JPS5822578B2 - 丸編機用除塵装置 - Google Patents
丸編機用除塵装置Info
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- JPS5822578B2 JPS5822578B2 JP54100819A JP10081979A JPS5822578B2 JP S5822578 B2 JPS5822578 B2 JP S5822578B2 JP 54100819 A JP54100819 A JP 54100819A JP 10081979 A JP10081979 A JP 10081979A JP S5822578 B2 JPS5822578 B2 JP S5822578B2
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- annular passage
- housing
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- stationary
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/37—Loose spacing bodies
- F16C33/3713—Loose spacing bodies with other rolling elements serving as spacing bodies, e.g. the spacing bodies are in rolling contact with the load carrying rolling elements
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B35/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, knitting machines, not otherwise provided for
- D04B35/32—Devices for removing lint or fluff
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、針筒軸線に対して同軸的で負圧発生装置へ接
続される閉じた環状通路ハウジングが、静止ハウジング
部分と、針筒回転数とは異なる回転数で駆動可能に複数
の球上に支持されて吸入ノズルを備えた回転ハウジング
部分とからなり、両方のハウジング部分が分離面で密封
されている、丸編機の編目形成範囲の除塵装置に関する
。
続される閉じた環状通路ハウジングが、静止ハウジング
部分と、針筒回転数とは異なる回転数で駆動可能に複数
の球上に支持されて吸入ノズルを備えた回転ハウジング
部分とからなり、両方のハウジング部分が分離面で密封
されている、丸編機の編目形成範囲の除塵装置に関する
。
前述した種類の除塵装置は公知である（ドイツ民主共和
国特許第３４６６４号明細書）。
国特許第３４６６４号明細書）。
この装置では、環状通路ハウジングが編目形成範囲より
上に設けられているので、吸引ノズルが毛（ずを上方へ
吸引する。
上に設けられているので、吸引ノズルが毛（ずを上方へ
吸引する。
しかしこの吸引装置では、糸の供給が妨げられるという
欠点がある。
欠点がある。
さらに編目形成範囲より上に設けられた環状通路・・ウ
ジングの駆動装置が、編機の編成部材およびカムへ自由
に近づくのを妨げる。
ジングの駆動装置が、編機の編成部材およびカムへ自由
に近づくのを妨げる。
別の欠点は、環状通路・・ウジングの回転部分を片持ち
ローラにより支えねばならず、また回転部分の駆動が歯
車およびＶベルトを介して滑りなしに行なわれることで
ある。
ローラにより支えねばならず、また回転部分の駆動が歯
車およびＶベルトを介して滑りなしに行なわれることで
ある。
本発明の課題は、編目形成範囲、糸供給範囲およびカム
の調節装置へ編機の運転中にも近づくことができるよう
な最初にあげた種類の除塵装置を提供することである。
の調節装置へ編機の運転中にも近づくことができるよう
な最初にあげた種類の除塵装置を提供することである。
このため本発明によれば、環状通路がカム筒の半径方向
外側下方に設けられ、静止・・ウジング部分が回転・・
ウジング部分により上方を完全に覆われ、両・・ウジン
グ部分の分離面の範囲にある球支持部が、環状通路の密
封片の外側で別の密封片の内側に設けられ、回転・・ウ
ジング部分の駆動部としてこの回転・・ウジング部分に
巻付く駆動ベルトが設けられ、回転）・ウジング部分が
わずか拘束されても滑りが生ずるように、駆動ベルトが
駆動ベルト車にかげ回されている。
外側下方に設けられ、静止・・ウジング部分が回転・・
ウジング部分により上方を完全に覆われ、両・・ウジン
グ部分の分離面の範囲にある球支持部が、環状通路の密
封片の外側で別の密封片の内側に設けられ、回転・・ウ
ジング部分の駆動部としてこの回転・・ウジング部分に
巻付く駆動ベルトが設けられ、回転）・ウジング部分が
わずか拘束されても滑りが生ずるように、駆動ベルトが
駆動ベルト車にかげ回されている。
こうして本発明によれば、ノズルが回転するので、全周
にわたって編目形成部分から完全に毛くずを除去するこ
とができる。
にわたって編目形成部分から完全に毛くずを除去するこ
とができる。
環状通路がカム筒の外側下方向に設けられているので、
編機へ上方から容易に近づくことができる。
編機へ上方から容易に近づくことができる。
また環状通路ハウジングの回転ハウジング部分が固定ハ
ウジング部分上へ完全にかぶさっており、両ハウジング
部分の分離面にある球支持部は両側を密封片で密封され
ているので、塵埃等が球支持部へ入るのを防止され、回
転ハウジング部分の駆動トルクは不変で小さく保たれる
。
ウジング部分上へ完全にかぶさっており、両ハウジング
部分の分離面にある球支持部は両側を密封片で密封され
ているので、塵埃等が球支持部へ入るのを防止され、回
転ハウジング部分の駆動トルクは不変で小さく保たれる
。
回転ハウジング部分はベルトを介して駆動されるので、
編機の種類や直径に左右されず、既存の編機に後から除
塵装置を設けることもできる。
編機の種類や直径に左右されず、既存の編機に後から除
塵装置を設けることもできる。
ベルトは駆動ベルト車に過負荷が生ずと滑るようにかげ
回されているので、丸編機が運転中であっても、作業者
は負傷のおそれなく手で回転ハウジング部分を止めて、
カムの調節装置を操作することができるという大きな利
点がある。
回されているので、丸編機が運転中であっても、作業者
は負傷のおそれなく手で回転ハウジング部分を止めて、
カムの調節装置を操作することができるという大きな利
点がある。
さらに本発明によれば、吸入ノズルと吹飛ばしノズルを
回転ハウジング部分に設けることにより、吹飛ばしノズ
ルによっていったん吹飛ばされた毛くずあるいは塵埃を
吸引ノズルで捕集できるので、除塵効果をいっそう高め
ることが可能となる。
回転ハウジング部分に設けることにより、吹飛ばしノズ
ルによっていったん吹飛ばされた毛くずあるいは塵埃を
吸引ノズルで捕集できるので、除塵効果をいっそう高め
ることが可能となる。
本発明により構成された除塵装置の実施例を添付図面に
ついて説明する。
ついて説明する。
第１図は丸編機の台枠のカム筒用下部保持環１０を示す
。
。
下針１４をもちかつ回転する針筒１２と上針１５をもち
かつ回転するダイヤル１３は第１図には示されず、第３
図および第４図にのみ示されている。
かつ回転するダイヤル１３は第１図には示されず、第３
図および第４図にのみ示されている。
第１図はさらに編機台枠の中心柱１６と３つの外側支柱
１７，１８，１９とを示している。
１７，１８，１９とを示している。
カム筒１１の外側にこれに対して同軸的に環状通路ハウ
ジング２０が設けられ、その回転部分と静止部分への分
割は第３図について説明する。
ジング２０が設けられ、その回転部分と静止部分への分
割は第３図について説明する。
第１図に示すように、この環状通路ハウジング２０は全
部で６つの円弧片２０ａ、２０ｂ、２０ｃ。
部で６つの円弧片２０ａ、２０ｂ、２０ｃ。
２０ｄおよび２０ｅから構成されている。
円弧片２０ａと２０ｂ、２０ｃと２０ｄ、２０ｅと２０
ｆとの結合個所において環状通路ハウジング２０上にそ
れぞれ吸引ノズル２１．２２，２３が設けられている。
ｆとの結合個所において環状通路ハウジング２０上にそ
れぞれ吸引ノズル２１．２２，２３が設けられている。
さらに円弧片２０ｅと２０ｆとの間の移行個所にはハウ
ジング扉２４が設けられている。
ジング扉２４が設けられている。
第３図に示すように、吸引ノズル２Ｌ２２および２３は
それぞれフランジ付きブシュ２５へはめ込まれ、これら
のフランジ付きブシュ２５は同時に環状通路・・ウジン
グの互いに隣接する円弧片の結合部を形成している。
それぞれフランジ付きブシュ２５へはめ込まれ、これら
のフランジ付きブシュ２５は同時に環状通路・・ウジン
グの互いに隣接する円弧片の結合部を形成している。
第１図に示す駆動ベルト２６は、第３図によれば、環状
通路・・ウジフグ２００回転部分２０１の外周溝２７へ
はまっている。
通路・・ウジフグ２００回転部分２０１の外周溝２７へ
はまっている。
この駆動ベルト２６は編機の周囲の１個所で、２つの転
向ローラ２８および２９と張りローラ３０を経て環状通
路ハウジング２０から離ね５．駆動ベルト車３１へかげ
回されている。
向ローラ２８および２９と張りローラ３０を経て環状通
路ハウジング２０から離ね５．駆動ベルト車３１へかげ
回されている。
この駆動ベルト車３１は、別の電動機３２により丸編機
の駆動装置とは無関係になるべく調節可能な周速で駆動
される。
の駆動装置とは無関係になるべく調節可能な周速で駆動
される。
駆動ベルト車３１はいわゆるかご車として構成され、そ
のベルト駆動面は、第２図のように互いに間隔をおいて
配置された個々の丸い棒３３から形成され、これらの棒
３３は駆動ベルト２６に対して比較的小さい接触面しか
生じないので、過負荷が生じた際駆動ベルト２６と駆動
ベルト車３１との間に滑りが生ずることができる。
のベルト駆動面は、第２図のように互いに間隔をおいて
配置された個々の丸い棒３３から形成され、これらの棒
３３は駆動ベルト２６に対して比較的小さい接触面しか
生じないので、過負荷が生じた際駆動ベルト２６と駆動
ベルト車３１との間に滑りが生ずることができる。
さらに第１図かられかるように、環状通路・・ウジング
２０の内部に形成される環状通路４０は管３４を介して
吸引送風機３６へ接続されている。
２０の内部に形成される環状通路４０は管３４を介して
吸引送風機３６へ接続されている。
この吸引送風機３６の前にはフィルタハウジング３５が
設けられている。
設けられている。
吸引送風機３６により環状通路４０（第３図）内に負圧
が生じ、３つの吸引ノズル２１，２２および２３へ吸引
空気流を生ずる。
が生じ、３つの吸引ノズル２１，２２および２３へ吸引
空気流を生ずる。
回転する吸引ノズル２Ｌ２２，２３により吸入された塵
埃粒子および毛くずはフィルタハウジング３５で捕集さ
れる。
埃粒子および毛くずはフィルタハウジング３５で捕集さ
れる。
第３図は環状通路・・ウジング２０の機造を示す。
この環状通路・・ウジング２０は、丸編機の保持環１０
上に取付けられている下部静止環状通路・・ウジング部
分２０２と、上部の回転可能な環状通路ハウジング部分
２０１とからできている。
上に取付けられている下部静止環状通路・・ウジング部
分２０２と、上部の回転可能な環状通路ハウジング部分
２０１とからできている。
これら両・・ウジング部分２０１と２０２は環状通路４
０を区画している。
０を区画している。
環状通路ハウジング２０の回転部分２０１は、玉軸受の
ような環状配置の球３７と密封および支持の機能をもつ
密封片としての滑り支持帯片３８および３９とにより、
静止部分２０２上に支持されている。
ような環状配置の球３７と密封および支持の機能をもつ
密封片としての滑り支持帯片３８および３９とにより、
静止部分２０２上に支持されている。
鋼から作られる支持球３７は、第３ａ図によれば、鋼球
を互いに離した状態に保つ直径の小さいプラスチック球
４１と交互に配置されている。
を互いに離した状態に保つ直径の小さいプラスチック球
４１と交互に配置されている。
２つの滑り支持帯片３８および３９は滑り特性のよいプ
ラスチック材料たとえば四弗化エチレンからなり、環状
通路・・ウジフグ２００組立て後導入通路としてのハウ
ジング扉２４を通して環状通路ハウジング２０の静止部
分２０２および回転部分２０１に形成された収容溝へ押
込まれる。
ラスチック材料たとえば四弗化エチレンからなり、環状
通路・・ウジフグ２００組立て後導入通路としてのハウ
ジング扉２４を通して環状通路ハウジング２０の静止部
分２０２および回転部分２０１に形成された収容溝へ押
込まれる。
両方の滑り支持帯片３８および３９は垂直に配置されて
いる。
いる。
この良好な支持位置をとるため、環状通路ハウジング２
０の静止部分２０２は上方へ突出する２つの垂直壁４２
および４３をもち、これらの垂直壁４２および４３上に
環状通路ハウジング２００回転部分２０１がはまってい
る。
０の静止部分２０２は上方へ突出する２つの垂直壁４２
および４３をもち、これらの垂直壁４２および４３上に
環状通路ハウジング２００回転部分２０１がはまってい
る。
回転部分２０１の外面に上述した駆動ベルト２６用の溝
２７が形成されている。
２７が形成されている。
支持球３７とプラスチック球４１０走行路が汚れないよ
うにするため、この走行路の半径方向外側において、密
封片としてのフェルト環４４が固定部分２０２に取付け
られ、回転部分２０１の環状溝へはまっている。
うにするため、この走行路の半径方向外側において、密
封片としてのフェルト環４４が固定部分２０２に取付け
られ、回転部分２０１の環状溝へはまっている。
さらに静止部分２０２と回転部分２０１の相互接触面は
、第３図かられかるように、環状通路・・ウジング２０
の内縁の範囲および外縁の範囲を段付けされている。
、第３図かられかるように、環状通路・・ウジング２０
の内縁の範囲および外縁の範囲を段付けされている。
それにより負圧を受けている環状通路４０の外部に対す
る良好な密封が行なわれる。
る良好な密封が行なわれる。
回転するノズル２１，２２，２３はフランジ付きブシュ
２５を介して環状通路・・ウジング２０の回転部分２０
１上に取付けられている。
２５を介して環状通路・・ウジング２０の回転部分２０
１上に取付けられている。
３つのノズルの各々は、第４図ないし第６図かられかる
ように、符号４５をつげた編目形成範囲の異なる個所へ
向けられている。
ように、符号４５をつげた編目形成範囲の異なる個所へ
向けられている。
吸引ノズル２１の開口２１１は針筒１２とダイヤル１３
との間に生ずる間隙の下縁べｔ径方向内方に向けられて
いる。
との間に生ずる間隙の下縁べｔ径方向内方に向けられて
いる。
挿入部材２１２により吸引ノズル開口２１１が吸引ノズ
ル端の上縁に沿う狭い水平な縦間隙に区画されている。
ル端の上縁に沿う狭い水平な縦間隙に区画されている。
第５ａ図によれば、第２の吸引ノズル２２の水平に向け
られたノズル開口２２１は、吸引ノズル２１の吸引開口
２１１より低い所に設けられているので、このノズルに
より針筒１２の針溝範囲が除塵される。
られたノズル開口２２１は、吸引ノズル２１の吸引開口
２１１より低い所に設けられているので、このノズルに
より針筒１２の針溝範囲が除塵される。
これに反し第３の吸引ノズル２３は傾斜ノズル開口２３
１に終っており、このノズル開口は編目形成範囲４５の
幅広い部分にわたっている。
１に終っており、このノズル開口は編目形成範囲４５の
幅広い部分にわたっている。
したがってこれらの吸引ノズルにより、塵埃や毛くずか
たまって針の運動および糸の挿入を妨げる編目形成範囲
４５のすべての個所の強力な除塵が行なわれる。
たまって針の運動および糸の挿入を妨げる編目形成範囲
４５のすべての個所の強力な除塵が行なわれる。
環状通路ハウジング２００回転部分２０１したがってこ
の部分に取付けられた吸引ノズル２１〜２３０回転数の
選択によって、除塵の強さがそのつど編成に使用される
糸材料に適合される。
の部分に取付けられた吸引ノズル２１〜２３０回転数の
選択によって、除塵の強さがそのつど編成に使用される
糸材料に適合される。
第７図は除塵装置の他の実施例の環状通路ハウジング２
０′の断面を示している。
０′の断面を示している。
この除塵装置では、図示しない吸引送風機と図示しない
吹飛ばし送風機とが設けられ、環状通路ハウジング２０
／には吸引環状室４０’のみならず吹飛ばし環状室４６
も形成されている。
吹飛ばし送風機とが設けられ、環状通路ハウジング２０
／には吸引環状室４０’のみならず吹飛ばし環状室４６
も形成されている。
この場合ただ１つの送風機を設けて、吸引空気発生装置
としても吹飛ばし空気発生装置として使用することもで
きる。
としても吹飛ばし空気発生装置として使用することもで
きる。
環状通路・・ウジング２０′の静止部分２０２′は固定
中間壁４７により２つの環状室４０′と４６とに分割さ
れている。
中間壁４７により２つの環状室４０′と４６とに分割さ
れている。
吸引環状室４０′は接続管４８を介して図示しない吸引
送風機へ接続され、吹飛ばし環状室４６は接続管４９を
介して同様に図示しない吹飛ばし送風機へ接続されてい
る。
送風機へ接続され、吹飛ばし環状室４６は接続管４９を
介して同様に図示しない吹飛ばし送風機へ接続されてい
る。
環状通路ハウジング２０’の回転部分２０１′は、第３
図に示す環状通路・・ウジング２０におけるように、環
状配置の球３７′および２つの滑り支持帯片３８’、３
９’を介して静止部分２０２′上に支持されている。
図に示す環状通路・・ウジング２０におけるように、環
状配置の球３７′および２つの滑り支持帯片３８’、３
９’を介して静止部分２０２′上に支持されている。
その駆動は外側に接触する駆動ベルト２６′を介して行
なわれる。
なわれる。
環状通路・・ウジング２０′の静止部分２０２′の中間
壁４７の上端に対して、水平に配置された密封片として
の異形断面滑り支持帯片５０により回転部分２０１′が
密封されている。
壁４７の上端に対して、水平に配置された密封片として
の異形断面滑り支持帯片５０により回転部分２０１′が
密封されている。
回転部分２０１′は吸引環状通路４０’と接続された吸
引ノズル５１および吹飛ばし環状室４６と接続された吹
飛ばしノズル５２をもっている。
引ノズル５１および吹飛ばし環状室４６と接続された吹
飛ばしノズル５２をもっている。
これらのノズル５１，５２は図示しない適当なやり方で
丸編機の編目形成範囲の前に終って、吹飛ばしノズル５
２によって吹飛ばされた塵埃あるいは毛くずを吸引ノズ
ル５１で捕集するようにしている。
丸編機の編目形成範囲の前に終って、吹飛ばしノズル５
２によって吹飛ばされた塵埃あるいは毛くずを吸引ノズ
ル５１で捕集するようにしている。
第１図はダイヤルを取外した編目形成範囲の面における
丸編機の概略水平断面図、第２図は第１図に示す■−■
線に沿って切断した除塵装置用駆動ベルト車の断面図、
第３図は第１図の■−■線に沿って切断した丸編機の断
面図、第３ａ図は第３図のｍ ａ −ＩＩＩ ａ線に沿
って切断した環状通路ノ・ウジングの断面図、第４ａ図
、第５ａ図、第６ａ図は除塵装置の第１図に示す吸引ノ
ズルの側面図、第４ｂ図、第５ｂ図、第６ｂ図は第４ａ
図、第５ａ図、第６ａ図に示す吸引ノズルの開口の拡大
正面図、第７図は吸引環状室と吹飛ばし環状室とに分割
された環状通路ハウジングの断面図である。 １２・・・・・・針筒、１３・・・・・・ダイヤル、１
４，１５・・・・・・針、２０ 、２０’・・・・・・
環状通路ハウジング、２１〜２３，５１，５２・・・・
・・ノズル、２６ 、２６’・・・・・・駆動ベルト、
３７ 、３７’・・・・・・球、３８，３８’。 ３９．３９’、４４，５０・・・・・・密封片、４０
、４０’。 ４６・・・・・・環状通路、４５・・・・・・編目形成
範囲、２０１゜２０１′・・・・・・回転ハウジング部
分、２０２，２０２’・・・・・・静止ハウジング部分
、２１１．２２Ｌ２３１゜・・・・・・開口。
丸編機の概略水平断面図、第２図は第１図に示す■−■
線に沿って切断した除塵装置用駆動ベルト車の断面図、
第３図は第１図の■−■線に沿って切断した丸編機の断
面図、第３ａ図は第３図のｍ ａ −ＩＩＩ ａ線に沿
って切断した環状通路ノ・ウジングの断面図、第４ａ図
、第５ａ図、第６ａ図は除塵装置の第１図に示す吸引ノ
ズルの側面図、第４ｂ図、第５ｂ図、第６ｂ図は第４ａ
図、第５ａ図、第６ａ図に示す吸引ノズルの開口の拡大
正面図、第７図は吸引環状室と吹飛ばし環状室とに分割
された環状通路ハウジングの断面図である。 １２・・・・・・針筒、１３・・・・・・ダイヤル、１
４，１５・・・・・・針、２０ 、２０’・・・・・・
環状通路ハウジング、２１〜２３，５１，５２・・・・
・・ノズル、２６ 、２６’・・・・・・駆動ベルト、
３７ 、３７’・・・・・・球、３８，３８’。 ３９．３９’、４４，５０・・・・・・密封片、４０
、４０’。 ４６・・・・・・環状通路、４５・・・・・・編目形成
範囲、２０１゜２０１′・・・・・・回転ハウジング部
分、２０２，２０２’・・・・・・静止ハウジング部分
、２１１．２２Ｌ２３１゜・・・・・・開口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 針筒軸線に対して同軸的で負圧発生装置へ接続され
る閉じた環状通路ハウジングが、静止ハウジング部分と
、針筒回転数とは異なる回転数で駆動可能に複数の球上
に支持されて吸入ノズルを備えた回転ハウジング部分と
からなり、両方のハウジング部分が分離面で密封されて
いる除塵装置において、環状通路４０がカム筒１１の半
径方向外側下方に設けられ、静止・・ウジング部分２０
２が回転・・ウジング部分２０１により上方を完全に覆
われ、両ハウジング部分２０Ｌ２０２の分離面の範囲に
ある球支持部３７が、環状通路４０の密封片３８の外側
で別の密封片４４の内側に設けられ、回転・・ウジング
部分２０１の、駆動部としてこの回転・・ウジング部分
に巻付く、駆動ベルト２６が設けられ、回転ハウジング
部分２０１がわずか拘束されても滑りが生ずるように１
．駆動ベルト２６が駆動ベルト車３１にかけ回されてい
ることを特徴とする、丸編機の編目形成範囲の除塵装置
。 ２ 環状通路４０を区画する垂直壁４２．４３が静止ハ
ウジング部分２０２に設けられ、回転ハウジング部分２
０１がこれら垂直壁４２，４３上にかぶさり、垂直壁の
範囲において両ハウジング部分２０１．２０２の対向す
る壁に溝が設けられ、これらの溝に支持および密封の機
能をもつ密封片３８．３９が収容され、これら密封片が
導入通路２４を通してこれらの溝へ導入可能であること
を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の装置。 ３ 球支持部が推力軸受として構成され、その鋼球３７
がそれより小さい直径のプラスチック球４１により互い
に分離されていることを特徴とする特許請求の範囲第１
項に記載の装置。 ４ 回転・・ウジング部分２０１が複数が円弧片２０ａ
〜２０ｆからなり、これらの円弧片が吸入ノズル２１〜
２３の接続フランジ２５により互いに結合されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の装置。 ５ 個々のノズル２１〜２３の開口２１１，２２１゜２
３１が異なる形状にされ、かつ編目形成範囲４５の異な
る個所へ向けられていることを特徴とする特許請求の範
囲第１項に記載の装置。 ６ 針筒軸線に対して同軸的で負圧発生装置へ接続され
る閉じた環状通路ハウジングが、静止ハウジング部分と
、針筒回転数とは異なる回転数で駆動可能に複数の球上
に支持されて吸入ノズルを備えた回転ハウジング部分と
からなり、両方のハウジング部分が分離面で密封されて
いる除塵装置において、環状通路がカム筒１１の半径方
向外側下方に設けられ、静止・・ウジング部分２０２′
が回転ハウジング部分２０１′により下方を完全に覆わ
れ、両・・ウジング部分２０１’、２０２’の分離面の
範囲にある球支持部３７′が、環状通路の密封片３８’
の外側で別の密封片４４の内側に設けられ、回転ハウジ
ング部分２０１′の駆動部としてこの回転部分ハウジン
グ部分に巻付く駆動ベルト２６′が設けられ、環状通路
が固定中間壁４７により吸引環状室４０′と吹飛ばし環
状室４６とに分割され、回転ハウジング部分２０１′が
吸入環状室４０′および吹飛ばし環状室４６にそれぞれ
接続される吸入ノズル５１および吹飛ばしノズル５２を
もち、密封片５０により回転ハウジング部分２０１′が
固定中間壁４７に対して密封されていることを特徴とす
る、丸編機の編目形成範囲の除塵装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2838178A DE2838178C2 (de) | 1978-09-01 | 1978-09-01 | Einrichtung zum pneumatischen Entstauben des Maschenbildungsbereiches einer Rundstrickmaschine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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