JP2595841Y2 - 電動草刈機 - Google Patents
電動草刈機Info
- Publication number
- JP2595841Y2 JP2595841Y2 JP1993038461U JP3846193U JP2595841Y2 JP 2595841 Y2 JP2595841 Y2 JP 2595841Y2 JP 1993038461 U JP1993038461 U JP 1993038461U JP 3846193 U JP3846193 U JP 3846193U JP 2595841 Y2 JP2595841 Y2 JP 2595841Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- self
- switch
- power supply
- nylon cord
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、先端にナイロンコー
ドカッターあるいは金属刈刃を装着した電動草刈機に関
する。
ドカッターあるいは金属刈刃を装着した電動草刈機に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から、草刈機として操作桿の先端に
ナイロンコードカッターあるいは金属刈刃を装着したエ
ンジンや電動モータを駆動源として用いたものがある
が、これらのエンジンあるいは電動モータを停止した場
合にも、前記金属刈刃などは慣性モーメントにより回転
を持続し、すぐには停止しないため非常に危険なもので
あった。一方、かかる危険を回避するために、今日では
機械式あるいは電気式などのブレーキ装置を装着した草
刈機が種々提供されるようになった。
ナイロンコードカッターあるいは金属刈刃を装着したエ
ンジンや電動モータを駆動源として用いたものがある
が、これらのエンジンあるいは電動モータを停止した場
合にも、前記金属刈刃などは慣性モーメントにより回転
を持続し、すぐには停止しないため非常に危険なもので
あった。一方、かかる危険を回避するために、今日では
機械式あるいは電気式などのブレーキ装置を装着した草
刈機が種々提供されるようになった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来のブレーキ装置を装着した草刈機にあっては、機械
式ブレーキ装置の場合は、ブレーキシューなどのメンテ
ナンスを頻繁に行わないと安全性が保持できないなどの
問題があり、一方、電気式の場合は、例えば直流モータ
を用いた電動草刈機などにおいて、ブレーキ専用回路を
組み込んだものでは、ブレーキ専用回路を追加する分だ
けコスト高になってしまうという問題点があった。
従来のブレーキ装置を装着した草刈機にあっては、機械
式ブレーキ装置の場合は、ブレーキシューなどのメンテ
ナンスを頻繁に行わないと安全性が保持できないなどの
問題があり、一方、電気式の場合は、例えば直流モータ
を用いた電動草刈機などにおいて、ブレーキ専用回路を
組み込んだものでは、ブレーキ専用回路を追加する分だ
けコスト高になってしまうという問題点があった。
【0004】この考案は前述した従来の問題点に着目し
てなされたもので、操作が簡単でしかもメンテナンスが
不要であるとともに、特別な回路を追加しなくても十分
なブレーキ作用が得られ、動作が安全で構成が簡素な電
動草刈機を安価に得ることを目的とする。
てなされたもので、操作が簡単でしかもメンテナンスが
不要であるとともに、特別な回路を追加しなくても十分
なブレーキ作用が得られ、動作が安全で構成が簡素な電
動草刈機を安価に得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の考案にかかる
電動草刈機は、操作桿の先端部に設けられその駆動軸に
ナイロンコードカッターあるいは金属刈刃を装着した直
流モータと、前記操作桿の後端側の把持部に設けられた
前記直流モータの電源自己保持型スイッチとを設けて、
前記把持部に設けられて、前記電源自己保持型スイッチ
と前記直流モータとの間に直列接続された操作自己復帰
型スイッチのオン操作時に、前記直流モータを駆動さ
せ、オフ状態に自己復帰したとき、前記直流モータの短
絡回路を形成するようにしたものである。
電動草刈機は、操作桿の先端部に設けられその駆動軸に
ナイロンコードカッターあるいは金属刈刃を装着した直
流モータと、前記操作桿の後端側の把持部に設けられた
前記直流モータの電源自己保持型スイッチとを設けて、
前記把持部に設けられて、前記電源自己保持型スイッチ
と前記直流モータとの間に直列接続された操作自己復帰
型スイッチのオン操作時に、前記直流モータを駆動さ
せ、オフ状態に自己復帰したとき、前記直流モータの短
絡回路を形成するようにしたものである。
【0006】請求項2の考案にかかる電動草刈機は、操
作用自己復帰型スイッチの可動接片および各接点間に、
サージ吸収回路を接続したものである。
作用自己復帰型スイッチの可動接片および各接点間に、
サージ吸収回路を接続したものである。
【0007】
【作用】請求項1の考案における電動草刈機を用いて草
刈作業を行う場合には、まず、操作桿の後端の把持部に
内蔵した電源自己保持型スイッチをオンにし、次に、操
作用自己復帰型スイッチを指でオンにすると、直流モー
タが回転駆動し、該直流モータの駆動軸に装着された、
例えばナイロンコードカッターを回転させる。これによ
って草刈作業を実施可能にする。
刈作業を行う場合には、まず、操作桿の後端の把持部に
内蔵した電源自己保持型スイッチをオンにし、次に、操
作用自己復帰型スイッチを指でオンにすると、直流モー
タが回転駆動し、該直流モータの駆動軸に装着された、
例えばナイロンコードカッターを回転させる。これによ
って草刈作業を実施可能にする。
【0008】また、草刈作業を中断しようとするとき
は、操作用自己復帰型スイッチから指を離すことよによ
り、バッテリーからの電源供給が断たれるため、直流モ
ータは回転駆動が維持できなくなる。
は、操作用自己復帰型スイッチから指を離すことよによ
り、バッテリーからの電源供給が断たれるため、直流モ
ータは回転駆動が維持できなくなる。
【0009】この時、前記操作用自己復帰型スイッチに
より、直流モータの短絡回路が形成され、ナイロンコー
ドカッターの慣性モーメントにより、直流モータは自己
発電を行い、この発電エネルギーによりブレーキ効果を
発生し、前記ナイロンコードカッターを瞬時にして回転
を停止させる。
より、直流モータの短絡回路が形成され、ナイロンコー
ドカッターの慣性モーメントにより、直流モータは自己
発電を行い、この発電エネルギーによりブレーキ効果を
発生し、前記ナイロンコードカッターを瞬時にして回転
を停止させる。
【0010】請求項2の考案における電動草刈機は、操
作用自己復帰型スイッチの操作によって発生するサージ
電圧および前記直流モータで発生するサージ電圧を、操
作用自己復帰型スイッチの可動接片および各接点間に接
続したサージ吸収回路により吸収し、その操作用自己復
帰型スイッチの各接点並びに前記直流モータのブラシな
どの摩耗を少なくする。
作用自己復帰型スイッチの操作によって発生するサージ
電圧および前記直流モータで発生するサージ電圧を、操
作用自己復帰型スイッチの可動接片および各接点間に接
続したサージ吸収回路により吸収し、その操作用自己復
帰型スイッチの各接点並びに前記直流モータのブラシな
どの摩耗を少なくする。
【0011】
【実施例】実施例1. 以下、この考案の一実施例を図について説明する。図1
はこの考案の電動草刈機1を示す斜視図である。同図に
おいて、2は電動草刈機1の後端に設けられた把持部
で、電源自己保持型スイッチ3および操作用自己復帰型
スイッチ4をそれぞれ適所に備えている。
はこの考案の電動草刈機1を示す斜視図である。同図に
おいて、2は電動草刈機1の後端に設けられた把持部
で、電源自己保持型スイッチ3および操作用自己復帰型
スイッチ4をそれぞれ適所に備えている。
【0012】また、5は内部に直流モータを内蔵したハ
ウジングケース、6は前記直流モータにより回転させら
れるナイロンコードカッターで、これがナイロンコード
カッター5用のハウジング7内のスプールに巻き込まれ
ている。なお、この実施例ではナイロンコードカッター
5を用いたものを示したが、これに代えて金属刈刃を用
いてもよい。
ウジングケース、6は前記直流モータにより回転させら
れるナイロンコードカッターで、これがナイロンコード
カッター5用のハウジング7内のスプールに巻き込まれ
ている。なお、この実施例ではナイロンコードカッター
5を用いたものを示したが、これに代えて金属刈刃を用
いてもよい。
【0013】さらに、8はハウジング5および把持部2
を各一端に取り付けている長尺の操作桿、9は操作桿8
の適位置に配設されたもう一つの把持部、10および1
1はコネクターで、バッテリー12より前記直流モータ
に電力を供給するコードを途中で脱着できるようにした
ものである。
を各一端に取り付けている長尺の操作桿、9は操作桿8
の適位置に配設されたもう一つの把持部、10および1
1はコネクターで、バッテリー12より前記直流モータ
に電力を供給するコードを途中で脱着できるようにした
ものである。
【0014】なお、バッテリー12は図示のようにショ
ルダーバッグに納められ、草刈作業の邪魔にならないよ
うにしているが、リュックサックなどのように背負い式
にすれば、なお作業の邪魔にはならないことは言うまで
もない。
ルダーバッグに納められ、草刈作業の邪魔にならないよ
うにしているが、リュックサックなどのように背負い式
にすれば、なお作業の邪魔にはならないことは言うまで
もない。
【0015】図2は前記電動草刈機1の電気回路図であ
り、同図において、5Aはハウジングケース5内に設け
られた前記の直流モータ、13は前記操作用自己復帰型
スイッチ4の各接点間に図示のように接続された各一の
サージ吸収回路である。なお、前記操作用自己復帰型ス
イッチ4は、作業時であるときは可動接片cが接点a側
に、また、作業時でないときは、自動的に接点b側に自
己復帰するものである。従って、前記操作用自己復帰型
スイッチ4は1回路2接点構造のスイッチで、電源自己
保持型スイッチ3に直列接続されるとともに、バッテリ
ー12および直流モータ5A間に接続され、直流モータ
5Aをバッテリー12に繋いだり、直流モータ5Aの両
端を短絡するように切り換えられる。
り、同図において、5Aはハウジングケース5内に設け
られた前記の直流モータ、13は前記操作用自己復帰型
スイッチ4の各接点間に図示のように接続された各一の
サージ吸収回路である。なお、前記操作用自己復帰型ス
イッチ4は、作業時であるときは可動接片cが接点a側
に、また、作業時でないときは、自動的に接点b側に自
己復帰するものである。従って、前記操作用自己復帰型
スイッチ4は1回路2接点構造のスイッチで、電源自己
保持型スイッチ3に直列接続されるとともに、バッテリ
ー12および直流モータ5A間に接続され、直流モータ
5Aをバッテリー12に繋いだり、直流モータ5Aの両
端を短絡するように切り換えられる。
【0016】次に、これらの図に基づき動作について説
明する。まず、電動草刈機1の操作桿8の後端の把持部
2にある電源自己保持型スイッチ3を指でオン操作し、
次に操作用自己復帰型スイッチ4を指でオン操作(図2
で示す接点a側にする)にする。
明する。まず、電動草刈機1の操作桿8の後端の把持部
2にある電源自己保持型スイッチ3を指でオン操作し、
次に操作用自己復帰型スイッチ4を指でオン操作(図2
で示す接点a側にする)にする。
【0017】これにより、バッテリー12から各スイッ
チ3,4を介して直流モータ5Aに電源が供給され、こ
れが回転駆動し、この直流モータ5Aに装着されたナイ
ロンコードカッター用のハウジング7およびナイロンコ
ードカッター6が回転させられる。これによって草刈作
業ができることになる。このとき、各スイッチ3,4は
直列接続されているため、これらの一方がオフであれ
ば、直流モータ5Aの駆動を確実に禁止して、フェイル
セーフ機能を果す。
チ3,4を介して直流モータ5Aに電源が供給され、こ
れが回転駆動し、この直流モータ5Aに装着されたナイ
ロンコードカッター用のハウジング7およびナイロンコ
ードカッター6が回転させられる。これによって草刈作
業ができることになる。このとき、各スイッチ3,4は
直列接続されているため、これらの一方がオフであれ
ば、直流モータ5Aの駆動を確実に禁止して、フェイル
セーフ機能を果す。
【0018】これに対して、前記草刈作業を中断しよう
とするときは、操作桿8の後端の把持部2に内蔵した操
作用自己復帰型スイッチ4から指を離す(この時は図2
で示すb側に自動的に切替わる)。これにより直流モー
タ5Aへのバッテリー12からの電源供給が断たれ、前
記直流モータ5Aは回転駆動が維持できなくなる。
とするときは、操作桿8の後端の把持部2に内蔵した操
作用自己復帰型スイッチ4から指を離す(この時は図2
で示すb側に自動的に切替わる)。これにより直流モー
タ5Aへのバッテリー12からの電源供給が断たれ、前
記直流モータ5Aは回転駆動が維持できなくなる。
【0019】そして、この電源オフの動作時には、操作
用自己復帰型スイッチ4により直流モータ5Aの短絡回
路が形成され、ナイロンコードカッター6の慣性モーメ
ントにより直流モータ5Aは自己発電を行い、この発電
エネルギーにより回生制動効果としてのブレーキ効果を
発生し、前記ナイロンコードカッター用のハウジング7
およびナイロンコードカッター6は瞬時にして回転が停
止される。
用自己復帰型スイッチ4により直流モータ5Aの短絡回
路が形成され、ナイロンコードカッター6の慣性モーメ
ントにより直流モータ5Aは自己発電を行い、この発電
エネルギーにより回生制動効果としてのブレーキ効果を
発生し、前記ナイロンコードカッター用のハウジング7
およびナイロンコードカッター6は瞬時にして回転が停
止される。
【0020】すなわち、この考案では、操作用自己復帰
型スイッチ4のオン,オフ操作によって発生するサージ
電圧、および直流モータ5に発生するサージ電圧を吸収
するサージ吸収回路13を利用することで、前記発電電
圧を吸収するとともに、操作用自己復帰型スイッチ4の
各接点a,b並びに直流モータ1のブラシなどの摩耗を
少なくすることができる。
型スイッチ4のオン,オフ操作によって発生するサージ
電圧、および直流モータ5に発生するサージ電圧を吸収
するサージ吸収回路13を利用することで、前記発電電
圧を吸収するとともに、操作用自己復帰型スイッチ4の
各接点a,b並びに直流モータ1のブラシなどの摩耗を
少なくすることができる。
【0021】
【考案の効果】以上のように、請求項1の考案によれ
ば、操作桿の先端部に設けられその駆動軸にナイロンコ
ードカッターあるいは金属刈刃を装着されたした直流モ
ータと、前記操作桿の後端の把持部に設けられた前記直
流モータの電源自己保持型スイッチとを設けて、前記把
持部に設けられて、前記電源自己保持型スイッチと前記
直流モータとの間に直列接続された操作自己復帰型スイ
ッチのオン操作時に、前記直流モータを駆動させ、オフ
状態に自己復帰したとき、前記直流モータの短絡回路を
形成するように構成したので、草刈機の始動,停止の各
操作を簡単にでき、しかもメンテナンスが不要になると
ともに、特別な回路を追加しなくても安全,迅速に、刈
刃などの慣性モーメントに抗して直流モータにブレーキ
をかけることができ、しかもこれを安価に実現できるも
のが得られる効果がある。
ば、操作桿の先端部に設けられその駆動軸にナイロンコ
ードカッターあるいは金属刈刃を装着されたした直流モ
ータと、前記操作桿の後端の把持部に設けられた前記直
流モータの電源自己保持型スイッチとを設けて、前記把
持部に設けられて、前記電源自己保持型スイッチと前記
直流モータとの間に直列接続された操作自己復帰型スイ
ッチのオン操作時に、前記直流モータを駆動させ、オフ
状態に自己復帰したとき、前記直流モータの短絡回路を
形成するように構成したので、草刈機の始動,停止の各
操作を簡単にでき、しかもメンテナンスが不要になると
ともに、特別な回路を追加しなくても安全,迅速に、刈
刃などの慣性モーメントに抗して直流モータにブレーキ
をかけることができ、しかもこれを安価に実現できるも
のが得られる効果がある。
【0022】また、請求項2の考案によれば、操作用自
己復帰型スイッチの可動接片および各接点間に、サージ
吸収回路を接続するように構成したので、操作用自己復
帰型スイッチの各接点や直流モータの刷子の摩耗を少な
く抑えることができるものが得られる効果がある。
己復帰型スイッチの可動接片および各接点間に、サージ
吸収回路を接続するように構成したので、操作用自己復
帰型スイッチの各接点や直流モータの刷子の摩耗を少な
く抑えることができるものが得られる効果がある。
【図1】図1はこの考案の一実施例による電動草刈機を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】図2はこの考案の電動草刈機の電気回路を示す
回路図である。
回路図である。
1 電動草刈機 2 把持部 3 電源自己保持型スイッチ 4 操作用自己復帰型スイッチ 5A 直流モータ 6 ナイロンコードカッター 8 操作桿 13 サージ吸収回路
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01D 34/78
Claims (2)
- 【請求項1】 操作桿の先端部に設けられその駆動軸に
ナイロンコードカッターあるいは金属刈刃を装着された
直流モータと、前記操作桿の後端の把持部に設けられた
前記直流モータの電源自己保持型スイッチと、該電源自
己保持型スイッチと前記直流モータとの間に直列接続さ
れ、前記把持部に設けられて、オン操作時に前記直流モ
ータを駆動させ、オフ状態に自己復帰したとき前記直流
モータの短絡回路を形成する操作用自己復帰型スイッチ
とを備えた電動草刈機。 - 【請求項2】 操作桿の先端部に設けられその駆動軸に
ナイロンコードカッターあるいは金属刈刃が装着された
直流モータと、前記操作桿の後端の把持部に設けられた
前記直流モータの電源自己保持型スイッチと、該電源自
己保持型スイッチと前記直流モータとの間に直列接続さ
れ、前記把持部に設けられて、オン操作時に前記直流モ
ータを駆動させ、オフ状態に自己復帰したとき前記直流
モータの短絡回路を形成する操作用自己復帰型スイッチ
と、前記操作用自己復帰型スイッチの可動接片および各
接点間に接続されたサージ吸収回路とを備えた電動草刈
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993038461U JP2595841Y2 (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 電動草刈機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993038461U JP2595841Y2 (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 電動草刈機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH075321U JPH075321U (ja) | 1995-01-27 |
JP2595841Y2 true JP2595841Y2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=12525899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993038461U Expired - Lifetime JP2595841Y2 (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 電動草刈機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2595841Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4754859B2 (ja) * | 2005-04-12 | 2011-08-24 | 株式会社ニッカリ | 草刈機及び電動草刈機 |
JP5114171B2 (ja) * | 2007-11-28 | 2013-01-09 | 伊東電機株式会社 | 電動草刈り機 |
JP6032333B2 (ja) * | 2015-08-07 | 2016-11-24 | 日立工機株式会社 | コネクタ装置およびそれを備える電源装置 |
CN106993428B (zh) * | 2016-01-22 | 2019-09-20 | 南京德朔实业有限公司 | 打草机 |
JP2021036827A (ja) * | 2019-09-03 | 2021-03-11 | 株式会社マキタ | 作業機 |
-
1993
- 1993-06-21 JP JP1993038461U patent/JP2595841Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH075321U (ja) | 1995-01-27 |
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Legal Events
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