JPH04326898A - 車載用データ通信システム - Google Patents

車載用データ通信システム

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Publication number
JPH04326898A
JPH04326898A JP3097676A JP9767691A JPH04326898A JP H04326898 A JPH04326898 A JP H04326898A JP 3097676 A JP3097676 A JP 3097676A JP 9767691 A JP9767691 A JP 9767691A JP H04326898 A JPH04326898 A JP H04326898A
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JP
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data
display
display data
slave
communication
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Application number
JP3097676A
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Inventor
Toshiyuki Kimura
俊之 木村
Yasunao Go
郷 保直
Kimikatsu Igata
伊形 仁克
Hiroshi Shimoma
下間 浩
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • H04B1/20Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver
    • H04B1/205Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver with control bus for exchanging commands between units
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R16/00Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
    • B60R16/02Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
    • B60R16/03Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for supply of electrical power to vehicle subsystems or for
    • B60R16/0315Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for supply of electrical power to vehicle subsystems or for using multiplexing techniques

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ通信システムに
係り、特に車載用のAV(オーディオ・ビジュアル)シ
ステムの接続ネットワークに用いるのに好適なデータ通
信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、車載用オーディオシステムは、単
に音楽を聞くだけのシステムから視覚的な要素を含むシ
ステムへと発展しつつある。このように、オーディオの
みならずビジュアルな機能をもったシステムはAVシス
テムとして知られている。車載用のAVシステムは、多
種多様な要素によって構築されている。例えば、オーデ
ィオ要素としては、カセットテープデッキ、ラジオチュ
ーナ、CD(コンパクトディスク)プレーヤ等があり、
ビジュアル要素としては、TV(テレビジョン)チュー
ナやナビゲーション装置等が含まれている。これらの各
要素から出力されるオーディオ再生信号はアンプを介し
て車内に搭載されたスピーカから再生され、画像再生信
号は同様に車内に搭載されたディスプレイ上に映像出力
される。今日、これらの各要素はディジタル技術によっ
て制御されており、その制御はマイクロコンピュータを
用いたコントローラによって行われる。
【0003】上記各要素をシステマチックに動作させる
ためには、各要素を統括的にコントロールする必要があ
る。そこで、車載用AVシステムでは、上記各要素のコ
ントローラをバス方式のネットワークにより接続し、互
の制御データを上記ネットワークを構成する通信バスを
介して送受するようになっている。図18に表示装置を
有するマスタ装置の外観の一例を示す。
【0004】マスタ装置60は、制御するスレーブ装置
により異なる機能スイッチとして動作するファンクショ
ンキースイッチF1 〜F4 と、動作状態などの各種
情報を表示するドットマトリックス方式の表示装置61
と、を備えている。表示装置61は、レベルメータ表示
などの各種データ表示を行うデータ表示部62と、マス
タ装置60が制御するスレーブ装置が切替わり、ファン
クションキースイッチの機能が切替わるごとに当該ファ
ンクションキーの機能内容を表示するファンクション表
示部63と、を備えている。
【0005】マスタ装置60は、図示しないROM(R
ead Only Memory)等のメモリを有し、
予め接続が予定されているスレーブ装置のデータ表示部
62における表示形式およびファンクションキーの機能
内容に対応する表示データを記憶し、接続されたスレー
ブ装置を判別してその表示を切換えていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のネットワー
クにおけるマスタ装置においては、予め接続が予定され
ていないスレーブ装置が通信バスに接続されても、当該
スレーブ装置についてのデータ表示部における表示形式
およびファンクションキースイッチの機能内容に対応す
る表示データを記憶していないため、表示を行うことが
できないという問題点があった。
【0007】そこで、本発明は、マスタ装置側で予め予
定していないスレーブ装置がネットワークの通信バスに
接続された場合でも、マスタ装置の表示装置に当該スレ
ーブ装置の機能に対応する表示を行うことが可能な車載
用データ通信システムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の原理説明
図を示す。車載用データ通信システム100は、少なく
とも一つのマスタ装置101(、101´)および少な
くとも一つのスレーブ装置102−1〜102−nが同
一通信バス103に接続され、マスタ装置101(、1
01´)は、表示用データDを更新可能に記憶する第1
記憶手段104と、表示用データDに基づいて表示制御
を行う表示制御手段105と、表示制御手段105の制
御下で表示用データDに基づいて表示を行う表示手段1
06と、を備え、スレーブ装置102−1〜102−n
は、表示用データDを記憶する第2記憶手段107と、
表示用データDを通信バス103を介して第1記憶手段
104に転送する表示データ転送手段108を備えて構
成する。
【0009】
【作用】本発明によれば、表示データ転送手段108は
、表示用データDを通信バス103を介して第1記憶手
段104に転送する。表示制御手段105は、第1記憶
手段104に転送された表示用データDに基づいて表示
手段106を制御し、表示を行わせる。
【0010】したがって、予めマスタ装置が表示用デー
タを有していないスレーブ装置についても表示を行うこ
とが可能となる。
【0011】
【実施例】次に、本発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。 AVシステムの電源系統 本発明は、好適な態様では、車載用のAVシステムに適
用される。図2に示すように、AV装置113はACC
スイッチ112を介してカーバッテリ111から電源供
給を受ける。ACCスイッチ112は自動車のエンジン
キーに連動するスイッチであり、エンジンキーをACC
スイッチ112のポジションに回動させることにより、
車内のアクセサリー類に電源が供給されるとともに、A
V装置113に電源が供給される。
【0012】AVシステムの構成例 図3に、本発明が適用されるAVシステムの構成例を示
す。図3の例では、オーディオ再生装置として、カセッ
トテープ1から録音信号を再生するテープデッキ6、ア
ンテナ2で受信したラジオ等を再生するチューナ7、C
D3から記録信号を再生するCDプレーヤ8およびマル
チCD4の各CDから記録信号を再生するオートチェン
ジャ5を含むマルチCDプレーヤ9を備えている。ビジ
ュアル再生装置としては、アンテナ2で受信したTV電
波を再生するTVチューナ(チューナー7に内蔵されて
いるものとする。)の画像を出力するディスプレイ12
、上述の表示装置61として機能しAVシステムを構成
する各装置の動作状態などの各種データを表示するディ
スプレイ6Dなどを含んでいる。外部コマンダ10は外
部から各種操作命令を入力するためのキーボードからな
る。入力装置13は外部コマンダ10に組込むこともで
きる。
【0013】以上の各装置は自らの動作を制御するため
のコントローラを有しており、各コントローラは通信B
US14を介して互に接続され、バス方式の制御ネット
ワークが形成されている。このネットワークの構成は図
4に示されており、その詳細は後述する。一方、オーデ
ィオ再生装置の再生信号S1 はセレクタ15を介して
選択的に再生信号S2 としてディジタルアンプ16に
入力され、所定量だけ増幅された再生信号S2 はスピ
ーカ17から再生信号S3 として放射される。ディジ
タルアンプ16内に含まれるディジタル信号系の回路も
内蔵するコントローラによって制御され、このコントロ
ーラも通信BUS14に接続されている。
【0014】AVシステムの制御ネットワーク図4に、
AVシステムの制御ネットワークの例を示す。 ここで、説明の便宜のため、図3において通信BUS1
4に接続されている各装置を一般的な表現として「ユニ
ット」と称することとする。図4に示すように、通信B
US14には各ユニットが並列的に接続されている。各
ユニットのうち、いずれか一つは当該ネットワークを統
括的に制御するために「マスタ」とされ、これをマスタ
ユニット200で示す。他の残りのユニットはすべて「
スレーブ」であり、これらをスレーブユニット200−
1〜200−nで示す。
【0015】マスタユニット200に内蔵されるマスタ
コントローラ18は、通信インターフェイスIC25を
介して通信BUS14に接続されている。この例では、
マスタコントローラ18はテープデッキ6、チューナー
7およびディスプレイ6Dに各種データ等を表示すると
ともに各種データの入力を行うコントロールディスプレ
ーパネルのコントロールを兼用するようになっている。 スレーブユニット200−1〜200−nに内蔵される
各スレーブコントローラ18−1〜18−nも同様に通
信インターフェイスIC25−1〜25−nを介して通
信BUS14に接続されている。
【0016】図5に、マスタユニット200とスレーブ
ユニット200−nとの接続状態の具体例を示す。図5
に示すように、マスタユニット200とスレーブユニッ
ト200−nとは通信BUS14により接続されている
。通信BUS14は2本の線からなるツイストペア線が
使用されている。通信BUS14を経由して送受される
通信データDTはマスタユニット200およびスレーブ
ユニット200−nの通信インターフェイスIC25お
よび通信インターフェイスIC25−nにより送受され
る。通信インターフェイスIC25は、通信ドライバ/
レシーバ32と通信コントロールIC33に分離されて
おり、同様に通信インターフェイスIC25−nは通信
ドライバ/レシーバ35と通信コントロールIC36に
分離されている。この点、従来では1つのIC内に一体
で設けられていた。通信コントロールIC33はCMO
Sトランジスタで形成され、通信ドライバ/レシーバ3
2は電流駆動能力の高いバイポーラトランジスタで形成
されている。通信ドライバ/レシーバ35、通信コント
ロールIC36についても同様である。
【0017】このように、通信インターフェイスIC2
5についていえば、通信コントロールIC33と通信ド
ライバ/レシーバ32に分離することにより、通信BU
S14の伝送媒体の変更に対応することが可能となる。 例えば、図5の例では、差動伝送のために通信BUS1
4としてツイストペア線を用いているが、図6に示すよ
うに、通信BUS14として光通信ケーブル40を用い
る場合、通信ドライバ/レシーバ32に代えて電/光変
換器38を用いることで他の構成を変えることなく対応
することができる。また、マスタユニット200におい
て発生する動作不良は通信BUS14から混入する外乱
ノイズによるところが大きいのであり、何らかの原因で
過大信号が混入したとしても通信ドライバ/レシーバ3
2のみの故障で済むことが多く、通信ドライバ/レシー
バ32のみを交換することにより現状復帰を簡単に行え
る等、メンテナンス上有利となる。特に、車載用のAV
システムの場合、自動車のエンジン系統から発生するノ
イズの混入の機会が多いため、有効である。
【0018】また、ICの製造面からすれば、Bi‐C
MOS  ICの構成とするよりも、製造プロセスの異
なるCMOSトランジスタとバイポーラトランジスタの
ICに分離した方が製造が容易であり、コスト的にも有
利となる。なお、以上の説明は、通信インターフェイス
IC25について説明したが、他のスレーブユニット2
00−1〜200−nの通信インターフェイスIC25
−1〜25−nについても同様に通信コントロールIC
と通信ドライバ/レシーバに分離されている。
【0019】通信データDTの伝送フォーマット次に、
本発明で用いられる通信データDTの伝送フォーマット
について説明する。図7に、通信データDTの転送フォ
ーマットの例を示す。図7に示すように、通信データD
Tは、先頭からマスタユニット200のアドレスを示す
マスタアドレスデータMA、スレーブニット200−1
〜200−nのアドレスを示すスレーブアドレスSA、
データDの電文長を表わす電文長データN、データDの
種類を表わす分類データTPおよび転送内容を示すデー
タDからなる。
【0020】データDの構成は、通信データDTの内容
、すなわち、分類データTPによって異なり、大別して
3種類のフォーマット構成となる。図8に示すように、
第1のフォーマットは接続確認のためのフォーマットで
あり、第2のフォーマットはキーや表示データ等のフォ
ーマットであり、第3のフォーマットはチェックサムC
Sの結果を送出するフォーマットである。なお、図8に
おいて、キーや表示データのフォーマットにおいて、デ
ータ構成のうちフィジカルステータスPS〜ロジカルモ
ードLMまでは全て同じであるため、図示が省略されて
いる。
【0021】分類データTPは、通信データDTの先頭
に配置され、分類データTPにつづくデータDの種類を
表わすデータ領域である。分類データTPは大分類デー
タと小分類データとで構成される。大分類データは、図
9に示すように、データDの種類を表わす。ビット配分
は、分類データTP全体が8ビットである場合、上位4
ビットが割当てられる。小分類データは、図10に示す
ように、主にデータDのフォーマットを識別するために
用いられ、下位4ビットが割当てられる。例えば、分類
データTP=“21H”の場合は、上位4ビットが“2
H”であるのでスレーブユニットからマスタユニットに
キーデータを転送することを意味し、下位4ビットが“
1H”であるので転送されるキーデータはリモコンデー
タそのものであることを意味している。
【0022】物理アドレスデータPAは、図11、図1
2に示すように、通信BUS14上における各マスタユ
ニット200〜スレーブユニット200−1〜200−
nの通信インターフェイスIC25−1〜25−nを特
定するための通信上のアドレスであり、当該マスタユニ
ット200、スレーブユニット200−1〜200−n
を示すアドレスである。この物理アドレスデータPAの
うち、マスタユニット200を特定する物理アドレスデ
ータPAは常に固定されている。物理アドレスデータP
Aは基本的には1つのユニットには1つの物理アドレス
データPAが割当てられる。図14に、図3のユニット
構成に対応付けて物理アドレスデータPAを割当てた例
を示す。なお、図14において、マスタコントローラ1
8にも物理アドレスデータPAが設定されているが、こ
れは、マスタユニット200のように、1つのコントロ
ーラマスタコントローラ18にテープデッキ6、チュー
ナ7の2つの機能要素が接続される場合を考慮したもの
である。1つのコントローラに1つの機能という組み合
せでは、スレーブコントローラ18−1、18−2、1
8−4、18−5のように、物理アドレスデータPAと
論理アドレスデータLAは同一アドレスとなる。
【0023】フィジカル・ステータス・データPSは、
マスタユニット200、スレーブユニット200−1〜
200−nの当該ユニットに関するステータス情報であ
り、当該ユニットがもつ機能アドレス(すなわち、後述
する論理アドレスデータLA)の数を示すデータである
。論理アドレスデータLAは、図13に示すように、マ
スタユニット200、スレーブユニット200−1〜2
00−nの当該ユニットがもつ機能(すなわち、チュー
ナ、テープデッキ等の機能のこと)を示すデータであり
、各機能ごとに割てられる。この論理アドレスデータL
Aの数は物理アドレスデータPAで定まるコントローラ
が受けもつ機能の数だけ、LA1 、LA2 …という
ように付加されるので一定した数ではない。図14に、
図3のユニット構成に対応付けて論理アドレスデータL
Aを割当てた例を示す。
【0024】トーカ・アドレス・データTLは、通信デ
ータDTを送信する送信元(話し手)のアドレスを示す
。リスナ・アドレス・データLNは、通信データDTを
受信する送信先(聞き手)のアドレスを示す。ロジカル
・ステータス・データLSは、各論理アドレスLAに対
応した機能の状態を表す。ロジカル・モード・データL
Mは、各論理アドレスに対応した機能の動作状態(モー
ド)を表わす。チェックサム・データCSは、データD
の信頼性を向上させるために、付加されたエラー検出用
のデータである。
【0025】表示用データ転送および表示動作以上説明
したAVシステムにおいて、マスタユニット200とス
レーブユニット200−1〜200−nとの間での表示
用データの転送およびマスタユニット200における表
示動作を以下に説明する。本発明における表示用データ
の転送シーケンスの基本的なアルゴリズムは次の通りで
ある。
【0026】1)マスタユニットのマスタコントローラ
は、データ要求判別手段およびデータ要求手段として機
能し、現在制御しようとしているスレーブ装置の表示用
データがメモリに存在するか否かを判別するとともに、
表示用データが存在しない場合には、当該スレーブ装置
に対し、表示用データの転送を要求する。 2)転送要求を受けたスレーブユニットのスレーブコン
トローラは、表示データ転送手段として機能し、必要な
表示用データを通信バスを介して、マスタユニットのメ
モリに転送する。
【0027】3)マスタユニットのマスタコントローラ
は、表示制御手段として機能し、転送された表示用デー
タに基づいて表示装置に表示を行う。このようにして、
マスタユニットが制御しようとしているスレーブ装置の
表示用データを有しない場合でも、当該スレーブ装置か
ら表示用データを転送させることにより表示を行うこと
ができる。
【0028】このシーケンスはマスタユニット200お
よびスレーブユニット200−1〜200−nを構成す
るコントローラ内に制御プログラムとして格納されてい
る。 また、前回転送されたスレーブユニット200−1〜2
00−nの表示用データはマスタユニット200に設け
られた書込み可能なメモリ(RAM)に記憶されるもの
とする。
【0029】次に、図15乃至図18を参照してより詳
細な実施例を説明する。この場合において、表示用デー
タとしては、説明の簡略化のため、ファンクションキー
の機能表示用データのみの場合について説明する。図1
5に第1記憶手段として機能するマスタユニットのRA
M内の構造を示す。
【0030】RAM50は、ファンクションキーF1 
〜F4 についてそれぞれ4文字分のデータを格納する
ファンクションデータ格納部FUN1 〜FUN4 と
、表示用データを記憶しているか否かを示す表示データ
有無記憶部51と、表示用データの転送元を記憶する転
送元記憶部52と、を備えている。図16にファンクシ
ョンキー用の表示データの転送および表示についての動
作フローチャートを示す。この場合において、マスタユ
ニット200のメモリには、マルチCDプレーヤおよび
チューナーについてのファンクションキーの機能表示用
データがすでに記憶されているものとする。
【0031】まず、マスタユニット200のマスタコン
トローラ18は現在動作しているスレーブユニットを判
断する(ステップS1)。次に、マスタコントローラ1
8は当該動作しているスレーブユニットがマルチCDプ
レーヤであるか否かを判別する(ステップS2)。動作
しているスレーブユニットが、マルチCDプレーヤであ
る場合には、マスタコントローラ18は、メモリからマ
ルチCDプレーヤ用のファンクションキーの機能表示用
データを読出し、ファンクション表示部63に表示する
(ステップS3)。
【0032】動作しているスレーブユニットがマルチC
Dプレーヤではない場合には、マスタコントローラ18
は、当該動作しているスレーブユニットがチューナーで
あるか否かを判別する(ステップS4)。動作している
スレーブユニットが、チューナーである場合には、マス
タコントローラ18は、図示しないメモリからチューナ
ー用のファンクションキーの機能表示用データを読出し
、ファンクション表示部63に表示する(ステップS5
)。
【0033】動作しているスレーブユニットがチューナ
ーでもない場合には、マスタコントローラ18は、当該
動作しているスレーブユニットは、機能表示用データを
記憶しているスレーブユニットではないので、当該動作
しているスレーブユニットの物理アドレスデータが転送
元記憶部52に記憶されている物理アドレスデータと等
しいか否かを判別する(ステップS6)。
【0034】当該動作しているスレーブユニットの物理
アドレスデータが転送元記憶部52に記憶されている物
理アドレスデータと等しい場合には、、マスタコントロ
ーラ18はデータ要求判別手段として機能し、表示デー
タ有無記憶部51により表示データの有無を判別する(
ステップS7)。表示データが存在する場合には、ファ
ンクションキー表示を行って(ステップS15)、処理
を終了する。
【0035】表示データが存在しない場合には、表示用
データ転送処理(ステップS8〜ステップS14)を行
う。ここで図17の通信シーケンスを参照して、表示用
データ転送処理について詳細に説明する。この場合にお
いて、表示用データを転送するスレーブユニットとして
CDプレーヤが接続されている場合について説明する。
【0036】当該動作しているスレーブユニットの物理
アドレスデータが転送元記憶部52に記憶されている物
理アドレスデータと等しくない場合および表示データが
存在しない場合には、マスタコントローラ18は、表示
データ要求手段として機能し、当該接続されているスレ
ーブユニットにファンクションキーの機能表示用データ
の転送を要求する(ステップS8)。
【0037】より具体的には、CDプレーヤの物理アド
レスデータが転送元記憶部52に記憶されている物理ア
ドレスデータと等しくない場合には、マスタコントロー
ラ18は、CDプレーヤのスレーブコントローラ18−
1にファンクションキーの機能表示用データの転送を要
求する。いま、図17においてマスタユニットが表示用
データの転送を要求するために、通信データを発行して
通信バス14を経由してスレーブユニットであるCDプ
レーヤに送信を行う。このとき通信データDT1 は自
己の物理アドレスデータを“100H”(Hは16進法
のヘキサ)、相手先のCDプレーヤの物理アドレスデー
タを“104H”とし、転送するデータ数が8個である
ことをを電文長N=“08H”で示し、特殊コマンドの
転送であることをデータ分類TP=“50H”で示し、
所定のフィジカルステータスデータPSを付加し、表示
データ要求元がディスプレイであることをトーカアドレ
スデータTL=“01H”で示し、表示データ要求先が
CDプレーヤのスレーブコントローラであることをリス
ナアドレスデータLN=“04”で示し、所定のロジカ
ルステータスデータLSおよびロジカルモードデータL
Mを付加し、ファンクションキーの表示用データの転送
要求であることを表示データ要求コマンド(特殊コマン
ド)としてのデータDC =“03H”により示し、チ
ェックサムデータCSを付加している。
【0038】この通信データDT1 によりCDプレー
ヤはマスタユニット200が表示用データを要求してい
ることを知り、要求を受け付けたことを示すため、リタ
ーンデータRDT1 をマスタユニット200に返信す
る。 ついで、CDプレーヤは第1ファンクションキーF1 
用の機能表示用データを図示しないRAMから読出し、
表示用データ情報DT2 をマスタユニット200側に
送信するう。
【0039】このとき通信データDT2 は自己の物理
アドレスデータを“104H”、相手先のマスタユニッ
ト200の物理アドレスデータを“100H”とし、転
送するデータ数が12個であることをを電文長N=“0
CH”で示し、ファンクションキーの表示用データの転
送であることをデータ分類TP=“63H”で示し、所
定のフィジカルステータスデータPSを付加し、表示デ
ータ転送元がCDプレーヤのスレーブコントローラであ
ることをトーカアドレスデータTL=“04H”で示し
、表示データ転送先がディスプレイであることをリスナ
アドレスデータLN=“01H”で示し、所定のロジカ
ルステータスデータLS、およびロジカルモードデータ
LMを付加し、第1ファンクションキーの表示用データ
の転送であることを、第1表示データDP1 の上位4
ビットを“1H”にして示し、転送する文字数が4文字
であることを第1表示データDP1 の下位4ビットを
“4H”にして示し、4文字分の表示データ(図では“
PLAY”)を第2表示データDP2 〜第5表示デー
タDP5 を用いてアスキー(ASCII)コードで示
し、エラーチェック用のチェックサムデータCSを付加
している。
【0040】次に、マスタコントローラ18は、ファン
クションキーの機能表示用データを受信したか否かを判
別し(ステップS9)、受信していない場合には、その
まま待機し、受信した場合には、受信したデータが第1
ファンクションキー用の機能表示用データであるか否か
を判別する(ステップS10)。受信したデータが第1
ファンクションキーF1 用の機能表示用データである
場合には、メモリの第1ファンクションデータ格納部F
UN1 に当該データを保存し(ステップS11)、ス
テップS9の処理に戻り、再びファンクションキーの機
能表示用データを受信するまで待機する(ステップS9
)。
【0041】同様にして、第2ファンクションキーF2
 、第3ファンクションキーF3 および第4ファンク
ションキーF4 用の機能表示用データを受信するまで
処理を繰り返し(ステップS9〜ステップS12)、受
信したデータが第4ファンクションキーF4 用の機能
表示用データである場合には、RAM50のファンクシ
ョンデータ格納部FUN4に当該データを保存し(ステ
ップS13)、表示データ有無記憶部51を“1”とす
る(ステップS14)。
【0042】その後、マスタコントローラは表示制御手
段として機能し、ファンクション表示部63に第1〜第
4ファンクションデータ格納部FUN1 〜FUN4 
の内容に基づいて第1〜第4ファンクションキーF1 
〜F4 の表示用データを表示して(ステップS15)
、処理を終了する。以上の実施例においては、ファンク
ションキーの機能表示用データの転送についてのみ述べ
たが、データ表示部に表示するための表示データや、静
止画像などのイメージデータ、動画像の画像データを圧
縮した圧縮データの転送などに本発明を適用することも
可能である。
【0043】また、以上の実施例においては、マスタ装
置が表示データを要求する場合についてのみ述べたが、
スレーブ装置が自発的に表示用データをマスタ装置側に
転送するように構成したり、スレーブ装置同志で表示デ
ータの転送を行うように構成することも可能である。
【0044】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、あらかじ
めマスタ装置側で表示用データを有していない場合でも
、スレーブ装置から表示用データを転送させることがで
きるので、当該表示用データを表示することが可能とな
るとともに、すべてのスレーブ装置についてのデータを
記憶している必要もなく、通信システムの拡張にも容易
に対応できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】AVシステムの電源系統図である。
【図3】AVシステムの全体構成図である。
【図4】AVシステムの制御ネットワークのブロック図
である。
【図5】マスタユニットとスレーブユニットの接続状態
の具体例を示すブロック図である。
【図6】マスタユニットとスレーブユニットの接続状態
の他の例を示すブロック図である。
【図7】通信データの転送フォーマットを示す説明図で
ある。
【図8】データ基本フォーマットを示す説明図である。
【図9】分類データTPの内容(大分類)の説明図であ
る。
【図10】分類データTPの内容(小分類)の説明図で
ある。
【図11】物理アドレスの例(1)の説明図である。
【図12】物理アドレスの例(2)の説明図である。
【図13】論理アドレスの例の説明図である。
【図14】物理アドレスおよび論理アドレスの割当て例
の説明図である。
【図15】RAM内の構造説明図である。
【図16】本発明の動作フローチャートである。
【図17】通信動作の説明図である。
【図18】マスタ装置の外観説明図である。
【符号の説明】
1…カセットテープ 2…アンテナ 3…CD 4…マルチCD 5…オートチェンジャ 6…テープデッキ 6D…ディスプレイ 7…チューナ 9A、9B…マルチCDプレーヤ 10…外部コマンダ 11…ディスプレイ 12…ディスプレイ 13…入力装置 14…通信BUS 15…セレクタ 16…ディジタルアンプ 17…スピーカ 18…マスタコントローラ 18−1〜18−n…スレーブコントローラ25、25
−1〜25−n…通信インターフェイスIC32…通信
ドライバ/レシーバ 33…通信コントロールIC 34…被制御部 35…通信ドライバ/レシーバ 36…通信コントロールIC 37…被制御部 38…電/光変換器 39…電/光変換器 100…車載用データ通信システム 101、101´…マスタ装置 102−1〜102−n…スレーブ装置103…通信バ
ス 104…第1記憶手段 105…表示制御手段 106…表示手段 107…第2記憶手段 108…表示データ転送手段 111…カーバッテリ 112…ACCスイッチ 113…AV装置 200…マスタユニット 200−1〜200−n…スレーブユニットADR…ア
ドレスデータ B…通信BUS CS…チェックサムデータ D…データ DSd〜DS2 …接続依頼情報 DT…通信データ LA、LA1 〜LAn …論理アドレスデータM…マ
スタ装置 PA、PA1 〜PAn …物理アドレスデータPS…
フィジカル・ステータス・データS1 〜Sn …スレ
ーブ装置 TP…分類データ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  少なくとも一つのマスタ装置および少
    なくとも一つのスレーブ装置が同一通信バスに接続され
    てなるバス方式の車載用データ通信システムであって、
    前記マスタ装置は、表示用データを更新可能に記憶する
    第1記憶手段と、前記表示用データに基づいて表示制御
    を行う表示制御手段と、前記表示制御手段の制御下で前
    記表示用データに基づいて表示を行う表示手段と、を備
    え、前記スレーブ装置は、表示用データを記憶する第2
    記憶手段と、表示用データを前記通信バスを介して前記
    第1記憶手段に転送する表示データ転送手段と、を備え
    たことを特徴とする車載用データ通信システム。
  2. 【請求項2】  請求項1記載の車載用データ通信シス
    テムにおいて、前記マスタ装置は、前記表示用データを
    前記表示データ転送手段に要求する表示データ要求手段
    を備えたことを特徴とする車載用データ通信システム。
  3. 【請求項3】  請求項1または請求項2記載の車載用
    データ通信システムにおいて、前記第1記憶手段は、予
    め所定のスレーブ装置についての表示用データを記憶し
    ていることを特徴とする車載用データ通信システム。
  4. 【請求項4】  請求項2または請求項3記載の車載用
    データ通信システムにおいて、前記表示データ要求手段
    は、前記マスタ装置が制御すべきスレーブ装置の表示用
    データがすでに前記第1記憶手段に記憶されているか否
    かを判別するデータ要求判別手段を有し、前記制御すべ
    きスレーブ装置の表示用データが記憶されていない場合
    にのみ前記表示用データを要求することを特徴とする車
    載用データ通信システム。
  5. 【請求項5】  請求項1乃至請求項4記載の車載用デ
    ータ通信システムにおいて、前記マスタ装置は、一つま
    たは複数の制御用の入力スイッチを有し、前記表示用デ
    ータは、前記各入力スイッチの機能内容表示データを含
    むことを特徴とする車載用データ通信システム。
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