JPH0588490A - 複写機 - Google Patents

複写機

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Publication number
JPH0588490A
JPH0588490A JP3252462A JP25246291A JPH0588490A JP H0588490 A JPH0588490 A JP H0588490A JP 3252462 A JP3252462 A JP 3252462A JP 25246291 A JP25246291 A JP 25246291A JP H0588490 A JPH0588490 A JP H0588490A
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JP
Japan
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warm
copy
distinguishing
print
copying machine
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Pending
Application number
JP3252462A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Hayakawa
国男 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】複写処理の開始の命令を入力する手段と、ウオ
ームアップ中に任意の複写条件を入力してプリントキー
を操作しておけばウオームアップ終了後自動的に複写処
理が行なわれる機能(以下オートプリント機能という)
を有するオートプリント手段と、ウオームアップ中に設
定された複写条件による複写物とウオームアップ終了後
において設定された複写条件による複写物とを容易に識
別するための区別手段を有する複写機において、オート
プリント機能時に区別手段が一律に使用されてしまうこ
とに伴う煩雑さを解消すること。 【構成】区別手段を使うか、使わないか、の選択手段
(プリントキー49ないし区別キー54)を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的な複写機においては、本体の電源
投入後、現像器中の現像剤を撹拌させたり、熱定着ロー
ラを所定温度に上昇させたりするために、数分〜数十分
程度のウオームアップ時間が必要である。このウオーム
アップ時間中は複写処理を行なうことができず、そのた
めユーザーはウオームアップが終了するまで待った上で
複写条件を入力し、プリントキーを操作して複写処理を
行なわなければならなかった。
【0003】そこで、ウオームアップ中に任意の複写条
件を入力してプリントキーを操作しておけばウオームア
ップ終了後自動的に複写処理が開始される機能(以下オ
ートプリント機能という)を有するオートプリント手段
を具備した複写機がある。
【0004】この複写機によれば、電源投入後、直ちに
任意の複写条件を入力し、プリントキーを操作してか
ら、その場を離れていても、ウオームアップ終了と同時
にその条件で複写処理が行なわれるため、ウオームアッ
プ終了時まで待つ必要がなく、時間的ロスがなくなる利
点がある。
【0005】しかしながら、前記のオートプリント機能
付きの複写機では、ウオームアップ中にユーザーが任意
の複写条件を入力してプリントキーを操作して複写機を
離れた場合、ウオームアップ終了後、複写処理が開始さ
れるため、その後における他の人の複写条件による複写
物との区別をする必要を生じた。
【0006】この点に鑑み、ウオームアップ中に設定さ
れた複写条件による複写物とウオームアップ終了後にお
いて設定された複写条件による複写物とを容易に識別す
るための区別手段例えば、合紙を入れる等の手段が設け
られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、区別手段が設
けられた場合、オートプリント機能時に複写条件を設定
すると一律に区別手段が機能する。しかし、例えば同一
人が複写する場合には、異なる複写条件毎の複写物につ
き、区別手段を用いなくても区別可能であり、むしろ区
別手段が使用されることによる弊害さえある。
【0008】例えば、区別手段が、合紙を入れるとの手
段で構成されている場合には、不要な合紙が介在するた
め、後で合紙を除かねばならないとの煩雑さが問題とな
る。又、区別手段が、特定のビンへ排出するとの手段で
構成されている場合には、特定のビンから用紙を回収し
なければならないとの煩雑さが問題となる。
【0009】そこで、本発明の目的は、オートプリント
機能時に区別手段が一律に使用されてしまうことに伴う
煩雑さを解消することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、区別手段を使うか、使わないかの選択手段
を設けた。
【0011】この場合、区別手段を、オートプリント機
能により複写された複写物と、ウオームアップ終了後に
おいて設定された複写条件による複写物との間に合紙を
挿入する合紙供給手段とすることができる。
【0012】又、区別手段を、オートプリント機能によ
り複写された複写物を通常の複写物と異なるビンへ排出
するビン排出手段とすることができる。
【0013】又、この場合、区別手段の働きにより排出
される複写物の排出先たるビンを割込み排紙用のビンと
することができる。
【0014】
【作用】選択により、区別手段は動作されない。
【0015】
【実施例】本発明の実施例である複写機の概略を図4に
より説明する。図4において、像形成処理部として、感
光体ドラム31及びその周囲に配設されたプロセス部が
ある。このプロセス部は、感光体ドラムの周囲に該ドラ
ムの回転方向順に配列された、帯電チャージャ4、イレ
ーサ3、現像ユニット27、転写前除電ランプ及びPセ
ンサ24、転写チャージャ23、分離チャージャ22、
分離爪21、クリーニングユニット20、除電ランプ5
等部材により構成されている。
【0016】前記イレーサ3と現像ユニット27との間
の感光体ドラム上には原稿からの光像が光学系を介して
結像されるようになっている。この光学系は、照明ユニ
ット10、第1ミラー11、第2、第3ミラー12、結
像レンズ6、第4ミラー1等からなり、防塵ガラス2を
介して感光体ドラム上に照射結像される。この光学系の
上方にはコンタクトガラス7及び自動原稿給送装置9が
あり、必要に応じて多数枚の原稿が自動給送され、順次
露光される。
【0017】複写に供される用紙は給紙部より搬送手段
により搬送されて、排出されるに至る。この給紙部は、
給紙カセット29、給紙コロ30等よりなる。この給紙
カセット29は複数個容易されていて、そのうちには、
合紙が収容されている。
【0018】区別手段として、合紙を挿入する構成が採
られた場合には、この合紙収容の給紙カセットから合紙
が供給される。その場合、この合紙供給手段が区別手段
を構成する。また搬送手段としては、先端折り曲げロー
ラ25、レジストローラ26、さらに、搬送ベルト19
等が含まれる。
【0019】搬送ベルト19の下流には定着ヒーターを
内蔵した定着ローラ17、これに圧接している加圧ロー
ラがあり、定着ローラの温度は図示省略の温度センサに
より検知され、CPU200(図2参照)に送られるよ
うになっている。
【0020】定着後の用紙は、切り換え爪51の揺動位
置に応じてソーター52若しくは通常の排紙台53に送
られる。
【0021】区別手段として、通常の複写時とは異なる
ビンへ用紙を排紙する構成が採られた場合には、そのビ
ンへ複写済みの用紙が排紙される。その場合、このビン
排出手段が区別手段を構成する。
【0022】なお、メインモータ8は感光体ドラム、現
像ユニット、定着ローラ、給紙系、露光走査光学系等の
駆動の動力を与える駆動源である。
【0023】操作部204(図1、図2参照)は図3で
は省略されているが当該複写機の正面側の上面に位置
し、プリント開始を指令するプリントキー49、オート
プリント機能を作動状態にするオートプリント設定キー
50、区別手段を使うか、使わないか、の選択手段とし
ての区別キー54、複写枚数を指示するためのテンキー
55、濃度調整のための濃度キー56等が配置されてい
る。
【0024】図2において、前記操作部204からの情
報はI/Oポート203を介してCPU200に入力さ
れるようになっている。
【0025】次に本発明に係る制御系について説明す
る。本例に係る制御は、CPU200を中心に、ROM
201,RAM202,I/Oポート203で構成され
るマイクロコンピュータシステム43を用いて行なわれ
る。
【0026】ROM201には、図3、図5、図6、図
7のいずれかに示すプログラムが記憶されており、ここ
から随時、RAM202を利用しつつ、I/Oポート2
03から操作部204,センサ部205、光学系20
6、給紙部207、像形成部208、を含む複写処理部
と信号のやりとりをし、複写機を制御する。
【0027】ここに、操作部204としては、既に図1
により説明した。センサ部205としては、定着ローラ
17の温度検知センサ、搬送路上に設けられたジャムセ
ンサ等が含まれる。
【0028】光学系206は、前記の、第4ミラー1、
第1ミラー11、第2、第3ミラー12、結像レンズ6
等である。給紙部207は、給紙カセット29、給紙コ
ロ30、レジストローラ26等である。像形成部208
は、感光体ドラム31及びその周囲に配置された各種プ
ロセス部材を含む。
【0029】区別手段209には、合紙を供給した給紙
カセット及びこの合紙をオートプリント機能時の所定複
写物間に供給する合紙供給手段、若しくは、オートプリ
ント機能時の所定複写物を特定のビンへ排出する排紙手
段が含まれる。
【0030】マイクロコンピュータシステム43と情報
のやりとりをする複写処理部にはこの他にも、制御エレ
メントを有するが、省略されている。
【0031】かかる複写機の一般的複写動作について略
述すると、メインスイッチをオンにすると、感光体ドラ
ム31はメインモータ8により駆動される。感光体ドラ
ム31が定位置まで回転していると、コンタクトガラス
7上に置かれた原稿は、第1ミラー11、照明ユニット
10等と一体になった第1キャリッジにより走査され、
この光像は予め帯電チャージャ4により帯電されイレー
サ3により不要な部分に光を当てて用紙又は投影画像に
適合するように作られた画像枠内に照射されて潜像が担
持される。
【0032】この場合、等倍の像を得る場合には、感光
体ドラムと第1キャリッジは同一速度で駆動される。感
光体ドラム31上の潜像は現像ユニット27によりトナ
ー像として可視化される。
【0033】所定の給紙タイミングで給紙コロ30を作
動させ、用紙をレジストローラ26に送り、感光体ドラ
ム31上のトナー像の先端と合うタイミングでレジスト
ローラ26と駆動する。これにより繰り出された用紙は
転写チャージャ23の働きにより用紙に転写される。
【0034】次いで、分離爪21により用紙を感光体ド
ラム31から分離し、分離された用紙を搬送ベルト19
によって定着ローラ17に送る。ここで、トナーに熱と
圧力が加えられ、それにより用紙上のトナー像は該用紙
に定着させられ、その後、用紙は排紙ローラを経て、ソ
ーター52ないし排紙台53に排紙される。
【0035】一方、転写後の感光体ドラム面はクリーニ
ングユニット20により清掃され、除電ランプ5により
除電されて次の画像形成に備えられる。
【0036】1.請求項1に対応する説明(図3参照) 本例は図3のフローにより実行され、かかるプログラム
は図2のROM202に記憶されている。図3におい
て、複写機のメインスイッチをオンにすると、ステップ
3−1で、全てのメモリが初期化され、ステップ3−2
へ進む。ステップ3−2において、ウオ−ムアップが開
始され、ステップ3−3へ進む。ここにおけるウオーム
アップとは、定着ロー17中のヒータがオンにされてか
ら、一定の温度まで上昇するまでのことをいう。
【0037】ステップ3−3において、ウオームアップ
中に操作部204で指示されたキーの読み込みを行な
い、ステップ3−4に進む。ステップ3−4において、
プリントキー49の状態を調べプリントキー入力オンな
ら、ステップ3−5でプリントFLAGに1をたててス
テップ3−6に進み、そうでないときは、直接ステップ
3−5に進む。
【0038】ステップ3−6において、区別キー54が
オンされているか否かを調べ、オンされているならステ
ップ3−7へ進み巣別モードFLAGを1としてステッ
プ3−8へ進みウオームアップの終了を待つ。オンされ
てなければ、ステップ3−7をバイパスしてステップ3
−8でウオームアップの終了を待つ。
【0039】ウオームアップが終了したなら、ステッッ
プ3−9でプリントFLAG=1か否かを判断し、1な
らステップ3−10で複写処理を実行し、そうでなけれ
ば、ステップ3−13に進み、以下通常の複写処理が実
行される。
【0040】ステップ3−10での複写処理が終えると
ステップ3−11で区別モードFLAG=1か否かが判
断され、1ならステップ3−12で区別機能動作が実行
される。そうでなけられば、ステップ3−13からステ
ップ3−13へ進む。
【0041】つまり、ステップ3−6で区別キーがオン
なら、ステップ3−12で区別機能動作が行なわれる
し、オフなら区別機能動作は行なわれない。
【0042】従って、図1の区別キーのオン、オフ操作
により、区別手段を使うか、使わないか、の選択をなし
得る。
【0043】2.請求項2に対応する説明(図5参照) 本例は区別手段として、合紙供給手段を用いる場合に関
する。本例は図5のフローにより実行され、このプログ
ラムは図2に示すROM201に記憶されているものと
する。
【0044】又、図1における区別キー54は合紙排出
モードか否かの選択スイッチとして機能するものとす
る。さらに、図2において、区別手段209は合紙供給
手段として構成される。
【0045】図5を参照するに、ステップ5−1におい
て、図4に示す複写機のメインスイッチをオンにする
と、全てのメモリが初期化され、ステップ5−2へ進
む。ステップ5−2において、ウオ−ムアップが開始さ
れ、ステップ5−3へ進む。
【0046】ステップ5−3において、ウオームアップ
中に操作部204で指示された複写条件に係るキーの読
み込みを行ない、ステップ5−4に進む。ステップ5−
4において、プリントキー49の状態から、オートプリ
ントモードか否かを判断、オートプリントモードと判断
したときは、ステップ5−5に進み、そうでないとき
は、ステップ5−6に進む。
【0047】ステップ5−5に進んだ場合、フラグFL
AGをセットし、ステップ5−7へ進む。ステップ5−
6で、区別キーの状態から合紙排出モードか否かを判断
し、合紙排出モードが選択されていると判断したときは
ステップ5−7に進み、そうでないときはステップ5−
8へ進みウオームアップの終了を待つ。
【0048】ステップ5−7に進んだ場合、フラグFL
AGをリセットし、ステップ5−8でウオームアップの
終了を待つ。
【0049】ステップ5−8において、ウオームアッッ
プ終了ならばステップ5−9へ進み、終了していなけれ
ば、ステップ5−3に戻る。
【0050】ステップ5−9において、プリントフラグ
FLAGが1かどうかを判断し、1であればステップ5
−12に進んで合紙を排出つまり供給し、1でなければ
リターン5−13に進み、通常の複写動作が実行され
る。
【0051】3.請求項3に対応する説明(図6参照) 本例は区別手段として、オートプリント機能時の所定複
写物を特定のビンへ排出するオートプリント排紙手段を
用いる場合に関する。本例は図6のフローにより実行さ
れ、このプログラムは図2に示すROM201に記憶さ
れているものとする。
【0052】又、本例においては図1における区別キー
54は不要であり、プリントキー49がその機能を兼用
する。また、図2において、区別手段209はオートプ
リント排紙手段として構成される。
【0053】図6を参照するに、ステップ6−1におい
て、図4に示す複写機のメインスイッチをオンにする
と、全てのメモリが初期化され、ステップ6−2へ進
む。ステップ6−2において、ウオ−ムアップが開始さ
れ、ステップ6−3へ進む。
【0054】ステップ6−3において、ウオームアップ
中に操作部204で指示された複写条件に係るキーの読
み込みを行ない、ステップ6−4に進む。ステップ6−
4において、プリントキー49の状態から、オートプリ
ントモードか否かを判断、オートプリントモードと判断
したときは、ステップ6−5に進み、そうでないとき
は、ステップ6−6に進む。
【0055】ステップ6−6でウオームアップ終了か判
断し、終了であるならステップ6−7に進み終了してい
なければ、ステップに戻る。ステップ6−7でフラグF
LAGが1かどうか判断し、1であれば、ステップ6−
8に進み、1でなければ6−10に進む。
【0056】ステップ6−8で、複写処理を行ない終了
した後、ステップ6−9へ進む。ステップ6−9で複写
済み用紙をソーター52の特定のビンに排出し、ステッ
プ6−10に進む。
【0057】ステップ6−11でプリントキー49が入
力されているかどうか判断し、入力されているときはス
テップ6−12へ進み、入力されていないときは待機状
態となる。ステップ6−12では、ウオームアップ後に
おける通常の複写が行なわれ、複写に係る用紙は前記特
定のビンとは異なる別のビンへ排出される。
【0058】つまり、ウオームアップ中に設定された条
件による複写物は、ステップ6−4でプリントキーがオ
ンにされれば、ステップ6−9で割込み専用トレイへの
排紙がなされるが、オンにされなければウオームアップ
終了後において、ステップ6−11で読み込まれ、プリ
ントキーのオンにより複写処理されてかかる複写済み用
紙は通常のビンへ排出される。
【0059】従って、図1のプリントキーのオン、オフ
操作により、区別手段を使うか、使わないか、の選択を
なし得る。
【0060】4.請求項4に対応する説明(図7参照) 本例は区別手段として、オートプリント機能時の所定複
写物を割込み専用のトレイに排出するオートプリント排
紙手段を用いる場合に関する。
【0061】前記例3.の場合は、ウオームアップ中に
設定された複写条件による複写物の排出先がソーターの
特定のビンであったが、本例では、割込み専用トレイで
ある点が異なる。この点以外の構成は全て前記例3にお
ける内容に準ずる。
【0062】図7において、ステップ7−9が「割込み
専用トレイへ排紙」のステップであり、これは図6にお
けるステップ6−9の「ソーターの特定ビンへ排紙」に
対応する。他はすべて、前記例3.に準ずるので説明は
省略する。
【0063】
【発明の効果】本発明によれば、オートプリント機能時
に区別手段を使わないとの選択が可能になり、区別手段
の一律適用から生ずる不都合から解放される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る操作部の説明図である。
【図2】本発明に係るシステムのブロック図である。
【図3】本発明に係る流れ図である。
【図4】本発明に係る複写機の概略構成図である。
【図5】本発明に係る流れ図である。
【図6】本発明に係る流れ図である。
【図7】本発明に係る流れ図である。
【符号の説明】
49 プリントキー 54 区別キー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複写処理の開始の命令を入力する手段と、
    ウオームアップ中に任意の複写条件を入力してプリント
    キーを操作しておけばウオームアップ終了後自動的に複
    写処理が行なわれる機能(以下オートプリント機能とい
    う)を有するオートプリント手段と、ウオームアップ中
    に設定された複写条件による複写物とウオームアップ終
    了後において設定された複写条件による複写物とを容易
    に識別するための区別手段を有する複写機において、 区別手段を使うか、使わないか、の選択手段を設けたこ
    とを特徴とする複写機。
  2. 【請求項2】請求項1において、区別手段が、オートプ
    リント機能により複写された複写物と、ウオームアップ
    終了後において設定された複写条件による複写物との間
    に合紙を挿入する合紙供給手段であることを特徴とする
    複写機。
  3. 【請求項3】請求項1において、区別手段が、オートプ
    リント機能により複写された複写物をソータのビンへ排
    出するビン排出手段であることを特徴とする複写機。
  4. 【請求項4】請求項4において、区別手段の働きにより
    排出される複写物の排出先たるビンが割込み排紙用のビ
    ンであることを特徴とする複写機。
JP3252462A 1991-09-30 1991-09-30 複写機 Pending JPH0588490A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9813584B2 (en) 2014-11-28 2017-11-07 Kyocera Document Solutions Inc. Image processing apparatus capable of performing image processing immediately after starting to be supplied with an external voltage

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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