JPS6248872B2 - - Google Patents

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JPS6248872B2
JPS6248872B2 JP57005606A JP560682A JPS6248872B2 JP S6248872 B2 JPS6248872 B2 JP S6248872B2 JP 57005606 A JP57005606 A JP 57005606A JP 560682 A JP560682 A JP 560682A JP S6248872 B2 JPS6248872 B2 JP S6248872B2
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JP
Japan
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data processing
processing device
data
instruction
interrupt
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JP57005606A
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Hitoshi Ikeda
Masayuki Ookawa
Hideki Fukuoka
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Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits
    • G01R31/3181Functional testing
    • G01R31/3185Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning
    • G01R31/318533Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning using scanning techniques, e.g. LSSD, Boundary Scan, JTAG
    • G01R31/318558Addressing or selecting of subparts of the device under test

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Hardware Redundancy (AREA)
  • Multi Processors (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、データ処理装置と、システムの監
視、操作および表示を行うサービス・プロセツサ
とを備えるデータ処理システムにおいて、データ
処理装置がメンテナンス命令を発行した時、上記
サービス・プロセツサが上記データ処理装置の記
憶装置に格納されている制御情報を読出し、デー
タ処理装置側の要求する処理を実行するようにな
つたデータ処理システムに関するものである。
従来、データ処理装置の試験を行うとき、デー
タ処理装置上で動作するテストプログラムを用い
てデータ処理装置の機能試験を行つているが、テ
ストプログラム走行時、データ処理装置を種々の
状態(障害状態、異常状態を含む)を設定する必
要があつた。このため、従来はオペレータがデー
タ処理装置の制御パネルなどを用いて各種の状態
の設定や制御、解除などを行つていた。このよう
な従来方式では、テストの省力化を行うことが出
来ず、また、人手を介するので操作ミスの発生を
避けることが出来なかつた。一方、従来よりデー
タ処理装置はサービス・プロセツサに割込みを発
し、必要な処理の代行を依頼する命令を有してい
るが、最近のデータ処理装置の規模、機能の増大
のため、テストプログラム走行に必要な各種状態
の発生や消去のために新たに多数の命令(あるい
は命令中のオーダ)を用意する必要があつた。こ
の多数の命令のサポートのためには、データ処理
装置側のハードウエアおよびサービス・プロセツ
サ側の処理代行プログラムが莫大なものとなり、
開発工数上、また特にサービス・プロセツサのメ
モリやフアイルの資源活用上、困難なものとなつ
て来ている。
本発明は、上記の考察に基づくものであつて、
サービス・プロセツサ側のメモリやフアイルを多
量に用いることなく、且つデータ処理装置の状態
の設定や変更を人手を介入することなく自動的に
行い得るようになつたデータ処理方式を提供する
ことを目的としている。そしてそのため、本発明
のデータ処理方式は、 第1のデータ処理装置と、 第1のデータ処理装置とは独立したプロセツサ
を持ち、第1のデータ処理装置の内部状態の表示
や設定などの第1のデータ処理装置上で実行され
る制御コマンドの実行指示機能を有する第2のデ
ータ処理装置と を具備するデータ処理システムにおいて、 第1のデータ処理装置は、第2のデータ処理装
置に割込みを発生させる命令を有し、 該命令のオペランド部で指定された第1のデー
タ処理装置のメモリ領域には、第1のデータ処理
装置の制御のための制御情報が格納され、 第2のデータ処理装置は、割込みがかけられた
時に所定の割込みか否かを調べる手段と、 所定の割込みの場合には、第1のデータ処理装
置の命令レジスタに格納されている命令をスキヤ
ンアウトする手段と、 当該命令のオペレーシヨン・コードが所定値の
場合には、当該命令のオペランド部で指定された
第1のデータ処理装置のメモリ領域から制御情報
を取り出す手段と、 当該制御情報の内容を解読し、制御情報内の制
御コマンド又はデータを第1のデータ処理装置上
に設定して実行させる手段とを具備する ことを特徴とするものである。以下、本発明を図
面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明のハードウエア・インタフエー
スの1実施例構成を示す図、第2図はサービス・
プロセツサのプログラム・モジユール構成を示す
図、第3図は代行命令処理モジユールの構成を示
す図、第4図はMNTA(メンテナンス)命令の
プログラム・モジユール構成を示す図、第5図は
NNTM命令の処理を示すフローチヤート、第6
図はスキヤン制御情報を示す図、第7図はスキヤ
ン制御語(SCW)の構成を示す図、第8図はユ
ニツト部の構成を示す図、第9図はデータ・アド
レス語(DAW)の構成を示す図、第10図はス
キヤン・アドレス語の構成を示す図、第11図は
γ1=Aのときの制御情報の形式を示す図、第1
2図はユニツト部の構成を示す図、第13図はγ
1=Aのときの各種のオペレーシヨン・データの
形式を表すものである。
第1図において、10は命令レジスタ、11は
オペランド・アドレス計算回路、12はオペラン
ド・アドレス・レジスタ、20はデコーダ、21
は割込制御回路、22は割込原因表示レジスタ、
23は割込論理和回路、30は制御情報、40は
スキヤンイン制御回路、41はスキヤンアウト制
御回路、42はメモリ・データ・レジスタ、50
は割込線、51と52はインタフエース線、10
0はデータ処理装置、101はプロセツサ部、1
02はメモリ部、200はサービス・プロセツサ
をそれぞれ示している。
データ処理システムは、データ処理装置100
とサービス・プロセツサ200から構成されてい
る。サービス・プロセツサ200は、システムの
監視や操作、制御などを行うものである。データ
処理装置100は、プロセツサ部101とメモリ
部102とを有している。メモリ部102には制
御情報30が格納されており、その先頭番地は
Maで示される。プロセツサ部101は、命令レ
ジスタ10やオペランド・アドレス計算回路1
1、オペランド・アドレス・レジスタ12、デコ
ーダ20、割込制御回路21、割込原因表示レジ
スタ22、割込論理和回路23、スキヤンイン制
御回路40、スキヤンアウト回路41などを有し
ている。命令語は命令レジスタ10にセツトされ
る。図示の如きRX形式の場合には第2オペラン
ド部で指定されるアドレスがオペランド・アドレ
ス計算回路11によつて計算される。命令レジス
タ10にセツトされた命令のOPコードはデコー
ダ20によつてデコードされる。OPコードが所
定の値を有しているときには、割込制御回路21
に所定の信号が送られる。所定の信号が入力され
ると、割込制御回路21は、割込原因表示レジス
タ22の所定の割込原因表示ビツトをオンとす
る。割込原因表示レジスタ22の内容は割込論理
和回路23によつて論理和がとられ、この論理和
信号が割込線50上に出力される。スキヤンイン
制御回路40は、サービス・プロセツサ200か
ら送られて来たデータをラツチにセツトしたり、
レジスタに各種の制御信号を印加したりするもの
である。スキヤンアウト制御回路41は、データ
処理装置100の各部から送られて来るスキヤン
アウト・データを集め、これをスキヤンアウト・
インタフエース線51上に出力するものである。
サービス・プロセツサ200は、図示しないが、
処理装置やメモリ、外部記憶装置、デイスプレイ
装置、インタフエース回路などを有しており、デ
ータ処理装置と、無関係に動作できるものであ
る。
第3図はサービス・プロセツサ200のプログ
ラム・モジユール構成を示すものである。なお、
第2図は代行命令処理関係のみを示すものであ
る。SVPモニタは、データ処理装置100から割
込みがかけられると、本体系装置割込解析モジユ
ールを起動する。本体系装置割込解析モジユール
は、割込原因を解析し、割込原因に対応した処理
モジユールを起動する。その割込みが診断割込み
であるときには、本体系装置割込解析モジユール
は、代行命令処理タスクを起動する。
第3図は代行命令処理モジユールの構成を示す
ものである。本体系割込解析モジユールによつて
代行命令処理タスクが起動されると、代行命令処
理タスクのオペレーシヨン・コード解析部は、命
令レジスタ10の中のOPコードをスキヤンアウ
トし、OPコードに対応した処理モジユールを起
動する。OPコードがX‘88’の場合には、
MNTA(メンテナンス)命令処理モジユールが
起動される。
第4図はMNTA命令のプログラム・モジユー
ルの構成を示すものである。MNTA命令のプロ
グラム・モジユールは、MNTA命令個別処理部
分(主制御の部分)と、γ1=0の処理を行う部
分と、γ1=8の処理を行う部分と、γ1=9の
処理を行う部分と、γ1=Aの処理を行う部分と
を有している。γ1とはMNTA命令の第1オペ
ランド部の内容を示している。γ1=0のときは
本体系装置における中央処理装置の停止処理が行
われ、γ1=8のときはスキヤンイン処理が行わ
れ、γ1=9のときはスキヤンアウト処理が行わ
れ、γ1=Aのときは制御情報で指定された種々
の処理が行われる。γ1=Aのときに行われる処
理としては、ユニツト・コマンド処理やLD(ロ
ード)パルス処理、STARTパルス処理、
START CLOCK処理、ASYNC(非同期)パル
ス処理、OPSRセツト処理、OPSRリカバリ処理
などがある。なお、ユニツトとは命令ユニツト、
記憶制御ユニツト、記憶ユニツト、チヤネル・ユ
ニツトなどを意味しており、OPSRとはオペレー
シヨンン・ステータス・レジスタを意味してい
る。
第5図イ,ロ,ハは、MATA命令の処理のフ
ローチヤートである。以下、このフローチヤート
について説明する。
割込が通知されると、割込の受付および割込
発生装置の認識が行われる。
割込発生元に対応したレスポンス・ルーチン
が起動される。なお、との処理はSVPモニ
タで実行される。
本体系装置の割込マスクのセツトおよび割込
原因の解析が行われる。
診断割込(DIAG RUPT)であるか否かを調
べる。Yesであればの処理を行い、Noであれ
ば他の割込処理を行う。なお、、の処理は
本体系装置割込解析モジユールによつて行われ
る。
オペレーシヨン・コード(OPコード)をス
キヤンアウトで求める。
OPコードがX‘88’であるか否かを調べ
る。Yesであれば、MNTA命令であるとし、
の処理を行い、Noであれば他の代行命令処理
を行う。なお、の処理はオペレーシヨン解
析モジユールで実行される。
命令レジスタの第1オペランド部(γ1パー
ト)をスキヤンアウトする。
γ1が“0”か否かを調べる。Yesであれば
C以降の処理を行い、Noであればの処理を
行う。
オペランド・アドレス・レジスタ12をスキ
ヤンアウトして、実効アドレスMaを求める。
実効アドレスを先頭アドレスとする領域(制
御情報領域)をサービス・プロセツサのメモリ
に転送する。
サービス・プロセツサと制御対象ユニツトと
を接続する。制御対象ユニツトは制御情報(オ
ペレーシヨン・データ)の中のUNIT又は
UNIT番号データより求められる。
γ1が“8”であるか否かを調べる。Yesで
あればの処理を行い、Noであれば〓の処理
を行う。
オペレーシヨン・データ中のスキヤンイン・
アドレスで指定されるラツチにスキヤンイン・
パルスを送出する。
γ1が“9”であるか否かを調べる。Yesで
あればの処理を行い、NoであればB以降の
処理を行う。
オペレーシヨン・データ中のスキヤンアウ
ト・アドレスで指定されるラツチをスキヤンア
ウトする。
データ・アドレス語(DAW)で指定される
メモリ・アドレスにスキヤンアウト結果を格納
する。
γ1がAであるか否かを調べる。Yesであれ
ばの処理を行い、Noであれば異常処理を行
う。
オペレーシヨン・データ集合中の1オペレー
シヨン・データを取出す。
オペレーシヨン・エンドが否かを調べる。
Yesであればの処理を行い、Noであればの
処理を行う。
各オペレーシヨン対応の処理を起動するオペ
レーシヨンとしては、ユニツト・コマンド処理
やLDパルス処理、STARTパルス処理、
CLEARパルス処理、START CLOCKパルス
処理、ASYNC LOADパルス処理、OPSRセツ
ト処理、OPSRリカバリ処理などがある。
オペレーシヨン・カウンタを次のオペレーシ
ヨンに進め、の処理を行う。
サービス・プロセツサと各ユニツトとの接続
を元にもどす。
〓 CPUがスタート・モードか否かを調べる。
Yesであれば、の処理を行い、Noであれば終
了する。
CPUスタート処理を行う。なお、命令ステ
ツプ処理時やアドレス・コンベア・ストツプ時
にはCPUの再スタートは行わない。
γ1=8の処理(スキヤンイン処理)、γ1=
9処理(スキヤンアウト処理)およびγ1=A処
理以下の8処理を行うプログラムは、オペレータ
などがサービス・プロセツサ200を使用してデー
タ処理装置100を制御するために既に作成済み
の共通制御プログラムである。MNTA命令処理
モジユールの主制御部分は、命令レジスタ10の
第1オペランド部γ1およびオペランド・アドレ
スMaで指定される制御情報中のオペレーシヨ
ン・データに従つて、上記既存の各プログラムを
起動実行することにより、MNTA命令の処理を
行う。γ1の値およびオペランド・アドレスMa
の値は、いずれもインタフエース線51,52を
介してスキヤン・アウトにより得られる。
さきにも述べたように、γ1=8のときにはス
キヤンインが行われ、γ1=9のときにはスキヤ
ンアウトが行われる。第6図はスキヤン制御情報
の構成を示すものである。第6図において、
SCWはスキヤン制御語、DAWはデータ・アドレ
ス語、SAWはスキヤン・アドレス語をそれぞれ
示している。スキヤの制御語SCWは、第7図に
示すようにオペレーシヨン・コード部OPC、ユ
ニツト指定部およびスキヤン・ビツト長指定部
SBCから構成されている。オペレーシヨン・コー
ド部OPCはスキヤンインのやり方を指定するも
のである。ユニツト指定部UNITは、第8図に示
すような構成を有しており、スキヤンイン又はス
キヤンアウトすべきユニツトを指定するものであ
る。スキヤンビツト長指定部SBCは、スキヤンイ
ン又はスキヤンアウトすべきビツト長を示してい
る。データ・アドレス語DAWは、第9図に示す
ような構成を有しており、スキヤンアウトすべき
領域(実アドレス)を示す。ビツト30、31は
“0”とされる。スキヤンアウト・データは指定
された順にバイナリで左詰にして格納される。最
後のワードにおいて不足したビツトについては
“0”が格納される。スキヤン・アドレス語SAW
は、第10図のような構成を有している。
第11図はγ1=Aのときの制御情報の形式を
示している。最初の4バイトには、ユニツト番号
とデータ長が書込まれ、次の4バイトは未使用で
あり、第8バイト目以降にオペレーシヨン・デー
タが書込まれている。ユニツト番号は、第12図
の如き構成を有しており、制御対象となるユニツ
トを指定するものである。データ長はオペレーシ
ヨン・データ部の大きさを示すものであり、最大
長は2KBである。
第13図イはユニツト・コマンド処理を行う場
合のオペレーシヨン・データを示すものである。
第13図イにおいてFFAAはオペレーシヨン識別
名、FOXXはユニツト・コマンド処理を示すオペ
レーシヨン・コード、CMRはコマンド・レジス
タ、ADRHはアドレス・レジスタ上位側、ADRL
はアドレス・レジスタ下位側、DTRHはデータ・
レジスタ上位側、DTRLはデータ・レジスタ下位
側、ENBRはイネーブル・レジスタをそれぞれ示
している。命令ユニツトや記憶制御ユニツト、記
憶ユニツト、チヤネル・ユニツトはそれぞれコマ
ンド・レジスタ、アドレス・レジスタ、およびデ
ータ・レジスタを有している。ENBRデータは、
命令ユニツトのときはX‘4000’、記憶ユニツト
のときはX‘8000’、記憶制御ユニツトのときは
X‘1000’、データ・チヤネルのときはX‘2000
’をセツトすることにより、各ユニツトへのコマ
ンド有効信号がサービスプロセツサ200より送
出される。サービス・プロセツサ200は、上記
のオペレーシヨン・データを読込んで、指定され
たユニツトにおけるコマンド・レジスタ、アドレ
ス・レジスタおよびデータ・レジスタのそれぞれ
に指定されたデータをセツトし、そのコマンド有
効信号をオンとする。第13図ロはLD(ロー
ド)パルス処理を行うためのオペレーシヨン・デ
ータを示している。この場合のオペレーシヨン・
コードはF1XXとなる。SARはセレクト・アドレ
ス・レジスタを示し、ODRは出力データ・レジ
スタを示している。セレクト・アドレス・レジス
タSARはレジスタの選択を行うものである。こ
のオペレーシヨン・データを読込むと、サービ
ス・プロセツサはSARおよびODRにデータをセ
ツトし、LOADパルスを送出する。そうすると、
ODRのデータがSARによつて選択されたレジス
タにロードされる。第13図ハはSTARTパルス
処理を行うためのオペレーシヨン・データを示す
ものである。このオペレーシヨン・データを読込
むと、サービス・プロセツサ200は、SARに
データをセツトし、STARTパルスを送出する。
第13図ハはクリアパルス処理を行うためのオペ
レーシヨン・データを示すものである。このオペ
レーシヨン・データを読込むと、サービス・プロ
セツサはSARにデータをセツトし、CLEARパル
スを送出する。以上のオペレーシヨン・データの
外に、図示しないが、START CLOCK処理、
ASYNC LOADパルス処理、OPSRセツト処理お
よびOPSRリカバリ処理を行うためのオペレーシ
ヨン・データが準備されている。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、人手を介することなく、データ処理装置を種
種の状態に設定することが出来る。また、本発明
によれば、上記の機能を実現するために追加する
必要のあるハードウエア資源およびソフトウエア
資源が非常に僅かで済むという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のハードウエア・インタフエー
スの1実施例構成を示す図、第2図はサービス・
プロセツサのプログラム・モジユール構成を示す
図、第3図は代行命令処理モジユールの構成を示
す図、第4図はMNTA(メンテナンス)命令の
プログラム・モジユール構成を示す図、第5図は
MNTA命令の処理を示すフローチヤート、第6
図はスキヤン制御情報を示す図、第7図はスキヤ
ン制御語(SCW)の構成を示す図、第8図はユ
ニツト部の構成を示す図、第9図はデータ・アド
レス語(DAW)の構成を示す図、第10図はス
キヤン・アドレス語の構成を示す図、第11図は
制御情報の形式を示す図、第12図はユニツト部
の構成を示す図、第13図は各種のオペレーシヨ
ン・データの形式を示すものである。 10……命令レジスタ、12……オペランド・
アドレス・レジスタ、20……デコーダ、21…
…割込制御回路、22……割込原因表示レジス
タ、23……割込論理和回路、30……制御情
報、40……スキヤンイン制御回路、41……ス
キヤンアウト制御回路、42……メモリ・デー
タ・レジスタ、50……割込線、51と52……
インタフエース線、100……データ処理装置、
101……プロセツサ部、102……メモリ部、
200……サービス・プロセツサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1のデータ処理装置と、 第1のデータ処理装置とは独立したプロセツサ
    を持ち、第1のデータ処理装置の内部状態の表示
    や設定などの第1のデータ処理装置上で実行され
    る制御コマンドの実行指示機能を有する第2のデ
    ータ処理装置と を具備するデータ処理システムにおいて、 第1のデータ処理装置は、第2のデータ処理装
    置に割込みを発生させる命令を有し、 該命令のオペランド部で指定された第1のデー
    タ処理装置のメモリ領域には、第1のデータ処理
    装置の制御のための制御情報が格納され、 第2のデータ処理装置は、割込みがかけられた
    時に所定の割込みか否かを調べる手段と、 所定の割込みの場合には、第1のデータ処理装
    置の命令レジスタに格納されている命令をスキヤ
    ンアウトする手段と、 当該命令のオペレーシヨン・コードが所定値の
    場合には、当該命令のオペランド部で指定された
    第1のデータ処理装置のメモリ領域から制御情報
    を取り出す手段と、 当該制御情報の内容を解読し、制御情報内の制
    御コマンド又はデータを第1のデータ処理装置上
    に設定して実行させる手段とを具備する ことを特徴とするデータ処理方式。
JP57005606A 1982-01-18 1982-01-18 デ−タ処理方式 Granted JPS58123150A (ja)

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JPS58123150A JPS58123150A (ja) 1983-07-22
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61239329A (ja) * 1985-04-12 1986-10-24 Fujitsu Ltd サービス処理装置起動制御装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5850049A (ja) * 1981-09-18 1983-03-24 Nec Corp 多重論理装置システム

Patent Citations (1)

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JPS5850049A (ja) * 1981-09-18 1983-03-24 Nec Corp 多重論理装置システム

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