JP2689559B2 - 磁気ディスク制御装置 - Google Patents

磁気ディスク制御装置

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JP2689559B2
JP2689559B2 JP63335597A JP33559788A JP2689559B2 JP 2689559 B2 JP2689559 B2 JP 2689559B2 JP 63335597 A JP63335597 A JP 63335597A JP 33559788 A JP33559788 A JP 33559788A JP 2689559 B2 JP2689559 B2 JP 2689559B2
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magnetic disk
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茂 大島
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は情報処理装置に使用する磁気ディスク制御装
置に関するものである。
従来の技術 従来、各セクタを識別するためのセクタIDを有する固
定セクタ方式の磁気ディスク装置に対するリード及びラ
イト動作或いはライト又はリード動作の許可のチェック
方式としては、ソフトウェアのドライバ部分により要求
されたセクタに対するリード及びライト動作或いはライ
ト又はリード動作の可、不可をメモリ上に展開した磁気
ディスク装置のマップ情報によりチェックする第一の方
式、或いは磁気ディスク装置のプロテクトスイッチを
“ON"にして磁気ディスク装置全体を書込禁止にする第
2の方式が知られていた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上述した磁気ディスク制御装置の第1
の方式では、異なるソフトウェアを使用すると、磁気デ
ィスク装置のマップ情報の管理方式が異なるために、要
求されたセクタに対するリード及びライト動作の可、不
可をチェック出来ないという欠点があり、上述した第2
の方式では磁気ディスク装置のプロテクトスイッチを"O
N"にすると磁気ディスク装置全体が書込禁止になり、一
部だけ書込禁止に出来ないという欠点があった。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであ
り、従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記
諸欠点を解消することを可能とした新規な磁気ディスク
制御装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成する為に、本発明に係る磁気ディスク
制御装置は、各セクタを識別するためのセクタIDを有す
る固定セクタ方式の磁気ディスク装置に対し、フォーマ
ット時にセクタID内のフラグの部分に正常にリード、ラ
イト可能なデータ部へのアクセスの可、不可を決定する
ためのアクセスレベルを書込む手段と、上位装置からの
命令により上記アクセスレベルを決定し上記アクセスレ
ベルを記憶する手段と、リード又はライト動作時にセク
タID内のフラグの部分を読出し、上記アクセスレベルを
記憶する手段の内容と比較する手段と、上記比較手段に
より比較した結果、同一セクタ内の正常にリード、ライ
ト可能なデータ部へのアクセスの可、不可を決定する手
段とを備えて構成されるか、又は、各セクタを識別する
ためのセクタIDを有する固定セクタ方式の磁気ディスク
装置に対し、フォーマット時にセクタID内のフラグの部
分に正常にライト可能なデータ部への書込動作の可、不
可を決定するための書込許可ビットを書込む手段と、上
位装置からの命令により、上記書込許可ビットがリセッ
トされていた時の同じセクタのデータ部への書込動作の
可、不可を記憶する手段と、ライト動作時にセクタID内
のフラグの部分を読出し、上記書込許可ビットがリセッ
トされていた時に上記記憶する手段により記憶された内
容と比較する手段と、上記比較手段により比較した結
果、同一セクタ内の正常にライト可能なデータ部への書
込動作の可、不可を決定する手段とを備えて構成される
か、或いは、各セクタを識別するためのセクタIDを有す
る固定セクタ方式の磁気ディスク装置に対し上位装置か
らの書込命令により上位装置のIDデータをデータ部の先
頭に書込み後にデータを書込む手段と、上位装置からの
読出命令により、目的のセクタがID部のチェックにより
検出された時に、データ部を読出し上記手段により書込
まれた上位装置のIDデータと読出命令を要求した上位装
置のIDとを比較する手段と、上記比較手段により比較し
た結果、一致した場合にはデータの読出動作を実行し、
不一致の場合にはデータの読出動作を中止する手段とを
備えて構成される。
実施例 次に本各発明をその好ましい一実施例について図面を
参照して具体的に説明する。
第1図は第1の発明の一実施例を示す概念的ブロック
構成図である。
第1図を参照するに、磁気ディスク制御装置100は、
バス制御回路10、磁気ディスク制御回路20、マイクロプ
ロセッサ回路30、フラグ比較回路50、アクセスレベル記
憶回路60より構成されている。
又、磁気ディスク制御装置100は、磁気ディスク200と
接続されると共に、バス300を介して中央処理装置400及
び主記憶装置500と接続されている。
この様に構成された磁気ディスク制御装置の動作は次
の通りである。
中央処理装置400よりバス300を介して磁気ディスク制
御装置100に磁気ディスク装置200に対するフォーマット
命令が入力されると、マイクロプロセッサ回路30は、磁
気ディスク制御回路20を介して磁気ディスク装置200に
対し中央処理装置400から指示されたシリンダへのシー
ク命令を出力する。シーク動作が終了すると、マイクロ
プロセッサ回路30は、中央処理装置400から指示された
主記憶装置500のアドレスよりデータを読み出し、磁気
ディスク制御回路20で第2図に示すSYNCバイト及びCRC
を付加し、主記憶装置500より読み出したデータをFLAG
バイト、シリング番号、トラック番号、セクタ番号とし
て磁気ディスク装置200にID部として書込みフォーマッ
トする。この場合、主記憶装置500に書込まれたFLAGバ
イトの値として常にリード及びライトを許可する場合に
は値aを、普通のアクセスレベルではリードのみ許可す
る場合には値bを、普通のアクセスレベルではリードも
ライトも許可しない場合には値cを書き込む。ここで
a、b、cの値としてはc<b<aを設定する。この様
にして全てのシリンダに対するフォーマット動作が完了
した状態で、中央処理装置400よりバス300を介して磁気
ディスク制御装置100に対しアクセスレベル“a"でライ
ト命令が入力されたとすると、マイクロプロセッサ回路
30は、磁気ディスク制御回路20を介して磁気ディスク装
置200に対し中央処理装置400から指示されたシリンダへ
のシーク命令を出力すると共に、アクセスレベル記憶回
路60へアクセスレベルとして“a"をセットする。シーク
動作が終了すると、マイクロプロセッサ回路30は、磁気
ディスク制御回路20に対して磁気ディスク装置200から
読出されたデータのサーチ動作を開始する。第2図に示
すSYNCバイトが磁気ディスク制御回路20で検出される
と、磁気ディスク制御回路20はFLAGバイト検出動作を起
動する。磁気ディスク制御回路20がFLAGバイトを検出
し、その値をフラグ比較回路50へ出力すると、フラグ比
較回路50は、入力されたFLAGバイトデータとアクセスレ
ベル記憶回路60から入力されるアクセスレベルとを比較
する動作を開始する。フラグ比較回路50で比較された結
果は、磁気ディスク制御回路20へ通知され、磁気ディス
ク制御回路20はその通知された結果が、“FLAGバイト”
>アクセスレベル“a"である場合には、そのセクタを読
みとばして次のセクタのサーチ動作を続行し、“FLAGバ
イト”≦アクセスレベル“a"である場合には、磁気ディ
スク制御回路20で、磁気ディスク装置200からのリード
データとシリンダ番号、トラック番号、セクタ番号との
比較動作とCRCデータのチェック作業を続行する。その
結果、マイクロプロセッサ回路30は、目的のセクタであ
り、CRCがOKの場合には、データ部への書込み動作を開
始し、それ以外の場合には、そのセクタを読みとばし次
のセクタのサーチ動作を続行する。
第3図は第2の発明の一実施例を示す概念的ブロック
構成図である。
第3図を参照するに、磁気ディスク制御装置101は、
バス制御回路10、磁気ディスク制御回路20、マイクロプ
ロセッサ回路30、フラグ比較回路50、書込レベル記憶回
路61により構成されている。
又、磁気ディスク制御装置101は、磁気ディスク200と
接続されると共に、バス300を介して中央処理装置400及
び主記憶装置500と接続されている。
この様に構成された磁気ディスク制御装置の動作は次
の通りである。
中央処理装置400よりバス300を介して磁気ディスク制
御装置101に磁気ディスク装置200に対するフォーマット
命令が入力されると、マイクロプロセッサ回路30は、磁
気ディスク制御回路20を介して磁気ディスク装置200に
対し中央処理装置400から指示されたシリンダへのシー
ク命令を出力する。シーク動作が終了すると、マイクロ
プロセッサ回路30は、中央処理装置400から指示された
主記憶装置500のアドレスよりデータを読み出し、磁気
ディスク制御回路20で第2図に示すSYNCバイト及びCRC
を付加し、主記憶装置500より読み出したデータをFLAG
バイト、シリング番号、トラック番号、セクタ番号とし
て磁気ディスク装置200にID部として書込みフォーマッ
トする。この場合、主記憶装置500に書込まれたFLAGバ
イトの値として常にライトを許可する場合には、値“1"
を、普通のアクセスレベルではリードのみ許可する場合
には、値“0"を書き込む。この様にして全てのシリンダ
に対するフォーマット動作が完了した状態で、中央処理
装置400よりバス300を介して磁気ディスク制御装置101
に対しフラグ内の書込許可ビットがリセットされていた
時に、ライト動作を許可しないモードのライト命令が入
力されたとすると、マイクロプロセッサ回路30は、磁気
ディスク制御回路20を介して磁気ディスク装置200に対
し中央処理装置400から指示されたシリンダへのシーク
命令を出力すると共に、書込レベル記憶回路61をセット
する。シーク動作が終了すると、マイクロプロセッサ回
路30は、磁気ディスク制御回路20に対して磁気ディスク
装置200から読出されたデータのサーチ動作を開始す
る。第2図に示すSYNCバイトが磁気ディスク制御回路20
で検出されると、磁気ディスク制御回路20はFLAGバイト
検出動作を起動する。磁気ディスク制御回路20がFLAGバ
イトを検出し、その値をフラグ比較回路50へ出力する
と、フラグ比較回路50は、入力されたFLAGバイトデータ
と書込レベル記憶回路61から入力される書込許可ビット
とを比較する動作を開始する。フラグ比較回路50で比較
された結果は、磁気ディスク制御回路20へ通知され、磁
気ディスク制御回路20はその通知された結果が、書込が
許可されない状態である場合には、そのセクタを読みと
ばし次のセクタのサーチ動作を続行し、書込が許可され
た状態である場合には、磁気ディスク制御回路20で、磁
気ディスク装置200からのリードデータとシリンダ番
号、トラック番号、セクタ番号との比較動作とCRCデー
タのチェック作業を続行する。その結果、マイクロプロ
セッサ回路30は、目的のセクタであり、CRCがOKの場合
にはデータ部への書込み動作を開始し、それ以外の場合
には、そのセクタを読みとばし次のセクタのサーチ動作
を続行する。
第4図は第3のの発明の一実施例を示す概念的ブロッ
ク構成図である。
第4図において、磁気ディスク制御装置102は、バス
制御回路10、磁気ディスク制御回路20、マイクロプロセ
ッサ30、チャネルID比較回路51、チャネルID記憶回路62
より構成されている。又、磁気ディスク制御装置102
は、磁気ディスク200と接続されると共に、バス300を介
して中央処理装置400及び主記憶装置500と接続されてい
る。
この様に構成された磁気ディスク制御装置の動作は次
の通りである。
中央処理装置400よりバス300を介して磁気ディスク制
御装置100に対し書込命令が入力されたとすると、マイ
クロプロセッサ回路30は、磁気ディスク制御回路20を介
して磁気ディスク装置200に対し中央処理装置400から指
示されたシリンダへのシーク命令を出力する。シーク動
作が終了すると、マイクロプロセッサ回路30は、磁気デ
ィスク制御回路20に対して磁気ディスク装置200から目
的のセクタをサーチするためのサーチ動作を開始する。
サーチ動作が完了したとの通知が磁気ディスク制御回路
20から入力されると、マイクロプロセッサ回路30は、磁
気ディスク制御回路20に対し、第5図に示す様にまずSY
NCバイトを出力し、次に書込命令を出力した中央処理装
置400のIDコードを出力し、次に媒体上に書込むデータ
を主記憶装置500よりバス300、バス制御回路10をを介し
て出力する。磁気ディスク制御回路20は1セクタの全て
のデータが書込まれると、ECCデータを書込み書込動作
を終了する。
次に中央処理装置400よりバス300を介して磁気ディス
ク制御装置102に対して読出命令が入力されたとする
と、マイクロプロセッサ回路30は、チャネルID記憶回路
62に中央処理装置400のチャネルIDを記憶させると共
に、磁気ディスク制御回路20を介して磁気ディスク装置
200に対し中央処理装置400から指示されたシリンダへの
シーク命令を出力する。シーク動作が終了すると、マイ
クロプロセッサ回路30は、磁気ディスク制御回路20に対
して磁気ディスク装置200から目的のセクタをサーチす
るためのサーチ動作を開始する。
サーチ動作が完了したとの通知が磁気ディスク制御回
路20から入力されると、マイクロプロセッサ回路30は磁
気ディスク制御回路20に対しSYNCバイトサーチ動作を指
示する。SYNCバイトのサーチ動作が完了しチャネルIDが
媒体上より読出され、磁気ディスク制御回路20より出力
されると、マイクロプロセッサ回路30は、チャネルID記
憶回路62より出力されたチャネルIDと、磁気ディスク制
御回路20より出力されたチャネルIDをチャネルID比較回
路51により比較する動作を開始する。マイクロプロセッ
サ回路30は、比較した結果、一致していた場合にはチャ
ネルIDの後ろに書かれたデータをリードデータとして読
出し、バス制御回路10、バス300、主記憶装置500へデー
タを転送する。又、比較した結果、不一致の場合には、
マイクロプロセッサ回路30は中央処理装置400に対して
不一致であったとの通知をして動作を終了する。
発明の効果 以上説明したように、本第1の発明に係る磁気ディス
ク制御装置を採用することにより、あらかじめフォーマ
ットにより磁気ディスク装置内の各セクタのアクセスレ
ベルを決定しておけば、上位装置よりの命令のアクセス
レベルにより、リード及びライト不可のセクタとリード
のみ可能なセクタと、リード及びライト可能なセクタと
を個別に設定することが可能となる。
又、本第2の発明に係る磁気ディスク制御装置を採用
することにより、あらかじめフォーマットにより磁気デ
ィスク装置内の各セクタのフラグの書込許可ビットのセ
ット、リセットを決定しておけば、上位装置よりの命令
により、リードのみ可能なセクタと、リード及びライト
可能なセクタとを個別に設定することが可能となる。
更に又、本第3の発明に係る磁気ディスク制御装置を
採用することにより、特定の上位装置でのみリード可能
なセクタをセクタごとに個別に設定することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明の一実施例を示すブロック構成図、
第2図はセクタIDのフォーマット型式の例を示す図、第
3図は第2の発明の一実施例を示すブロック構成図、第
4図は第3の発明の一実施例を示すブロック構成図、第
5図はデータ部のフォーマット型式の一例を示す図であ
る。 10……バス制御回路、20……磁気ディスク制御回路、30
……マイクロプロセッサ回路、50……フラグ比較回路、
51……チャネルID比較回路、60……アクセスレベル記憶
回路、61……書込レベル記憶回路、62……チャネルID記
憶回路、100、101、102……磁気ディスク制御装置、200
……磁気ディスク装置、300……バス、400……中央処理
装置、500……主記憶装置

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各セクタを識別するためのセクタIDを有す
    る固定セクタ方式の磁気ディスク装置に対しフォーマッ
    ト時にセクタID内のフラグの部分に正常にリード、ライ
    ト可能なデータ部へのアクセスの可、不可を決定するた
    めのアクセスレベルを書込む手段と、上位装置からの命
    令により上記アクセスレベルを決定し上記アクセスレベ
    ルを記憶する手段と、リード又はライト動作時にセクタ
    ID内のフラグの部分を読出して該フラグ部分と上記アク
    セスレベルを記憶する手段の内容とを比較する手段と、
    上記比較手段により比較した結果同一セクタ内の正常に
    リード、ライト可能なデータ部へのアクセスの可、不可
    を決定する手段とを有することを特徴とする磁気ディス
    ク制御装置。
  2. 【請求項2】各セクタを識別するためのセクタIDを有す
    る固定セクタ方式の磁気ディスク装置に対しフォーマッ
    ト時にセクタID内のフラグの部分に正常にライト可能な
    データ部への書込動作の可、不可を決定するための書込
    許可ビットを書込む手段と、上位装置からの命令により
    上記書込許可ビットがリセットされていた時の同じセク
    タのデータ部への書込動作の可、不可を記憶する手段
    と、ライト動作時にセクタID内のフラグの部分を読出し
    上記書込許可ビットがリセットされていた時に上記記憶
    する手段により記憶された内容と比較する手段と、上記
    比較手段により比較した結果同一セクタ内の正常にライ
    ト可能なデータ部への書込動作の可、不可を決定する手
    段とを有することを特徴とする磁気ディスク制御装置。
  3. 【請求項3】各セクタを識別するためのセクタIDを有す
    る固定セクタ方式の磁気ディスク装置に対し上位装置か
    らの書込命令により上位装置のIDデータをデータ部の先
    頭に書込み後にデータを書込む手段と、上位装置からの
    読出命令により目的のセクタがID部のチェックにより検
    出された時にデータ部を読出し上記手段により書込まれ
    た上位装置のIDデータと読出命令を要求した上位装置の
    IDとを比較する手段と、上記比較手段により比較した結
    果一致した場合にはデータの読出動作を実行し不一致の
    場合にはデータの読出動作を中止する手段とを有するこ
    とを特徴とする磁気ディスク制御装置。
JP63335597A 1988-12-29 1988-12-29 磁気ディスク制御装置 Expired - Lifetime JP2689559B2 (ja)

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JPS6139263A (ja) * 1984-07-27 1986-02-25 Nec Corp 磁気デイスク装置
JP2805700B2 (ja) * 1987-03-13 1998-09-30 ソニー株式会社 デイスク記録再生装置
JPS63317975A (ja) * 1987-06-22 1988-12-26 Hitachi Ltd 磁気ディスク装置のライトプロテクト機構

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