JPS599084B2 - 磁気ディスクの予備トラツク切換装置 - Google Patents
磁気ディスクの予備トラツク切換装置Info
- Publication number
- JPS599084B2 JPS599084B2 JP1796977A JP1796977A JPS599084B2 JP S599084 B2 JPS599084 B2 JP S599084B2 JP 1796977 A JP1796977 A JP 1796977A JP 1796977 A JP1796977 A JP 1796977A JP S599084 B2 JPS599084 B2 JP S599084B2
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1883—Methods for assignment of alternate areas for defective areas
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気ディスク記憶装置における予備トラック切
替装置に関するものである。
替装置に関するものである。
磁気ディスクのトラックの中には磁気面の傷等によつて
使用不能になるものもあるので、その分を見越していく
つかの予備トラックが設けられる。
使用不能になるものもあるので、その分を見越していく
つかの予備トラックが設けられる。
使用不能なトラック（不能トラック）があるとき、そこ
に記憶すべき情報は予備トラックに記憶されるので、外
部計算機等によるアクセスが不能トラックに対して行わ
れたときはアクセス先を予備トラックに切換えなければ
ならない。予備トラック切換えの従来の装置としては、
アクセスが不能トラックに行われたときその旨を磁気デ
ィスク記憶装置から外部計算機に報知し、予備トラック
にアクセスし直して貫う方式のものや、不能トラックの
アクセス時には磁気ディスク記憶装置が、オペレータか
ら与えられた予備トラック情報に基づいて予備トラック
を順番に走査し、アドレス一致箇所を探す方式のものな
どがある。
に記憶すべき情報は予備トラックに記憶されるので、外
部計算機等によるアクセスが不能トラックに対して行わ
れたときはアクセス先を予備トラックに切換えなければ
ならない。予備トラック切換えの従来の装置としては、
アクセスが不能トラックに行われたときその旨を磁気デ
ィスク記憶装置から外部計算機に報知し、予備トラック
にアクセスし直して貫う方式のものや、不能トラックの
アクセス時には磁気ディスク記憶装置が、オペレータか
ら与えられた予備トラック情報に基づいて予備トラック
を順番に走査し、アドレス一致箇所を探す方式のものな
どがある。
このような従来の装置によれば、それぞれ外部計算機の
ソフトウェアや磁気ディスク記憶装置のハードウェアと
して特別のものが必要とされ、また予備トラック中の所
望のデータにアクセスするまでに時間がかかる。本発明
の目的は、外部計算機に負担をかけず、磁気ディスク記
憶装置の構成も通常の構成にわずかな構成部品を付加す
るだけでよい磁気ディスク記憶装置の予備トラック切換
装置を提供することにある。
ソフトウェアや磁気ディスク記憶装置のハードウェアと
して特別のものが必要とされ、また予備トラック中の所
望のデータにアクセスするまでに時間がかかる。本発明
の目的は、外部計算機に負担をかけず、磁気ディスク記
憶装置の構成も通常の構成にわずかな構成部品を付加す
るだけでよい磁気ディスク記憶装置の予備トラック切換
装置を提供することにある。
本発明は、磁気ディスクの不能トラックに不能表示フラ
グと対応予備トラック・アドレスを書き込み、対応予備
トラックには不能トラックに書込むべきであつたアドレ
スを書込み、磁気ディスクにアクセスして不能トラック
がわかつたときは、そこに書かれている予備トラツク・
アドレスに基づいて予備トラツクを見い出すようにした
ものである。
グと対応予備トラック・アドレスを書き込み、対応予備
トラックには不能トラックに書込むべきであつたアドレ
スを書込み、磁気ディスクにアクセスして不能トラック
がわかつたときは、そこに書かれている予備トラツク・
アドレスに基づいて予備トラツクを見い出すようにした
ものである。
以下図面によつて本発明を説明する。
第１図は本発明実施例の概念的構成図である。第１図に
おいて、１は実アドレス・レジスタ、ｖは設定アドレス
・レジスタ、２はエクスクルーシブ・オアゲート、３は
アドレス一致検出回路、４はフラグ検出回路、５はＣＲ
Ｃ（サイクリツク・リダンダンシイ・コード）チエツク
回路、６はセレクタ、７は制御回路である。実アドレス
・レジスタ１には磁気デイスク（図略）から読出された
アドレスが保持される。
おいて、１は実アドレス・レジスタ、ｖは設定アドレス
・レジスタ、２はエクスクルーシブ・オアゲート、３は
アドレス一致検出回路、４はフラグ検出回路、５はＣＲ
Ｃ（サイクリツク・リダンダンシイ・コード）チエツク
回路、６はセレクタ、７は制御回路である。実アドレス
・レジスタ１には磁気デイスク（図略）から読出された
アドレスが保持される。
設定アドレス・レジスタ１′には外部計算機（図略）か
ら与えられたアドレスが保持される。アドレスは後述の
ようにトラツク・アドレスとセクタ・アドレスからなる
。両アドレス・レジスタの内容はエクスクールシブ・オ
アゲート２を通してアドレスー致検出回路３に与えられ
る。アドレス一致検出回路３の出力信号は磁気デイスク
の読み出し書込みの条件信号となる。両アドレス・レジ
スタの内容のうちトラツク・アドレスがセレクタ６に与
えられる。セレクタ６は制御回路７の出力信号に応じて
どちらか一方のトラツク・アドレスを選択し、磁気ヘツ
ド駆動装置（図略）に位置決め情報として与える。制御
回路７はフラグ検出回路４とＣＲＣチエツク回路５の出
力信号を条件信号としてセレクタ６の切換えを行う。
ら与えられたアドレスが保持される。アドレスは後述の
ようにトラツク・アドレスとセクタ・アドレスからなる
。両アドレス・レジスタの内容はエクスクールシブ・オ
アゲート２を通してアドレスー致検出回路３に与えられ
る。アドレス一致検出回路３の出力信号は磁気デイスク
の読み出し書込みの条件信号となる。両アドレス・レジ
スタの内容のうちトラツク・アドレスがセレクタ６に与
えられる。セレクタ６は制御回路７の出力信号に応じて
どちらか一方のトラツク・アドレスを選択し、磁気ヘツ
ド駆動装置（図略）に位置決め情報として与える。制御
回路７はフラグ検出回路４とＣＲＣチエツク回路５の出
力信号を条件信号としてセレクタ６の切換えを行う。
フラグ検出回路４は磁気デイスクから読出されたデータ
の中のフラグ信号を判別し、これを制御回路７に報知す
る。ＣＲＣチエツク回路５は磁気デイスクから読出され
たデータにつきＣＲＣチエツクを行い、それに成功した
とき制御回路７の動作を有効にする。制御回路７は異常
フラグ報知信号があるときはセレクタ６に実アドレス・
レジスタ１のトラツク情報を選択させ、異常フラグ報知
信号がないときは設定アドレス・レジスタ１のトラツク
情報を選択させ、かつ磁気ヘツド駆動装置に位置決め起
動信号を与える。磁気デイスクのトラツクは複数のセク
タに分割され、各セクタにフラグ、アドレス、ＣＲＣビ
ツト、およびデータが書き込まれている。１つのセクタ
についてフラグ部、アドレス部、およびＣＲＣ部の配列
の１例を第２図に示す。
の中のフラグ信号を判別し、これを制御回路７に報知す
る。ＣＲＣチエツク回路５は磁気デイスクから読出され
たデータにつきＣＲＣチエツクを行い、それに成功した
とき制御回路７の動作を有効にする。制御回路７は異常
フラグ報知信号があるときはセレクタ６に実アドレス・
レジスタ１のトラツク情報を選択させ、異常フラグ報知
信号がないときは設定アドレス・レジスタ１のトラツク
情報を選択させ、かつ磁気ヘツド駆動装置に位置決め起
動信号を与える。磁気デイスクのトラツクは複数のセク
タに分割され、各セクタにフラグ、アドレス、ＣＲＣビ
ツト、およびデータが書き込まれている。１つのセクタ
についてフラグ部、アドレス部、およびＣＲＣ部の配列
の１例を第２図に示す。
各部の情報は１６ビツトからなり、フラグはオールゞ０
″のとき正常トラツクを表わし、オール′１″のとき不
能トラツクを表わす。アドレスはトラツク・アドレスと
セクタ・アドレスとからなる。ＣＲＣビツトはフラグと
アドレスについてＣＲＣチエツクが行えるように定めら
れる。磁気デイスクの全トラツクは予め正常、不能が判
別さ粍正常トラツクの各セクタにはオール′Ｏ″のフラ
グと、そのトラツクのトラツク・アドレスと、セクタ・
アドレスと、ＣＲＣビツトが書込まれる。
″のとき正常トラツクを表わし、オール′１″のとき不
能トラツクを表わす。アドレスはトラツク・アドレスと
セクタ・アドレスとからなる。ＣＲＣビツトはフラグと
アドレスについてＣＲＣチエツクが行えるように定めら
れる。磁気デイスクの全トラツクは予め正常、不能が判
別さ粍正常トラツクの各セクタにはオール′Ｏ″のフラ
グと、そのトラツクのトラツク・アドレスと、セクタ・
アドレスと、ＣＲＣビツトが書込まれる。
不能トラツクの各セクタには、オールゞピのフラグと、
この不能トラツクと対をなす正常確認済みの予備トラツ
クのトラツク・アドレスと、ＣＲＣビツトが書込まれる
。不能トラツクにはこのような情報が書込めないセクタ
も存在するが、全セクタが不能になる確率は非常に小さ
いものと考える。不能トラツクと対をなす予備トラツク
の各セクタには、不能トラツクに本来書込むべきであつ
たオール′０〃のフラグと、トラツク・アドレスと、セ
クタ・アドレスと、ＣＲＣビツトが書込まれる。
この不能トラツクと対をなす正常確認済みの予備トラツ
クのトラツク・アドレスと、ＣＲＣビツトが書込まれる
。不能トラツクにはこのような情報が書込めないセクタ
も存在するが、全セクタが不能になる確率は非常に小さ
いものと考える。不能トラツクと対をなす予備トラツク
の各セクタには、不能トラツクに本来書込むべきであつ
たオール′０〃のフラグと、トラツク・アドレスと、セ
クタ・アドレスと、ＣＲＣビツトが書込まれる。
このように構成された装置の動作は次のとおりである。
設定アドレス・レジスタｖに外部計算機からアドレスが
与えられると、常時はセレクタ６がこのレジスタを選択
しているので、外部計算機によつて指定されたトラツク
・アドレスが磁気へツドに位置決め情報として与えられ
、かつ起動信号が与えられる。これによつて磁気ヘツド
が移動し、指定されたトラツクにアクセスが行われる。
アクセスされたトラツクからは各セクタごとにフラグ、
アドレス、およびＣＲＣビツトが読出されフラグ検出回
路４で検出さ瓢アドレスは実アドレス・レジスタ１にセ
ツトされ、ＣＲＣチツクがＣＲＣチエツク回路５によつ
て行われる。アクセスされたトラツクが正常の場合は、
異常フラグが検出されず、かつやがて実アドレス・レジ
スタ１の内容が設定アドレス・レジスタｖの内容に一致
するときがある。そしてＣＲＣチエツクに成功すると、
指定どおりのセクタが見つかつたわけであるから、アド
レス一致検出回路３の出力によりそのセクタへの読出し
、書込みが行われる。アクセスされたトラツクが不能ト
ラツクの場合は、異常フラグが検出される。そしてＣＲ
Ｃチエツクが成功すると、制御回路Ｔはセレクタ６の選
択を実アドレス・レジスタ１側に切換え、かつ改めて磁
気ヘツド起動信号を発する。このとき実アドレス・レジ
スタ１の内容は不能トラツクから読出された対応予備ト
ラツクのアドレスになつているから、これがセレクタ６
を通じて磁気ヘツド駆動装置に位置決め情報として与え
られて、該当する予備トラツクにアクセスが行われる。
したがつてこんどはアクセスされた予備トラツクから各
セクトごとに、フラグ、アドレス、およびＣＲＣビツト
が読出される。
設定アドレス・レジスタｖに外部計算機からアドレスが
与えられると、常時はセレクタ６がこのレジスタを選択
しているので、外部計算機によつて指定されたトラツク
・アドレスが磁気へツドに位置決め情報として与えられ
、かつ起動信号が与えられる。これによつて磁気ヘツド
が移動し、指定されたトラツクにアクセスが行われる。
アクセスされたトラツクからは各セクタごとにフラグ、
アドレス、およびＣＲＣビツトが読出されフラグ検出回
路４で検出さ瓢アドレスは実アドレス・レジスタ１にセ
ツトされ、ＣＲＣチツクがＣＲＣチエツク回路５によつ
て行われる。アクセスされたトラツクが正常の場合は、
異常フラグが検出されず、かつやがて実アドレス・レジ
スタ１の内容が設定アドレス・レジスタｖの内容に一致
するときがある。そしてＣＲＣチエツクに成功すると、
指定どおりのセクタが見つかつたわけであるから、アド
レス一致検出回路３の出力によりそのセクタへの読出し
、書込みが行われる。アクセスされたトラツクが不能ト
ラツクの場合は、異常フラグが検出される。そしてＣＲ
Ｃチエツクが成功すると、制御回路Ｔはセレクタ６の選
択を実アドレス・レジスタ１側に切換え、かつ改めて磁
気ヘツド起動信号を発する。このとき実アドレス・レジ
スタ１の内容は不能トラツクから読出された対応予備ト
ラツクのアドレスになつているから、これがセレクタ６
を通じて磁気ヘツド駆動装置に位置決め情報として与え
られて、該当する予備トラツクにアクセスが行われる。
したがつてこんどはアクセスされた予備トラツクから各
セクトごとに、フラグ、アドレス、およびＣＲＣビツト
が読出される。
予備トラツクのフラグはオールＯであり、アドレスは本
来不能トラツクにあるべきアドレスであるから、やがて
設定アドレス・レジスタ１′の内容に一致するアドレス
が実アドレス・レジスタ１に読出される。そしてＣＲＣ
チエツクが成功すると、アドレス一致検出回路３の出力
により、読出し、書込みが行われる。このようにして、
外部計算機等によつて指定されたアクセス先がたまたま
不能トラツクである場合は、該当する予備トラツクへの
アクセスし直しが自律的に行われる。したがつて外部計
算機等はアクセス先のトラツクが正常か不能かに関りな
く、設定アドレス・レジスタ１にアドレスをセツトする
ことができるので、外部計算機等に負担がかからない。
また本装置の構成要素のうち、実アドレス・レジスタ１
、設定アドレス・レジスタ１′、エクスクルーシブ・オ
アゲート２、アドレス一致検出回路３、ＣＲＣチエツク
回路５、および制御回路７の基本部分は通常の磁気デイ
スク制御装置の構成要素と共通であり、新たに付け加え
るものは、フラグ検出回路４、セレクタ６、および制御
回路７の１部である。したがつて、本装置は通常の磁気
デイスク制御装置にわずかな構成要素を付加するだけで
構成できる。またオペレータによる予備トラツク設定機
構は不要となる。またアクセスし直しは不能トラツクか
ら読出された対応予備トラツク・アドレスに従つて行う
ので、該当する予備トラツクに直ちにアクセスできる。
したがつて従来のように予備トラツクを順番に走査して
該当するものを見つけだすものよりも、時間の損失が少
ない。
来不能トラツクにあるべきアドレスであるから、やがて
設定アドレス・レジスタ１′の内容に一致するアドレス
が実アドレス・レジスタ１に読出される。そしてＣＲＣ
チエツクが成功すると、アドレス一致検出回路３の出力
により、読出し、書込みが行われる。このようにして、
外部計算機等によつて指定されたアクセス先がたまたま
不能トラツクである場合は、該当する予備トラツクへの
アクセスし直しが自律的に行われる。したがつて外部計
算機等はアクセス先のトラツクが正常か不能かに関りな
く、設定アドレス・レジスタ１にアドレスをセツトする
ことができるので、外部計算機等に負担がかからない。
また本装置の構成要素のうち、実アドレス・レジスタ１
、設定アドレス・レジスタ１′、エクスクルーシブ・オ
アゲート２、アドレス一致検出回路３、ＣＲＣチエツク
回路５、および制御回路７の基本部分は通常の磁気デイ
スク制御装置の構成要素と共通であり、新たに付け加え
るものは、フラグ検出回路４、セレクタ６、および制御
回路７の１部である。したがつて、本装置は通常の磁気
デイスク制御装置にわずかな構成要素を付加するだけで
構成できる。またオペレータによる予備トラツク設定機
構は不要となる。またアクセスし直しは不能トラツクか
ら読出された対応予備トラツク・アドレスに従つて行う
ので、該当する予備トラツクに直ちにアクセスできる。
したがつて従来のように予備トラツクを順番に走査して
該当するものを見つけだすものよりも、時間の損失が少
ない。
第１図は本発明実施例の概念的構成図、第２図は磁気デ
イスクのトラツクに書込まれる情報の一例である。 １・・・・・・実アドレス・レジスタ、Ｖ・・・・・・
設定アドレス・レジスタ、２・・・・・・エクスクルー
シブ・オアゲゲート、３・・・・・・アドレス一致検出
回路、４・・・・・・フラグ検出回路、５・・・・・・
ＣＲＣチエツク回路、６・・・・・・セレクタ、７・・
・・・・制御回路。
イスクのトラツクに書込まれる情報の一例である。 １・・・・・・実アドレス・レジスタ、Ｖ・・・・・・
設定アドレス・レジスタ、２・・・・・・エクスクルー
シブ・オアゲゲート、３・・・・・・アドレス一致検出
回路、４・・・・・・フラグ検出回路、５・・・・・・
ＣＲＣチエツク回路、６・・・・・・セレクタ、７・・
・・・・制御回路。
Claims (1)
- １ 正常トラックの各セクタには正常表示フラグとトラ
ック・アドレスとセクタ・アドレスが書込まれ、不能ト
ラックの各セクタには不能表示フラグと対応予備トラッ
ク・アドレスが書込まれ、対応予備トラックの各セクタ
には対応不能トラックの各セクタに本来書込むべきであ
つた正常表示フラグとトラック・アドレスとセクタ・ア
ドレスが書込まれている磁気ディスクを前提とし、磁気
ディスクから読出されたトラック・アドレスとセクタ・
アドレスを保持する実アドレス・レジスタ、外部計算機
等から与えられたトラック・アドレスとセクタ・アドレ
スを保持する設定アドレス・レジスタ、これら両アドレ
ス・レジスタの内容の一致を検出するアドレス一致検出
回路、磁気ディスクから読み出されたフラグを判別し不
能表示フラグを検出するフラグ検出回路、前記両アドレ
ス・レジスタからそれぞれ与えられるトラック・アドレ
スのうちの一方を選択し磁気ヘッドの位置決め情報とし
て出力するセレクタ、および、このセレクタに常時は前
記設定アドレス・レジスタのトラック・アドレスを選択
させ、前記フラグ検出回路が不能表示フラグを検出した
ときは前記実アドレス・レジスタのトラック・アドレス
を選択させる制御回路を具備した予備トラック切換装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1796977A JPS599084B2 (ja) | 1977-02-21 | 1977-02-21 | 磁気ディスクの予備トラツク切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1796977A JPS599084B2 (ja) | 1977-02-21 | 1977-02-21 | 磁気ディスクの予備トラツク切換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53102719A JPS53102719A (en) | 1978-09-07 |
| JPS599084B2 true JPS599084B2 (ja) | 1984-02-29 |
Family
ID=11958550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1796977A Expired JPS599084B2 (ja) | 1977-02-21 | 1977-02-21 | 磁気ディスクの予備トラツク切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599084B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02149769U (ja) * | 1989-05-18 | 1990-12-21 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57176581A (en) * | 1981-04-20 | 1982-10-29 | Hitachi Ltd | Control mechanism for magnetic storage device |
| JPS58188307A (ja) * | 1982-04-27 | 1983-11-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 記録再生装置 |
| JPS60196854A (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-05 | Olympus Optical Co Ltd | 情報検索システム |
| JPS62212972A (ja) * | 1986-03-13 | 1987-09-18 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 記録再生媒体の交代記録再生方法 |
| JPH0642300B2 (ja) * | 1986-10-20 | 1994-06-01 | 松下電送株式会社 | 交代記録再生方法 |
| JP2562605B2 (ja) * | 1987-06-29 | 1996-12-11 | 三洋電機株式会社 | 磁気ディスク制御装置 |
| US5428802A (en) * | 1990-05-16 | 1995-06-27 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for executing critical disk access commands |
-
1977
- 1977-02-21 JP JP1796977A patent/JPS599084B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02149769U (ja) * | 1989-05-18 | 1990-12-21 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53102719A (en) | 1978-09-07 |
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