JPS5972543A - 媒体フオ−マツト処理方式 - Google Patents
媒体フオ−マツト処理方式Info
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- JPS5972543A JPS5972543A JP57184966A JP18496682A JPS5972543A JP S5972543 A JPS5972543 A JP S5972543A JP 57184966 A JP57184966 A JP 57184966A JP 18496682 A JP18496682 A JP 18496682A JP S5972543 A JPS5972543 A JP S5972543A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 title claims abstract description 48
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract description 7
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 6
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、媒体フォーマット処理方式に関し、特に他の
処理装置で用いられた記録媒体あるいは複写媒体の使用
を自動的に禁止し、プログラム内容を保護することがで
きる処理装置に関するものである。
処理装置で用いられた記録媒体あるいは複写媒体の使用
を自動的に禁止し、プログラム内容を保護することがで
きる処理装置に関するものである。
従来、ユーザーに提供されたソフトウェアが一度市場に
出た後は、一般顧客先において複写されることに対し、
無防備であり、監視システムは機能していない。
出た後は、一般顧客先において複写されることに対し、
無防備であり、監視システムは機能していない。
従来の監視システムとしては、提供されたプログラムに
対し、納入先での複写を禁じ、正当な企業収入を得るた
めに、処理装置に固有の番号を持ち、更にプログラムあ
るいは、プログラム格納媒体の一部に番号部を持ち、実
行時あるいはプログラムロード時に前記両者の番号を照
合することにより処理可否を決定していた。この様な処
理装置に対し提供するプロゲラｂ、は、各処理装置の固
有番号に相当する番号を各プ胃グラムあるいはプログラ
ム格納媒体に固有に設定し提供しなければならない欠点
があった。また、処理装置に固有の番号とプログラムの
番号とを照合する場合、ソフトウェアあるいは保守者の
目視により照合した結果、不一致の場合でも自動的に使
用を禁止することができないため、複写や他の処理装置
での使用に対し無防衛であった。
対し、納入先での複写を禁じ、正当な企業収入を得るた
めに、処理装置に固有の番号を持ち、更にプログラムあ
るいは、プログラム格納媒体の一部に番号部を持ち、実
行時あるいはプログラムロード時に前記両者の番号を照
合することにより処理可否を決定していた。この様な処
理装置に対し提供するプロゲラｂ、は、各処理装置の固
有番号に相当する番号を各プ胃グラムあるいはプログラ
ム格納媒体に固有に設定し提供しなければならない欠点
があった。また、処理装置に固有の番号とプログラムの
番号とを照合する場合、ソフトウェアあるいは保守者の
目視により照合した結果、不一致の場合でも自動的に使
用を禁止することができないため、複写や他の処理装置
での使用に対し無防衛であった。
本発明の目的は、このような従来の問題を解決するため
、各処理装置対応に固有の番号をプログラム格納媒体に
設定することなく、同一内容を記録した媒体を販売でき
、かつ複写および他の処理装置での使用を自動的に禁止
できる媒体フォーマット処理方式を提供することにある
。
、各処理装置対応に固有の番号をプログラム格納媒体に
設定することなく、同一内容を記録した媒体を販売でき
、かつ複写および他の処理装置での使用を自動的に禁止
できる媒体フォーマット処理方式を提供することにある
。
処理装置固有の番号を備え、かつプログラムのロード時
または実行時に、上記プログラムを格納する媒体に記録
されている媒体番号と、上記処理装置固有番号とを照合
して、処理の実行の可否を決定する処理装置において、
上記媒体番号を含むデータ部を媒体フォーマットから欠
落させた媒体に、プログラムを格納して提供すると、該
媒体を常時使用する処理装置が上記照合に先立ち、該処
理装置固有番号を媒体番号として上ｉ己媒体の媒体フォ
ーマット欠落部に充填することを特徴とする。
または実行時に、上記プログラムを格納する媒体に記録
されている媒体番号と、上記処理装置固有番号とを照合
して、処理の実行の可否を決定する処理装置において、
上記媒体番号を含むデータ部を媒体フォーマットから欠
落させた媒体に、プログラムを格納して提供すると、該
媒体を常時使用する処理装置が上記照合に先立ち、該処
理装置固有番号を媒体番号として上ｉ己媒体の媒体フォ
ーマット欠落部に充填することを特徴とする。
以下、本発明の原理と実施例を、図面により説明する。
プログラムの提供は、一般に、磁気テープあるいは、磁
気ディスクを媒体に用いて行うが、そのフォーマットを
完備した媒体であれば、一般の倹写機器あるいは装置に
より容易に複写することができる。しかし、磁気ディス
クにおける物理アドレス部の消去などフォーマットを欠
落させる事により、一般の機器あるいは装置での複写を
無効あるいは禁止することができる。本発明は、この点
に着目し、媒体上の前記媒体番号記録部を含む部分の物
理アドレスを消去して販売し、顧客先の処理装置におい
て復元する際、使用する処理装置から得られる媒体番号
を同時に記録するものである。
気ディスクを媒体に用いて行うが、そのフォーマットを
完備した媒体であれば、一般の倹写機器あるいは装置に
より容易に複写することができる。しかし、磁気ディス
クにおける物理アドレス部の消去などフォーマットを欠
落させる事により、一般の機器あるいは装置での複写を
無効あるいは禁止することができる。本発明は、この点
に着目し、媒体上の前記媒体番号記録部を含む部分の物
理アドレスを消去して販売し、顧客先の処理装置におい
て復元する際、使用する処理装置から得られる媒体番号
を同時に記録するものである。
笛１閃は、有償プログラム等が記録された７０ツピー・
ディスクのフォーマットを示す図である。
ディスクのフォーマットを示す図である。
第１図（ａ）に示すように、７四ツビー・ディスクは、
同心円状に記録部が分割され、その分割されたドーナツ
状の一つ一つをトラック７と呼ぶ。更に各トラック７は
、第１図（ｂ）のように複数のセクタ８に分割される。
同心円状に記録部が分割され、その分割されたドーナツ
状の一つ一つをトラック７と呼ぶ。更に各トラック７は
、第１図（ｂ）のように複数のセクタ８に分割される。
第１図（ｃ）に示すように、各セクタ８は、ディスク上
、の物理的位置を示すＩＤフィールド部と通常データと
して読み出し書き込みを行われるデータフィールド部で
構成される。
、の物理的位置を示すＩＤフィールド部と通常データと
して読み出し書き込みを行われるデータフィールド部で
構成される。
今、ディスク上の物理前位０置として、１）ラック。
セクタ１のデータフィールドを前記媒体番号の記録部と
すると、当該媒体の提供時、前記１）ラック、セクタ１
のＩＤフィールドおよびデータフィールドを消去した状
態とする。
すると、当該媒体の提供時、前記１）ラック、セクタ１
のＩＤフィールドおよびデータフィールドを消去した状
態とする。
！Ｚ ニ、計Ｊｆ、 機システムの７０ツピー・ディス
ク駆動装置に７０ツピー・ディスク媒体を挿入して、デ
ータフィールドのデータの読取／書込を行う場合、先ず
ＩＤフィールド中のトラック番号およびセクタ番号を読
取ることによって、媒体上の物理アドレスを検知する。
ク駆動装置に７０ツピー・ディスク媒体を挿入して、デ
ータフィールドのデータの読取／書込を行う場合、先ず
ＩＤフィールド中のトラック番号およびセクタ番号を読
取ることによって、媒体上の物理アドレスを検知する。
したがって、もし、ｌトラック、セクタ１のＩＤフィー
ルドおよびデルタフィールドが消去されている場合には
、フロッピー・ディスク駆動装置は中央処理装置（以下
ＣＰＵ）に対し媒体のフォーマット上のエラーヲ通報し
、以後の読取りは行わない。また、プログラム等が記録
された第１の７０ツピー・ディスク媒体の内容を複写す
る場合には、別の７０ツピー・ディスク駆動装置にデー
タが書込まれていない第２の媒体を挿入して、第１の媒
体の内容を読取ってから、同一内容を第２の媒体のデー
タフィールドに書込んでいく。したがって、第１の媒体
がフォーマット・エラーで読取れない場合には、書込み
もできないため、複写処理は不可能となる。
ルドおよびデルタフィールドが消去されている場合には
、フロッピー・ディスク駆動装置は中央処理装置（以下
ＣＰＵ）に対し媒体のフォーマット上のエラーヲ通報し
、以後の読取りは行わない。また、プログラム等が記録
された第１の７０ツピー・ディスク媒体の内容を複写す
る場合には、別の７０ツピー・ディスク駆動装置にデー
タが書込まれていない第２の媒体を挿入して、第１の媒
体の内容を読取ってから、同一内容を第２の媒体のデー
タフィールドに書込んでいく。したがって、第１の媒体
がフォーマット・エラーで読取れない場合には、書込み
もできないため、複写処理は不可能となる。
なお、フォーマットを欠落させて複写できる装置は、特
別に専用の装置として作成しない限り、一般には存在し
ていない。
別に専用の装置として作成しない限り、一般には存在し
ていない。
ところで、プログラム等を提供する媒体は、通常、ＩＤ
フィールドとデータフィールドの両方に書込まれている
ものが販売されるが、データ内容を顧客先で書込む媒体
は、ＩＤフィールド等のフォーマットのみが設定され、
データフィールドには特にデータとして意味を持つもの
は何も書込まれていないものが販売される。
フィールドとデータフィールドの両方に書込まれている
ものが販売されるが、データ内容を顧客先で書込む媒体
は、ＩＤフィールド等のフォーマットのみが設定され、
データフィールドには特にデータとして意味を持つもの
は何も書込まれていないものが販売される。
また、フォーマットを同客先で設定する場合には、何も
書込まれていないままの媒体が販売されている。ＩＤフ
ィールド等を含めて、フォーマットを設定する装置は周
知であり、この装置のイニシャライズ処理によりトラッ
ク全体あるいは媒体全体が処理される。
書込まれていないままの媒体が販売されている。ＩＤフ
ィールド等を含めて、フォーマットを設定する装置は周
知であり、この装置のイニシャライズ処理によりトラッ
ク全体あるいは媒体全体が処理される。
第２Ｎは、本発明の実施例を示すフォーマット処理装置
のブロック図である。
のブロック図である。
竿２［図において、１は処理装Ｗ番号設定スイッチ（Ｓ
Ｗ）、２は中央処理装置（ＣＰＵ）’、４は磁気ディス
ク装置（ＤＫＣ）、６は磁気ディスク（Ｄ Ｋ）で構成
され、ｓｗｌとＤＫＣ４は、データバス３によりＣ，Ｐ
Ｕ２に接続される。ＤＫ５上のデータは、磁気ヘッド５
を介しｒ）ＫＣ４との間で読み出しｔｔき込みが行われ
る。
Ｗ）、２は中央処理装置（ＣＰＵ）’、４は磁気ディス
ク装置（ＤＫＣ）、６は磁気ディスク（Ｄ Ｋ）で構成
され、ｓｗｌとＤＫＣ４は、データバス３によりＣ，Ｐ
Ｕ２に接続される。ＤＫ５上のデータは、磁気ヘッド５
を介しｒ）ＫＣ４との間で読み出しｔｔき込みが行われ
る。
処理装置番号Ｆ、定スイッチ（ＳＷ）１に設定される番
号（第２図では３２５０）は、ハードウェアの工場出荷
時に設定され、理想的には全システムにユニークな番号
を設定することが望ましいが、流通範囲内で重複しアヨ
いように地域ごとに設定してもよい。また、完全な保護
を望まない場合には、管理との関係で一部重複しても差
し支えない。
号（第２図では３２５０）は、ハードウェアの工場出荷
時に設定され、理想的には全システムにユニークな番号
を設定することが望ましいが、流通範囲内で重複しアヨ
いように地域ごとに設定してもよい。また、完全な保護
を望まない場合には、管理との関係で一部重複しても差
し支えない。
先ず、ＣＰＵ２はＤＫＣ４に対して読取り命令を出し、
読取ったデータをデータバス３を介してＣＰＵ２内の主
メモリに格納する。ＤＫＣの内容カプログラムである場
合には、イニシャル・プログラム・ロードによって、Ｄ
Ｋ ６の内容を主メモリにロードする。
読取ったデータをデータバス３を介してＣＰＵ２内の主
メモリに格納する。ＤＫＣの内容カプログラムである場
合には、イニシャル・プログラム・ロードによって、Ｄ
Ｋ ６の内容を主メモリにロードする。
ＣＰ［Ｊ２では、折供されたプログラムの実行に際し、
ＤＫＣよりプログラムをロードするが、ロードに先立ち
ＤＫａ上の前記１トラツク、セクタ１のデータフィール
ドを読み出し、ＳＷｌがら得られる処理装置番号と照合
を行う処理に入るが、１トラツク、セクタ１に相当する
Ｄ Ｋ Ｏ上の部分（位置）で、ＩＤフィールドが消去
されているため読み込む事ができない。処理装置は、１
トラツク、セクタ１に相当するＤＫ５上の部分（位置）
に１１トラツク、セクタ１を示すＩＤフィールドと、Ｓ
Ｗｌより得られた処理装置番号”３２５０”をデータフ
ィールドとして書き込んだ後、再度ｌトラック、セクタ
１のデータフィールドを読み出し、ＳＷｌより得られた
処理装置番号”３２５０”と照合し、−悼している事を
硲詔し、ＤＫ５よりプログラムをロードし実行する。以
移本Ｄ Ｋ ６は灼写あるいはこのまま他の処理装置で
使用しても、その処理装置番号と媒体番号が一致しない
ためプログラムのロードは禁止さ、れる。
ＤＫＣよりプログラムをロードするが、ロードに先立ち
ＤＫａ上の前記１トラツク、セクタ１のデータフィール
ドを読み出し、ＳＷｌがら得られる処理装置番号と照合
を行う処理に入るが、１トラツク、セクタ１に相当する
Ｄ Ｋ Ｏ上の部分（位置）で、ＩＤフィールドが消去
されているため読み込む事ができない。処理装置は、１
トラツク、セクタ１に相当するＤＫ５上の部分（位置）
に１１トラツク、セクタ１を示すＩＤフィールドと、Ｓ
Ｗｌより得られた処理装置番号”３２５０”をデータフ
ィールドとして書き込んだ後、再度ｌトラック、セクタ
１のデータフィールドを読み出し、ＳＷｌより得られた
処理装置番号”３２５０”と照合し、−悼している事を
硲詔し、ＤＫ５よりプログラムをロードし実行する。以
移本Ｄ Ｋ ６は灼写あるいはこのまま他の処理装置で
使用しても、その処理装置番号と媒体番号が一致しない
ためプログラムのロードは禁止さ、れる。
ｆＲ３図は、第２図におけるＣＰＵ内部のブロック図で
あり、第４図は、本発明の実施例を示すフォーマット処
理の服１作フローチャートである。
あり、第４図は、本発明の実施例を示すフォーマット処
理の服１作フローチャートである。
第３図および第４図により、本発明の動作を詳細に述べ
る。
る。
先ず、Ｉ）Ｋ６を装置４にセットして、ヘッド５をＯト
ラック・セクタＯにアクセスし、順次データフィールド
の内容（プログラム）をＣＰＵ２内の主メモリ１ｏにロ
ードする。第４図のステップ３１では、１トラツク・セ
クタｌのフォーマットが記録されているか否かを判別す
る。
ラック・セクタＯにアクセスし、順次データフィールド
の内容（プログラム）をＣＰＵ２内の主メモリ１ｏにロ
ードする。第４図のステップ３１では、１トラツク・セ
クタｌのフォーマットが記録されているか否かを判別す
る。
第４図に示すフォーマット処理プログラムは、第３図の
主メモリ１０から命令レジスタ１１に順次続出された命
令を、さらにコントロール・ストレージ１３に格納され
たマイクロプログラムを実行することにより実帥される
。すなわち、ステップ３１の命令が示す先頭アドレスを
ＣＳアドレス・レジスタ１２にセットしてコントロール
・ストレージ１３からマイクロ命令をＣＳデータ・レジ
スタ１４−に読出し、デコーダ１６で解読するとともに
、レジスタ１４の一部を次アドレス発生回路１５に入力
して欧のアドレスを作成しアドレス・レジスタ１２にセ
ットする。
主メモリ１０から命令レジスタ１１に順次続出された命
令を、さらにコントロール・ストレージ１３に格納され
たマイクロプログラムを実行することにより実帥される
。すなわち、ステップ３１の命令が示す先頭アドレスを
ＣＳアドレス・レジスタ１２にセットしてコントロール
・ストレージ１３からマイクロ命令をＣＳデータ・レジ
スタ１４−に読出し、デコーダ１６で解読するとともに
、レジスタ１４の一部を次アドレス発生回路１５に入力
して欧のアドレスを作成しアドレス・レジスタ１２にセ
ットする。
デコーダ１６により解読されることにより生成、シた制
御信号２４の１つが、主メモリ１ｏがら１トラツク・セ
クタコーナ読出し、これをローカル・ストレージ１７の
１つに転送した後、ラッチ（ＬＡ）１８にセットする一
方、レジスタ２１〜２３がら比較データをラッチ（１，
Ｂ）１９にセットし、演算回路２０で比較することによ
り特定フォーマットの有無を判別する。
御信号２４の１つが、主メモリ１ｏがら１トラツク・セ
クタコーナ読出し、これをローカル・ストレージ１７の
１つに転送した後、ラッチ（ＬＡ）１８にセットする一
方、レジスタ２１〜２３がら比較データをラッチ（１，
Ｂ）１９にセットし、演算回路２０で比較することによ
り特定フォーマットの有無を判別する。
１トラツク・セクタｌが記録されているときには（ＹＥ
Ｓ）、ステップ３３に進み１トラツク・セクタｌをリー
ドして再びラッチ１８にセットする。次に、ステップ３
４で、処理装置番号設定スイッチ（ＳＷ）１のデータを
リードし、レジスタ２１〜２３を介してラッチ１９にセ
ットする。
Ｓ）、ステップ３３に進み１トラツク・セクタｌをリー
ドして再びラッチ１８にセットする。次に、ステップ３
４で、処理装置番号設定スイッチ（ＳＷ）１のデータを
リードし、レジスタ２１〜２３を介してラッチ１９にセ
ットする。
ステップ３５では、演算回路２ｏによりラッチ１８の内
容（Ａ）とラッチ１９の内Ｅ（（Ｂ）が等しいか否かを
閃合し、その結果１等しければ（ＹＥＳ）、ステップ３
７でｌ） Ｋ ６のデータ・フィールドを以下順次リー
ドする。また、等しく４「ければ（Ｎｏ）、ステップ３
７で動作を停止し、ＤＫｏのリードを止める。
容（Ａ）とラッチ１９の内Ｅ（（Ｂ）が等しいか否かを
閃合し、その結果１等しければ（ＹＥＳ）、ステップ３
７でｌ） Ｋ ６のデータ・フィールドを以下順次リー
ドする。また、等しく４「ければ（Ｎｏ）、ステップ３
７で動作を停止し、ＤＫｏのリードを止める。
一方、ステップ３１で１トラツク・セクタ１が記録され
てい２ｃいとき、つまり工場から出荷された直接のＤ
Ｋ ６を使用する場合（Ｎｏ）、ステップ３２で１トラ
ツク・セクタ１のフォーマットを復元した徒、スイッチ
（ｓｗ）１の内容（番号）をリードして、それを１トラ
ツク・セクタｌのデータフィールドに書込む。
てい２ｃいとき、つまり工場から出荷された直接のＤ
Ｋ ６を使用する場合（Ｎｏ）、ステップ３２で１トラ
ツク・セクタ１のフォーマットを復元した徒、スイッチ
（ｓｗ）１の内容（番号）をリードして、それを１トラ
ツク・セクタｌのデータフィールドに書込む。
１つのトラック内でセクタ位置を正確ニ知るために、Ｄ
Ｋ６上にはインデックス・ホールと呼ばれる小さな穴が
設けられ、この穴の両側の位置には発光ダイオードとフ
ォト・トランジスタが配置してあり、ＤＫ６の回転中に
インデックス・ポールがこの位置を通過するとフォト・
トランジスタがオン状態となって、インデックス・パル
スが発生するので、トラックの始まり （＠ｔす）を知
ることができる。これを基塩に１−１て、従来より、Ｄ
Ｋ６−ヒにＩ Ｄフィールド等を含むフォーマットを設
定することができる。そして、１トラツク・セクタｌの
フォーマットさえ設定されれば、そのデータフィールド
には通常の方法でデータを書込むことが可能である。す
なわち、第３図の主メモリ１０から命令レジスタ１１に
フォーマット設定用の入出力命令を読出し、Ｄ Ｋ Ｃ
４に送出することにより、１トラツク・セクタ１のフォ
ーマット書込みが可能であり、次に、ＳＷｌの内容を読
出す命令を命令レジスタ１１にセットし、フントロール
・ストレージ１３から順次、マイクロ命令を読出して実
行することにより、スイッチ（ＳＷ）１の内容をローカ
ル・ストレージ１７の１つに転送する。
Ｋ６上にはインデックス・ホールと呼ばれる小さな穴が
設けられ、この穴の両側の位置には発光ダイオードとフ
ォト・トランジスタが配置してあり、ＤＫ６の回転中に
インデックス・ポールがこの位置を通過するとフォト・
トランジスタがオン状態となって、インデックス・パル
スが発生するので、トラックの始まり （＠ｔす）を知
ることができる。これを基塩に１−１て、従来より、Ｄ
Ｋ６−ヒにＩ Ｄフィールド等を含むフォーマットを設
定することができる。そして、１トラツク・セクタｌの
フォーマットさえ設定されれば、そのデータフィールド
には通常の方法でデータを書込むことが可能である。す
なわち、第３図の主メモリ１０から命令レジスタ１１に
フォーマット設定用の入出力命令を読出し、Ｄ Ｋ Ｃ
４に送出することにより、１トラツク・セクタ１のフォ
ーマット書込みが可能であり、次に、ＳＷｌの内容を読
出す命令を命令レジスタ１１にセットし、フントロール
・ストレージ１３から順次、マイクロ命令を読出して実
行することにより、スイッチ（ＳＷ）１の内容をローカ
ル・ストレージ１７の１つに転送する。
次に、■Ｄフィールドのアドレス指定と、データフィー
ルドへの書込命令を主記憶装置１ｏがら続出して、ロー
カル・ストレージ１７の内３（ＳＷｌの内容）とともに
り、ＫＣ４に送出することにより、ＤＫ６のフォーマッ
ト欠落部にＳＷｌの番号を書込むことができる。
ルドへの書込命令を主記憶装置１ｏがら続出して、ロー
カル・ストレージ１７の内３（ＳＷｌの内容）とともに
り、ＫＣ４に送出することにより、ＤＫ６のフォーマッ
ト欠落部にＳＷｌの番号を書込むことができる。
フォーマット欠落部にＳ Ｉ■１の内容をＭ填した後は
、ステップ３３＋３４＋３５により書込まれた１トラツ
ク・セクタ１の内容とＳＷｌの内容とを読出して比較照
合した徒、 ％すれば以後のデータ・リード命令の実行
を継続し、不一致であれば動作を停止する。
、ステップ３３＋３４＋３５により書込まれた１トラツ
ク・セクタ１の内容とＳＷｌの内容とを読出して比較照
合した徒、 ％すれば以後のデータ・リード命令の実行
を継続し、不一致であれば動作を停止する。
なお、このようにしてフォーマット欠落部に補填された
後のＤ Ｋ ６は、一般の装置で複写することが可能で
あるが、その複写されたＤＫ５を異なる処理装置で使用
する場合には、ＤＫ６の内容（プログラム）をロードす
る際に第４図のプログラムが走行して、スイッチ（ＳＷ
）１の番号とＤＫ ６の番号の照合が行われ、その結果
不一致となるので、ロードは中止されて使用不可能とな
る。
後のＤ Ｋ ６は、一般の装置で複写することが可能で
あるが、その複写されたＤＫ５を異なる処理装置で使用
する場合には、ＤＫ６の内容（プログラム）をロードす
る際に第４図のプログラムが走行して、スイッチ（ＳＷ
）１の番号とＤＫ ６の番号の照合が行われ、その結果
不一致となるので、ロードは中止されて使用不可能とな
る。
〔発明の効果）
以上バー明したように、本発明によれば、プログラムを
ロードする処理装置の装置番号を意識することなく、す
べての処理装置に対して同一内容の媒体を拶供すること
ができ、かつ各処理装置番号を固有に設定することによ
り、他の処理装置で使用した媒体、あるいは複写した媒
体の使用を自動的に禁止することができる。
ロードする処理装置の装置番号を意識することなく、す
べての処理装置に対して同一内容の媒体を拶供すること
ができ、かつ各処理装置番号を固有に設定することによ
り、他の処理装置で使用した媒体、あるいは複写した媒
体の使用を自動的に禁止することができる。
なお、実施例では、媒体として磁気ディスク、フロッピ
ー・ディスクで説明したが、磁気テープ光ディスク等の
その他の媒体にも適用できるのは勿論である。
ー・ディスクで説明したが、磁気テープ光ディスク等の
その他の媒体にも適用できるのは勿論である。
笛１図はフロッピー・ディスクのフォーマットの説明図
、第２図は本発明の実施例を示すフォーマット処理装置
贅のブロック図、笛３１ては第２図のＣＰＵの内部ブロ
ック図、Ｍ４ｆＡは本発明の宝飾。 例を示すフォーマット処理フローチャーＦである。 １：処理装置番号設定スイッチ（ＳＷ） 、２ ：中央
処理装置（ｃｐｕ） 、３ ：データ・バス、４：磁気
ディスク駆動袋ｆＲ（ＤＫＣ） 、５ ：磁気ヘッド、
６：磁気ディスク（ＤＫ） 、７ ： ）ラック、８：
セクタ、ｌＯ：主メモリ、１３：コントロール・ストレ
ージ。 特許出願人 株式会社 日立製作所 代理人弁理士磯村雅俊 第 １ 図
、第２図は本発明の実施例を示すフォーマット処理装置
贅のブロック図、笛３１ては第２図のＣＰＵの内部ブロ
ック図、Ｍ４ｆＡは本発明の宝飾。 例を示すフォーマット処理フローチャーＦである。 １：処理装置番号設定スイッチ（ＳＷ） 、２ ：中央
処理装置（ｃｐｕ） 、３ ：データ・バス、４：磁気
ディスク駆動袋ｆＲ（ＤＫＣ） 、５ ：磁気ヘッド、
６：磁気ディスク（ＤＫ） 、７ ： ）ラック、８：
セクタ、ｌＯ：主メモリ、１３：コントロール・ストレ
ージ。 特許出願人 株式会社 日立製作所 代理人弁理士磯村雅俊 第 １ 図
Claims (1)
- 処理装置固有の番号を備え、かつプログラムのロード時
または実行時に、上記プログラムを格納する媒体に記録
されている媒体番号と、上記処理装置固有番号とを照合
して、処理続行の可否を決定する処理装置において、上
記媒体番号を含むデータ部を媒体フォーマットから欠落
させたプログラム格納媒体に対して、常時使用する処理
装置は上記番号照合に先立ち、該処理装置の固有番号を
媒体番号として上記媒体の媒体フォーマット欠落部に充
填することを特徴とする媒体フォーマット処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57184966A JPS5972543A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 媒体フオ−マツト処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57184966A JPS5972543A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 媒体フオ−マツト処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5972543A true JPS5972543A (ja) | 1984-04-24 |
Family
ID=16162461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57184966A Pending JPS5972543A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 媒体フオ−マツト処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5972543A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5661800A (en) * | 1994-03-18 | 1997-08-26 | Fujitsu, Limited | Method and manufacture for preventing unauthorized use by judging the corresponding relationship between logical and physical addresses |
-
1982
- 1982-10-20 JP JP57184966A patent/JPS5972543A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5661800A (en) * | 1994-03-18 | 1997-08-26 | Fujitsu, Limited | Method and manufacture for preventing unauthorized use by judging the corresponding relationship between logical and physical addresses |
| US5930825A (en) * | 1994-03-18 | 1999-07-27 | Fujitsu Limited | Method and apparatus for preventing unauthorized use by comparing medium identifications |
| US6199148B1 (en) | 1994-03-18 | 2001-03-06 | Fujitsu Limited | Method and apparatus for preventing unauthorized use in systems having alternative control for avoiding defect areas on recording media |
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