JPS6248117A - チヨツパ型比較器 - Google Patents

チヨツパ型比較器

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JPS6248117A
JPS6248117A JP60190737A JP19073785A JPS6248117A JP S6248117 A JPS6248117 A JP S6248117A JP 60190737 A JP60190737 A JP 60190737A JP 19073785 A JP19073785 A JP 19073785A JP S6248117 A JPS6248117 A JP S6248117A
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JP
Japan
Prior art keywords
inverter
output
input
voltage
cmos inverter
Prior art date
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Pending
Application number
JP60190737A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Kumamoto
敏夫 熊本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/22Circuits having more than one input and one output for comparing pulses or pulse trains with each other according to input signal characteristics, e.g. slope, integral
    • H03K5/24Circuits having more than one input and one output for comparing pulses or pulse trains with each other according to input signal characteristics, e.g. slope, integral the characteristic being amplitude
    • H03K5/2472Circuits having more than one input and one output for comparing pulses or pulse trains with each other according to input signal characteristics, e.g. slope, integral the characteristic being amplitude using field effect transistors
    • H03K5/249Circuits having more than one input and one output for comparing pulses or pulse trains with each other according to input signal characteristics, e.g. slope, integral the characteristic being amplitude using field effect transistors using clock signals

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はチョッパ型比較器に関し、特に素子数を減ら
して高分解能、高速動作を可能とするチョッパ型比較器
に関するものである。
[従来の技術] 第6図は、従来のチョッパ型比較器の一例の構成を示す
接続図である。初めにこのチョッパ型比較器の構成につ
いて説明する。図において、入力端子1はトランスミッ
ションゲート3を介してカップリングコンデンサ5に接
続され、入力端子2はトランスミッションゲート4を介
してカップリングコンデンサ5に接続される。入力端子
1に被比較電圧■、。が入力され、入力端子2に基準電
圧V□efが印加される。14.15はトランスミッシ
ョンゲート3のゲート端子であり、16.17はトラン
スミッションゲート4のゲート端子である。これらのゲ
ート端子にnon−overlapに整定したクロック
42号φ、φが加えられる。トランスミッショングー1
〜3.4はこのクロック信号φ。
問によりそのON、OFFが制御され、トランスミッシ
ョンゲート3とトランスミッショングー1〜4は相補的
にON、OFFする。カップリングコンデンサ5はCM
OSインバータ6に接続されるとともにトランスミッシ
ョンゲート7に接続される。N、はカップリングコンデ
ンサ5とCMOSインバータ6とトランスミッションゲ
ート7との接!、点である。CMOSインバータ6はp
チャンネルMO8型電界効果トランジスタ(以下pチャ
ンネルMO8F E Tと記す)61とnチャンネルM
O8型電界効果トランジスタ(以下nチャンネルMO3
FETと記t)62から構成される。nチャンネルMO
SFET61の一方の電極は電圧VOOの電源端子13
に接続され、その他方の電極はnチャンネルMOSFE
T62の一方の電極に接続される。nチャンネルMOS
FET62の他方の電極は接地される。18.19はト
ランスミッションゲート7のゲート端子であり、これら
のゲート端子に上記と同様にクロック信号φ、φが力り
えられる。トランスミッションゲート7はこのクロック
信号によりそのON、OFFが制御され、このトランス
ミッションゲート7はトランスミッションゲート3と相
補的にON、OFFする。
Cfvl OSインバークロの出力側おJ:びトランス
ミッションゲート7の出力側はカップリングコンデンサ
8の一方の電極に接続される。また、カップリングコン
デンサ8の他方のTi (fflは、CMOSインバー
タ9の入力側に接続されるとともにトランスミッション
ゲート10の入力側に接続される。
N2はカップリングコンデンサ8とCMOSインバータ
9とトランスミッションゲート10との接続点である。
CMOSインパークっけpチャンネル間O3FET91
とnチャンネルM OS F E 1−92とから構成
される。pチャンネルM OS F ET91の一方の
電極は電圧V。Oの電源端子13に接続され、その他方
の電極はnチャンネルMOSFET92の一方の電極に
接続される。nチャンネルMOSFET92の他方の電
極は接地される。20.21はトランスミッションゲー
ト10のゲート端子であり、これらのゲート端子に上記
と同様にクロック信号φ、φが加えられる。トランスミ
ッションゲート10はこのクロック信号によりそのON
、OFFが制御され、このトランスミッショングー1−
10はトランスミッションゲート3と相補的にON、O
FFする。CMOSインバータ9の出力側およびトラン
スミッションゲート]0の出力側はCMOSインバータ
11に接続される。CMOSインバータ11はpチャン
ネルMO3FET111とnチャンネルMOSFET1
12とから構成される。pチャンネルMO3FETI 
11の一方の電極は電圧Vooの電源端子13に接続さ
れ、その他方の電極はnチャンネルMO8FET112
の一方の電極に接続される。
nチャンネル〜l03FET112の他方の電極は接地
される。CMOSインバータ11は出力端子12に接続
される。V、、jゎはCMOSインバータ11の出力端
子12の電圧である。
第7図は第6図のCM OSインバータ6.9゜11の
特性を示す特性図であり、横軸が入力電圧、■軸が出力
電圧を表わす。実線αがその特性曲線である。Clvl
 OSインバータ6について言うと、入力電圧がOのと
きは、ρチャンネルMOS F ET61はON状態と
なり、nチャンネルfvl OS FET62はOFF
状態とるので、C〜10Sインバータ6の出力電圧はV
ooとなる。また、入力電圧がVDOのときは、pチャ
ンネルMO3FET61がOFF状態となり、nチャン
ネルM OS FET62がON状態となるので、CM
OSインバータ6の出力電圧はOとなる。CMOSイン
バータ9.11についても同様である。トランスミッシ
ョンゲート7.10がON状態のときは、CMOSイン
バータ6.9の出力がそれぞれその入力に接続されるの
で、CMOSインバータ6.9のそれぞれの入力電圧と
出力電圧とが互いに等しくなる点、すなわち第7図の入
力電圧Oの点から横軸に対し45°の線と特性曲線との
交点b′で平衡し、入力電圧も出力電圧もbJになる。
次にこのチョッパ型比較器の動作について説明する。ク
ロック信号φがH“レベルにある間は[・ランスミッシ
ョンゲート7.10がON状態となり、N、、N2点の
電圧はそれぞれ第7図に示すvbai!どなる。その期
間はトランスミッションゲート4をON状態となり、カ
ップリングコンデンサ5の両端にはV−とV、a/の電
圧が加わり、カップリングコンデンサ8の両端にはCM
 OSインバータ6 (7) ’v’ baf (!:
 CM OS インバー タ9 (1) Vba/が加
ねる。次に、クロック信号φが゛L″レベルにある開は
、トランスミッションゲート3だけがON状態で、被比
較電圧Vanがカップリングコンデンサ5の左側電極に
加えられ、したがってN1点の電位は浮遊容認などを無
視すると(V 、。−V、e、)だLj’V61Jから
変化する。第7図から明らかなように、交点b′の近傍
では、入力電圧の微小な変化が出力電圧の比較的大きな
変化を引起こし、この変化がカップリングコンデンサ8
を介してCMOSインバータ9に加わり、その出力電圧
はV蹟から大きく変化する。この変化をCMOSインバ
ー11でさらに拡大するので、 となり、第6図の回路が比較器として動作する。
[発明が解決しようとする問題点1 以上のように、従来のCMOSチョッパ型比較器は、C
MOSインバータ6.9の各入出力側間をトランスミッ
ションゲート7.10で接続しており、また、分解能を
上げるために、入出力側間をトランスミッションゲート
7で接続したCMOSインバータ6をカップリングコン
デンサ8を介して入出力側間をトランスミッションゲー
ト10で接続したCMOSインバータ9に接、続してい
る。
このため、素子数が増加し、またカップリングコンデン
サ8を介しているため、入出力側間をトランスミッショ
ンゲート7で接続したCMOSインバータ6の電圧変化
が入出力側間をトランスミッションゲート10で接続し
たCMOSインバータ9に有効に伝わらないという欠点
があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、素子数を減らしつつ高分解能、高速動作が可
能なチョッパ型比較器を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明にかかるチョッパ型比較器は、被比較電圧が入
力される第1の入力端子を第1のスイッチ手段に接続し
、基準電圧が入力される第2の入力端子を第2のスイッ
チ手段に接続し、第1および第2のスイッチ手段の出力
側をコンデンサの一方側に接続し、コンデンサの曲方側
を第1のインバータの入力側に接続し、第1のインバー
タの出力側を第2のインバータの入力側に接続し、第2
のインバータの出力側を第3のインバータの入力側に接
続し、第1のインバータの入力側と第3のインバータの
出力側間に第3のスイッチ手段を接続し、第1のインバ
ータに第1の入力端子の電圧と第2の入力端子の電圧の
差を検出する電圧差検出1能を、第2のインバータに第
1のインバータの出力を増幅する電圧差増幅1能を、第
3のインバータに第2のインバータの出力を増幅する電
圧差増#IAn能を持たせるようにしたものである。
[作用1 第1の一インバータの出力側を第2のインバータの入力
側に直接接続するようにしたので、従来のチョッパ型比
較器に6いて第1のインバータの出力側と第2のインバ
ータの入力側間に接続されていたカップリングコンデン
サを省くことができる。
また、第1のインバータの入力側と第3のインバータの
出力側間に第3のスイッチ手段を接続するようにしたの
で、従来のチョッパ型比較器において第1のインバータ
の入出力側間および第2のインバータの入出力側間に接
続されていた2個のトランスミッションゲートを1個に
することができる。また、第1のインバータに上記電圧
差検出機能を、第2および第3のインバータに上記電圧
差増幅機能を持たせ、さらに第1のインバータと第2の
インバータ間にカップリングコンデンサを入れていない
ため、高分解能、高速動作が達成できる。
[実施例コ 以下、この発明の実施例を図について説明する。
なお、この実施例の説明において、従来の技術の説明と
重複する部分については適宜その説明を省略する。
第1図は、この発明の実施例であるチョッパ型比較器の
構成を示す接続図である。この実施例の構成は以下の点
を除いて第6図の構成と同じである。すなわち、カップ
リングコンデンサ8.トランスミッションゲート7.1
0が取除かれて、CMOSインバータ6の出力側がCM
OSインバータ9の入力側に直接接続され、CMOSイ
ンバータ6の入力側とCMOSインバータ11の出力側
間に新たにトランスミッションゲート22が接続されて
いる点と、CMOSインバータ6.9.11の入出力特
性に特徴がある点である。23.24はトランスミッシ
ョンゲート22のゲート端子であり、これらのゲート端
子に上記と同様にクロック信号φ、φが加えられる。ト
ランスミッションゲート22はこのクロック信号により
そのON。
OFFが制御され、このトランスミッションゲート22
はトランスミッションゲー1〜3と相補的にON、OF
Fする。また、CMOSインバータ6の入出力特性を、
たとえば第2図に示すような緩かな実線βとし、CM 
OSインバータ9.11の入出力特性を、たとえば第3
図に示すような急な実線γとしている。これによって、
CMOSインバータ6の電流駆動能力をCiシ10Sイ
ンバータ9゜11の電流駆動能力より大きくし、C〜+
08インバータ6のゲインをCMOSインバータ9.1
1のゲインより小さくして、CM OSインバークロに
入力端子1の電圧と入力端子2の電圧の差を検出する電
圧差検出機能を持たせ、CMOSインバータ9にCMO
Sインバータ6の出力電圧を増幅する電圧差増幅Gl能
を、CMOSインバータ11にCMOSインバータ9の
出力電圧を増幅する電圧差増幅a能を持たせている。C
MOSインバータ6の電流駆動能力をCM OSインバ
ータ9.11の電流駆動能力より大きくし、C〜IQs
インバータ6のゲインをCMOSインバータ9,11の
ゲインより小さくするには、たとえば、CMOSインバ
ータ6.9.11のゲート幅が同じである場合には、C
M OSインバータ6のゲート長をCMOSインバータ
9.11のゲート長より短くすることによって達成され
る。
次にこのチョッパ型比較器の動作について説明する。こ
のa t’rは従来のチョッパ型比較器と大体同じであ
るが、CMOSインバータ6.9.1’1をまとめて、
ゲイ′ンの高い点、つまり第4図のb“点にバイアスす
ることになる。ここで、実線γ1はCM OSインバー
99の入出力特性であり、実線γ2はC;vlo Sイ
ンバータ11の入出力特性である(ただし、実線β*1
−+*’r2を1つのグラフに垂ね−C−いているため
、実線γ1については縦軸が入力電圧であり、横軸が出
力電圧となる)。このb n点はC〜10Sインバータ
6.9.1 +のそれぞれについて入力電圧と出力電圧
が等しくなる点ではないが、ゲインの高い魚にはなる。
また、atν10S1′ンバータ6の入出力特性を、ゲ
ート・艮を短くして第2図のように電流駆動能力の大き
い緩かなカーブにしているため、CMOSインバータロ
の出力電圧の変化は、第5図のり、で示すように、電圧
変化は小さいがすぐに立ち上がる(あるいは立ち下がる
)波形となり高分解能、高速動作が可能となる(CMO
Sインバータ6のゲインをゲート長を長くして大きくし
てしまうと、必然的に電流駆動能力が小さくなるので、
大きな電圧変化が得られるものの、その出力電圧波形の
立ち上がり(あるいは立ち下がり)は、第5図のLfL
で示したようにゆるやかなカーブになり高分解能、高速
動作ができない)。次に、このCMOSインバータ6の
出力電圧の変化は、第6図に示す従来のチョッパ型比較
器とは異なってカップリングコンデンサ8を介すること
なくCMOSインバータ9に加わるので、CMOSイン
バータ6の出力電圧の変化が100%CMOSインバー
タ9に加えられ、この電圧変化はCMOSインバータ9
.11で有効に増幅される。つまり、CMOSインバー
タ9.11は、その入力電圧がある程度の大きさにまで
、CMOSインバータ6で大きくされているので、CM
OSインバータ9.11はゲート長を短くして大きな電
流を長さなくても十分入力電圧変化を捕えることができ
るようになる。
また、この発明においては、CMOSインバータ6の入
力側をCMOSインバータ9の出力側に直接接続し、C
、MOSインバータ9の入力側とCMOSインバータ1
1の出力側間にトランスミッションゲート22を接続す
るようにしたので、従来のチョッパ型比較器に比べてト
ランスミッションゲート1個、カップリングコンデンサ
1個を省くことができる。
なお、上記実施例では、トランスミッションゲートでC
MOSインバータ3段をまとめてバイアスする場合につ
いて示したが、この発明はCMOSインバータが奇数段
、つまり5段、7段等の場合についても適用でき、これ
らの場合についても上記実施例と同様の効果を奏する。
[発明の効果コ 以上のようにこの発明によれば、第1.第2および第3
のインバータを3段まとめて゛バイアスする第3のスイ
ッチ手段を設け、第1のインバータの出力側を第2のイ
ンバータの入力側に接続し、第1のインバータに電圧差
検出機能を、第2および第3のインバータに電圧差増幅
機能を持たせるようにしたので、素子数を減らしつつ高
分解能、高速動作が可能なチョッパ型比較器を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施例であるブヨツバ型比較器の
構成を示す爪続図である。 第2図は、この発明のチョッパ型比較器にお番プるCM
OSインバータ6の入出力特性を示す図である。 第3図は、この発明のチョッパ型比較器におけるCMO
Sインバータ9.11の入出力持性を示す図である。 第4図は、この発明のチョッパ型比較器におけるCMO
Sインバータ6.9.11の入出力特性を重ね合わせて
示す図である。 第5図は、この発明のチョッパ型比較器におけるC M
 OSインバータ6の出力電圧波形を示す図である。 第6図は、従来のチョッパ型比較器の構成を示す接続図
である。 第7図は、従来のチョッパ型比較器におけるCMOSイ
ンバータ6.9.11の人出力持1生を示す図である。 図において、1.2は入力端子、3,4.22はトラン
スミッションゲー1−15はカップリングコンテ4ンサ
、6.9.11はCM OSインバータ、12は出力端
子、13は電源端子、61,91゜111はpチャンネ
ルM OS F E T 、 62 、92 。 112は5チ17ンネルMO8FET、14,15゜1
6.17,23.24はゲート端子である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被比較電圧が入力される第1の入力端子に接続さ
    れ、クロック信号で制御される第1のスイッチ手段と、 基準電圧が入力される第2の入力端子に接続され、前記
    クロック信号で制御される第2のスイッチ手段と、 前記第1および第2のスイッチ手段の出力側にその一方
    側が接続されるコンデンサと、 前記コンデンサの他方側にその入力側が接続される第1
    のインバータと、 前記第1のインバータの出力側にその入力側が接続され
    る第2のインバータと、 前記第2のインバータの出力側にその入力側が接続され
    る第3のインバータと、 前記第1のインバータの入力側と前記第3のインバータ
    の出力側間に接続され、前記クロック信号で制御される
    第3のスイッチ手段とを備え、前記第1のインバータに
    前記第1の入力端子の電圧と前記第2の入力端子の電圧
    の差を検出する電圧差検出機能を、前記第2のインバー
    タに前記第1のインバータの出力を増幅する電圧差増幅
    機能を、前記第3のインバータに前記第2のインバータ
    の出力を増幅する電圧差増幅機能を持たせるチョッパ型
    比較器。
  2. (2)前記第1のインバータの電流駆動能力を前記第2
    および第3のインバータの電流駆動能力より大きくして
    、 前記第1のインバータに前記電圧差検出機能を、前記第
    2および第3のインバータに前記電圧差増幅機能を持た
    せる特許請求の範囲第1項記載のチョッパ型比較器。
  3. (3)前記第1、第2および第3のインバータのゲート
    幅を同じにし、 前記第1のインバータのゲート長を前記第2および第3
    のインバータのゲート長より短くして、前記第1のイン
    バータの電流駆動能力を前記第2および第3のインバー
    タの電流駆動能力より大きくする特許請求の範囲第2項
    記載のチョッパ型比較器。
JP60190737A 1985-08-27 1985-08-27 チヨツパ型比較器 Pending JPS6248117A (ja)

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US4695748A (en) 1987-09-22

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