JPH04232665A - データ記憶装置 - Google Patents

データ記憶装置

Info

Publication number
JPH04232665A
JPH04232665A JP3244418A JP24441891A JPH04232665A JP H04232665 A JPH04232665 A JP H04232665A JP 3244418 A JP3244418 A JP 3244418A JP 24441891 A JP24441891 A JP 24441891A JP H04232665 A JPH04232665 A JP H04232665A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sector
block
read
data
media
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3244418A
Other languages
English (en)
Inventor
Kevin S Saldanha
ケビン・エス・サルダナ
Allen J Piepho
アレン・ジェー・ピーフォ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HP Inc
Original Assignee
Hewlett Packard Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hewlett Packard Co filed Critical Hewlett Packard Co
Publication of JPH04232665A publication Critical patent/JPH04232665A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • G11B20/1883Methods for assignment of alternate areas for defective areas
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B11/00Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
    • G11B11/10Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
    • G11B11/105Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
    • G11B11/10595Control of operating function
    • G11B11/10597Adaptations for transducing various formats on the same or different carriers
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B19/04Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/20Disc-shaped record carriers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ記憶装置に関し
、更に詳細には光学式データ記憶装置に関する。なお一
層詳細に述べれば、本発明は、光学ディスク媒体への情
報の書込みを制限する装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光学ディスクは、レーザに基く(las
er−based)読取装置により読取ることができる
データ記憶媒体である。光学ディスクは、「コンパクト
ディスク」または「CD」として知られているが、過去
数年間に音楽や視聴作品を記録するのに益々普及してき
ている。従来の磁気記憶媒体に比し光学ディスクは記憶
容量が巨大なため、「ROMディスク」として知られて
いる光学ディスクは、コンピュータ読取り可能な情報を
記憶するのに普及してきている。最近の技術ではコンピ
ュータにより読取りばかりでなく書込みもできる光学デ
ィスクが作られている。したがって、将来の光学ディス
クはコンピュータ業界で益々重要になるものと期待され
、究極的には、「フロッピディスク」や「ハードディス
ク」のような磁気的に読書き可能な記憶媒体に取って代
るであろう。コンピュータ応用に使用される形式の光学
ディスクは、一般にカートリッジに装着され、読取装置
は、一般にデータをカートリッジの表面に設けられたス
リットを通して読み書きする。
【0003】光学ディスクの一形式は、1回書込み多数
回読取りのため「WORM」ディスクと呼ばれることが
多い。WORM媒体は、書込みはできるが書き直しはで
きない形式である。この媒体に2回目以降書込もうとす
ると、新しいデータが古いデータの上に書かれ、理解で
きない誤りデータを生ずる。しかし、WORM媒体に対
してはかなり必要性が存在する。この形式の媒体は、デ
ータを1回だけ書込むことを目的とし、決して更新しよ
うとしない場合に、データの記憶を行うのに非常に有用
である。WORM媒体の非常に重要な特徴は、その媒体
が常に監査証跡を残すということである。1回しか書込
むことができないので、セクタ内のデータは、常に、セ
クタ内に書込まれる原データである。セクタの書直しを
行おうとした場合には、これは不正になるが、このこと
は誤りデータとCRCチェックデータとから明らかにな
る。どんな場合にもセクタ内のデータを変更の証拠を残
さずに変更することはできない。
【0004】最近、磁気光学式媒体または「MO」媒体
と呼ばれる、新しい形式の光学ディスク媒体が開発され
ている。この形式の媒体は、磁気媒体と同じようにして
、書込み、消し、且つ何度も書直すことができる。磁気
光学媒体は、同じ機能を行うと共に所定のディスクには
るかに大容量の記憶を可能とするので、磁気媒体に直接
置換わるものとして非常に重要である。
【0005】二つの形式の媒体には非常に重要な用途が
あるが、二つの形式の媒体を処理することができる単一
ディスクドライブを設計するのは非常に難しく且つ経費
がかかる。それ故、コンピュータが二つの形式の媒体を
処理する必要があれば、二つの完全に独立したディスク
記憶装置ドライブが必要である。
【0006】したがって、WORM媒体として、または
書直し可能媒体として、動作することができる単一媒体
の必要性が存在する。このような媒体の種々の特徴およ
び構成要素については、Hoyle  L.  Cur
tisおよびTerry  Lynn  Loseke
の「Multi−function  Optical
  Disk  Drive  and  Media
(多機能光学ディスクドライブおよび媒体)」に関する
、1989年10月25日出願の米国特許出願第07/
426,834号に開示されており、そこに開示されて
いるすべてについてここに参照により特に取入れてある
【0007】磁気媒体については同様な問題が発生して
いる。たとえばフロッピディスクは、覆った場合、媒体
への書込みを防止する書込み保護ノッチを備えている。 それ故、装置は、ノッチが覆われていないときには媒体
に書込むことができ、次いでノッチを覆って「読取り専
用」にすることができる。磁気テープはこの問題を、書
込みリングを用いて、またはテープカートリッジの場合
には記録スライドスイッチを用いて、同様な方法で解決
している。これらの方法にはすべて同じ欠点がある。す
なわち、媒体がもう一度書込み可能になるように機構が
非常に反転しやすいということである。多数の動作シス
テム、たとえばパーソナルコンピュータのDOSでは、
最初に書込んでからファイルに読取り専用として印を付
けることができる。しかし、再び、読取り専用状態は、
非常に一時的で、他の動作システム命令で容易に反転す
ることができる。これらすべての場合に機構が反転され
やすいので、監査証跡が存在しない。
【0008】この問題は、Canon、Inc.が製造
する「カノファイル250」と呼ぶ装置により部分的に
取扱われている。この装置では、ディスク全体を1回書
込みとして様式化することができる。この装置には、し
かし、二つの重大な欠点があるように思われる。ディス
クを様式化するプロセスは、普通、コンピュータ内部の
動作システムにより行われるが、このことは、1回書込
みフォーマットがその動作システムに知られているだけ
で、このフォーマットを知らない他の動作システムは、
媒体に書込むことがあり、監査証跡が残らないというこ
とを意味する。この装置に関連する他の問題は、1回書
込み状態は媒体全体に適用されるだけであり、したがっ
て媒体を1回書込み部分と書直し可能部分とに分けるこ
とができないということである。
【0009】書直し可能媒体を1回書込媒体に変換する
際に存在する他の問題は、変換可能媒体の設計に製造さ
れたドライブが、媒体が変換可能であって読取り専用と
記してあったとしても媒体に書込むことができるという
ことを理解しないということである。この問題は、動作
システムが単に幾分ファイルを読取り専用として識別す
るよう設定するという上述の問題と同じである。前に製
造されたドライブは、媒体を読取り専用に変換する機構
を知らないから、このような機構を無視して媒体に書込
む。それ故、変換可能媒体を設ける際に直面する最も困
難な問題の一つは、前に製造したドライブにより認識さ
れる機構を設計するという問題である。
【0010】それで、媒体を書直し可能媒体から1回書
込み媒体に変換することができるシステムを設けること
が非常に望ましい。その構成の性格のため、WORM媒
体は、1回より多く書込むことができない。しかし、磁
気光学式媒体には多数回書込むことができる。それ故、
この技術には磁気光学式媒体を1回書込み媒体に変換す
ることができる装置および方法を提供する必要性が存在
する。当技術には更に、媒体の一部分を、媒体の他の部
分を書直し可能としておきながら、読取り専用に変換す
ることができるようにする必要性が存在する。当技術で
なお更に必要なのは、磁気光学媒体の各セクタを読取り
専用に独立に変換することができるようにすることであ
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】光学媒体へのデータの
書込みを制限する装置および方法を提供するのが本発明
の課題である。書込み可能媒体を読取り専用媒体として
規定する装置および方法を提供するのが本発明の他の課
題である。本発明のなお他の課題は、書込み可能媒体の
部分を読取り専用媒体として規定する装置および方法を
提供することである。本発明の更に他の課題は、媒体の
一部を書込み可能から読取り専用に動的に変更する装置
および方法を提供することである。本発明の更に他の課
題は、書込み可能媒体を規定する装置および方法であっ
て、このような媒体の各セクタを書込み可能から読取り
専用に規定しなおすことができる装置および方法を提供
することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の上述および他の
課題は、書込み可能記憶媒体を読取り専用として規定す
るようにすることができる装置および方法により達成さ
れる。磁気光学式(MO)媒体の仕様はWORM媒体に
適合可能であるから、媒体の各セクタには、欠陥管理ポ
インタ(DMP)と呼ばれるエラー回復情報区域がある
。しかし、MO媒体では、エラー回復情報は、共通の場
所に記憶されているので、各セクタのDMPはエラー回
復には不要である。それ故、各セクタのDMP区域を、
セクタの状態−書込み可能か読取り専用か−を示すのに
使用することができる。特殊なデータパターンをDMP
に書込んでセクタがブランクであるかまたはユーザデー
タを備えているかを示す。DMP情報を書込み可能状態
に設定して、セクタに書込むことができるが、セクタに
書込むプロセスまたはDMP情報を、セクタが現在読取
り専用状態にあることを示すデータパターンに設定もす
る。記憶状態が読取り専用状態に変ってしまうと、ドラ
イバはもはやこのセクタにデータを書込まない。ドライ
ブは、状態を読取り専用状態から書込み可能状態に逆に
変更させるすべての命令を使用不能にする。
【0013】データ保護の目的で、媒体上のデータは、
時々その上に書込まれるか、または抹消されなければな
らない。このプロセスの後、本発明は、セクタのDMP
区画に特別のパターンを置き、その後で、ドライブは、
セクタがユーザデータを備えているか、ブランクである
か、または抹消されてしまっているかを検出することが
できる。
【0014】
【実施例】以下の説明は、本発明を実施する現在のとこ
ろ最良と考えられる態様についてのものである。この説
明を限定する意味で取るべきではなく、この説明は単に
本発明の一般原理を説明する目的で行うものである。
【0015】一般に、本発明は、磁気光学式(MO)媒
体のような書込み可能データ記憶媒体を読取り専用とし
て規定することができるようにする装置および方法を提
供する。ISO規格DIS10089Aは、MO媒体に
関する規格であるが、ユーザデータの次にエラー回復情
報区域を備えており、セクタに書込まれると、規格はこ
れらバイトを16進FFに設定することを要求する。本
質的に、規格は、これらバイトをどんな特殊目的にも使
用しないが、これらのバイトをWORMのISO規格、
ISO9171との類似性を維持するように取入れてあ
る。ISO9171では、これらバイトは欠陥管理ポイ
ンタ(DMP)情報を保持している。WORMディスク
上でこれらポインタは、不良セクタに当ったときエラー
回復に使用される。しかし、書直し可能ディスクでは、
エラー回復情報は、ディスクの中心位置にある欠陥管理
域(DMA)から一層確実に且つ効率良く得られる。そ
れ故、MO媒体では、DMPはセクタの状態−書込可能
または読取り専用−を示すのに使用することができる。 MO媒体を消すと、得られるブランクセクタには非常に
無効な(RLL2,7)データが入っている。ブランク
セクタがRLL(2,7)デコーダを通過すると、デフ
ォルトビットパターンが発生する。この場合には、これ
らは16進「00」であり、続いてブランクセクタはD
MPフィールドにほとんど16進「00」バイトを備え
ている。セクタデータが書込まれると、DMPは、16
進「FF」のパターンと共に書込まれて読取り専用状態
を示す。記憶状態が読取り専用状態に変わると、ドライ
ブはもはやデータをこのセクタに書込まない。更に、W
RITE  LONG命令がドライブで無効になるので
、ユーザはDMP区域に書込むことができず、ドライブ
は状態を読取り専用状態から逆に書込み可能状態に変え
ることができない。また、消去命令は、ドライブがこの
形式の媒体を検出するとドライブで無効になる。
【0016】DMPバイトを検査してセクタ状態を判定
する必要があるときは、READLONG命令を使用し
て、データ、DMP、およびECC情報を、補正を行わ
ずに、プロセッサ記憶装置に読込む。DMPおよびEC
Cバイトは、検査され、状態を判定するのに使用される
。DMPおよびECCバイトが確定的でなければ、エラ
ー補正コード(ECC)情報を使用する、補正を行う、
読取りを行ってセクタの状態を判定する。
【0017】このシステムは、標準のMO媒体上の消去
セクタと書込みセクタとを区別するのにも使用すること
ができる。この能力は、ユーザ活動の少い期間中にセク
タを予備消去する、消去セクタ管理を行い、書込み転送
速度を更に良好にすることができるようにするシステム
において有用である。
【0018】WORMディスクでは、セクタ内のデータ
を抹消する必要があるときがあり、この抹消はデータを
回復不能にするが、データ保護の用途には有用である。 抹消したセクタを抹消されているものとして認識しなけ
ればならなないときは、セクタを先ず消去し、次に16
進「C2」という独特のパターンをセクタデータDMA
バイト、CRCバイト、およびECCバイトに書込む。 読取り命令は、次に読取りエラーを戻し、DMPは「C
2」をチェックしてそれが抹消されてしまっているか判
定する。
【0019】このシステムも、ユーザデータがディスク
上のユーザ区域に引渡される前に、ディスク上のユーザ
区域を確認する隨意選択の機構となる。媒体は書直し可
能であるから、制御器は書込み能力を試験するために媒
体のすべてのデータ区域に書込む。次に制御器は、すべ
ての区域を消去して1回書込みデータを受入れる準備を
する。更に、DMPバイトを、確認ルーチンの期間中に
特別に検査して不良DMPフィールドのある区画を除去
することができる。この種の試験は、1回書込み媒体の
この種の実施例にとって独特のものである。
【0020】図1は、本発明を組入れたコンピュータシ
ステムのブロック図を示す。今度は図1を参照すると、
コンピュータシステム100が処理素子102を備えて
示してある。データは、処理素子102とシステムの他
のすべての部分との間をシステム・バス104により転
送される。システム・バス104にはユーザがデータを
コンピュータシステム100に入力することができるよ
うにするキーボード106が取付けられている。またシ
ステム・バス104に取付けられているのはコンピュー
タシステム100がデータをユーザに表示することがで
きるようにする表示装置108である。主記憶装置11
0は、システム・バス104に取付けられ、データおよ
びプログラムを格納するのに使用される。主記憶装置1
10に格納されるのはオペレーティング・システム11
2およびユーザソフトウェア114である。またシステ
ム・バス104に取付けられているのは本発明の光学式
データ記憶装置120である。光学式データ記憶装置1
20の内部には、光学式記憶装置120をシステム・バ
ス104に接続するインターフェース122がある。イ
ンターフェース122には、光学式ドライブ126を制
御するすべての電子回路およびファームウェアを備えた
ドライブ制御器124が取付けられている。
【0021】図2は、本発明と共に使用するのに好適な
光学ディスク記憶媒体の図である。今度は図2を参照す
ると、ディスク200は、ユーザデータをセクタに格納
するのに使用されるデータ記憶区域202を備えている
。記憶区域202のいずれかの側には本発明の媒体記述
子テーブルが入っている制御トラックがある。中心穴2
06は、媒体を光学ドライブ126(図1)の主軸の中
心に設置するのに使用される。ディスク200は、典型
的にはカートリッジ(図示せず)に囲まれて格納中ディ
スクを保護している。データ記憶区域202および制御
トラック204は、カートリッジのスロットを通してア
クセスすることができる。
【0022】図3は、本発明のDMPフォーマットを含
むデータのセクタに対するフォーマットを示す。今度は
図3を参照すると、セクタ302には、見出し304が
入っている。見出し304には、トラックおよびセクタ
番号のような情報の他に制御器を次のデータの読取りに
同期させるタイミングマークが入っている。見出し30
4の次には見出しと次の情報との間の緩衝区域となるフ
ラグおよび隙間区域306がある。次にVFO区域30
8と同期化バイト310が続く。同期化バイト310に
続くのはデータ、DMP、CRC、ECC、および再同
期化区域312である。この区域は、ユーザデータの他
に、本発明により使用される欠陥管理ポインタ区域を備
えている。
【0023】図4は、本発明のセクタに書込むプロセス
の流れ図である。今度は図4を参照すると、入ってから
、ブロック402は、磁気光学フラグが設定されている
か否か判断する。磁気光学フクグが設定されていれば、
媒体が伝統的な磁気光学的であることを意味し、媒体上
のセクタにはいつでも書込むことができ、したがって、
ブロック402は、直接ブロック410に移ってセクタ
に書込む。磁気光学フラグが設定されていなければ、ブ
ロック402は、ブロック404に移り、WORM−M
Oフラグをチェックし、そのフラグが設定されているか
確認する。WORM−MO媒体は、本発明が1回書込み
動作に使用する媒体である。WORM−MOフラグが設
定されていなければ、この媒体は、書込むのに適してい
ず、したがって、ブロック404は呼出し点に戻る。W
ORM−MOフラグが設定されていれば、ブロック40
4は、ブロック406に移り、図5を呼出してセクタ状
態を手に入れる。次にブロック408は、状態をチェッ
クしてセクタがブランクであるか判定し、こうして書込
みを許容する。書込みが許容されなければ、ブロック4
08は呼出点に移る。書込みが許容されれば、ブロック
408は、ブロック410に移り、セクタにデータを書
込み、DMP情報を16進「FF」(全部1)に設定し
てから呼出点に戻る。
【0024】図4のプロセスは、セクタを1回だけ書込
みできるようにするが、このプロセスは、「状態変更」
命令をセクタが受取るまで、セクタの書込みを何回も許
容するように規定することができる。この命令は、セク
タ状態を読取り専用に変更し、したがって、ドライバは
データをセクタに書込まない。
【0025】図5は、書込み動作を行う前にブランクセ
クタについてチェックするプロセスの流れ図を示す。今
度は図5を参照すると、入ってから、ブロック502は
、データ、DMP情報、CRC情報、およびECC情報
を含むセクタ情報を読取る。ブロック506は、DMP
区画内の全部1(16進「FF」)のバイトの数を数え
る。次にブロック508は、DMP区画内の全部1のバ
イトの数が、典型的には3であるしきい値、しきい1、
より大きいか判定する。全部1のバイトの数がしきい値
より大きければ、セクタにはデータが書込まれてしまっ
ており、ブロック508は、ブロック520に移ってセ
クタが書込まれてしまっていることを示すエラーを戻し
、再び書込むと書き過ぎエラーが生ずる。全部1のバイ
トの数がしきい1以下であれば、ブロック508は、ブ
ロック510に移り、全部1のバイトの数が0より大き
いか判定する。全部1の少くとも一つのバイトに遭遇し
ていれば、DMPバイトによる情報は確定的でなく、し
たがってブロック510は、ブロック516に移り、E
CCエラー補正を行って区画全体を読取り、セクタにデ
ータが入っているか確認する。全部1のバイトの数が0
であれば、ブロック510は、ブロック512に移り、
セクタのECC区域の12バイトのサンプル中の0のバ
イトの数を数える。次にブロック514は、セクタのE
CCサンプルを見つけた0の一かじり(4ビットまたは
半バイト)の数をチェックし、この数が典型的には4で
ある第2のしきい値、しきい2、より大きければ、ブロ
ック514は、ブロック522に移ってセクタが事実ブ
ランクであるという指示を戻す。0の一かじりの数が第
2のしきい値以下であれば、ブロック514は、ブロッ
ク516に移り、ECCエラー補正法を行ってセクタ全
体を読取る。次にブロック518は、読取りが順調であ
ったか確認し、読取りが順調でなかったならば、セクタ
はブランクセクタであるので、ブロック518は、ブロ
ック522に移ってブランクセクタの指示を戻す。読取
りが順調であれば、セクタにデータが入っており、した
がってブロック518はブロック520に移り、セクタ
に既に書込まれてしまっていることを示すエラー状態を
戻す。図8を参照して下に説明するような抹消セクタに
対する試験もセクタに書込みができるようにする前に行
うことができる。
【0026】上の説明で、ブロック512および516
は、DMP区域内の更に大きな欠陥に対して保護するよ
うに設けられている。ECC12バイトサンプルのチェ
ックの信頼性は、セクタの読取りの一貫性によって決ま
る。ドライブの(RLL2,7)デコーダが消去セクタ
内の無効ビットパターンおよびヌルパターンに対するデ
フォルトを一貫して見つければ、ブロック512および
516を用いる方法は有効である。そうでなければ、ブ
ロック512および516を除外することにより性能を
改善することができる。
【0027】図6は、本発明の読取り動作の流れ図であ
る。今度は図6を参照すると、入ってから、ブロック6
02は、セクタデータの他にDMP、CRC、およびE
CC情報を読取る。次にブロック604は、読取り中に
読取りエラーが発生したか確認する。読取りエラーが発
生していなければ、ブロック604は、ブロック606
に移り、データをユーザに戻す。読取りエラーが発生し
ていれば、ブロック604は、ブロック608に移り、
図7を呼出してセクタ状態を判定する。次にブロック6
10は、状態をチェックしてセクタがブランクであった
か確認し、もしそうであれば、ブロック612に移って
ブランクセクタの指示を戻す。セクタがブランクでなか
ったならば、ブロック610は、ブロック614に移り
、回復不能読取りエラーを戻す。
【0028】図7は、読取り動作中のブランクセクタの
チェックのプロセスの流れ図を示す。今度は図7を参照
すると、入ってから、ブロック702は、セクタのDM
P区域内のバイトを数え、これらバイトのどれだけに全
部1が含まれているか判定する。次にブロック704は
、全部1のバイトの数がしきい値、しきい3、より大き
いか判定する。典型的には、しきい3に対する値は2で
ある。全部1のバイトの数がしきい値より大きければ、
ブロック704は、ブロック712に移り、セクタに既
に書込まれていて読取りが失敗しているので、ブロック
712は、呼出し点に戻る前に回復不能読取りエラーを
示す。全部1のバイトの数がしきい3以下であれば、ブ
ロック714は、ブロック706に移り、セクタのEC
Cサンプル区域内の全部0の一かじりの数を数える。次
にブロック708は、全部0の一かじりの数がしきい2
より大きいか判定する。しきい2に対する値は典型的に
は4である。0の一かじりの数がしきい2以下であれば
、ブロック708は、ブロック712に移って回復不能
読取りエラーを示す。0の一かじりの数がしきい2より
大きければ、ブロック708は、ブロック710に移り
、ブランクセクタが見つかっているという指示を戻す。
【0029】読取りセクタ状態判定アルゴリズムのブロ
ック706および708は、上述のブロック512およ
び516が設けられるのと同じ状況のもとに設けられる
べきである。
【0030】図8は、読取り動作後のセクタの状態を決
定するプロセスの流れ図を示すもので、更にセクタデー
タが最初に書込まれてから抹消されてしまっているか否
かを判定する能力を備えている。この流れ図は、抹消セ
クタが許容される場合図6のブロック608から呼出さ
れる。今度は図8を参照すると、入ってから、ブロック
802は、セクタのDMP区域内の全部1のバイトの数
を数える。次にブロック804は、全部1のバイトの数
が上に説明したしきい3に対する値より大きいか否か判
定する。全部1のバイトの数がしきい3に対する値より
大きければ、ブロック804は、ブロック818に移る
。全部1のバイトの数がしきい3に対する値以下であれ
ば、ブロック804は、ブロック806に移り、ECC
サンプル区域内の0を含んでいる一かじりの数を数える
。ブロック808は次に、0の一かじりの数が上に説明
したしきい2に対する値より大きいか否か判定する。 0の一かじりの数がしきい2に対する値より大きければ
、ブロック808は、ブロック810に移り、ブランク
セクタが見つかっていることの指示を戻す。0の一かじ
りの数がしきい2に対する値以下であれば、ブロック8
08は、ブロック812に移る。ブロック812は、セ
クタのDMPおよびECCのサンプル区域内での16進
「C2」の値を備えているバイトの数を数える。次にブ
ロック814は、16進「C2」を備えているバイトの
数がしきい4の値より大きいか否か判定する。しきい4
に対する値は、典型的には6である。16進「C2」バ
イトの数がしきい4より大きければ、ブロック814は
、ブロック816に移り、セクタが抹消セクタであると
いう指示を戻す。16進「C2」バイトの数がしきい4
の値以下であれば、ブロック814は、ブロック818
に移り、回復不能読取りエラーが生じていることの指示
を戻す。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明を用いるこ
とにより、書込み可能媒体を読取り専用媒体として規定
することができ、しかもこのことは、書込み可能媒体の
一部分においても可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を組み入れたコンピュータ・システムの
ブロック図である。
【図2】本発明とともに使用する光学ディスクを示す図
である。
【図3】本発明に用いられるDMPを含むデータのセク
タのレイアウト図である。
【図4】本発明のセクタに書込むプロセスの流れ図であ
る。
【図5】書込み動作を行う前にブランクセクタについて
チェックするプロセスの流れ図である。
【図6】本発明の読取り動作の流れ図である。
【図7】読取り動作中のブランクセクタのチェックのプ
ロセスの流れ図である。
【図8】読取り動作後のセクタの状態を決定するプロセ
スの流れ図である。
【符号の説明】
302:セクタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データを読み書きするデータ記憶手段と、
    該データを記憶するために前記データ記憶手段に配置さ
    れたデータ記憶媒体と、前記データ記憶媒体の複数の所
    定の部分の各々に関し、記憶状態を規定するのに前記デ
    ータ記憶媒体内に設けられた手段と、前記記憶状態を書
    込み可能状態から読取り専用状態に変えるために前記デ
    ータ記憶手段内に設けられた手段と、を備えて成るデー
    タ記憶装置。
JP3244418A 1990-08-29 1991-08-29 データ記憶装置 Pending JPH04232665A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US574632 1984-01-26
US07/574,632 US5265230A (en) 1990-08-29 1990-08-29 Method and apparatus for determining sector status in a data storage device by writing a status of read-only, writable, or obliterated in an error recovery area of each sector

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04232665A true JPH04232665A (ja) 1992-08-20

Family

ID=24296947

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3244418A Pending JPH04232665A (ja) 1990-08-29 1991-08-29 データ記憶装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5265230A (ja)
EP (1) EP0473301B1 (ja)
JP (1) JPH04232665A (ja)
DE (1) DE69127736T2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008282435A (ja) * 2007-05-08 2008-11-20 Sony Corp 再生装置、判定方法

Families Citing this family (36)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3315711B2 (ja) * 1990-09-17 2002-08-19 ヒューレット・パッカード・カンパニー 磁気光学ディスクデータ記憶装置の書き込み管理システム及び方法
JP2888958B2 (ja) * 1990-10-20 1999-05-10 富士通株式会社 部分書き換え可能な記憶媒体におけるファイル管理方式
US5708851A (en) * 1991-12-18 1998-01-13 Olympus Optical Company, Ltd. System for managing information by using hybrid card in main and subdata processing apparatuses
US7548497B2 (en) * 1992-10-05 2009-06-16 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Optical disk and optical disk drive device
JP3078686B2 (ja) * 1992-10-05 2000-08-21 三菱電機株式会社 光ディスク、光ディスク駆動装置および光ディスクの書き込み読み出し方法
US6529451B2 (en) 1992-10-05 2003-03-04 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Optical disk and optical disk drive device
JP3353381B2 (ja) * 1993-04-23 2002-12-03 ソニー株式会社 記録再生装置
JP3353382B2 (ja) 1993-04-23 2002-12-03 ソニー株式会社 記録又は再生装置、及びメモリ制御装置
US5897652A (en) * 1993-04-23 1999-04-27 Sony Corporation Memory control device and address generating circuit
JPH06349064A (ja) * 1993-06-07 1994-12-22 Fujitsu Ltd 光ディスク及び該光ディスクの不正利用防止方法
JPH0713705A (ja) * 1993-06-16 1995-01-17 Hitachi Ltd ディスク装置
US6724554B1 (en) 1995-03-10 2004-04-20 Iomega Corporation Read/write protect scheme for a disk cartridge and drive
US5644444A (en) * 1995-03-10 1997-07-01 Iomega Corporation Read/write protect scheme for a disk cartridge and drive
US6170066B1 (en) * 1995-09-29 2001-01-02 Intel Corporation Power-off recovery management for sector based flash media managers
US5812883A (en) * 1995-11-22 1998-09-22 Mitsubishi Chemical America, Inc. System for reading and storing formatting information after formatting a first storage medium and using the stored formatting information to format a second storage medium
US5937416A (en) * 1997-03-25 1999-08-10 Bennethum Computer Systems Method for preserving data in an electronic document
JPH11232791A (ja) * 1998-02-10 1999-08-27 Sony Corp 情報記録方法及び装置
RU2192673C2 (ru) 1998-04-20 2002-11-10 Самсунг Электроникс Ко., Лтд. Носитель записи для хранения информации (варианты), способ управления дефектами и способ записи данных в реальном масштабе времени
US6744713B1 (en) * 1998-06-15 2004-06-01 Samsung Electronics Co., Ltd. Recording medium for storing write protection information and write protection method thereof
US6583945B1 (en) * 1998-10-30 2003-06-24 Iomega Corporation Method for irreversibly write-securing a magnetic storage cartridge
US6330210B1 (en) * 1999-04-29 2001-12-11 Hewlett-Packard Company Data structure for control information on rewriteable data storage media
US20010025343A1 (en) * 2000-03-27 2001-09-27 Roy Chrisop Random bit mask generation for obscuring data on nonvolatile memory device
US7106665B2 (en) * 2000-09-26 2006-09-12 Lg Electronics Inc. Method of overwriting data of rewritable disk
US6973553B1 (en) * 2000-10-20 2005-12-06 International Business Machines Corporation Method and apparatus for using extended disk sector formatting to assist in backup and hierarchical storage management
US7514037B2 (en) * 2002-08-08 2009-04-07 Kobe Steel, Ltd. AG base alloy thin film and sputtering target for forming AG base alloy thin film
US20060171287A1 (en) * 2003-03-17 2006-08-03 Bart Van Rompaey Rewritable data carrier
US7155460B2 (en) * 2003-03-18 2006-12-26 Network Appliance, Inc. Write-once-read-many storage system and method for implementing the same
KR100739681B1 (ko) * 2003-03-24 2007-07-13 삼성전자주식회사 한번 기록 정보 저장 매체에 있어서 오버라이트 방법
JP4401863B2 (ja) * 2004-05-14 2010-01-20 株式会社日立製作所 ストレージシステム
US7663990B2 (en) * 2004-05-21 2010-02-16 Samsung Electronics Co., Ltd. Optical recording medium having access control area and method for recording or reproducing thereof
US7398348B2 (en) * 2004-08-24 2008-07-08 Sandisk 3D Llc Method and apparatus for using a one-time or few-time programmable memory with a host device designed for erasable/rewritable memory
GB2425215A (en) * 2005-04-12 2006-10-18 Hewlett Packard Development Co WORM Data Storage Device, Data Transfer Device and Data Integrity Device
US8880826B2 (en) * 2009-10-20 2014-11-04 Dell Products, Lp System and method for write once read many (WORM) storage in an information handling system
US8589726B2 (en) * 2011-09-01 2013-11-19 Infinidat Ltd. System and method for uncovering data errors
US9575684B2 (en) * 2011-12-30 2017-02-21 Oracle International Corporation Logically partitioning remote virtual library extensions for use in disaster recovery of production data
CN116974492B (zh) * 2023-09-21 2023-12-12 北京远特科技股份有限公司 一种基于flash的里程数据存储方法、装置、设备及介质

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5928248A (ja) * 1982-08-04 1984-02-14 Nec Corp 光デイスク装置
JPS59146446A (ja) * 1983-02-09 1984-08-22 Nec Corp 光デイスク処理装置
JPS61168131A (ja) * 1985-01-21 1986-07-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光情報記録再生装置
JPS6267731A (ja) * 1985-09-20 1987-03-27 Fujitsu Ltd 光記録再生方法及び光記録再生装置
FR2591015B1 (fr) * 1985-11-29 1989-05-12 Picard Michel Procede d'ecriture avec mise a jour et de lecture d'informations sur un support non effacable organise en secteurs
DE3750409T2 (de) * 1986-02-07 1995-03-30 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd., Kadoma, Osaka Optische Platte und Plattengerät zum Aufzeichnen oder Wiedergeben von Daten in oder von der Platte.
US4958314A (en) * 1986-02-18 1990-09-18 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Information recording/reproducing apparatus
JP2771808B2 (ja) * 1986-12-27 1998-07-02 ソニー株式会社 記録媒体
US5107481A (en) * 1988-03-16 1992-04-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Recording area management system for writable type optional disk
DE69026571T2 (de) * 1989-10-25 1996-09-12 Hewlett Packard Co System mit einer multifunktionalen Platte und derselben Antrieb

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008282435A (ja) * 2007-05-08 2008-11-20 Sony Corp 再生装置、判定方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE69127736T2 (de) 1998-01-29
EP0473301A3 (en) 1993-07-21
EP0473301B1 (en) 1997-09-24
US5265230A (en) 1993-11-23
DE69127736D1 (de) 1997-10-30
EP0473301A2 (en) 1992-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5265230A (en) Method and apparatus for determining sector status in a data storage device by writing a status of read-only, writable, or obliterated in an error recovery area of each sector
US5233576A (en) Multi-function optical disk drive and media
JP2614368B2 (ja) 磁気ディスク記憶装置からのデータの回復方法
JPH04232653A (ja) 磁気光学ディスクデータ記憶装置の書き込み管理システム及び方法
US6223302B1 (en) Information recording/reproducing unit and information recording/reproducing data
JP3605091B2 (ja) 変換ヘッドのディスク表面上での位置を決定するための方法及びディスクドライブ
JPH07182793A (ja) 光学デイスクの収納及び検索システム及び光学デイスクのスペア・セクタの過剰使用を決定する方法
JPH1139801A (ja) 情報記録方法
JP2575988B2 (ja) 光ディスクのコピー防止方法、光ディスク及び光ディスク装置
JPH04263182A (ja) テープ上の論理ブロック番号により識別される所望の論理データブロックに迅速にアクセスする方法
US5828511A (en) Writing and reading high density magnetic tapes
EP0425125B1 (en) System with a multi-function optical disk and drive for it
JPS60175254A (ja) ソフトウエア記録媒体のデツドコピ−防止方法
US8576505B2 (en) Tape drive apparatus and method
US6385557B1 (en) Tracking the remaining useful life of a magnetic data storage tape
JPS60113361A (ja) 磁気デイスクフオ−マツト識別方式
JPH03222158A (ja) データの追加書込み方法
JPH04215153A (ja) 情報記録再生装置
KR0150144B1 (ko) 디스크 기록에러 자동 제어방법
JPH04123242A (ja) 書込みエラー識別方式
JPS62112270A (ja) アドレスデータ検出装置
JPS61145764A (ja) 磁気記録媒体の複製品判別方法およびその装置ならびに複製品読み取り防止方法
JPS6095763A (ja) 光デイスク処理装置
JPH09212937A (ja) 光磁気ディスク装置
JPS61260473A (ja) 情報記録再生装置