JPS624697B2 - - Google Patents
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- JPS624697B2 JPS624697B2 JP54019007A JP1900779A JPS624697B2 JP S624697 B2 JPS624697 B2 JP S624697B2 JP 54019007 A JP54019007 A JP 54019007A JP 1900779 A JP1900779 A JP 1900779A JP S624697 B2 JPS624697 B2 JP S624697B2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000011087 paperboard Substances 0.000 description 1
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、原稿自動供給装置を備える複写機に
係り、原稿自動供給装置を利用しない場合の複写
（以下手動複写という）の際に使用した原稿の回
収忘れを防止する原稿残置警告装置に関する。
係り、原稿自動供給装置を利用しない場合の複写
（以下手動複写という）の際に使用した原稿の回
収忘れを防止する原稿残置警告装置に関する。
原稿自動供給装置は、複写釦操作により、供給
台に載置しておいた原稿を１枚づつ複写位置に自
動送りし、複写終了した原稿は回収台に自動排出
するという複写のための原稿自動供給機能を持
つ。
台に載置しておいた原稿を１枚づつ複写位置に自
動送りし、複写終了した原稿は回収台に自動排出
するという複写のための原稿自動供給機能を持
つ。
第１図は原稿自動供給装置を概念的に示す。複
写機本体１の原稿台上に一体的に構成された原稿
自動供給装置２が取付けられる。この装置２は、
本体３とこの本体３に枢支軸４で枢支されて原稿
台上を上下に回動可能にされた可動体５とから構
成される。本体３は、１枚又は多数枚の原稿が取
入れシユート６から挿入される原稿供給台７、原
稿供給指令で駆動開始されて供給台７上の原稿の
１枚を繰出す繰出しローラ８、繰出しローラ８と
同じ駆動がなされて同じ周速で原稿を可動体５側
に送る送りローラ９を具える。可動体５は原稿台
上に載置状態で送りローラ９から繰り出された原
稿を原稿台ガラス１０上の正規位置まで搬送し、
又、複写終了時にガラス１０上の原稿を排出する
ための搬送ベルト１１とプーリ１２，１３とアイ
ドラ１４，１５，１６とガイドローラ１７と排出
ローラ１８とからなる搬送装置を具える。プーリ
１２（又は１３）は原稿の搬入動作と排出動作時
にモータ（図示しない）から直接に又は電磁クラ
ツチを介して駆動される。可動体５には上述の部
材のほかに、原稿搬入時にその正規位置に停止さ
せるために、原稿搬入時にプランジヤ等でガラス
１０、端部まで操出されるストツパ１９を具え
る。２０は原稿の排出に際してガイドローラ１７
から排出ローラ１８まで原稿を案内するガイド、
２１は排出口、２２は可動体５のカバーを兼ねた
捕集トレーである。
写機本体１の原稿台上に一体的に構成された原稿
自動供給装置２が取付けられる。この装置２は、
本体３とこの本体３に枢支軸４で枢支されて原稿
台上を上下に回動可能にされた可動体５とから構
成される。本体３は、１枚又は多数枚の原稿が取
入れシユート６から挿入される原稿供給台７、原
稿供給指令で駆動開始されて供給台７上の原稿の
１枚を繰出す繰出しローラ８、繰出しローラ８と
同じ駆動がなされて同じ周速で原稿を可動体５側
に送る送りローラ９を具える。可動体５は原稿台
上に載置状態で送りローラ９から繰り出された原
稿を原稿台ガラス１０上の正規位置まで搬送し、
又、複写終了時にガラス１０上の原稿を排出する
ための搬送ベルト１１とプーリ１２，１３とアイ
ドラ１４，１５，１６とガイドローラ１７と排出
ローラ１８とからなる搬送装置を具える。プーリ
１２（又は１３）は原稿の搬入動作と排出動作時
にモータ（図示しない）から直接に又は電磁クラ
ツチを介して駆動される。可動体５には上述の部
材のほかに、原稿搬入時にその正規位置に停止さ
せるために、原稿搬入時にプランジヤ等でガラス
１０、端部まで操出されるストツパ１９を具え
る。２０は原稿の排出に際してガイドローラ１７
から排出ローラ１８まで原稿を案内するガイド、
２１は排出口、２２は可動体５のカバーを兼ねた
捕集トレーである。
こうした原稿自動供給装置の使用可能な複写機
であつても原稿が薄すぎて搬送、排出途中でジヤ
ムを起す虞れのある場合とか、又は原稿が書籍、
板目紙などの厚物・搬送不能物である場合には、
原稿自動供給装置を利用せずに該供給装置の可動
体５を持上げ、通常の手動複写操作と同じように
複写位置に原稿を載置して手動複写をする。この
場合、薄い原稿又は板目紙の場合には前記可動体
５を下げることで原稿押えカバーとして利用す
る。
であつても原稿が薄すぎて搬送、排出途中でジヤ
ムを起す虞れのある場合とか、又は原稿が書籍、
板目紙などの厚物・搬送不能物である場合には、
原稿自動供給装置を利用せずに該供給装置の可動
体５を持上げ、通常の手動複写操作と同じように
複写位置に原稿を載置して手動複写をする。この
場合、薄い原稿又は板目紙の場合には前記可動体
５を下げることで原稿押えカバーとして利用す
る。
この手動複写において、手動複写の最後の原稿
を回収することを忘れることが多々ある。この原
稿回収忘れは、複写操作の際に必ず押えカバーを
持上げざるを得ない従来の押えカバーのみの複写
機では単に原稿忘れとして事後処理がなされる
が、原稿自動供給装置を備える複写機では該供給
装置の可動体が複写機の原稿台面上にある時が原
稿自動供給状態であるために、原稿残置の状態か
ら原稿自動供給をするという虞れが出て来る。そ
してもしこのようなことが行なわれると、残置原
稿及び搬入された原稿がジヤムを起すという結果
を招くことになる。
を回収することを忘れることが多々ある。この原
稿回収忘れは、複写操作の際に必ず押えカバーを
持上げざるを得ない従来の押えカバーのみの複写
機では単に原稿忘れとして事後処理がなされる
が、原稿自動供給装置を備える複写機では該供給
装置の可動体が複写機の原稿台面上にある時が原
稿自動供給状態であるために、原稿残置の状態か
ら原稿自動供給をするという虞れが出て来る。そ
してもしこのようなことが行なわれると、残置原
稿及び搬入された原稿がジヤムを起すという結果
を招くことになる。
本発明の目的は、原稿自動供給装置を備える複
写機において、原稿自動供給装置によらない手動
複写時の原稿回収忘れを確実、適切に警告できる
ようにした原稿残置警告装置を提供するにある。
写機において、原稿自動供給装置によらない手動
複写時の原稿回収忘れを確実、適切に警告できる
ようにした原稿残置警告装置を提供するにある。
本発明の特徴は複写操作後に原稿自動供給装置
の可動体を持上げる操作がなされたか否かにより
原稿残置の有無を判定し、原稿残置の場合には適
切な時機に警告をすること及びジヤム発生を防止
することにある。
の可動体を持上げる操作がなされたか否かにより
原稿残置の有無を判定し、原稿残置の場合には適
切な時機に警告をすること及びジヤム発生を防止
することにある。
第２図は本発明の一実施例を示す制御回路図で
ある。信号S1は複写釦スイツチの押圧操作など原
稿台上の原稿での複写操作（または動作）がなさ
れたことで与えられるものであつて、原稿自動供
給装置使用状態であれ手動複写の状態であれ複写
のための制御信号から適当な信号が取出される。
フリツプフロツプ３０は信号S1でセツトされて複
写操作があつたことを記憶する。フリツプフロツ
プ３０のセツト出力はアンドゲート３１でゲート
がかけられる。ゲート３１の他方の入力端にイン
バータ３２を通した信号S2が付与される。該信号
S2は複写制御終了後に次の原稿を使用した複写
（次回複写）操作可能状態を示す信号で、例えば
複写機に具える複写紙の排出を検出するスイツチ
等の信号が利用される。信号S3は可動体５が持上
げられたか否か、すなわち可動体が原稿台に載置
されたままであるか否かの判定信号であつて、例
えば可動体５の持上げでレバー操作されるマイク
ロスイツチ等から取出される。そして、可動体５
が持上げられたときの信号S3によりオアゲート３
３を通してフリツプフロツプ３０の操作記憶がリ
セツトされる。なお、抵抗Ｒ、コンデンサＣはフ
リツプフロツプ３０の初期リセツトをなさしめる
ものである。
ある。信号S1は複写釦スイツチの押圧操作など原
稿台上の原稿での複写操作（または動作）がなさ
れたことで与えられるものであつて、原稿自動供
給装置使用状態であれ手動複写の状態であれ複写
のための制御信号から適当な信号が取出される。
フリツプフロツプ３０は信号S1でセツトされて複
写操作があつたことを記憶する。フリツプフロツ
プ３０のセツト出力はアンドゲート３１でゲート
がかけられる。ゲート３１の他方の入力端にイン
バータ３２を通した信号S2が付与される。該信号
S2は複写制御終了後に次の原稿を使用した複写
（次回複写）操作可能状態を示す信号で、例えば
複写機に具える複写紙の排出を検出するスイツチ
等の信号が利用される。信号S3は可動体５が持上
げられたか否か、すなわち可動体が原稿台に載置
されたままであるか否かの判定信号であつて、例
えば可動体５の持上げでレバー操作されるマイク
ロスイツチ等から取出される。そして、可動体５
が持上げられたときの信号S3によりオアゲート３
３を通してフリツプフロツプ３０の操作記憶がリ
セツトされる。なお、抵抗Ｒ、コンデンサＣはフ
リツプフロツプ３０の初期リセツトをなさしめる
ものである。
従つて、第３図の動作タイムチヤートに示すよ
うに、複写操作がなされてフリツプフロツプ３０
がセツトされた後、次回の複写操作可能信号S2が
与えられる前に可動体５の持上げがなされない場
合にはアンドゲート３１の条件成立で該ゲートが
原稿忘れの信号S4を出力する。
うに、複写操作がなされてフリツプフロツプ３０
がセツトされた後、次回の複写操作可能信号S2が
与えられる前に可動体５の持上げがなされない場
合にはアンドゲート３１の条件成立で該ゲートが
原稿忘れの信号S4を出力する。
次に信号S4が原稿忘れの判定状態にあると、該
信号によりドライブ回路３４を通してトランジス
タスイツチ３５がON動作し、切換リレー３６を
付勢する。このリレー３６はその付勢と去勢で自
己保持リレー（ラツチングリレー）３７の動作コ
イルを通電させ、該リレー３７をセツト動作させ
る。このリレー３７の復旧動作は可動体５の持上
げでなされる。リレー３７による原稿忘れの機械
的記憶は、その接点３７ａを閉じた状態にされ、
該接点３７ａの閉状態を表わす信号S5は次回の複
写及び原稿自動供給を不能にする信号として使用
される。また、信号S5は遅延回路３８及びアンド
ゲート３９に入力される。遅延回路３８は例えば
単安定マルチバイブレータの２段縦続で構成さ
れ、その遅延時間後に１発のパルスをアンドゲー
ト３９の他方の入力として与える。従つて、原稿
残置警告信号にされるアンドゲート３９の出力S6
は信号S5が出力された後、遅延回路３８の遅れ時
間内に信号S5が復帰するとゲート条件が成立せず
に状態変化はないが、遅延回路３８の遅延時間を
過ぎた信号S5の継続があれば状態変化を起す。
信号によりドライブ回路３４を通してトランジス
タスイツチ３５がON動作し、切換リレー３６を
付勢する。このリレー３６はその付勢と去勢で自
己保持リレー（ラツチングリレー）３７の動作コ
イルを通電させ、該リレー３７をセツト動作させ
る。このリレー３７の復旧動作は可動体５の持上
げでなされる。リレー３７による原稿忘れの機械
的記憶は、その接点３７ａを閉じた状態にされ、
該接点３７ａの閉状態を表わす信号S5は次回の複
写及び原稿自動供給を不能にする信号として使用
される。また、信号S5は遅延回路３８及びアンド
ゲート３９に入力される。遅延回路３８は例えば
単安定マルチバイブレータの２段縦続で構成さ
れ、その遅延時間後に１発のパルスをアンドゲー
ト３９の他方の入力として与える。従つて、原稿
残置警告信号にされるアンドゲート３９の出力S6
は信号S5が出力された後、遅延回路３８の遅れ時
間内に信号S5が復帰するとゲート条件が成立せず
に状態変化はないが、遅延回路３８の遅延時間を
過ぎた信号S5の継続があれば状態変化を起す。
従つて、上述の回路を具えることで、原稿忘れ
信号S4が成立したときには可動体を持上げないか
ぎり信号S5により次回の複写及び原稿自動供給が
禁止され、誤まつた原稿供給でジヤムを起すこと
が防止される。また、信号S4が成立した後、可動
体５の持上げがなされないで（原稿残置のまま
で）複写機の電源断がなされても、自己保持リレ
ー３７での機械的記憶がなされ、次回に複写機の
電源投入時に可動体５を持上げないかぎり信号S5
による複写不能、原稿自動供給不能がなされ、原
稿のジヤムが防止される。原稿残置の警告信号S6
は原稿忘れ信号S4の成立後に遅延回路３８の遅延
時間後にも可動体５の持上げがなされない場合に
発せられ、複写終了から原稿回収までの時間を確
保し、通常の手動複写の際に起る原稿回収の少し
の遅れには警告発生をせず、無用の警告をなくし
適切な警告発生をなさしめる。
信号S4が成立したときには可動体を持上げないか
ぎり信号S5により次回の複写及び原稿自動供給が
禁止され、誤まつた原稿供給でジヤムを起すこと
が防止される。また、信号S4が成立した後、可動
体５の持上げがなされないで（原稿残置のまま
で）複写機の電源断がなされても、自己保持リレ
ー３７での機械的記憶がなされ、次回に複写機の
電源投入時に可動体５を持上げないかぎり信号S5
による複写不能、原稿自動供給不能がなされ、原
稿のジヤムが防止される。原稿残置の警告信号S6
は原稿忘れ信号S4の成立後に遅延回路３８の遅延
時間後にも可動体５の持上げがなされない場合に
発せられ、複写終了から原稿回収までの時間を確
保し、通常の手動複写の際に起る原稿回収の少し
の遅れには警告発生をせず、無用の警告をなくし
適切な警告発生をなさしめる。
以上のとおり、本発明による原稿残置警告装置
は複写動作後に原稿自動供給装置の可動体が持上
げられたか否かで原稿残置の存否を判定するた
め、可動体の持上げは必然的に原稿残置の有無を
知らしめ、手動複写時の原稿回収忘れを確実に検
出できる。そして、原稿忘れがあると次回の複写
及び原稿自動供給を不能にして原稿のジヤムを確
実に防止できる。また、原稿忘れは複写終了から
所定時間経過するも可動体の持上げがなされない
場合にのみ警告を発生するため、無用な警告発生
がなくなる。また、原稿忘れのまま電源断操作さ
れるも原稿忘れを機械的に記憶しておくため、電
源再投入時に確実に警告を発生できる。
は複写動作後に原稿自動供給装置の可動体が持上
げられたか否かで原稿残置の存否を判定するた
め、可動体の持上げは必然的に原稿残置の有無を
知らしめ、手動複写時の原稿回収忘れを確実に検
出できる。そして、原稿忘れがあると次回の複写
及び原稿自動供給を不能にして原稿のジヤムを確
実に防止できる。また、原稿忘れは複写終了から
所定時間経過するも可動体の持上げがなされない
場合にのみ警告を発生するため、無用な警告発生
がなくなる。また、原稿忘れのまま電源断操作さ
れるも原稿忘れを機械的に記憶しておくため、電
源再投入時に確実に警告を発生できる。
第１図は本発明に係る原稿自動供給装置の概念
図、第２図は本発明の一実施例を示す制御回路
図、第３図は第２図における各部動作タイムチヤ
ートである。 １……複写機本体、２……原稿自動供給装置、
５……可動体、１１……搬送ベルト、３０……フ
リツプフロツプ、３６……リレー、３７……自己
保持リレー、３８……遅延回路。
図、第２図は本発明の一実施例を示す制御回路
図、第３図は第２図における各部動作タイムチヤ
ートである。 １……複写機本体、２……原稿自動供給装置、
５……可動体、１１……搬送ベルト、３０……フ
リツプフロツプ、３６……リレー、３７……自己
保持リレー、３８……遅延回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 複写機の原稿台面にある原稿自動供給装置の
可動体を複写機の原稿押えカバーとしても使用す
る形式の原稿自動供給装置を備えた複写機におい
て、複写操作がなされた後に上記可動体が原稿台
面から持上げられたか否かを示す信号と複写機の
次回複写操作可能状態を示す信号との条件から原
稿残置の存否を判定する制御手段と、上記原稿残
置の判定がなされた場合に上記原稿自動供給装置
の搬送を禁止する停止手段とを備えたことを特徴
とする自動原稿供給装置を備えた複写機。 ２ 上記制御手段は原稿残置の判定信号を複写機
の電源オフ時にも記憶しておく記憶手段を有する
特許請求の範囲第１項記載の自動原稿供給装置を
備えた複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1900779A JPS55111956A (en) | 1979-02-22 | 1979-02-22 | Original leaving warning device in copying machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1900779A JPS55111956A (en) | 1979-02-22 | 1979-02-22 | Original leaving warning device in copying machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55111956A JPS55111956A (en) | 1980-08-29 |
| JPS624697B2 true JPS624697B2 (ja) | 1987-01-31 |
Family
ID=11987447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1900779A Granted JPS55111956A (en) | 1979-02-22 | 1979-02-22 | Original leaving warning device in copying machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55111956A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5639560A (en) * | 1979-09-10 | 1981-04-15 | Ricoh Co Ltd | Original figure feeder control circuit |
| JPS59189337A (ja) * | 1983-04-12 | 1984-10-26 | Minolta Camera Co Ltd | 複写機における原稿取り忘れ警告装置 |
| JPS6022127A (ja) * | 1983-07-18 | 1985-02-04 | Mita Ind Co Ltd | 自動原稿送り装置における原稿忘れ防止方法 |
| JPS60148846A (ja) * | 1984-01-09 | 1985-08-06 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
| US4963946A (en) * | 1986-03-04 | 1990-10-16 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Copying machine capable of discharging paper without forming image thereon |
| DE3724992A1 (de) * | 1986-08-02 | 1988-02-04 | Minolta Camera Kk | Sortier- und bindeeinrichtung fuer kopiergeraete oder dgl. |
| US4852867A (en) * | 1986-10-09 | 1989-08-01 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Copying apparatus having an automatic document feeder with document circulating function and a paper container with paper binding function |
| JP2642625B2 (ja) * | 1986-11-19 | 1997-08-20 | 株式会社リコー | 画像読み取りスキヤナの原稿忘れ警報装置 |
| JPS63311272A (ja) * | 1987-06-13 | 1988-12-20 | Minolta Camera Co Ltd | 複写装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS504338U (ja) * | 1973-05-09 | 1975-01-17 |
-
1979
- 1979-02-22 JP JP1900779A patent/JPS55111956A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS504338U (ja) * | 1973-05-09 | 1975-01-17 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55111956A (en) | 1980-08-29 |
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