JPS62500386A - Ppe+hips+溶融強度を増加するためのビスマレイミド - Google Patents
Ppe+hips+溶融強度を増加するためのビスマレイミドInfo
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- JPS62500386A JPS62500386A JP60504693A JP50469385A JPS62500386A JP S62500386 A JPS62500386 A JP S62500386A JP 60504693 A JP60504693 A JP 60504693A JP 50469385 A JP50469385 A JP 50469385A JP S62500386 A JPS62500386 A JP S62500386A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
PPE+HIPS+溶融強度を増加するためのビスマレイミド
本発明は次の成分からなるかまたはそれらの反応生成物の1種以上からなる熱可
塑性で変形可能なポリマー混合物に係る:
A)ポリフェニレンエーテル、
B)ポリビニル芳香族化合物ならびに
C)多官能性ジェノフィル化合物および多官能性共役ジエン化合物で構成される
群の1種以上の化合物から選択された多官能性化合物。
本発明はポリフェニレンエーテルとポリビニル芳香族化合物からなる公知のポリ
マーコンパウンドに比べて改善された特性をもつ熱可塑性で変形可能なポリマー
混合物を提供する。前記公知のポリマー混合物と比較して本発明のポリマー混合
物では溶剤の存在下での応力に対する感受性が減少しており(環境応力き裂耐性
)しかも溶融強度が高くなっている。この溶融強度は熱可塑性設計技術のあるも
の、たとえばブロー成形にとって重要なものである。
上述の特性が改良されたのは多官能性化合物Cを添加したためである。この多官
能性化合物Cは多官能性ジェノフィル化合物と多官能性共役ジエン化合物で構成
される群から選択される。多官能性ジェノフィル化合物の適切な1つのグループ
はビスマレイド類からなる。
米国0許第4,389,516号明m書にはポリフェニレンエーテルと少なくと
も1種の多官能性化合物から成る硬化性ポリフェニレンエーテル体が開示されて
いる。この多官能性化合物は多官能性マレイミド、たとえば無水マレイン酸とビ
ス−(4−アミノフェニル)−メタンから誘導されたビスマレイミドであること
もある。これら公知の樹脂材は、特に高温耐性が極めて良好な熱硬化物である。
本発明のポリマー混合物は熱硬化物ではなく、熱可塑材である。本発明のポリマ
ー混合物にはポリビニル芳香族化合物が常に含まれている。
本発明のポリマー混合物はAとBの合計重量部に対して0.01〜4重量%のC
を含むのが好ましい。好ましい組成物はAを5〜95重量%とBを5〜95重量
%含み、これにCが0,01〜4重量%添加されている。Cがジェノフィル化合
物の場合0.01ffi量%よりは多く、しかし1重量%未満で使用するのが好
ましい。Cが多官能性の共役ジエン化合物の場合には、0゜01〜4重量%の量
で使用するのが好ましい。
本発明のポリマー混合物は少なくとも上述の成分A、B、Cを含む。成分A、B
、Cのうちの2つまたはそれ以上の間で1種以上の異なった反応が起こり、そし
て所望の特性ををするポリマー混合物になるものと思われる。いかなる反応が起
こるのか正確にはわかっていない。
A、ポリフェニレンエーテル
ポリフェニレンエーテルはそれ自体公知の化合物である。
このためには米国特許第3,306,874号、第3,306.875号、第3
,257.357号および第3,257.358号の明細書を参照されたい。通
常ポリフェニレンエーテルを製造するには一銅アミン錯体の存在下で一二価か三
価の置換フェノールを1種または2種以上酸化カップリング反応させるがこのと
きそれぞれホモポリマーとコポリマーが得られる。第一級、第二級および/また
は第三級アミンから得られる銅アミン錯体が使用できる。適切なポリフェニレン
エーテルの例は次のとおり。
ポリ(2,3−ジメチル−6−エチルフェニレン−1,4−エーテル)
ポリ(2,3,6−)ツメチルフェニレン−1,4−エーテル)
ポリ(2−ブロモ−6−フェニルフェニレン−1,4−エーテル)
ポリ(2−メチル−6−フェニルフェニレン−1,4−エーテル)
ポリ(2−フェニルフェニレン−1,4−エーテル)ポリ(2−クロaフェニレ
ン−1,4−エーテル)ポリ(2−メチルフェニレン−1,4−エーテル)ボI
J(2−10ロー6−エチルフェニレン−1,4−エーテル)
ボ1J(2−10ロー6−プロモフエニレンー1.4−エーテル)
ポリ(2,6−ジーn−プロピルフェニレン−1,4−エーテル)
ポリ(2−メチル−6−イツブロビルフエニレンー1. 4−エーテル)
ポリ(2−クロロ−6−メチルフェニレン−1,4−エーテル)
ポリ(2−メチル−6−エチルフェニレン−1,4−エーテル)
ポリ(2,6−ジプロモフエニレンー1,4−エーテル)ポリ(2,6−シクロ
ロフエニレンー1,4−エーテル)ポリ(2,6−シエチルフエニレンー1,4
〜エーテル)ポリ(2,6−シメチルフエニレンー1.4−エーテル)コポリマ
ー、たとえば上記のホモポリマーの製造に使われるフェノール類2種以上がら得
られるコポリマーも適している。さらに、ビニル芳香族化合物たとえばポリスチ
レンと上述の如きポリフェニレンエーテルとのグラフトコポリマーやブロックコ
ポリマーも適切である。
B、ポリビニル芳香族化合物
ポリビニル芳香族化合物としては25モル%より多くの式RC(Ce H(5−
p) Z、 ) −CH2ノ化合物単位テ構成された化合物が使用できる。この
式で、Rは水素原子、(たとえば、炭素原子を1〜6個有する)低級アルキル基
、またはハロゲン原子であり、Zは水素原子がハロゲン原子か低級アルキル基か
ビニル基であり、pは0がまたは1〜5の整数である。ゴムで改質した耐衝撃性
のポリビニル芳しては、ポリスチレンそのもの、ポリクロロスチレンやポリブロ
モスチレンおよびポリ−α−メチルスチレンのようなホモポリマー類、市販され
ている耐衝撃性ポリスチレンポリマーのようなゴムー改質ポリスチレン類、さら
にスチレン含有コポリマー類たとえばスチレン−アクリロニトリルコポリマー、
スチレン−ブタジェンコポリマー、スチレン−アクリロニトリル−ブタジェンタ
ーポリマー、エチルビニルベンゼンとジビニルベンゼンのコポリマーなどがある
。
C1多官能性化合物
本発明のポリマー混合物は多官能性ジェノフィル化合物と多官能性共役ジエン化
合物で構成される群からの1種以上の化合物から選択された多官能性化合物を含
んでいる。
ここで多官能性化合物とは、1個より多くのジェノフィル基を含んでいるか、あ
るいは1個のジェノフィル基と1組の共役二重結合とを含んでいる化合物を意味
するものと理解されたい。ここでいう多官能性共役ジエン化合物とは、1組より
多くの共役二重結合かまたは1組の共役二重結合と1個のジェノフィル基とを含
有する化合物を意味するものと理解されたい。ジエン化合物とジェノフィル化合
物とはディールス−アルダ−反応に関与するものとして知られている化合物を意
味するものと理解されたい(たとえば、フィーザー・フィーザ−(Fleser
and Flesor)著、高等有機化学(Advanced Organl
c Chemistry)、ニューヨーク11963年、第206〜211頁参
照)。このような多官能性のジェノフィル化合物と共役ジエン化合物の前駆体を
使用することも可能である。
適切な多官能性ジェノフィル化合物の例としてはビスマレイミド類、ビスマレア
ミン酸類、ポリアクリレート類、たとえばエチリデンジメタクリレート、ペンタ
エリトリトールテトラメタクリレート、トリメチロールプロパントリメタクリレ
ート、エチレングリコールジメタクリレートがある。
ビスマレイミドの適切な例には無水マレイン酸とビス−(4−アミノベンゼン)
メタンとの反応生成物およびエチレンビスマレイミドがある。
適切な多官能性共役ジエン化合物の例としては式CI(2−C(R) −CH−
Z −C(R’ )−CH2のシロ (4p) p
ビニル芳香族化合物がある。ここで、RとR′は互いに独立して、水素原子、(
たとえば炭素原子を1〜6個有する)低級アルキル基、またはハロゲン原子であ
り、2は水素原子かハロゲン原子か低級アルキル基かビニル基である。1例とし
てジビニルベンゼンが挙げられる。
本発明のポリマー混合物は上述の成分に加えて、衝撃強さを改良するための通常
の試剤、ポリオレフィン、充填材、補強用繊維たとえばガラス繊維や炭素繊維、
帯電防止剤、安定剤、軟化剤、難燃剤、染料などのような他の成分を含有しても
よい。
衝撃強さを改善するのに特に適した試剤は類似のポリマー混合物に通常用いられ
るスチレン−ブタジェンブロックコポリマーである。これらのブロックコポリマ
ーはいわゆるジブロックコポリマーでもトリブロックコポリマーでもよく、全体
的または部分的に水素化されていてもよい。
本発明のポリマー混合物は上述の成分A、B、Cを溶融混合することで製造され
る。溶融混合は通常250〜310℃のlH度のエクストルーダー内で行なう。
押し出した材料は普通切断して小片にする。得られた小片は射出成形や押出成形
、たとえばブロー成形によって成形品にされる。
本発明のポリマー混合物は、先ず成分A、B、Cのうち2つを一緒に押し出し、
得られた予備押出物と共に3番目の成分を押し出すことで製造することが可能で
ある。
以下の特定実施例を参照して本発明の詳細な説明する。
実施例1.11、■、比較例A
後記表Aに示した組成を有する熱可塑性混合物を4種製造した。ポリフェニレン
エーテルとしては、25℃、クロロホルム中で測定した固有粘度が49m1/g
の同一のポリ(2,6−シメチルー1.4−フェニレンエーテル)を常に使用し
た。ポリビニル芳香族化合物としては、ポリブタジェンゴムをベースとする同一
の耐衝撃性ポリスチレン(HIPS)をいつも用いた。
本発明に従った実施例工、■、■ではいずれも、多官能性化合物として(1,1
’−メチレン−4,1−フェニレン)ビスマレイミドを用いた。比較例Aでは多
官能性化合物を全然使わなかった。
ワーナーブフライダラ−(Verner Pr1elderer)の二枚羽根式
エクスト・ルーグー中、温度280℃、速度300 rpm 。
流速5kg/時で上記成分を押し出した。押し出した材料を切断して小片にした
。得られた生成物から規格棒を射出成形で製造した。得られた棒につき以下の特
性を測定した。
すなわち、アイゾツト(ASTM D 256)に基くノツチ付衝撃値、環境応
力き裂耐性、引張強さくDIN53455)、トルエン抽出後の残渣、2つの異
なる剪断速度における粘度の商(R)、および280℃、剪断速度17秒におけ
る弾性率(G′)をめた。
ブロー成形に適したポリマー混合物は、商(R)の値ができるだけ大きくて、低
剪断速度における(加工温度で測定した)弾性率(G′)ができるだけ大きいの
が好ましい。
環境応力き裂耐性(E S CR)は、ASTM D 638に従って引張強さ
をめるのに使用されるASTM l型の棒について測定した。常に4本以上の棒
を金属製の湾曲したジグに取り付け、棒の外側(外側ファイバー)が0゜85%
だけ伸びるようにした。ゼロ時点で(ジグに取り付けた)棒をリン酸トリーn−
ブチルに浸漬した。最初のき裂がみられるまでの時間(秒)と破壊するまでの時
間をめた。表には4回以上の測定の平均値が常に記されている。
得られた結果も表Aに示す。
表Aの結果から、ビスマレイミドを少量添加すると環境応力き裂耐性が顕著に改
善されることがわかる。比較例Aでトルエン抽出後8.2%の残渣(はぼHIP
Sに由来するポリブタジェンゲルから成る)が残っている。本発明に従った実施
例■では残留量は8.6%である。これはポリフェニレンエーテルの硬化が起こ
らなかったことを示している。このことはまた、本発明のポリマー混合物の良好
な熱可塑的加工性からも明らかである。
表A
比較例A 実施例! 実施例■ 実施例■ポリフェニレンエーテル 50 50
50 50HIPS 50 50 50 50
ビスマレイミド − 0.1 0.2 0.3ESCR破壊(秒> 139 2
38 254 308破壊時引張強さくN/5m2) 53.1 53.6 5
2.5 53.6*剪断速度1/秒、280 ’Cでの溶融粘度を剪断速度10
0秒、280℃での溶融粘度で割ってめたR−値。測定は、レオメトリクス(R
heometrlcs) RD S 7700平行板付粘度計を用いて行なった
。
零*剪断速度1/秒、280℃で測定。
実施例■、■、■
ビスマレイミドの代わりにジビニルベンゼンをそれぞれ0.1重量部、0.2重
量部、0.3重量部用いて実施例I5■、■に従った実験を繰り返した。
1′7られたポリマー混合物の組成と得られた特性を表Bに掲げる。完全を期す
ため、表Bに比較例Aの結果を再び記す。
表B
比較例A 実施例■ 実施例V 実施例■ポリフェニレンエーテル 50 50
50 50HIPS 50 50 50 50
ジビニルベンゼン −〇、L O,20,3ESCR破壊(秒) 139 17
g 247 310引張強さくN/mm2) 53.1 51.6 53,6
54.11零表A参照
明らかに表Bの結果はR−値、弾性率およびESCRに対するジビニルベンゼン
のを利な影響を示している。
実施例■、■、■、X1比較例B
実施例1〜■に関して記載した成分、方法と同じ成分を使い、同じ方法に従って
、ポリフェニレンエーテル57重量部とJ(I P S 25重量部とを含み、
実施例工に述べたビスマレイミドか実施例■に述べたジビニルベンゼンかをそれ
ぞれ加えたかあるいは多官能性化合物を全く加えてない混合物を調製した。押出
しの際の温度は280”C’ではなく300℃とした。正確な組成については後
記表Cを参照されたい。
得られたポリマー混合物の特性を測定した。ポリマーは全て容易に熱可塑的に変
形することができた。得られた特性も表Cに示す。
表Cの結果は明らかにポリフェニレンエーテル含量が高くても多官能性化合物が
有利な影響をもたらすことを示している。
表C
比較例B 実施例■ 実施例■ 実施例■ 実施例Xポリフェニレンエーテル
75 75 75 75 75HIPS 25 25 25 25 25ビスマ
レイミド − −0,2−1
ジビニルベンゼン −0,2−1−
衝撃値 U/m) 144 138135 +、44 129ESCR破壊(秒
> 138 367 1613 421 234引張強さくN/a#2) 57
.3 57.8 59.8 5g、8 80.7木表A参照
ANNEX To THE INTERNAT工0NAL 5EARCHREP
ORT ON
Claims (10)
- 1.次の成分: A)ポリフェニレンエーテル、 B)ポリビニル芳香族化合物、および C)多官能性ジエノフィル化合物および多官能性共役ジエン化合物で構成された 群の1種以上の化合物から選択された多官能性化合物、 からなるかまたはこれらの反応化成物の1種以上からなる熱可塑性で変形可能な ポリマー混合物。
- 2.ポリマー混合物が溶融物中で成分A,BおよびCを混合することによって製 造されたものであることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のポリマー混合物 。
- 3.ポリマー混合物がAとBの重量部の合計に対して計算して0.01〜4重量 %のCを含むことを特徴とする請求の範囲第1項に記載のポリマー混合物。
- 4.ポリマー混合物がAを5〜95重量%、Bを5〜95重量%、およびCをA とBの重量部の合計に対して計算して0.01〜4重量%含むことを特徴とする 請求の範囲第3項に記載のポリマー混合物。
- 5.ポリマー混合物が成分Bとして耐衝撃性ポリスチレンを含むことを特徴とす る請求の範囲第1項に記載のポリマー混合物。
- 6.ポリマー混合物が成分Cとして0.01重量%より多いが1重量%より少な い多官能性ジエノフィル化合物を含むことを特徴とする請求の範囲第1項に記載 のポリマー混合物。
- 7.ポリマー混合物が成分Cとしてビスマレイミドを含むことを特徴とする請求 の範囲第6項に記載のポリマー混合物。
- 8.ポリマー混合物が成分Cとして0.01〜4重量%の多官能性共役ジエン化 合物を含むことを特徴とする請求の範囲第1項に記載のポリマー混合物。
- 9.ポリマー混合物が成分Cとしてジビニルベンゼンを含むことを特徴とする請 求の範囲第8項に記載のポリマー混合物。
- 10.ポリマー混合物が次の成分:引張強さ改良剤、ポリオレフィン、充填材、 ガラス繊維、炭素繊維、帯電防止剤、安定剤、可塑剤、難燃剤、染料の1種以上 を含むことを特徴とする請求の範囲第1項に記載のポリマー混合物。
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