JPS624555A - Ｆａシステムにおける運転状況表示方法 - Google Patents
Ｆａシステムにおける運転状況表示方法Info
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- JPS624555A JPS624555A JP60143119A JP14311985A JPS624555A JP S624555 A JPS624555 A JP S624555A JP 60143119 A JP60143119 A JP 60143119A JP 14311985 A JP14311985 A JP 14311985A JP S624555 A JPS624555 A JP S624555A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
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- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はファクトリーオートメイシ璽ンシステム（ＦＡ
システムという）における運転状況表示方法に係抄、特
に各種運転状況を対話的に表示させる運転状況表示方法
に関する。
システムという）における運転状況表示方法に係抄、特
に各種運転状況を対話的に表示させる運転状況表示方法
に関する。
〈従来技術〉
数値制御工作機械やロボットを含む加工セルを多数設け
ると共に、自動倉庫や無人搬送車などを含む物流システ
ムを設け、これら加工セルや物流システムを中央管理シ
ステムが生産スケジュールに従って運転制御しくスケジ
ュール運転、物流制御）、かつシステムの集中異常監視
、各加工セルの稼動実績、製品加工実績、エラー情報等
の運転状況集中管理を行い、更にはＮＧプログラムを管
理しく記憶、修正、削除、転送等）、その他の管理を行
うＦＡシステムが実用化されている。
ると共に、自動倉庫や無人搬送車などを含む物流システ
ムを設け、これら加工セルや物流システムを中央管理シ
ステムが生産スケジュールに従って運転制御しくスケジ
ュール運転、物流制御）、かつシステムの集中異常監視
、各加工セルの稼動実績、製品加工実績、エラー情報等
の運転状況集中管理を行い、更にはＮＧプログラムを管
理しく記憶、修正、削除、転送等）、その他の管理を行
うＦＡシステムが実用化されている。
第３図はかかるＦＡシステムの概略構成図であり、１０
１ａ〜１０１ｎはそれぞれ少なくともＮＣ装置と該ＮＣ
装置により制御される工作機械で構成される加工セル、
１０２は工具室、１０３は物流システムであり、自動倉
庫、無人搬送車、物流コントロールコンビ二一夕を有し
、適宜ワークを所定の加工セルに搬送し、あるいは加工
された部品を搬入する。１０４は図示しないホスト装置
から与えられた生産スケジュールに従って前記各加工セ
ル１０１ａ〜１０１ ｎ、工具室１０２、物流システム
１０３の運転制御、加ニブログラム管理、運転状況
管理などを行う中央管理システム、１０５は各種ＮＣプ
ログラムを記憶するプログラムファイルユニット、１０
６前記各加工セル、工具室、中央管理システム、物流シ
ステム、プログラムファイルユニット間を相互に通信可
能に接続する四−カル・エリア・ネットワーク （ＬＡ
Ｎ）である。
１ａ〜１０１ｎはそれぞれ少なくともＮＣ装置と該ＮＣ
装置により制御される工作機械で構成される加工セル、
１０２は工具室、１０３は物流システムであり、自動倉
庫、無人搬送車、物流コントロールコンビ二一夕を有し
、適宜ワークを所定の加工セルに搬送し、あるいは加工
された部品を搬入する。１０４は図示しないホスト装置
から与えられた生産スケジュールに従って前記各加工セ
ル１０１ａ〜１０１ ｎ、工具室１０２、物流システム
１０３の運転制御、加ニブログラム管理、運転状況
管理などを行う中央管理システム、１０５は各種ＮＣプ
ログラムを記憶するプログラムファイルユニット、１０
６前記各加工セル、工具室、中央管理システム、物流シ
ステム、プログラムファイルユニット間を相互に通信可
能に接続する四−カル・エリア・ネットワーク （ＬＡ
Ｎ）である。
〈発明が解決しようとしている問題点〉さて、かかる従
来のＦＡシステムでは要求により適宜加工セル毎に稼動
実績、製品加工実績、集中異常監視等を中央管理システ
ムのディスプレイ画面に表示するようになっている。
来のＦＡシステムでは要求により適宜加工セル毎に稼動
実績、製品加工実績、集中異常監視等を中央管理システ
ムのディスプレイ画面に表示するようになっている。
しかし、いかなる運転状況画像を表示させるのか、何時
から何時比の機械稼動実績を表示させるのか、あるいは
どのセルの加工製品実績を表示させるのか等を所定の規
則に従って特定しなければならないため従来の方法では
所望の運転状況画像をディスプレイ画面に表示させる操
作が面倒であった。
から何時比の機械稼動実績を表示させるのか、あるいは
どのセルの加工製品実績を表示させるのか等を所定の規
則に従って特定しなければならないため従来の方法では
所望の運転状況画像をディスプレイ画面に表示させる操
作が面倒であった。
以上から本発明の目的は、対話的に簡単な操作で所望の
運転状況画像をディスプレイ画面に表示させることがで
きるＦＡシステムにおける運転状況表示方法を提供する
ことである。
運転状況画像をディスプレイ画面に表示させることがで
きるＦＡシステムにおける運転状況表示方法を提供する
ことである。
く問題点を解決するための手段〉
第１図は本発明にかかるＦＡシステムの全体ブロック図
である。
である。
２０１は中央管理システム、２０２はＬＡＮ。
２０３は工具室、２０４は物流システム、２０５はプロ
グラムファイルユニット、２０６ａ。
グラムファイルユニット、２０６ａ。
２０６ｂ、 ・・・２０６ｃはセルコントローラ、２
０７ａ、２０７ｂ、−−−２０７ｃはそれぞれ加工セル
、２０８は工具搬送車である。
０７ａ、２０７ｂ、−−−２０７ｃはそれぞれ加工セル
、２０８は工具搬送車である。
中央管理システム２０１はコンピュータ２０１ａ、カラ
ーディスプレイ装置２０１ｂ、キーボード２０１ｃ、フ
ロッピーディスク装置２０１ｄ。
ーディスプレイ装置２０１ｂ、キーボード２０１ｃ、フ
ロッピーディスク装置２０１ｄ。
プリンタ２０１ｓ、大容量の磁気ディスク装置２０１ｆ
等を有し、生産スケジュール、各種運転状況データ、そ
の他のデータを受信すると共に、該生産スケジュールに
従って各加工セルを運転制御すると共に、各糎運転状況
表示、その他の管理を行う。
等を有し、生産スケジュール、各種運転状況データ、そ
の他のデータを受信すると共に、該生産スケジュールに
従って各加工セルを運転制御すると共に、各糎運転状況
表示、その他の管理を行う。
く作用〉
中央！理システム２０１のコンピュータ２０１ａに対話
的に各種運転状況を表示させる機能を持たせる。
的に各種運転状況を表示させる機能を持たせる。
そして、対話的に運転状況表示を要求し、該表示要求に
より少なくとも集中異常監視画像、ｔｌｌ械稼動実績画
像、製品加工実績画像、エラー情報画像のいずれかを選
択させるメニュー画面をディスプレイ装置２０１ｂに表
示する。
より少なくとも集中異常監視画像、ｔｌｌ械稼動実績画
像、製品加工実績画像、エラー情報画像のいずれかを選
択させるメニュー画面をディスプレイ装置２０１ｂに表
示する。
しかる後、該メニュー画面を参照して所望の画像をメニ
ュ一番号で選択入力する。
ュ一番号で選択入力する。
これにより、コンピュータ２０１は該選択された画像を
ディスプレイ装置に表示する。
ディスプレイ装置に表示する。
〈実施例〉
第１図は本発明にかかるＦＡシステムの全体ブロック図
である。
である。
２０１は中央管理システム、２０２はＬＡＮ。
２０３は工具室、２０４は物流システム、２０５はプロ
グラムファイルユニット、２０６ａ。
グラムファイルユニット、２０６ａ。
２０６ ｂ、 ・・・２０６ｃはセルコントローラ、
２０７ａ１２０７ｂ、 ・・・２０７ｃはそれぞれ加
工セル、２０８は工具搬送車である。
２０７ａ１２０７ｂ、 ・・・２０７ｃはそれぞれ加
工セル、２０８は工具搬送車である。
中央管理システム２０１はコンピュータ２０１ａ１カラ
ーデイスプレイ装置２０１ｂ、キーボード２０１０．フ
ロッピーディスク装置２０１ｄ１プリンタ２０１ｅ、大
容量の磁気ディスク装置２０１ｆ等を有し、生産スケジ
ュール、各種運転状況データ、その他のデータを受信す
ると共に、該生産スケジュールに従って各加工セルを運
転制御すると共に、各種運転管理、その他の管理を行う
。
ーデイスプレイ装置２０１ｂ、キーボード２０１０．フ
ロッピーディスク装置２０１ｄ１プリンタ２０１ｅ、大
容量の磁気ディスク装置２０１ｆ等を有し、生産スケジ
ュール、各種運転状況データ、その他のデータを受信す
ると共に、該生産スケジュールに従って各加工セルを運
転制御すると共に、各種運転管理、その他の管理を行う
。
たとえば、中央管理システム２０１のコンピュータ２０
１ａは生産スケジュールに基づいて、各加工セルへ対応
のセルコントローラを介して（１）所望の部品を加工す
るためのＮＣプログラム番号データを送出すると共に、
（２）該ＮＣプログラム番号を有するＮＧプマグラムに
基づいた運転実行を指示する。これにより、各加工セル
のＣＮＣ装置は送出されてきたＮＣプログラム番号が指
示するＮＣプログラムを内蔵するメモリから検索し、該
ＮＣプログラムに基づいて工作機械を数値制御する。尚
、該当するＮＣプログラムがメモリに記憶されていなけ
ればＣＮＣ装置はセルコント四−ラを介して該ＮＣプロ
グラムをプログラムファイルユニット２０５に要求し、
プログラムファイルユニット２０５からセルコントロー
ラを介してダウンロードされたＮＣプログラムに基づい
て数値制御を実行する。
１ａは生産スケジュールに基づいて、各加工セルへ対応
のセルコントローラを介して（１）所望の部品を加工す
るためのＮＣプログラム番号データを送出すると共に、
（２）該ＮＣプログラム番号を有するＮＧプマグラムに
基づいた運転実行を指示する。これにより、各加工セル
のＣＮＣ装置は送出されてきたＮＣプログラム番号が指
示するＮＣプログラムを内蔵するメモリから検索し、該
ＮＣプログラムに基づいて工作機械を数値制御する。尚
、該当するＮＣプログラムがメモリに記憶されていなけ
ればＣＮＣ装置はセルコント四−ラを介して該ＮＣプロ
グラムをプログラムファイルユニット２０５に要求し、
プログラムファイルユニット２０５からセルコントロー
ラを介してダウンロードされたＮＣプログラムに基づい
て数値制御を実行する。
そして、機械加工が終了すれば加工セルはその旨をコン
ピュータ２０１ａに通知する。中央管理システム２０１
のコンピュータ２０１ａは加工完了データを受信すれば
、加工セルの稼動実績データ及び加工部品毎の加工実績
データを更新すると共に、加工累積数Ｎ、が生産スケジ
ュールで与えられる総部品数Ｎ以上になったかどうかを
チェックする。そして、ＮｔくＮｏであればＮｔ＝Ｎ、
となる迄前記と同様な処理を行い、最終的に生産スケジ
ュールが指示する個数の部品を生産する。
ピュータ２０１ａに通知する。中央管理システム２０１
のコンピュータ２０１ａは加工完了データを受信すれば
、加工セルの稼動実績データ及び加工部品毎の加工実績
データを更新すると共に、加工累積数Ｎ、が生産スケジ
ュールで与えられる総部品数Ｎ以上になったかどうかを
チェックする。そして、ＮｔくＮｏであればＮｔ＝Ｎ、
となる迄前記と同様な処理を行い、最終的に生産スケジ
ュールが指示する個数の部品を生産する。
又、中央管理システム２０１のコンピュータ２０１ａは
適宜各加工セルの状態（稼動中、休止中、異常、停止中
）、セルコントローラめ状態（平常運転、伝送異常）を
受信してシステムの異常状態を集中監視する。
適宜各加工セルの状態（稼動中、休止中、異常、停止中
）、セルコントローラめ状態（平常運転、伝送異常）を
受信してシステムの異常状態を集中監視する。
工具室２０３は多数の工具を収容する工具倉庫２０３ａ
と、工具の寸法（工具径、工具長等）を測定する測定＠
２０３ｂと、ディスプレイ装置２０３ｃと、キーボード
２０３ｄと、プリンタ２０３ｅと、少なくとも工具倉庫
に保管されている工具の工具データを管理すると共に、
該工具データをプリンタをしてプリント出力させるコン
ピュータ （ツールコントローラという）２０３ｆを有
している。
と、工具の寸法（工具径、工具長等）を測定する測定＠
２０３ｂと、ディスプレイ装置２０３ｃと、キーボード
２０３ｄと、プリンタ２０３ｅと、少なくとも工具倉庫
に保管されている工具の工具データを管理すると共に、
該工具データをプリンタをしてプリント出力させるコン
ピュータ （ツールコントローラという）２０３ｆを有
している。
セルコントローラ２０６ ｍ、 ２０６ ｂ・・・・２
０６ｃはそれぞれ少なくとも１つの加工セルに対応して
１台配設されており、各加工セルと中央管理システム２
０１間のデータ授受制御を行う。
０６ｃはそれぞれ少なくとも１つの加工セルに対応して
１台配設されており、各加工セルと中央管理システム２
０１間のデータ授受制御を行う。
尚、セルコントローラ２０６ａには３台の加工セル２０
７ａが接続され、セルコントローラ２０６ｂには３台の
加工セル２０７ｂが接続され、セルコントローラ２０６
Ｃには２台のセルコント０−ラ２０７Ｃがそれぞれ接続
されている。各加工セルは少なくともマシニングセンタ
などの工作機械ＭＴと、該工作機械を数値制御するＣＮ
Ｃ装置とを有している。
７ａが接続され、セルコントローラ２０６ｂには３台の
加工セル２０７ｂが接続され、セルコントローラ２０６
Ｃには２台のセルコント０−ラ２０７Ｃがそれぞれ接続
されている。各加工セルは少なくともマシニングセンタ
などの工作機械ＭＴと、該工作機械を数値制御するＣＮ
Ｃ装置とを有している。
さて、集中異常監視画像、機械稼動実績画像、製品加工
実績画像、エラー情報画像等の運転状況画像亭をディス
プレイ画面でみたい場合には、あるいは印字出力したい
場合にはコンピュータ２０１ａの対話機能を用いて以下
の操作を行う。
実績画像、エラー情報画像等の運転状況画像亭をディス
プレイ画面でみたい場合には、あるいは印字出力したい
場合にはコンピュータ２０１ａの対話機能を用いて以下
の操作を行う。
（ａ）すなわち、初期時カラーディスプレイ装置２０１
ｂに第２図（Ａ）に示す初期画面が表示されているから
、メニュ一番号０または１をキーボード２０１Ｃから入
力してホットスタートあるいはコールドスタートを選択
する。尚、ホットスタート”ｔよ今迄のデータを保存し
、コードスタートは全てのデータをイニシャライズする
。
ｂに第２図（Ａ）に示す初期画面が表示されているから
、メニュ一番号０または１をキーボード２０１Ｃから入
力してホットスタートあるいはコールドスタートを選択
する。尚、ホットスタート”ｔよ今迄のデータを保存し
、コードスタートは全てのデータをイニシャライズする
。
（ｂ）コードスタートが選択されればコンピュータ２０
１ａはＣＲ７面に第２図（Ｂ）に示すメインメニュー画
面を表示する。尚、このメインメニュー画面は運転状況
集中管理、システム運転管理、ＮＣ加工データ管理、工
具管理、ＴＣＣ伝送管理のいずれかを選択させるための
ものである。
１ａはＣＲ７面に第２図（Ｂ）に示すメインメニュー画
面を表示する。尚、このメインメニュー画面は運転状況
集中管理、システム運転管理、ＮＣ加工データ管理、工
具管理、ＴＣＣ伝送管理のいずれかを選択させるための
ものである。
（ｅｌついで、メニュ一番号１をキーボードから入力す
ればコンピュータ２０１ａは第２図（Ｃ）に示す運転状
況集中管理表示メニューを表示する。
ればコンピュータ２０１ａは第２図（Ｃ）に示す運転状
況集中管理表示メニューを表示する。
以後、
（ｉ）ＭＡ中異常監視画像を表示させたければメニュ一
番号１を、 （１１）機械稼動実績画像を表示させたければメニュ一
番号２を、 Ｇ１１ｌ製品加工実績画像を表示させたければメニュ一
番号３を、 ■エラー情報表示画像を出力させたければメニュ一番号
４を、 （ｖ）運転状況集中管理処理を終了したければメニュ一
番号Ｏを入力する。
番号１を、 （１１）機械稼動実績画像を表示させたければメニュ一
番号２を、 Ｇ１１ｌ製品加工実績画像を表示させたければメニュ一
番号３を、 ■エラー情報表示画像を出力させたければメニュ一番号
４を、 （ｖ）運転状況集中管理処理を終了したければメニュ一
番号Ｏを入力する。
（ｄ）メニュ一番号１を入力すれば第２図（Ｄ）に示す
集中異常監視画面をＣＲＴ面に表示する。すなわち、コ
ンピュータ２０１ａはＦＡシステムにおける加工セル（
ＣＥＬＬ）、自動倉庫、セルコントローラ（ＣＣＵ）等
のレイアウトを表示すると共に、色分けにより各加工セ
ル（ＣＥＬＬ）とセルコントローラ（ＣＣＵ）の状態を
表示する。
集中異常監視画面をＣＲＴ面に表示する。すなわち、コ
ンピュータ２０１ａはＦＡシステムにおける加工セル（
ＣＥＬＬ）、自動倉庫、セルコントローラ（ＣＣＵ）等
のレイアウトを表示すると共に、色分けにより各加工セ
ル（ＣＥＬＬ）とセルコントローラ（ＣＣＵ）の状態を
表示する。
尚、加工セルについては
緑・・・・稼動中、青・・・・休止中、赤・・・・異常
、 紫・・・・停止中 であり、セルコントローラ（ＣＣＵ）については緑・・
・・平常状態、赤・・・・伝送異常である。
、 紫・・・・停止中 であり、セルコントローラ（ＣＣＵ）については緑・・
・・平常状態、赤・・・・伝送異常である。
集中異常監視が終了すればメニューキー０を押圧する。
これにより、再び第２図（Ｃ）に示す運転状況集中管理
表示メニューが表示される。
表示メニューが表示される。
［ａ３メニュ一番号２を入力すると第２図（Ｅ）に示す
機械稼動実績画像が表示される。
機械稼動実績画像が表示される。
機械稼動実績画像が表示されている状態において
（ｉ）メニューＯ１ｅ入力すれば第２図（Ｃ）の運転状
況集中管理メニュー画面が表示され、（ｉｉｌメニュ一
番号３を押圧すると第２図（Ｆ）に示す表示期間の入力
画面が表示され、 Ｇ１１）メニュ一番号４を入力すると機械稼動実績がプ
リンタ２０１ｅより出力される。尚、メニュ一番号１．
２は前画面、次画面を表示させるものである。
況集中管理メニュー画面が表示され、（ｉｉｌメニュ一
番号３を押圧すると第２図（Ｆ）に示す表示期間の入力
画面が表示され、 Ｇ１１）メニュ一番号４を入力すると機械稼動実績がプ
リンタ２０１ｅより出力される。尚、メニュ一番号１．
２は前画面、次画面を表示させるものである。
（ｆｌメニュ一番号３を入力して第２図（Ｆ）に示す表
示期間入力画面をＣＲＴ面に表示させ、カーソルを該当
位置に位置させて順次期間を入力する。
示期間入力画面をＣＲＴ面に表示させ、カーソルを該当
位置に位置させて順次期間を入力する。
尚、ここで何も入力せずに［ＲＥＴＵＲＮ］キーを押圧
するとファイル中の全データが集計の対象になる。
するとファイル中の全データが集計の対象になる。
第２図（Ｇ）は期間を入力した場合の機械稼動実績画像
の例である。
の例である。
（ｇ）第２図（Ｃ）に示す運転状況集中管理表示メニュ
ー画面が表示されている時メニュ一番号３が入力される
とコンピュータ２０１ａは第２図（Ｈ）に示す製品加工
実績画面をＣＲＴ面に表示する。
ー画面が表示されている時メニュ一番号３が入力される
とコンピュータ２０１ａは第２図（Ｈ）に示す製品加工
実績画面をＣＲＴ面に表示する。
（ｈ）この状態で、メニュ一番号３を入力すればコンピ
ュータ２０１ａは第２図（Ｉ）に示すセル番号入力画面
を表示する。
ュータ２０１ａは第２図（Ｉ）に示すセル番号入力画面
を表示する。
（ｉ）ついで、キーボード２０１Ｃよりセル番号を入力
すればコンピュータ２０１ａは第２図（Ｊ）に示すよう
に入力されたセル番号を有する加工セルによる製品加工
実績画像を表示する。
すればコンピュータ２０１ａは第２図（Ｊ）に示すよう
に入力されたセル番号を有する加工セルによる製品加工
実績画像を表示する。
尚、ジ璽ブはその処理の段階により色分けして表示され
、 縁・・・・加工完了済み、赤・・・・加工中、黄・・・
・ＣＣＵデータ転送転送 臼・・・・未加工 である。又、第２図（Ｈ）〜（Ｊ）においてメニュ一番
号０は終了、１は前画面の表示、２は次画面の表示、３
はセル番号の入力、４は製品加工実績の印字に際してそ
れぞれ入力される。
、 縁・・・・加工完了済み、赤・・・・加工中、黄・・・
・ＣＣＵデータ転送転送 臼・・・・未加工 である。又、第２図（Ｈ）〜（Ｊ）においてメニュ一番
号０は終了、１は前画面の表示、２は次画面の表示、３
はセル番号の入力、４は製品加工実績の印字に際してそ
れぞれ入力される。
（ｊ）第２図（Ｃ）に示す運転状況集中管理表示メニュ
ー画面が表示されている時メニュ一番号４が入力される
とコンピュータ２０１ａは第２図（Ｋ）に示すエラー情
報の表示画像を表示する。
ー画面が表示されている時メニュ一番号４が入力される
とコンピュータ２０１ａは第２図（Ｋ）に示すエラー情
報の表示画像を表示する。
以上は運転状況を対話的にディスプレイ画面に表示させ
た場合であるが、第２図（Ｂ）に示すメインメニュー画
面において （ｉ）メニュ一番号２を入力すればディスプレイ画面に
第２図（Ｌ）に示すシステム運転管理表示メニュー画像
が表示され以後対話的にシステム運転管理（運転スケジ
ュールの登録：運転スケジュールの追加、削除、修正：
運転スケジュールの移動・次加工指定等）を行え、 （ｉｉ）メニュ一番号３を入力すればディスプレイ画面
に第２図（Ｑ）に示すＮＣ加工データ管理表示メニュー
が表示されＮＣ加工データ管理（ＮＣ加工データのメン
バリストの表示及び削除、印字等）を対話的に行え、 Ｏ１Ｏメニュ一番号４を入力すれば第２図（Ｓ）に示す
工具データ表示メニュー画像が表示され９後工具管理（
工具リストの表示、削除、追加、修正：工具データアッ
プロード：工具データダウンロード）を対話的に行え、 Ｇｖｌメニュ一番号５を入力すれば第２図（Ｘ）に示す
ＴＣＣ伝送管理表示メニューが表示されす後ＴＣＣ伝送
管理（作業指示要求：加工残ファイル作成、ポット情報
ファイル作成： リスヶジュールデータ送信）を対話的
に行える。
た場合であるが、第２図（Ｂ）に示すメインメニュー画
面において （ｉ）メニュ一番号２を入力すればディスプレイ画面に
第２図（Ｌ）に示すシステム運転管理表示メニュー画像
が表示され以後対話的にシステム運転管理（運転スケジ
ュールの登録：運転スケジュールの追加、削除、修正：
運転スケジュールの移動・次加工指定等）を行え、 （ｉｉ）メニュ一番号３を入力すればディスプレイ画面
に第２図（Ｑ）に示すＮＣ加工データ管理表示メニュー
が表示されＮＣ加工データ管理（ＮＣ加工データのメン
バリストの表示及び削除、印字等）を対話的に行え、 Ｏ１Ｏメニュ一番号４を入力すれば第２図（Ｓ）に示す
工具データ表示メニュー画像が表示され９後工具管理（
工具リストの表示、削除、追加、修正：工具データアッ
プロード：工具データダウンロード）を対話的に行え、 Ｇｖｌメニュ一番号５を入力すれば第２図（Ｘ）に示す
ＴＣＣ伝送管理表示メニューが表示されす後ＴＣＣ伝送
管理（作業指示要求：加工残ファイル作成、ポット情報
ファイル作成： リスヶジュールデータ送信）を対話的
に行える。
（１）さて、第２図（Ｂ）のメインメニュー画面におい
てシステム運転管理が選択されるとコンピュータ２０１
ａは第２図（Ｌ）に示すメニュー画像をディスプレイ画
面に表示する この状態で、メニュ一番号１を入力すればコンピュータ
は第２図（Ｍ）に示す運転スケジュール登録画面を表示
する。従って、運転スケジュールデータが記録されてい
るフロッピーディスクをディスプレイ装置２０１ｄにセ
ットし、メニュ一番号１を入力すればフロッピーディス
クより運転スケジュールデータがコンピュータ２０１ａ
に登録される。
てシステム運転管理が選択されるとコンピュータ２０１
ａは第２図（Ｌ）に示すメニュー画像をディスプレイ画
面に表示する この状態で、メニュ一番号１を入力すればコンピュータ
は第２図（Ｍ）に示す運転スケジュール登録画面を表示
する。従って、運転スケジュールデータが記録されてい
るフロッピーディスクをディスプレイ装置２０１ｄにセ
ットし、メニュ一番号１を入力すればフロッピーディス
クより運転スケジュールデータがコンピュータ２０１ａ
に登録される。
一方、第２図（Ｌ）に示すメニュー画像が表示されてい
る状態でメニュ一番号２を入力すると第２図（Ｎ）に示
す運転スケジュール表示画面を表示する。この状態でメ
ニュ一番号３を入力し、ついでセル番号を入力すればコ
ンピュータ２０１ａは該入力されたセルの運転スケジュ
ール画面を第２図（Ｐ）に示すように表示する。
る状態でメニュ一番号２を入力すると第２図（Ｎ）に示
す運転スケジュール表示画面を表示する。この状態でメ
ニュ一番号３を入力し、ついでセル番号を入力すればコ
ンピュータ２０１ａは該入力されたセルの運転スケジュ
ール画面を第２図（Ｐ）に示すように表示する。
尚、第２図（Ｎ）、（Ｐ）の画面において（ｊ）メニュ
一番号０を入力すれば第２図（Ｌ）のメニュー画面に戻
９、 （ｉｉｌメニュ一番号１を入力すれば前ページの運転ス
ケジュール画面が表示され、 （２）メニュ一番号２を入力すれば次ページの運転スケ
ジュール画面が表示され、 Ｇ切メニュ一番号４を入力すれば運転スケジュールの印
字が行われ、 （ｖ）メニュ一番号５を入力することにより運転スケジ
ュールの追加が可能にな９、 に）メニュ一番号６を入力することにより運転スケジュ
ールの削除が可能になり、 −メニュ一番号７を入力することにより運転スケジュー
ルの修正が可能になる。
一番号０を入力すれば第２図（Ｌ）のメニュー画面に戻
９、 （ｉｉｌメニュ一番号１を入力すれば前ページの運転ス
ケジュール画面が表示され、 （２）メニュ一番号２を入力すれば次ページの運転スケ
ジュール画面が表示され、 Ｇ切メニュ一番号４を入力すれば運転スケジュールの印
字が行われ、 （ｖ）メニュ一番号５を入力することにより運転スケジ
ュールの追加が可能にな９、 に）メニュ一番号６を入力することにより運転スケジュ
ールの削除が可能になり、 −メニュ一番号７を入力することにより運転スケジュー
ルの修正が可能になる。
従って、所望のメニュ一番号を入力することにより所定
の処理をコンピュータをして実行させることができる。
の処理をコンピュータをして実行させることができる。
（２）又、第２図（Ｂ）に示すメインメニューが表示さ
れている状態でメニュ一番号３が入力されてＮＣ加工デ
ータ管理が選択されろと第２図（Ｑ）に示すメニュー画
像が表示され、この状態でメニュ一番号１を入力すれば
第２図（Ｒ）に示すＮＧ加工データメンバーリストが表
示される。そして、以後メニュ一番号０．１．２．４．
６を入力すればそれぞれ表示終了、前ページ画面表示、
次ページ画面表示、印字、削除が行われる。
れている状態でメニュ一番号３が入力されてＮＣ加工デ
ータ管理が選択されろと第２図（Ｑ）に示すメニュー画
像が表示され、この状態でメニュ一番号１を入力すれば
第２図（Ｒ）に示すＮＧ加工データメンバーリストが表
示される。そして、以後メニュ一番号０．１．２．４．
６を入力すればそれぞれ表示終了、前ページ画面表示、
次ページ画面表示、印字、削除が行われる。
（３） 更に、第２図（Ｂ）に示すメインメニューが表
示されている状態でメニュ一番号４を入力するとコンピ
ュータはディスプレイ装置に第２図（Ｓ）に示す工具管
理のメニュー画面を表示する。
示されている状態でメニュ一番号４を入力するとコンピ
ュータはディスプレイ装置に第２図（Ｓ）に示す工具管
理のメニュー画面を表示する。
この状態でメニュ一番号１を入力すれば工具リストカ表
示され、メニュ一番号２を入力すれば工具データのアッ
プロードが可能になり、メニュ一番号３を入力すれば工
具データのダウンロードが可能になり、メニュ一番号０
を入力すればメインメニュー画面に戻る。
示され、メニュ一番号２を入力すれば工具データのアッ
プロードが可能になり、メニュ一番号３を入力すれば工
具データのダウンロードが可能になり、メニュ一番号０
を入力すればメインメニュー画面に戻る。
さて、メニュ一番号１を入力すれば第２図（Ｔ）に示す
工具リスト画面を表示し、ついでメニュ一番号３を入力
してセル番号を入力すれば第２図（Ｕ）に示すように該
セルの工具リストを表示する。
工具リスト画面を表示し、ついでメニュ一番号３を入力
してセル番号を入力すれば第２図（Ｕ）に示すように該
セルの工具リストを表示する。
又、第２図（Ｓ）のメニュー画面においてメニュ一番号
２を入力すればコンピュータ２０１ａは第２図（Ｖ）に
示す工具データアップロード画面を表示する。ついでメ
ニュ一番号１を入力後セル番号を入力しＹキーを押せば
コンピュータ２０１ａは該セルが接続されたセルコント
ローラへ工具データのアップロードを要求し、セルコン
トローラをして工具データファイルをアップロードさせ
る。
２を入力すればコンピュータ２０１ａは第２図（Ｖ）に
示す工具データアップロード画面を表示する。ついでメ
ニュ一番号１を入力後セル番号を入力しＹキーを押せば
コンピュータ２０１ａは該セルが接続されたセルコント
ローラへ工具データのアップロードを要求し、セルコン
トローラをして工具データファイルをアップロードさせ
る。
更に第２図（Ｓ）のメニュー画面においてメニュ一番号
３を入力すればコンピュータ２０１ａは第２図（Ｗ）に
示す工具データダウンロード画面を表示する。ついで、
メニュ一番号１を入力後セル番号を入力しＹキーを押せ
ばコンピュータは該セルの工具データをセルが接続され
ているセルコントローラへダウンロードする。
３を入力すればコンピュータ２０１ａは第２図（Ｗ）に
示す工具データダウンロード画面を表示する。ついで、
メニュ一番号１を入力後セル番号を入力しＹキーを押せ
ばコンピュータは該セルの工具データをセルが接続され
ているセルコントローラへダウンロードする。
尚、第２図（Ｂ）のメインメニュー画面においてメニュ
一番号５を入力すれば第２図（Ｘ）に示すＴＣＣ伝送管
理画面が表示され以後所定の処理を対話的に行う。
一番号５を入力すれば第２図（Ｘ）に示すＴＣＣ伝送管
理画面が表示され以後所定の処理を対話的に行う。
〈発明の効果〉
以上本発明によれば、中央管理システムのコンピュータ
に対話的に各種運転状況を表示させる機能を持たせ、対
話的に入力された運転状況表示要求により少なくとも集
中異常監視画像、機械稼動実績画像、製品加工実績画像
、エラー情報画像のいずれかを選択させるメニュー画面
を表示させ、所定の画像をキーボードで選択入力して該
選択された画像をディスプレイ装置に表示するように構
成したから、対話的に簡単な操作で所望の運転状況画像
をディスプレイ画面に表示させ、あるいは印字出力でき
る。
に対話的に各種運転状況を表示させる機能を持たせ、対
話的に入力された運転状況表示要求により少なくとも集
中異常監視画像、機械稼動実績画像、製品加工実績画像
、エラー情報画像のいずれかを選択させるメニュー画面
を表示させ、所定の画像をキーボードで選択入力して該
選択された画像をディスプレイ装置に表示するように構
成したから、対話的に簡単な操作で所望の運転状況画像
をディスプレイ画面に表示させ、あるいは印字出力でき
る。
第１図は本発明を実現するＦＡシステムのブロック図、
第２図は運転状況表示例、
第３図は従来のＦＡシステムの説明図である。
２０１・・中央管理システム、
２０１ａ・・コンピュータ、
２０１ｂ・・カラーディスプレイ装置、２０１Ｃ・・キ
ーボード、 ２０２・・ＬＡＮ、２０３・・工具室、２０６ａ〜２０
６ｃ・・セルコントローラ、２０７ａ〜２０７ｃ・・加
工セル 特許出願人 ファナック株式会社代理人
弁理士 齋藤千幹区 〜 Ｏ 区 〜 ヒ 区 〜 エ ：５で 代 ）
ーボード、 ２０２・・ＬＡＮ、２０３・・工具室、２０６ａ〜２０
６ｃ・・セルコントローラ、２０７ａ〜２０７ｃ・・加
工セル 特許出願人 ファナック株式会社代理人
弁理士 齋藤千幹区 〜 Ｏ 区 〜 ヒ 区 〜 エ ：５で 代 ）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の加工セルと、生産スケジュールに従って各加工セ
ルの運転を制御すると共にディスプレイ装置に運転状況
を示す各種画像を表示する中央管理システムと、各加工
セルと中央管理システム間を相互に通信可能に接続する
ＬＡＮユニットを含むＦＡシステムにおける運転状況表
示方法において、 中央管理システムのコンピュータに対話的に各種運転状
況を表示させる機能を持たせ、 対話的に入力された運転状況表示要求により少なくとも
集中異常監視画像、機械稼動実績画像、製品加工実績画
像、エラー情報画像のいずれかを選択させるメニュー画
面を表示させ、 所定の画像をキーボードで選択入力して該選択された画
像をディスプレイ装置に表示することを特徴とする運転
状況表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60143119A JPS624555A (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | Ｆａシステムにおける運転状況表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60143119A JPS624555A (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | Ｆａシステムにおける運転状況表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS624555A true JPS624555A (ja) | 1987-01-10 |
Family
ID=15331355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60143119A Pending JPS624555A (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | Ｆａシステムにおける運転状況表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS624555A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6458001A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-06 | Toshiba Machine Co Ltd | Abnormality diagnosis system |
| JPH01250108A (ja) * | 1988-03-30 | 1989-10-05 | Fanuc Ltd | 数値制御システム |
| JPH03109754U (ja) * | 1990-02-23 | 1991-11-11 | ||
| JPH0435854U (ja) * | 1990-07-24 | 1992-03-25 | ||
| JPH0438344U (ja) * | 1990-07-27 | 1992-03-31 | ||
| JPH04131915A (ja) * | 1990-09-25 | 1992-05-06 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 成形機のトラブル診断方式 |
| JPH04217008A (ja) * | 1990-12-18 | 1992-08-07 | Toshiba Corp | 加工システム |
-
1985
- 1985-06-29 JP JP60143119A patent/JPS624555A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6458001A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-06 | Toshiba Machine Co Ltd | Abnormality diagnosis system |
| JPH01250108A (ja) * | 1988-03-30 | 1989-10-05 | Fanuc Ltd | 数値制御システム |
| JPH03109754U (ja) * | 1990-02-23 | 1991-11-11 | ||
| JPH0435854U (ja) * | 1990-07-24 | 1992-03-25 | ||
| JPH0438344U (ja) * | 1990-07-27 | 1992-03-31 | ||
| JPH04131915A (ja) * | 1990-09-25 | 1992-05-06 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 成形機のトラブル診断方式 |
| JPH04217008A (ja) * | 1990-12-18 | 1992-08-07 | Toshiba Corp | 加工システム |
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