JPS58211798A - 警報音発生回路 - Google Patents
警報音発生回路Info
- Publication number
- JPS58211798A JPS58211798A JP57096414A JP9641482A JPS58211798A JP S58211798 A JPS58211798 A JP S58211798A JP 57096414 A JP57096414 A JP 57096414A JP 9641482 A JP9641482 A JP 9641482A JP S58211798 A JPS58211798 A JP S58211798A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- generation circuit
- onomatopoeia
- control device
- sound
- sound generation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は火事、ガス漏れ等をセンサーで検出し、例えば
「ウー、ウー」なる擬音と「カシデス」という音声合成
音を発生させる一般にホームセキュリティーシステムと
呼ばれる警報装置における警報音発生回路に関するもの
であり、その目的−とするところは音声合成音を発生さ
せる回路と擬音発生回路を別にもうけ、相互に信号を交
換して擬音と音声合成音のくり返しシーケンスによって
警報音を発生するものである。
「ウー、ウー」なる擬音と「カシデス」という音声合成
音を発生させる一般にホームセキュリティーシステムと
呼ばれる警報装置における警報音発生回路に関するもの
であり、その目的−とするところは音声合成音を発生さ
せる回路と擬音発生回路を別にもうけ、相互に信号を交
換して擬音と音声合成音のくり返しシーケンスによって
警報音を発生するものである。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明すると1は
、ポートP1〜P8を有するマイコンのOPU部(以下
単に制御装置という)であり、音声合 ゛放音の合成
のだめの制御を、し、かっ、擬音と音声合成音の発生タ
イミングを制御するものである。
、ポートP1〜P8を有するマイコンのOPU部(以下
単に制御装置という)であり、音声合 ゛放音の合成
のだめの制御を、し、かっ、擬音と音声合成音の発生タ
イミングを制御するものである。
2は、制御装置1で必要とするプログラム及び所望の音
声コード化データ等を記憶したH、 OMである。3は
、擬音発生回路であり、制御装置1のボ)P3又はP4
よりの信号によって異なる擬音11i例えば「ウー、ウ
ー」 「ピー、ピー」を発生させるものである。4は、
カウンターで、擬音の発生回数をカウントするものであ
り、一定カウント値(例えば2)になると信号を出力す
るものである。
声コード化データ等を記憶したH、 OMである。3は
、擬音発生回路であり、制御装置1のボ)P3又はP4
よりの信号によって異なる擬音11i例えば「ウー、ウ
ー」 「ピー、ピー」を発生させるものである。4は、
カウンターで、擬音の発生回数をカウントするものであ
り、一定カウント値(例えば2)になると信号を出力す
るものである。
5は、D/Aコンバータであり、制御装置1より出力さ
れた8ビ!トの音声合成用信号を、アナログ音声合成音
に変換するものである。6はアンプであり、7はスピー
カである。SlけポートP1に接続された火事センサで
あり、SlはポートP2に接続されたガスセンサである
。
れた8ビ!トの音声合成用信号を、アナログ音声合成音
に変換するものである。6はアンプであり、7はスピー
カである。SlけポートP1に接続された火事センサで
あり、SlはポートP2に接続されたガスセンサである
。
次に、本発明の動作を第2図に示すタイミングチャート
をもとに説明すると、いま例えば火事センサS1が働く
と、制御装置1のポートP1には、火事センサS1から
の入力信号a1が入力されfポートP3より擬音発生回
路3に、擬音開始信号b1を送る。
をもとに説明すると、いま例えば火事センサS1が働く
と、制御装置1のポートP1には、火事センサS1から
の入力信号a1が入力されfポートP3より擬音発生回
路3に、擬音開始信号b1を送る。
擬音発生回路3において例えばウー、ウーという擬音C
を発し、アンプ6で増幅され、スピーカ7に出力される
。また、擬音発生回路3より、擬音の発生回数に同期し
たクロック信号dがカウンタ4に出力される。カウンタ
4においては、I音発生回数を数え、2カウントになる
と擬音終了信号eを、制御装置1のポート1〕5に出力
する。制御装置1は、信号eを受けて、擬音開始信号b
1を停止すると同時に、ある一定時間t1を経て、ポー
トP8より11,0M2に読み出しをかけROM 2に
記憶されている例えば「カシデス」に相当する音声コー
ド化データをポートP7よりとり込みポート1〕6によ
り音声合成用信号fをD/Aコンバータ5に出力する。
を発し、アンプ6で増幅され、スピーカ7に出力される
。また、擬音発生回路3より、擬音の発生回数に同期し
たクロック信号dがカウンタ4に出力される。カウンタ
4においては、I音発生回数を数え、2カウントになる
と擬音終了信号eを、制御装置1のポート1〕5に出力
する。制御装置1は、信号eを受けて、擬音開始信号b
1を停止すると同時に、ある一定時間t1を経て、ポー
トP8より11,0M2に読み出しをかけROM 2に
記憶されている例えば「カシデス」に相当する音声コー
ド化データをポートP7よりとり込みポート1〕6によ
り音声合成用信号fをD/Aコンバータ5に出力する。
D/Aコンバータ5は音声合成用信号をアナログ音声合
成音に変換し、アンプ6で増幅し、スピーカ7よシ「カ
シデス」という合成音を出力する。次に音声合成信号よ
り一定時間t2後にまた制御装置1のポートP3より擬
音スタート信号1月が出力され、以上のシーケンスをセ
ンサSJからの入力信号a1が ・なくなるまで繰り返
す。なお、擬音発生回路3、もしくはカウンタ4の故障
により、擬音終了信号eが、制御装置1に入力されない
場合は、■(ioM2に納められているプログラムによ
り、ある一定時間後には、音声合成信号fが出力される
ようになっており、擬音発生回路3、もしくはカウンタ
4の故障によるシーケンスのダウンを防ぐことが出来る
ものである。!、だ、信号a2.1〕2は図示していな
いが、ガスセンサS2が働いた場合、制御装置11はガ
スセンサS2から入力信号a2をもらい、ポートP4よ
り擬音発生回路3に、擬音開始信号1)2を送り、信号
1)2によって、火事センサS1が働いた時と別種類の
擬音、例えば「ビー、ビー」を発生し、以下、前記と同
様なシーケンスを繰り返し、例えば「カスモレデス」と
いう合成音を発生するものである。
成音に変換し、アンプ6で増幅し、スピーカ7よシ「カ
シデス」という合成音を出力する。次に音声合成信号よ
り一定時間t2後にまた制御装置1のポートP3より擬
音スタート信号1月が出力され、以上のシーケンスをセ
ンサSJからの入力信号a1が ・なくなるまで繰り返
す。なお、擬音発生回路3、もしくはカウンタ4の故障
により、擬音終了信号eが、制御装置1に入力されない
場合は、■(ioM2に納められているプログラムによ
り、ある一定時間後には、音声合成信号fが出力される
ようになっており、擬音発生回路3、もしくはカウンタ
4の故障によるシーケンスのダウンを防ぐことが出来る
ものである。!、だ、信号a2.1〕2は図示していな
いが、ガスセンサS2が働いた場合、制御装置11はガ
スセンサS2から入力信号a2をもらい、ポートP4よ
り擬音発生回路3に、擬音開始信号1)2を送り、信号
1)2によって、火事センサS1が働いた時と別種類の
擬音、例えば「ビー、ビー」を発生し、以下、前記と同
様なシーケンスを繰り返し、例えば「カスモレデス」と
いう合成音を発生するものである。
以上のように本発明によれば少くとも1つ以上の擬音を
発生させる擬音発生回路を音声合成を行う部分とは別に
設けであるため、音声合成で擬音をつくる場合よりプロ
グラムメモリのステップ数が少なくてすみ、T(OM等
の高価部品の容量を減らすことが出来る。また、多種類
の擬音を必要とする場合にも専用の擬音発生回路によっ
て良い音質の擬音を発生させることが可能である。
発生させる擬音発生回路を音声合成を行う部分とは別に
設けであるため、音声合成で擬音をつくる場合よりプロ
グラムメモリのステップ数が少なくてすみ、T(OM等
の高価部品の容量を減らすことが出来る。また、多種類
の擬音を必要とする場合にも専用の擬音発生回路によっ
て良い音質の擬音を発生させることが可能である。
第1図は本発明警報音発生回路の一実施例を示すブロッ
ク図、第2図はその動作を示すタイミングチャートであ
る。1・・・制御装置、2・・・ROM 。 3・・擬音発生回路、4・・・カウンター、5・・・D
/Aコ・/バーク、Sl・・・火事センサー、Sl・・
・ガスセンザー代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 列
外1名第1図 第2図
ク図、第2図はその動作を示すタイミングチャートであ
る。1・・・制御装置、2・・・ROM 。 3・・擬音発生回路、4・・・カウンター、5・・・D
/Aコ・/バーク、Sl・・・火事センサー、Sl・・
・ガスセンザー代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 列
外1名第1図 第2図
Claims (1)
- 例−4M火事等を検出する少くとも1つ以上のセンサー
と該セ、/ザーよりの信号が入力される制御装置と少く
とも音声コード化データが記憶されている11. OM
と前l制御装置に接続され、1種以上の擬音を発生する
擬音発生回路と前記センサーの信号に応じて前記1(O
Mより読み出された音声コード化データを音声合成音に
変換するD/Aコンバータとからなり、前記制御装置に
入力されるセンサー信号に応じた擬音を所定回数発生さ
せると共に音声合成音を発生させることを特徴とする警
報音発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57096414A JPS58211798A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 警報音発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57096414A JPS58211798A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 警報音発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58211798A true JPS58211798A (ja) | 1983-12-09 |
Family
ID=14164306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57096414A Pending JPS58211798A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 警報音発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58211798A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61282897A (ja) * | 1985-06-07 | 1986-12-13 | 井関農機株式会社 | 音声制御装置における音声命令の確認装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5587980A (en) * | 1978-12-26 | 1980-07-03 | Casio Comput Co Ltd | Electronic device with alarm function |
JPS5636739A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-10 | Canon Inc | Audio output unit |
JPS56106175A (en) * | 1980-01-28 | 1981-08-24 | Casio Comput Co Ltd | Miniature electronic apparatus with recording function |
JPS5735900A (ja) * | 1980-08-12 | 1982-02-26 | Matsushita Electric Works Ltd | Onseihochisochi |
-
1982
- 1982-06-04 JP JP57096414A patent/JPS58211798A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5587980A (en) * | 1978-12-26 | 1980-07-03 | Casio Comput Co Ltd | Electronic device with alarm function |
JPS5636739A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-10 | Canon Inc | Audio output unit |
JPS56106175A (en) * | 1980-01-28 | 1981-08-24 | Casio Comput Co Ltd | Miniature electronic apparatus with recording function |
JPS5735900A (ja) * | 1980-08-12 | 1982-02-26 | Matsushita Electric Works Ltd | Onseihochisochi |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61282897A (ja) * | 1985-06-07 | 1986-12-13 | 井関農機株式会社 | 音声制御装置における音声命令の確認装置 |
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