JPS5850049A - 多重論理装置システム - Google Patents

多重論理装置システム

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JPS5850049A
JPS5850049A JP56148632A JP14863281A JPS5850049A JP S5850049 A JPS5850049 A JP S5850049A JP 56148632 A JP56148632 A JP 56148632A JP 14863281 A JP14863281 A JP 14863281A JP S5850049 A JPS5850049 A JP S5850049A
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JP
Japan
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error
logic device
normal
cpu
circuits
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JP56148632A
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JPS6143739B2 (ja
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Toshimasa Takiguchi
滝口 年正
Katsuichi Tomita
富田 克一
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/14Error detection or correction of the data by redundancy in operation

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  • Hardware Redundancy (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本尭明紘、情報lI&運シスデムにお叶る論理装置、さ
ら虻詳しく云えば多重構成の論理装置システムに関する
・ 従・米の命令再試行機能を有する論理装置(以下Cバと
云う)では命令実行中にエラーが発生し友場合、そ0C
PU自身が命令の再試行可否を411斬し、再試行可能
であるならば、その命令を、再試行することによって、
そocptroエラー回復が図られてきた。しかし、こ
の方式て嬬、エラーがm定的な故障に起因して発生した
場合。
たとえ再試行可能であっても、回復できなiと一5欠点
があった・ 多重CPU構虞Oシスデムにおいて、これを解決するた
めの構成が「特開昭55−87251 J K開示され
ている。この提案によればエラーが発生し7tcpuo
命令再試行可能な状態情報を、CPUとは別の*SO処
履処置装置エラーが発生していない正常t CPUにそ
のまt移送し、エラーが発生したCPU上の処理を正常
なCPUが引継ぐように@成し、前述の問題を解決して
いる。しかしこのシステムでは、CPUと轄別O第3の
処理装置が必要となり、さらに正常なCPU上での#&
壇の継続性を保証するため、任意の時点で瞬時に引継ぐ
仁とができず、引継ける状lIKなるまで引継ぎを待合
せる処11が必l!になるという欠点があった。
本発明O目的扛上記構成の多重CPUシステムにおいて
、正常なCPUがエラーしたCPU O命令再試行制御
および状態情報の続出し制御を行なうことによ1厘3の
処理装置な必要とせず、正常なCPU上ての処理の継続
性を保証するために非常に単Jl111に制御(例えば
通常機能て実現されているディスパッチャ)で命令単位
に処理することを可t!にして、処理引継ぎの危め待合
わせ処理する従来シスデムO欠点を解決し、命令再試行
可能であるならばエラーを完壁に8復することのできる
多重論膳装置を提供することにある。
前記目的を達成するために本発明による多重論瀧装置シ
ステム扛複数O論場装置と、これらO#lII!I装置
に共用される少くとも1台O記憶装置な゛具備する多重
論理装置シスデムにおいて、前記各論理装置中を、命令
の実行制御回路と、前記奥行制御回路#CC産生るエラ
ーを検出し、検出した時、前記実行制御油路の動作を停
止させるエラー検出四路と、前記エラー検出回路で検出
したエラーを他の前記論理装置に通知する、通知8#s
と、停止した前記実行制御回路の内部状態を、前記他o
m’ta装蓋から読出し、書込みできるよう制御する訳
出、書込側御崗路と、他O論m装置の前記通知回路から
エラー通知を受ける受f!−路とで構成し、ある論理装
置にエラーが発生した場合、その論理装置の通知回路の
エラー通知を受けた正常な論理装置の受信回路出力に呼
応して、前記正常な論理装置の命令奥行制御回路が前記
エラーを発生した論理装置の命令再試行を制御し、その
結果、命令再試行不成功なら、エラーを発生した論理装
置の状態情報から、前記正常な論理装置の中断された処
理の再開に必要な制御情報を、前記記憶装置に書込むよ
うに構成しである。
前記構成によれば、従来のような第3の処理装置を省略
でき、正常なCPU上での処理の維続性を単純な制御で
保証でき、待合せ処mh不費となり、本発明の目的は完
全に達成される。
以下、歯面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す図である。第1図Ks
PIAて、本発明の構成線主記憶装置沁と、全く同じ構
造の2台のCPIJIO、a)とから構成される。CP
U 10 h通常の処理を遂行するための命令実行制御
回路11 、主記憶装置アクセス回路セO他に、制御1
路11やアタ奄スam12に発生するエラーを検出する
エラー検出回路Uと、エラーが検出された時、正常なC
PU 2D Kエラー通知を打電うエラー過ma路14
と、CPtJloの全状態情報をデータバス112を通
して正常なCP82DK対して書込み、読出制御を行な
う続出、書込制御崗−腸とからなる。CPU20%CP
U 10と同じ構成で轡る。また、主記憶装置zh、 
cpttio 。
CPUI)とO関に書込み、*出し可能なイノタフエー
ス10!I 、 205に有しており%CPUで処理さ
れる最小処理単位(以後タスクと呼ぶ)の制御情II−
jx格納されている。
薦2図扛このタスク制御情報の構成を示す図である。1
12図において、制御情報はタスクの有効性を示す有効
表示ピッ)Vと、タスク識別名、称格納域IDと、CP
U状態制御情報領域Bとからな夛、ii定番地凰から始
まる連続した番地に馳個分の領域が確保されている。タ
スクが生成または中断される毎にこの制御情報が生成さ
れ、生成層に領域の高位番地方向へ順次格朝される。
こoys序制御線固定番地ムに格納されている求ポイン
タ情報を使って行なわれる。ポインタ情報は次に生成さ
れるタスク制御情報の格納番地を示してお夛、CPUl
0またはCPU 20が読堆ってタスク制御情報格納位
置を知る。このポインタ情報の來新制御4CPU10ま
たはCPU 20が行なう。
更新はポインタ情報な読堆った装置によって読取った内
容に固定値L(Vビット長+タスク識別名称長十〇PU
状態制御情報長)を加え、再格納する仁とにより行なわ
れる。この読取り、再格納処理はCPUl0およびCP
U20で競合することがあり、競合を回避するため、排
他制御論理を使って行なわれる。タスクの実行制御を行
なうcpuは実行開始時点でCPU 10用O領域C8
とCPU加用O領域C3とからなる実行中タスク表示領
域に奥行を開始するタスク名を登録しておく。
正常な状態では、CPUIGおよびCPU20がタスク
制御情報を待行列に登録する処mp、と、登録された行
列な順次取出し、取出した制御情報に基づいてタスクな
実行する処11F、を行なってお夕、処理P1と処11
P、は互に独立した処理であるのでCPUl0カ登帰し
たタスク制御情報をCPU20#*出して実行すること
も、CPυ10自身−IIx堆出して実行することも可
能である。いずれかのCPUがエラーした場合KFX、
他の正常なCPUがタスク制御情報を登録する。この場
合も、CPU 10 tた紘CPU21)0いずれか正
常な貴がタスク制御情報なWIL堆し処理することがで
きる。
第1図において、CPU10に故障が発生すると、エラ
ー検出回路13が故障を検出し、命令実行制御1111
111’停止させる。さらに検出回路13はエラー通知
回@14を起動し、エラー通知インタフェース102を
経由して正常なCPU2DKエラーを報會する。正常1
kCPU2Dのエラー受信1路3がこO報告を受けると
命令奥行制御回路4を起動し、CPU100エラー処理
を開始する様指示する。
正常@CPU20は実行しているタスクを一旦中断した
のち、続出し、書込み制御回路25.15’1通じてC
I’U M)の状態情報を読出し、主記憶装置団にこの
情報を格納する。次に正常1kcPU20は主記憶装置
50に格納されたCPU 10の状態情報な解析し、命
令再試行の可否を判定する。もし命令再試行可能ならこ
の状態情報よ夕、命令再試行を行なう制御情報を生成し
、読出し、書込み制御回路巧、25を介して、生成され
たこの制御情報なCPUl0K:設定する。正常なCP
U 20はCPU起動インタフェース122を制御して
CPUl0を起動する。ここではCPUl0Kエラーが
発生した時実行されていた命令から処理が再開されるこ
とになる。ここで命令再試行が成功すれば、このまま処
理が続けられる。反対に命令再試行が不成功なら、CP
Ul0のエラー検出回路13は再びエラーを検出し、前
記と同様の手順で命令実行制御1路21にエラーが通知
される。正常なCPU 20 tX、CPU起動インタ
フェース122よ、9CPU10を起動した直後に、再
びエラー通知を受けるので、命令再試行不成功と判定す
る。この時、正常なcps20扛先にエラーした時、読
出したCPU 10の状態情報を処理し、 CPU状態
制御情報を生成する。
状態制御情報は通常運転におけるCPUl0およびCP
U20て生成するものと全く同型式である。さらに正常
なCPUma主記憶装置50にアクセスし、gagに示
す固定番地C1よすCPUIGがエラ一時実行していた
タスク識別名称を、固定番地ムよタボインタ情報をそれ
ぞれ読取る。次に正常ficPU20蝶、生成したCP
U状態制御情報と読取ったタスク識別名称とに、有効嵌
木ビットを1にして付加したタスク制御情報を、ポイン
タ情報で示される主記憶番地に蕾込む。その後ポインタ
情報に、タスク制御情報長りを加えて、同じ番地ムに再
格納する。Lを加えた結果の番地が、タスク制御情報領
域を越えた場合は、初期値慕を格納する。登録されたタ
スク制御情報灯、それまで正常なCPU20て実行して
いたタスクと同様に、正常なCPO20に!つて待行列
の順序に従−取出され、処1iiIれる。CPU 10
がエラーした時点で、正常なCPU 20が命令再試行
不能と判定した場合には正常なcpu20は主記憶装置
50にアクセスし、第2図に示す固定番地C8よりCP
UIGがエラ一時実行していたタスクの識別名称を、同
定番地ムよりポインタ情報な続堆る0次に有効表示ビッ
トをOKし読取ったタスク識別名称に付加して、ポイン
タ情報で示される主記憶番地に書込む。命令再試行不成
功の場合と異なりCPU lil I!制御情報は書込
まれない。この後ポインタ情報の更新を行なう手順は、
命令再試行不成功の場合に同じである。正常なCPU 
20は有効表示ピッ)VがOの制御情報を読取ると、タ
スク識別名称IDK記録されているタスクを放秦する処
理を行なう。
本実施例で扛CPU 10が故障した場合について述べ
比が、正常なCPU20が故障した場合もPiJ様に処
理されることは、自明である。さもに本実施例ではCP
Uが2台の構成について示しているが主記憶装置内の実
行中タスク表示領域をCPU台数分だけ拡MLすること
により、3台場上OCPU構成について4容易に実現で
きる。
本発明は以上詳しく説明したように1回復不可能なエラ
ーを発生したCPUの状態情報を他の正常& CPUが
主記憶装置に移し処理の再開時、処理の連続性を保ちな
がらCPU0−傷処理な行なうことができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
gi−紘本弛鳴による多重論理装置システムO−実施例
を示すプ■ツタ図、II2図線第1図に示した主記憶装
置50に格納される情報の論塩構威園である。 m 、 2IO−・・中央処理装置(CPU)   1
1 、21−・・命令実行制御回路  認、22・・・
主記憶装置アク七ス閤路  ロ、23・・・エラー検出
回路  14.24−・・エラー通知回路  巧、25
・・・読出書込制御回路薦、 2B−・・エラー受信回
路  団・・・主記憶装置10!4G!−エラー通知イ
ンタフェース105.205・・・主記憶アクセスイン
タフェース121−〇P[F起動インタフェース 112−データバス ムータスク制御情報ポインタ格納アドレス藤−タスク制
御情報格納開始アドレス C,−CI’01G実行中タスク名称格納アドレスC,
−CPU20実行中タスク名称格納アドレス!)−タス
ク識別名称格納フィールド 8・・・CPU状鯵制御情報格納フィールドV・・・タ
スク有効表示ビット 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井ノロ    爵

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の論理装置と、これらO論理装置に共用される少く
    と%1台の記憶装置を具備する多重論理装置システムに
    おいて、前記各論理装置◆を、命令の実行制御回路と、
    前記実行制御回路に発生するエラーを検出し、検出した
    時、前記実行制御回路の動作を停止させるエラー検出回
    路と、前記エラー検出回路で検出したエラーを他の前記
    論理装置に通知する通知回路と、停止した前記実行制御
    回路の内部状態を、前記匍の論理装置から読出し、書込
    みできるよう制御する続出、書込制御回路と、lll0
    論理装置の前記通知回路からエラー通知を夕ける受信鋼
    路とで構成し、ある論理装置にエラーが発生した場合。 その論理装置の通知回路のエラー通知を受けた正常な論
    理装置の受信−路出力に呼応して、前記正常な論理装置
    の命令実行制御回路が前記エラーを発生した論理装置の
    命令再試行を制御し、七〇結果、命令再試行不成功魔ら
    、エラーを発生し良論理装置O状曹情報から、前記正常
    な論理装置O中断されたII&環の再SVC必要な制御
    情報を、前記記憶装置に書込むように構成したことv4
    1黴とする多重論理装置システム。
JP56148632A 1981-09-18 1981-09-18 多重論理装置システム Granted JPS5850049A (ja)

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JPS6143739B2 JPS6143739B2 (ja) 1986-09-29

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58123150A (ja) * 1982-01-18 1983-07-22 Fujitsu Ltd デ−タ処理方式
JPH0362235A (ja) * 1989-07-31 1991-03-18 Fujitsu Ltd 複合システムにおけるダウン監視処理方式

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58123150A (ja) * 1982-01-18 1983-07-22 Fujitsu Ltd デ−タ処理方式
JPS6248872B2 (ja) * 1982-01-18 1987-10-15 Fujitsu Kk
JPH0362235A (ja) * 1989-07-31 1991-03-18 Fujitsu Ltd 複合システムにおけるダウン監視処理方式

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JPS6143739B2 (ja) 1986-09-29

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