JPH01250108A - 数値制御システム - Google Patents
数値制御システムInfo
- Publication number
- JPH01250108A JPH01250108A JP63077039A JP7703988A JPH01250108A JP H01250108 A JPH01250108 A JP H01250108A JP 63077039 A JP63077039 A JP 63077039A JP 7703988 A JP7703988 A JP 7703988A JP H01250108 A JPH01250108 A JP H01250108A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- numerical control
- cnc
- checking
- output signals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数のCNC工作機械からなる数値制御システ
ムに関し、特に管理室側にチェック用数値制御装置を設
けた数値制御システムに関する。
ムに関し、特に管理室側にチェック用数値制御装置を設
けた数値制御システムに関する。
工場のFA化に伴い、1工場で多数のCNC工作機械が
使用されるようになってきている。従来、個々のCNC
工作機械に結合されているPC(プログラマブル・コン
トローラ)あるいはPMC(プログラマブル・マシン・
コントローラ)の制御が正常におこなわれているかどう
かをチェックするために個々のCNC工作機械の数値制
御装置の表示画面等を使用して行われている。
使用されるようになってきている。従来、個々のCNC
工作機械に結合されているPC(プログラマブル・コン
トローラ)あるいはPMC(プログラマブル・マシン・
コントローラ)の制御が正常におこなわれているかどう
かをチェックするために個々のCNC工作機械の数値制
御装置の表示画面等を使用して行われている。
しかし、多数のCNC工作機械が工場に設置されている
ときに、個々のCNC工作機械毎にチェックをするのは
非常に時間がかかり、また、CNC工作機械の設置場所
等によって困難な場合も多い。
ときに、個々のCNC工作機械毎にチェックをするのは
非常に時間がかかり、また、CNC工作機械の設置場所
等によって困難な場合も多い。
本発明はこのような点に渥みてなされたものであり、管
理室側にチェック用数値制御装置を設けた数値制御シス
テムを提供することを目的とする。
理室側にチェック用数値制御装置を設けた数値制御シス
テムを提供することを目的とする。
本発明では上記課題を解決するために、複数のCNC工
作機械からなる数値制御システムにおいて、 工場側に設置され、工作機械との入出力信号を処理する
複数のPC(プログラマブル・コントローラ)と、 該PCと個々に結合され、該PCからの入出力信号を内
部のメモリに格納し、管理室側からの要求によって管理
室側へ転送する複数の数値制御装置と、 該管理室側に設置され、前記複数のCNCと通信回線で
結合され、前記CNCから転送される前記入出力信号を
受信し、前記入出力信号をチェック用のPCに与え、シ
ーケンスプログラム図の信号の状態を再現させるチェッ
ク用の数値制御装置と、 を有することを特徴とする数値制御システムが提供され
る。
作機械からなる数値制御システムにおいて、 工場側に設置され、工作機械との入出力信号を処理する
複数のPC(プログラマブル・コントローラ)と、 該PCと個々に結合され、該PCからの入出力信号を内
部のメモリに格納し、管理室側からの要求によって管理
室側へ転送する複数の数値制御装置と、 該管理室側に設置され、前記複数のCNCと通信回線で
結合され、前記CNCから転送される前記入出力信号を
受信し、前記入出力信号をチェック用のPCに与え、シ
ーケンスプログラム図の信号の状態を再現させるチェッ
ク用の数値制御装置と、 を有することを特徴とする数値制御システムが提供され
る。
PC(プログラマブル・コントローラ)の入出力信号は
個々数値制御装置から通信回線を通して、管理室側のチ
ェック用の数値制御装置に送られ、管理室側のチェック
用のPCによって、シーケンスプログラムのプログラム
図の信号の状態が再現される。
個々数値制御装置から通信回線を通して、管理室側のチ
ェック用の数値制御装置に送られ、管理室側のチェック
用のPCによって、シーケンスプログラムのプログラム
図の信号の状態が再現される。
従って、管理室側で全体のCNC工作機械の入出力の状
態をチェックすることができる。
態をチェックすることができる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に本発明を実施するための数値制御システムの構
成図を示す。図において、1は工場であり、CNC工作
機械Al01CNC工作機械B20、CNC工作機械C
30等の多数のCNC工作機械が設置されている。
成図を示す。図において、1は工場であり、CNC工作
機械Al01CNC工作機械B20、CNC工作機械C
30等の多数のCNC工作機械が設置されている。
CNC工作機械AIOには数値制御装置(CNC)11
が結合されており、軸の制御を行う。また工作機械との
入出力信号の制御はPMC(プログラマブル・マシン・
コントローラ)12によって実行される。
が結合されており、軸の制御を行う。また工作機械との
入出力信号の制御はPMC(プログラマブル・マシン・
コントローラ)12によって実行される。
CNC工作機械B20、CNC工作機械C30等も同様
な構成になっている。
な構成になっている。
2は管理室であり、チェック用の数値制御装置(CNC
)41とPMC42がある。CNC41は工場側のCN
CII、21.31と通信回線51.52.53で結合
されている。
)41とPMC42がある。CNC41は工場側のCN
CII、21.31と通信回線51.52.53で結合
されている。
ここで、各CNCII、2131は一定時間ごとに入出
力を管理室側のチェック用のCNC41に転送する。管
理室側のCNC41はこの入出力信号を受け、メモリに
記憶し、オペレータ等の指示により、チェック用のPM
C42にラダー図を生成させ、CNC41の表示画面に
表示する。
力を管理室側のチェック用のCNC41に転送する。管
理室側のCNC41はこの入出力信号を受け、メモリに
記憶し、オペレータ等の指示により、チェック用のPM
C42にラダー図を生成させ、CNC41の表示画面に
表示する。
これによって、オペレータは工場側の個々のCNC工作
機械に行かなくても、入出力信号、PMCの制御状態を
確認することができる。
機械に行かなくても、入出力信号、PMCの制御状態を
確認することができる。
第2図に工場側のCNCの処理のフローチャート図を示
す。図において、Sに続く数値はステップ番号を示す。
す。図において、Sに続く数値はステップ番号を示す。
〔S1〕入出力信号を送信する周期に対応する時間が経
過したか調べ、経過していればS2へいく。
過したか調べ、経過していればS2へいく。
〔S2〕機械側とPMC側の入出力信号のデータをCN
Cの内部メモリに書き込む。
Cの内部メモリに書き込む。
〔S3〕管理室側のCNCから転送要求があるか調べ、
要求があればS4へいく。
要求があればS4へいく。
〔S4〕管理室側のCNCの内部メモリに通信回線を通
して入出力信号を転送する。
して入出力信号を転送する。
〔S5〕信号を全て転送したか調べ、転送したらS6へ
いく。
いく。
〔S6〕転送完了信号を出力する。
第3図に管理室側のCNCの処理のフローチャート図を
示す。図において、Sに続く数値はステップ番号を示す
。
示す。図において、Sに続く数値はステップ番号を示す
。
(Sll)人出力信号を送信する周期に対応する時間が
経過したか調べ、経過していれば512へいく。
経過したか調べ、経過していれば512へいく。
(S12)ラダー表示を要求する操作がオペレータより
されたか調べ、要求があればS13へいく。
されたか調べ、要求があればS13へいく。
(313)工場側のCNCに信号転送要求信号を出力す
る。
る。
(S14)信号転送完了信号がきたか調べ、きたらS1
5へいく。
5へいく。
(S15)機械側のCNCより内部メモリに転送された
入出力信号からラダー図の信号の状態を再現する。
入出力信号からラダー図の信号の状態を再現する。
このように、工場側のCNCから送られた入出力信号に
よって、管理室のCNCの表示画面にラダー図を表示し
て、管理室で入出力信号の状態、PMCの制御等が正常
かどうか調べることができる。
よって、管理室のCNCの表示画面にラダー図を表示し
て、管理室で入出力信号の状態、PMCの制御等が正常
かどうか調べることができる。
上記の説明では入出力信号の制御は数値制御装置(CN
C)に内蔵されたPMC(プログラマブル・マシン・コ
ントローラ)で実行することで説明したが、独立型のP
C(プログラマブル・コントローラ)でも同様に制御す
ることができる。この場合はPC(プログラマブル・コ
ントローラ)の表示画面にラダー図等を表示する。
C)に内蔵されたPMC(プログラマブル・マシン・コ
ントローラ)で実行することで説明したが、独立型のP
C(プログラマブル・コントローラ)でも同様に制御す
ることができる。この場合はPC(プログラマブル・コ
ントローラ)の表示画面にラダー図等を表示する。
また、シーケンスプログラムはラダープログラムで説明
したが、他のパスカル等の言語で作成されたシーケンス
プログラム等でも同様に制御することができる。
したが、他のパスカル等の言語で作成されたシーケンス
プログラム等でも同様に制御することができる。
以上説明したように本発明では、工場側のCNCから管
理室側のチェック用のCNCに入出力信号を転送して、
ラダー図等を表示するように構成したので、管理室で入
出力信号の状態、シーケンスプログラムの実行状態を監
視することがで、監視が容易になり、確認作業時間等も
短縮される。
理室側のチェック用のCNCに入出力信号を転送して、
ラダー図等を表示するように構成したので、管理室で入
出力信号の状態、シーケンスプログラムの実行状態を監
視することがで、監視が容易になり、確認作業時間等も
短縮される。
第1図は本発明を実施するための数値制御システムの構
成図、 第2図は工場側のCNCの処理のフローチャート図、 第3図は管理室側のCNCの処理のフローチャート図で
ある。 1−・−−一−−−−−−−工場 2・・・−−−−−・・−・−管理室 10.20.30〜・・−−−−−−−−−−CN C
工作機械11.21.31−・−−−−−・・・−・・
・−数値制御装置12.22.32−−−−−−−−
P M C41−−−−−・・−・−・・・・チェック
用の数値制御装置42−・−・・・・−・−・−チェッ
ク用のPMC51〜53・・−・−・−・・・−通信回
線特許出願人 ファナック株式会社 代理人 弁理士 服部毅巖
成図、 第2図は工場側のCNCの処理のフローチャート図、 第3図は管理室側のCNCの処理のフローチャート図で
ある。 1−・−−一−−−−−−−工場 2・・・−−−−−・・−・−管理室 10.20.30〜・・−−−−−−−−−−CN C
工作機械11.21.31−・−−−−−・・・−・・
・−数値制御装置12.22.32−−−−−−−−
P M C41−−−−−・・−・−・・・・チェック
用の数値制御装置42−・−・・・・−・−・−チェッ
ク用のPMC51〜53・・−・−・−・・・−通信回
線特許出願人 ファナック株式会社 代理人 弁理士 服部毅巖
Claims (3)
- (1)複数のCNC工作機械からなる数値制御システム
において、 工場側に設置され、工作機械との入出力信号を処理する
複数のPC(プログラマブル・コントローラ)と、 該PCと個々に結合され、該PCからの入出力信号を内
部のメモリに格納し、管理室側からの要求によって管理
室側へ転送する複数の数値制御装置と、 該管理室側に設置され、前記複数のCNCと通信回線で
結合され、前記CNCから転送される前記入出力信号を
受信し、前記入出力信号をチェック用のPCに与え、シ
ーケンスプログラム図の信号の状態を再現させるチェッ
ク用の数値制御装置と、 を有することを特徴とする数値制御システム。 - (2)前記PC及び前記チェック用のPCは数値制御装
置に内蔵されたPMC(プログラマブル・マシン・コン
トローラ)であることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の数値制御システム。 - (3)前記シーケンスプログラムはラダー言語で作成さ
れ、表示はラダー図として表示されるようにしたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の数値制御システ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63077039A JPH01250108A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 数値制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63077039A JPH01250108A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 数値制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01250108A true JPH01250108A (ja) | 1989-10-05 |
Family
ID=13622627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63077039A Pending JPH01250108A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 数値制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01250108A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59223807A (ja) * | 1983-06-01 | 1984-12-15 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置の結合方式 |
JPS60211507A (ja) * | 1984-04-05 | 1985-10-23 | Fanuc Ltd | 数値制御装置における通信方式 |
JPS624555A (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-10 | Fanuc Ltd | Faシステムにおける運転状況表示方法 |
JPS62232004A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-12 | Fanuc Ltd | Ncシステム |
-
1988
- 1988-03-30 JP JP63077039A patent/JPH01250108A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59223807A (ja) * | 1983-06-01 | 1984-12-15 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置の結合方式 |
JPS60211507A (ja) * | 1984-04-05 | 1985-10-23 | Fanuc Ltd | 数値制御装置における通信方式 |
JPS624555A (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-10 | Fanuc Ltd | Faシステムにおける運転状況表示方法 |
JPS62232004A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-12 | Fanuc Ltd | Ncシステム |
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