JPS63311272A - 複写装置 - Google Patents

複写装置

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JPS63311272A
JPS63311272A JP62147206A JP14720687A JPS63311272A JP S63311272 A JPS63311272 A JP S63311272A JP 62147206 A JP62147206 A JP 62147206A JP 14720687 A JP14720687 A JP 14720687A JP S63311272 A JPS63311272 A JP S63311272A
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adf
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JP62147206A
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English (en)
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Minoru Nakamura
仲村 実
Masazumi Ito
正澄 伊藤
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Priority to US07/102,580 priority patent/US4879574A/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複写装置、特に複写機本体と自動原稿搬送装
置(以下、ADFと記す)との互いに関連付けられた制
御機構に関する。
来  とその4 を 従来、カラーシート等の識別用紙を置数枚数分給紙して
複写せずに排紙部まで通紙する通紙モードを有する複写
機本体にADFを組み合わせた複写装置にあっては、A
DFを使用して複数部の複写を行ない、かつ、部数の区
切りで識別用紙を挿入する場合、部数の区切りでADF
を停止させると共に複写機本体を通紙モードに切り換え
て該モードを実行し、その後ADFをスタートさせる必
要があった。
一方、従来の複写装置では、ADFを使用しないで複写
動作が行なわれた際には、ADFを持ち上げて一旦原稿
台ガラスを開放しないとADFのスタートを禁止する様
に制御するものが知られている。これは、複写動作終了
後原稿台ガラス上からの原稿の取り忘れを防止するため
の方策である。
原稿を取り忘れた状態でADFをスタートさせると、給
紙された原稿が取り忘れられた原稿に衝突し、紙詰まり
、原稿の損傷を招来することを未然に防止するためであ
る。
しかしながら、前述の如く、ADFの使用を一旦中断し
て通紙モードで複写機本体を動作させ識別用紙を通過さ
せると、通紙モードのスタートはADFを使用しないで
複写動作をスタートさせるのと同様にプリントスイッチ
のオンにて行なわれることから、通紙モードでの動作が
終了するとADFがスタート禁止状態となり、いちいち
原稿台ガラスを開放しなければADFがスタートせず、
操作が煩雑であるという問題点を有している。この様な
通紙モード実行時にはADFの動作によって原稿が排出
済み等の理由により原稿台ガラス上には原稿が存在しな
いため、原稿の取り忘れということはなく、いちいち原
稿台ガラスを開放することは全く無駄な操作である。
間 点を 決するための手段 そこで、本発明に係る複写装置は、 (1)シート収容部に収容されているシートに対して、
複写せずに排紙部まで通紙する通紙モードを有する複写
機本体と、 (i)自動原稿搬送装置と、 (i)前記自動原稿搬送装置による原稿載置部の開閉を
検出する手段と、 (〜)自動原稿搬送装置を使用しないで複写動作を終了
した際には、前記検出手段によってぶ積載置部の開放が
検出されないと自動原稿搬送装置による原稿給紙動作を
禁止する一方、前記通紙モードでの動作が終了した際に
は、前記検出手段の検出状態に拘わりなく自動原稿搬送
装置による原稿給紙動作を許可する制御手段と、 を備えたことを特徴とする。
m−月 以上の構成において、ADFを使用しないでプリントス
イッチがオンされて複写動作が終了した際には、検出手
段による原稿載置部の開放が検出されないとADFによ
る原稿給紙動作が禁止され、取り忘れた原稿にADFで
給紙きれた原稿が衝突する不具合が防止される。一方、
例えば、ADFを使用して複写を行ない、部数の区切り
で複写機本体を通紙モードに切り換えて識別用紙の通紙
を実行する場合、通紙モード実行前に原稿台ガラス上に
載置されていた原稿はADFによって排出される。そし
て、通紙モードでの動作が終了した際には、検出手段の
検出状態に拘わりなく、即ち、原稿載置部が開放されな
くとも、ADFによる原稿給紙動作が許可きれる。
叉厘忽 以下、本発明に係る複写装置の一実施例を添付図面に従
って説明する。
[複写機本体コ 第1図において、複写機本体(1)の略中央部には矢印
(a)方向に回転駆動可能な感光体ドラム(2)が配設
きれ、その周囲にはイレーザランプ(3)。
帯電チャージャ(4)、磁気ブラシ方式の現像装置(5
)、転写チャージャ(6)、複写紙の分離チャージャ(
7)、ブレード方式のクリーニング装置(8)が配設さ
れている。感光体ドラム(2)は表面に感光体層を設け
たもので、この感光体は前記帯電チャージャ(4)を通
過することにより帯電され、光学系(10)から原稿台
ガラス(9)上にセットされた原稿の画像露光を受ける
光学系(10)は原稿台ガラス(9)の下方で原稿画像
を走査可能に設置したもので、露光ランプ(11)と、
可動ミラー(12)、 (13)、 (14)と、レン
ズ(15)と、ミラー(16)とから構成されている。
露光ランプ(11) 、可動ミラー(12)は感光体ド
ラム(2)の周速度(V)(等倍、変倍に拘わらず一定
)に対して(v/n)(但し、n:複写倍率)の速度で
矢印(b)方向に移動し、可動ミラー(13)、 (1
4)は(v/2n)の速度で同方向に移動する。この移
動はDCモータ(M3)で駆動される。なお、複写倍率
の変更に際しては、レンズ(15)が光軸上で移動する
と共にミラー(16)が移動・揺動する動作が伴う。こ
の移動はモータ(M4)で駆動される。
一方、複写機本体(1)の左側には、開閉可能な手差し
給紙台(20〉、複写紙を装填した給紙カセット(22
)、 (26)が設置され、複写紙は第1給紙ローラ(
23) 、第2給紙ローラ(27)の回転にであるいは
手差し給紙台(20)から一枚ずつ給紙される0手差し
給紙台(20)から給紙きれた複写紙はローラ対(21
)、 (24)、 (25)を通じて、カセット(22
)から給紙された複写紙はローラ対(24)、 (25
)を通じて、カセット(26)から給紙きれた複写紙は
直接的にタイミングローラ対(28)まで搬送きれ、こ
こで一旦待機する。複写紙はタイミングローラ対(28
)にて前記感光体ドラム(2)の表面に形成きれる画像
と同期をとって転写部へ送り出されて感光体ドラム(2
)に密着し、転写チャージャ(6)のコロナ放電にてト
ナー画像が転写され、分離チャージャ(7)の交流コロ
ナ放電と複写紙自身の腰の強さにて感光体ドラム(2)
から分離きれる。
その後、複写紙はエアーサクション手段(30)を備え
た搬送ベルト(29)上に吸引されつつ定着装置(31
)へ送り込まれ、トナー画像の定着を施され、排出ロー
ラ対(32)から排出される。
以上の搬送系はモータ(Ml)にて駆動される。
一方、転写後の感光体ドラム(2)はクリーニング装置
(8)、イレーザランプ(3)にてその表面に程に備え
る。
本複写機本体(1)は以上の複写動作モードの他に通紙
モードを有している。この通紙モードは、カセット(2
2)又は(26)に収容されたカラーシート等の識別用
紙を置数枚数分給紙し、複写動作を伴うことなく排出ロ
ーラ対(32)から排出させる動作モードであり、その
制御については以下にフローチャートを参照して説明す
る。
[自動原稿搬送装置(ADF)] A D F (50)は、概略、原稿トレイ(51)と
原稿搬送ベルト(54)と原稿排出トレイ(55)とか
ら構成され、第1図中奥方を支点として全体的に上方に
持ち上げ、原稿台ガラス(9)を開放可能である。従っ
て、このA D F (50)は、原稿台ガラス(9)
上にセットされた状態で、以下に説明する様にトレイ(
51)から原稿を1枚ずつ自動的に原稿台ガラス(9)
上の所定位置に給紙して停止させ、複写を実行する以外
に、オペレータにて持ち上げて原稿をマニュアルで原稿
台ガラス(9)上にセットし、複写を実行することがで
きる。
ADF(So)の開閉動作はスイッチ(Sν1)のオン
オフにて検出きれる。
原稿は原稿トレイ(51)上に画像面を下に向けて積載
され、センサ(SEI)にて検出される。原稿はピック
アップローラ(52)にて1枚ずつ送り出され、搬送ベ
ルト(54)の矢印(c)方向への回転に基づいて原稿
台ガラス(9)上に搬送される。この給紙途中の原稿の
後端がセンサ(SE2)で検出されると、所定のタイマ
を動作させ、原稿台ガラス(9)上の所定位置、即ち、
原稿の後端が光学系(10)による画像露光走査開始位
置に到達すると搬送ベルト(54)の回転が停止される
複写動作はこの状態で実行され、置数枚数分の画像走査
が終了すると、再度搬送ベルト(54)が駆動され、原
稿が排出トレイ〈55)上に排出されていく。
前記ピックアップローラ(52〉はモータ(M5)にて
、前記m送ベルト(54)はモータ(M6)にてそれぞ
れ駆動される。
また、このA D F (50)には原稿取り忘れ警告
ブザー(53)が設置されている。このブザー(53)
はADF(50)を使用しないでプリントスイッチがオ
ンされて複写機本体での動作が終了した際、一定時間経
過するまでに、スイッチ(SWI)にて原稿台ガラス(
9)が開放されたことが検出されないと鳴らされ、原稿
の取り忘れを警告する。但し、通紙モードを実行した場
合にはスイッチ<5WI)のオン。
オフに関係なく、即ち、原稿台ガラス(9)が開放され
なくとも、鳴らされない。
さらに、このA D F (50)は前記ブザー(53
)が鳴らきれるタイミング時にあっては、原稿トレイ(
51)からの原稿給紙動作がスタートすることを禁止さ
れる。これは、原稿台ガラス(9)上に原稿が取り忘れ
られているとき原稿を給紙すると、紙詰まり、原稿の損
傷が発生するからである。但し、前記同様に通紙モード
終了時には原稿は既にADF (50)にて原稿台ガラ
ス(9)上から、排出されたりしていることから、原稿
トレイ(51)からの原稿給紙動作が許可されることと
なる。まず、この制御については以下にフローチャート
を参照して説明する。
[ツータコ ソータ(40)は複写機本体(1〉に接続されており、
受入れ部(41)と、垂直方向に複数のビン(43)、
 (43)。
001.を設けたピンアセンブリバ42)と、このビン
アセンブリ(42〉に沿って垂直方向に移動可能な送出
し部〈44)と、無端ベルト(46) 、リトラクタブ
ルテープ(47)を含む搬送部(45)とから構成され
ている。
複写機本体(1)の排出ローラ対(32)から排出され
る複写紙は受入れ部(41)に受は入れられ、搬送部(
45)を通って送出し部(44)から、各ビン(43)
に送り出きれる。シートが送出し部(44)の送出し口
に設けられた図示しないセンサにより検出きれ、完全に
送り出されたことが確認されると、送出し部(44)は
下段のビン(43)の入口に対向するように移動し、同
様に搬送きれてきた複写紙を下段のビン(43)に送り
出す。この様にして順次ビン(43)。
(43)、、、、に複写紙を分配し、分配が完了すると
送出し部(44)は最上段のビン(43)に対向するス
タート位置に復帰し、次の原稿に対する複写紙の分配の
ために待機する。
[操作バネルコ。
次に、複写機本体(1)の上面に設置された操作パネル
における各操作キーの配置関係を第2図を参照して説明
する。
操作パネル(60〉には、複写動作をスタートさせるた
めのプリントキー(61)、2桁の数値表示が可能な数
値表示装置(62)、それぞれ1,2.〜,9.oの数
値に対応するテンキー(71)〜(80)、割込み複写
を指定する割込みキー(63)、クリア・ストップキー
(64)、上下の給紙カセット(22>、 (26)の
いずれかを指定するための複写紙選択キー(65)、複
写紙選択キー(65)により選択きれたカセットに収容
されている複写紙のサイズ表示L E D (65a)
、 (65b)。
(65c)、(65d) 、複写画像濃度をステップ的
に変更・指定するためのアップ及びダウンキー(66)
、 (67)、通紙モードセレクトキー(68)及び通
紙モード表示L E D (68a)が配置されている
。通紙モードセレクトキー(68)は1回のオン操作ご
とに通紙モードの選択、解除を繰り返し、選択時には表
示LED(68a)が点灯する。
[制御回路コ 次に、制御回路について第3図を参照して説明する。
(81)は複写動作制御用の第1マイクロフンピユータ
(以下、CPUと記す)、(82)は光学系制御用の第
2 CP U、 (83)はソータ制御用の第3CPU
、 (84)はADF制御用の第4CPUである。
(85)はスイッチマトリックス、(86)は原稿走査
用の直流モータ(M3)の駆動回路、(87)は変倍用
のステッピングモータ(M4)の駆動回路、(88)は
デコーダ、 (89)はランダムアクセスメモリ(以下
、 RAMと記す)である。なお、出力端子(A1)な
いし   □(A7)は、それぞれメインモータ(Ml
)、現像器用モータ(M2)は、タイミングローラ対(
28)のクラッチ(CLl)、第1給紙ローラ(23)
(7)クラッチ(CL2)、第2袷紙ローラ(27)の
クラッチ(CL3) 、帯電チャージャ(4)、転写チ
ャージャ(6〉の各駆動スイッチング用のトランジスタ
(HVI )、 (HV2)に接続されている。
また、第4 CP U(84)には、センサ(SEI)
カI−)の原稿トレイ(51)の原稿有無検出信号、セ
ンサ(SE2)からの原稿搬送検出信号、スイッチ(S
WI)からのADF開閉検出侶号が入力きれる。さらに
、第4 CP U(84)からは原稿給紙モータ(H5
)、原稿搬送モータ(M6)への駆動信号が出力きれる
と共に、警告ブザー(53)へのオン信号が出力きれる
[処理手順] ここで、以上の制御回路による処理手順、特に、第1 
CP U(81)による複写モード及び通紙モードcy
>s理手順と、第4 CP U(84)ニJニルA D
 F (50)の処理手順について説明する。
なお、第2 CP U(82)による光学系(10)ノ
制御、第3 CP U(83)によるソータ(4o)の
制御については周知であり、その説明は省略する。
第4図に第1 CP U(81)のメインルーチンを示
す。
第1 CP U(81)にリセットが掛かり、プログラ
ムがスタートすると、ステップ(sl)でRAM(89
)のクリア、各種レジスタの設定等のイニシャライズ及
び装置を初期モードにするための初期設定を行なう。次
に、ステップ(S2)でその値が予め初期設定でセット
された内部タイマをスタートさせる。
次に、ステップ(53)、 (54)、 (55)、 
(56)で以下に説明するサブルーチンを順次コールし
、全てのサブルーチン処理が終了すると、ステップ(S
7)で最初にセットされた内部タイマが終了か否かを判
定し、この内部タイマの終了を待って1ルーチンを終了
し、ステップ(S2)へ戻る。この1ルーチンの時間の
長さを使って各サブルーチンで登場してくる各種タイマ
のカウントを行なう、各種タイマ値はこの1ルーチンを
何回カウントしたかでそのタイマの終了を判断する。
また、第1 CP U(81)は全てのサブルーチンを
コールした後、他のCP U (82)、 (83)、
 (84)とのデータ通信を行なう。
第5図にステップ(S3)で実行されるキー人力処理の
ためのサブルーチンを示す。
まず、ステップ(5301)でクリア・ストップキー(
64)がオンエツジか否かを判定し、オンエツジであれ
ばステップ(5302)でストップフラグを「1.にセ
ットする。その後及びクリア・ストップキー(64)が
オンされなかった場合には、ステップ(5303)でク
リア・ストップキー(64)以外のキー人力に対する処
理を行ない、このサブルーチンを終了する。
第6図にステップ(S4)で実行されるモード切換えの
ためのサブルーチンを示す。
まず、ステップ(510)で通紙モードセレクトキー(
68)がオンエツジであると判定されると、ステップ(
511)で通紙モード表示L E D (68a)のオ
ン。
オフを判定する0通紙モードセレクトキー(68)のオ
ンエツジにおいて通紙モード表示L E’D (68a
)がオンならば、つまり通紙モードが既に選択された状
態で通紙モードセレクトキー(68〉が再び押きれたと
きには、ステップ(512)で通紙モード表示L E 
D (68a)をオフし、ステップ(513)で通紙フ
ラグを「0」にリセットし、通紙モードをキャンセルし
た後、メインルーチンに戻る。逆に、通紙モードセレク
トキー(68)のオンエツジにおいて、通紙モード表示
L E D (68g)がオフならば、この段階で通紙
モードが選択されたと判定され、ステップ(514)で
通紙モード表示L E D (68a)をオンし、ステ
ップ(515)で通紙フラグを「1」にセットした後、
メインルーチンに戻る。
なお、通紙モードセレクトキー(68)がオンエツジの
タイミングでなければ、直ちにメインルーチンに戻る。
第7a図、第7b図、第7C図にステップ(S5)で実
行されるコピー動作のサブルーチンを示す。
まず、ステップ(520)でプリントキー(61)がオ
ンエツジか否かを判定し、オンエツジであればステップ
(521)でA D F (50)を使用してのコピー
か否かを判定する。A D F (50)が使用されな
いのであれば、ステップ(524)でコピー開始フラグ
を「1.にセットし、ステップ(528)に移行する。
ADF(50)が使用きれるのであれば、ステ・ノブ(
522)でセンサ(SEL)のオン、オフにて原稿トレ
イ(51)上に原稿が有るか否かを判定する。センサ(
SEI)がオンで原稿が有ればステップ(523)でA
DFスタート信号を11」にセットし、ステップ(52
8)に移行する。センサ(SEI )がオフで原稿が無
ければステップ(528)に移行する。
一方、前記ステップ(520)でプリントキー(61)
がオンエツジでないと判定されると、ステップ(525
)でA D F (50)を使用中か否かを判定し、使
用中でなければステップ(528)に移行し、使用中で
あればステップ(526)で原稿定位置信号が「1゜か
否かを判定する。この原稿定位置信号はADF(50)
によって原稿が原稿台ガラス(9)上の所定位置にセッ
トきれたときにI″1」にセットされる[ステップ(5
13B)参照]、!稿定位置信号がrl、にセットされ
ていればステップ(527)でコピー開始フラグをI″
1」にセットし、ステップ(528)に移行する。原稿
定位置信号がr□、にリセットきれていればステップ(
528)に移行する。
次に、ステップ(528)では通紙フラグが「OJか否
かを判定する0通紙フラグは通紙モードが選択された゛
とき「1」にセットきれる[ステップ(515)参照コ
。通紙フラグが「0.にリセットされていれば、ステッ
プ(S29)〜(550)の複写モードを実行し、rl
、にセットきれていれば、ステップ(551)〜(56
8)の通紙モードを実行する。
[複写モートコ 複写モードにおいては、まず、ステップ(529)でコ
ピー開始フラグが11Jか否かを判定し、「1」にセッ
トきれていればステップ(530)でメインモータ(M
l)、現像モータ(M2)をオンし、帯電チャージャ(
4)、転写チャージャ(6)、露光ランプ(11)等を
オンし、コピー開始フラグをr□、にリセットすると共
に、タイマ(TA)、 (TB)をセットする。そして
、ステップ(531)、 (533)で上下いずれの給
紙部が選択されているかを判定し、ステップ<532>
(534)で選択されている給紙部の給紙ローラクラッ
チをオンし、ステップ(535)に移行する。前記ステ
ップ(529)でコピー開始フラグが10」にリセット
されていると判定されると、直ちにステップ(535)
に移行する。
ステップ(535)でタイマ(TA)のジャッジ終了が
確認されると、ステップ<536>で給紙ローラクラッ
チをオフする。また、ステップ(537)でタイマくよ
り)のジャッジ終了が確認されると、ステップ(538
)で光学系(10)のスキャン信号を11」にセットす
る。これにて、光学系(10)が矢印(b)方向に移動
し、画像露光が開始される。
次に、ステップ(539)でタイミング信号が11」か
否かを判定し、「1」にセットされていればステップ(
540)でタイミングローラ対(28)のクラッチをオ
ンすると共に、タイマ(IC)をセットする。ステップ
(541)でこのタイマ(TC)のジャッジ終了が確認
されると、ステップ(542)で帯電チャージャ(4)
、露光ランプ(11)をオフし、スキャン信号をr□、
にリセットし、かつ、タイミングローラ対(28)のク
ラッチをオフする。
続いて、ステップ(543)で光学系(10)のリター
ン信号が11」か否かを判定し、′1」にセットきれて
いればステップ<544>でマルチコピーが終了したか
否かを判定し、終了していなければステップ(547)
でコピー開始フラグを「1」にセットし、ステップ(5
48)に移行する。マルチコピーが終了すればステップ
(S45)で定位置信号が11」か否かを判定する。こ
の定位置信号は光学系〈10)がホームポジションに復
帰したときに「1.にセットされる。
従って、定位置信号が「IJにセットされるとステップ
(546)で現像モータ(M2) 、転写チャージャ(
6)をオフすると共に、タイマ(TD)をセットする。
一方、前記ステップ(544)でリターン信号が10」
にリセットされていると判定されると、直チにステップ
(548)に移行する。
ステップ(548)でタイマ(TD)のジャッジ終了が
確認されると、ステップ(549>でメインモータ(M
l)をオフし、ステップ(550)で以上の処理結果を
出力した後、メインルーチンに戻る。
[通紙モード] 通紙モードはカセット(22)又は(26)に収容され
ているカラーシート等の識別用紙を複写することなく複
写機本体(1)を通過させるモードである。
まず、ステップ(551)でコピー開始フラグが「1.
か否かを判定し、「1.にセットきれていればステップ
(552)でコピー開始フラグを「0ヨにリセットし、
メインモータ(Ml>、タイミングローラ対(28)の
クラッチをオンし、かつ、タイマ(IA)をセットする
。そして、ステップ(553)、 (555)で上下い
ずれの給紙部が選択されているかを判定する。
この場合は識別用紙が収容されている給紙部が予め選択
されており、ステップ(554)、 (S56)で選択
されている給紙部の給紙ローラクラッチをオンし、ステ
ップ(557)に移行する。前記ステップ(551)で
コピー開始フラグが「0」にリセットされている′と判
定されると、直ちにステップ(557)に移行する。
ステップ<557)でタイマ(TA)のジャッジ終了が
確認されると、ステップ(558)で給紙ローラクラッ
チをオフすると共に、タイマ(TE)をセットする。
読いて、ステップ<559)でタイマ(TE)のジャッ
ジ終了が確認されると、ステップ(560)で置数枚数
分の給紙が終了したか否かを判定する。終了していなけ
ればステップ(565)でコピー開始フラグを「1」に
セットし、ステップ(566)に移行する。置数枚数分
の給紙が終了すればステップ(561)でタイミングロ
ーラ対(28)のクラッチをオフする。さらに、ステッ
プ(562)で通紙フラグを10」にリセットし、ステ
ップ(563)で通紙モード表示LED(68a)をオ
フする。次に、ステップ(564)でタイマ(TD)を
セットし、ステップ(566)に移行する。
ステップ(566)でタイマ(TD)のジャッジ終了が
確認されると、ステップ(567)でメインモータ(M
l)をオフし、ステップ(568)で以上の処理結果を
出力した後、メインルーチンに戻る。
第8図に第4 CP U(84)のメインルーチンを示
す。
第4 CP U(84)にリセットが掛かり、プログラ
ムがスタートすると、ステップ(5100)でRAMの
クリア、各種レジスタの所定等のイニシャライズ及びA
 D F (50)を初期モードにするための初期設定
を行なう。次に、ステップ(5101)でその値が予め
初期設定でセットされた内部タイマをスタートきせる0
次に、ステップ(5102)、 (5103)で以下に
説明するサブルーチンをコールし、それらの処理が終了
すると、ステップ(5104)で内部タイマの終了を待
ってステップ(5101)に戻る。この1ルーチンの時
間の長さを使って各サブルーチンで登場する各種タイマ
のカウントを行なう。
また、前記第1 CP U(81)のデータ通信は、第
1 CP U(81)からの割込み要求によってメイン
ルーチンとは関係なくステップ(5105)で実行され
る。
第9図にステップ(5102)で実行きれる原稿コント
ロールのためのサブルーチンを示す。
まず、ステップ(5110)でセンサ(SEI )のオ
ン。
オフにて原稿トレイ(51)上に原稿が有るか否かを判
定する。センサ(SEL)がオンで原稿が有ればステッ
プ(Sill)でADFスタート信号がrl、か否かを
判定する。ADFスタート信号が1″1」にセットきれ
ていれば、ステップ(5112)で原稿取り忘れフラグ
が「0」か否かを判定する。この原稿取り忘れフラグは
A D F (50)の使用中でなく、かつ、通紙モー
ドを実行していない場合でタイマ(TI)のカウント時
間以内に原稿台ガラス(9)が開放されないと「1」に
セットされ[ステップ(5156)〜(5158)参照
]、原稿台ガラス(9)が開放されるとrO4にリセッ
トされる。即ち、原稿台ガラス(9)上に原稿が取り忘
れられていると「1.にセット状態となる。
従って、原稿取り忘れフラグがr□、にリセットされ、
かつ、ストップフラグが「0.にリセットされていれば
ステップ(5116)でモータ(MS)、 (MS)を
オンし、搬送ベルト(54) 、ピックアップローラ(
52)を回転駆動させ、原稿を1枚だけ原稿トレイ(5
1)から給紙し、ステップ(5117)へ移行する。
一方、原稿取り忘れフラグがr I Jにセットされて
いればステップ(5113)でブザー(53)を1回鳴
らしてステップ(stt7)に移行する。即ち、原稿取
り忘れをオペレータに警告を発し、原稿の給送をスター
ト許せない。
前記ステップ(Sill)でADFスタート信号が「0
」にリセットされていると判定されると、ステップ(5
114)で原稿給紙フラグが「1.か否かを判定する。
この原稿給紙フラグは原稿台ガラス(9)上から原稿を
排出する際に、きらに原稿トレイ(51)上に原稿が残
っているときに「1」にセットされる[ステップ(51
41) ]、そこで、原稿給紙フラグが「1」にセット
されていればステップ(5115)でそれを「0.にリ
セットする0次に、ステップ(5123)でストップフ
ラグが「1.か否かを判定し、r□、にリセットされて
いればステップ(stt6)でモータ(MS)。
(H6)をオンしてステップ(5117)に移行する。
また、ストップフラグが11」にセットされていれば、
即ち、クリア・ストップキー(64)がオンされれば、
ステップ(5124)でストップフラグを「O」にリセ
ットシ、ステップ(5117)に移行する。この場合、
原稿の給紙は行なわれない。
一方、前記ステップ(5110)でセンサ(SEI)が
オフで原稿トレイ(51)に原稿が無いと判定されると
、あるいはステップ(5114)で原稿フラグが「0.
にリセットされていると判定されると、原稿の給紙を開
始することなくステップ(5117)に移行する。
ステップ(5117)では以下に説明する原稿給紙処理
のサブルーチンを実行し、ステップ(5118)で光学
系(10)がコピ一枚数分スキャンしたか否かを判定す
る。フピ一枚数分のスキャンが終了していなければステ
ップ(5120)に移行し、終了すればステップ(51
19)でスキャン終了フラグを1」にセットする。次に
、ステップ(5120)でスキャン終了フラグが11」
か否かを判定し、rl」にセットされていればステップ
(5121)でこのフラグを「oJにリセットし、ステ
ップ(5122)で以下に説明する原稿排出処理のサブ
ルーチンを実行する。ステップ(5120)でスキャン
終了フラグが10」にリセットきれていれば、このサブ
ルーチンを終了する。
第10図にステップ(5117)で実行される原稿給紙
処理のサブルーチンを示す。
まず、ステップ<5130)でセンサ(SE2)のオン
エツジが確認されると、即ち、原稿トレイ(51)から
給紙きれた原稿の先端がセンサ(SE2)にて検出され
ると、ステップ(5131)で原稿送り出しフラグを「
1.にセットし、タイマ(TF)をスタートさせる。
続いて、ステップ<5132>で原稿送り出しフラグが
「IJか否かを判定し、′1」にセットされていればス
テップ(5133)でセンサ(SE2)がオフエツジに
なるのを待って、即ち、原稿の後端がセンサ(SE2)
を通過すると、ステップ(5134)で原稿送り出しフ
ラグを「OJにリセットすると共に、タイマ(TG)を
スタートさせる。
次に、ステップ(5135)でタイマ(TF)のジャッ
ジ終了が確認されると、ステップ(5136)で原稿給
紙モータ(M5)をオフする。さらに、ステップ(51
37)でタイマ(IG)のジャッジ終了が確認されると
、ステップ(5138)で搬送ベルトモータ(M6)を
オフする。
これにて原稿は原稿台ガラス(9)上の所定位置にセッ
トされたこととなり、ステップ(5139)で原稿定位
置信号を11」にセットして第1 CP U<81)に
送信し、メインルーチンに戻る。
第11図にステップ(5122)で実行される原稿排出
処理のサブルーチンを示す。
まず、ステップ(5140)でセンサ(SEL )のオ
ン。
オフにて原稿トレイ(51)上に原稿が有るか否かを判
定する。センサ(SEI )がオンで原稿が有ればステ
ップ(5141)で原稿給紙フラグを11」にセットし
、ステップ(5144)に移行する。センサ(SEI)
がオフで原稿が無ければステップ(5142)で搬送ベ
ルトモータ〈M6)をオンし、ステップ(5143)で
タイマ(TH)をスタートさせ、ステップ(5144)
に移行する。即ち、原稿トレイ(51)上に原稿が有れ
ば次の原稿の給紙と同時に排出し、原稿が無ければ独自
にモータ(M6)をオンしてその原稿を排出する・次に
、ステップ(5144)でタイマ(TH)のジャッジ終
了が確認されると、ステップ(5145)で搬送ベルト
モータ(M6)をオフし、メインルーチンに戻ル。
第12図にステップ(5103)で実行される原稿取り
忘れのサブルーチンを示す。
ここでは、まず、ステップ(5150)でA D F 
(50)が使用されているか否かを判定し、使用されて
いなければ直ちにメインルーチンに戻る。ADF(50
)が使用きれていればステップ(5151)でコピー終
了か否かを判定し、終了であればステップ(5152)
でタイマ(II)をスタートきせる。
次に、ステップ(5153)でスイッチ(SWI )の
オフエツジが確認されると、即ち、A D F (50
)が持ち上げられて原稿台ガラス(9)が開放されると
、ステップ(5154)でタイマ(TI)をキャンセル
し、ステップ(5155)で原稿取り忘れフラグをro
、にリセットする。続いて、ステップ(5156)でタ
イマ(TI)のジャッジ終了が確認きれると、ステップ
(5157)で通紙モードを実行したか否かを判定し、
実行していればそのままメインルーチンに戻る。通紙モ
ードが実行されていなければ、ステップ(5158)で
原稿取り忘れフラグを11」にセットし、ステップ(5
159)でブザー(53)を2回鳴らし、オペレータに
原稿取り忘れを警告する。
即ち、A D F (50)を使用せず複写モードでコ
ピー動作が実行され、タイマ(TI)の設定時間が経過
しても原稿台ガラス(9)が開放されなければ、原稿取
り忘れを警告する。但し、通紙モードが実行されたので
あれば、原稿台ガラス(9)上には原稿が存在しないの
であるから警告が発せられることはない、同様に、A 
D F (50)を使用している場合も、原稿は自動的
に排出されるため、警告が発せられることはない。
発明の効果 以上の説明で明らかな様に、本発明によれば、ADFを
使用しないで複写動作が終了した際には、原稿載置部の
開放が検出されないとADFによる原稿給紙動作を禁止
する一方、通紙モードでの動作が終了した際には、原稿
載置部の開閉に拘わりなくADFによる原稿給紙動作を
許可する様にしたため、原稿載置部に原稿が取り忘れら
れた状態でADFによって原稿を給紙する不具合が防止
されることは勿論、原稿を使用しない通紙モードでの実
行後はいちいち原稿載置部を開放することなく、直ちに
ADFが動作可能となり、操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る複写装置の一実施例を示し、第1図
は全体構成図、第2図は操作パネルの平面図、第3図は
制御回路のブロック図、第4図ないし第12図は制御手
順のフローチャート図である。 (1)・・・複写機本体、(2)・・・感光体ドラム、
(22)、 (26)・・・給紙カセット、(50)・
・・自動原稿搬送装置(ADF)、(68)・・・通紙
モードセレクトキー、(SWI)・・・ADF開閉検出
スイッチ。 第2図 第4図      第5図 第6図 第70図 第8図 第1Q図 第12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シート収容部に収容されているシートに対して、複
    写せずに排紙部まで通紙する通紙モードを有する複写機
    本体と、 自動原稿搬送装置と、 前記自動原稿搬送装置による原稿載置部の開閉を検出す
    る手段と、 自動原稿搬送装置を使用しないで複写動作を終了した際
    には、前記検出手段によって原稿載置部の開放が検出さ
    れないと自動原稿搬送装置による原稿給紙動作を禁止す
    る一方、前記通紙モードでの動作が終了した際には、前
    記検出手段の検出状態に拘わりなく自動原稿搬送装置に
    よる原稿給紙動作を許可する制御手段と、 を備えたことを特徴とする複写装置。
JP62147206A 1987-06-13 1987-06-13 複写装置 Pending JPS63311272A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62147206A JPS63311272A (ja) 1987-06-13 1987-06-13 複写装置
US07/102,580 US4879574A (en) 1987-06-13 1987-09-29 Copying apparatus having an automatic document feeder and at least two operation modes

Applications Claiming Priority (1)

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JP62147206A JPS63311272A (ja) 1987-06-13 1987-06-13 複写装置

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ID=15424963

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62147206A Pending JPS63311272A (ja) 1987-06-13 1987-06-13 複写装置

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US4879574A (en) 1989-11-07

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