JP3376463B2 - チェーンソー - Google Patents

チェーンソー

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JP3376463B2
JP3376463B2 JP06438595A JP6438595A JP3376463B2 JP 3376463 B2 JP3376463 B2 JP 3376463B2 JP 06438595 A JP06438595 A JP 06438595A JP 6438595 A JP6438595 A JP 6438595A JP 3376463 B2 JP3376463 B2 JP 3376463B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータ駆動によりチェ
ーン刃を回転させて丸太等の切断を行う電動式のチェー
ンソーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のチェーンソーを図4に示す。モー
タ55を備えた本体50の前方(図の右側)には、周縁
にチェーン刃51を装着したガイドバー52が突出する
一方、後方には、スイッチのトリガー53を備えたハン
ドル54が設けられている。前記チェーン刃51は、前
記モータ55によって回転する本体50内のスプロケッ
トと噛合してガイドバー52の周縁を回転するものであ
る。又前記ハンドル54の後部からは電源コード56が
引き出されており、この電源コード56先端の図示しな
いプラグから外部の電源を得て、モータ55を駆動させ
る。更に本体50の上方にはグリップ57、プロテクタ
58が夫々設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のチェーンソ
ーにおいては、外部電源を利用するものであるから、前
記電源コード56の引回しが面倒で、電源が離れている
と中継コードも必要となる上、これらのコードが作業の
邪魔になってチェーンソーの操作性や作業性を悪くさせ
ることがある。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、各構成
部の配置によ操作性、作業性の向上を図るチェーンソ
ーを提供するもので、その構成は、前記モータを本体の
略中央に、前記ガイドバーとチェーン刃とを本体の前方
に夫々配置し、前記本体の後方へ延設したハンドルの後
端に、前記モータに電源を供給するバッテリーを着脱自
在に装着すると共に、前記ハンドルの長手方向軸を、前
記ガイドバーの長手方向軸に対して後方へ向けて下傾さ
せ、更に、前記本体の前端に取り付けたガイドバーの支
持部材の前端に、前記ガイドバーと直交する平坦なガイ
ド面と、前記ガイドバーより下方に突出する突起部とを
夫々設けたことにある。 前記モータのハウジングをグ
リップとすることができる。
【0005】
【作用】モータの電源は装着したバッテリーから得られ
るから、電源コードが邪魔にならず、好適な操作性、作
業性が得られる。又略中央のモータの前方にガイドバ
ー、後方にハンドルとバッテリーとを配置したため、バ
ッテリーを後方へ設けた分重心が後方へ移動し、チェー
ンソーのバランスが良くなってより使いやすくなる。更
に前記モータハウジングをグリップと兼用するとハウジ
ングの構成が簡略化する。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1はチェーンソー1の斜視図で、長手方向に2分
割される本体ハウジングはその組付け状態で略中央にギ
ヤハウジング2を、後方(図1の左側、以下同様にハン
ドルハウジング9側を後方として説明する)にハンドル
ハウジング9を夫々形成してなり、前記ギヤハウジング
2の左側には、モータを内蔵したモータハウジング7が
直交状に設けられると共に、右側には、支持部材3とカ
バー30が取り付けられ、更にその前方に、周縁にチェ
ーン刃4を装着したガイドバー5が突出している。又前
記ハンドルハウジング9は、ギヤハウジング2との接続
部近傍にトリガー8を備え、その後端にバッテリー10
を着脱自在に装着したものである。よってここでのチェ
ーンソー1の重心は、ハンドルハウジング9のトリガー
8の近傍となる。図2,3は内部機構の説明図(配線は
省略)で、前記モータハウジング7に内蔵されるモータ
6のモータ軸6aは、ギヤハウジング2内で軸支される
第一ギヤ11と噛合し、その第一ギヤ11は、ボールベ
アリング12,13に軸支されるスピンドル14と一体
の第二ギヤ15に噛合して、モータ6の回転をスピンド
ル14へ伝達可能となっている。更に前記スピンドル1
4の先端は、ギヤハウジング9へ螺着されるベアリング
ボックス16から突出して二面の面取部を形成し、そこ
にはワッシャー17,18に挟持されるスプロケット1
9が嵌合し、ボルト20によって固定されている。又ギ
ヤハウジング2に固着される支持部材3には前後方向へ
突条21が突設され、その突条21に、前記ガイドバー
5の長手方向に形成した長孔5aが嵌合すると共に、ボ
ルト23によりロック板22が螺着されており、前記ボ
ルト23の締め付けによりロック板22がガイドバー5
を固定可能となっている。このガイドバー5に装着され
るチェーン刃4は、前記スプロケット19からガイドバ
ー5の周縁に形成された溝(図示せず)に巻回されて、
スプロケット19の回転によりガイドバー5の周縁を回
転するものである。更にガイドバー5に穿設された透孔
24には、支持部材3内へ前後方向に設けたスライド孔
26内へ収納された調整ピン25の先端が嵌合し、その
調整ピン25に、ガイドバー5と平行で支持部材3内へ
回動のみ可能に挿入される調整ネジ27が螺合してお
り、前記ボルト23を若干緩めてロック板22によるガ
イドバー5の固定を解除した状態で調整ネジ27を回転
させると、そのネジ送りによって調整ピン25がスライ
ド孔26内を前後移動し、同時にガイドバー5を前後方
向にスライドさせて、チェーン刃4の張り具合の微調整
が可能となっている。そして前記支持部材3は、その前
端に、ガイドバー5と直交する平坦なガイド面28を形
成すると共に、図1,3でのガイドバー5より下方に延
設した突起部29を備えたものである。尚前記カバー3
0は、ギヤハウジング2と支持部材3とを覆ってギヤハ
ウジング2へネジ止めされるもので、その披着状態で
は、スプロケット19とガイドバー5の後端部とが覆わ
れ、透孔30aからボルト23が露出するものとなる。
【0007】一方ハンドルハウジング9に装着されるバ
ッテリー10は、複数の蓄電池を収納した充電式のもの
で(9.6V)、前半分の小径部をハンドルハウジング
9後端の開口に挿入すると、前端の正負の端子10aが
ハンドルハウジング9に設けられたバッテリーホルダ3
1に把持されて電気的接続され、ハンドルハウジング9
に枢着されたセットプレート32を後半分に設けた係止
部10bに係止することで、ハンドルハウジング9への
装着がなされる。又ハンドルハウジング9の前方下部に
露出するトリガー8は、両側に突設したピン33によっ
てハンドルハウジング9へ軸着されて、その押込みによ
り押圧部34が、突出方向へ付勢されるスイッチ36の
ピンプランジャ36aを押し込んでONさせるものであ
るが、ここではトリガー8の上方に、後端をスイッチ3
6の後方に軸着されたロックオフレバー37が、先端を
圧縮スプリング38によって上方へ付勢されて設けられ
ると共に、先端の両サイドに形成した操作片39,39
がハンドルハウジング9の左右の透孔9a,9aから突
出して上方への回動を規制されており、常態では、上限
位置でのロックオフレバー37前方のロック板37a
に、トリガー8から上方へ突出させた当接片35が当接
して、トリガー8の押込みが阻止されている。そして操
作片39,39を押し下げてロックオフレバー37の先
端を下方へ回転させると、当接片35とロック板37a
との当接が外れ、トリガー8の押込みが可能となる。
【0008】以上の如く構成されたチェーンソー1は、
充電したバッテリー10を装着し、前述のように操作片
39,39を下方へ押し下げてトリガー8のロックを解
除した状態でトリガー8を押し込むと、スイッチ36が
ONしてモータ6が回転し、上記第一ギヤ11、第二ギ
ヤ15を介してスピンドル14を回転させ、スピンドル
14先端のスプロケット19を回転させる。そしてスプ
ロケット19に噛合するチェーン刃4が、ガイドバー5
の周縁に沿って回転し、丸太等の切断が行える。尚ここ
では、ハンドルハウジング9の長手方向軸が、ガイドバ
ー5の長手方向軸に対して後方に向かって下傾している
から、この構成により、切断作業の際、被切断材に対す
る切断荷重をかけやすく、切断効率が良くなるという効
果も奏するものとなっている。そしてトリガー8を離す
と、付勢されるピンプランジャ36aによってトリガー
8は元の位置へ復帰してスイッチ36はOFFされる
が、ここではスイッチ36が、モータ6をバッテリー回
路側と、モータ6の端子を短絡させる短絡回路側とに切
り換える周知の電気ブレーキを採用しており、トリガー
8の押込み状態(ON状態)では、スイッチ36はバッ
テリー回路側にあってモータ6へ電源を供給させるが、
トリガー8の押込みを解除したOFF状態では短絡回路
側へ切り換わり、ここで逆起電力を発生させてモータ6
へ逆回転をかけて直ちにモータ6の回転を停止させるよ
うになっている。よってトリガー8を離した際には、慣
性でモータが回転し続けて作業が中断する不具合を解消
でき、作業性の低下が生じないのである。更に本実施例
のチェーンソー1では、装着したバッテリー10から電
源を得るものであるから、電源コードや中継コードを用
いることなく好適な操作性を得て使用できる。又チェー
ン刃4を張設したガイドバー5、ギヤハウジング2、モ
ータハウジング7、ハンドルハウジング9、そしてバッ
テリー10とを前述のように、図1の状態では重心がト
リガー8近傍でチェーンソー1の中央付近となるように
配置したから、右手でハンドルハウジング9を把持し、
左手でモータハウジング7をグリップとして把持すれば
両手でバランス良く扱え、より良好な操作性が得られ
る。特にモータハウジング7をグリップと兼用したから
ハウジングの構成が簡略化してコストの低減にも繋が
る。加えてガイドバー5の支持部材3にはガイド面28
と突起部29とが設けられているから、チェーンソー1
を垂直にしチェーン刃4を下方に向けて切断する作業時
等には、ガイド面28を被切断材に当接させれば切断の
ガイドとなってチェーンソー1の操作がしやすく、又枝
払い等の作業では、突起部29とガイドバー5とで形成
される角部を使えばそこで枝の位置決めができ、より使
いやすい。
【0009】尚上記実施例ではモータハウジング7をグ
リップと兼用させるものであるから、より把持しやすい
ように指当て部を形成する等その形状を変更して差し支
えない。勿論グリップ兼用でなく、モータハウジングや
ギヤハウジングの上方等へ別にグリップを設けることは
可能である。又バッテリーの容量や形状も上記実施例に
限定するものでなく、同様に、採用するバッテリーに合
わせてハンドルの形状も適宜設計変更すれば良い。
【0010】
【発明の効果】以上本発明によれば、上記モータを中央
にして前方にガイドバー、後方にバッテリーを装着した
ハンドルを配置すると、全体のバランスがより良くなっ
て操作性の一層の向上が期待できる。又ハンドルを後方
に向かって下傾する構造とすることで、切断作業の際、
被切断材に切断荷重をかけやすく切断効率が良くなり、
更に、支持部材にガイド面と突起部とを設けると、切断
する作業時等に切断のガイドとなったり、切断の位置決
めがしやすくなる。又モータハウジングをグリップと兼
用するとハウジングの構成が簡略化し、コストの低減に
繋がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】チェーンソーの斜視図である。
【図2】チェーンソーの説明図である。
【図3】チェーンソーの説明図である。
【図4】従来のチェーンソーの説明図である。
【符号の説明】
1・・チェーンソー、2・・ギヤハウジング、3・・支
持部材、4・・チェーン刃、5・・ガイドバー、6・・
モータ、7・・モータハウジング、8・・トリガー、9
・・ハンドルハウジング、10・・バッテリー、11・
・第一ギヤ、14・・スピンドル、15・・第二ギヤ、
19・・スプロケット、20・・ボルト、28・・ガイ
ド面、29・・突起部、30・・カバー、31・・バッ
テリーホルダ、32・・セットプレート、36・・スイ
ッチ、37・・ロックオフレバー。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−139499(JP,A) 特開 昭63−216622(JP,A) 特開 平3−297602(JP,A) 実公 昭63−19121(JP,Y2) 実公 昭60−28561(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B27B 17/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体から突出させたガイドバーの周縁に
    巻回されるチェーン刃を、モータにより回転させるチェ
    ーンソーであって、前記モータを本体の略中央に、前記ガイドバーとチェー
    ン刃とを本体の前方に夫々配置し、前記本体の後方へ延
    設したハンドルの後端に、前記モータに電源を供給する
    バッテリーを着脱自在に装着すると共に、前記ハンドル
    の長手方向軸を、前記ガイドバーの長手方向軸に対して
    後方へ向けて下傾させ、更に、前記本体の前端に取り付
    けたガイドバーの支持部材の前端に、前記ガイドバーと
    直交する平坦なガイド面と、前記ガイドバーより下方に
    突出する突起部とを夫々設けたことを特徴とする チェー
    ンソー。
  2. 【請求項2】 前記モータのハウジングをグリップとし
    た請求項1に記載のチェーンソー。
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