JPS6253457A - 丸編機用除塵装置 - Google Patents
丸編機用除塵装置Info
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- JPS6253457A JPS6253457A JP60192800A JP19280085A JPS6253457A JP S6253457 A JPS6253457 A JP S6253457A JP 60192800 A JP60192800 A JP 60192800A JP 19280085 A JP19280085 A JP 19280085A JP S6253457 A JPS6253457 A JP S6253457A
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- removal device
- air jet
- circular knitting
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- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B35/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, knitting machines, not otherwise provided for
- D04B35/34—Devices for cutting knitted fabrics
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B35/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, knitting machines, not otherwise provided for
- D04B35/32—Devices for removing lint or fluff
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、丸編機において編成部（ヤーンキャリア部、
シンカ一部、シンカーキャップ部および編針部）および
編成部上部に設けられている給糸装置、糸ガイド部およ
び糸切断事故検出装置等で発生し、集積する繊維屑（風
綿）を除去する装置に関するものである。
シンカ一部、シンカーキャップ部および編針部）および
編成部上部に設けられている給糸装置、糸ガイド部およ
び糸切断事故検出装置等で発生し、集積する繊維屑（風
綿）を除去する装置に関するものである。
（従来技術）
編成部付近に集積する繊維屑は、編成中に編み込まれて
針の損傷および編傷の原因になっている。
針の損傷および編傷の原因になっている。
この繊維屑を除去するためのものとして多くの発明が知
られている。
られている。
この種の装置は、繊維屑の発生する位置に先端開口部を
有するエヤー噴出管を有する。このエヤー噴出管は、一
台の丸編機に通常、数本使用され、回転シリンダーと同
方向又は逆方向に回転しながら、特定部分に溜る繊維屑
を吹き飛ばすようになっている。
有するエヤー噴出管を有する。このエヤー噴出管は、一
台の丸編機に通常、数本使用され、回転シリンダーと同
方向又は逆方向に回転しながら、特定部分に溜る繊維屑
を吹き飛ばすようになっている。
そのような従来技術の一例として特公昭５２−３３７０
５号の発明がある。この発明は、エヤー噴出管と回転シ
リンダーが逆方向に回転すること、エヤー噴出管の先端
開口部が編成部の高さで、シリンダー回転方向に向けら
れていること、噴出エヤーを糸の走行方向と同方向に噴
出させること、を特徴としている。
５号の発明がある。この発明は、エヤー噴出管と回転シ
リンダーが逆方向に回転すること、エヤー噴出管の先端
開口部が編成部の高さで、シリンダー回転方向に向けら
れていること、噴出エヤーを糸の走行方向と同方向に噴
出させること、を特徴としている。
（発明が解決しようとする問題点）
上記従来技術においては、エヤー噴出管の先端開口部は
特定の方向にしか向けられないので、１本のエヤー噴出
管で除塵できる範囲は自ずから限定されている。そのた
め、広い範囲にわたる除塵を行うためには先端開口部の
位置又は方向を変えた数本のエヤー噴出管が必要である
。しかし、そうすることによっても数本のエヤー噴出管
を設けるだけではあらゆる方向へのエヤー噴出は不可能
であり、その結果、給糸口の前部や針と給糸口の間等、
エヤーの流れが遮断されがちな部分に対する除塵は不十
分であった。また多数のエヤー噴出管を使用する結果、
エヤー圧力が弱くなって除塵効果が損われていた。
特定の方向にしか向けられないので、１本のエヤー噴出
管で除塵できる範囲は自ずから限定されている。そのた
め、広い範囲にわたる除塵を行うためには先端開口部の
位置又は方向を変えた数本のエヤー噴出管が必要である
。しかし、そうすることによっても数本のエヤー噴出管
を設けるだけではあらゆる方向へのエヤー噴出は不可能
であり、その結果、給糸口の前部や針と給糸口の間等、
エヤーの流れが遮断されがちな部分に対する除塵は不十
分であった。また多数のエヤー噴出管を使用する結果、
エヤー圧力が弱くなって除塵効果が損われていた。
本発明は上記従来技術の欠点を除去するために行なわれ
たものであって、除塵効果が優れており、また、構造が
簡単で安価に製作できる丸編機用除塵装置を提供するこ
とを目的としている。
たものであって、除塵効果が優れており、また、構造が
簡単で安価に製作できる丸編機用除塵装置を提供するこ
とを目的としている。
本発明の他の目的は、エヤー噴出管の先端開口部のエヤ
ー噴出方向および角度を自由に調節できる丸編機用除塵
装置を提供することである。
ー噴出方向および角度を自由に調節できる丸編機用除塵
装置を提供することである。
（問題点を解決するための手段）
上記目的を達成する本願第一発明の丸編機用除塵装置は
、少なくとも１本のエヤー噴出管の先端開口部からエヤ
ーを噴出させる除塵装置において、前記エヤー噴出管に
首振り運動を行なわせる手段を設けたことを特徴とする
。また、本願第二発明の丸編機用除塵装置によれば、上
記構成に加え、さらに首振り運動の角度を調節する手段
を有することを特徴とする。
、少なくとも１本のエヤー噴出管の先端開口部からエヤ
ーを噴出させる除塵装置において、前記エヤー噴出管に
首振り運動を行なわせる手段を設けたことを特徴とする
。また、本願第二発明の丸編機用除塵装置によれば、上
記構成に加え、さらに首振り運動の角度を調節する手段
を有することを特徴とする。
好ましくは、上記首振り運動を行なわせる手段は、エヤ
ー噴出管の先端に位置し、かつ、弾性材料からなるノズ
ルである。
ー噴出管の先端に位置し、かつ、弾性材料からなるノズ
ルである。
好ましくは、首振り運動の角度を調節する手段は、前記
ノズルに装着され、かつ、軸方向に位置調節可能なノズ
ル調節部材である。
ノズルに装着され、かつ、軸方向に位置調節可能なノズ
ル調節部材である。
また好ましくは、エヤー噴出管は、（ａ）回転シリンダ
ーの中心から編成部へ向は配されたもの、（ｂ）回転シ
リンダーの中心から編成部上部へ向けて配されたもの及
び（０１回転シリンダーの外側から編成部へ向けて配さ
れたもの、のすべでか又は２つの組合せか又は１つのみ
を採用することができる。
ーの中心から編成部へ向は配されたもの、（ｂ）回転シ
リンダーの中心から編成部上部へ向けて配されたもの及
び（０１回転シリンダーの外側から編成部へ向けて配さ
れたもの、のすべでか又は２つの組合せか又は１つのみ
を採用することができる。
（作用）
本願第−及び第二発明によれば、エヤー噴出管にエヤー
が流されたとき、ノズルの先端開口部は上下あるいは左
右方向に首振り運動を行なう。
が流されたとき、ノズルの先端開口部は上下あるいは左
右方向に首振り運動を行なう。
また本願第二発明によれば、ノズルの首振り角度が適当
でないときには、その調節を行なうことができる。
でないときには、その調節を行なうことができる。
（実施例）
以下、添付の図面に基づき本発明の一実施例を説明する
。
。
第１図に示す丸編機において、３本のレッグ１゜２．３
によって支持されたベッド４の上方に編成部５が設置さ
れている。
によって支持されたベッド４の上方に編成部５が設置さ
れている。
編成部５は、第２図に示すように、シリンダー針部６と
、シンカ一部７と、ヤーンキャリア部８とを備えている
。シリンダー針部６では、回転シリンダー１５の外周に
形成された多数の針溝に沿って編針が垂直方向に摺動自
在である。このシリンダ一部は、シリンダーの下側部に
設けられているギヤーリング（図示されない）と同速的
に回転する。シンカ一部７では、シンカーダイアル内に
形成された多数のシンカー溝に沿ってシンカーが半径方
向に摺動自在である。このシンカ一部７の一部分を構成
するシンカーキャップがベッド４上で保持された下部サ
ポート９で支えられている。ヤーンキャリア部８では、
ヤーンキャリアが編針に正しく給糸する。このヤーンキ
ャリア部８は、前記シンカ一部７上で保持されているヤ
ーンキャリアリングサポート１０を介して、ヤーンキャ
リアリング１１に取付けられている。
、シンカ一部７と、ヤーンキャリア部８とを備えている
。シリンダー針部６では、回転シリンダー１５の外周に
形成された多数の針溝に沿って編針が垂直方向に摺動自
在である。このシリンダ一部は、シリンダーの下側部に
設けられているギヤーリング（図示されない）と同速的
に回転する。シンカ一部７では、シンカーダイアル内に
形成された多数のシンカー溝に沿ってシンカーが半径方
向に摺動自在である。このシンカ一部７の一部分を構成
するシンカーキャップがベッド４上で保持された下部サ
ポート９で支えられている。ヤーンキャリア部８では、
ヤーンキャリアが編針に正しく給糸する。このヤーンキ
ャリア部８は、前記シンカ一部７上で保持されているヤ
ーンキャリアリングサポート１０を介して、ヤーンキャ
リアリング１１に取付けられている。
丸編機の中心部には、エヤー通路１２の一部となる固定
管１３が位置している。このエヤー通路１２は図示して
いない圧縮エヤー源に連結されている。
管１３が位置している。このエヤー通路１２は図示して
いない圧縮エヤー源に連結されている。
固定管１３の上端はジヨイント１４に固定されており、
その下端は後述するベアリングハウジング２３まで延び
ている。そのベアリングハウジング２３の垂直方向の位
置は、シリンダ一部６を構成する回転シリンダー１５の
上端より少し上の水準である。ジヨイント１４は、半径
方向に延在している３本の水平部材１６．１７．１８に
よって支えられている。この水平部材１６．１７．１８
は、別のジヨイント１９によって、ベッド４上に樹立さ
れた３本のポスト２０，２１．２２に連結されている。
その下端は後述するベアリングハウジング２３まで延び
ている。そのベアリングハウジング２３の垂直方向の位
置は、シリンダ一部６を構成する回転シリンダー１５の
上端より少し上の水準である。ジヨイント１４は、半径
方向に延在している３本の水平部材１６．１７．１８に
よって支えられている。この水平部材１６．１７．１８
は、別のジヨイント１９によって、ベッド４上に樹立さ
れた３本のポスト２０，２１．２２に連結されている。
ベアリングハウジング２３の下側には、これと係合して
いる回転軸２４がベッド４の下方まで延びている。回転
軸２４の下端には、編成部５によって形成された円筒状
の編地２５の編地幅を調節する編幅調節部２６が配置さ
れている。この編幅調節部２６はベアリングハウジング
２３と共に自由に回転できるようになっている。
いる回転軸２４がベッド４の下方まで延びている。回転
軸２４の下端には、編成部５によって形成された円筒状
の編地２５の編地幅を調節する編幅調節部２６が配置さ
れている。この編幅調節部２６はベアリングハウジング
２３と共に自由に回転できるようになっている。
更に、編幅調節部２６の直下には、編地を引き出し、所
要長さに巻取っていく巻取部２７が配置されている。こ
の巻取部２７は、ベッド４内に摺動可能に設けられた前
記ギヤーリング（図示されていない）によって、連結棒
２８を介して回転可能である。
要長さに巻取っていく巻取部２７が配置されている。こ
の巻取部２７は、ベッド４内に摺動可能に設けられた前
記ギヤーリング（図示されていない）によって、連結棒
２８を介して回転可能である。
ベアリングハウジング２３は、第３図に示すように、環
状エヤー通路２９を備えており、この環状エヤー通路に
前記固定管１３の下端がベアリング３０を介して嵌入さ
れている。固定管１３の下端には放射方向に孔１３ａが
複数個（図面では４個）穿設されており、エヤー通路１
２を通って来たエヤーはこの孔１３ａを通って環状エヤ
ー通路に流入する。ベアリングハウジング２３は、これ
に係合している回転軸２４のために回転可能であるが、
その回転力はベアリング３０のために固定管１３に伝達
されない。
状エヤー通路２９を備えており、この環状エヤー通路に
前記固定管１３の下端がベアリング３０を介して嵌入さ
れている。固定管１３の下端には放射方向に孔１３ａが
複数個（図面では４個）穿設されており、エヤー通路１
２を通って来たエヤーはこの孔１３ａを通って環状エヤ
ー通路に流入する。ベアリングハウジング２３は、これ
に係合している回転軸２４のために回転可能であるが、
その回転力はベアリング３０のために固定管１３に伝達
されない。
第４図に示すように、ベアリングハウジング２３の側部
には第１開口部２３ａがあり、ここから第１エルボ３２
を介して第１エヤー噴出管３１が編成部５の手前まで延
びている。従って、環状エヤー通路２９に流入したエヤ
ーは、第１エルボ３２及び第１エヤー噴出管３１を通っ
て編成部５付近に噴出されることになる。第２図及び第
４図には回転シリンダーの中心から、編成部へ向う１本
の第１エヤー噴出管３１が示されているが、複数本、例
えば２本ないし５本を取り付けることもできる。
には第１開口部２３ａがあり、ここから第１エルボ３２
を介して第１エヤー噴出管３１が編成部５の手前まで延
びている。従って、環状エヤー通路２９に流入したエヤ
ーは、第１エルボ３２及び第１エヤー噴出管３１を通っ
て編成部５付近に噴出されることになる。第２図及び第
４図には回転シリンダーの中心から、編成部へ向う１本
の第１エヤー噴出管３１が示されているが、複数本、例
えば２本ないし５本を取り付けることもできる。
第１エヤー噴出管３１は、本願第一発明によれば、第４
図ｆａ）に示すように、弾性を有するノズル３４からな
り、本願第二発明によれば、第４図（ｂｌ及び（Ｃ１に
示すように、弾性を有するノズル３４及びこのノズルの
長さを調節するノズル調節部材３６．３８からなる。い
ずれの場合もノズル３４とエルボ３２とを直接に接続せ
ず、中継管３３を使用することが好ましい。
図ｆａ）に示すように、弾性を有するノズル３４からな
り、本願第二発明によれば、第４図（ｂｌ及び（Ｃ１に
示すように、弾性を有するノズル３４及びこのノズルの
長さを調節するノズル調節部材３６．３８からなる。い
ずれの場合もノズル３４とエルボ３２とを直接に接続せ
ず、中継管３３を使用することが好ましい。
中継管３３は、金属、プラスチックなどの非弾性材料又
はビニールチューブなどの弾性材料からなり、エルボ３
２と接続して水平方向に取付けられている。
はビニールチューブなどの弾性材料からなり、エルボ３
２と接続して水平方向に取付けられている。
ノズル３４は、ビニールチューブなどの弾性材料からな
り、その一端が中継管３３の外側端部にナツトなどの固
定具３５で取付けられ、他端が開口状態で遊端となって
いる。開口遊端はオリフィス機能をもたせるために、第
５図（ａｌ （ｂｌに示すように、偏平遊端３４ａとす
ることが好ましく、また首振り角度を大きくするために
、第６図に示すように金属リング３４ｂなどを取付けて
少し重くすることが好ましい。
り、その一端が中継管３３の外側端部にナツトなどの固
定具３５で取付けられ、他端が開口状態で遊端となって
いる。開口遊端はオリフィス機能をもたせるために、第
５図（ａｌ （ｂｌに示すように、偏平遊端３４ａとす
ることが好ましく、また首振り角度を大きくするために
、第６図に示すように金属リング３４ｂなどを取付けて
少し重くすることが好ましい。
本願第二発明で使用するノズル調節部材は第４図（ｂ）
に示す実施例では、中継管３３よりやや大きな径の管３
６で、金属、プラスチックなどの非弾性材料からなるの
が好ましく、ねじなどの緊締具３７によって中継管３３
の外側に着脱自在に外嵌されている。このノズル調節部
材の位置を調節することにより、ノズル３４の露出部分
の長さを調節することができる。
に示す実施例では、中継管３３よりやや大きな径の管３
６で、金属、プラスチックなどの非弾性材料からなるの
が好ましく、ねじなどの緊締具３７によって中継管３３
の外側に着脱自在に外嵌されている。このノズル調節部
材の位置を調節することにより、ノズル３４の露出部分
の長さを調節することができる。
第４図（Ｃ）に示す別の実施例では、ノズル調節部材は
、金属板などの板状部材３８からなる。この板状部材３
８は、２枚のＬ字形部材３８ａ、３８ｂを互いに逆向き
に向い合せ、両者を蝶ねじ３９で固定して形成されてい
る。第４図（Ｃ′）に示すように蝶ねじ３９の固定部分
には２枚のＬ字形部材のうち少なくとも一方に長孔４０
が形成されているので、蝶ねじの位置をずらすことによ
り板状部材３８の全長を調節することができる。Ｌ字形
部材によって形成される両端の垂直側板のうち、後側板
４１は通し穴４２を介して中継管３３にねし止めされて
いる。前側板４３にはノズル３４よりも大きな径の穴４
４が穿設されている。ノズル３４は、後側板４１から穴
４４を通って編成部の手前まで延びている。この板状部
材３８の全長を調節することにより、前側板４３から開
口遊端までのノズル３４の露出部分の長さを調節するこ
とができる。
、金属板などの板状部材３８からなる。この板状部材３
８は、２枚のＬ字形部材３８ａ、３８ｂを互いに逆向き
に向い合せ、両者を蝶ねじ３９で固定して形成されてい
る。第４図（Ｃ′）に示すように蝶ねじ３９の固定部分
には２枚のＬ字形部材のうち少なくとも一方に長孔４０
が形成されているので、蝶ねじの位置をずらすことによ
り板状部材３８の全長を調節することができる。Ｌ字形
部材によって形成される両端の垂直側板のうち、後側板
４１は通し穴４２を介して中継管３３にねし止めされて
いる。前側板４３にはノズル３４よりも大きな径の穴４
４が穿設されている。ノズル３４は、後側板４１から穴
４４を通って編成部の手前まで延びている。この板状部
材３８の全長を調節することにより、前側板４３から開
口遊端までのノズル３４の露出部分の長さを調節するこ
とができる。
エヤーによる除塵は、以上述べて来たように、回転シリ
ンダーの中心から編成部へ向けて行うことができるだけ
でなく、さらに回転シリンダーの中心から編成部上部へ
向けて行うこともでき、また回転シリンダーの外側から
編成部へ向けて行うこともできる。
ンダーの中心から編成部へ向けて行うことができるだけ
でなく、さらに回転シリンダーの中心から編成部上部へ
向けて行うこともでき、また回転シリンダーの外側から
編成部へ向けて行うこともできる。
回転シリンダーの中心から編成部上部へ向けて除塵する
ときには、第１図ないし第３図に示すように、ベアリン
グハウジング２３の側部に設けられた第２開口部２３ｂ
から第２エルボ４５を介して第２エヤー噴出管３１Ａが
編成部上部の手前まで延びている。第１図において編成
部上部を構成しているのは、アイロテーブ方式の積極型
給糸装置４６及び糸切断事故検出装置４７である。環状
エヤー通路２９に流入したエヤーは、第２エルボ４５及
び第２エヤー噴出管３１Ａを通って編成部上部へ噴出さ
れることになる。第１図及び第２図では回転シリンダー
の中心から編成部上部へ向う１本の第２エヤー噴出管３
１Ａが示されているが、複数本、例えば２本ないし５本
を取り付けることもできる。
ときには、第１図ないし第３図に示すように、ベアリン
グハウジング２３の側部に設けられた第２開口部２３ｂ
から第２エルボ４５を介して第２エヤー噴出管３１Ａが
編成部上部の手前まで延びている。第１図において編成
部上部を構成しているのは、アイロテーブ方式の積極型
給糸装置４６及び糸切断事故検出装置４７である。環状
エヤー通路２９に流入したエヤーは、第２エルボ４５及
び第２エヤー噴出管３１Ａを通って編成部上部へ噴出さ
れることになる。第１図及び第２図では回転シリンダー
の中心から編成部上部へ向う１本の第２エヤー噴出管３
１Ａが示されているが、複数本、例えば２本ないし５本
を取り付けることもできる。
第１図及び第２図に図示されている第２エヤー噴出管３
１Ａの構造は第４図（ａ）のものと同じなので、同図の
符号にｒＡＪを付は加え、説明を省略する。
１Ａの構造は第４図（ａ）のものと同じなので、同図の
符号にｒＡＪを付は加え、説明を省略する。
第２エヤー噴出管３１Ａは、この実施例のものの他に、
第４図（′ｂ）又は（ｅ）のものと同じ構造にすること
ができるのは言うまでもない。
第４図（′ｂ）又は（ｅ）のものと同じ構造にすること
ができるのは言うまでもない。
回転シリンダーの外側から除塵するときも除塵装置の取
付位置が変わるだけで、装置の構造は同じである。
付位置が変わるだけで、装置の構造は同じである。
第７図において、圧縮エヤー源（図示していない）から
取入れられたエヤーは、ゴム管４８を経て第３エヤー噴
出管３１Ｂに達する。第７図では回転シリンダーから編
成部へ向う１本の第３エヤー噴出管３１Ｂが示されてい
るが、複数本、例えば２木ないし５本を取りつけること
もできる。第３エヤ−噴出管３１Ｂの構造は第４図（Ｃ
）のものと同じなので、同図の符号にｒＢＪを付は加え
、説明を省略する。この第３エヤー噴出管３１Ｂは、Ｌ
字形部材によって形成される後側板４１Ｂを上方へ延長
してそれをシンカーキャップその他の適当な箇所にねし
止めすることにより固定される。第３エヤー噴出管３１
Ｂは、この実施例のものの他に、第４図（ａ）又は（ｂ
）のものと同じ構造にすることができるのは言うまでも
ない。
取入れられたエヤーは、ゴム管４８を経て第３エヤー噴
出管３１Ｂに達する。第７図では回転シリンダーから編
成部へ向う１本の第３エヤー噴出管３１Ｂが示されてい
るが、複数本、例えば２木ないし５本を取りつけること
もできる。第３エヤ−噴出管３１Ｂの構造は第４図（Ｃ
）のものと同じなので、同図の符号にｒＢＪを付は加え
、説明を省略する。この第３エヤー噴出管３１Ｂは、Ｌ
字形部材によって形成される後側板４１Ｂを上方へ延長
してそれをシンカーキャップその他の適当な箇所にねし
止めすることにより固定される。第３エヤー噴出管３１
Ｂは、この実施例のものの他に、第４図（ａ）又は（ｂ
）のものと同じ構造にすることができるのは言うまでも
ない。
以上述べた第１エヤー噴出管３１、第２エヤー噴出管３
１Ａ、第３エヤー噴出管３１Ｂは、全部設けてもよいし
、そのうち２つを組合せて設けてもよいし、又は１つだ
けを設けてもよい。
１Ａ、第３エヤー噴出管３１Ｂは、全部設けてもよいし
、そのうち２つを組合せて設けてもよいし、又は１つだ
けを設けてもよい。
（発明の効果）
本願筒−及び第二発明によれば、エヤー噴出管３１にエ
ヤーが流された場合、ノズル３４の先端開口部は上下あ
るいは左右方向に首振り運動を行なう。
ヤーが流された場合、ノズル３４の先端開口部は上下あ
るいは左右方向に首振り運動を行なう。
その結果、編成部付近に集積された繊維屑を広い範囲に
わたって吹き飛ばすことができる。
わたって吹き飛ばすことができる。
また、本願第二発明によれば、ノズル３４の先端開口部
の首振り運動角度が適当でないときには、ノズル調節部
材を軸方向に移動させることにより首振り角度を調節す
ることができる。即ち、ノズル調節部材を、第４図にお
いて、右側に移動させると首振り角度が大きくなり、左
側に移動させると首振り角度が小さくなる。
の首振り運動角度が適当でないときには、ノズル調節部
材を軸方向に移動させることにより首振り角度を調節す
ることができる。即ち、ノズル調節部材を、第４図にお
いて、右側に移動させると首振り角度が大きくなり、左
側に移動させると首振り角度が小さくなる。
なお、首振り角度は、ノズル３４の露出部分の長さの他
に、噴出するエヤー量、ノズル３４の太さ及び開口遊端
の重さなどによっても影響を受けるので、予め実験的に
、これらの好ましい範囲を決定しておくべきである。
に、噴出するエヤー量、ノズル３４の太さ及び開口遊端
の重さなどによっても影響を受けるので、予め実験的に
、これらの好ましい範囲を決定しておくべきである。
上記の除塵装置は単なる一実施例であって本発明を制限
するものではなく、特許請求の範囲内でさまざまな変更
、改良、修正が可能である。
するものではなく、特許請求の範囲内でさまざまな変更
、改良、修正が可能である。
第１図は、本発明の除塵装置を有する丸編機の正面図で
ある。 第２図は編成部と本発明の除塵装置の拡大図である。 第３図はエヤー通路の一部であるベアリングハウジング
の断面図である。 第４図は、ベアリングハウジング及びエヤー噴出管の平
面図であって、第４図（ａ）は本願第１発明に関し、同
（ｂ）及び（Ｃ）は本願第２発明の２つの実施例に関す
る。同（Ｃ′）はＴｅｌの拡大斜視図である。 第５図はノズルの遊端部分の拡大図であって、第５図（
ａ）はその正面図、同（ｂ）は側面図である。第６図は
別の実施例に係るノズル遊端部分の拡大図である。 第７図は編成部と本発明の除塵装置の拡大図である。 ５・・・編成部、 １２・・・エヤー通路、１
５・・・回転シリンダー、 ２３・・・ベアリングハウジング、 ２４・・・回転軸、 ２９・・・エヤー通路、
３１ （３１Ａ 、３１ Ｂ ）・・・エヤー噴出管、
３３（３３Ａ、３３Ｂ）・・・中継管、３４（３４Ａ、
３４Ｂ）・・・ノズル、３６・・・管（ノズル調節部材
）、 ３８・・・板状部材（ノズル調節部材）、３８ａ 、
３８ｂ −−−Ｌ字形部材、３９・・・蝶ねじ、
４０・・・長孔。 特許出願人 株式会社福原精機製作所クラニー株式会
社 代理人 竹 内 卓・ ・弘、、、１− （ほか１名）゛″−゛ 第１図 第２図 ３Ｇ 第４図（ａ） 乙ｊＹ乙ｊ”のｃ：’ ｗ（： ”、′、１”（こ二に
Σ！□な・シ）第４図（Ｃ−心 ３ム 第５図 （Ｑ）（ｂ） 第６図 第７図 手続補正書（方式） ％式％ １、事件の表示 昭和６０年特許願第１９２８００号 ２、発明の名称 丸Ｉｉ機用除塵装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 兵庫県神戸市東灘区本庄町１丁目１番５号 名称 株式会社福原精１１１Ｍ作所 ４、代理人 昭和６１年１月８日 く発送日 昭和６１年１月２８日） ６、補正により増加する発明の数 なし−′−゛″′″
マ ’−（、’Ｈ１ ７、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明及び図面 ８、補正の内容 ■明細書の図面の簡単な説明 明細書第１７頁第４行のｒ（ｃ）Ｊを「（ｃ−１）Ｊに
、同頁第５行のｒ（ｃ−）Ｊをｒ（ｃ−２）Ｊに、同頁
第５行のｒ（Ｃ）Ｊをｒ（Ｃ−１）Ｊにそれぞれ補正す
る。 ■図面 別紙のとおり、元の第４図（Ｃ）を第４図（ｃ−１）に
、元の第４図〈Ｃ′）を第４図（ｃ−２）にそれぞれ補
正する。 ９、添付書類の目録 ■訂正図面 １通１０、備考 上記日付の手続補正指令書中の他の指令項目については
昭和６０年１２月９日付で自発補正しております。 以上 手続補正占 昭和６１年 １月３０日 昭和６０年特許願第１９２８００号 ２、発明の名称 丸ｌｌＩ機用除塵装置３、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住所 兵ｊＩ［ｙＡ神戸市東灘区本庄町１丁目１番５号 名称 株式会社福原精機製作所 ４、代理人 住所 大阪市東区北浜４の４６ 万成ビル６、補正によ
り増加する発明の数 なし７、補正の対象 ８、補正の内容 ■明細書第１２頁第９行の「第４図（Ｃ）」を「第４図
（ｃ−１＞、（ｃ−２）Ｊに補正する。 ■同第１２頁第１３行の「第４図（Ｃ”）Ｊを［第４図
（ｃ−２）Ｊに補正する。 ■同第１４頁第１０行のｒ（ｃ）Ｊを「（Ｃ−１）、（
ｃ−２）ｊに補正する。 ■同第１５頁第１行の「第４図（Ｃ）」を「第４図（Ｃ
−１＞、（ｃ−２）Ｊと補正する。 以上
ある。 第２図は編成部と本発明の除塵装置の拡大図である。 第３図はエヤー通路の一部であるベアリングハウジング
の断面図である。 第４図は、ベアリングハウジング及びエヤー噴出管の平
面図であって、第４図（ａ）は本願第１発明に関し、同
（ｂ）及び（Ｃ）は本願第２発明の２つの実施例に関す
る。同（Ｃ′）はＴｅｌの拡大斜視図である。 第５図はノズルの遊端部分の拡大図であって、第５図（
ａ）はその正面図、同（ｂ）は側面図である。第６図は
別の実施例に係るノズル遊端部分の拡大図である。 第７図は編成部と本発明の除塵装置の拡大図である。 ５・・・編成部、 １２・・・エヤー通路、１
５・・・回転シリンダー、 ２３・・・ベアリングハウジング、 ２４・・・回転軸、 ２９・・・エヤー通路、
３１ （３１Ａ 、３１ Ｂ ）・・・エヤー噴出管、
３３（３３Ａ、３３Ｂ）・・・中継管、３４（３４Ａ、
３４Ｂ）・・・ノズル、３６・・・管（ノズル調節部材
）、 ３８・・・板状部材（ノズル調節部材）、３８ａ 、
３８ｂ −−−Ｌ字形部材、３９・・・蝶ねじ、
４０・・・長孔。 特許出願人 株式会社福原精機製作所クラニー株式会
社 代理人 竹 内 卓・ ・弘、、、１− （ほか１名）゛″−゛ 第１図 第２図 ３Ｇ 第４図（ａ） 乙ｊＹ乙ｊ”のｃ：’ ｗ（： ”、′、１”（こ二に
Σ！□な・シ）第４図（Ｃ−心 ３ム 第５図 （Ｑ）（ｂ） 第６図 第７図 手続補正書（方式） ％式％ １、事件の表示 昭和６０年特許願第１９２８００号 ２、発明の名称 丸Ｉｉ機用除塵装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 兵庫県神戸市東灘区本庄町１丁目１番５号 名称 株式会社福原精１１１Ｍ作所 ４、代理人 昭和６１年１月８日 く発送日 昭和６１年１月２８日） ６、補正により増加する発明の数 なし−′−゛″′″
マ ’−（、’Ｈ１ ７、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明及び図面 ８、補正の内容 ■明細書の図面の簡単な説明 明細書第１７頁第４行のｒ（ｃ）Ｊを「（ｃ−１）Ｊに
、同頁第５行のｒ（ｃ−）Ｊをｒ（ｃ−２）Ｊに、同頁
第５行のｒ（Ｃ）Ｊをｒ（Ｃ−１）Ｊにそれぞれ補正す
る。 ■図面 別紙のとおり、元の第４図（Ｃ）を第４図（ｃ−１）に
、元の第４図〈Ｃ′）を第４図（ｃ−２）にそれぞれ補
正する。 ９、添付書類の目録 ■訂正図面 １通１０、備考 上記日付の手続補正指令書中の他の指令項目については
昭和６０年１２月９日付で自発補正しております。 以上 手続補正占 昭和６１年 １月３０日 昭和６０年特許願第１９２８００号 ２、発明の名称 丸ｌｌＩ機用除塵装置３、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住所 兵ｊＩ［ｙＡ神戸市東灘区本庄町１丁目１番５号 名称 株式会社福原精機製作所 ４、代理人 住所 大阪市東区北浜４の４６ 万成ビル６、補正によ
り増加する発明の数 なし７、補正の対象 ８、補正の内容 ■明細書第１２頁第９行の「第４図（Ｃ）」を「第４図
（ｃ−１＞、（ｃ−２）Ｊに補正する。 ■同第１２頁第１３行の「第４図（Ｃ”）Ｊを［第４図
（ｃ−２）Ｊに補正する。 ■同第１４頁第１０行のｒ（ｃ）Ｊを「（Ｃ−１）、（
ｃ−２）ｊに補正する。 ■同第１５頁第１行の「第４図（Ｃ）」を「第４図（Ｃ
−１＞、（ｃ−２）Ｊと補正する。 以上
Claims (13)
- （１）少なくとも１本のエヤー噴出管の先端開口部から
エヤーを噴出させる除塵装置において、前記エヤー噴出
管に首振り運動を行なわせる手段を設けたことを特徴と
する丸編機用除塵装置。 - （２）エヤー噴出管が回転シリンダーの中心から編成部
へ向けて配されたものである特許請求の範囲第１項記載
の丸編機用除塵装置。 - （３）エヤー噴出管が回転シリンダーの中心から編成部
上部へ向けて配されたものである特許請求の範囲第１項
又は第２項記載の丸編機用除塵装置。 - （４）エヤー噴出管が回転シリンダーの外側から編成部
へ向けて配されたものである特許請求の範囲第１項ない
し第３項のいずれか１項に記載の丸編機用除塵装置。 - （５）首振り運動を行なわせる手段が、エヤー噴出管の
先端に位置し、かつ、弾性材料からなるノズルである特
許請求の範囲第１項ないし第４項のいずれか１項に記載
の丸編機用除塵装置。 - （６）少なくとも１本のエヤー噴出管の先端開口部から
エヤーを噴出させる除塵装置において、前記エヤー噴出
管に首振り運動を行なわせる手段及びこの首振り運動の
角度を調節する手段を設けたことを特徴とする丸編機用
除塵装置。 - （７）エヤー噴出管が回転シリンダーの中心から編成部
へ向けて配されたものである特許請求の範囲第６項記載
の丸編機用除塵装置。 - （８）エヤー噴出管が回転シリンダーの中心から編成部
上部へ向けて配されたものである特許請求の範囲第６項
又は第７項に記載の丸編機用除塵装置。 - （９）エヤー噴出管が回転シリンダーの外側から編成部
へ向けて配されたものである特許請求の範囲第６項ない
し第８項のいずれか１項に記載の丸編機用除塵装置。 - （１０）首振り運動を行なわせる手段が、エヤー噴出管
の先端に位置し、かつ、弾性材料からなるノズルである
特許請求の範囲第６項ないし第９項のいずれか１項に記
載の丸編機用除塵装置。 - （１１）首振り運動の角度を調節する手段が、前記ノズ
ルに装着され、かつ、軸方向に位置調節可能なノズル調
節部材である特許請求の範囲第６項ないし第１０項のい
ずれか１項に記載の丸編機用除塵装置。 - （１２）ノズル調節部材がノズルより大きな径の管であ
る特許請求の範囲第１１項記載の丸編機用除塵装置。 - （１３）ノズル調節部材が２枚のＬ字形部材を互いに逆
向きに向い合せ、長さの調節が可能なように固定具で両
者を固定した板状部材であって、前記Ｌ字形部材によっ
て形成される前側板にノズルより大きな径の穴が穿設さ
れている特許請求の範囲第１１項記載の丸編機用除塵装
置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60192800A JPS6253457A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 丸編機用除塵装置 |
| KR1019860003508A KR920010331B1 (ko) | 1985-08-30 | 1986-05-06 | 환편기용 제진장치(丸編機用 除塵裝置) |
| US06/894,656 US4691536A (en) | 1985-08-30 | 1986-08-07 | Dust removing device for circular knitting machine |
| GB8619828A GB2179681B (en) | 1985-08-30 | 1986-08-14 | Dust removing device for circular knitting machine |
| DE3628851A DE3628851C2 (de) | 1985-08-30 | 1986-08-25 | Vorrichtung zum Entfernen von Staub von einer Rundstrickmaschine |
| IT48407/86A IT1196597B (it) | 1985-08-30 | 1986-08-27 | Dispositivo per rimuovere polvere e filaccia per macchine di maglieria circolare |
| ES8601444A ES2001901A6 (es) | 1985-08-30 | 1986-08-28 | Dispositivo eliminador de polvo para maquinas circulares de tejer genero de punto. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60192800A JPS6253457A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 丸編機用除塵装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6253457A true JPS6253457A (ja) | 1987-03-09 |
| JPH0138899B2 JPH0138899B2 (ja) | 1989-08-17 |
Family
ID=16297196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60192800A Granted JPS6253457A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 丸編機用除塵装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4691536A (ja) |
| JP (1) | JPS6253457A (ja) |
| KR (1) | KR920010331B1 (ja) |
| DE (1) | DE3628851C2 (ja) |
| ES (1) | ES2001901A6 (ja) |
| GB (1) | GB2179681B (ja) |
| IT (1) | IT1196597B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03110068U (ja) * | 1990-02-22 | 1991-11-12 | ||
| JPH0642981U (ja) * | 1992-11-12 | 1994-06-07 | グンゼ株式会社 | メリヤス丸編機の除塵装置 |
| JPH0642982U (ja) * | 1992-11-24 | 1994-06-07 | グンゼ株式会社 | 丸編機の除塵装置 |
| JP2007136352A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Honda Motor Co Ltd | ブロークリーン装置 |
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| JP2011149109A (ja) * | 2010-01-19 | 2011-08-04 | Hakuryu Kikaisho Kofun Yugenkoshi | 丸編み機の給糸板両面糸屑吹き飛ばし装置 |
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| JPH0339504Y2 (ja) * | 1986-10-24 | 1991-08-20 | ||
| US4869080A (en) * | 1988-07-29 | 1989-09-26 | William Rovinsky | Lint-removing flutter tube for a knitting machine |
| US4843843A (en) * | 1988-11-21 | 1989-07-04 | William Rovinsky | Lint-removal tubing chase for a knitting machine |
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| JP3283334B2 (ja) * | 1993-04-09 | 2002-05-20 | 株式会社福原精機製作所 | 丸編機における除塵装置 |
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- 1986-08-14 GB GB8619828A patent/GB2179681B/en not_active Expired
- 1986-08-25 DE DE3628851A patent/DE3628851C2/de not_active Expired - Lifetime
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| IT1196597B (it) | 1988-11-16 |
| ES2001901A6 (es) | 1988-07-01 |
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| GB2179681B (en) | 1989-08-09 |
| JPH0138899B2 (ja) | 1989-08-17 |
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