JP2928405B2 - 丸編機における繊維屑などの除塵装置 - Google Patents
丸編機における繊維屑などの除塵装置Info
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- 239000002699 waste material Substances 0.000 title claims description 40
- 238000009940 knitting Methods 0.000 title claims description 24
- 239000000428 dust Substances 0.000 title claims description 11
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 3
- 238000007790 scraping Methods 0.000 claims description 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B35/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, knitting machines, not otherwise provided for
- D04B35/32—Devices for removing lint or fluff
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B9/00—Circular knitting machines with independently-movable needles
- D04B9/42—Circular knitting machines with independently-movable needles specially adapted for producing goods of particular configuration
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は丸編機において、編成部
(ヤーンキャリア部,シンカー部,シンカーキャップ部
および選針部)で発生し、集積する繊維屑(風綿)を除
去する装置に関する。
(ヤーンキャリア部,シンカー部,シンカーキャップ部
および選針部)で発生し、集積する繊維屑(風綿)を除
去する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】編成部付近に集積する繊維屑は、編成中
に編み込まれて針の損傷および編み傷の原因になってい
る。この繊維屑を除去するためのものとして、多くの発
明が知られている。
に編み込まれて針の損傷および編み傷の原因になってい
る。この繊維屑を除去するためのものとして、多くの発
明が知られている。
【0003】この種の装置は、繊維屑の発生する位置に
先端開口部を有するエヤー噴出管を有する。このエヤー
噴出管は、一台の丸編機に通常、数本使用され、回転シ
リンダーと同方向または逆方向に回転しながら、特定部
分に溜る繊維屑を吹き飛ばすようになっている。しか
し、エヤー噴出管の先端開口部が、特定の方向しか向け
られないので1本のエヤー噴出管で除塵できる範囲は自
ずから限定されている。
先端開口部を有するエヤー噴出管を有する。このエヤー
噴出管は、一台の丸編機に通常、数本使用され、回転シ
リンダーと同方向または逆方向に回転しながら、特定部
分に溜る繊維屑を吹き飛ばすようになっている。しか
し、エヤー噴出管の先端開口部が、特定の方向しか向け
られないので1本のエヤー噴出管で除塵できる範囲は自
ずから限定されている。
【0004】そのような従来技術の欠点を解決する一例
として、特公平1−38899号の発明がある。この発
明は、少なくとも1本のエヤー噴出管の先端開口部から
エヤーを噴出させる除塵装置において、前記エヤー噴出
管の先端部に弾性材料からなるノズルを設けて首振り運
動を行わせることを特徴としている。
として、特公平1−38899号の発明がある。この発
明は、少なくとも1本のエヤー噴出管の先端開口部から
エヤーを噴出させる除塵装置において、前記エヤー噴出
管の先端部に弾性材料からなるノズルを設けて首振り運
動を行わせることを特徴としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、噴出管の先端開口部からエヤーを噴出させてノズル
に不規則運動をさせることによって広い範囲にわたり除
塵できても、特に、編針より編目がクリアするときに編
目と編目がしごかれて発生する繊維屑などにはエヤーが
行き届かなかった。このためエヤーが行き届かなかった
繊維屑は針溝に入り込み、繊維屑が油に付着すると吹き
飛ばすことが困難であった。
は、噴出管の先端開口部からエヤーを噴出させてノズル
に不規則運動をさせることによって広い範囲にわたり除
塵できても、特に、編針より編目がクリアするときに編
目と編目がしごかれて発生する繊維屑などにはエヤーが
行き届かなかった。このためエヤーが行き届かなかった
繊維屑は針溝に入り込み、繊維屑が油に付着すると吹き
飛ばすことが困難であった。
【0006】本発明の目的は上記従来技術の欠点を解決
するために行われるものであって、除塵効果が優れてお
り、また、構造が簡単で安価に製作できる丸編機におけ
る繊維屑などの除塵装置を提供することである。
するために行われるものであって、除塵効果が優れてお
り、また、構造が簡単で安価に製作できる丸編機におけ
る繊維屑などの除塵装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の丸編機における繊維屑などの除塵装置は、シ
ンカー上部から針溝に向けエヤーを吹き付けて繊維屑な
どを吹き飛ばすエヤー噴出ノズルと、回転シリンダーお
よびシンカーダイアルに近接させて吹き飛ばされた繊維
屑などを飛散防止するための繊維屑用ボックスと、繊維
屑用ボックスに収集された繊維屑を排出する吸引ノズル
とからなるようなものであって、シンカーダイアル底部
に取り付けられた繊維屑の掻き取り手段が繊維屑用ボッ
クス内でシンカーダイアルとともに回動可能に設けられ
ていることを特徴とする。
の本発明の丸編機における繊維屑などの除塵装置は、シ
ンカー上部から針溝に向けエヤーを吹き付けて繊維屑な
どを吹き飛ばすエヤー噴出ノズルと、回転シリンダーお
よびシンカーダイアルに近接させて吹き飛ばされた繊維
屑などを飛散防止するための繊維屑用ボックスと、繊維
屑用ボックスに収集された繊維屑を排出する吸引ノズル
とからなるようなものであって、シンカーダイアル底部
に取り付けられた繊維屑の掻き取り手段が繊維屑用ボッ
クス内でシンカーダイアルとともに回動可能に設けられ
ていることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の丸編機における繊維屑などの除塵装置
によれば、エヤー噴出ノズルでシンカー上部から針溝に
向けエヤーを吹き付けて繊維屑を吹き飛ばす。吹き飛ば
された繊維屑は繊維屑用ボックス内に収集される。繊維
屑は繊維屑用ボックスに設けられている吸引ノズルによ
って吸引し、吸入機に集められる。このようにして、油
が付着した繊維屑を除去することにより針溝が常に清浄
に保たれ、機械の定期的な清掃が著しく減少する。
によれば、エヤー噴出ノズルでシンカー上部から針溝に
向けエヤーを吹き付けて繊維屑を吹き飛ばす。吹き飛ば
された繊維屑は繊維屑用ボックス内に収集される。繊維
屑は繊維屑用ボックスに設けられている吸引ノズルによ
って吸引し、吸入機に集められる。このようにして、油
が付着した繊維屑を除去することにより針溝が常に清浄
に保たれ、機械の定期的な清掃が著しく減少する。
【0009】
【実施例】以下、添付の図面に基づき本発明の一実施例
を説明する。
を説明する。
【0010】図1に示す丸編機において、複数のレッグ
(図示せず)によって支持されたベッド1上には、編成
部2が設置されている。編成部2は、針シリンダー部3
と、シンカー部4と、ヤーンキャリア部5と備えてい
る。
(図示せず)によって支持されたベッド1上には、編成
部2が設置されている。編成部2は、針シリンダー部3
と、シンカー部4と、ヤーンキャリア部5と備えてい
る。
【0011】針シリンダー部3では、回転シリンダー6
の外周に形成された針溝に沿って、編針が垂直方向に摺
動自在である。この針シリンダー部3は、回転シリンダ
ー6の下側に配置されたギヤーリング7と同速的に回転
する。
の外周に形成された針溝に沿って、編針が垂直方向に摺
動自在である。この針シリンダー部3は、回転シリンダ
ー6の下側に配置されたギヤーリング7と同速的に回転
する。
【0012】シンカー部4では、シンカーダイアル8内
に形成された多数のシンカー溝に沿って、シンカーが半
径方向に摺動自在である。このシンカー部4の一部分を
構成するシンカーキャップ9が、環状リング10を介し
てベッド1上で保持された下部サポート11で支えられ
ている。
に形成された多数のシンカー溝に沿って、シンカーが半
径方向に摺動自在である。このシンカー部4の一部分を
構成するシンカーキャップ9が、環状リング10を介し
てベッド1上で保持された下部サポート11で支えられ
ている。
【0013】ヤーンキャリア部5では、ヤーンキャリア
12が編針に給糸する。このヤーンキャリア12は、前
記環状リング10上に保持されているヤーンキャリアリ
ングサポート13を介してヤーンキャリアリング14に
取り付けられている。
12が編針に給糸する。このヤーンキャリア12は、前
記環状リング10上に保持されているヤーンキャリアリ
ングサポート13を介してヤーンキャリアリング14に
取り付けられている。
【0014】本発明の特徴部分である繊維屑などの除去
装置を図2について説明する。この装置は、エヤー噴出
ノズル15と、その下方に繊維屑などの集塵する繊維屑
用ボックス16と、繊維屑用ボックス16に集塵された
繊維屑などを排出する吸引ノズル17とから構成され
る。
装置を図2について説明する。この装置は、エヤー噴出
ノズル15と、その下方に繊維屑などの集塵する繊維屑
用ボックス16と、繊維屑用ボックス16に集塵された
繊維屑などを排出する吸引ノズル17とから構成され
る。
【0015】エヤー噴出ノズル15の先端部は、偏平状
になっており、その先端部が針,シンカー,ヤーンキャ
リアなどで発生する繊維屑などを吹き飛ばすためにシン
カー上部から針溝に向けられる。エヤー噴出ノズル15
は、バイパスノズル18を介して前記ヤーンキャリアリ
ング14に取り付けられている。バイパスノズル18の
エヤー導入口19は、ビニールチューブなどを介して編
機に取り付けられたエヤー供給源(図示せず)に接続さ
れている。
になっており、その先端部が針,シンカー,ヤーンキャ
リアなどで発生する繊維屑などを吹き飛ばすためにシン
カー上部から針溝に向けられる。エヤー噴出ノズル15
は、バイパスノズル18を介して前記ヤーンキャリアリ
ング14に取り付けられている。バイパスノズル18の
エヤー導入口19は、ビニールチューブなどを介して編
機に取り付けられたエヤー供給源(図示せず)に接続さ
れている。
【0016】繊維屑用ボックス16は、上部遮蔽板20
と断面L型遮蔽部材21とで構成されている。これらの
部材20,21は、環状リング10の底部に取り付けら
れている。
と断面L型遮蔽部材21とで構成されている。これらの
部材20,21は、環状リング10の底部に取り付けら
れている。
【0017】上部遮蔽板20の小径部は、シンカーダイ
ヤル8の外周部に接近しており、断面L型遮蔽部材21
の小径部は、シリンダー6の外周部に接近している。
ヤル8の外周部に接近しており、断面L型遮蔽部材21
の小径部は、シリンダー6の外周部に接近している。
【0018】断面L型遮蔽部材21は、図3に示すよう
に、複数個に分割されており、その1つには開口部22
が設けられている。この開口部22の下部には、前記エ
ヤー噴出ノズル15に対向して吸引ノズル17が配され
ている。
に、複数個に分割されており、その1つには開口部22
が設けられている。この開口部22の下部には、前記エ
ヤー噴出ノズル15に対向して吸引ノズル17が配され
ている。
【0019】繊維屑用ボックス16内には、エヤー噴出
ノズル15によって吹き飛ばされた繊維屑などを収集す
る弾性部材23、例えば、ゴムなどが収容されている。
この弾性部材23はボルトなどによりシンカーダイアル
8の底部に取り付けられてあり、シンカーダイアル8と
一緒に回転する。弾性部材23の縦方向長さ(断面L型
遮蔽部材21の径方向における弾性部材23の長さ)は
断面L型遮蔽部材21の径方向幅とほぼ同じであり、横
方向長さ(断面L型遮蔽部材21の円周方向における弾
性部材23の長さ)は、通常5−10mm程度で十分で
ある。弾性部材23は通常1個でよいが、複数個設ける
こともできる。
ノズル15によって吹き飛ばされた繊維屑などを収集す
る弾性部材23、例えば、ゴムなどが収容されている。
この弾性部材23はボルトなどによりシンカーダイアル
8の底部に取り付けられてあり、シンカーダイアル8と
一緒に回転する。弾性部材23の縦方向長さ(断面L型
遮蔽部材21の径方向における弾性部材23の長さ)は
断面L型遮蔽部材21の径方向幅とほぼ同じであり、横
方向長さ(断面L型遮蔽部材21の円周方向における弾
性部材23の長さ)は、通常5−10mm程度で十分で
ある。弾性部材23は通常1個でよいが、複数個設ける
こともできる。
【0020】弾性部材23により掻き集められた繊維屑
などは、繊維屑用ボックス16の開口部22に配されて
いる吸引ノズル17によって排出される。吸引ノズル1
7は、ベッド1上にマグネットなどによって簡単に取り
付け、取り外しができるように固定される。この吸引ノ
ズル17は、フレキシブルチューブ17aなどを介して
機外に設置された吸入機(図示せず)に接続されてい
る。
などは、繊維屑用ボックス16の開口部22に配されて
いる吸引ノズル17によって排出される。吸引ノズル1
7は、ベッド1上にマグネットなどによって簡単に取り
付け、取り外しができるように固定される。この吸引ノ
ズル17は、フレキシブルチューブ17aなどを介して
機外に設置された吸入機(図示せず)に接続されてい
る。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、編針より編目がクリア
するときに編目と編目がしごかれて発生する繊維屑を効
率よく除去することができる。
するときに編目と編目がしごかれて発生する繊維屑を効
率よく除去することができる。
【図1】編成要部を示す側断面図である。
【図2】本発明に係わるノズルおよび繊維屑用ボックス
の拡大断面図である。
の拡大断面図である。
【図3】繊維屑用ボックスの平面図である。
2 編成部 3 シリンダー針部 4 シンカー部 5 ヤーンキャリア部 6 回転シリンダー 8 シンカーダイアル 12 ヤーンキャリア 15 エヤー噴出ノズル 16 繊維屑用ボックス 17 吸引ノズル 19 バイパスノズル 23 弾性部材
Claims (3)
- 【請求項1】 丸編機における繊維屑などの除塵装置で
あって、シンカー上部から針溝に向けエヤーを吹き付け
て繊維屑などを吹き飛ばすエヤー噴出ノズル(15)
と、吹き飛ばされた繊維屑などを飛散防止するために回
転シリンダー(6)およびシンカーダイアル(8)に近
接して設けられた繊維屑用ボックス(16)と、繊維屑
用ボックス(16)に収集された繊維屑を排出する吸引
ノズル(17)とからなるものにおいて、シンカーダイアル(8)底部に取り付けられた 繊維屑の
掻き取り手段(23)が繊維屑用ボックス(16)内で
シンカーダイアル(8)とともに回動可能に設けられて
いることを特徴とする丸編機における繊維屑などの除塵
装置。 - 【請求項2】 繊維屑用ボックス(16)が少なくとも
2個以上に分割されている請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 エヤー噴出ノズル(15)に対して吸引
ノズル(17)を対向位置に配した請求項1記載の装
置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3116851A JP2928405B2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 丸編機における繊維屑などの除塵装置 |
KR1019920000828A KR920019989A (ko) | 1991-04-19 | 1992-01-22 | 환편기에 있어서의 섬유찌꺼기등의 제진장치 |
DE69206666T DE69206666T2 (de) | 1991-04-19 | 1992-04-15 | Flockenstaubentferner an einer Rundstrickmaschine |
ES92106514T ES2080978T3 (es) | 1991-04-19 | 1992-04-15 | Dispositivo para eliminar el polvo, tundiznos, etc. en una maquina circular de punto. |
EP92106514A EP0510509B1 (en) | 1991-04-19 | 1992-04-15 | Remover of dust of flocks, etc. in circular knitting machine |
US07/869,307 US5201793A (en) | 1991-04-19 | 1992-04-16 | Remover of dust of flocks, etc. in circular knitting machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3116851A JP2928405B2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 丸編機における繊維屑などの除塵装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0578963A JPH0578963A (ja) | 1993-03-30 |
JP2928405B2 true JP2928405B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=14697198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3116851A Expired - Lifetime JP2928405B2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 丸編機における繊維屑などの除塵装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5201793A (ja) |
EP (1) | EP0510509B1 (ja) |
JP (1) | JP2928405B2 (ja) |
KR (1) | KR920019989A (ja) |
DE (1) | DE69206666T2 (ja) |
ES (1) | ES2080978T3 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0571054A (ja) * | 1991-09-05 | 1993-03-23 | Fukuhara Seiki Seisakusho:Kk | 編機における集塵・除去装置およびその制御方法 |
JP3283334B2 (ja) * | 1993-04-09 | 2002-05-20 | 株式会社福原精機製作所 | 丸編機における除塵装置 |
US5564291A (en) * | 1995-05-11 | 1996-10-15 | Tsai; Ji-Tsair | Round knitting machine sinker with scraper |
US5737942A (en) * | 1996-07-03 | 1998-04-14 | Alandale Industries, Inc. | Means for deterring lint and debris accumulation on the knitting elements of a circular knitting machine |
US5956977A (en) * | 1997-07-14 | 1999-09-28 | Uniwave, Inc. | Dust control and cooling apparatus for circular knitting machines |
GB0004062D0 (en) * | 1999-02-22 | 2000-04-12 | Yoo Chol | Method and apparatus for removing lints in circular knitting machine |
CN100355968C (zh) * | 2005-07-18 | 2007-12-19 | 浙江盾安人工环境设备股份有限公司 | 一种轮带式轮流吸尘机构 |
KR100811960B1 (ko) * | 2006-10-13 | 2008-03-10 | 파이룽 머시너리 밀 코., 엘티디. | 고속 원형 편물기용 프로스 브로잉 및 열 분산 장치 |
KR101975677B1 (ko) * | 2017-11-20 | 2019-05-07 | 양진석 | 환편기용 보풀 제거장치 |
TW202104703A (zh) * | 2019-04-02 | 2021-02-01 | 德商葛羅斯貝克公司 | 針編成形元件及針編成形紡織機器 |
CN111778630A (zh) * | 2020-07-31 | 2020-10-16 | 常州市新创智能科技有限公司 | 一种碳纤维经编机吸废丝装置及使用方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE1061943B (de) * | 1956-09-15 | 1959-07-23 | Terrot Soehne Maschinenfabrik | Flaumblaeser fuer Rundstrickmaschinen |
BE653062A (ja) * | 1963-09-12 | |||
CH489653A (de) * | 1966-09-05 | 1970-04-30 | Luwa Ag | Vorrichtung zum pneumatischen Entstauben der Arbeitszone von zentralsymmetrischen Textilmaschinen |
DE1635796A1 (de) * | 1967-07-26 | 1971-05-06 | Fouquet Werk Frauz & Planck | Vorrichtung zur Entfernung des anfallenden Faserflaumes an Strickmaschinen,insbesondere Rundstrickmaschinen |
JPS509902A (ja) * | 1973-06-02 | 1975-01-31 | ||
DE7638042U1 (de) * | 1976-12-04 | 1978-05-24 | C. Terrot Soehne Gmbh & Co, 7000 Stuttgart | Rundstrickmaschine |
DE2838178C2 (de) * | 1978-09-01 | 1980-06-12 | Sipra Patententwicklungs- Und Beteiligungsgesellschaft Mbh, 7000 Stuttgart | Einrichtung zum pneumatischen Entstauben des Maschenbildungsbereiches einer Rundstrickmaschine |
SU1326674A1 (ru) * | 1985-04-29 | 1987-07-30 | Научно-Исследовательский Институт По Переработке Искусственных И Синтетических Волокон "Укрниипв" | Круглов зальна машина |
JPS6253457A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-09 | 株式会社 福原精機製作所 | 丸編機用除塵装置 |
-
1991
- 1991-04-19 JP JP3116851A patent/JP2928405B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-01-22 KR KR1019920000828A patent/KR920019989A/ko not_active Application Discontinuation
- 1992-04-15 ES ES92106514T patent/ES2080978T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1992-04-15 DE DE69206666T patent/DE69206666T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-04-15 EP EP92106514A patent/EP0510509B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-04-16 US US07/869,307 patent/US5201793A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0510509B1 (en) | 1995-12-13 |
DE69206666T2 (de) | 1996-05-02 |
KR920019989A (ko) | 1992-11-20 |
JPH0578963A (ja) | 1993-03-30 |
US5201793A (en) | 1993-04-13 |
DE69206666D1 (de) | 1996-01-25 |
EP0510509A1 (en) | 1992-10-28 |
ES2080978T3 (es) | 1996-02-16 |
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