7″をハンドグリップ2に配置することが
できる。第6図の回路図では、ボールコイル18′と1
8′″を備えたモータと、電気的な惰力ブレーキ17を
形成している制御装置を、それぞれブロック2LA、1
7Aとして図示した。同様にブロックとして図示したキ
ー7と7′は、直列に配置されている。従って、キー7
と7″が押されている間は惰力ブレーキは作動しない。
両方のキー或いはいずれか一方の°キーを離すと、惰力
ブレーキがオンにされる。
ブレーキがオンにされる。
上記の実施例では、機械的な安全ブレーキ9として帯ブ
レーキを使用したが、他の適当な機械的ブレーキを使用
することも可能である。上記実施例における機械的な安
全ブレーキ9と電気的な惰力ブレーキ17の組合せは特
に有利であるが、これは2つの独立なブレーキを備えた
本発明によるパワーチェーンソーの製造コストが9機械
的なブレーキだけを備えたパワーチェーンソーの製造コ
ストにほぼ同じで、しかも稼働上の安全性の点では本発
明によるパワーチェーンソーのほうが優れているためで
ある。
レーキを使用したが、他の適当な機械的ブレーキを使用
することも可能である。上記実施例における機械的な安
全ブレーキ9と電気的な惰力ブレーキ17の組合せは特
に有利であるが、これは2つの独立なブレーキを備えた
本発明によるパワーチェーンソーの製造コストが9機械
的なブレーキだけを備えたパワーチェーンソーの製造コ
ストにほぼ同じで、しかも稼働上の安全性の点では本発
明によるパワーチェーンソーのほうが優れているためで
ある。
第1図は本発明によるパワーチェーンソーの斜視図、第
2図は第1図のパワーチェーンソーの拡大縦断面図、第
3図はモータと機械的な安全ブレーキと電気的な惰力ブ
レーキの配線部との位置関係を示す分解斜視図、第4図
は本発明によるパワーチェーンソーの作動時の回路図、
第5図は第4図のパワーチェーンソーの制動時の回路図
、第6図は2つのスイッチを備えた本発明によるパワー
チェーンソーの作動時の回路図である。 2.3・・・・・ハンドグリップ 7.7′ ・・・・スイッチ 10・・・・・・モータ 17・・・・・・惰力ブレーキ 18・・・・・・界磁巻線 21・・・・・・回転子巻線 30・・・・・・給電ケーブル i〜 ト □ □ Fig、6
2図は第1図のパワーチェーンソーの拡大縦断面図、第
3図はモータと機械的な安全ブレーキと電気的な惰力ブ
レーキの配線部との位置関係を示す分解斜視図、第4図
は本発明によるパワーチェーンソーの作動時の回路図、
第5図は第4図のパワーチェーンソーの制動時の回路図
、第6図は2つのスイッチを備えた本発明によるパワー
チェーンソーの作動時の回路図である。 2.3・・・・・ハンドグリップ 7.7′ ・・・・スイッチ 10・・・・・・モータ 17・・・・・・惰力ブレーキ 18・・・・・・界磁巻線 21・・・・・・回転子巻線 30・・・・・・給電ケーブル i〜 ト □ □ Fig、6
Claims (3)
- (1)直巻き電動機と、少なくとも2つのポールコイル
から成る界磁巻線と、少なくとも1つの回転子巻線と、
機械的な安全ブレーキとを有し、界磁巻線と回転子巻線
とが、稼働中直列に接続され、且つ少なくとも1つのス
イッチを操作することによって電源電圧に接続可能であ
るパワーチェーンソーにおいて、スイッチ(7)をオフ
にしたときにオンされる電気的な惰力ブレーキ(17)
が設けられ、スイッチ(7)をオフにしたときに給電用
ケーブル(30)への接続が遮断されるとともに、界磁
巻線(18)の1つのポールコイル (18″)及び回転子巻線(21)のいずれか一方が転
極され、且つ界磁巻線(18)が回転子巻線(21)に
よって短絡されるようにしたことを特徴とするパワーチ
ェーンソー。 - (2)スイッチ(7)が2極の転極キーとして形成され
ていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載
のパワーチェーンソー。 - (3)2つのハンドグリップを備えた、特許請求の範囲
第1項または第2項に記載のパワーチェーンソーにおい
て、各ハンドグリップ(2、3)にスイッチ(7、7′
)が設けられていることと、両スイッチ(7、7′)が
電気的に直列に接続されていることとを特徴とするパワ
ーチェーンソー。
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DE3530685.8 | 1985-08-28 | ||
DE3530685A DE3530685C5 (de) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | Elektrische Motorkettensäge |
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JPH0657401B2 JPH0657401B2 (ja) | 1994-08-03 |
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