JPS6269314A - デイスク二重書き制御装置 - Google Patents
デイスク二重書き制御装置Info
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- JPS6269314A JPS6269314A JP60209649A JP20964985A JPS6269314A JP S6269314 A JPS6269314 A JP S6269314A JP 60209649 A JP60209649 A JP 60209649A JP 20964985 A JP20964985 A JP 20964985A JP S6269314 A JPS6269314 A JP S6269314A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、データ処理システム配下にある2台のディス
ク装置の両方に行うデータの書込みに関し、特にディス
クの二重書き制御におけるトラック読取シェラ−の回復
処理方式に関する。
ク装置の両方に行うデータの書込みに関し、特にディス
クの二重書き制御におけるトラック読取シェラ−の回復
処理方式に関する。
(従来の技術〕
ディスク装置に関する二重書き処理では、一方のディス
ク装置に障害が発生しても対を成す他のディスク装置に
アクセスを切換えることにより、システム全体の運転全
続行できる。
ク装置に障害が発生しても対を成す他のディスク装置に
アクセスを切換えることにより、システム全体の運転全
続行できる。
従来、二重書きの対象となるディスク装置上で発生した
訂正不能な読取りエラーは単に上記ディスク装置kアク
セス対象から除外するt・、もしくは障害側のトラック
上に書込まn、てぃ念データファイル全ソフトウェア処
理で閉塞してアクセスさせないようにして、保守金持つ
と云うものであった。
訂正不能な読取りエラーは単に上記ディスク装置kアク
セス対象から除外するt・、もしくは障害側のトラック
上に書込まn、てぃ念データファイル全ソフトウェア処
理で閉塞してアクセスさせないようにして、保守金持つ
と云うものであった。
訂正不能な読取りエラーは、単にディスク装置内部の記
録媒体面にきすが生じた場合のみによって発生するもの
°ではない。その他に、静電気障害や電磁波障害による
データ書込み時の1゛込み電流の異常、書込み時と読取
9時における媒体温度差によるトラック位置の偏位、あ
るいはSEgK動作の直後のヘッド位置の蛇行による書
込み軌跡の偏位により、訂正不能な読取りエラーが発生
する。上記原因によ′nは、肖に込みにより正常に読取
りがoT能となる。
録媒体面にきすが生じた場合のみによって発生するもの
°ではない。その他に、静電気障害や電磁波障害による
データ書込み時の1゛込み電流の異常、書込み時と読取
9時における媒体温度差によるトラック位置の偏位、あ
るいはSEgK動作の直後のヘッド位置の蛇行による書
込み軌跡の偏位により、訂正不能な読取りエラーが発生
する。上記原因によ′nは、肖に込みにより正常に読取
りがoT能となる。
従来、二重書き対象のディスク装置であn(づ”、一方
のディスクKm側にd取りエラーが生じた場合、対を成
す他のディスク装置からデータを読取ってエラーの生じ
たディスク装置に再書込みしてやればト司復する可能性
があり、システム全体の信頼性全同上することができる
。
のディスクKm側にd取りエラーが生じた場合、対を成
す他のディスク装置からデータを読取ってエラーの生じ
たディスク装置に再書込みしてやればト司復する可能性
があり、システム全体の信頼性全同上することができる
。
(発明が解決、−ようとする問題点)上述した従来のデ
ィスク二重書き制御装置では、二重書きの対象となるデ
ィスク装置上で発生した訂正不能な読取りエラーは、該
当するディスク装置?アクセスの対象から除外するが、
あるいは該当データファイルをソフトウェア処理により
閉塞することによジアクセスの対象から除外しているた
め、エラーの回復する可能性?無視する1−云う欠点が
ちった。
ィスク二重書き制御装置では、二重書きの対象となるデ
ィスク装置上で発生した訂正不能な読取りエラーは、該
当するディスク装置?アクセスの対象から除外するが、
あるいは該当データファイルをソフトウェア処理により
閉塞することによジアクセスの対象から除外しているた
め、エラーの回復する可能性?無視する1−云う欠点が
ちった。
本発明の目的は、二重書きの対象となるディスク装置の
うち、片方のディスク装置に生じた訂正不能なJ!取り
エラーに対して、対を成す他方のディスク装置からエラ
ー箇所に対応するトラック上のレコード七読取り、訂正
不能なエラーの発生L7たディスク装置に再書込み金す
ることにより上記欠点を除去し、エラーの回りする可能
性を高ぐできるように構成したディスク二重書き制御装
置を提供することにある。
うち、片方のディスク装置に生じた訂正不能なJ!取り
エラーに対して、対を成す他方のディスク装置からエラ
ー箇所に対応するトラック上のレコード七読取り、訂正
不能なエラーの発生L7たディスク装置に再書込み金す
ることにより上記欠点を除去し、エラーの回りする可能
性を高ぐできるように構成したディスク二重書き制御装
置を提供することにある。
(問題点?解決するtめの手段)
本発明によるディスク二M書き制御装置は一対のディス
ク装置と、アドレス記憶手段と、データバッファ部と、
I/O処理部と、データ制御部とを具備して構成したも
のである。
ク装置と、アドレス記憶手段と、データバッファ部と、
I/O処理部と、データ制御部とを具備して構成したも
のである。
一対(7) ディスク装置は、データ処理システムの要
求に応じてデータの書込み/読取り?行うことができ、
書込みのモードでは同時にデータk N込むことができ
るものである。
求に応じてデータの書込み/読取り?行うことができ、
書込みのモードでは同時にデータk N込むことができ
るものである。
アドレス記憶手段は、アクセス中のディスク装置上識別
するディスク識別フラグ情報、ディスク装置の一方のア
クセスしたレコーh” k M trトラックのトラッ
クアドレス情報、ならびにアクセスの時に訂正不能であ
る読取りエラーの存在ケ識別する障害フラグ情報?(6
納するためのものである。
するディスク識別フラグ情報、ディスク装置の一方のア
クセスしたレコーh” k M trトラックのトラッ
クアドレス情報、ならびにアクセスの時に訂正不能であ
る読取りエラーの存在ケ識別する障害フラグ情報?(6
納するためのものである。
データバッファ部はS EEKデータ、SEA几OHデ
ータ、ならびに計数部データ?含むデータ領域、および
該当トラックのすべてのレコード全格納するレコード全
格納するレコード領域から成り、データ全バッファリン
グするためのものである。
ータ、ならびに計数部データ?含むデータ領域、および
該当トラックのすべてのレコード全格納するレコード全
格納するレコード領域から成り、データ全バッファリン
グするためのものである。
I/O処理部は、データ処理システムからのアクセスの
要求時にSEEKおよびSEARCHの動作上行わせ、
一方のディスクitに読取りエラーが存在したときには
他方のディスク装置からデータ勿読出し、訂正データ全
一方のディスク装置に書込む定めのものである。
要求時にSEEKおよびSEARCHの動作上行わせ、
一方のディスクitに読取りエラーが存在したときには
他方のディスク装置からデータ勿読出し、訂正データ全
一方のディスク装置に書込む定めのものである。
データ制御部は、1/O処理部と一対のディスク装置と
の間のデータ転送全制御するとともに、データバッファ
部に対する入出力上制御するためのものである。
の間のデータ転送全制御するとともに、データバッファ
部に対する入出力上制御するためのものである。
(実施例)
次に、不発明について図面?参照して説明する。
第1図は、本発明によるディスク二重書き制御装置の一
実施例上水すブロック図である。第1図において、1は
アドレス記憶手段、11はディスク識別フラグ領域、1
2はトラックアドレス領域、13は障害フラグ領域、2
1はI/O処理部、22はデータ制御部、3は比較部、
4はデータバッファ部、41はデータ領域、42はレコ
ード領域、5、52はそれぞnディスク装置である。
実施例上水すブロック図である。第1図において、1は
アドレス記憶手段、11はディスク識別フラグ領域、1
2はトラックアドレス領域、13は障害フラグ領域、2
1はI/O処理部、22はデータ制御部、3は比較部、
4はデータバッファ部、41はデータ領域、42はレコ
ード領域、5、52はそれぞnディスク装置である。
第2図(al l (blは、第1駒に示すディスク二
重書き制御装置において、特に読取り(READ)処理
全記述したフローチャートである。第2図において、6
〜9.61〜65 、91〜95はそれぞ几処理ステッ
プである。
重書き制御装置において、特に読取り(READ)処理
全記述したフローチャートである。第2図において、6
〜9.61〜65 、91〜95はそれぞ几処理ステッ
プである。
以下、第1図および第2図を参照して本発明の詳細な説
明する。
明する。
第1図におけるI/O処理部21は、データ処理システ
ムからのアクセス要求に応答して制御装置全体全指揮す
る。データ処理システムはディスク装置アドレスに続い
て、第2図(a)のステップ61に従って、次の一連の
指令上発行するものと仮定する。すなわち、SEEK指
令はディスク装置の内部で記録媒体上のトラックを指定
するため、トラックアドレス全発送する。
ムからのアクセス要求に応答して制御装置全体全指揮す
る。データ処理システムはディスク装置アドレスに続い
て、第2図(a)のステップ61に従って、次の一連の
指令上発行するものと仮定する。すなわち、SEEK指
令はディスク装置の内部で記録媒体上のトラックを指定
するため、トラックアドレス全発送する。
SEARCH指令は、トラック上のレコードを特定する
之めのレコードアドレス全発送する。
之めのレコードアドレス全発送する。
READ指令は、レコード上のデータ七都取る。
I/O処理部21は、データ処理システムの発行するデ
ィスク装置アドレスケ受信すると、二重書きの対象とな
っている2台のディスク装置5をリザーブし、−万のデ
ィスク装fi151 k選択してディスク識別情報上生
成し、アドレス記憶手段1のディスク識別フラグ領域に
上記情報を登録する。このとき、障害フラグを初期状態
で登録しておく。続いてSEEK指令七受信すると、ト
ラックアドレス全アドレス記憶手段1のトラックアドレ
ス12とデータバッファ部4とに登録し、選択中のディ
スク装置51に対してデータ制御部22ヲ介してSgg
K動作?行わせる。
ィスク装置アドレスケ受信すると、二重書きの対象とな
っている2台のディスク装置5をリザーブし、−万のデ
ィスク装fi151 k選択してディスク識別情報上生
成し、アドレス記憶手段1のディスク識別フラグ領域に
上記情報を登録する。このとき、障害フラグを初期状態
で登録しておく。続いてSEEK指令七受信すると、ト
ラックアドレス全アドレス記憶手段1のトラックアドレ
ス12とデータバッファ部4とに登録し、選択中のディ
スク装置51に対してデータ制御部22ヲ介してSgg
K動作?行わせる。
SEEK動作の完了後、SEARCH指令を受信してレ
コードアドレスtデータバッファ部4に格納する。そこ
で、データ制御部22′に介してレコードの計数部を読
取らせ、データバッファ部4のレコードアドレスとディ
スク装置51から読取られた計数部レコードアドレスと
を比較部3において比較させ、比較結果が満足されるま
で残りのレコードの計数部の読取りヲ行わせる。
コードアドレスtデータバッファ部4に格納する。そこ
で、データ制御部22′に介してレコードの計数部を読
取らせ、データバッファ部4のレコードアドレスとディ
スク装置51から読取られた計数部レコードアドレスと
を比較部3において比較させ、比較結果が満足されるま
で残りのレコードの計数部の読取りヲ行わせる。
比較された計数部の情報は、いつ几ん比較部3において
格納され、比較結果が満足されないときには、I/O処
理部21では上記計数部情報上読取り、データバッファ
部4に格納しておく。
格納され、比較結果が満足されないときには、I/O処
理部21では上記計数部情報上読取り、データバッファ
部4に格納しておく。
比較結果が満足さnると、READ指令全指令全受信シ
ン上記レコードタケデータ制御部22を介してデータ処
理システムへ転送スル。
ン上記レコードタケデータ制御部22を介してデータ処
理システムへ転送スル。
8EARCH指令ならびにRgAD指令の処理過程にお
いては、第2[Z!(a)のステップ62に従って、訂
正不能読取シェラ−の存在をデータ制御部22を介して
I/O処理部21が判別する。
いては、第2[Z!(a)のステップ62に従って、訂
正不能読取シェラ−の存在をデータ制御部22を介して
I/O処理部21が判別する。
訂正不能な読取りエラーが存在しなければ、第2図(b
)のステップ9に示すよつに、データ処理システムに正
常終了上報告する。訂正不能な読取りエラーが存在すn
ば、第2図(alのステップ63に従ってアドレス記憶
手段1の障害フラグ領域13に障害情報全登録する。
)のステップ9に示すよつに、データ処理システムに正
常終了上報告する。訂正不能な読取りエラーが存在すn
ば、第2図(alのステップ63に従ってアドレス記憶
手段1の障害フラグ領域13に障害情報全登録する。
I/O処理部21では他方のディスク装置52を選択し
、データバッファ部4に格納さルたトラックアドレスに
SEEK動作七行わせ、同じくデータバッファ部4に格
納されたSEARCH指令のレコードアドレス(REA
D指令時指令書)、または計数部のレコードアドレス(
SgAROH指令時の障害)に対して、比較結果が満足
さnるまでレコードの計数部1−1取らせる。第2図(
a)のステップ64では、障害時の指令の再発行ケデー
タ処耶システムに要求して指令を再実行する。、第2図
(a)のステップ65において再び訂正不能な読取りエ
ラーが発生すると、ステップ7に従ってデータ処理シス
テムへディスク障害の事象上報告して全処理全完了する
。読取シェラ−が存在しなけnば、第2図fb)のステ
ップ9に従い、正常終了の報告ケデータ処理システムに
送出する。
、データバッファ部4に格納さルたトラックアドレスに
SEEK動作七行わせ、同じくデータバッファ部4に格
納されたSEARCH指令のレコードアドレス(REA
D指令時指令書)、または計数部のレコードアドレス(
SgAROH指令時の障害)に対して、比較結果が満足
さnるまでレコードの計数部1−1取らせる。第2図(
a)のステップ64では、障害時の指令の再発行ケデー
タ処耶システムに要求して指令を再実行する。、第2図
(a)のステップ65において再び訂正不能な読取りエ
ラーが発生すると、ステップ7に従ってデータ処理シス
テムへディスク障害の事象上報告して全処理全完了する
。読取シェラ−が存在しなけnば、第2図fb)のステ
ップ9に従い、正常終了の報告ケデータ処理システムに
送出する。
引続きアドレス記憶手段1の障害フラグ領域13ヲ参照
し、第2図(b)のステップ91に従って、障害が存在
しない状態であるか否か七判別する。
し、第2図(b)のステップ91に従って、障害が存在
しない状態であるか否か七判別する。
障害が存在しなけむ、げ、全処理が完了する。障害が存
在すれば、さらにアドレス記憶手段1のディスク識別フ
ラグ領域11全参照し、第2図(b)のステップ9に従
って、正常側のディスク装置51を選択し、トラックア
ドレス領域tz−”、8 E EK動作を行わせ、デー
タバッファ部4’(iニー介して、全レコード全レコー
ド領域の昇順にレコードOからl取る。
在すれば、さらにアドレス記憶手段1のディスク識別フ
ラグ領域11全参照し、第2図(b)のステップ9に従
って、正常側のディスク装置51を選択し、トラックア
ドレス領域tz−”、8 E EK動作を行わせ、デー
タバッファ部4’(iニー介して、全レコード全レコー
ド領域の昇順にレコードOからl取る。
第26(b)のステップ93において、再び訂正不能な
l取りエラーが発生する場合には、第2図(b)のステ
ップ95に従って、処理を放棄して全処理を完了する。
l取りエラーが発生する場合には、第2図(b)のステ
ップ95に従って、処理を放棄して全処理を完了する。
訂正不能な読取りエラーが存在しなければ、第2図(b
)のステップ94に従って、ディスク識別フラグ領域1
1i参照して障害側のディスク装!52に選択し、トラ
ックアドレス領域12へSEEK動作七行わせ、データ
バッファ部4に格納されている全レコード全レコード領
域42へ書込んで全処理全完了する。
)のステップ94に従って、ディスク識別フラグ領域1
1i参照して障害側のディスク装!52に選択し、トラ
ックアドレス領域12へSEEK動作七行わせ、データ
バッファ部4に格納されている全レコード全レコード領
域42へ書込んで全処理全完了する。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、二重書きの対象となるデ
ィスク装置のうち、片方のディスク装置に生じた訂正不
能な胱取りエラーに対して、対を成す他方のディスク装
置からエラー箇所に対応するトラック上のレコード?読
取り、訂正不能なエラーの発生したディスク装置に再書
込み全することにより、1゛込み過程の一時的な障害に
よる読取りエラー状態から正常な状態に回復する可能性
が高くなり、システム全体の信頼性を高くできると云う
効果がある。
ィスク装置のうち、片方のディスク装置に生じた訂正不
能な胱取りエラーに対して、対を成す他方のディスク装
置からエラー箇所に対応するトラック上のレコード?読
取り、訂正不能なエラーの発生したディスク装置に再書
込み全することにより、1゛込み過程の一時的な障害に
よる読取りエラー状態から正常な状態に回復する可能性
が高くなり、システム全体の信頼性を高くできると云う
効果がある。
第1図は、本発明によるディスク二重書き制御装置の一
実施例上水すブロック図である。 第2図(a) 、 (b)は、不発明による処理過程上
水すフローチャートである。 1・・・アドレス記憶手段 11・・・ディスク識別フラグ領域 12・・・トラックアドレス領域 13・・・障害フラグ領域 21・・・I/O処理部
22・・・データ制御部 3・・・比較部4・・・
データバッファs 41・・・データ領域42・・・
レコード領域 5、52・・・ディスク装置 6〜9.61〜65 、91〜95・・・処理ステップ
特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 4才1図 才2図 (a) 才2図 (b’)
実施例上水すブロック図である。 第2図(a) 、 (b)は、不発明による処理過程上
水すフローチャートである。 1・・・アドレス記憶手段 11・・・ディスク識別フラグ領域 12・・・トラックアドレス領域 13・・・障害フラグ領域 21・・・I/O処理部
22・・・データ制御部 3・・・比較部4・・・
データバッファs 41・・・データ領域42・・・
レコード領域 5、52・・・ディスク装置 6〜9.61〜65 、91〜95・・・処理ステップ
特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 4才1図 才2図 (a) 才2図 (b’)
Claims (1)
- データ処理システムの要求に応じてデータの書込み/読
取りを行うことができ、前記書込みのモードでは同時に
データを書込むことができる一対のディスク装置と、ア
クセス中のディスク装置を識別するディスク識別フラグ
情報、前記ディスク装置の一方のアクセスしたレコード
を含むトラックのトラックアドレス情報、ならびに前記
アクセスの時に訂正不能である読取りエラーの存在を識
別する障害フラグ情報を格納するためのアドレス記憶手
段と、SEEKデータ、SEARCHデータ、ならびに
計数部データを含むデータ領域、および前記トラックの
すべてのレコードを格納するレコード領域から成り、デ
ータをバッファリングするためのデータバッファ部と、
前記データ処理システムからの前記アクセスの要求時に
SEEKおよびSEARCHの動作を行わせ、前記一方
のディスク装置に読取りエラーが存在したときには他方
のディスク装置からデータを読出し、訂正データを前記
一方のディスク装置に書込むためのI/O処理部と、前
記I/O処理部と前記一対のディスク装置との間のデー
タ転送を制御するとともに、前記データバッファ部に対
する入出力を制御するためのデータ制御部とを具備して
構成したことを特徴とするディスク二重書き制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60209649A JPH0750428B2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | ディスク二重書き制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60209649A JPH0750428B2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | ディスク二重書き制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6269314A true JPS6269314A (ja) | 1987-03-30 |
JPH0750428B2 JPH0750428B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=16576295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60209649A Expired - Lifetime JPH0750428B2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | ディスク二重書き制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0750428B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0211053A (ja) * | 1988-03-30 | 1990-01-16 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | メッセージ処理方法 |
JPH03147121A (ja) * | 1989-11-02 | 1991-06-24 | Nec Field Service Ltd | ディスク装置のデータ格納方式 |
JPH04232670A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-08-20 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 可動媒体を用いたデータ記憶システムを作動させる方法 |
JPH07295592A (ja) * | 1994-04-28 | 1995-11-10 | Nec Corp | 2系統の音声蓄積部を具備したメッセージ再生システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58175064A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-14 | Fujitsu Ltd | 多重化ボリユ−ム処理方式 |
-
1985
- 1985-09-20 JP JP60209649A patent/JPH0750428B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58175064A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-14 | Fujitsu Ltd | 多重化ボリユ−ム処理方式 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0211053A (ja) * | 1988-03-30 | 1990-01-16 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | メッセージ処理方法 |
JPH03147121A (ja) * | 1989-11-02 | 1991-06-24 | Nec Field Service Ltd | ディスク装置のデータ格納方式 |
JPH04232670A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-08-20 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 可動媒体を用いたデータ記憶システムを作動させる方法 |
JPH07295592A (ja) * | 1994-04-28 | 1995-11-10 | Nec Corp | 2系統の音声蓄積部を具備したメッセージ再生システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0750428B2 (ja) | 1995-05-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |