JPS6243967B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6243967B2
JPS6243967B2 JP17030379A JP17030379A JPS6243967B2 JP S6243967 B2 JPS6243967 B2 JP S6243967B2 JP 17030379 A JP17030379 A JP 17030379A JP 17030379 A JP17030379 A JP 17030379A JP S6243967 B2 JPS6243967 B2 JP S6243967B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
bis
ether
test
compound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP17030379A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5695102A (en
Inventor
Yasukatsu Kataoka
Nobuyuki Yoshioka
Tsutomu Yoshino
Yasunao Miura
Tooru Asada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd filed Critical Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
Priority to JP17030379A priority Critical patent/JPS5695102A/ja
Publication of JPS5695102A publication Critical patent/JPS5695102A/ja
Publication of JPS6243967B2 publication Critical patent/JPS6243967B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は農園芸用殺菌剤に関し、詳しくは次の
一般式、 〔式中、R及びR′はそれぞれC3〜C12のアルキレ
ン基を、Xは−O−又は−S−を示す。〕 で表わされる化合物或いはその酸付加塩を有効成
分とする農園芸用殺菌剤に関するものである。 本発明者等は、前記一般式()で表わされる
グアニジノ誘導体が植物の病原菌に対する適用範
囲が極めて広く、且つその殺菌効力も極めて優れ
ていることを見い出し、本発明を完成するに至つ
た。 本発明に係わる有効成分化合物を農園芸用殺菌
剤として使用するに当つての大きな特徴は、例え
ば稲の主要病害であるいもち病、ごま葉枯病、紋
枯病等や柑橘類の貯蔵病害である例えば青かび
病、緑かび病、白かび病、黒腐病、軸腐病等や果
樹の病害例えばリンゴの斑点落葉病、腐らん病、
ナシの黒斑病、ブドウの晩腐病に卓効があるこ
と、更にトマトの疫病、灰色かび病、りんもん
病、葉かび病、菌核病、ナスの灰色かび病、イチ
ゴの灰色かび病など蔬菜の病害に対しても防除効
果があること等が挙げられる。本発明の薬剤は、
これら例示した如き農園芸用殺菌剤として限定さ
れるものではなく、例えばスライムコントロール
剤、ペイント、紙、合板等の工業用殺菌、殺かび
剤としての用途にも十分に使用可能である。 本発明に係わる前記一般式()にて表わされ
るグアニジノ誘導体においてR及びR′はそれぞ
れC3〜C12のアルキレン基を表わし、該アルキレ
ン基は直鎖状でも或いは分枝状のいずれでもよ
い。 本発明に係わる薬剤の有効成分化合物即ち、前
記一般式()で表わされる化合物或いはその酸
付加塩は相当するジアミノアルキルエーテル或い
はジアミノアルキルチオエーテルに周知方法に従
つてグアニジノ化剤を反応させることにより容易
に得られる。使用するグアニジノ化剤としては例
えば2−アルキルイソ尿素、2−アルキルイソチ
オ尿素或いはその無機酸塩代表的には2−メチル
イソ(チオ)尿素、2−エチルイソ(チオ)尿
素、2−isoプロピルイソ(チオ)尿素或いはこ
れらの塩酸塩、硝酸塩、硫酸塩等が挙げられる。
その他シアナミド等の他の周知のグアニジノ化剤
も勿論使用できる。 一方、原料であるところのジアミノアルキルエ
ーテルは例えば、硫酸を触媒としてモノハロゲン
化アルキルアルコールをエーテル化した後アンモ
ノリシスによつて合成される。また、ジアミノア
ルキルチオエーテルは例えば硫化ナトリウムにモ
ノハロゲン化アルコールを反応させて、ビス(ヒ
ドロキシアルキル)チオエーテルとし、更に水酸
基をハロゲンで置換した後、アンモノリシスによ
つて製造される。かかる製造例は、ジアミノアル
キル(チオ)エーテルを製造するための一例にす
ぎず、他の周知の合成法に基いてこれらを製造す
ることは勿論可能である。 本発明の薬剤において殺菌効力を発揮するのは
一般式()で表わされる化合物そのものである
が当該化合物は空気中の炭酸ガスと反応して粒子
表面に炭酸塩を形成し易いので、あらかじめ同一
効力を発揮する酸付加塩を形成しておくとよい。
酸付加塩はジアミノアルキル(チオ)エーテルと
グアニジノ化剤との反応の際に形成可能な塩酸
塩、硝酸塩、硫酸塩等の無機酸塩のほか、炭酸
塩、蟻酸塩、酢酸塩、プロピオン酸塩、蓚酸塩、
フマル酸塩、マレイン酸塩、コハク酸塩、クエン
酸塩、安息香酸塩、サリチル酸塩、P−トルエン
スルホン酸塩など種々のものが包含できる。これ
らの塩は通常の塩交換の方法によつて製造でき
る。例えば一般式()で表わされる化合物の無
機酸付加塩にアルカリ(土類)金属水酸化物を加
えて当該化合物を遊離させた後、所望の酸を加え
ると製造できる。更にイオン交換樹脂を用いても
所望の塩を製造できる。 本発明に係る有効成分を農園芸用殺菌剤として
使用する場合、必要ならば不活性の担体で増量
し、更に適宜な補助剤を配合して溶解、分散、懸
濁、含浸、吸着または付着させて、適宜の剤型、
例えば水溶液、懸濁液、乳剤、油剤、水和剤、粉
剤、粒剤、錠剤、顆粒、ペースト状等の形態で使
用することができる。また他の農園芸用薬剤、例
えば殺虫剤や殺菌剤と混合しても使用することが
できる。 次に本発明の製造例、実施例及び試験例を挙げ
て本発明を具体的に説明するが、こゝで使用され
る有効成分化合物、添加物及び配合割合はこれの
みに限定されることなく、広い範囲で変更し得る
ものである。尚、以下に用いる「部」は全て重量
部を示す。 製造例 1 8−クロロオクタノール−1 30.1部をキシレ
ン100部に溶解し、次いで農硫酸6.0部を加えて
140℃で還流し、7時間反応させた。冷却後、反
応生成物を10%炭酸カリ水溶液で洗浄、次いで水
洗した後、液から溶媒を留去し、更に精留して
ビス(8−クロロオクチル)エーテル(bp.168〜
171℃/4mmHg、純度95.9%)14.2部を得た。 このビス(8−クロロオクチル)エーテルと水
酸化ナトリウム3.7部とアンモニア140部を1の
オートクレーブに仕込み、65〜76℃、25〜35Kg/
cm2で撹拌下に3時間反応させた。アンモニアを放
出して常圧とした後、内容物をn−ブタノール及
び水に溶解し、溶媒層を分離、水洗した後溶媒を
留去し、更に精留してビス(8−アミノオクチ
ル)エーテル(bp.165〜175℃/2mmHg、純度
96.1%)7.2部を得た。 このビス(8−アミノオクチル)エーテル7.2
部を水144部に懸濁し、これに2−メチルイソ尿
素硫酸塩7.8部を加えて50℃で撹拌下に24時間反
応させた。生成した結晶を取し、乾燥するとビ
ス(8−グアニジノオクチル)エーテル・硫酸塩
(純度96.5%)10.1部が得られた。 尚、得られたビス(8−グアニジノオクチル)
エーテル・硫酸塩にヘキサフルオロアセチルアセ
トンを反応させてピリミジン誘導体とした後、こ
れをガスクロマトグラフ質量分析計にかけて構造
確認を行つた結果、親ピークのm/eは700であ
り、母体は分子量356のビス(8−グアニジノオ
クチル)エーテルであることが認められた。 製造例 2 90%硫化ソーダ9水和塩25.0部をメタノール
130部に溶解し、8−クロロオクタノール25.0部
加えて5時間還元下に反応させた。40℃に冷却し
てから別し、メタノールを留去させると白色鱗
片状の結晶が得られた。この結晶を充分水洗した
後、メタノールより再結晶させると、無色針状結
晶(mp.72.0〜73.5℃)を得た。当該無色針状結
晶19.5部を加熱溶融し、78〜80℃の温度に保持し
ながら三臭化燐(純度90%)13.5部を25分かけて
滴下したのち、80〜87℃の温度で1.5時間熟成さ
せた。次いで水20部、更にベンゼン100部を加え
てから不溶解物を別し、得られたベンゼン層を
水洗し、更にベンゼンを留去すると、無色で油状
のビス(8−ブロモオクチル)チオエーテル(純
度88.4%19.6部が得られた。このビス(8−ブロ
モオクチル)チオエーテル19.6部及びアンモニア
240部を1オートクレーブに仕込み、撹拌しな
がら30〜32℃で5時間反応させたのち、アンモニ
アを放出させると21.2部の白色粉末が得られ、更
にこの粉末を水酸化ナトリウム水溶液で処理した
のち、トルエンに転溶し、ゼラチン状の不溶解物
を別してから液を水洗し、更に溶剤を留去さ
せるとワツクス状のビス(8−アミノオクチル)
チオエーテル(純度96.7%)11.7部が得られた。
このビス(8−アミノオクチル)チオエーテル
11.7部を製造例1に示した2−メチルイソ尿素硫
酸塩で同様に処理すると、ビス(8−グアニジノ
オクチル)チオエーテル・硫酸塩(純度97.3%)
が得られた。 尚、この化合物を製造例1と同様にヘキサフル
オロアセチルアセトンと反応させてピリミジン誘
導体とし、これをガスクロマトグラフ質量分析計
にかけて構造確認を行つた結果、親ピークのm/
eは716であり、母体は分子量372のビス(8−グ
アニジノオクチル)チオエーテルであることが確
かめられた。 上述した製造例に準じて製造された代表的な有
効成分化合物を表−1に掲げる。
【表】 実施例 1 〔水溶液〕 水73部に表−1に示した化合物1を25部溶解
し、更にポリオキシエチレンアルキルアリルエー
テル2部を加えて均一に溶解して水溶液を調製し
た。 実施例 2 〔水和剤〕 表−1に示した化合物10を25部、酸化硅素15
部、クレー57部及びポリオキシエチレンアルキル
アリルエーテル3部を混合し、粉砕して水和剤を
調製した。 実施例 3 〔粉剤〕 化合物4を3部、酸化硅素5部並びにタルク及
びクレーの混合物92部を混合し、粉砕し粉剤を調
製した。 次に試験例を挙げて説明する。但し、化合物
1、6及び13は水に易容であるため、実施例1に
準じて液剤に、他の化合物はすべて実施例2に準
じて水和剤に調製し、供試した。 試験例 1 イネ紋枯病に対する防除効果 水田状態にした1/5000aワグナーポツトにイネ
苗(品種ホウネンワセ)を3本ずつ移植し、穂孕
期に達したときに薬剤を所定濃度に水で希釈し、
1ポツト当り50mlを散布した。2日後、じやがい
も煎汁培地に培養したイネ紋枯病菌の菌核をイネ
の葉鞘内に接種し、株の周囲を新聞紙で巻き、温
室内に置いた。菌核接種7日後に葉鞘部分に形成
された病斑の長さを調査した。その結果を第2表
に示す。なお、本試験は1区3ポツトの結果であ
る。 但し 防除価(%)= (1−処理区の平均病斑長/無処理区の平均病斑長
)×100
【表】
【表】 試験例 2 イネごま葉枯病罹病籾消毒試験 ごま葉枯病(Helminthosporium oryzae)罹病
籾(品種コシヒカリ)を、所定濃度の薬液に24時
間浸漬し、1晩風乾した後、育苗箱に播種し温室
内に置いた。14日後に発病苗率を調査した。その
結果を第3表に示す。 但し、 防除価(%)= (1−処理区の発病苗率/無処理区の発病苗率)×
100
【表】 試験例 3 トマトりんもん病防除試験 トマト苗(品種:福寿2号)を径9cmの素焼針
に移植し、本葉が5〜6葉展開したとき、所定濃
度の薬液を1ポツト当たり30mlずつ散布した。風
乾後、りんもん病菌(Alternaria solani)の胞子
懸濁液を散布接種し、20℃、相対湿度100%の湿
室に24時間放置した後、25℃の陽光定温器に移し
た。3目後、一葉当たりの病斑数を調査した。そ
の結果を第4表に示す。 但し、 防除価(%)= (1−処理区の病斑数/無処理区の病斑数)×10
0
【表】 試験例 4 イチゴ灰色かび病防除試験 所定濃度の薬液に、イチゴ果実を10分間浸漬
し、風乾後、灰色かび病菌(Botrytis cinerea)
の胞子懸濁液を散布接種した。1区に果実10個と
し、イチゴパツクに入れ、塩化ビニル製のコンテ
ナに内蔵して20℃に7日間保ち、灰色かび病の発
病度を調査した。その結果を第5表に示す。 但し、発病度の基準は 0=発病を全く認めない 1=50%未満の発病を認めた 2=50%以上の発病を認めた 3=果実の全面に発病を認めた 防除価(%)= (1−処理区の発病度/無処理区の発病度)×10
0
【表】 試験例 5 洋芝綿腐病防除試験 洋芝(ペンクロス=ペントグラス)をバツト
(22cm×28cm)に移植し、所定濃度の薬液を2
g/m2の割合で散布した後、綿腐病菌(Pythium
aphanidermatum)の遊走子懸濁液を噴霧接種
し、バツトをビニールシートでおおい、25℃の陽
光定温器に置いた。7日後に洋芝の枯死面積を調
査した。その結果を第6表に示す。なお、本試験
は1区3バツトの結果である。 但し、 防除価(%)= (1−処理区の枯死面積/無処理区の枯死面積)
×100
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記一般式 〔式中、R及びR′はそれぞれC3〜C12のアルキレ
    ン基を、Xは−O−又は−S−を示す。〕 で表わされる化合物或いはその酸付加塩を有効成
    分として含有することを特徴とする農園芸用殺菌
    剤。
JP17030379A 1979-12-28 1979-12-28 Agricultural and horticultural germicide Granted JPS5695102A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17030379A JPS5695102A (en) 1979-12-28 1979-12-28 Agricultural and horticultural germicide

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17030379A JPS5695102A (en) 1979-12-28 1979-12-28 Agricultural and horticultural germicide

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5695102A JPS5695102A (en) 1981-08-01
JPS6243967B2 true JPS6243967B2 (ja) 1987-09-17

Family

ID=15902459

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17030379A Granted JPS5695102A (en) 1979-12-28 1979-12-28 Agricultural and horticultural germicide

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5695102A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0224269A (ja) * 1988-07-12 1990-01-26 Kayaba Ind Co Ltd パワーステアリング装置の操舵力制御装置
JPH0224268A (ja) * 1988-07-12 1990-01-26 Kayaba Ind Co Ltd パワーステアリング装置の操舵力制御装置

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6352960B1 (en) 1998-06-12 2002-03-05 Meiji Seika Kaisha, Ltd. Controlling agent for agricultural or horticultural bacterial disease
EP1256276B1 (en) * 2000-02-10 2008-08-20 Sakata Seed Corporation Method of treating seeds

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0224269A (ja) * 1988-07-12 1990-01-26 Kayaba Ind Co Ltd パワーステアリング装置の操舵力制御装置
JPH0224268A (ja) * 1988-07-12 1990-01-26 Kayaba Ind Co Ltd パワーステアリング装置の操舵力制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5695102A (en) 1981-08-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6042202B2 (ja) 植物真菌防除剤及びその製法
KR850001878B1 (ko) 호모세린 유도체의 제조방법
JPS6243967B2 (ja)
DK160296B (da) Acylerede naphthylaminer og salte og metalkomplekser deraf, middel indeholdende disse forbindelser samt deres anvendelse som plantefungicider
JPS6223752B2 (ja)
JPS6025402B2 (ja) 農園芸用殺菌剤
JPS59161362A (ja) N,n−置換アゾ−ルカルボキサミド誘導体およびそれを有効成分として含有する農園芸用殺菌殺線虫剤
JPS608211A (ja) 農園芸用殺菌剤
KR800001553B1 (ko) 이미다졸 유도체의 제조방법
JPS60126267A (ja) シツフ塩基誘導体,その製造法およびそれらを含有する農園芸用殺菌剤
JPS63154668A (ja) イミダゾ−ル誘導体
JPS606674A (ja) ジチアジノン誘導体及び農園芸用殺菌剤
JPH01139557A (ja) ペンズアミド誘導体
JPS60152484A (ja) 4h−3,1−ベンゾオキサジン誘導体、その製造法およびそれらを含有する農園芸用殺菌剤
JPS5923303B2 (ja) 新規チオヒドロキシメ−ト誘導体、その製造方法およびそのチオヒドロキシメ−ト誘導体を含有する殺菌剤、除草剤
JPH0416464B2 (ja)
JPS6061572A (ja) 2,2‐ビス‐フルオロメチル‐5‐シクロヘキシル‐4‐(1,2,4‐トリアゾール‐1‐イル)―ペンタン‐3‐オールの幾何異性体
GB2078740A (en) Complex salts of lactams or thiolactams and halides or nitrates of heavy metals
JPH0445507B2 (ja)
JPH0466869B2 (ja)
JPS608280A (ja) チアゾ−ル系化合物及び農園芸用殺菌剤
JPS606680A (ja) ベンゾオキサチオ−ル−2−オン誘導体及び農園芸用殺菌剤
JPH0147458B2 (ja)
JPS5910579A (ja) チオフエン誘導体および農園芸用殺菌剤
JPS59134791A (ja) N,n′−置換イミダゾ−ルカルボキサミド誘導体および農園芸用殺菌殺線虫剤