JPS6244628B2 - - Google Patents
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- JPS6244628B2 JPS6244628B2 JP917680A JP917680A JPS6244628B2 JP S6244628 B2 JPS6244628 B2 JP S6244628B2 JP 917680 A JP917680 A JP 917680A JP 917680 A JP917680 A JP 917680A JP S6244628 B2 JPS6244628 B2 JP S6244628B2
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- Japan
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- circuit
- signal
- clock signal
- audio
- clock
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 25
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 11
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 11
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G13/00—Producing acoustic time signals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、音声を録音できるようにした電子
時計等の録音機能付小型電子機器に関する。
時計等の録音機能付小型電子機器に関する。
最近、電子時計は、多機能化が進み、例えば、
アラーム機能やタイマ機能等を備えたものがあ
る。そして、例えばアラーム機能は、アラーム時
刻になつたとき、所定周波数の単一音を鳴らした
り、所定曲名のメロデイ音を鳴らしたりして時刻
の報知を行なうのに使用されている。しかし、ア
ラーム音は、メーカサイドによつて決められた単
一音、メロデイ音しか鳴らすことができず、使用
者の好みに合わなかつたり、すぐに飽きられてし
まうという欠点を有するばかりか、放音されたア
ラーム音が何を意味するか、つまり、そのアラー
ム時刻は何のために設定した時刻なのかを直感的
に把握しにくく、使用者があらかじめアラーム時
刻の意味を記憶し、判別しなければならないとい
う不都合が生じていた。
アラーム機能やタイマ機能等を備えたものがあ
る。そして、例えばアラーム機能は、アラーム時
刻になつたとき、所定周波数の単一音を鳴らした
り、所定曲名のメロデイ音を鳴らしたりして時刻
の報知を行なうのに使用されている。しかし、ア
ラーム音は、メーカサイドによつて決められた単
一音、メロデイ音しか鳴らすことができず、使用
者の好みに合わなかつたり、すぐに飽きられてし
まうという欠点を有するばかりか、放音されたア
ラーム音が何を意味するか、つまり、そのアラー
ム時刻は何のために設定した時刻なのかを直感的
に把握しにくく、使用者があらかじめアラーム時
刻の意味を記憶し、判別しなければならないとい
う不都合が生じていた。
そこで、例えば磁気テープ等を用いた録音再生
装置を機器内部に組み込み、アラームの用件を録
音させておき、アラーム時刻に再生させることも
考えられているが、この場合には機構が複雑とな
り、また、機械的なものなので故障が発生しやす
く、更には機器自体が大型化してしまう欠点があ
つた。また、アラーム等の用件は、その内容に応
じて、録音時間が異なるものであるが従来のもの
では、そのような要求を満たすことができなかつ
た。
装置を機器内部に組み込み、アラームの用件を録
音させておき、アラーム時刻に再生させることも
考えられているが、この場合には機構が複雑とな
り、また、機械的なものなので故障が発生しやす
く、更には機器自体が大型化してしまう欠点があ
つた。また、アラーム等の用件は、その内容に応
じて、録音時間が異なるものであるが従来のもの
では、そのような要求を満たすことができなかつ
た。
この発明の目的は、極めて簡単な構成でアラー
ムの用件を音声で記憶、再生させることができる
ばかりか、その録音時間も簡単な構成で任意に変
えることができ、極めて便利で且つ小型化が可能
な録音機能付小型電子機器を提供することであ
る。
ムの用件を音声で記憶、再生させることができる
ばかりか、その録音時間も簡単な構成で任意に変
えることができ、極めて便利で且つ小型化が可能
な録音機能付小型電子機器を提供することであ
る。
以下、この発明を図面に示す一実施例に基づい
て詳細に説明する。第1図はこの発明を電子時計
に適用した回路構成図である。符号1は32768Hz
の基準クロツク信号を発生する発振回路であ
り、この基準クロツク信号fは分周回路2に与え
られてクロツク信号fの1/2、1/3の周波数のクロ
ツク信号f/2,f/3及び1秒周期の信号に分
周される。この分周回路2から出力される1秒周
期の信号は、計時計数回路3に与えられて計数さ
れ、この計時計数回路3で得られる時刻、日付等
の計時情報は、表示切替回路4を介して液晶等で
構成された表示部5に送られて表示される。ま
た、上記計時情報はアラーム時刻設定回路6から
アラーム時刻情報が与えられている一致回路7に
も与えられている。上記アラーム時刻情報は表示
切替回路4を介して表示部5に表示される。ま
た、一致回路7は上記アラーム時刻情報と上記計
時情報との一致を検出し、この一致検出力動作に
伴つてアラーム信号ALを出力するように構成さ
れている。
て詳細に説明する。第1図はこの発明を電子時計
に適用した回路構成図である。符号1は32768Hz
の基準クロツク信号を発生する発振回路であ
り、この基準クロツク信号fは分周回路2に与え
られてクロツク信号fの1/2、1/3の周波数のクロ
ツク信号f/2,f/3及び1秒周期の信号に分
周される。この分周回路2から出力される1秒周
期の信号は、計時計数回路3に与えられて計数さ
れ、この計時計数回路3で得られる時刻、日付等
の計時情報は、表示切替回路4を介して液晶等で
構成された表示部5に送られて表示される。ま
た、上記計時情報はアラーム時刻設定回路6から
アラーム時刻情報が与えられている一致回路7に
も与えられている。上記アラーム時刻情報は表示
切替回路4を介して表示部5に表示される。ま
た、一致回路7は上記アラーム時刻情報と上記計
時情報との一致を検出し、この一致検出力動作に
伴つてアラーム信号ALを出力するように構成さ
れている。
一方、符号S1,S2は、時刻修正及び時刻設定を
行うときに使用される外部操作スイツチであつ
て、S1は修正桁あるいは設定桁を選択する桁選択
スイツチ、S2は選択された桁の内容を歩進する歩
進スイツチである。また、符号S3は表示切替スイ
ツチであり、このスイツチS3の操作信号はバイナ
リフリツプフロツプ8のT入力端子に与えられ、
その出力状態を反転させる。このフリツプフロツ
プ8のQ及び側出力信号及びスイツチS1,S2の
操作信号はスイツチ制御回路9与えられている。
このスイツチ制御回路9はスイツチS3の操作でフ
リツプフロツプ8のQ側出力信号を“1”(2進
数)としたときには計時計数回路3を選択指定
し、そしてスイツチS1,S2の操作で計時計数回路
3の内容を修正し、またスイツチS3の操作でフリ
ツプフロツプ8の側出力信号を“1”としたと
きにはアラーム時刻設定回路6を選択指定し、そ
してスイツチS1,S2の操作でアラーム時刻設定回
路6に時刻の設定を行うように構成されている。
また、バイナリフリツプフロツプ8のQ及び側
出力信号は、表示切替回路4に表示切替信号とし
て与えられている。
行うときに使用される外部操作スイツチであつ
て、S1は修正桁あるいは設定桁を選択する桁選択
スイツチ、S2は選択された桁の内容を歩進する歩
進スイツチである。また、符号S3は表示切替スイ
ツチであり、このスイツチS3の操作信号はバイナ
リフリツプフロツプ8のT入力端子に与えられ、
その出力状態を反転させる。このフリツプフロツ
プ8のQ及び側出力信号及びスイツチS1,S2の
操作信号はスイツチ制御回路9与えられている。
このスイツチ制御回路9はスイツチS3の操作でフ
リツプフロツプ8のQ側出力信号を“1”(2進
数)としたときには計時計数回路3を選択指定
し、そしてスイツチS1,S2の操作で計時計数回路
3の内容を修正し、またスイツチS3の操作でフリ
ツプフロツプ8の側出力信号を“1”としたと
きにはアラーム時刻設定回路6を選択指定し、そ
してスイツチS1,S2の操作でアラーム時刻設定回
路6に時刻の設定を行うように構成されている。
また、バイナリフリツプフロツプ8のQ及び側
出力信号は、表示切替回路4に表示切替信号とし
て与えられている。
また、符号S4は周波数の異なる上記クロツク信
号f,f/2,f/3のうち何れか一つのクロツ
ク信号を選択する周波数選択スイツチであり、こ
のスイツチS4の操作信号は、バイナリフリツプフ
ロツプ8の側出力信号によつて開成されるアン
ド回路10を介して3進のカウンタ11に与えら
れ、その内容を歩進させる。この3進カウンタ1
1はスイツチS3の操作信号が与えられる毎に、そ
の内容が「0」、「1」、「2」、「0」、……のよう
に変化し、その内容に対応する“0”〜“2”信
号を出力するように構成されている。この3進カ
ウンタ11から出力される“0”〜“2”の信号
のうち、“0”の信号はクロツク信号fが入力さ
れているアンド回路12を開成し、また、“1”
の信号はクロツク信号f/2が入力されているア
ンド回路13を開成し、さらに、“2”の信号は
クロツク信号f/3が入力されているアンド回路
14を開成するものである。また、符号S5は音声
を録音するときに使用する録音スイツチであり、
このスイツチS5の操作信号は、バイナリフリツプ
フロツプ8の側出力信号によつて開成されるア
ンド回路15を介してA/D(アナログ/デイジ
タル)変換回路16、符号化回路17及び音声コ
ード記憶部18に動作指令信号として夫々与えら
れていると共に、アンド回路19にゲート制御信
号として与えられている。
号f,f/2,f/3のうち何れか一つのクロツ
ク信号を選択する周波数選択スイツチであり、こ
のスイツチS4の操作信号は、バイナリフリツプフ
ロツプ8の側出力信号によつて開成されるアン
ド回路10を介して3進のカウンタ11に与えら
れ、その内容を歩進させる。この3進カウンタ1
1はスイツチS3の操作信号が与えられる毎に、そ
の内容が「0」、「1」、「2」、「0」、……のよう
に変化し、その内容に対応する“0”〜“2”信
号を出力するように構成されている。この3進カ
ウンタ11から出力される“0”〜“2”の信号
のうち、“0”の信号はクロツク信号fが入力さ
れているアンド回路12を開成し、また、“1”
の信号はクロツク信号f/2が入力されているア
ンド回路13を開成し、さらに、“2”の信号は
クロツク信号f/3が入力されているアンド回路
14を開成するものである。また、符号S5は音声
を録音するときに使用する録音スイツチであり、
このスイツチS5の操作信号は、バイナリフリツプ
フロツプ8の側出力信号によつて開成されるア
ンド回路15を介してA/D(アナログ/デイジ
タル)変換回路16、符号化回路17及び音声コ
ード記憶部18に動作指令信号として夫々与えら
れていると共に、アンド回路19にゲート制御信
号として与えられている。
一方、一致回路7から出力されるアラーム信号
ALは、音声コード記憶部18、符号化回路2
0、音声信号合成回路21に動作指令信号として
夫々与えられていると共に、アンド回路22にゲ
ート制御信号として与えられている。
ALは、音声コード記憶部18、符号化回路2
0、音声信号合成回路21に動作指令信号として
夫々与えられていると共に、アンド回路22にゲ
ート制御信号として与えられている。
また、アンド回路12〜14から出力されるク
ロツク信号f,f/2,f/3は、オア回路17
を介してアンド回路19及び22から送出され
る。このアンド回路19から送出されるクロツク
信号f,f/2,f/3は、A/D変換回路1
6、符号化回路17に入力されているほか、オア
回路23を介して音声コード記憶部18にも入力
されており、A/D変換回路16、符号化回路1
7、音声コード記憶部18を入力するクロツク信
号に同期させて動作させる。また、アンド回路2
2から送出されるクロツク信号f,f/2,f/
3は、符号化回路20、音声信号合成回路21に
入力されるほか、オア回路23を介して音声コー
ド記憶部18にも入力されており、符号化回路2
0、音声信号合成回路21、音声コード記憶部1
8を入力するクロツク信号に同期されて動作させ
る。なお、クロツク信号f,f/2,f/3が入
力される各回路16〜18,20,21は、何れ
のクロツク信号が入力されるかによつて、その動
作速度が規制される。
ロツク信号f,f/2,f/3は、オア回路17
を介してアンド回路19及び22から送出され
る。このアンド回路19から送出されるクロツク
信号f,f/2,f/3は、A/D変換回路1
6、符号化回路17に入力されているほか、オア
回路23を介して音声コード記憶部18にも入力
されており、A/D変換回路16、符号化回路1
7、音声コード記憶部18を入力するクロツク信
号に同期させて動作させる。また、アンド回路2
2から送出されるクロツク信号f,f/2,f/
3は、符号化回路20、音声信号合成回路21に
入力されるほか、オア回路23を介して音声コー
ド記憶部18にも入力されており、符号化回路2
0、音声信号合成回路21、音声コード記憶部1
8を入力するクロツク信号に同期されて動作させ
る。なお、クロツク信号f,f/2,f/3が入
力される各回路16〜18,20,21は、何れ
のクロツク信号が入力されるかによつて、その動
作速度が規制される。
また、A/D変換回路16は時計外部のマイク
ロホン24から入力されるアナログ量の音声信号
をデイジタル量の音声信号に変換し、符号化回路
17に与える。この符号化回路17はデイジタル
量の音声信号を符号化するものであり、ここで符
号化された音声コードは、音声コード記憶部18
に送られる。この音声コード記憶部18は、半導
体メモリを使用してなるもので、例えば、シフト
レジスタ、もしくはRAM(ランダム・アクセ
ス・メモリ)等によつて構成されている。また、
音声コード記憶部18はアドレス指定及び書き込
み/読み出し指定を受け、入力される音声コード
を指定アドレスに書き込み、あるいは書き込まれ
た音声コードを指定アドレスから読み出すように
なつており、この書き込み及び読み出し動作は、
オア回路23から出力されるクロツク信号f,
f/2,f/3に同期して実行される。この音声
コード記憶部18に書き込まれた音声コードは、
書き込まれた順に読み出され、符号化回路17と
は逆の符号化を行う符号化回路20を介して音声
信号合成回路21に送られる。この音声信号合成
回路21は符号化回路20によつて符号化された
信号とアンド回路22から出力されるクロツク信
号f,f/2,f/3のうち何れかのクロツク信
号とに基づいて音声信号に変換・合成するもので
あり、ここで得られた音声信号はスピーカ25に
送られて発音される。
ロホン24から入力されるアナログ量の音声信号
をデイジタル量の音声信号に変換し、符号化回路
17に与える。この符号化回路17はデイジタル
量の音声信号を符号化するものであり、ここで符
号化された音声コードは、音声コード記憶部18
に送られる。この音声コード記憶部18は、半導
体メモリを使用してなるもので、例えば、シフト
レジスタ、もしくはRAM(ランダム・アクセ
ス・メモリ)等によつて構成されている。また、
音声コード記憶部18はアドレス指定及び書き込
み/読み出し指定を受け、入力される音声コード
を指定アドレスに書き込み、あるいは書き込まれ
た音声コードを指定アドレスから読み出すように
なつており、この書き込み及び読み出し動作は、
オア回路23から出力されるクロツク信号f,
f/2,f/3に同期して実行される。この音声
コード記憶部18に書き込まれた音声コードは、
書き込まれた順に読み出され、符号化回路17と
は逆の符号化を行う符号化回路20を介して音声
信号合成回路21に送られる。この音声信号合成
回路21は符号化回路20によつて符号化された
信号とアンド回路22から出力されるクロツク信
号f,f/2,f/3のうち何れかのクロツク信
号とに基づいて音声信号に変換・合成するもので
あり、ここで得られた音声信号はスピーカ25に
送られて発音される。
次に、上記のように構成された電子時計の動作
について第2図1〜3を参照して説明する。ま
ず、バイナリフリツプフロツプ8のQ側出力信号
が“1”のときには、計時計数回路3で得られた
計時情報は表示切替回路4を介して表示部5に送
られ、通常時刻が表示される。この通常時刻表示
モードにおいて、スイツチS3を操作すると、バイ
ナリフリツプフロツプ8の出力状態が反転され、
側出力信号が“1”となる。これによつて、ア
ラーム時刻設定回路6に設定記憶されているアラ
ーム時刻情報が表示切替回路4から送出され、表
示部5で表示される。
について第2図1〜3を参照して説明する。ま
ず、バイナリフリツプフロツプ8のQ側出力信号
が“1”のときには、計時計数回路3で得られた
計時情報は表示切替回路4を介して表示部5に送
られ、通常時刻が表示される。この通常時刻表示
モードにおいて、スイツチS3を操作すると、バイ
ナリフリツプフロツプ8の出力状態が反転され、
側出力信号が“1”となる。これによつて、ア
ラーム時刻設定回路6に設定記憶されているアラ
ーム時刻情報が表示切替回路4から送出され、表
示部5で表示される。
次に、外部から音声を録音する場合について説
明する。まず、録音を開始する前に、クロツク信
号f,f/2,f/3のうちから録音動作に使用
する所望のクロツク信号を録音すべき音声に応じ
て選択する。例えば、クロツク信号の選択は、一
定の音質が要求されるメロデイ音を録音する場合
にはクロツク信号fを、また、音質を特に問題と
せずに音声の内容さえ聞きとれれば足りる内容で
言葉の短かいものはクロツク信号f/2を、長い
ものはクロツク信号f/3を選択する。すなわ
ち、アラーム時刻表示モードにおいて、スイツチ
S4を操作すると、3進カウンタ11の内容は、ス
イツチS4の操作信号がアンド回路10を介して与
えられる毎に歩進され、カウンタ11から“0”
〜“2”の信号が順次出力される。そして、カウ
ンタ11から“0”〜“2”の信号が出力される
毎に、対応するアンド回路12〜14が順次開成
されるので、クロツク信号f,f/2,f/3の
うち開成されたアンド回路から対応するクロツク
信号が選択的に出力される。そして、選択的に出
力されるクロツク信号は、オア回路17を介して
閉成されているアンド回路19に送られる。な
お、クロツク信号の選択動作において、3進カウ
ンタ11の“0”〜“2”の信号を表示部5に送
り、そして表示部5にクロツク信号f,f/2,
f/3に対応する表示体(図示せず)を夫々設
け、これら表示体をカウンタ11からの“0”〜
“2”の信号に応じて選択的に表示駆動させるよ
うに構成すれば、この表示を見れば、どのクロツ
ク信号を選択したかを知ることができる。
明する。まず、録音を開始する前に、クロツク信
号f,f/2,f/3のうちから録音動作に使用
する所望のクロツク信号を録音すべき音声に応じ
て選択する。例えば、クロツク信号の選択は、一
定の音質が要求されるメロデイ音を録音する場合
にはクロツク信号fを、また、音質を特に問題と
せずに音声の内容さえ聞きとれれば足りる内容で
言葉の短かいものはクロツク信号f/2を、長い
ものはクロツク信号f/3を選択する。すなわ
ち、アラーム時刻表示モードにおいて、スイツチ
S4を操作すると、3進カウンタ11の内容は、ス
イツチS4の操作信号がアンド回路10を介して与
えられる毎に歩進され、カウンタ11から“0”
〜“2”の信号が順次出力される。そして、カウ
ンタ11から“0”〜“2”の信号が出力される
毎に、対応するアンド回路12〜14が順次開成
されるので、クロツク信号f,f/2,f/3の
うち開成されたアンド回路から対応するクロツク
信号が選択的に出力される。そして、選択的に出
力されるクロツク信号は、オア回路17を介して
閉成されているアンド回路19に送られる。な
お、クロツク信号の選択動作において、3進カウ
ンタ11の“0”〜“2”の信号を表示部5に送
り、そして表示部5にクロツク信号f,f/2,
f/3に対応する表示体(図示せず)を夫々設
け、これら表示体をカウンタ11からの“0”〜
“2”の信号に応じて選択的に表示駆動させるよ
うに構成すれば、この表示を見れば、どのクロツ
ク信号を選択したかを知ることができる。
このように、録音される音声に応じて所定のク
ロツク信号を選択した後、アラーム時刻表示モー
ドにおいて、スイツチS5を操作すると、録音動作
が開始される。すなわち、スイツチS5を操作する
と、スイツチS5の操作信号はバイナリフリツプフ
ロツプ8の側出力信号によつて開成されている
アンド回路15から送出され、アンド回路19を
開成すると共に、A/D変換回路16、符号化回
路17、音声コード記憶部18を動作可能状態と
する。そして、アンド回路19が開成されると、
クロツク信号f,f/2,f/3のうち選択され
たクロツク信号がアンド回路19から送出され、
A/D変換回路16、符号化回路17、音声コー
ド記憶部18に夫々与えられ、そして、選択され
たクロツク信号に同期させてA/D変換回路1
6、符号化回路17、音声コード記憶部18を動
作させる。この状態において、マイクロホン24
に向かつて所望の音声、例えば、アラーム時刻の
意味する内容を言葉で発音したり、あるいは好み
に合つたメロデイ音をラジオ受信機から流したり
すると、マイクロホン24から入力された音声信
号は、A/D変換回路16によつてデイジタル量
の音声信号に変換され、符号化回路17によつて
符号化された後、音声コード記憶部18に書き込
まれ、記憶される。なお、音声コード記憶部18
は、クロツク信号f,f/2,f/3のうち何れ
かのクロツク信号に同期して書き込み動作を実行
するので、音声コード記憶部18に音声を記憶で
きる時間(記憶容量)をクロツク信号fに同期さ
せた場合に5秒とすると、クロツク信号f/2に
同期させた場合には10秒、クロツク信号f/3に
同期させた場合には15秒となる。従つて、音声コ
ード記憶部18の記憶容量が一定であつてもクロ
ツク信号f,f/2,f/3のうち何れのクロツ
ク信号によつて書き込み動作を実行させるかによ
つて音声を記憶できる時間を2倍、3倍に長くす
ることができる。
ロツク信号を選択した後、アラーム時刻表示モー
ドにおいて、スイツチS5を操作すると、録音動作
が開始される。すなわち、スイツチS5を操作する
と、スイツチS5の操作信号はバイナリフリツプフ
ロツプ8の側出力信号によつて開成されている
アンド回路15から送出され、アンド回路19を
開成すると共に、A/D変換回路16、符号化回
路17、音声コード記憶部18を動作可能状態と
する。そして、アンド回路19が開成されると、
クロツク信号f,f/2,f/3のうち選択され
たクロツク信号がアンド回路19から送出され、
A/D変換回路16、符号化回路17、音声コー
ド記憶部18に夫々与えられ、そして、選択され
たクロツク信号に同期させてA/D変換回路1
6、符号化回路17、音声コード記憶部18を動
作させる。この状態において、マイクロホン24
に向かつて所望の音声、例えば、アラーム時刻の
意味する内容を言葉で発音したり、あるいは好み
に合つたメロデイ音をラジオ受信機から流したり
すると、マイクロホン24から入力された音声信
号は、A/D変換回路16によつてデイジタル量
の音声信号に変換され、符号化回路17によつて
符号化された後、音声コード記憶部18に書き込
まれ、記憶される。なお、音声コード記憶部18
は、クロツク信号f,f/2,f/3のうち何れ
かのクロツク信号に同期して書き込み動作を実行
するので、音声コード記憶部18に音声を記憶で
きる時間(記憶容量)をクロツク信号fに同期さ
せた場合に5秒とすると、クロツク信号f/2に
同期させた場合には10秒、クロツク信号f/3に
同期させた場合には15秒となる。従つて、音声コ
ード記憶部18の記憶容量が一定であつてもクロ
ツク信号f,f/2,f/3のうち何れのクロツ
ク信号によつて書き込み動作を実行させるかによ
つて音声を記憶できる時間を2倍、3倍に長くす
ることができる。
しかして、アラーム時刻となり、一致回路7か
らアラーム信号が出力されると、アンド回路22
は開成されると共に、音声コード記憶部18、符
号化回路20、音声信号合成回路21は夫々動作
可能状態となる。そして、アンド回路22が開成
されると、クロツク信号f,f/2,f/3のう
ちカウンタ11のセツト状態に応じて選択された
クロツク信号がアンド回路22から送出され、音
声コード記憶部18、符号化回路20、音声信号
合成回路21に夫々与え、このクロツク信号に同
期させて音声コード記憶部18、符号化回路2
0、音声信号合成回路21を動作させる。これに
よつて、音声コード記憶部18に書き込まれてい
る音声コードは、書き込まれた順に読み出され、
符号化回路20によつて符号化された後、音声信
号合成回路21に送られる。そして、音声信号合
成回路21で得られた音声信号は、スピーカ25
に送られて発音される。
らアラーム信号が出力されると、アンド回路22
は開成されると共に、音声コード記憶部18、符
号化回路20、音声信号合成回路21は夫々動作
可能状態となる。そして、アンド回路22が開成
されると、クロツク信号f,f/2,f/3のう
ちカウンタ11のセツト状態に応じて選択された
クロツク信号がアンド回路22から送出され、音
声コード記憶部18、符号化回路20、音声信号
合成回路21に夫々与え、このクロツク信号に同
期させて音声コード記憶部18、符号化回路2
0、音声信号合成回路21を動作させる。これに
よつて、音声コード記憶部18に書き込まれてい
る音声コードは、書き込まれた順に読み出され、
符号化回路20によつて符号化された後、音声信
号合成回路21に送られる。そして、音声信号合
成回路21で得られた音声信号は、スピーカ25
に送られて発音される。
しかして、第2図1〜4は、音声の入力波形及
び出力波形を示したものである。
び出力波形を示したものである。
第2図1は入力波形であり、この入力波形をク
ロツク信号fに同期させた場合出力波形は第2図
2に示すように、第2図1に示す入力音声と比較
し、その波形が略同様となつている。従つて、ク
ロツク信号fは一定の音質が要求されるメロデイ
音の録音に適している。また、第2図3はクロツ
ク信号f/2に同期させた場合である。この場合
においては入力音声に比較し、その波形が若干壊
れてしまう。従つて、クロツク信号f/2は音質
を問題としない言葉を録音する場合に適してい
る。さらに、第2図4はクロツク信号f/3に同
期させた場合である。この場合においては、入力
音声に比較して、その波形が相当壊れてしまう
が、f/3の周波数は約10823Hzなろで言葉の聞
きとりには何んら支障はない。従つて、クロツク
信号f/3は、比較的長い言葉を録音する場合に
適している。
ロツク信号fに同期させた場合出力波形は第2図
2に示すように、第2図1に示す入力音声と比較
し、その波形が略同様となつている。従つて、ク
ロツク信号fは一定の音質が要求されるメロデイ
音の録音に適している。また、第2図3はクロツ
ク信号f/2に同期させた場合である。この場合
においては入力音声に比較し、その波形が若干壊
れてしまう。従つて、クロツク信号f/2は音質
を問題としない言葉を録音する場合に適してい
る。さらに、第2図4はクロツク信号f/3に同
期させた場合である。この場合においては、入力
音声に比較して、その波形が相当壊れてしまう
が、f/3の周波数は約10823Hzなろで言葉の聞
きとりには何んら支障はない。従つて、クロツク
信号f/3は、比較的長い言葉を録音する場合に
適している。
なお、上記実施例は、クロツク信号fを32768
Hzとして、f,f/2,f/3を使用したが、こ
の発明は特に限定されるものではない。また、上
記実施例は、電子時計について適用した場合を示
したが、小型電子計算機等にも適用できることは
勿論可能である。
Hzとして、f,f/2,f/3を使用したが、こ
の発明は特に限定されるものではない。また、上
記実施例は、電子時計について適用した場合を示
したが、小型電子計算機等にも適用できることは
勿論可能である。
この発明は、以上詳細に示したように、外部か
ら音声を録音すると共に、録音された音声を発音
するように構成したから、例えば、アラーム時刻
の報知音として録音内容を発音させれば、アラー
ム時刻が何のために設定された時刻なのかを知る
ことができる。また、音声の録音及び発音動作を
周波数の異なる複数のクロツク信号のうち任意に
選んだクロツク信号に同期させるように構成した
から、録音容量が一定であつても録音時間を可変
することができ、比較的長い音声の録音も可能で
ある。
ら音声を録音すると共に、録音された音声を発音
するように構成したから、例えば、アラーム時刻
の報知音として録音内容を発音させれば、アラー
ム時刻が何のために設定された時刻なのかを知る
ことができる。また、音声の録音及び発音動作を
周波数の異なる複数のクロツク信号のうち任意に
選んだクロツク信号に同期させるように構成した
から、録音容量が一定であつても録音時間を可変
することができ、比較的長い音声の録音も可能で
ある。
第1図はこの発明の一実施例を示した電子時計
の回路構成図、第2図1は音声の入力波形を示し
た図、第2図2〜4は夫々音声の出力波形を示し
た図である。 1……発振回路、2……分周回路、11……3
進カウンタ、16……A/D変換回路、17……
符号化回路、18……音声コード記憶部、20…
…符号化回路、21……音声信号合成回路、24
……マイクロホン、25……スピーカ、S4……周
波数選択スイツチ、S5……録音スイツチ、f,
f/2,f/3……クロツク信号。
の回路構成図、第2図1は音声の入力波形を示し
た図、第2図2〜4は夫々音声の出力波形を示し
た図である。 1……発振回路、2……分周回路、11……3
進カウンタ、16……A/D変換回路、17……
符号化回路、18……音声コード記憶部、20…
…符号化回路、21……音声信号合成回路、24
……マイクロホン、25……スピーカ、S4……周
波数選択スイツチ、S5……録音スイツチ、f,
f/2,f/3……クロツク信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外部から入力される音声をアナログ―デジタ
ル変換するA/D変換回路と、 このA/D変換回路から出力されるデジタル信
号を音声コード信号に符号化する符号化回路と、 この符号化回路からの符号化された音声コード
信号を記憶する音声コード記憶回路と、 この音声コード記憶回路から記憶された音声コ
ード信号を読みだして音声信号を出力する音声信
号回路と、 この音声信号回路からの音声信号が供給され音
声を発音する発音手段と、 周波数がそれぞれ異なる複数のクロツク信号を
発生するクロツク信号発生手段と、 このクロツク信号発生手段から前記複数のクロ
ツク信号を受け、これらの信号のうちいずれか一
つのクロツク信号を選択するクロツク信号選択手
段と、 録音開始操作スイツチと、 この録音開始スイツチの操作により前記クロツ
ク信号選択手段からの選択されたクロツク信号を
前記A/D変換回路、符号化回路、音声コード記
憶回路における入力クロツク信号に同期させて動
作を実行させる端子に供給する録音用クロツク信
号供給手段と、 基準信号を計数して時刻情報を得る時刻計数手
段と、 アラーム時刻を記憶するアラーム時刻記憶手段
と、 前記時刻計数手段からの時刻情報と前記アラー
ム時刻記憶手段からのアラーム時刻との一致を検
出して一致信号を出力する一致検出手段と、 この一致検出手段からの一致信号により前記ク
ロツク信号選択手段からの選択されたクロツク信
号を前記音声コード記憶手段、音声信号回路にお
ける入力クロツク信号に同期させて動作を実行さ
せる端子に供給する再生用クロツク信号供給手段
とを具備したことを特徴とする録音機能付小型電
子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP917680A JPS56106175A (en) | 1980-01-28 | 1980-01-28 | Miniature electronic apparatus with recording function |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP917680A JPS56106175A (en) | 1980-01-28 | 1980-01-28 | Miniature electronic apparatus with recording function |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56106175A JPS56106175A (en) | 1981-08-24 |
JPS6244628B2 true JPS6244628B2 (ja) | 1987-09-21 |
Family
ID=11713252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP917680A Granted JPS56106175A (en) | 1980-01-28 | 1980-01-28 | Miniature electronic apparatus with recording function |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56106175A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02174506A (ja) * | 1988-12-26 | 1990-07-05 | Ngk Insulators Ltd | 碍子梱包体 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58211798A (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-09 | 松下電器産業株式会社 | 警報音発生回路 |
JPS6098495A (ja) * | 1983-11-04 | 1985-06-01 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 音声合成装置 |
JPS62299900A (ja) * | 1986-06-18 | 1987-12-26 | 日本電気株式会社 | 音声合成装置 |
JPH01138300U (ja) * | 1988-03-11 | 1989-09-21 | ||
JPH0294200A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-04 | Sanyo Electric Co Ltd | 音声録音再生装置 |
JPH0381593U (ja) * | 1989-12-13 | 1991-08-20 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50124506A (ja) * | 1974-12-27 | 1975-09-30 | ||
JPS52117170A (en) * | 1976-03-26 | 1977-10-01 | Sharp Corp | Alarm watch |
JPS52149110A (en) * | 1976-06-04 | 1977-12-12 | Sony Corp | Anologue-digital conversion |
JPS5389716A (en) * | 1977-01-19 | 1978-08-07 | Seiko Epson Corp | Pcm recorder-reproducer |
JPS53109404A (en) * | 1977-03-05 | 1978-09-25 | Omron Tateisi Electronics Co | Audio reproducer |
JPS54143269A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-08 | Nec Corp | Watch outputting alarm by human language |
JPS54152436A (en) * | 1978-05-22 | 1979-11-30 | Seiko Epson Corp | Portable information unit |
JPS554004A (en) * | 1978-06-23 | 1980-01-12 | Hitachi Ltd | Compacted sound information record and regeneration system |
-
1980
- 1980-01-28 JP JP917680A patent/JPS56106175A/ja active Granted
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS50124506A (ja) * | 1974-12-27 | 1975-09-30 | ||
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JPH02174506A (ja) * | 1988-12-26 | 1990-07-05 | Ngk Insulators Ltd | 碍子梱包体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56106175A (en) | 1981-08-24 |
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