JPS59189337A - 複写機における原稿取り忘れ警告装置 - Google Patents

複写機における原稿取り忘れ警告装置

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JPS59189337A
JPS59189337A JP6421983A JP6421983A JPS59189337A JP S59189337 A JPS59189337 A JP S59189337A JP 6421983 A JP6421983 A JP 6421983A JP 6421983 A JP6421983 A JP 6421983A JP S59189337 A JPS59189337 A JP S59189337A
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JP6421983A
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Kanji Wada
和田 幹二
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/32Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
    • G03B27/52Details
    • G03B27/62Holders for the original
    • G03B27/6207Holders for the original in copying cameras
    • G03B27/625Apparatus which relate to the handling of originals, e.g. presence detectors, inverters

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は原稿搬送装置を備えた複写機において、原稿
載置部に不要に原稿が残っているとき、警告を発するよ
うにした原稿取り忘れ警告装置に関する。
従来技術 原稿搬送装置を備えた複写機において、原稿搬送装置を
持ち上げて手操作によりワ稿をセットして複写すること
ができる。しかるに複写をした後、その原稿を取り除く
のを忘れた場合、次の操作者が原稿搬送装置を使用する
と、上述の残っている原稿や搬送される原稿を破損する
可能性がある。
これに対処するため(こ、上述のような場合に原稿搬送
装置や複写機を不作動とすると操作者に対して故障感を
与え実用上好ましくない。また従来の原稿取り忘れ警告
装置のように複写動作終了後原稿カバーが一定時間閉じ
られたま\であることを検出して警告を発するものであ
れば原稿搬送装置が使用されることによる上記欠点は解
消されないっ発明の目的 この発明は上述の点を改良するためになされたものであ
って、原稿が不要に残っている場合に、操作者にその旨
を明確に警告するようにした原稿取り忘れ警告装置を提
供することを目的とする。
発明の概要 この目的を達成するために、この発明においては、原稿
の取り忘れがあった場合に複写動作終了後一定時間後に
警告を発し、さらに原稿が残っているま\、原稿搬送装
置を使用しようとするときにも警告を発する。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
まず第1図によって、手差し給紙機構を備え、原稿搬送
装置と連動した動作モードで動作可能な複写機につき、
その構成及び動作を概略的に説明する。
複写機(100)の本体の略中央部には感光体ドラム(
1)が図中反時計方向に回転可能に支持されており、そ
の周囲には、メインイレーザランプ(2)、サブ帯電チ
ャージャ(3)・サブイレーザランプ(4)・メイン帯
電チャージャ(5)・現像装置(6)・転写チャージャ
(7)・分離チャージャ(8)・クリーニング装置(9
)が順次配設されている。感光体ドラム(1)は表面に
感光体層を設けたもので、この感光体は前記イレーザラ
ンプ(2)・(4)及び帯電チャージャ(3)・(5)
全通過することにより増感帯電され、走査光学系(10
)から画像露光を受けてその表面に静電潜像が形成され
る。
光学系(10)は原稿ガラス(IG)の下方で原稿像を
走査可能に設置したもので、光源(17)と、可動ミラ
ー(11)・(12)・(13)と、レンズ(14)と
、ミラー(15)とから構成されている。前記光源(1
7)・可動ミラー(11)は感光体ドラム(1)の周速
度(■)(等倍・変倍に拘らず一定)に対して(v/n
 ) (但し、n:複写倍率)の速度で左方に移動し、
可動ミラー(12)・(13)は(V/2n )の速度
で左方に移動するように駆動される。
複写紙は、複写機(Zoo)本体の図中左側に設けられ
た自動給紙機構(20)又は手差し給紙機構(30)に
よって機内に給送され、タイミングローラ(21)によ
り一旦停止された後に感光体ドラム(1)上に形成され
る像と同期をとって転写部へ送り込まれ、転写チャージ
ャ(7)でトナー像の転写を受け、分離用チャージャ(
8)によって感光体ドラム(1)表向から分離されて搬
送ベルト(22)で定着装置(23)へ送り込まれ、像
定着されてソータ例に搬送される。
転写後の感光体ドラム(1)は、クリーニング装置(9
)、イレーザ(2)等によってその表面に残留するトナ
ー及び電荷を除去され、次の複写工程に備えるものであ
る。
自動給紙機構(20)と手差し給紙機構側は、いずれか
一方が選択的に使用される。その切換えは例えば、手差
し複写紙のガイドを兼ねる手差しテーブル(31)の開
閉をセンサ(36)によって検出することにより行われ
る。また他の方式としては、給紙可能状態において手差
し挿入口(321から複写紙が挿入されたときにこれを
検出し、手差し複写紙の給紙ローラ(33)を駆動する
と共に複写動作が開始されるようにしても良い。さらに
他の方式としては、たとえば図の自動給紙機構(20)
に用いられている給紙カセット(20a)の装着部(2
0t))に、手差し給紙用のカセットを装着し、手差し
による給紙を可能としても良い。
自動給紙の場合、複写機(100)の複写動作をスター
トさせるプリントキー(PSW)(第3図参照〕の操作
によって感光体ドラム(1)を含む作像糸と走査光学系
(10)とをスタートさせ、走査光学系(1o)の移動
に伴って出力される給紙信号によって給紙ローラ(2G
)が駆動され、作像動作と同期して複写紙が給紙される
これに対して手差し給紙の場合は、複写紙が手差し挿入
日東から挿入されてセンサ(341がこれを検出すると
手差し用給紙ローラ(33)が回転して複写紙を機内へ
送り込み、これと同時あるいは若干遅れて上述したプリ
ントキーの操作時と同様に感光体ドラム(1)と走査光
学系(10)とがスタートする。そして、手差し複写紙
は搬送ローラ(35)部で一旦停止されて待機しており
、上述の給紙信号の出力で搬送ローラ(35)が回転し
、これによって機内へ送り込まれる。なお、手差し複写
紙が挿入されて搬送ローラt35+部で停止された状態
でプリントキー(psw)を操作し、後は自動給紙と同
様な給紙動作を行うようにすることもできる。しかしな
がら、複写紙の挿入によって複写動作がスタートするよ
うに制御することによって操作が簡略化できる。
一方、自動原稿搬送装置(以後、A I) Fと記す。
)(200)は、複写機(100)本体の上面に着脱可
能に設置される。後述するように、A I) F (2
00)が複写PJA(100)本体と電気的に接続され
、かつ所定位置に設置されたことが検出されると、AD
F(200)と複写機(100)の制御は互いに関連伺
けられ、複写機(100)の動作モードがA I) F
モードに切換えられる。A、 D Fモードとは、A 
D F (200)に設けられた複写スタートキーが操
作されると、複写機(100)は待期状態を保ったまま
A I) F (200)が動作を開始し、原稿トレイ
(203月−に載置された原稿を複写機(100)の原
稿載置ガラス上面に沿って送り込み、所定位置で停止さ
せると共にADF(200)から複写機(100)へス
タート信号が出て」二連した複写動作がスタートするも
のであり、その原稿に対する最終の走査移動が終了する
と複写機(100)からA D F (200)に動作
信号が出て、ADF(200)は原稿を排紙トレイ(2
04)上に排紙する。
このとき次の原稿が原稿トレイ(203)上に有れば、
排紙と共に次の原稿の所定位置への搬送も行われA I
) F C2oO)は第2図に示すように、大略、原稿
をストックして一枚宛送り出す原稿送り出し部〔Aユニ
ツ) ) (201)と、送られてきた原稿を原稿載置
ガラス上面との間に挾み込んで搬送し、ガラス面上の所
定位置で停止させると共に、ガラス面上の原稿を排紙ト
レー(204)に送り出す原稿搬送部(DFユニット)
 (202)とから成り、DFユニツ) (202)は
単独で手差しによる原稿搬送装置としても使用可能であ
り、また複写1fi (100)上面に取り付けられた
状態で原稿載置ガラスを露出させるように複写機(10
0)本体に対して開閉可能である。
Aユニット(201) 、 D Fユニット(202)
及び複写機(100)とが互いに機械的、電気的に接続
され、DFユニツ) (202)が複写機(100)本
体の上面に対して閉じられてそれが検出スイッチ(SW
I)によって検出されると、複写機(100)はADF
モードで動作制御され、これによって複写機(100)
とA D F (200)とが連動状態に入る。
A I)F (200)は、原稿トレイ(203)上に
原稿をセットし、その原稿を第1センサ(SEl)が検
出することによって動作可能となる。第1センサ(SE
I)はたとえば原稿トレイ(203)を挾んで対向配置
された発光素子と受光素子との組合せからなり、受光素
子が発光素子の光を検知すると原稿が無いと判断する。
原稿がトレイ(203)上にセットされた状態でスター
ト信号が発せられると、原稿給紙ローラ(205)が回
転駆動されると共に下降して原稿上面に押し付けられ、
これによって原稿が前進させられる。
送り出された原稿は、正転送り出しローラ(206)と
逆転さばきローラ(207)との間に進み、これによっ
て最上の一枚のみがDFユニツ) (202)側へ送り
出される。正転送り出しローラ(206)によって送り
出された原稿が第2センサ(SE2)によって検出され
ると、原稿給紙ローラ(205)が持ち上げられ、原稿
との接触が解除される。
さらに原稿が送られてDFユニツ) (202)の送り
込みローラ対(208) 、 (209)の間を通り、
第3センサ(SE3)によって検出されると、ピンチロ
ーラ対(208) 、 (209)が互いに圧接される
と共に、正転送り出しローラ(206)及び逆転ローラ
(207)が停止し、ベル) (211)が駆動される
。そノ後、若干の遅延をもってピンチローラ対(208
2(209)が1駆動され、ゲートストッパ(210)
が開いて原稿が送り出される。送り出された原稿はベル
ト(211)によって原稿載置ガラス(16)上面を搬
送され、その後端が第3センサ(SE3 >を通過して
から一定時間(タイマ〕後に停止され、次いでベル) 
(211)が逆転駆動されて原稿後端をストッパ(21
2) (第1図参照)に当接させて停止し、原稿の送り
込み動作が終了する。
原稿載置ガラス(16)上に原稿が停止されると、A 
D F (200)から複写機(100)に信号を出し
、複写動作が開始される。このときAユニット(201
)に原稿がセットされていると、原稿のゲートストッパ
(210)までの送り込み動作が実行される。複写動作
に伴なう走査光学系(10)の走査移動が完了すると、
複写機(100JからA D F (200)に信号を
発し、ベル) (210)を再び駆動して原稿載置ガラ
ス(16)上の原稿を排出方向に搬送すると共に、所定
の遅延(タイマ〕の後、ピンチローラ対(208) 、
 (209)を圧着して次の原稿を送り込むための動作
が」二連と同様に実行される。なお、原稿の排出動作は
、複写機(100)がマルチコピーモードであレバ、最
終の複写に係る走査移動が終了するまでスタートしない
上述したようにI) Fユニッ) (202)は複写h
(100)に対して開閉可能に装着され原稿カバーのよ
うな使い方ができる。そのためベルト(211,)は巾
広の一枚ベルトとしてあり、原稿を手置きしてDFユニ
ット(202)を閉じ、複写機のプリントキーを押すこ
とによって通常モードによる複写動作をスタートするこ
とができる。
以上の如き構成を有する複写機(100)及びADF 
(200)は、第3図に示すように、それぞれ第1CP
 U (301) 、第2 CP U (302)によ
って動作制量されるようにマイクロコンピュータを含む
制御装置(300)と関連付けられている。
第1 CP U (301)ハ、複写機(1,00)の
図示しない操作パネルに配設されたテンキー(303)
 、プリントキー(P S W )あるいは手差しテー
ブルの開閉検出スイッチ(36) 、手差し検出スイッ
升34)等を含むキーマトリクス、並びに上記テンキー
(303)の操作に応じて複写枚数を表示する表示装置
(304)。
各種表示用の発光ダイオード(305)等と、デコータ
(306)を介して接続されている。また、第1CP 
U (301)は複写機動作を制御するために、その出
力ポートがメインモータ、現像モータ、クラッチ及びチ
ャージャ等の駆動回路(図示せず)に接続され、さらに
、割込み信号出力端子(pco)。
データ入力端子(Sin) 、 (SouL)及びデー
タザンプル及び出力用クリック(S CK、 )を介し
て、A D F (200)の動作を制御すると共にそ
の動作に関連した信号を第1 CP U (301)に
伝送する第2c p U (302)と接続される。
第2 CP U (302)は、その入力ポートにスタ
ートキースイッチ(SSW)、DFユニット(202)
の開閉検出スイッチ(SWI )及び第1〜第4の原稿
センサ(SEI)〜(SF3)が接続され、出力ポート
は、原稿給紙ローラ(205) 、正転、逆転ローラ(
206) 、 (207) 、ピンチローラ(208)
 。
(209)等を駆動するモータの駆動回路(図示せず〕
及びm 紙ローラ(205)を原稿面に圧着させるソレ
ノイド、ピンチローラ対(208) 、 (209)を
圧着させるソレノイドの駆動回路〔図示せず〕等に接続
される。
なお、図の端子(iBl)、(iB2)は、それぞれ複
写機(100)のメインモータ(図示せず)及び1) 
Fユニット(202)内のベルI−(211)を駆動す
るモータ(図示せず)の回転と同期して発生されるモー
タパルス信号が入力されるものであり、コレによって機
械的な駆動とCPUによる制御との同期が取られる。
以上ノヨウニ複写機(100)及びA I) F (2
00)と関連付けらレタ第1.第2 CP U (30
1) 、 (302)は、互いに信号の授受を行いつつ
それぞれ第4゜5.6図のフローチャートに示す処理を
実行する。
第2 C: p U(302)には) ラフ シx タ
(T’r) ヲ介り。
て、ブザー(B7.)が接続されており、詳細後述のよ
うに、原稿の取り忘れがあると一定時間後にブザー(T
37.) カ鳴す、t タA D F (200)を使
用するときに、もし原稿が残っていれば再びこのブザー
!BZ)が鳴って警告を発する。
次に上述した複写機の制御動作について説明する。
複写動作 第4図に示すステップS1で各フラグのリセット、設定
枚数、給紙口、複写倍率のデータについての初期化を行
なう。次いでステップS2で1ルーチンの長さを規定す
るためにタイマをセットする。このタイマは第1 CP
 U (301)のタイマを使用してもよいし外付のタ
イマを使用してもよい。
ステップS3ではテンキーや各外付スイッチからの入力
処理とモータやソレノイド表示装置への出力処理を行な
う。
次いでステップS4でA I) F (200)側から
送信される原稿定位置信号がOか否か(即ち原稿位置信
号が0の場合にはプラテン上の定位置にADF(200
)が搬送した原稿はなく、1の場合には原稿がある)を
判断し、原稿がないとき、即ちYESのときはステップ
S5で、原稿11−1l(j信号を0としてからステッ
プS6へ進み、原稿があるとき、即ちNoのときはステ
ップS6へそのま\進む。
ステップS6ではコピーフラグが0であるか否かを判断
し、コピーフラグがOのとき即ち複写中でないときはス
テップS8に進みまたコピーフラグが1であって、複写
動作中であるときはステップ513に進む。
ステップS8ではA I) F C200)が装着され
ているか否かを判断する。この判断はたとえはA I)
 FC200)からの通信信号が受信されていない場合
は未装着と判断してもよいし、A D F (200)
の装着によって作動するスイッチ(SWl、)によって
判断してもよい。
ステップS8てA I) F C200)が装着されて
いると判断された場合にはステップS9てA D F 
MOl) E信号が0であるか否かを判断する。ADF
M OI) E信号は、A I) F (200)を使
用して複写が行なわれるときは′″1′となり、A I
) Fが動作しているときにはステップSllで、プリ
ントキー(p s w )からの信号を禁1にする。A
、DFMODE信号が′″1”の場合にはステップ52
0に進み、また0の場合にはステップSllに進む。
ステップSllではプリントキー(p s w )が押
されたか否かを判断し、押されている場合にはステップ
S12でコピーフラグを1にし、ステップ513で複写
処理をする。プリントキー(psw)が押されていない
場合にはステップS24に進む。
ステップ513で複写処理が終ると、ステップ31、4
に進み、光学系のスキャンが終ったか否かを判断しスキ
ャンが終っていれば、ステップ515で表示枚数を1枚
減算し、スキャンが終っていなければ、ステップS24
へ進む。
ステップ515で表示枚数の減算が行なわれた後ステッ
プS16に進んで、表示枚数がOであるか否か、即ち設
定枚数だけ複写したか否かを判断し、設定枚数が複写さ
れていれは、ステップS17で設定枚数を表示し、次い
でステップS18で原稿排出信号を1にして、A D 
F (200)に対して一1次の原稿の排出指示を行な
う。次いでステップ31、9でコピーフラグを0にして
、次回の複写に備える。
一方、ステップS9てADF Mo1)E信号が1であ
り、ADFが使用されていると判断された場合るどき1
となる原稿定位タステップS20で判断し、この原稿定
位置信号が1になっていなければステップS26で定位
置フラグを1とし、ステップS24に進み、一方、原稿
定位置信号が1になっていると、ステップ521に進ん
で定位置フラグが1か否かを判断する。この動作によっ
て原稿定位置信号が0から1に立ち上るエッチを検出し
、原稿が所定位置に到達した時点を検出する。
この原稿到達が検出されると、ステップS22で定位置
フラグを0にしてステップS23に進み、コピーフラグ
を1にして複写動作を開始する。
すなわちA D F (200)を使用した場合には、
ADFから送信されてくる定位置信号により複写が開始
され、このときプリントキー(p s w )の受信は
禁止される。
次いでステップS23ではAD F (200)に対す
るデータの送信および受(言を行なう。AD F (2
00)の送信と受信処理は第1 CP U (301)
がらの割込みによって処理される。
そしてステップS25で、メインタイマで設定した時間
が終了したか否かを判断し、終っていればステップS2
へ戻り、また終っていなければステップS25をくり返
して、1ルーチンの長さを調整する。
次にA I) F (200)についての動作フローを
説明する。
第5図においてステップ351で初期化を行なG)S5
2で1ルーチンの長さを規定するメインタイマを設定し
、ステップS53で各種入力と出力を実行する。ステッ
プS54で開閉スイッチ(SWl)が閉まっているか、
すなわちA I) F (200)が動作できるように
DFユニット(202)が確実にプラテンにセットされ
ているか否かを判断し、YESの場合はステップS55
へ Noの場合はステップS 101. (第6図)へ
進む。
ステップ555ではAユニット(201)の原稿載置台
に原稿があるか否かを判断し、NOの場合にはステップ
556で原稿検出フラグを1にして、ステップ560へ
進む。原稿検出フラグは原稿載置台に原稿がセットされ
たか否かを判断するためのフラグである。
原稿検出フラグが1であるときは、ステップ558に進
んで、原稿検出フラグをOにリセットし、ステップS5
9でマニュアルフラグがOか否かを判断スる。マニュア
ルフラグはA D F (200)を使用して複写を行
なう場合には0であり、ADF(200)を使用せずに
複写を行なう場合1になる。
へ進み、  第1 CP UK′−送信するADF M
ODE信号が0か、すなわちA D F (200)が
待機中であるか否かを判断し、NOの場合にはステップ
S73へ、YESの場合には、ステップ561で第1C
P U (301)から送信されてくるコピー信号が0
か、すなわち複写中でないか否かを判断し、N。
の場合には、ステップS89でマニュアルフラグを1に
し、ステップ590でコピー終了フラグを1にし、ステ
ップ5117(第6図)へ移行する。
YESの場合にはステップS62でコピー終了フラグが
1か否かを判断し、NOの場合にはそのままステップS
66へ、YESの場合には、ステップS63でタイマ1
をセットし、ステップS64テコピー終了フラグを0に
し、ステップS66へ移行する。ステップS62のコピ
ー終了フラグは、複写が終了したか否かを判断するため
のフラグであり、ステップS63のタイマ1は原稿が不
要にAI)Fに残っているときに鳴る警告ブザーを鳴ら
し始めるまでの遅延タイマである。
ステップS66ではADFスタートスイッチが押された
か否かを判断し、押されていない場合には、ステップ5
94でADFスタートフラグを1にし、ステップ511
0へ進む。ADFスタートフラグはADFスタートスイ
ッチが押されたか否かを判断するためのフラグである。
ADFスタートスイッチが押されて、ステップS66で
YESと判断されたときはステップS67でADFスタ
ートフラグが1か否かを判断し、NOの場合にはステッ
プ5110へ、YESの場合にはステップ868でAD
Fスタートフラグを0にし、ステップS69で原稿検出
フラグが0か、すなわち原稿がA部載置台にあるか否か
を判断し、原稿が無い場合には、ステップ5117へ、
ある場合には、ステップ570でマニュアルフラグが0
か否かを判断し、NOの場合にはステップ5121へ、
YESの場合にはステップS71で第1CPU301に
送信するADF MODE信号を1にし、ステップ57
2で給紙フラグを1にする。給紙フラグはステップS7
4で給紙処理を行うための要求フラグである。
ステップS73では給紙フラグが1か否かを判断し、N
oの場合にはステップ378へ進み、YESの場合には
、ステップ574で一連の給紙に関する制御を行い、ス
テップS75で給紙が終了したか否か、すなわち原稿が
プラテンの定位置へ搬送されたか否かを判断し、Noの
場合にはステップ5117へYESの場合にはステップ
S76で給紙フラグを0にし、ステップS77で第1C
PU(301)へ送信する原稿定位置信号を1にし、ス
テップS78へ移行する。
ステップS78では第1 CP U (301)から送
信されてくる原稿排出信号が1か否か、すなわち、複写
が終了し、原稿排出要求がきているか否かを判断し、Y
ESの場合にはステップS79で原稿定位置信号が1か
、すなわち、プラテン上に原稿があるか否かを判断し、
Noの場合にはそのままステップ382へ、YESの場
合には、ステップS80で排出フラグを1にし、ステッ
プS81で原稿定位置信号を0にする。排出フラグはス
テップS83で原稿のプラテン上からの排出処理を行う
か否かの要求フラグである。ステップS82では排出フ
ラグが1か否かを判断し、YESの場合にはステップS
83で一連の原稿排出制御を行いステップ584へ移行
し、NOの場合にはステップ5117へ移行する。
ステップS84では排出処理が終了したか否/))を判
断し、NOの場合にはステップ5117へ、YESの場
合にはステップS85て排出フラグを0にし、ステップ
S86で原稿検出フラグが0か否か、すなわちA部載置
台に原稿があるか否かを判断し、YESの場合にはステ
ップS87で給紙フラグを1にし、次の・複写サイクル
に入る。NOの場合には、ステップS88でADF M
ODE信号を0にし、A D F (200)の動作を
終了する。
ステップ354でNoの場合、すなわちI) Fユニッ
ト(202)が開けられた場合には、ステップ5101
でフラグをすべてOにし、ステップ5102でADF 
MODE信号をOにし、ステップ5103で原稿定位置
信号をOにし、ステップS]04でモーターやンレノイ
ド等の出力をOFFし、ステップ5105でタイマ1を
リセットし、ステップ5106でタイマ2をリセットし
ステップ5107でブザーをOFF[、てステップ51
17へ進む。
ステップS59.S70でマニュアルフラグが1の場合
には、ステップ5121てタイマ1をリセットし、ステ
ップ5122でブザーがOFFならばステップ5123
でタイマ2をセットし、ステップ5124でブザーをO
Nし、ステップ5110へ、NOの場合にはそのままス
テップ5110へ移行する。
ステップ5123のタイマ2はブザーのON時間を規定
するタイマである。
ステップ5ilo、5illではタイマ1,2をそれぞ
れカウントし、ステップ5112でタイマ1が終了した
か否かを判断し、YESの場合にはステップ5113で
タイマ2をセットし、ステップ5114でブザー(Bz
)をONにし、ステップ5115へ進む。
NOの場合には、そのままステップ5115へ進み、ス
テップ5115ではタイマ2が終了したか否かを判断し
、YESの場合にはステップ5116でブザーをOFF
し、NOの場合にはそのままそれぞれステップ5117
へ進む。
ステップ5117ではステップS52で設定したメイン
タイマが終了したか否かを判断しYESの場合にはステ
ップ552へ、NOの場合にはステップ5117をくり
返す。
ステップ5125へは、第1C:I’U301の割込に
よってメインルーチンから分岐して処理に入り、ステッ
プ5126で送受信を行った後ステップ5127でメイ
ンルーチンにリターンするわけである。
上述のフローによって、ADF  モードが使用されな
いで複写が行なわれたときには、複写終了(コピー終了
フラグ−1の立ち上り)のときステップS63でタイマ
1がセットされ、その後ステップS54でI3 Fユニ
ツ) (202)の開が検出されないとステップ511
2で、タイマ1が計時を完了したことが4億出されたと
きブザー(B z )が鳴る。
このブザー(Bz)はタイマ2に設定された時間でタイ
マ2がセットされ、ステップ5124でブザー(Bz)
が鳴り、再び警告が行なわれる。
タイマ2の設定時間後、ブザー(Bz)は停止する。
ブザーが鳴っているときに、DFユニッ)(202)が
開かれるとブザー(Bz)は停止する。
以」二詳述したように、この発明は原稿送り装置付きの
複写機において、原稿搬送装置を持ち上げて手動原稿が
セットされ、複写終了後一定時間抜原稿が残っていると
きは警告を発し、また、そのま\の状態で原稿搬送装置
が用いられようとした場合は再び警報が発せられる。
それ故、不要に残っている原稿により、自動供給された
原稿を損傷することが防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図はADF付きの複写機の一例を示す図、第2図は
第1図のA I) Fの一例を示す図、第3図は制御装
置を示すブロック図、第4図ないし第6図は制御装置の
動作を示すフローチャートである。 (200)・・・ADF(原稿搬送装置)(202)・
・・DFユニット (300)・・・制御装置 (301)−・第1cpu

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複写機の原稿、取置面へ原稿を搬送して停止させ
    る原稿搬送装置を備えた複写機において、該原稿搬送装
    置を持ち上げて原稿載置面へ原稿をセットし、その原稿
    搬送装置を再び閉じて複写動作を行なった後一定時間以
    上原稿搬送装置が持ち上げられないときに、それを検出
    して、警告を発するとともに、その検出状態が解除され
    ないま\で原稿搬送装置を使用しようとしたときにも警
    告を発することを特徴とする複写機における原稿取り忘
    れ警告装置。
JP6421983A 1983-04-12 1983-04-12 複写機における原稿取り忘れ警告装置 Pending JPS59189337A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61204626A (ja) * 1985-03-07 1986-09-10 Ricoh Co Ltd 原稿搬送装置付き複写機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55111956A (en) * 1979-02-22 1980-08-29 Konishiroku Photo Ind Co Ltd Original leaving warning device in copying machine

Patent Citations (1)

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