JPS62501908A - 薬理的組成物及びそれを含有する薬理的製剤 - Google Patents

薬理的組成物及びそれを含有する薬理的製剤

Info

Publication number
JPS62501908A
JPS62501908A JP61500886A JP50088686A JPS62501908A JP S62501908 A JPS62501908 A JP S62501908A JP 61500886 A JP61500886 A JP 61500886A JP 50088686 A JP50088686 A JP 50088686A JP S62501908 A JPS62501908 A JP S62501908A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
composition according
weight
lecithin
coenzyme
pharmaceutical composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61500886A
Other languages
English (en)
Inventor
ポツチ フランコ
ロンゴ アントニオ
カレンツイ アンジエロ
Original Assignee
ザムボン エス ピ− エ−
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ザムボン エス ピ− エ− filed Critical ザムボン エス ピ− エ−
Publication of JPS62501908A publication Critical patent/JPS62501908A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/12Ketones
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K47/00Medicinal preparations characterised by the non-active ingredients used, e.g. carriers or inert additives; Targeting or modifying agents chemically bound to the active ingredient
    • A61K47/06Organic compounds, e.g. natural or synthetic hydrocarbons, polyolefins, mineral oil, petrolatum or ozokerite
    • A61K47/24Organic compounds, e.g. natural or synthetic hydrocarbons, polyolefins, mineral oil, petrolatum or ozokerite containing atoms other than carbon, hydrogen, oxygen, halogen, nitrogen or sulfur, e.g. cyclomethicone or phospholipids
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/0012Galenical forms characterised by the site of application
    • A61K9/0053Mouth and digestive tract, i.e. intraoral and peroral administration
    • A61K9/0056Mouth soluble or dispersible forms; Suckable, eatable, chewable coherent forms; Forms rapidly disintegrating in the mouth; Lozenges; Lollipops; Bite capsules; Baked products; Baits or other oral forms for animals
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/48Preparations in capsules, e.g. of gelatin, of chocolate
    • A61K9/4841Filling excipients; Inactive ingredients
    • A61K9/4858Organic compounds

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Physiology (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 薬理的組成物及びそれを含有する薬理的製剤本発明は、活性成分として補酵素Q 、。を含有する薬理iJ1成物に関し、より詳しくは、活性成分の高い生物学的 利用能(hioavailability )を確保する経口投与可能な組成物 に関する。
式 で表わされる補酵素Q1゜(ユビデカレノン、ubjdecarenone ) は補乳類及び人において生成する天然物であり、ミトコンドリアの電子輸送(e lectron transport )に関し、重要な役割を果たすものであ る。補酵素Q+o(以下rcOQ+oJという)は、心不全、虚血性疾病等の数 種の心臓疾患の治療において臨床上有効であることが判明した。しかしながら、 COQ 10は、水、胃液及び腸液に難溶性であり、その吸収は非常に少なく、 リンパ系を通して行なわれる。
これら性質のため、この薬剤の吸収性を改善した薬理組成物を提供することが切 望されている。
吸収性を改善し、従ってC0QIOの生物学的利用能を改善したいくつかの薬理 組成物が文献に記載されている。
これらの中で、親水性界面活性剤及び脂肪酸と共にC0QIOを含有する組成物 [日本国特許出願84/148718、藤沢薬品工業(株)(ケミカル アブス トラクツ(Chemical Abstracts) 、 101.22644 7 c)]、ポリグリコールの脂肪酸エステル及び水溶性ポリマーと共にCoQ l。を含有する組成物[日本国特許出願84151214、大幅薬品工業(株) (ケミカル アブストラクツ、101.137025k)]、高級脂肪酸及び/ 又は高級脂肪酸のモノグリセリドと共にCoQ、。
を含有する組成物[欧州特許出願第23349号、工−ザイ(株) (Eisa i’ Co、 ) ]を挙げることができる。
液状の飲用又は注射可能な薬理組成物も、水素化レシチンと共にCo Q mを 含有する水性エマルジョン[欧州特許出願第83108号、エーザイ(株)]及 びレシチン及びメタノールと共にCoQゆを含有する水性エマルジョン[日本国 特許出願78156315、エーザイ(株)、(ケミカル アブストラクッ、8 9.95002b)と同様に知られている。
しかしながら、上記薬剤の性質上及び患者への投与に関する実用上の目的のため 、固体の経口投与可能な製剤が好ましい。
我々は、下記に示すようにCoQ+oの高い吸収性を与える経口投与可能な組成 物を見出した。そして、これが本発明の目的である。
本発明の目的である組成物は、(重量で)COQ+o2〜17%、レシチン50 〜70%及び下記の界面活性成分(surfactant agent) 20 〜48%を含有し、合計100%の組成物である。
本発明の組成物の具体例は、下記第1表に示されている。
第1表 本発明の組成物 成 分 abcd ef (重量26) CoQ+o 2 5 7 10 1B、7 17レシチン 70 65 63  70 63J 55界面活性 48 30 30 20 20 28成分 好ましくは、レシチンは、60〜70重量%の量で使用され、界面活性成分は2 0〜30重二%の皿で使用される。
レシチンとしては、大豆レシチンが一般的に用いられるが、他の起源のレシチン も使用でき、同等の結果を与える。
本発明の目的組成物で使用できる界面活性成分は、界面活性剤と脂肪又はポリエ チレングリコールとが物理的又は化学的に結合したものから成り、35〜55℃ の範囲の融点を有し、12〜15、好ましくは12〜14の範囲のHLB値(h ydrophilic−11pophilic balance)を有すること で特徴づけられる。適切な界面活性成分の例は、“ゲルシア(Geluclre  ) 50/13 ” (ガテフォッセカンパ−1−−(Gattefosse  Company)の商標)であり、これは水素添加パーム油のモノ−、ジー又 はトリグリセリドと分子量約1000〜2000のポリエチレングリコールのパ ルミテート−ステアレートエステルとの混合物から成り、約50℃の融点及びH LB値13を有するものである。
他の有用な界面活性成分は、“ゲルシア(G eluclre )44/14” (ガテフオツセ カンパニー(G attefosseCompany)の商標 )であり、これはコプラ水素添加油脂肪酸及びパーム核水素添加油脂肪酸のグリ セリル及びポリエチレングリコール1500エステルから成り、融点44℃及び HLB値、14を有するものである。
犬を用いた試験(実施例8参照)において、本発明の目的組成物は、CoQHの 高い生物学的利用能を確保するのに有効であることが判明した。
吸収された量は、公知組成物を投与することにより吸収された量よりも有意に高 いものであった。本発明の組成物により得られるCoQHの高い生物学的利用能 は、他の成分(レシチン及び界面活性成分)の両者が同時共存していることに強 く依存しているように思われる。事実、レシチンのみ又は界面活性成分のみと共 にCoQl。
を含有する組成物は、決定的に低い生物学的利用能のレベルを与える(実施例8 参照)。本発明の組成物の製造は、複雑な技術又は特別の装置を必要とせず、単 に、C0QIOを60℃で界面活性成分中に融解し、次いで全体を50℃で攪拌 中のレシチンに混合するだけで容易に行なえる。この操作は、暗所にて窒素雰囲 気中で行うのが好ましい。
必要ならば、組成物に、異なる機能を有する他の添加剤、例えば、トコフェロー ル、アスコルビン酸、BIT(ブチル−ヒドロキシ−トルエン) 、BHA ( ブチル−ヒドロキシ−アニソール)、没食子酸エステル(没食子酸のエステル) 、クエン酸及びこれらの混合物等の酸化防止剤、EDTA等の金属封鎖剤及び矯 味矯臭剤(flavor)を添加することができる。
薬剤の生物学的利用能に影響を与えない上記添加剤は、組成物に対し、0.05 〜0. 5重量%の範囲の量で添加される。
本発明の目的組成物からは、各種固体の薬理組成物を製造することができる。
上記溶融物は、直接、硬又は軟ゼラチンカプセルに充填することができる。
これに代え、溶融物を、シリカ(コロイド状)、マンニトール、ラクトース、ス ターチ、セルロース及びステアリン酸マグネシウム等の不活性材料上に吸着させ ることもできる。必要ならば、CoQmと界面活性成分との溶融混合物を、不活 性材料上に吸着させ、次いでレシチンと混合することもできる。
こうして得られる顆粒状組成物は、袋(sachets )に分配するか、又は 、崩壊防止剤、滑沢剤、香料成分等の他の添加剤を添加後、錠剤又は咀噌可能な 錠剤(cbewable tablets)の製造に使用することができる。
上記固形の薬理組成物は、投与単位(カプセル、錠剤、袋(sachet)、咀 噌用錠剤((chewing tablets ) )中に、10.20、又゛ は50mgのCoQIoを含有するのが好ましい。
本発明の組成物又は薬理製剤中の活性成分は、長期間安定である。30℃にて1 年後も、CoQ、oの分解は認められなかった。当業者にとっては、上記したレ シチン及び界面活性成分から成る担体系が、CoQIoと類似の物理化学的性質 を有する他の活性成分、特に、水への溶解性をほとんど有しない親油性で低融点 の活性成分の投与にも有用であることが明らかである。
これら薬剤の例としては、ビタミンE1ビタミンに1及びに2、トコフェロール 及びその誘導体を挙げることができる。
本発明をより詳しく説明すべく、下記の実施例を掲げる。
実施例 I CoQ+olOmgを60℃にて“ゲルシア(Gelucire )50/13 ″60mg中に融解し、この融解物を50℃で攪拌中の大豆レシチン130mg に添加することにより、5%活性成分(a、i、 )の組成物200mgを得た 。
この操作は、暗所にて窒素雰囲気下で行なった。
得られた組成物を、ゼラチンカプセルに充填した。
実施例 2 実施例1の操作に従い、同一の成分比を有するCoQゆ5%活性成分の組成物3 00mgを得た。この熱い組成物をシリカ(200mg)及びラクトース(15 00mg)上に注いだ。吸着後、クロスポビドン(crospovldone)  (100m g )及び天然フルクト(fruct )香料(100mg)を 添加した。
この混合物を、紙−アルミナ−ポリエチレンの袋(sachet) l;:分配 シタ。
実施例 3 実施例1の操作に従い、CoQ121mgを“ゲルシア(Gelucire )  50/13”90 m g中に融解させ、融解物を大豆レシチン189mgに 添加することにより7%活性成分(a、t、 )の組成物300mgを得た。
次いで、この熱組成物を、シリカ(180mg)及びマンニトール(1000m g)上に吸着させ、次いで、クロスポビドン(Crospovldone )  (100m g)−、ステアリン酸マグネシウム(20mg)&び香料(100 mg)を添加した。
得られた粉末を、咀咽用錠剤の形態に調製した。
実施例 4 実施例1の操作に従い、C0QI050mgを“ゲルシア(Gelucire  ) 50/13 ” 60mg中に融解し、この融解物を大豆レシチン190m gに添加することにより、16.67、%a、i、の組成物300mgを得た。
得られた組成物をゼラチンカプセルに充填した。
実施例 5 実施例1の操作に従い、Co01050mgを“ゲルシア(Geluci、re  ) 44/14 ” 60 m g中に融解し、この融解物を大豆レシチン1 90mgに添加することにより、16.67%a、i、の組成物300mgを得 た。
得られた組成物を、ゼラチンカプセルに充填した。
実施例 6 実施例1の操作に従い、COCh50mgを“ゲルシア(Geluclre )  50/13 ” 300 m g中に融解し、この融解物を大豆レシチン65 0mgに添加することにより、5%a、i、の組成物1000mgを得た。
この熱組成物を、シリカ(400mg)及びソルビトール(1690mg)上に 吸着させた。タルク及びステアリン酸マグネシウム(60mg)と香料(50m g)との混合物を添加し、得られた粉末を咀咽可能な錠剤の形態に調製した。
実施例 7 補酵素Q +o (50m g )を60℃にて″ゲルシア(Geluclre  ) 50/13 ” (100mg)中に融解させ、この融解物をソルビトー ル(1760mg)上に吸着させた。得られた粉末を、大豆レシチン(350m g)、香料(65mg)及び滑沢剤(ステアリン酸マグネシウム及びタルク、6 0mg)に混合した。
得られた粉末を、咀噌可能な錠剤の形態に調製した。
実施例 8 一夜絶食させた体重9〜11kgの雄性ピーグル犬を、CoQlg 100mg で処置した。4種のCOQm製剤を用い、各製剤を4匹の試験動物に投与した。
処置直前及び薬剤投与後1. 2. 3.4. 6.8. 24時間後に血液を 採取した。
血清を遠心分離により分離し、得られた試料を、分析するまで一20℃にて保存 した。
血清COQ+o濃度を、ケー、アベ(K、Abe)らの方法(J、 Nutr  、Sci、 Vitaminol、 +λ4,555゜1978)を用いて評価 した。
血清濃度対時間曲線から計算されたAUC0−24h (Area Under  Curve)を、下表に示す。
製剤 ALJCo−z4h S、e。 ダンネットを検定(ng h all− ’) (Dunnet t Te5t)1 23884 ±3643 。
2 31703 ±4768 t=1゜49(4)3 26674 ±3297  t =0.53 (4)4 52903 ±1822 t=5.60(p<0 .01)注 (1)製剤1=COQm顆粒を含有するカプセル製剤2 = Co Q +。及 び界面活性剤(“ゲルシア(Gelucire)50/13 ’ )を含有する カプセル製剤3=CoQ+。及びレシチンを含有するカプセル 製剤4=実施例1の組成物を含有するカプセル(2)4回の試験の平均 (3)標準誤差 (4)有意差なし 上記結果は、C0QIOの血清濃度が、C0QIo及び界面活性成分のみの投与 又はCoQ+o及びレシチンのみの投与によっては有意に上昇せず、他方、本発 明組成物の投与により有意に上昇することを示している。
手続辛甫正書(方式) 1 事件の表示 PCT/EP86100046 2 発明の名称 薬理的組成物及びそれを含有する薬理的製剤大阪市東区平野町2の10 沢の鶴 ビルffi 06−203−09416 補正の対象 特許法第184条の5第1項の規定による書面中「発明の名称」の項及び「特許 出願人」の項、外国特許出願の翻訳文中「明細書(1頁)」及び代理権を証明す る書面7 補正の内容 特許法第184条の5第1項の規定による書面国際調査報告 ANNEX To THE INTERNATIONAL 5EARCHREP ORT ON

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.補酵素Q10(ユビデカレノン)2〜17重量%、レシチン50〜70重量 %及び界面活性剤と脂肪又はポリエチレングリコールとが化学的に又は物理的に 結合したものから成り、35〜55℃の範囲の融点及び12〜15の範囲のHL B値を有する界面活性成分20〜48重量%を含有する薬理組成物。
  2. 2.レシチンが、大豆レシチンである請求の範囲第1項記載の薬理組成物。
  3. 3.界面活性成分が、水素化パーム油のモノー、ジー及びトリグリセリド及び分 子量1000〜2000のポリエチレングリコールのパルミテートーステアレー トエステルから成り、融点50℃及びHLB値13を有するものである請求の範 囲第1項記載の薬理組成物。
  4. 4.酸化防止剤、金属封鎖剤又はこれらの混合物を、組成物重量に対し0.05 〜0.5%含有する請求の範囲第1項記載の薬理組成物。
  5. 5.請求の範囲第1項記載の組成物を含有する経口投与できる固体薬理製剤。
  6. 6.請求の範囲第5項記載の組成物を含有する経口投与できる固体薬理製剤。
  7. 7.レシチンを60〜70重量%含有する請求の範囲第1項記載の薬理組成物。
  8. 8.界面活性成分を20〜30重量%含有する請求の範囲第1項記載の薬理組成 物。
  9. 9.補酵素Q10が、例えば、ビタミンE、ビタミンK1及びK2、トコフエロ ール及びその誘導体等の、補酵素Q10類似の物理化学的性質を有する他の活性 成分で置き換えられている請求の範囲第1項記載の薬理組成物。
  10. 10.60℃において選択された量の補酵素Q10と、選択された量の界面活性 成分とを融解させ、融解物を50℃で撹拌中の選択された量のレシチンと混合す ることを特徴とする請求の範囲第1項記載の組成物の製造法。
  11. 11.組成物の製造を、暗所にて窒素雰囲気下で行なう請求の範囲第10項記載 の製造法。
JP61500886A 1985-02-01 1986-01-31 薬理的組成物及びそれを含有する薬理的製剤 Pending JPS62501908A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT19353/85A IT1191608B (it) 1985-02-01 1985-02-01 Composizione farmaceutica e forme farmaceutiche che la contengono
IT19353A/85 1985-02-01

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62501908A true JPS62501908A (ja) 1987-07-30

Family

ID=11156982

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61500886A Pending JPS62501908A (ja) 1985-02-01 1986-01-31 薬理的組成物及びそれを含有する薬理的製剤

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4869900A (ja)
EP (1) EP0211023B1 (ja)
JP (1) JPS62501908A (ja)
DE (1) DE3676248D1 (ja)
IT (1) IT1191608B (ja)
WO (1) WO1986004503A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004261005A (ja) * 2003-01-17 2004-09-24 Taiyo Kagaku Co Ltd ユビデカレノン製剤

Families Citing this family (35)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8524421D0 (en) * 1985-10-03 1985-11-06 Boots Co Plc Therapeutic agents
CH668553A5 (de) * 1987-02-02 1989-01-13 Mepha Ag Arzneimittel mit verzoegerter wirkstofffreisetzung.
CH680072A5 (ja) * 1989-10-27 1992-06-15 Nestle Sa
US7202225B1 (en) 1993-10-15 2007-04-10 Emanuele R Martin Therapeutic delivery compositions and methods of use thereof
US6933286B2 (en) 1991-03-19 2005-08-23 R. Martin Emanuele Therapeutic delivery compositions and methods of use thereof
US20020123476A1 (en) * 1991-03-19 2002-09-05 Emanuele R. Martin Therapeutic delivery compositions and methods of use thereof
US6461593B1 (en) * 1992-02-19 2002-10-08 Biomedical And Clinical Research Therapy with coenzyme Q10 to reduce subgingival microorganisms in patients with periodontal disease
AU5832794A (en) * 1993-01-06 1994-08-15 T.S. Consult Aps Medium comprising a pharmacological/biological active substance
ES2074395B1 (es) * 1993-02-25 1996-03-01 Lifepharma Srl Composicion farmaceutica o dietetica de elevada actividad antioxidante en las patologias cardiovasculares y/o hepaticas.
IT1263840B (it) * 1993-03-30 1996-09-04 Giuseppe Furiosi Formulazioni orali di ubidecarenone in forma di capsule
GB2281697A (en) * 1993-09-14 1995-03-15 Euro Celtique Sa Laxative compositions in capsules
AU8076494A (en) * 1993-10-15 1995-05-04 Cytrx Corporation Therapeutic delivery compositions and methods of use thereof
IL117773A (en) * 1996-04-02 2000-10-31 Pharmos Ltd Solid lipid compositions of coenzyme Q10 for enhanced oral bioavailability
DK1007080T3 (da) * 1996-08-30 2007-07-30 Peptech Ltd Formulering til vedvarende frigivelse af peptidagonister og analoger af GnRH
WO1998056368A1 (en) * 1997-06-09 1998-12-17 Board Of Regents, The University Of Texas System Superiority of formulations containing coenzyme q10 in coconut oil
US6503483B2 (en) * 1997-06-12 2003-01-07 C.S. Bioscience, Inc. Dental formulation
DE19753108A1 (de) * 1997-11-29 1999-08-05 Wella Ag Mittel zur Erhöhung der Formbarkeit und des Glanzes von Haaren
FR2775597B1 (fr) * 1998-03-04 2001-04-20 Gattefosse Ets Sa Pellet administrable par voie orale apte a ameliorer la biodisponibilite de la substance active, procede de fabrication
US6200550B1 (en) 1998-12-11 2001-03-13 Q-Pharma, Inc. Oral care compositions comprising coenzyme Q10
DE19859045A1 (de) 1998-12-21 2000-06-29 Fresenius Pharma Austria Gmbh Emulsion vom Typ Öl in Wasser mit Schutzwirkung gegen Peroxidationsschäden an menschlichen Organen, deren Herstellung und Verwendung
US8753675B1 (en) * 2000-01-20 2014-06-17 Raj K. Chopra Reduced form of Coenzyme Q in high bioavailability stable dosage forms and related applications
US6740338B1 (en) 2000-01-20 2004-05-25 Raj K. Chopra Reduced form of Cenzyme Q in high bioavailability stable oral dosage form
DE10046541A1 (de) * 2000-09-19 2002-03-28 Knoll Ag Mechanisch stabile darreichungsformen, enthaltend Ubichinone
GB0029843D0 (en) * 2000-12-07 2001-01-24 Univ Belfast Drug delivery system
US6300377B1 (en) * 2001-02-22 2001-10-09 Raj K. Chopra Coenzyme Q products exhibiting high dissolution qualities
US20050260752A1 (en) * 2003-04-01 2005-11-24 Wilding Martin G Culture medium containing enhancers of oxidative phosphorylation
US20050074444A1 (en) * 2003-10-01 2005-04-07 Papas Andreas M. Coenzyme Q10 treatment for cystic fibrosis
TW200524541A (en) * 2003-11-17 2005-08-01 Cargill Inc Lecithin-containing granular compositions and methods of their preparation
AU2006235633A1 (en) * 2005-04-14 2006-10-19 Jarrow Formulas, Inc. Dietary supplement formulations for improved delivery of coenzyme Q10 and methods of administration
US8252326B2 (en) * 2005-06-01 2012-08-28 Catalent Australia Pty Ltd. Self-microemulsifying dosage forms of low solubility active ingredients such as co-enzyme Q10
KR100754953B1 (ko) 2005-09-14 2007-09-04 주식회사 대웅 유비데카레논을 함유한 가용화물, 액상 제제 및 그 제조 방법
KR100859781B1 (ko) 2007-03-26 2008-09-24 (주)미토콘 유비데카레논-함유 약학 조성물
KR100790957B1 (ko) 2007-09-06 2008-01-04 영남대학교 산학협력단 코-엔자임 q 경구용 고형제제 조성물
PE20130045A1 (es) 2010-03-12 2013-01-28 Berg Pharma Llc FORMULACIONES INTRAVENOSAS DE COENZIMA Q10 (CoQ10) Y METODOS DE USO DE LAS MISMAS
CN110200910B (zh) * 2019-06-17 2022-04-19 北京中超海奇科技有限公司 一种辅酶q10透明水分散液的制备方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5549313A (en) * 1978-10-06 1980-04-09 Riken Vitamin Co Ltd Vitamin pharmaceutical and its preparation
JPS5665817A (en) * 1979-10-31 1981-06-03 Teikoku Chem Ind Corp Ltd Vitamin k injection
JPS5922651A (ja) * 1982-07-09 1984-02-04 ア−・ナツタ−マン・ウント・コムパニ−・ゲ−エムベ−ハ− 液状有効物質組成物
JPS601124A (ja) * 1983-06-16 1985-01-07 Eisai Co Ltd ユビデカレノン含有リポソ−ム被覆体
JPS61172814A (ja) * 1985-01-25 1986-08-04 Ss Pharmaceut Co Ltd 安定な低溶血性ビタミンe注射液

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4525350A (en) * 1975-02-20 1985-06-25 The New England Institute, Inc. Methods of stimulating host defense system with coenzymes Q4 to Q.sub.1
JPS5618914A (en) * 1979-07-25 1981-02-23 Eisai Co Ltd Ubidecarenone composition having good absorbability
JPS58113127A (ja) * 1981-12-28 1983-07-05 Ajinomoto Co Inc ユビデカレノン含有水性液
JPS6025918A (ja) * 1983-07-25 1985-02-08 Ajinomoto Co Inc 脂溶性薬物含有水性液
EP0151987B1 (de) * 1984-01-28 1991-05-29 Roshdy Dr. Ismail Mittel zur Behandlung von Erkrankungen der Venen und des Analbereichs

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5549313A (en) * 1978-10-06 1980-04-09 Riken Vitamin Co Ltd Vitamin pharmaceutical and its preparation
JPS5665817A (en) * 1979-10-31 1981-06-03 Teikoku Chem Ind Corp Ltd Vitamin k injection
JPS5922651A (ja) * 1982-07-09 1984-02-04 ア−・ナツタ−マン・ウント・コムパニ−・ゲ−エムベ−ハ− 液状有効物質組成物
JPS601124A (ja) * 1983-06-16 1985-01-07 Eisai Co Ltd ユビデカレノン含有リポソ−ム被覆体
JPS61172814A (ja) * 1985-01-25 1986-08-04 Ss Pharmaceut Co Ltd 安定な低溶血性ビタミンe注射液

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004261005A (ja) * 2003-01-17 2004-09-24 Taiyo Kagaku Co Ltd ユビデカレノン製剤
JP4567945B2 (ja) * 2003-01-17 2010-10-27 太陽化学株式会社 ユビデカレノン製剤

Also Published As

Publication number Publication date
EP0211023B1 (en) 1990-12-19
EP0211023A1 (en) 1987-02-25
WO1986004503A1 (en) 1986-08-14
IT1191608B (it) 1988-03-23
US4869900A (en) 1989-09-26
DE3676248D1 (de) 1991-01-31
IT8519353A0 (it) 1985-02-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62501908A (ja) 薬理的組成物及びそれを含有する薬理的製剤
US10166192B2 (en) Solubilized CoQ-10
US10314793B2 (en) Solubilized CoQ-10
JP2948317B2 (ja) 噛める薬物投与用組成物
JP4086501B2 (ja) シリビンを含有する経口用マイクロエマルジョン組成物
JPH0474339B2 (ja)
JPH03128322A (ja) ポリプレニル系化合物を含有する医薬組成物およびその製造方法
JPH0892088A (ja) 経口投与用油性組成物
JP2006509785A (ja) ビフェニルジメチルジカルボン酸の経口用マイクロエマルション組成物
EP0431659B1 (en) Pharmaceutical compositions of tebufelone
JPH10330250A (ja) メナテトレノン油性製剤
JPH07116037B2 (ja) ビタミンe製剤組成物
JP2885668B2 (ja) テプレノン製剤
JPH0570371A (ja) 動物用脂溶性ビタミン製剤
JP2002205940A (ja) メナテトレノン製剤