JPS62501252A - 内部レジスタモデル化した直列バス化無線システム - Google Patents

内部レジスタモデル化した直列バス化無線システム

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JPS62501252A
JPS62501252A JP60504886A JP50488685A JPS62501252A JP S62501252 A JPS62501252 A JP S62501252A JP 60504886 A JP60504886 A JP 60504886A JP 50488685 A JP50488685 A JP 50488685A JP S62501252 A JPS62501252 A JP S62501252A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 内部レジスタモデル化した直列ハス化無線システム関連出願に幻するクロスリフ ァレンス 本特許出願は、本特許出願と同一日付で出願され、ここに参考のため述べられて おり、あたかも全文が述べられているようにその一部を述べである下記の特許出 願に関する。
直列リンク通信プロトコル レジスタモデル化無線デバイス間の1illl信方法発明方法野 ここに開示しである発明は無線機設計構造に関する。
更に具体的に云うと、本発明は双方向移動無線機設計構造に関する。
発明の背景 本発明に対する必要性は、変更がきわめて難しいように構成された無線機構造の 諸問題、無線機周辺装置部品間の複雑で信頼度の低いケーブリング相互接続、お よび設計目標としての人間工学の一般的欠如から生じている。
現在の移動無線機製品はサブシステム制御オプションの周囲に設計されており、 そこでは各オプションは機能的には互いに独立しでいるが、コマンドおよび制御 については他のオプションに強い相互依存性を有する。従って高度の相互依存性 により、無線機システム全体を個々のサブシステムを設計する前に考えなければ ならなかった。一般的には1個または2個の主要システム成分が他のサブシステ ムのためのコマンドおよび制御オーバヘッドのすべてを調和を保ちつつ総合する 責任を負った。無線機構造は無線機システムの設計開始時に考えられたハードウ ェア、コマンドおよび制御構造によって制約をうけた。その後の無線機サブシス テムは基本構造がすでに形を与えられていた(cas L)ために調整が困難で あった。従って、無線機システムはひとたび構成されると、新たなサブシステム 、機構および強化策を便利に統合することができなかった。
更に、現在の移動無線機はしばしば制約ヘッドパッケージ内にのみ位置している オプションサブシステム間のかなり複雑なケーブリング(cabling)を必 要とする。ヘッドケーブリングを;t、IJ御する無線機はまた複雑で高価であ り、信頼度が低い。各々の個々のスイッチ、制御装置又はインジケータはそれが 制御することになっているサブシステム又はオプションに個別的にハード配線さ れていた。移動無線機は完成すると一般に鳥の巣状のケーブリングを含む。例え ば、完全なオプション能力に対しては35コンダククケーブルが一般的である。
従って、移動無線機を用いた場合に実地に出会う問題の多くは制御ヘッドシステ ムの不完全なケーブリングおよびそれに対応づけられたコネクタに原因があった 。
その他の移動無線機は制御ヘッドと基本無線機との間の従来との並列リンクを直 列化した。更に別の移動無線機はR,F。
リンクに関し移動無線機システム全体をレジスタモデル化した。
しかし、完全に新らしい無線機アーキテクチュアを作るためにあらゆるサブシス テム相互接続リンクを内部直列バス化しあらゆるデバイスを内部レジスタモデル 化したものはなかった。
現在の制御ヘッドパッケージは(1つ又は複数のサブシステムオプションを構成 する場合には)物理的に大きくなり、電源および一般的インタフエーシングのた めに冗長回路を必要とすることがしばしばある。
多数の一般的な、暗号によって識別するスイッチ、電力を消費し、暗号によって 識別するインジケータ、および間違った又は存在しないオペレータフィードバッ クおよび確認のためにヒユーマンインターフェースが欠如している。
無線機が種々の通信環境内で動作することがあるモード選択システムおよび精巧 なデータ制?11システムは、この現在の変更が難しい、紛られしい、複雑なア プローチの故に機能的能力が著しく制限されている。
ここに提案されている構造はこれらの問題の多くを除去し、構造化サブシステム インタフェースを用いて将来拡張する方法を提供している。更に、提示される概 念はダッシュマウント(dash−mount)、トランクマウント(Lrun k−amount)および遠隔制御移動無線機システムにも同様に適用する。
本発明はアドレス可能な“利口な(smart)”周辺無線機サブシステムを備 えた基本無″fAe!構造を内部レジスタモデル化および内部直列ハス化し固有 の柔軟性及び拡張を可能にすることによってこの問題を解決する。
本発明は論理的な人間工学的制御およびオペレータ確認フイ−ドパツクを備えた 信頼度の高い内部レジスタモデル化、アトドレス可能内部直列バス化移動無線機 アーキテクチュアを備えることによって先行技術より優れたこの分野における著 しい進歩を提示するものである。
発明の筒車な要約 本発明の目的は論理的な人間工学的制御およびオペレータ確認フィードバックを 備えた信頼できる内部レジスタモデル化、アドレス可能な内部直列バス化移動無 線機アーキテクチュアを提供することである。
本発明のもう1つの目的は信じられないほどの融通性をもって構成された無線機 構造を提供することである。
本発明のもう1つの目的は種々の無vA機すブシステム間にコマンドおよび制御 処理を分配してそれらのサブシステムにより高度の融通性と自律性とを与えるこ とである。
本発明の更にもう1つの目的は無線機周辺装置部品間の簡単で信頼度の高いケー ブリング相互接続を提供することである。
本発明の更にもう1つの目的は、各サブシステムのコマンドおよび制御に必要な オペレータ入力、出力およびフィードバックを助長するため各機能的サブシステ ムと多重化できる′利口な(smartど制御ヘッドを使用することである。
本発明のもう1つの目的は、制御ヘッドおよび機能的サブシステムの不必要な冗 長性なしに単一の移動システムの多数の種々の無線機、機能、機構および強化手 段を有することができる無線機システムを提供することである。
本発明の最後の目的は論理的な人間工学システム制御およびオペレータ確認フィ ードバックを提供することである。
本発明の究極的目的は論理的な人間工学的制御およびオペレータ確認フィードバ ックを備えた信頼度の高い内部レジスタモデル化、アドレス可能な内部直列バス 化移動無線機アーキテクチュアを提供することである。
本発明によると、プロセッサの仮想状態をモデル化するアドレス可能なレジスタ 、アドレス可能なレジスタ間の通信をするためにレジスタモデル化プロセッサを 相互接続する直列バス、前記情報を前記のアドレス可能なレジスタへ、又は前記 のアドレス可能なレジスタから送って前記無線機部分の仮想状態を情報を前記の アドレス可能なレジスタ手段から又は前記のアドレス可能なレジスタ手段へそれ ぞれ通信することによって決定又は変更できる通信プロトコルとを含むレジスタ モデル化無線機システムが提供されている。通信プロトコルは更にアドレス、オ ペレーションコード、任意データ、および周期冗長検査パケットのような誤り検 出デバイスを有する情報パケットを含む。
オペレーションコードは1群の原始オペレーションコード、リセット、読取、書 込、ピットセット、ビットクリア、肯定応答および否定応答から選択される。
このように、論理的な人間工学的制御およびオペレータ確認フィードバックを備 えた信頼度の高い内部レジスタモデル化、アドレス可能な内部直列バス化移動無 線機アーキテクチュアが提供されている。
図面の簡単な説明 本発明による追加の目的、特徴および利点は添付の図面とともに下記の詳細な説 明から非制限的例によって更に明らかに理解されると思う。
第1図は本発明の好ましい実施例による論理的な人間工学的制御およびオペレー タフィードバックを備えた信頼度の高い内部レジスタモデル化、アドレス可能な 内部直列バス化移動無線機アーキテクチュアを示すブロック図である。
第2図は各サブシステムマイクロコンピュータを表わt−a的な内部レジスタモ デル化構造を示す。
第3図は本発明による直列リンク通信プロ]・コルである。
第4図は本発明の好ましい実施例によるレジスタモデル化合成(synthes ized)無線機である。
第5図は第4図の合成無線機用のデバイスドライバルーチンの適例となる流れ図 である。
第6図は本発明の好ましい実施例による別のレジスタモデル化合成無線機である 。
第7図は第6図の合成無線機用のデバイスドライバルーチンの適例となる流れ図 である。
第8図は本発明の好ましい実施例によるレジスタモデル化チャネル化無線機であ る。
第9図は第8図のチャネル化無線機用のデバイスドライバルーチンの適例となる 流れ図である。
第1O図は本発明による直列リンクポーリング構成である。
第11図は必ずしも完全には構成されていない従来の制御ヘッドを図解したもの である。
第12図は本発明の好ましい実施例の人間工学的な完全に構成された制御ヘッド を図解したものである。
本発明はすべての図面を通じて同一参照数字は同一部品を示している添付の図面 とともに詳細な説明を参照することによって容易に理解されるものと思う。
好ましい実施例の説明 第1図は本発明の好ましい実施例による論理的な人間工学的制御およびオペレー タ確認フィードバックを備えた信頼度の高い内部レジスタモデル化、アドレス可 能な内部直列バス化移動無線機アーキテクチュアを示すブロック図である。
第2図は各サブシステムマイクロコンピュータを表わす一般的な内部レジスタモ デル化構造を示すブロック図である。この基本構造は制御ヘッドおよび1a能的 サブシステムの不必要な冗長性なしに単一の移動システム内に多数の無線機、機 能、機構および強化手段を有する無線システム能力を提供する。
一般的レジスタモデル 第2図に示すように、無線システム設計に対する一般的アプローチは、無線機周 辺装置200を1セツトの定義された、アドレス可能なレジスタ210を含むデ ジタルマシンとみなすことによって与えられる。次にこの1セツトのレジスタ2 10の内容は、無線デバイス220が行うオペレーションおよび任意の時点にお けるデバイス220、周辺装置又はサブシステム200の仮想状態を定義するの に用いることができる。
デバイス220を制御するレジスタ210の内容を処理するために、小さい1セ ツトの一般的な原始命令が定義されている。最も原始的な命令はアドレスされた レジスタ210の内容を読取る、又は書込む(変更する)命令である。これらの 原始命令はバス230によって伝送され、データを周辺装置200の任意のアド レスされたレジスタ240に書込ませ、又はレジスタ240から続出させ、又は 変更し、又はそのレジスタ240について検査を行わせる。原始命令セットおよ び伝送書式は、デバイス220周辺装置200又は将来のシステムを構成しうる 異なる周i22装置200の種々の組合せ(第1図)に追加してもよい将来の機 能強化手段とは無関係にすべての周辺装置200について同じままである。
種々の周辺装置200の機能はそのレジスタセット210の内容によって制御さ れ各レジスタの内容240は単一の命令によってアドレスできるので、同じよう な原始機能(マクロ)の組合せを作って新たな主要周辺装置200又はデバイス 機能200機能を直列で行うことができる。この機構は周辺装置200の新たな コマンドオペレーションコードを実際に実施することなしに新たな“コマンド” に応答する能力を周辺装置200に与える。原始命令セットは安定した状態にと どまっていて周辺装置200の互換性を向上させることができる。
現在および将来のシステムオクションおよびコマンド/制御サブシステムを共通 の連係を用いて構造化され統一された双方向無線システムに統合する概念アーキ テクチュアが更に第1図に開示されている。
総説 第1図に開示しであるのは、パラメータデータ転送およびシステム制御のために 共通の直列リンケージ230を用いた多重プロセッサである。各主要システムオ プション又は機能は“局所”プロセッサ110 (即ち周辺装置200 )によ って独立して行われ、直列データリンク230でシステムにインタフェースして いる。
いくつかの定義語がシステムの基本的素子、即ちコアプロセッサ120.140 および200、制御プロセッサ150、局所プロセッサ110およびリンケージ バス230を記述するのに用いられている。最小システムはコアプロセッサ20 0、制御プロセッサ150およびバス230を含む。
コアプロセッサ200は直接に無線IEs!220 (第2図)にインタフェー スし、特定の無線機に対応づけられた低いレベルタスク250(第2図)の多く を行う。これらのタスクは合成器/素子制御130、送信出力レベル制御、オー ディオミューティング、チャネル走査論理、受信/送信および送信/受信順序タ イミング260 (第2図)、可聴下信号発生および検出、ハードウェア診断な ど250(第2図)を含むことがある。
コアプロセッサ200はまた直列バス230にインタフェース270 (第2図 )を与え、関連タスクの各々はバス230により制御プロセッサ200又はその 他の局所プロセッサ110に利用可能となる。
コアプロセッサ200は無線機インタフェースを詳しく定義する種々の” ドラ イバ210/280 (第2図)の集まりにすぎない。
ドライバは制御プロセッサ150又は局所プロセッサ110によつ°C制御又は スケジュールされる。ドライバへのインタフェースはドライバ2800機能を行 うのに必要なエントリ/エキジット(entry /exit )パラメータ2 40を定義する構造可マツプ210からなる。
1例として受信機200の周波数を変えるドライバを考えてみることにする。1 つの無線機200は24ビフトの情報、制御およびタイミング信号およびリフレ ッシュプロトコルを必要とする周波数合成器】30を含む。別の無線機120は 簡単な素子選択論理を必要とするチャネル素子を含む。
第1無線機200用のドライバは独特なものであって、もう一方の無線[120 用のドライバよりも這かに複雑である。しかし、両方のドライバはシステムへの インタフェースのため“共通の″枕型を含んでいる。即ち、ドライバパラメータ 240(第2図)は、そのドライバ280(第2図)をシステム100内の他の プロセッサが使用できるほど十分に標準的なものである。
コアプロセッサ200は統合オペレーティングシステムなしに無線機ハードウェ ア220(第2図)にインタフェースするためにできるだけ簡単にずべきである 。制御プロセッサ150又は局所プロセッサ110はシステム100を制御■す るために必要な論理を与える。
制御プロセッサ150(即ち制御ヘッド)はシステム100にヒユーマンインタ フェースを与え、すべての無線機製品120,140および200に共通である 。その主要機能はデータの表示装置160およびキーボード170人力を制御し 情報を制御することである。
それはまた状態情報を与えるシステムモニタとして動作する。
制″4Bプロセッサ150はまた直列バス230にインタフェースし、標準的方 法でそのドライバ280のアクセスをシステム100内の他のプロセッサへ与え る。制御素子として制御プロセッサ150はコアプロセッサ120.140およ び局所プロセッサ110用のオペレーティングシステム論理を与える。
周波数情報、ユニツ)ID C,識別)コード290(第2図)、PL/DPL コード、モードリンケージ走査リストなどのシステム100のあらゆる一意のパ ラメータ280を制御プロセッサ150によってすべてのシステム周辺装置20 0−110などに与えられる。それはシステム100の“データベース”280 を提供し、この情報をバス230を通じて転送する。このことは非揮発性コード 情Wi290 (第2図)が必然的に制御プロセッサ150内にあることを意味 しない。それはあらゆる関連コード情報を制御プロセッサ150によって得られ る290第2図)又は変更されてし)ることを意味しない。
1例がコアプロセッサ150内にあるPL/DPLドライツマ280によって与 えられている。PI7およびD P I−川の可能なシートコードの全セットを コアプロセッサメモリにノλ−ドブログラムすることができる。このデータへ− ス280はコードを必要とする他の局所プロセッサ110へ分配する230のた め制御プロセッサ150にアクセスすることができる、即ち、局所プロセッサ1 00はコードを得ろために制御プロセッサ150を“1ffI遇’ Lなければ ならない。制御プロセッサ150はまたパラメータ情報のそれ自身のデータベー ス280を含んでいてもよい。
制御プロセッサ150のキーボードシステム170は簡単なモード制御システム および精巧なデータ入力システムを収容するのに十分な程に一般的なものである 。種々のレベルの入力モードがキーボード170および標示装置160の使用の 多重化に利用できる。簡単なモード制御システムはモード選択のためにキーボー ドキー170の1対1 (one −to−one )マツピング(即ち、いわ ゆる“ソフト”キー)を使用する。
尾およびスケルチのようなアナログ制御機能はデジタル形でキーホード170か ら制御され、次にコアプロセッサ120,140および200によってアナログ 形に変換される。
表示システム160はオペレータフィードバックを備えたユーザプロンプト(即 ち、いわゆるメニュー)論理および誤り制御論理を有する英数字グラフィックス を含む。表示システム160は制御プロセッサ150によって制御され、キーボ ード160人カフィードバックならびに状態および監視目的のためにシステム1 00内の他の局所プロセッサにアクセスすることができる。
局所プロセッサ110はオプション180およびシステム100の拡張を与える 。デジタル音声記憶、電話信号発生、多重周波数および単一周波数トランキング などの主要通信機能はすべて局所プロセッサシステム110である。
局所プロセッサ110は無線機パッケージ200の内部で190、又は外部で1 80直列バス230に結合してもよい。オーディオ、検出器および変調器回路1 90とのインタフェースを必要とする局所プロセッサは無線機パッケージ200 内に置かれている。しかし、すべての制御およびデータは直列バス230によっ て通信される。
すべての局所プロセッサ110は、それらのプロセッサをすべての無線機製品1 10,120.140および200およびオプションサブシステム180および 190とともに使用できるようにする共通の構造化インタフェースを有する。こ のアプローチは各特定の無線機構成のためのこれらの主要システムの再設計の必 要をなくすものであり、このアプローチは今日用いられている一般的なアプロー チである。それはシステム100を“l10(入出力)から独立したもの”にし ている。
直列バス230はシステム100内のすべてのプロセッサ110,120、14 0.150.180.190および200の物理インタフェースを与える。
直列バス230は2線リンク(信号および接地)からなり、無線機の外部で18 0、又は内部で190でバス化してもよい、外部的に用いる場合には、ケーブル はツイストペア線、遮蔽オーディオ線又は光ファイバーでもよい。このリンクは また赤外線、紫外線又はRFによって遠11gfi作してもよい。
第2図に示す通信プロトコルは、出所および宛先アドレス指定、制御、データお よび誤り検出コードを含む同期データパケットの簡単な操作のために設計されて いる。
制?311150.コア120.140および200および局所プロセッサ11 0はシステム100の価格を安くするためにバス230インタフエースに必要と されるシグナリングのすべてを行うことが望ましい。
コアプロセンサ 第2図に戻ると、コアプロセッサ200は無線機ハードウェアシステム220お よび直列230にインタフェースを与える。コアプロセッサ200はそのハード ウェア構成に一般的な種々のドライバ280を実施することによってそのことを 行う。
制御ドライバ ドライバ280は制御プロセッサ150および局所プロセッサ110が発生させ たコマンドを2 ドライブするのに必要な重要な制御素子をなしている。この点 に関してドライバ280はグローバルでありバス230で他のすべての素子にア クセスできる。
各ドライバはドライバが行う機能に独特なバス230インタフエース仕様を含み 、コアプロセッサ120.140および200間で標準となっている。1例をあ げてこのアプローチを下記に示す。
無線機の現在の受信周波数を選択するのに用いられるドライバを考えてみよう。
この例は3つの独特な無線機製品とそれらに対応づけられたコアプロセッサ12 0.140および200による3つの周波数選択方法を用いる。
第4図を参照すると、第1無線a200は周波数選のために24ビツトの生デー タを必要とする合成器130を含む。データは4ビット両方向データバス420 および3ビツトアドレス420により並列方式でコアプロセッサ400によって 与えられる。コアプロセッサ400は合成器システム内に含まれる6つのアドレ ス可能なレジスタ210(第1図)のうちの1つを選択し適当なデータをストロ ーブすることによって合成器データを読取り又は書込むことができる。
新らしいデータを合成器130に書込んだ後に、コアプロセッサ400はレジス タ内容210を読取り、その書込を確かめることができる。書込み操作が成功す ると、コマンドは完全に考えられる。書込が成功しないと、誤り状態がコマンド オリジネータへ報告される230゜このシステムはコアブロワセッサ400ニヨ るフレッシュ丘作を必要としない。
第2図に戻ると、第1無線a200の現在の受信周波数を選択するドライバ28 0は2人力(entry)パラメータと1入力(exit)パラメータを必要と する。入力パラメータ240は受信周波数名(即ち、RF−1,RF−2,RF −5など)およびコマンドの起点となるデバイスのアドレスである、出力パラメ ータはコマンドの起点となるデバイスへ戻される230誤り制御コードである。
誤り0は成功した操作を示し、誤り1は誤った書込操作を示し、誤り2は不適当 な入力パラメータ選択を示す。
入力されるとドライバ280は周波数名をとり、周波数コードプラグ290に記 憶された利用可能な周波数とその名前をクロスチェックする。その名前が有効で あれば、ドライバ280はコードプラグ290から24ピツドの生データを得て 、受信周波数を変えようとする。名前が無効であると、ドライバ280は誤り2 パラメータ240で起点となるデバイスに信号を与える230゜次にドライバ2 80は受信周波数データを合成器130に書込む手段を通過する。次に、書込ま れたデータを確認のため読取る。
書込が成功であれば(データが適当にロードされシンセサイザがロックされると )、トライバは誤り0でオリジ不−タへ15号゛べ を9.える。書込が誤りで あると、誤り1パラメータが信号で与えられる。
任意の時間に合成器130がロックからはずされると、コアプロセッサ400は 誤り1パラメータで最後の起点デバイスに信Σを与えてもよい。
第1無線機200のための受信周波数ドライバの流れ図が第5図に示されている 。
第6図に示す第2無線機140もまた周波vi迭択のための合成器システム13 0を含む。第1無線機140と異なり、第2無線機+40の合成器130は20 ビツトの生データによる直列ロード操作を必要とし、コアプロセッサ400が合 成器レジスタ内容210を読取ることを許さない。信転性のためにコアプロセッ サ400は周ルj的に合成器130をリフレッシュしなければならない。
第2無線4!!140のコアプロセッサ400は第1無線機200について概略 を説明した標準的な入力(en try)および出力(exisL)インタフェ ースを与え、合成器130に必要な適当なタイミングおよび制御を与えなければ ならない。これは適当な直列形式へのデータ610のアセンブリ、直列クロック の発生、開始/停止ビットの発生などを含んでもよい。
第2無線機140の現在の受信周波数を選択するドライバ280は第1無線@j 200と同じ入力および出力パラメータ21o(即ち、入力では周波数名および 起点デバイスアドレス、出力では誤り制御コード)を必要とする。従って、バス 通信プロトコルで伝送される命令順序および命令コード(operation  codes)はすべての無線Ia120,140および200について同しであ る。
更に詳しく云うと、第2無綿Ia140においては、入力するとドライバ400 は周波数名を周波数コードプラグ290とクロスチェックし、その名前が無効で あれば誤りを報告する。次に、コードプラグ290から20ビツトの生データを 得て、直列データ6IOを適当にフォーマットし適当なタイミング周波数620 を発生させることによって受信周波数を変えようとする。
第2無線機140のロードされたデータはコアプロセッサ400によって読取ら れないかもしれないので、リフレッシュ繰作を周期的に行わなければならず、も し合成器130ロツク630が行われないと誤り1出力パラメータを起点デバイ スへ信号で送る。
その他の場合には誤り0コードが信号で送られる230゜第2無線機用の受信周 波数ドライバの流れ図が第7図に示されている。
第8図に示しであるのは合成器を含まない第3無線機120である。周波数発生 はチャネル素子810により行われる。現在の受信周波数はワンオブN(one −or−N)素子でゲーティングするだけで選択される。第9図は第3無線機1 20における周波数変更についての流れ図を示す。
第1無線機200 、第2無線機140および第3無線機120のドライバを比 較した場合、パスインクフェース仕様は3つの無線機とも同じである点に注目す べきである。このことはコアプロセッサの“I10独立性”を与え、システム内 の制御プロセッサ150および局所プロセッサ110による共通アクセスを可能 にする。
従って、コアプロセッサ120,140および200のみが現存のオプション1 10,150,180および190と結合するため新たな各無線機製品用に設計 する必要がある。
別々の制御ドライバの全セットは無線機によって異なり、ここに述べた制御機能 に限る必要はない。例えば、第1無線機200は5つのドライバ、即ち送信/受 信周波数選択、P L/D PLシードコード選択、オーディオミューティング モード選択、送信モード選択および受信モード選択を含んでもよい。
第2無線1!140は第1無m11200の全ドライバに例えばチャネル走査モ ード選択、走査リスト更新、走査用使先チャネル選択、省略時走査送信周波数選 択および走査側論理選択の10ドライバを含んでもよい。
制御プロセッサ150および局所プロセッサ110はすべてのコアプロセッサド ライバを収容するように設計し、どのコアプロセッサが周波数100内にあるか を認識する能力を有してもよい。
しかし、バックワード変換性のために、任意の新らしいコアプロセッサ設計が依 然の設計のドライバ(又はその同等物)を備えてもよい。
:1アプロセッサに実施される別々のドライバの可能性のある1セツトは下記の 通りである。
受信周波数選択 送信周波数選択 PI、/DPL、受信コード選択 P L / D r’ L、送信コード選択オーディオミュートモード選択 P L/D P L送信/受信割込許可/使用禁止オーディオボリュームレベル 選択 搬送波スケルチ検出レベル選択 送信出力レベル選択 送信回路割込許可/使用禁止 待機出力モード割込許可/使用禁止 送信タイムアウト時間選択 変調チャネル選択 診断モード割込許可/使用禁止 チャネル走査リスト更新 走査優先サンプル周波数選択 走査モード割込許可/使用禁止 走査割込論理割込許可/使用禁止 走査状態報告割込許可/使用禁止 走査送信省略性周波数選択 診断状B報告割込許可/使用禁止 走査サービス論理選択 コードプラグプログラムリスト更新 プログラムコードプラグ コードプラグ内容読取 システム初期設定 送(S/受信状態報告割込許可/使用禁止公用アドレスモード割込許可/使用禁 止マクロコマンドプロセッサ マクロ制御ドライバ 上述したドライバの多くは起点デバイスへの、また起点デバイスからのパラメー タデーク転送を必要とする。構造化バス230は個々の各ドライバのアドレス指 定および実行を可能にする。
しかし、ドライバをアドレスするためには時間のかかるかなりの計のデータ転送 が起きなければならない。
一部のプロセッサは一連の事象が起きることを必要とする(即ち、一連のドライ バはデバイスが行うように命令されたプロセスを完了するために実行されなけれ ばならない。1例をあげれば、オペレータがブツシュツートーク(push − To−tolk)スイッチを押した結果化じる無線機の受信モードから送信モー ドへの切換えを考えてみよう。必要とされるドライバは(1)送信周波数選択、 (2)送信P L/D P Lツー1選択、(3)変調チャネル選択、(4)送 信タイムアウト時間選択、(5)受信モード使用禁止、(6)電力出力レベル選 択、(7)送信制御回路割込許可およびP L/D P Lエンコーダ割込許可 である。
制御プロセッサ(又は局所プロセッサ110)はこの一連の事象を各事象ごとに コアプロセッサへ信号を送る230ことによって行うことができる。しかし、こ れは非常に時間がかかり、制御プロセッサに負担をかけることになる。更に、こ の一連の事象は各コアプロセッサごとに異なることがあり、このことはI10独 立性を損なう。
この問題を解決しプロセスを速めるために、マクロ制御ドライバが用いられる。
マクロドライバは個々のドライバの実行を連係してプロセスを形成する。この連 係はパス230速度ではなくマイクロプロセッサ400マシン速度で起きる。
マクロドライバは2つのモード、即ち準備(setup)モードおよび実行モー ドに分けられる。f$備モードはマクロを実行するのに必要なパラメータデータ のすべてをバスさせ230保存する210゜実行モードは個々のドライバ280 を連係する。早い応答時間を必要とするプロセスはシステム初期設定においてマ クロ準備を必要とすることがある。
(送信周波数、P L/D P Lなどの)個々のパラメータ210は制御プロ セッサ150への状態報告なしでコアプロセッサ内部で必要に応じて更新しても よい。1つのそのようなプロセスは受信モードから送信モードへの切換えおよび 送信モードから受信モードへの切換えである、コアプロセッサのそのマクロ制御 ドライバは下記の通りである。
チャネル走査プロセス PL、/DPL検出 状態報告 システム診断 診断ドライバ コアプロセッサを含むシステム100の各素子はシステムの保全性をテストする ために診断ドライバを含む。診断報告は専用テスト装置を介して°オフライン” の制御プロセッサによって維持される。
2種類の診断フィードバック、即ち致命的(fatal)および非致命的、がオ ペレータへ与えられる。致命的報告は、コアプロセッサ400又は制御プロセッ サ150がコマンド信号発信に応答しない場合230、又は主要なハードウェア 素子のうちの1つが故障した場合220に生じる。非致命的報告は局所プロセッ サ110のうちの1つが制御プロセッサ150による質問に正しく答えない場合 、又は無線機ハードウェアの余り重要でない1つの素子が故障した場合に起きる 。
コアプロセッサアドレス指定 第3図を参照すると、無線システム100の各素子は割込許可論理として主に用 いられる一意の(unique)アドレスを含む。
データ310の4ビツトは宛先プロセッサ400選択に用いられる。
これは15までの主要周辺装置が1本のバス230に存在することを可能にする 。3つの最下位アドレス(OH−2H)はコアプロセッサ120,140および 200アドレス用に確保されている。
従って、3つまでのコアプロセッサ120.140および200が1本のバス2 30上に存在することができる。このことは第1図に示すように多重無線機設置 を可能にする。例えばハイバンド、UllF−450およびUHF−800のよ うな3つの無線機の動作を制御するために1つだけの制御プロセッサ150があ ればよい。
局所プロセッサ110は3つの無線機120,140および200によって共有 されてもよい。
コアプロセッサ状態報告ドライバ ドライバ250はシステムのコアプロセッサ400に含まれていて、チャネル活 動、P L/D P L検出、合成器ロック、待機モード、送信出力などの種々 の制御信号の状態を報告する。
これらのドライバ400は通常は制御プロセッサ150(又は局所プロセッサ1 10)によって質問され、又は連続的監視のためにマクロドライバと組合せても よい。
コードプラグプログラミング 通常はコードプラグ290に記憶されているコアプロセッサ4゜O(又はシステ ムの残りの部分)非揮発性パラメータはバス230を介してプログラムできるこ とが望ましい。制御素子は制御プロセッサ400又は外部装置でもよい。
このことは工場コンピュータによって動的且つ自動的に構成される各システム1 00の個性化(personalization)を可能にする。システム10 0は現場において容易に再構成することができ、代わりのコードプラグ290の 在庫は必要ない。
アナログ制御 オーディオボリュームレベルおよび搬送波スケルチ回路は制御ヘッド150内の アナログ電位差計によって制御され、通常はユーザの制御下にある。4ビツト語 がコアプロセッサ400によって出力され16レベルのオーディオボリュームと 16レベルのスケルチアタックを与える。コアプロセッサ400の後のD/A変 換器はDCレベルをボリュームおよびスケルチ回路220へ与え 。
る。ボリュームD/Aは対数形であり、スケルチは線形である。
ボリュームおよびスケルチ用のドライバ280は制御プロセッサ150および局 所プロセッサ110にアクセスすることができる、ユーザは制御プロセッサ15 0キーボード170によって正確なレベルにセットする、又は所望するレベルに 単にランプアップ又はランプダウンする能力を有する。
局所プロセッサ110は選択的呼出および送信抑止論理のためにそれぞれ固定し たボリュームおよびスケルチレベルをセットすることができる。
変調チャネル デジタル音声記憶装置、トランキング、デジタル音声ブラバシー、待機コミユニ ティ中継器などの局所プロセッサシステム110の多くは変調器回路へのアクセ スを必要とするR、F、シグナリングシステムである。このシステムは無線機パ ッケージ220内にこの機能のために4チヤネルを備えている。これらのチャネ ルはコアプロセッサ400によって制御され、割当は制御プロセッサ150によ って行われる。局所プロセッサ110はこれらの割当を無効にする(overr ide)することができる。
4つのチャネルのうちの3チヤネルは無線機回路によって処理され、へ〇G、プ リエンファシスおよびスブラ・ンタフィルタリングを与える。残りの1チヤネル は直接に変調機へ送られ、通常はトランキングおよびデジタル音声プライバシー などのベースバンドデータシステム用に用いられる。
送信出力レベル このシステム100は2ビツトの送信出力レベル制御を行い、4つまでの別々の レベルの送信出力を可能にする。コアプロセッサ400はインタフェースを制御 し、割当は制御プロセッサ150又は局所プロセッサ110から行われる。
出力待機モード ドライバ280がコアプロセッサ400に備えられていて無線機ハードウェアを 待機モードに入れシステムの消費を減らす。ドライバ280はシステム100の すべての現在のパラメータ210を保存し、前出力から待機への計時された遷移 を可能にする。コアプロセッサ400は待機中は電力を保存し、無線機パッケー ジ内の局所プロセッサ190は待機制御のオプションを有する。制御プロセッサ 400(又は局所プロセッサ110)はまた待機モードを制御することができる 。
チャネル走査 チャネル走査システムは無線機ハードウェア220への直接インタフェースを必 要とする。コアプロセッサ400は必要なドライバ280を備えていて走査論理 を行う。
しかし、走査のパラメータ210は制御プロセッサ150又は別個の走査局所プ ロセッサ110によって与えられる。パラメータ210は非優先走査リスト、優 先走査リスト、送信省略時開波数などを含む。走査状態はP L/D P L又 はシグナリング被制御走査などの更に別の制御のための制御素子にとって利用可 能である。
公用アドレスモード コアプロセッサ400は4つの変調チャネル250のうちの1チヤネルを直接オ ーディオ制御回路にパッチして受信機回路をバイパスする能力を有する。これは デジタル音声記憶装置を含む一゛部のシステムに必要な公用アドレスモードを可 能にする。
制御プロセッサ 制御プロセッサ150はシステムにヒユーマンインタフェースを与える。制御プ ロセッサ150はこのことをキーボードシステム170および表示システム15 0によって行う。それ150/280はまたシステム100の構成を定める。
キーボードシステム キーボードシステム170はバス230とインタフェースするマトリックスキー ボードおよび種々のドライバ280からなる。ドライバ280に制御プロセッサ 150/400によって局所的に制御され、局所プロセッサ110によって遠隔 制御される。
ユーザが利用でき通常はシステム依存性の2つの基本的キーボード構成がある。
動的構成はいわゆる“ソフト”キー識別により全データ入力およびオプション選 択を可能にする。静的モードはコードプラグ被定義モード(codeplug  defined modes)に対するキーの1対1マツピング(即ち、いわゆ る“メニュー”マツピング)を可能にする。
静的構成では、オペレータは無線サブシステムの現在の動作モードを定めるのに 1つ又は2つのキーを押すだけでよい。選択されたモードは送信および受信周波 数、走査リストおよび論理、送信タイムアウト時間、P L/D P L送信お よび受信コードなどを定める。それはまた任意の局所プロセッサ110をそれら の“省略時”ランモードに入れる。
無線機走査に適用する静的モード構成の制御パラメータはコアプロセッサ400 と制御プロセッサ150の両方の内部にあってもよく、システムパワーアップで 初期設定される。
動的モードは静的モードおよび拡張制御およびデータ入力の能力のすべてを可能 にする0例えば、オペレータはチャネル走査のために彼自身の優先順位および非 優先順位を選択し、選択Dsを選択し、任意の所望するミューティングモードを 選択し、電話パッチ110 (B)を選択することなどを行うことができる。
キーボード入カフィードバックはトーンおよび表示技術を用いて与えられる。複 雑な入力は誤り制御論理で表示装置上で論理的な人間工学的プロンプティング( 即ちメニュー)によって扱われる。
キーボードおよび表示装置の多重化アクセスには3つのドライバ、即ち単一キー 、多重キーおよびコマンドパージングが用いられる。制御プロセッサ150は3 つのドライ/<全部を用ps、局所プロセッサ110へのアクセスを与える。m −キーおよび多重キートライバはデータ入力のために局所プロセッサ110にと って利用可能であり、制御プロセッサ150をバイパスしてもよい。コマンドパ ージングは制御プロセッサ400によってのみ行われる。
表示システム 表示システム160は2つの主要機能、即ちプロンプティングを伴うキーボード 170人カフィードバックおよびシステム状態報告を行う。表示装置160は制 御プロセッサ150の制御下にあって図形能力をもった文字ドツトマトリックス である。
表示ドライバ280は制御プロセッサ150および局所プロセッサ110によっ て用いられてシステムの入力フィードバックおよび状態監視を行う。
システム市1目卸 制御プロセッサ150はコアプロセッサ400/120.140又は200の一 次インタフェースおよびオペレーティングシステムであり、最小システムを定め る。制御プロセッサ150はまたシステム100内の局所プロセッサ110のイ ンタフェースを制御する。初期設定時に制御プロセッサ150は可能性のあるボ ードアドレス全部を質関し、関連アドレスのみを認識するシステム100を構成 局所プロセッサ 局所プロセッサ110はシステム100のオプションおよび拡張を与え、無線機 パッケージ200の内部190および外部180で直列バスに結合している。
各局所プロセッサボード110は各主要機能のためにプログラム可能なアドレス を含む、局所プロセッサシステム110は単一ボードで同じアドレスと組合せら れ、同じバスインタフェースを用いてもよい。
局所プロセッサ110は統合システムとして制御システム150オヨヒコアシス テム400と通信する。バスインタフェースハ構造化されていてすべての局所プ ロセッサ110にとってl!準的なものであり、このことはすべての局所プロセ ッサ110をすべての無線機製品120.140および200およびオプション システム180および190とともに使用することを可能とする。
局所プロセッサ110は独立型システムではないが、システム無線機ハードウェ ア又はソフトウェアを修正することなしにシステム100に局所プロセッサ11 0を追加し、システム100から局所プロセッサ110を削除してもよい。制御 プロセッサ150はこの変化を認識する。従って、無線システム100は設置1  (insLa−11ation)およびI10独立性となり、通信システム1 00の信顛度を高める。
局所プロセッサ省略パラメータは常に局所プロセッサハードウェアとともにあl す、制御プロセッサ150とともにあるのではない。しかし、割切プロセッサ1 50は局所プロセッサ110の制御下の局所プロセッサ110の種々のパラメー タ210を変化できる。例えば、選択1呼、出110 (A)用の局所プロセッ サを考えてみよう。
ユニット、グループおよびフリート識別コードミューティングモードおよびシス テム構成を含む選択呼出システム110 (A)は常駐するためf+はプラグコ ードを必要とする。制御プロセッサ150によりオペレータはユニットおよびグ ループfDコードを変えることができるかもしれないが、フリートコード又は構 成を変えること:はできない。ユニットコードの変更はハードプログラムされた ユニットコード290は置換せず、それによって無線機をアドレスできる“臨時 の”210ユニツトコードを与えるにすぎない。
そのパラメータの揮発性に関する決定を下すのは個々の局所プロセッサ110次 第である。
トランキング110 (C)および待機コミユニティ中継器のようなシステム制 御を要求する局所プロセッサ110は制御プロセッサ150の制御をバイパスし てそれを局所プロセッサ110の“スレーブとすることができる。このモードで は制御プロセッサ150はバスタイミングおよび同期およびオペレータインタフ ェースを与え続けるが、システム100を制御しない。
制御プロセッサ150はシステム又は構成の故障により局所プロセッサ110を オンライン又はオフラインにおく能力を有することができる。例えば、オペレー タはどのチャネルがトランクされるか又は従来のものであるかのモード選択17 0をすることができる。
下記は可能な局所プロセッサシステムのリストを示す。
選択呼出 デジタル音声記憶 高速呼出 ■ 電話パッチ 多重周波数トランキング 待機コミユニティ中継器 単一トーンエンコード/デコード デジタル音声プライバシー アナログ音声スクランブラ コンソールシステム データ端末 走査 ロランC位置測淀システム ZVE I/CCI Rシグナリング 直列バス 直列バス230はシステム内のすべてのプロセッサ400の物理的インタフェー スを与える。直列バス230は2線リンク(信号および接地)からなり、無線機 の内部190ならびに外部180で゛バス化してもよい。
同期データ システムバス230は2400ビット/秒でベースバンドを用いて完全に同期す る。クロック回復はシステムプロセッサの各々によって行われるのでクロック信 号は必要でない。(システムの速度要件および種々のコマンドに必要な応答時間 のために、局所プロセッサ110・の一部にはプリプロセッサが必要な場合があ る。プリプロセッサは直列バス230とのインタフェースに対し必要なシグナリ ングのすべてを行う簡単な4ビツトマシンである。これは1HIR呼出し110  (A)およびトランキング110(C)のようなシグナリングインテンシブシ ステム(signallinginLensive System)を含む暢f jl ?卸プロセッサポーリング 第3図を参照すると、システム100内のプロセッサ400 間(Dシグナリン グは可変サイズデータパケットを介して行われる。
データパケットはバスにより非同期的に、又は制御プロセッサ+50が発生させ たポーリング形式によって実行される(assert)。
各データパケットは12ビツトの同期コード、4ビツトの出所アドレス、4ビツ トの宛先アドレス、4ビツトのバイトカウント、8ビツトのオペレーションコー ド、0〜15データバイトおよび8ビツトの周期的冗長チェック(CRC)コー ドからなる。
同期コードおよび出所アドレスは第10図にみられるボール形式で制御プロセッ サによって発生させられる。不動作期間(dead period )は4ビツ トの長さであり、実行プロセッサ(assertint psocessor) 400が宛先アドレスを置くゾーンである。不動作ゾーン(dead Zone )における有効アドレスを認識すると、制御プロセッサ150はバス230の制 御を放棄し、データパケットCRCコードの終りで制御を再開し、そこでボール が続行する。
制御プロセッサ優先順位 制御プロセッサ150はボールアドレス指定(又は順序付け)を制御するので、 それは任意の時に制御を実行して、システム100内の他のプロセッサに優る優 先順位を設けることができる。
この機構はブツシュツートーク(Pu5h−To−Talkやモード選択などの オペレータ入力に対する迅速な応答時間を可能にする。
コマンド肯定応答 制御プロセッサ150又は局所プロセッサ110によって出されたすべてのコマ ンドはこのシステム100内で肯定応答される。
1′5一定応答パケットは次のボールサイクル内に起きるはずであり、さもなけ れば再電送が生じる。再電送の回数は制限されており、オペレータはもし宛先プ ロセッサ400が応答しないと故障を知らされる。
動的アドレス指定 局所プロセッサ110およびコアプロセッサ15oの各々は、ボール順序の図に 選択論理内で用いられるハードプログラムされたボードアドレスを含む。パワー アップ時に、制御プlコセッサ150は可能性のあるアドレス値のすべてに質関 しポール順序を決定する。制御プロセッサ150はボードアドレスを動的に変更 して順次ボールに準拠することができる。ボードにそのアドレスをボールから陳 列することによってシステムからはずされる(deselect) 。
ハードウェア システムのハードウェアの必要条件にある程度の配慮をすべきである。それは移 動環境において用いられる多重プロセッサ400システムであるので、低パワー マイクロプロセッサ400を用いることが望ましく、内部“バス”指向システム は避けるべきである。このことは今日の技術では設計をシングルチップCMOS ブロセヅサに限定する。
バスインタフェース回路400はフェイルソフト用に設計すべきであり、局所故 障が起きたらバス230にロードすべきではない。例えば局所プロセッサ110 の1つが故障してもシステムは機能しつづけることができる。
ボリュームおよびスケルチ(および出力レベル)機能とともに用いられるD/A インタフェースは無線機が異っても標準的なものであるので、同じデータ語が同 じ出力レベルを生じさせない。
制御プロセッサ150の表示160およびキーボード170機能は独立型システ ムであるので、制御プロセッサ150は表示装置リフレッシュやキーボード走査 などによって負担をかけられることはない。
待機機能が用いられる場合には、無線機パッケージ120,140および200 は出力切換え能力を備えるべきである。
バス受信器インタフェース回路400は電圧オフセットを補償するのに十分な利 得をもつべきであるが、信号が存在しない場合に雑音を生じさせる程大きな利得 はもつべきではない。これはプロセッサ内に不必要な誤りを生じさせることがあ る。
プロセッサシステムの任意の外部制御素子を“ラッチ”して主要タスクがデータ について直列バス230を監視することになるようにすべきである。肯定応答機 能は一部のタスクがボールアドレスを見のがしてしまう (peiss)ことを 許してしまう。しかし、再伝送の回数は限られており、設計において考慮すべき である。
すべてのプロセッサのバス受信機論理はデータの中間ピッ)−(+*1d−bi t)のサンプリングを行うのにP 1.、 I−、クロック回復技術を用いる。
このクロックはまたバス上のデータを実行する(assart)するのに用いら れ、“グリッチ”なしに“円滑な”ビット遷移を行うのに注意を払うべきである 。また、バスデータは受信機の適当な整相を必要とするベースバンドである。
メカニックス 制御プロセッサシステム150のメカニックス(即ち制御ヘッド)はエレクトロ ニクスに深く関係している。パッケージは表示装ff1160およびキーボード 】70を収容するのに十分な余地をもちつつもできるだけ小さくすべきである。
バス230相互接続構成は無線[120,140および200の外部にある局所 プロセッサによる拡張をできるようにすべきである。かなりの量のスタイリング が必要である。
このように、論理的な人間工学的制御およびオペレータ確認フィードバックを備 えた信頼度の高い内部レジスタモデル化した、アドレス可能な内部直列バス化移 動無線機アーキテクチュアが提供されている。
更に、非常な融通性をもつように構造化された無線a構造をもち、 種々の5!!j i 機サブシステム間にコマンドおよび制御処理を分配、それ らのサブシステムに高度の融通性と自律性を与え、無線機周辺装置部品間に筒車 で信転性の高い配線相互接続を行い、 各機能的サブシステムと多重化できる”利口な”制御ヘッドを用い、各サブシス テムのコマンドおよび制御に必要なオペレータ入力、出力よびフィードバックを 促進し、制御ヘッドおよび機能的サブシステムの不必要な冗長性なしに単一の移 動システム内に種々の無線機、機能、機構および強化手段の多重性を有すること ができる無線システムを提供し、論理的な人間工学的システム制御およびオペレ ータ確認フィードバックを与える、 論理的な人間工学的制御およびオペレータ確認フィードバックを備えた信軌度の 高い内部レジスタをモデル化した、アドレス可能な内部直列バス化移動無線機ア ーキテクチュアが提供されている。
種々の実施例の上記の記述は本発明によって包含される広い発明概念を例証する にすぎないのであって、制限されない実例によって明確に理解するために述べら れていることを当業者は理解するものと思われる。しかし、本発明の精神および 範囲から逸脱していないすべての変更および変形を含むことを意図するものでは ない。
国際調査報告

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.無線機デバイスの少なくとも一部分の仮想状態をモデル化するレジスタ手段 と、 前記レジスタ手段に結合し前記レジスタ手段へ、また前記レジスタ手段から情報 を通信する通信手段とを含み、前記無線機部分の仮想状態が前記レジスタ手段か ら、又は前記レジスタ手段へ情報を通信することによってそれぞれ決定又は変更 される、ことを特徴とするレジスタモデル化無線システム。
  2. 2.プロセッサの仮想状態をモデル化するレジスタ手段を有する少なくとも1つ のレジスタモデル化プロセッサ手段と、前記レジスタモデル化プロセッサ手段に 結合し、前記レジスタ手段へ、又は前記レジスタ手段から情報を通信する通信手 段と、 前記通信手段に結合し、前記レジスタモデル化プロセッサと通信するその他のプ ロセッサ手段とを含み、前記無線機部分の仮想状態前記レジスタ手段から,又は 前記レジスタ手段へ情報をそれぞれ通信することによつて決定又は変更される、 ことを特徴とするレジスタモデル化無線システム。
  3. 3.プロセッサの仮想状態をモデル化するレジスタ手段を有する複数のレジスタ モデル化プロセッサ手段と、前記レジスタモデル化プロセッサ手段と相互接続し て前記レジスタ手段間の通信を行う通信手段とを含み、前記無線機部分の仮想状 態が前記レジスタ手段から、又は前記レジスタ手段へ情報をそれぞれ通信するこ とによつて決定又は変更される、ことを特徴とするレジスタモデル化無線システ ム。
  4. 4.前記の複数のレジスタモデル化プロセッサ手段は多くの移動無線機を含む前 記請求の範囲第3項に請求されているレジスタモデル化システム。
  5. 5.前記無線機デバイスは移動無線機周辺装置を含む前記請求の範囲第1項,第 2項又は第3項に請求されているレジスタモデル化システム。
  6. 6.前記通信手段は更に直列パスを含む前記請求の範囲第1項,第2項又は第3 項に請求されているレジスタモデル化システム。
  7. 7.前記レジスタはアドレス指定可能である前記請求の範囲第1項,第2項又は 第3項に請求されているレジスタモデル化システム。
  8. 8.プロセッサの仮想状態をモデル化するアドレス指定可能なレジスタ手段を有 する複数のレジスタモデル化プロセッサ手段と、 前記レジスタモデル化プロセッサ手段を相互接続する直列バスを含み、前記アド レス可能なレジスタ手段間の通信を行う通信手段と、 情報パケットを含み、前記情報を前記アドレス可能なレジスタ手段へ、又は前記 アドレス可能なレジスタ手段から前記情報を送る通信プロトコルとを含み、 前記通信プロトコルは更に アドレスと、 1群の原始オペレーションコード、即ちリセット、読取、書込、ビットセット、 ビットクリア、肯定応答および否定応答のうちから選択された原始オペレーショ ンコードを更に含むオペレーションコードと、 任意データと、 周期的冗長チエツクパケットを更に含む誤り検出デバイスとを含み、 前記無線機部分の仮想状態は前記アドレス指定可能なレジスタ手段から、又は前 記アドレス指定可能なレジスタ手段へそれぞれ情報を通信する、ことを特徴とす るレジスタモデル化無線システム。
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