JPH0339504Y2 - - Google Patents
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- JPH0339504Y2 JPH0339504Y2 JP16414086U JP16414086U JPH0339504Y2 JP H0339504 Y2 JPH0339504 Y2 JP H0339504Y2 JP 16414086 U JP16414086 U JP 16414086U JP 16414086 U JP16414086 U JP 16414086U JP H0339504 Y2 JPH0339504 Y2 JP H0339504Y2
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- Japan
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- air
- dial
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- removal device
- spur gear
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- 238000009940 knitting Methods 0.000 claims description 21
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 15
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 4
- 230000009467 reduction Effects 0.000 claims description 4
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 5
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
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- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B35/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, knitting machines, not otherwise provided for
- D04B35/32—Devices for removing lint or fluff
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は丸編機において編成部(ヤーンキヤリ
ア部、シリンダ部、ダイアル部および編針部)お
よび編成部上部に設けられている給糸装置、糸ガ
イドおよび糸切断事故検出装置等で発生し、集積
する繊維屑(風綿)を除去する装置に関するもの
である。
ア部、シリンダ部、ダイアル部および編針部)お
よび編成部上部に設けられている給糸装置、糸ガ
イドおよび糸切断事故検出装置等で発生し、集積
する繊維屑(風綿)を除去する装置に関するもの
である。
[従来の技術]
編成部附近に集積する繊維屑は編成中に、編地
に編み込まれて編み傷となつたり、針の損傷の原
因になつたりしている。この繊維屑を除去するた
めの多くの発明および考案が知られている。
に編み込まれて編み傷となつたり、針の損傷の原
因になつたりしている。この繊維屑を除去するた
めの多くの発明および考案が知られている。
例えば、本願出願人自身が共同出願人の1名に
なつている先願の特願昭60−192800号の発明は、
エヤー噴出管の先端ノズルに首振り手段および首
振り角度調節手段を設けたことを特徴としてい
る。
なつている先願の特願昭60−192800号の発明は、
エヤー噴出管の先端ノズルに首振り手段および首
振り角度調節手段を設けたことを特徴としてい
る。
同じく本願出願人自身の先願である特願昭60−
265643号の発明は、エヤー噴出管を回転シリンダ
と同方向に回転させると共に回転速度減速手段を
設けたことを特徴としている。
265643号の発明は、エヤー噴出管を回転シリンダ
と同方向に回転させると共に回転速度減速手段を
設けたことを特徴としている。
[考案が解決しようとする問題点]
上記2つの先願発明は、それ以前の従来の除塵
装置に比べ、除塵効果が優れている。しかし、そ
れぞれ単独の場合に比べ、この2つを組合せるこ
とにより除塵効果がさらに一段と高まることが分
つた。本考案は、この知見に基づくものであり、
上記出願未公開の先願2発明の長所を組み合せる
ことにより、除塵効果が著しく優れている丸編機
用除塵装置を提供することを目的としている。
装置に比べ、除塵効果が優れている。しかし、そ
れぞれ単独の場合に比べ、この2つを組合せるこ
とにより除塵効果がさらに一段と高まることが分
つた。本考案は、この知見に基づくものであり、
上記出願未公開の先願2発明の長所を組み合せる
ことにより、除塵効果が著しく優れている丸編機
用除塵装置を提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成する本願考案の丸編機用除塵装
置は、回転シリンダおよびダイアルと同方向また
は逆方向に回転する少なくとも1本のエヤー噴出
管を有し、このエヤー噴出管の先端開口部からエ
ヤーを噴出させる除塵装置において、前記エヤー
噴出管を回転シリンダおよびダイアルの回転速度
よりも減速させる減速手段と、前記エヤー噴出管
に首振り運動を行なわせる手段とを組み合せて設
けたことを特徴とする。
置は、回転シリンダおよびダイアルと同方向また
は逆方向に回転する少なくとも1本のエヤー噴出
管を有し、このエヤー噴出管の先端開口部からエ
ヤーを噴出させる除塵装置において、前記エヤー
噴出管を回転シリンダおよびダイアルの回転速度
よりも減速させる減速手段と、前記エヤー噴出管
に首振り運動を行なわせる手段とを組み合せて設
けたことを特徴とする。
[作用]
本願考案によれば、エヤー噴出管は回転シリン
ダおよびダイアルよりも減速運動すると共にノズ
ルの先端部は、前後または左右方向に首振り運動
を行なう。
ダおよびダイアルよりも減速運動すると共にノズ
ルの先端部は、前後または左右方向に首振り運動
を行なう。
[実施例]
以下、添附の図面に基づき本考案の実施例を説
明する。
明する。
第1図に示す丸編機において、3本のレツグ
1,2,3によつて支持されたベツド4の上方に
編成部5が設置されている。
1,2,3によつて支持されたベツド4の上方に
編成部5が設置されている。
編成部5は、第2図に示すように、シリンダー
針部6と、ダイアル針部7とヤーンキヤリア部8
を備えている。
針部6と、ダイアル針部7とヤーンキヤリア部8
を備えている。
シリンダー針部6では回転シリンダー9の外周
に形成された多数の針溝に沿つてシリンダー針が
垂直方向に摺動自在である。一方、ダイアル針部
7ではダイアル10内に形成されたダイアル溝に
沿つてダイアル針が半径方向に摺動自在である。
これらのシリンダー9およびダイアル10は通常
機械に配置されている駆動源より駆動されるとき
同速的に回転する。ヤーンキヤリア部8ではヤー
ンキヤリアが編針に正しく給糸する。
に形成された多数の針溝に沿つてシリンダー針が
垂直方向に摺動自在である。一方、ダイアル針部
7ではダイアル10内に形成されたダイアル溝に
沿つてダイアル針が半径方向に摺動自在である。
これらのシリンダー9およびダイアル10は通常
機械に配置されている駆動源より駆動されるとき
同速的に回転する。ヤーンキヤリア部8ではヤー
ンキヤリアが編針に正しく給糸する。
前記ダイアル10はダイアル支承盤11上に取
付けられている。ダイアル支承盤11は機軸12
に固着されている。機軸12の上端部にはトツプ
ギヤ13が調節ナツト14により固定されてい
て、ダイアル10の上下方向の調整とトツプギヤ
13の遊動阻止が図られている。
付けられている。ダイアル支承盤11は機軸12
に固着されている。機軸12の上端部にはトツプ
ギヤ13が調節ナツト14により固定されてい
て、ダイアル10の上下方向の調整とトツプギヤ
13の遊動阻止が図られている。
前記機軸12は円筒15に設けられているベア
リング16により支持されている。円筒15は、
その外側に設けられた円筒支持盤17に遊嵌さ
れ、調節ナツト18により上下方向に調節可能に
なつている。円筒支持盤17は3本のサポート1
9,20,21により保持されている(第1図参
照)。円筒支持盤17の上方には、トツプギヤ1
3を覆うカバー22が張設されている。
リング16により支持されている。円筒15は、
その外側に設けられた円筒支持盤17に遊嵌さ
れ、調節ナツト18により上下方向に調節可能に
なつている。円筒支持盤17は3本のサポート1
9,20,21により保持されている(第1図参
照)。円筒支持盤17の上方には、トツプギヤ1
3を覆うカバー22が張設されている。
トツプギヤ13のボス部の底部には第1平歯車
23が設けられており、この第1平歯車23の回
転力はこれと噛合している第2平歯車25を回転
させる。第2平歯車25は、円筒支持盤17の大
径部に挿通された軸24の上部に取り付けられて
いる。
23が設けられており、この第1平歯車23の回
転力はこれと噛合している第2平歯車25を回転
させる。第2平歯車25は、円筒支持盤17の大
径部に挿通された軸24の上部に取り付けられて
いる。
第2平歯車25は、第2図に示すように、第3
歯車と軸24を共有しているので、第2平歯車2
5の回転力は第3平歯車26に伝達される。
歯車と軸24を共有しているので、第2平歯車2
5の回転力は第3平歯車26に伝達される。
さらに第3平歯車26の回転力はこれと噛合し
ている第4平歯車27を回転させる。第4平歯車
27は、第3図および第4図に示すように、円筒
支持盤17の大径部の底部にボルト28で取り付
けられた固定支持リング29に回転自在に支持さ
れている。
ている第4平歯車27を回転させる。第4平歯車
27は、第3図および第4図に示すように、円筒
支持盤17の大径部の底部にボルト28で取り付
けられた固定支持リング29に回転自在に支持さ
れている。
これら第1、第2、第3、第4平歯車(23,
25,26,27)は減速機構を構成している。
また、上記歯車群に加えてアイドラー歯車を設け
ることにより、逆回転の減速機構を構成すること
もできる。それぞれの歯車群の歯数を調節するこ
とにより、第4平歯車の回転速度は第1平歯車の
回転速度の1/2〜1/10にすることが好ましく、特
に好ましいのは1/6程度である。
25,26,27)は減速機構を構成している。
また、上記歯車群に加えてアイドラー歯車を設け
ることにより、逆回転の減速機構を構成すること
もできる。それぞれの歯車群の歯数を調節するこ
とにより、第4平歯車の回転速度は第1平歯車の
回転速度の1/2〜1/10にすることが好ましく、特
に好ましいのは1/6程度である。
この第4平歯車27には、第4図に示すよう
に、凹部30が形成され、この凹部と固定支持リ
ング29とによつて環状エヤー通路31が構成さ
れている。固定支持リング29と第4平歯車27
との回転摺動面には上下に2個のシール部材3
2,32が設けられ、これらによつて環状エヤー
通路31に流入したエヤーの流出が防止されてい
る。
に、凹部30が形成され、この凹部と固定支持リ
ング29とによつて環状エヤー通路31が構成さ
れている。固定支持リング29と第4平歯車27
との回転摺動面には上下に2個のシール部材3
2,32が設けられ、これらによつて環状エヤー
通路31に流入したエヤーの流出が防止されてい
る。
固定支持リング29の上面にはジヨイント33
が取付られ、これにビニールチユーブ34が接続
されている。ビニールチユーブ34は、図示して
いない圧縮エヤー源に連結されている。
が取付られ、これにビニールチユーブ34が接続
されている。ビニールチユーブ34は、図示して
いない圧縮エヤー源に連結されている。
圧縮エヤー源からこのビニールチユーブ34を
通つてきたエヤーは固定支持リング29の第1エ
ヤー通路35を通つて環状エヤー通路31に流入
する。環状エヤー通路31に流入したエヤーは、
第3図に示すように、第4平歯車27の凹部30
の足部に設けられた第2エヤー通路36を通つて
ここからジヨイント37およびエヤー噴出管38
を通つて編成部附近に噴出されることになる。
通つてきたエヤーは固定支持リング29の第1エ
ヤー通路35を通つて環状エヤー通路31に流入
する。環状エヤー通路31に流入したエヤーは、
第3図に示すように、第4平歯車27の凹部30
の足部に設けられた第2エヤー通路36を通つて
ここからジヨイント37およびエヤー噴出管38
を通つて編成部附近に噴出されることになる。
第5図には編成部上部へ向うエヤー噴出管38
が1本示されているが、複数本、例えば2本ない
し5本取付けることもできる。また、エヤー噴出
位置も給糸装置、糸ガイドおよび糸切断事故検出
装置その他であつてもよい。
が1本示されているが、複数本、例えば2本ない
し5本取付けることもできる。また、エヤー噴出
位置も給糸装置、糸ガイドおよび糸切断事故検出
装置その他であつてもよい。
このエヤー噴出管38は、ノズル39および中
継管40からなる。設置場所によつては、ノズル
39とジヨイント37とを直接に接続することも
できる。
継管40からなる。設置場所によつては、ノズル
39とジヨイント37とを直接に接続することも
できる。
中継管40は金属、プラスチツクなどの非弾性
材料またはビニールチユーブなどの弾性材料から
なる。本実施例では、中継管40はジヨイント3
7と接続して編成部に向けられ傾斜された状態で
取り付けられている。
材料またはビニールチユーブなどの弾性材料から
なる。本実施例では、中継管40はジヨイント3
7と接続して編成部に向けられ傾斜された状態で
取り付けられている。
ノズル39はビニールチユーブなどの弾性材料
からなり、その一端が中継管40の外側端部にジ
ヨイント41などの接続金具で取り付けられ、他
端が開口状態で遊端となつている。ノズル39は
弾性材料で構成されているため、エヤーが流れる
とき、前後左右に不規則な首振り運動を行なう。
からなり、その一端が中継管40の外側端部にジ
ヨイント41などの接続金具で取り付けられ、他
端が開口状態で遊端となつている。ノズル39は
弾性材料で構成されているため、エヤーが流れる
とき、前後左右に不規則な首振り運動を行なう。
さらに、従来技術として紹介した本出願人の先
願(特願昭60−192800号)発明のように首振り運
動角度調節装置をこのノズル39に取付けること
もできる。この首振り角度調節装置42は、第6
図に示すように、長さの調節が可能なようにノズ
ル39に被せた非弾性の円筒43であつてもよ
い。また、第7図に示すように、2枚のL字形部
材44a,44bを互いに逆向きに向い合せ、長
さの調節が可能なように蝶ねじ45で固定した板
状部材44であつてもよい。
願(特願昭60−192800号)発明のように首振り運
動角度調節装置をこのノズル39に取付けること
もできる。この首振り角度調節装置42は、第6
図に示すように、長さの調節が可能なようにノズ
ル39に被せた非弾性の円筒43であつてもよ
い。また、第7図に示すように、2枚のL字形部
材44a,44bを互いに逆向きに向い合せ、長
さの調節が可能なように蝶ねじ45で固定した板
状部材44であつてもよい。
[考案の効果]
本願考案によれば、エヤー噴出管38はシリン
ダおよびダイアルよりも減速運動を行なうと共
に、ノズル39の先端開口部は前後あるいは左右
方向に不規則な首振り運動を行なう。その結果、
編成部付近に集積された繊維屑を広い範囲にわた
つて吹き飛すことができる。
ダおよびダイアルよりも減速運動を行なうと共
に、ノズル39の先端開口部は前後あるいは左右
方向に不規則な首振り運動を行なう。その結果、
編成部付近に集積された繊維屑を広い範囲にわた
つて吹き飛すことができる。
なお、首振り運動の角度は噴出するエヤー量、
ノズルの太さ、長さ、および硬さなどによつて影
響を受けるので、予め、実験的にこれらの好まし
い範囲を決定し調整しておく必要がある。
ノズルの太さ、長さ、および硬さなどによつて影
響を受けるので、予め、実験的にこれらの好まし
い範囲を決定し調整しておく必要がある。
上記の除塵装置は単なる一実施例であつて、本
考案を制限するものではなく、実用新案登録請求
の範囲内でさまざまな変更、改良、修正が可能で
ある。
考案を制限するものではなく、実用新案登録請求
の範囲内でさまざまな変更、改良、修正が可能で
ある。
第1図は本考案の除塵装置を有する丸編機の正
面図である。第2図は編成部、除塵装置、および
除塵装置における駆動部の拡大図である。第3
図、第4図はエヤー通路の一部である第4平歯車
および固定支持リングの断面図である。第5図は
第1図、第2図におけるエヤー噴出管の拡大図で
ある。第6図は、首振り角度調節装置の一実施例
の側面図である。第7図は、首振り角度調節装置
の別の実施例の側面図である。
面図である。第2図は編成部、除塵装置、および
除塵装置における駆動部の拡大図である。第3
図、第4図はエヤー通路の一部である第4平歯車
および固定支持リングの断面図である。第5図は
第1図、第2図におけるエヤー噴出管の拡大図で
ある。第6図は、首振り角度調節装置の一実施例
の側面図である。第7図は、首振り角度調節装置
の別の実施例の側面図である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回転シリンダおよびダイアルと同方向または
逆方向に回転する少なくとも1本のエヤー噴出
管を有し、このエヤー噴出管の先端開口部から
エヤーを噴出させる除塵装置において、前記エ
ヤー噴出管を回転シリンダおよびダイアルの回
転速度よりも減速させる減速手段と、前記エヤ
ー噴出管に首振り運動を行なわせる手段とを組
み合せて設けたことを特徴とする丸編機用除塵
装置。 (2) 減速手段が複数歯車の組み合せによるもので
ある実用新案登録請求の範囲第1項記載の丸編
機用除塵装置。 (3) エヤー噴出管に首振り運動を行なわせる手段
が弾性材料からなるノズルである実用新案登録
請求の範囲第1項記載の丸編機用除塵装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16414086U JPH0339504Y2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | |
GB08723607A GB2196653A (en) | 1986-10-24 | 1987-10-08 | Dust removing apparatus for circular knitting machines |
DE19873734252 DE3734252C2 (de) | 1986-10-24 | 1987-10-09 | Vorrichtung zum Entfernen von Staub für Rundstrickmaschinen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16414086U JPH0339504Y2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6369179U JPS6369179U (ja) | 1988-05-10 |
JPH0339504Y2 true JPH0339504Y2 (ja) | 1991-08-20 |
Family
ID=15787510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16414086U Expired JPH0339504Y2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0339504Y2 (ja) |
DE (1) | DE3734252C2 (ja) |
GB (1) | GB2196653A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4869080A (en) * | 1988-07-29 | 1989-09-26 | William Rovinsky | Lint-removing flutter tube for a knitting machine |
DE4440075B4 (de) * | 1993-12-15 | 2007-05-31 | Sipra Patententwicklungs- Und Beteiligungsgesellschaft Mbh | Vorrichtung zum Abblasen von Flaum oder dergleichen an einer Rundstrickmaschine und mit einer solchen Vorrichtung ausgerüstete Rundstrickmaschine |
KR100890919B1 (ko) | 2007-10-04 | 2009-04-02 | 유철 | 환편기의 린트제거장치 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3269151A (en) * | 1964-04-16 | 1966-08-30 | Uniwave Inc | Cleaning apparatus for knitting machines |
JPS6253457A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-09 | 株式会社 福原精機製作所 | 丸編機用除塵装置 |
JPS62104949A (ja) * | 1985-10-28 | 1987-05-15 | 株式会社 福原精機製作所 | 丸編機用除塵装置 |
-
1986
- 1986-10-24 JP JP16414086U patent/JPH0339504Y2/ja not_active Expired
-
1987
- 1987-10-08 GB GB08723607A patent/GB2196653A/en not_active Withdrawn
- 1987-10-09 DE DE19873734252 patent/DE3734252C2/de not_active Revoked
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6369179U (ja) | 1988-05-10 |
DE3734252A1 (de) | 1988-04-28 |
DE3734252C2 (de) | 1996-05-15 |
GB2196653A (en) | 1988-05-05 |
GB8723607D0 (en) | 1987-11-11 |
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