JPS6240556A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPS6240556A
JPS6240556A JP18147785A JP18147785A JPS6240556A JP S6240556 A JPS6240556 A JP S6240556A JP 18147785 A JP18147785 A JP 18147785A JP 18147785 A JP18147785 A JP 18147785A JP S6240556 A JPS6240556 A JP S6240556A
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JP
Japan
Prior art keywords
information
storage medium
stored
medium
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP18147785A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Yazawa
矢沢 猛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP18147785A priority Critical patent/JPS6240556A/ja
Publication of JPS6240556A publication Critical patent/JPS6240556A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は、情報処理装置に関し、特に操作誤りに起因す
る記憶情報の破壊を防止するようにした情報処理装置に
関するものである。
(発明の技術的背景とその問題点) 公知の情報処理にあっては、磁気的な手段等によって情
報を格納しておき、その格納データを読み出して所望の
処理を行うようにしている。かような情報記憶媒体の操
作はデータ破壊を防止すべく慎重に行う必要がある。
しかしながら、実際には記憶媒体の操作誤りが生じるの
で、格納データを破壊してしまうといった問題点があっ
た。
(発明の目的) 本発明の目的は、操作誤りに起因するデータ破壊の防止
を図った情報処理装置を提供することを目的とする。
(発明の概要) 本発明は、記憶媒体に固有の検索用情報を定義しておき
、予めその照合を行ってから情報処理をなすようにした
ことを特徴とする。
(発明の実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
第1図に本発明の一実施例による全体構成を示す。ここ
で、11は記憶媒体、I D uはインデックス舎ホー
ル、12はフロッヒe7’イスク・ドライブ(以下FD
Dと称する)、13はフロッピー・ディスク・コントロ
ーラ(以下FDCと称する)、14はCPUから成るホ
スト・データ処理装置、15・はメモリ、16はダイレ
クト−メモリ・アクセス中コントローラ(以下DMAC
と称する)である。
第1図において、記憶媒体11は円板状の磁気媒体であ
って、各トラックに対していわゆる論理セクタ番号をフ
ォーマットしてデータを記憶するものである。この媒体
11はFDDl 2のモータによって一定の速度で回転
され、当該媒体11の回転方向に対して直角に横切る形
で読み/書き用のヘッド(図示せず)がFDDl2のヘ
ッド移動機構(図示せず)によって所定のトラックに移
動される。また、媒体ll上に配置した各トラック中の
いわゆる物理セクタ番号は、光検出器を用いて図中イン
デックス・ホールIDnの位置を検出して得たインデッ
クス信号を基準として、順次物理セクタ(01)〜(n
)の形で割り付けられる。
尚、これらの一連の制御及び物理セクタ番号の割り付は
等の処理は、FDCl 3からの指示に基づいてFDD
 l 2を介して実行される。また、データを媒体11
に書き込んだり、あるいは当該媒体11からデータを読
み出したりする場合には、データ・パス及びアドレス・
バスを介してCPU14やメモリ15とFDC13との
間でデータ等の授受が行われる。このとき、DMACL
6を用いてDMA転送するようにされる。
この記憶媒体11は脱着可能な外部記憶媒体とすると、
誤って本来目的とするもの以外の記憶媒体11を装着し
てしまう虞れがある。仮に誤って記憶媒体11を装着し
、新たにデータを書き込んでしまうと、前のデータが破
壊されることになる。この危険を防止するために、本発
明実施例では以下に述べるような手段を講じている。
第2図は、第1図に関連して述べた記憶媒体11の詳細
を示す。ここで、第2図(a)に示す記憶媒体11は0
〜1023で表わすように1024バイトの記憶容量を
有しており、バイト992〜1023の32バイト分で
当該記憶媒体11の検索用のID情報を格納するように
している。
ID情報の例として、格納時の日時を利用したものとす
ると、その°゛年”、“月”、4日”、“時”、“分”
、“秒”を第2図(b)に示すように、ID情報エリア
のバイトO〜11の12バイト分に格納する。尚、これ
らID情報は2バイトずつ区切って、ASCIIコード
にて記憶させるものとする。
第3図はFDカレントメディア情報の格納情報を示す、
このメディア情報は、@1図に示すメモリ15の所定エ
リアに格納される。
第3図(a)に示す蛇く、FDカレントメディア情報は
ユニット毎に16バイトずつに区切って格納される。こ
こで、同図(b)にて拡大して示すように、1つのFD
[ついてのID情報は2バイトでフラグ望域、12バイ
トでファイルID情報が格納される。また、ファイル情
報はASCI■コードで記憶される。
第4図(a)及び(b)はメモリ15における格納領域
で、CPU14が制御動作を実行する場合に利用される
第5図はCPU l 4による実行動作の順序を示す流
れ図である。
以下、第1図〜第5図を参照して本発明実施例の動作を
説明する。
先ず、CPU14はFDD 12のドライブがユニッh
O(i=0)となっているか否かを判定する(ステップ
51)。否定判定(i#Q)ならば、復帰状態となって
元に戻る。
ステップ51で肯定判定ならば(i=o)、続いて当該
ユニット(i=o)がオープンか否かを判定する(ステ
ップ52)。
ステップ52で肯定判定ならば、当該ユニット(i=0
)に対応するカレントメディアの情報が既に登録されて
いるか否かを判定する(ステップ53)。この判定は、
第3図(b)に示したように、ファイルID情報がメモ
リ15の所定領域に格納されているかを確認する実行動
作である。
ステップ53の否定判定に続いて、メディア内にファイ
ルID情報が既に登録されているか否かを判定する(ス
テップ54)、この判定は、メディア、つまり記憶媒体
11(i=o)の所定領域に、第2図に示すようにID
情報が既に格納されているかどうかを確認する実行動作
である。ここで、未だファイルID情報が登録されてい
なければ、CPU14は第2図にて示したようにID情
報を書き込む(ステップ55)。
ステップ54の肯定判定後あるいはステップ55の実行
後、FDカレントメディア情報として登録する(ステッ
プ56)、これにより、第3図に示したようにファイル
ID情報がメモリ15の所定領域に記憶されたので、実
行動作を元に復帰させる。
次に、ID情報の検索動作をみる。
ステップ52で否定判定後に、いま目的としているユニ
ット(例えば1=0)にメディア、つまり記憶媒体11
が装着されているか否かを判定する(ステップ57)。
装着されていなければ(否定判定)、復帰状態とさせる
ステップ57で釘定判定、つまりメディアが装着されて
いれば、その装着メディアがいま目的としているメディ
アか否かを判定する(ステップ58)、この判定動作は
、装着されている記憶媒体11の格納ID情報(第2図
(b)参照)と、既にメモリ15の所定領域に記憶され
たFDカレントメディア情情報部第3図b)参照)と一
致するか否かの実行動作である。
尚、ステップ57のCPU14による実行動作は、第4
図(a)に示す「スタックアーギュメント」及び同図(
b)に示す「パラメータテーブル」に基づくパラメータ
として一致するか否かの検索判定を行う。
ステップ58で肯定判定となり、装着メディアが目的メ
ディアであると判定されたら、続いて、ステップ56で
既に記憶させたFDカレントメディア情報は不必要とな
るのでクリアして(ステップ59)、復帰状態とさせる
また、ステップ58で否定判定、つまり現在の装着メデ
ィアが目的メディアでないと判定された場合には、エラ
ーメツセージ表示を行い(ステップ60)、ステップ5
7に戻る。
以上がCPU14による制御実行動作である。
ここで、実行後の復帰状態について説明しておく。
例えば、メモリ15の一部所定領域に、復帰情報パラメ
ータエリアを確保しておき、第5図に示す流れ図に従っ
て実行した上での復帰情報を記憶するようにしておく、
そこで、例えば、正常終了の場合(ステップ58→59
を経由した場合等)には「0」を、メディア装着エラー
(ステップ58→60の場合のみ)にはrlJを、また
ハード障害の場合には「2」をそれぞれ格納するように
する。
このように復帰情報のデータ内容によって、次の処理ス
テップを実行するか否かを決めるようにすればよい、つ
まり、復帰情報が「0」となれば情報処理の実行動作に
移行させ、それ以外の場合には移行させない。従って、
誤って記憶媒体を装着させてもデータ破壊の危険性はな
い。
(発明の効果) 本発明によれば、情報記憶媒体に固有のID情報を格納
しておき、情報処理装置本体には処理開始前に目的とす
る記憶媒体のID情報をカレントID情報として記憶さ
せ、両ID情報の照合を行ってから処理をなすようにす
ることにより、記憶媒体の装着誤りによる記憶情報の破
壊を防止するようにした情報処理装置を実現することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による情報処理装置の全体構
成を示すブロック図、第2図(a)及び(b)は記憶媒
体でのID情報の格納状態を示す説明図、第3図(a)
及び(b)はカレントID情報の記憶状態を示す説明図
、第4図(a)及び(b)は制御動作実行中におけるパ
ラメータ等の格納状態を示す説明図、第5図はCPUに
よって制御実行をなす順序を示す流れ図である。 11−−−−  +−−記憶媒体、 12−−−−−一−−−フロッピー・ディスク・ドライ
ブ(FDD)、 14−−−−−−−−CPU、 15−−−−−−−−メモリ。 j11因 i2Jm (a)           (b) jlB図 (a)           (b) 第4ス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 装着される情報記憶媒体に対して情報の格納あるいは当
    該記憶媒体の記憶情報を用いて情報処理を行う情報処理
    装置において、前記情報記憶媒体の所定領域に当該媒体
    固有の検索用情報を格納しておき、情報処理装置本体に
    は所望の情報記憶媒体の固有検索用情報を予め記憶させ
    ておき、前記情報記憶媒体が装着されたときにそれの固
    有検索用情報と、前記本体に予め記憶させた検索用情報
    との照合を行ってから、所望の情報処理を行うように構
    成したことを特徴とする情報処理装置。
JP18147785A 1985-08-19 1985-08-19 情報処理装置 Pending JPS6240556A (ja)

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JP18147785A JPS6240556A (ja) 1985-08-19 1985-08-19 情報処理装置

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JP18147785A JPS6240556A (ja) 1985-08-19 1985-08-19 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6240556A true JPS6240556A (ja) 1987-02-21

Family

ID=16101438

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JP18147785A Pending JPS6240556A (ja) 1985-08-19 1985-08-19 情報処理装置

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JP (1) JPS6240556A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6277629A (ja) * 1985-09-30 1987-04-09 Tokyo Juki Ind Co Ltd 記録媒体検索装置
JPH0233619A (ja) * 1988-07-25 1990-02-02 Fujitsu Ltd 記憶媒体識別方式
JPH04205221A (ja) * 1990-11-30 1992-07-27 Tokyo Electric Co Ltd 業務処理装置
JP2004348654A (ja) * 2003-05-26 2004-12-09 Canon Inc 情報処理装置

Cited By (5)

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