JPS61208541A - プログラム不正使用防止方式 - Google Patents

プログラム不正使用防止方式

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Publication number
JPS61208541A
JPS61208541A JP60049841A JP4984185A JPS61208541A JP S61208541 A JPS61208541 A JP S61208541A JP 60049841 A JP60049841 A JP 60049841A JP 4984185 A JP4984185 A JP 4984185A JP S61208541 A JPS61208541 A JP S61208541A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
track
read
key word
write
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60049841A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Katakura
片倉 英夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS61208541A publication Critical patent/JPS61208541A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プログラム不正使用防止方式、特に、プログ
ラムをフロッピー媒体に書き込んで有償で販売する場合
、利用省が勝手にcopy シて利用することを防止す
るためのプログラム不正を使用防止方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、プログラムが格納された媒体を販売する場合、販
売契約書等で不正にcopy l、て利用しないよう誓
約させる等、購入者の誠意にたよっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のままでは、物理的ガードがないため、プログラム
なcopy L/ようとすればどんどん利用されてしま
っていた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のプログラム不正使用防止方式は、通常データと
し【利用する範囲外を読み書きする書込読出機構と、通
常データとして利用している範囲外にプログラム毎に独
自のフォーマットのキーワ手段と、絖み出したキーワー
ドが自分のキーワードであることを確認する確認手段と
を含むことにより、通常のcopyプログラムではデー
タ部しかcopy L/ない(キーワードはcopyさ
れない)ことにより、プログラムの不正便用な防止する
ことができるという効果がある。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について、図面を参照して説明す
る。
通常、フロッピー媒体はフロッピージャケット1に包ま
れていて、その内部は磁気記録面があり、同心円上にデ
ータが記録される。その1つの円をトラックと呼び通常
渠1番目のトラック2から第77番目のトラック3まで
がデータを記録する領域である。その各トラック2〜3
上には256バイト単位に区切られてデータが記録され
ている。
その1つをセクターと呼ぶ。データを4i′き込んだり
、読み出したりする場合、書込読出ヘッド7があり、こ
の書込読出ヘッド7は、サーボ機構8で移動させること
により、所定のトラック2〜3の所定のセクターのデー
タを読み書きする。
本発明のプログラム不正使用防止方式は、サーボ機構8
により、通常読み書きする以外の第78番目の最内層の
トラック4を読み4F@できるようにしである。このト
ラック4は128バイト/セクターとなっていてデータ
領域とは異るフォーマットである。有償で販売するプロ
グラムはまず該当プログラムを通常のデータ領域(トラ
ック2〜3)の範囲に通常の方法でcopyするそのあ
と次のようにして作成する。
サーボ機構8により、書込読出ヘッド7を第78番目の
トラック4に位置ずける。書込回路9を利用して、レコ
ードフォーマットを128バイト/セクターに変更した
のち、該当のキーワードを書き込む。
こんどは、利用者が有償プログラムを購入して利用する
ときの説明をする。
まず、プログラムのロードを行う、この場合、第1番目
〜第77番目のトラックの範囲に記録されているプログ
ラムがメモリにロードされ、プログラムの実行に移る。
そのプログラムはまずサーボ機構8を利用して、第78
番目のトラック4に書込読出ヘッド7を位置づける、読
出回路10を利用して、レコード7オーマツトを128
バイト/セクターに変更したのち所定のキーワードを読
み込む、そのキーワードが自分のプログラムのそれと一
致しているかどうかのチェックを行い、一致している場
合のみプログラム実行を行う、一致していない場合はエ
ラーとする。
一方、世の中一般のcopyツールでは第1査目〜第7
55−のトラック(通常第76番目および第77番目ト
ラックは予備トラックでありcopyしない)までしか
copy L/ないため、以上のような方法なとること
によりキーワードがcopyされることはないため、不
正にcopy L/て利用されることが防止できる。
また、通常、フロッピー媒体は第1査目〜第755一 番目のトラックまでをデータ領域、第76.77番目の
トラックは予備トラックとしているため第76番目また
は、第77番目のトラックを特殊鎖酸として利用すれば
同様のことが可能である。
〔発明の効果〕
本発明のプログラム不正使用防止方式は、有償で販売さ
れているプログラムを不正にcopy Ltて利用され
ることがなくなり、プログラム製造業者の利益がはかれ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図に示す最内層トラックの詳細なデータ構成を示す
説明図である。 1・・・・・・70ツピージヤケツト、2・・・・・・
トラック、3・・・・・・トラック、4・・・・・・ト
ラック、5・・・・・・セクターデータ、6・・・・・
・セクターデータ、7・・・・・・書込読出ヘッド、8
・・・・・・サーボ機構、9・・・・・・書込回路、1
0・・・・・・読出回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プログラムを記憶するフロッピー媒体と、通常データと
    して利用する前記フロッピー媒体の範囲外を読み書きす
    る書込読出機構と、通常データとして利用している範囲
    外にプログラム毎に独自のフォーマットのキーワードを
    書き込む書込手段と、プログラム実行時に自分のプログ
    ラムでキーワードを読み出す読出手段と、読み出したキ
    ーワードが自分のキーワードであるが否かことを確認す
    る確認手段とを有することを特徴とするプログラム不正
    使用防止方式。
JP60049841A 1985-03-13 1985-03-13 プログラム不正使用防止方式 Pending JPS61208541A (ja)

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JP60049841A JPS61208541A (ja) 1985-03-13 1985-03-13 プログラム不正使用防止方式

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JPS61208541A true JPS61208541A (ja) 1986-09-16

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JP60049841A Pending JPS61208541A (ja) 1985-03-13 1985-03-13 プログラム不正使用防止方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5428685A (en) * 1992-01-22 1995-06-27 Fujitsu Limited IC memory card and method of protecting data therein
JPH11265544A (ja) * 1998-03-16 1999-09-28 Fujitsu Ltd 記憶装置及びそのパスワード制御方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2004077300A1 (ja) * 1992-01-22 2004-09-10 Yoshimasa Kadooka Icメモリカード及びそのデータ保護方法
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