JPH0337710A - 光ディスク制御装置 - Google Patents
光ディスク制御装置Info
- Publication number
- JPH0337710A JPH0337710A JP17193589A JP17193589A JPH0337710A JP H0337710 A JPH0337710 A JP H0337710A JP 17193589 A JP17193589 A JP 17193589A JP 17193589 A JP17193589 A JP 17193589A JP H0337710 A JPH0337710 A JP H0337710A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- file
- optical disk
- sector
- circuit
- management table
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 64
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 31
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 27
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101100325756 Arabidopsis thaliana BAM5 gene Proteins 0.000 description 1
- 101150046378 RAM1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100476489 Rattus norvegicus Slc20a2 gene Proteins 0.000 description 1
- 241000282887 Suidae Species 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、ファイル管理に使用する光ディスク制御装
置に関する。
置に関する。
[従来の技術]
従来、この種の光ディスク制御装置は、光ディスク装置
の書き込み動作や読み取り動作を、上位装置からの物理
的なトラック/セクタや論理的なトラック/セクタの指
定を受けて制御していた。
の書き込み動作や読み取り動作を、上位装置からの物理
的なトラック/セクタや論理的なトラック/セクタの指
定を受けて制御していた。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、上記のように書き込み動作や読み取り動作を制
御するには、光ディスク媒体に、書き誤りデータを再度
書き込むための代替セクタと代替トラックとを固定的に
設けておく必要がある。その結果、光ディスク媒体のユ
ーザ領域の容量を減少させることになる。さらに、この
代替処理を行うと、光ディスク装置の動作のための実行
速度を低下させることになる。
御するには、光ディスク媒体に、書き誤りデータを再度
書き込むための代替セクタと代替トラックとを固定的に
設けておく必要がある。その結果、光ディスク媒体のユ
ーザ領域の容量を減少させることになる。さらに、この
代替処理を行うと、光ディスク装置の動作のための実行
速度を低下させることになる。
従来の先ディスク制御装置には以上のような欠点がある
。
。
この発明の目的は、光ディスク媒体のユーザ領域の容量
を減少させず、さらに、光ディスク装置の動作の実行速
度を低下させない光ディスク制御装置を提供することで
ある。
を減少させず、さらに、光ディスク装置の動作の実行速
度を低下させない光ディスク制御装置を提供することで
ある。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するために、この発明に係る光ディス
ク制御装置は、以下の特徴を有している。
ク制御装置は、以下の特徴を有している。
すなわち、この発明は、光ディスク装置の読み取り動作
と書き込み動作を制御する光ディスク制御装置において
、 ファイル管理テーブルを作成する装置と、前記ファイル
管理テーブルを前記光ディスク媒体に書き込んだり、荊
記光ディスク媒体から読み取ったりする装置と、 前記ファイル管理テーブルのファイル名と上位装置から
の命令のファイル名とが一致するかを判定する装置とを
有することを特徴としている。
と書き込み動作を制御する光ディスク制御装置において
、 ファイル管理テーブルを作成する装置と、前記ファイル
管理テーブルを前記光ディスク媒体に書き込んだり、荊
記光ディスク媒体から読み取ったりする装置と、 前記ファイル管理テーブルのファイル名と上位装置から
の命令のファイル名とが一致するかを判定する装置とを
有することを特徴としている。
[作用]
この発明では、光ディスク媒体にファイル管理テーブル
を書き込むようにしである。このファイル管理テーブル
は、ファイル名と、そのファイルが記録されているトラ
ック/セクタ番号(代替セクタがある場合はそのトラッ
ク/セクタ番号も)とを対応させたものである。したが
って、光ディスク媒体に固定的な代替トラック/セクタ
を設けなくてすみ、ユーザ領域の容量を減らさずにすむ
。
を書き込むようにしである。このファイル管理テーブル
は、ファイル名と、そのファイルが記録されているトラ
ック/セクタ番号(代替セクタがある場合はそのトラッ
ク/セクタ番号も)とを対応させたものである。したが
って、光ディスク媒体に固定的な代替トラック/セクタ
を設けなくてすみ、ユーザ領域の容量を減らさずにすむ
。
上位装置からの読み取り命令や書き込み命令を実行する
場合は、まず、各命令のファイル名と光ディスク媒体に
格納されているファイル名とが一致するかどうかを判定
する。このとき、光ディスク媒体からRAMへ転送した
からファイル管理テーブルを用いると、ファイル検索が
高速でできる。
場合は、まず、各命令のファイル名と光ディスク媒体に
格納されているファイル名とが一致するかどうかを判定
する。このとき、光ディスク媒体からRAMへ転送した
からファイル管理テーブルを用いると、ファイル検索が
高速でできる。
[実施例]
次に、図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の一実施例のブロック図である。この
実施例の光ディスク制御装置の構成を信号の流れにした
がって説明する。
実施例の光ディスク制御装置の構成を信号の流れにした
がって説明する。
初めに、データを書き込む場合について説明する。上位
装置1からの書き込みデータが書き込みデータ転送回路
2によって、書き込みデータバッファ3へ転送される。
装置1からの書き込みデータが書き込みデータ転送回路
2によって、書き込みデータバッファ3へ転送される。
この書き込みデータは、バッファ制御回路7の制御の下
に書き込みデータバッファ3に格納され、符号化回路4
へ送られる。
に書き込みデータバッファ3に格納され、符号化回路4
へ送られる。
さらに、書き込みデータは符号化回路4で生成される誤
り訂正/検出(E CC)バイトを付加され、変調回路
5へ送られる。そして、変調回路5において書き込みデ
ータは、光ディスク装置6が必要とする信号に変調され
、光ディスク装置6へ送られる。
り訂正/検出(E CC)バイトを付加され、変調回路
5へ送られる。そして、変調回路5において書き込みデ
ータは、光ディスク装置6が必要とする信号に変調され
、光ディスク装置6へ送られる。
次に、データを読み取る場合について説明する。
光ディスク装置6から読み取られたデータ(読み取りデ
ータ)は復調回路8において、上位装置1が必要とする
信号に復調され、ID検出回路つと誤り訂正/検出(E
CC)回路10とへ送られる。
ータ)は復調回路8において、上位装置1が必要とする
信号に復調され、ID検出回路つと誤り訂正/検出(E
CC)回路10とへ送られる。
誤り訂正/検出(E CC)回路10において、読み取
りデータの誤りが検出され、また、訂正される。そして
、読み取りデータは読み取りデータバッファ11へ送ら
れる。さらに、読み取りデータは、バッファ制御回路7
の制御の下に読み取りデータ転送回路12へ送られる。
りデータの誤りが検出され、また、訂正される。そして
、読み取りデータは読み取りデータバッファ11へ送ら
れる。さらに、読み取りデータは、バッファ制御回路7
の制御の下に読み取りデータ転送回路12へ送られる。
そして、読み取りデータは上位装置1へ送られる。ここ
で、ID検出回路9は、マイクロプロセッサ15で指令
されたトラックとセクタとを検出している。
で、ID検出回路9は、マイクロプロセッサ15で指令
されたトラックとセクタとを検出している。
また、デバイスインターフェース回路13は光ディスク
装置6と信号の送受を行う。RAM14はすべでのファ
イル管理テーブルを格納する。マイクロプロセッサ15
はID検出回路9に対し、トラックとセクタとを設定す
る。さらに、マイクロプロセッサ15は誤り訂正/検出
(E CC)回路10から誤り情報を読み取る。また、
バッファ制御回路7の動作も制御する。ホストインター
フェース回路16は上位装置1と信号の送受を行う。
装置6と信号の送受を行う。RAM14はすべでのファ
イル管理テーブルを格納する。マイクロプロセッサ15
はID検出回路9に対し、トラックとセクタとを設定す
る。さらに、マイクロプロセッサ15は誤り訂正/検出
(E CC)回路10から誤り情報を読み取る。また、
バッファ制御回路7の動作も制御する。ホストインター
フェース回路16は上位装置1と信号の送受を行う。
次に、光ディスク媒体におけるデータの格納について説
明する。第2図は光ディスク媒体のデータの格納に関す
る構成を示す図である。光ディスク媒体は、光ディスク
制御装置がファイル管理に使用するファイル管理テーブ
ル領域50と、上位装置がファイルデータに使用するユ
ーザ領域200とから構成されている。
明する。第2図は光ディスク媒体のデータの格納に関す
る構成を示す図である。光ディスク媒体は、光ディスク
制御装置がファイル管理に使用するファイル管理テーブ
ル領域50と、上位装置がファイルデータに使用するユ
ーザ領域200とから構成されている。
初めに、ユーザ領域の構成について説明する。
第3図はユーザ領域200の構成を示す図である。
ユーザ領域200はn個のファイル(第3図(A)参照
)によって構成されている。さらに、一つのファイルは
に個の原始セクタ212とm個の代替セクタ214とか
ら構成されている。(第3図(B)参照)また、一つの
原始セクタと代替セクタとは、トラック番号とセクタ番
号とを持つID部221(プリフォーマットされている
)とファイルデータを格納するデータ部222とから構
成されている。ここで、原始セクタ212の最初のセク
タのことをファイル・ファースト・ナンバ220と呼び
、代替セクタ214の最初のセクタのことをファイル・
ファースト・代替ナンバー230と呼び、代替セクタ2
14の最後のセクタのことをファイル・ラースト・ナン
バー240と呼ぶ。
)によって構成されている。さらに、一つのファイルは
に個の原始セクタ212とm個の代替セクタ214とか
ら構成されている。(第3図(B)参照)また、一つの
原始セクタと代替セクタとは、トラック番号とセクタ番
号とを持つID部221(プリフォーマットされている
)とファイルデータを格納するデータ部222とから構
成されている。ここで、原始セクタ212の最初のセク
タのことをファイル・ファースト・ナンバ220と呼び
、代替セクタ214の最初のセクタのことをファイル・
ファースト・代替ナンバー230と呼び、代替セクタ2
14の最後のセクタのことをファイル・ラースト・ナン
バー240と呼ぶ。
次に、ファイル管理テーブル領域の構成について説明す
る。第4図はファイル管理テーブル領域の構成を示す図
である。ファイル管理テーブル領域50は、ファイル管
理テーブルであることを示す、テーブルID51と、上
位装置1からの書き込み命令で設定されたファイル名5
2と、ユーザ領域のファイルのファイル・ファースト・
ナンバーのトラック番号とセクタ番号とから成るファイ
ル・ファースト◆ナンバー53と、ファイル・ファース
ト・代替ナンバーのトラック番号とセクタ番号とから戊
るファイル・ファースト◆代替ナンバー54と、ファイ
ル・ラースト・ナンバーのトラック番号とセクタ番号と
から成るファイル・ラースト・ナンバー55とから構成
されている。
る。第4図はファイル管理テーブル領域の構成を示す図
である。ファイル管理テーブル領域50は、ファイル管
理テーブルであることを示す、テーブルID51と、上
位装置1からの書き込み命令で設定されたファイル名5
2と、ユーザ領域のファイルのファイル・ファースト・
ナンバーのトラック番号とセクタ番号とから成るファイ
ル・ファースト◆ナンバー53と、ファイル・ファース
ト・代替ナンバーのトラック番号とセクタ番号とから戊
るファイル・ファースト◆代替ナンバー54と、ファイ
ル・ラースト・ナンバーのトラック番号とセクタ番号と
から成るファイル・ラースト・ナンバー55とから構成
されている。
第5図は上位装置からの命令の一部の構成を示す図であ
る。書き込み/読み取り命令30は、命令を示すオペコ
ード31と、ファイル名32と、書き込むセクタ数ある
いは読み取るセクタ数を示すブロック数33とから成り
立っている。また、シーク命令40は、オペコード41
とファイル名42とから成り立っている。
る。書き込み/読み取り命令30は、命令を示すオペコ
ード31と、ファイル名32と、書き込むセクタ数ある
いは読み取るセクタ数を示すブロック数33とから成り
立っている。また、シーク命令40は、オペコード41
とファイル名42とから成り立っている。
次に、この実施例の信号の処理動作について説明する。
第6図は、電源投入時および光ディスク媒体ロード時の
動作を示す流れ図である。マイクロプロセッサ15は、
光ディスク制御装置の電源投入完了信号と、デバイスイ
ンターフェース回路13を介して光ディスク装置6から
送られてくる光ディスク媒体ロード完了信号とを検知す
ると、先ディスク媒体上のファイル管理テーブル領域5
0からすべてのファイルのファイル管理テーブルを読み
取るために、デバイスインターフェース回路13を介し
て光ディスク装置6へ読み取り指令を通知する。読み取
り指令を受は取った光ディスク装置6は、ファイル管理
テーブルデータを復調回路8へ送る。復調回路8は、デ
ータを復調した後、これを誤り訂正/検出(E CC)
回路10へ送る。誤り訂正/検出(E CC)回路10
は、データの誤りを訂正し、これを読み取りデータバッ
ファ11へ送る。読み取りデータバッファ11は、ID
検出回路9からの指令により起動するバッファ制御回路
7の制御によってファイル管理テーブルデータを格納す
る。このデータの格納が完了すると、マイクロプロセッ
サ15は、バッファ制御回路7を介して読み取りデータ
バッファ11のファイル管理テーブルデータをRAM1
4へ転送する。この転送終了後、マイクロプロセッサ1
5は、ファイル管理テーブル格納済みフラグをセットす
る。
動作を示す流れ図である。マイクロプロセッサ15は、
光ディスク制御装置の電源投入完了信号と、デバイスイ
ンターフェース回路13を介して光ディスク装置6から
送られてくる光ディスク媒体ロード完了信号とを検知す
ると、先ディスク媒体上のファイル管理テーブル領域5
0からすべてのファイルのファイル管理テーブルを読み
取るために、デバイスインターフェース回路13を介し
て光ディスク装置6へ読み取り指令を通知する。読み取
り指令を受は取った光ディスク装置6は、ファイル管理
テーブルデータを復調回路8へ送る。復調回路8は、デ
ータを復調した後、これを誤り訂正/検出(E CC)
回路10へ送る。誤り訂正/検出(E CC)回路10
は、データの誤りを訂正し、これを読み取りデータバッ
ファ11へ送る。読み取りデータバッファ11は、ID
検出回路9からの指令により起動するバッファ制御回路
7の制御によってファイル管理テーブルデータを格納す
る。このデータの格納が完了すると、マイクロプロセッ
サ15は、バッファ制御回路7を介して読み取りデータ
バッファ11のファイル管理テーブルデータをRAM1
4へ転送する。この転送終了後、マイクロプロセッサ1
5は、ファイル管理テーブル格納済みフラグをセットす
る。
次に、このファイル管理テーブル格納済みフラグがセッ
トされている状態での上位装置1からの書き込み命令の
実行、読み取り命令の実行について説明する。
トされている状態での上位装置1からの書き込み命令の
実行、読み取り命令の実行について説明する。
第7図(A)〜(E)に、上位装置1からの書き込み命
令の実行を説明するための流れ図を示す。
令の実行を説明するための流れ図を示す。
マイクロプロセッサ15は、上位装置1からホストイン
ターフェース回路16を介して書き込み命令を受信する
と(ステップ61)、書き込み命令中のファイル名を、
RAM14に格納されているすべてのファイル管理テー
ブルのファイル名と順次比較する(ステップ62)。一
致するものがある場合(ステップ63)は、マイクロプ
ロセッサ15は、すでに同じ名称のファイルが存在して
いるということを上位装置1ヘホストインタ一フエース
回路16を介して通知しくステップ76)、書き込み動
作を終了させる(ステップ77)。
ターフェース回路16を介して書き込み命令を受信する
と(ステップ61)、書き込み命令中のファイル名を、
RAM14に格納されているすべてのファイル管理テー
ブルのファイル名と順次比較する(ステップ62)。一
致するものがある場合(ステップ63)は、マイクロプ
ロセッサ15は、すでに同じ名称のファイルが存在して
いるということを上位装置1ヘホストインタ一フエース
回路16を介して通知しくステップ76)、書き込み動
作を終了させる(ステップ77)。
ファイル名が一致しているものがない場合(ステップ6
3)は、マイクロプロセッサ15は、バッファ制御回路
7に対し、上位装置1からの書き込みデータ受は取りの
指令を出す。そして、ホストインターフェース回路16
を介して上位装置1に対し書き込みデータの転送を要求
する(ステップ64)。書き込みデータバッファ3は、
バッファ制御回路7の制御の下で、書き込みデータ転送
回路2を介して上位装置1から送られてくる書き込みデ
ータを格納する(ステップ65)。このデータの格納が
終了すると、マイクロプロセッサ15は、RAM14の
ファイル管理テーブルから検出した最後のファイルの次
の部分に書き込むために、光ディスク装置6に対しデバ
イスインターフェース回路13を介して書き込み指令を
通知する(ステップ66)。そして、ID検出回路9に
対し書き込みの最初のトラック番号とセクタ番号とを設
定する。さらに、書き込みデータバッファ3に対し、格
納されているデータを光ディスク装置6へ送るようにバ
ッファ制御回路7を介して指令する。ID検出回路9は
、復調回路8を介して光ディスク装置6から送られてく
るトラック番号とセクタ番号とを、マイクロプロセッサ
15で設定されたトラック番号およびセクタ番号と比較
する。そして、これらの番号が一致すれば、バッファ制
御回路7に対し書き込みデータの転送を指令する(ステ
ップ67)。指令を受けたバッファ制御回路7は、書き
込みデータバッファ3から順次書き込みデータを転送さ
せる。書き込みデータは、符号化回路4において誤り訂
正/検出バイトを付加され、さらに、変調回路5におい
て光ディスク装置6で必要とされる信号に変調される。
3)は、マイクロプロセッサ15は、バッファ制御回路
7に対し、上位装置1からの書き込みデータ受は取りの
指令を出す。そして、ホストインターフェース回路16
を介して上位装置1に対し書き込みデータの転送を要求
する(ステップ64)。書き込みデータバッファ3は、
バッファ制御回路7の制御の下で、書き込みデータ転送
回路2を介して上位装置1から送られてくる書き込みデ
ータを格納する(ステップ65)。このデータの格納が
終了すると、マイクロプロセッサ15は、RAM14の
ファイル管理テーブルから検出した最後のファイルの次
の部分に書き込むために、光ディスク装置6に対しデバ
イスインターフェース回路13を介して書き込み指令を
通知する(ステップ66)。そして、ID検出回路9に
対し書き込みの最初のトラック番号とセクタ番号とを設
定する。さらに、書き込みデータバッファ3に対し、格
納されているデータを光ディスク装置6へ送るようにバ
ッファ制御回路7を介して指令する。ID検出回路9は
、復調回路8を介して光ディスク装置6から送られてく
るトラック番号とセクタ番号とを、マイクロプロセッサ
15で設定されたトラック番号およびセクタ番号と比較
する。そして、これらの番号が一致すれば、バッファ制
御回路7に対し書き込みデータの転送を指令する(ステ
ップ67)。指令を受けたバッファ制御回路7は、書き
込みデータバッファ3から順次書き込みデータを転送さ
せる。書き込みデータは、符号化回路4において誤り訂
正/検出バイトを付加され、さらに、変調回路5におい
て光ディスク装置6で必要とされる信号に変調される。
そして、光ディスク装置6へ転送される(ステップ68
)。
)。
すべての書き込みデータが光ディスク媒体上に書き込ま
れると、マイクロプロセッサ15は、書き込み誤り検出
のため、デバイスインターフェース回路13を介して光
ディスク装置6へ読み取り指令を通知する(ステップ6
つ)。そして、ID検出回路9に最初の書き込みセクタ
のトラック番号とセクタ番号とを設定する。ID検出回
路9は、復調回路8を介して光ディスク装置6から送ら
れてくるトラック番号とセクタ番号とを、マイクロプロ
セッサ15によって設定されたトラック番号およびセク
タ番号と比較する。そして、これらの番号が一致すれば
、ID検出回路9は、誤り訂正/検出(E CC)回路
10へ読み取り指令を出す。
れると、マイクロプロセッサ15は、書き込み誤り検出
のため、デバイスインターフェース回路13を介して光
ディスク装置6へ読み取り指令を通知する(ステップ6
つ)。そして、ID検出回路9に最初の書き込みセクタ
のトラック番号とセクタ番号とを設定する。ID検出回
路9は、復調回路8を介して光ディスク装置6から送ら
れてくるトラック番号とセクタ番号とを、マイクロプロ
セッサ15によって設定されたトラック番号およびセク
タ番号と比較する。そして、これらの番号が一致すれば
、ID検出回路9は、誤り訂正/検出(E CC)回路
10へ読み取り指令を出す。
読み取り指令を受は取った誤り訂正/検出(ECC)回
路10は、誤りの良否をセクタごとに判定し、記憶する
(ステップ70)。すべての書き込みセクタの判定が終
了すると、マイクロプロセッサ15は、誤り訂正/検出
(E CC)回路10から誤りセクタの情報を読み取る
。誤りセクタが存在すれば(ステップ71)、最後の書
き込みセクタの次のセクタ以降に誤ったセクタの書き込
みデータを再度書き込むために、マイクロプロセッサ1
5は、デバイスインターフェース回路13を介して光デ
ィスク装置6に対し書き込み指令を通知する(ステップ
72)。そして、ID検出回路9に対して、再度書き込
む最初のセクタのトラック番号とセクタ番号(代替トラ
ック/セクタ番号)とを設定する。さらに、マイクロプ
ロセッサ15は、バッファ制御回路7に対し誤りセクタ
の情報と書き込みデータとの転送を指令する(ステップ
73)。
路10は、誤りの良否をセクタごとに判定し、記憶する
(ステップ70)。すべての書き込みセクタの判定が終
了すると、マイクロプロセッサ15は、誤り訂正/検出
(E CC)回路10から誤りセクタの情報を読み取る
。誤りセクタが存在すれば(ステップ71)、最後の書
き込みセクタの次のセクタ以降に誤ったセクタの書き込
みデータを再度書き込むために、マイクロプロセッサ1
5は、デバイスインターフェース回路13を介して光デ
ィスク装置6に対し書き込み指令を通知する(ステップ
72)。そして、ID検出回路9に対して、再度書き込
む最初のセクタのトラック番号とセクタ番号(代替トラ
ック/セクタ番号)とを設定する。さらに、マイクロプ
ロセッサ15は、バッファ制御回路7に対し誤りセクタ
の情報と書き込みデータとの転送を指令する(ステップ
73)。
バッファ制御回路7が書き込みデータバッファ3に対し
、誤りセクタの書き込みデータのみを光ディスク装置6
へ転送するように制御することを除けば、光ディスク制
御装置は上記と同様の書き込みデータ処理を実行する(
ステップ74)。書き込み誤り検査において、誤りセク
タが存在すれば、誤りセクタがなくなるまで同様の書き
込みデータ処理を実行する(ステップ75)。
、誤りセクタの書き込みデータのみを光ディスク装置6
へ転送するように制御することを除けば、光ディスク制
御装置は上記と同様の書き込みデータ処理を実行する(
ステップ74)。書き込み誤り検査において、誤りセク
タが存在すれば、誤りセクタがなくなるまで同様の書き
込みデータ処理を実行する(ステップ75)。
誤りセクタが存在しなくなった時点(ステップ71)で
、マイクロプロセッサ15は、書き込みファイルのファ
イル管理テーブルを作成するために、特定のコードのテ
ーブルID51と、上位装置1からのファイル名である
ファイル名52と、ファイル内で書き込んだ最初のトラ
ック番号とセクタ番号とであるファイル・ファースト・
ナンバー53と、書き込み誤りセクタの書き込みセクタ
を最初に書き込んだトラック番号とセクタ番号とである
ファイル・ファースト・代替ナンバー54(誤りセクタ
が存在しないときは、この値は“0”となる)と、ファ
イル内で書き込んだ最後のトラツク番号とセクタ番号と
であるファイル・ラースト・ナンバー55とをRAM1
4に格納する(ステップ78)。さらに、マイクロプロ
セッサ15は、RAM14に格納された新しいファイル
管理テーブルをバッファ制御回路7を介して書き込みデ
ータバッファ3へ転送する。そして、書き込みデータの
場合と同じ操作によって、新しいファイル管理テーブル
を光ディスク媒体上のファイル管理テーブル領域のセク
タに書き込む(ステップ7つ)。また、上位装置1に対
し、書き込み命令の終了をホストインターフェース回路
16を介して通知する(ステップ80)。
、マイクロプロセッサ15は、書き込みファイルのファ
イル管理テーブルを作成するために、特定のコードのテ
ーブルID51と、上位装置1からのファイル名である
ファイル名52と、ファイル内で書き込んだ最初のトラ
ック番号とセクタ番号とであるファイル・ファースト・
ナンバー53と、書き込み誤りセクタの書き込みセクタ
を最初に書き込んだトラック番号とセクタ番号とである
ファイル・ファースト・代替ナンバー54(誤りセクタ
が存在しないときは、この値は“0”となる)と、ファ
イル内で書き込んだ最後のトラツク番号とセクタ番号と
であるファイル・ラースト・ナンバー55とをRAM1
4に格納する(ステップ78)。さらに、マイクロプロ
セッサ15は、RAM14に格納された新しいファイル
管理テーブルをバッファ制御回路7を介して書き込みデ
ータバッファ3へ転送する。そして、書き込みデータの
場合と同じ操作によって、新しいファイル管理テーブル
を光ディスク媒体上のファイル管理テーブル領域のセク
タに書き込む(ステップ7つ)。また、上位装置1に対
し、書き込み命令の終了をホストインターフェース回路
16を介して通知する(ステップ80)。
次に、第8図(A)〜(D)に上位装置1からの読み取
り命令の動作を示す流れ図を示す。マイクロプロセッサ
15は、上位装置1からホストインターフェース回路1
6を介して読み取り命令を受信する(ステップ81)と
、読み取り命令中のファイル名をRAM14に格納しで
あるすべてのファイル管理テーブルのファイル名と順次
比較する(ステップ82)。そして、一致するものがな
ければ(ステップ83)、ファイルが存在しないことを
上位装置1に対しホストインターフェース回路16を介
して通知しくステップ92)、読み取り動作を終了する
(ステップ93)。
り命令の動作を示す流れ図を示す。マイクロプロセッサ
15は、上位装置1からホストインターフェース回路1
6を介して読み取り命令を受信する(ステップ81)と
、読み取り命令中のファイル名をRAM14に格納しで
あるすべてのファイル管理テーブルのファイル名と順次
比較する(ステップ82)。そして、一致するものがな
ければ(ステップ83)、ファイルが存在しないことを
上位装置1に対しホストインターフェース回路16を介
して通知しくステップ92)、読み取り動作を終了する
(ステップ93)。
また、ファイル名が一致すれば(ステップ83)、一致
したファイルのファイル・ファースト◆ナンバー53か
らファイル・ラースト・ナンバ55までのデータを読み
取るために、マイクロプロセッサ15は、デバイスイン
ターフェース回路13を介して光ディスク装置6に対し
読み取り指令を通知する(ステップ84)。そして、I
D検出回路9に対しファイル・ファースト・ナンバー5
3のトラック番号とセクタ番号とを設定する。
したファイルのファイル・ファースト◆ナンバー53か
らファイル・ラースト・ナンバ55までのデータを読み
取るために、マイクロプロセッサ15は、デバイスイン
ターフェース回路13を介して光ディスク装置6に対し
読み取り指令を通知する(ステップ84)。そして、I
D検出回路9に対しファイル・ファースト・ナンバー5
3のトラック番号とセクタ番号とを設定する。
さらに、マイクロプロセッサ15は、バッファ制御回路
7に対し光ディスク装置6からの読み取りデータを読み
取りデータバッファ11に格納させるように指令する(
ステップ85)。ID検出回路9は、復調回路8を介し
て光ディスク装置6から送られてくるトラック番号とセ
クタ番号とを、マイクロプロセッサ15で設定されたト
ラック番号とセクタ番号と比較する。
7に対し光ディスク装置6からの読み取りデータを読み
取りデータバッファ11に格納させるように指令する(
ステップ85)。ID検出回路9は、復調回路8を介し
て光ディスク装置6から送られてくるトラック番号とセ
クタ番号とを、マイクロプロセッサ15で設定されたト
ラック番号とセクタ番号と比較する。
そして、これらの番号が一致すれば、誤り訂正/検出(
E CC)回路10とバッファ制御回路7とに対し読み
取りを指令する。読み取り指令を受けた誤り訂正/検出
(E CC’)回路10は、セクタごとに読み取りデー
タの誤りを検出し、訂正し、誤りセクタの情報を記憶す
る。そして、読み取りデータを読み取りデータバッファ
11へ転送する(ステップ86)。読み取りデータバッ
ファ11は、バッファ制御回路7の制御の下に、読み取
りデータを格納する(ステップ87)。すべてのブタが
読み取りデータバッファ11に格納されると、マイクロ
プロセッサ15は、誤り訂正/検出(F CC)回路1
0から誤りセクタの情報を読み取る(ステップ88)。
E CC)回路10とバッファ制御回路7とに対し読み
取りを指令する。読み取り指令を受けた誤り訂正/検出
(E CC’)回路10は、セクタごとに読み取りデー
タの誤りを検出し、訂正し、誤りセクタの情報を記憶す
る。そして、読み取りデータを読み取りデータバッファ
11へ転送する(ステップ86)。読み取りデータバッ
ファ11は、バッファ制御回路7の制御の下に、読み取
りデータを格納する(ステップ87)。すべてのブタが
読み取りデータバッファ11に格納されると、マイクロ
プロセッサ15は、誤り訂正/検出(F CC)回路1
0から誤りセクタの情報を読み取る(ステップ88)。
そして、誤りセクタが存在しなければ(ステップ8つ)
、バッファ制御回路7に対し、ファイル・ファースト・
ナンバーからファイル・ファースト・代替ナンバーの一
つ前まで(ファイル◆ファースト・代替セクタがすべて
“0“のときは、ファイル・ラースト・セクタまで)の
読み取りデータを上位装置1へ転送するように指令する
(ステップ90)。すべての読み取りデータを」二泣装
置1へ転送すると、マイクロプロセッサ15は、ホスト
インターフェース回路16を介して読み取り命令の終了
を上位装置1に通知し、読み取り動作を終了する(ステ
ップ91)。
、バッファ制御回路7に対し、ファイル・ファースト・
ナンバーからファイル・ファースト・代替ナンバーの一
つ前まで(ファイル◆ファースト・代替セクタがすべて
“0“のときは、ファイル・ラースト・セクタまで)の
読み取りデータを上位装置1へ転送するように指令する
(ステップ90)。すべての読み取りデータを」二泣装
置1へ転送すると、マイクロプロセッサ15は、ホスト
インターフェース回路16を介して読み取り命令の終了
を上位装置1に通知し、読み取り動作を終了する(ステ
ップ91)。
誤りセクタが存在するならば(ステップ8つ)、マイク
ロプロセッサ15は、バッファ制御回路7を介して誤り
セクタのデータをファイル・ファースト・代替ナンバー
からファイル・ラースト・ナンバーまでの代替セクタの
該当するデータで置き換える。そして、バッファ制御回
路7に対して、ファイル・ファースト・ナンバーからフ
ァイル・ファースト・代替ナンバーの一つ前までの読み
取りデータを−り位装置1へ転送するように指令する。
ロプロセッサ15は、バッファ制御回路7を介して誤り
セクタのデータをファイル・ファースト・代替ナンバー
からファイル・ラースト・ナンバーまでの代替セクタの
該当するデータで置き換える。そして、バッファ制御回
路7に対して、ファイル・ファースト・ナンバーからフ
ァイル・ファースト・代替ナンバーの一つ前までの読み
取りデータを−り位装置1へ転送するように指令する。
指令を受は取ったバッファ制御回路7は、読み取りデー
タ転送回路12を介して読み取りデータバッファ11の
読み取りデータを上位装置1へ転送する(ステップ94
)。すべての読み取りデータを上位装置1へ転送すると
、マイクロプロセッサ15は、ホストインターフェース
回路16を介して読み取り命令の終了を」二位装置1に
通知し、読み取り動作を終了する(ステップ95)。
タ転送回路12を介して読み取りデータバッファ11の
読み取りデータを上位装置1へ転送する(ステップ94
)。すべての読み取りデータを上位装置1へ転送すると
、マイクロプロセッサ15は、ホストインターフェース
回路16を介して読み取り命令の終了を」二位装置1に
通知し、読み取り動作を終了する(ステップ95)。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明は、ファイル管理テーブル
を用いることにより、光ディスク媒体」二に固定的に代
替トラックと代替セクタとを設ける必要がないので、ユ
ーザ領域を減らさずに、代替処理を高速に実行できる効
果がある。
を用いることにより、光ディスク媒体」二に固定的に代
替トラックと代替セクタとを設ける必要がないので、ユ
ーザ領域を減らさずに、代替処理を高速に実行できる効
果がある。
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図はこ
の実施例の光ディスク媒体のデータの格納に関する構成
を示す図、 第3図はこの実施例の先ディスク媒体のユーザ領域の構
成を示す図、 第4図はこの実施例のファイル管理テーブル領域の構成
を示す図、 第5図はこの実施例の上位装置からの命令の一部の構成
を示す図、 第6図はこの実施例の電源投入時および光ディスク媒体
ロード時の動作を示す流れ図、第7図(A)〜(E)は
この実施例の上位装置からの書き込み命令の動作を説明
する流れ図、第8図(A)〜(D)はこの実施例の上位
装置からの読み取り命令の動作を示す流れ図である。 1・・・上位装置 2・・・書き込みデータ転送回路 3・・・書き込みデータバッファ 4・・・符号化回路 5・・・変調回路 6・・・光ディスク装置 7・・・バッファ制御回路 8・・・復調回路 9・・・ID検出回路 10・・・誤り訂正/検出(F CC)回路11・・・
読み取りデータバッファ 12・・・読み取りデータ転送回路 13・・・デバイスインターフェース回路14・・・R
AM 15・・・マイクロプロセッサ 16・・・ホストインターフェース回路32.42.5
2・・・ファイル名
の実施例の光ディスク媒体のデータの格納に関する構成
を示す図、 第3図はこの実施例の先ディスク媒体のユーザ領域の構
成を示す図、 第4図はこの実施例のファイル管理テーブル領域の構成
を示す図、 第5図はこの実施例の上位装置からの命令の一部の構成
を示す図、 第6図はこの実施例の電源投入時および光ディスク媒体
ロード時の動作を示す流れ図、第7図(A)〜(E)は
この実施例の上位装置からの書き込み命令の動作を説明
する流れ図、第8図(A)〜(D)はこの実施例の上位
装置からの読み取り命令の動作を示す流れ図である。 1・・・上位装置 2・・・書き込みデータ転送回路 3・・・書き込みデータバッファ 4・・・符号化回路 5・・・変調回路 6・・・光ディスク装置 7・・・バッファ制御回路 8・・・復調回路 9・・・ID検出回路 10・・・誤り訂正/検出(F CC)回路11・・・
読み取りデータバッファ 12・・・読み取りデータ転送回路 13・・・デバイスインターフェース回路14・・・R
AM 15・・・マイクロプロセッサ 16・・・ホストインターフェース回路32.42.5
2・・・ファイル名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 光ディスク装置の読み取り動作と書き込み動作を制御す
る光ディスク制御装置において、ファイル管理テーブル
を作成する装置と、 前記ファイル管理テーブルを前記光ディスク媒体に書き
込んだり、前記光ディスク媒体から読み取ったりする装
置と、 前記ファイル管理テーブルのファイル名と上位装置から
の命令のファイル名とが一致するかを判定する装置とを
有することを特徴としている光ディスク制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17193589A JPH0337710A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 光ディスク制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17193589A JPH0337710A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 光ディスク制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0337710A true JPH0337710A (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=15932557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17193589A Pending JPH0337710A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 光ディスク制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0337710A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0677848A1 (en) * | 1993-10-29 | 1995-10-18 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Recording medium and reproducing device for special reproduction |
JP2008503847A (ja) * | 2004-06-22 | 2008-02-07 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | ファイルレベルでの欠陥の管理 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6084632A (ja) * | 1983-10-17 | 1985-05-14 | Nec Corp | デイスク制御装置 |
JPS62173674A (ja) * | 1986-01-27 | 1987-07-30 | Hitachi Ltd | 回転形記憶装置の書込み制御方式 |
JPS63220317A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-13 | Nec Corp | 再書込み不可媒体の書込み領域管理方式 |
JPS63307583A (ja) * | 1987-06-09 | 1988-12-15 | Nec Corp | 再書込み不可能な媒体上のフアイル管理方式 |
-
1989
- 1989-07-05 JP JP17193589A patent/JPH0337710A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6084632A (ja) * | 1983-10-17 | 1985-05-14 | Nec Corp | デイスク制御装置 |
JPS62173674A (ja) * | 1986-01-27 | 1987-07-30 | Hitachi Ltd | 回転形記憶装置の書込み制御方式 |
JPS63220317A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-13 | Nec Corp | 再書込み不可媒体の書込み領域管理方式 |
JPS63307583A (ja) * | 1987-06-09 | 1988-12-15 | Nec Corp | 再書込み不可能な媒体上のフアイル管理方式 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0677848A1 (en) * | 1993-10-29 | 1995-10-18 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Recording medium and reproducing device for special reproduction |
EP0677848A4 (en) * | 1993-10-29 | 1996-07-10 | Toshiba Kk | RECORD CARRIER AND PLAYBACK FOR SPECIAL PLAYBACK. |
JP2008503847A (ja) * | 2004-06-22 | 2008-02-07 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | ファイルレベルでの欠陥の管理 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6470461B1 (en) | Disk drive controller circuit and method for skipping defective and/or undesired sectors | |
KR100345632B1 (ko) | 기억 장치 및 그 제어 방법 | |
US5537552A (en) | Apparatus for selectively comparing pointers to detect full or empty status of a circular buffer area in an input/output (I/O) buffer | |
US20040128581A1 (en) | Information storage apparatus that can relocate data to be stored in defective sectors | |
JPH0461374B2 (ja) | ||
US6301644B1 (en) | Method for managing defect sectors of information storage medium, and apparatus for use with the method | |
JPH0337710A (ja) | 光ディスク制御装置 | |
JP2539417B2 (ja) | 情報記録方式 | |
JP3030949B2 (ja) | ディジタルデータ記録再生装置 | |
JP2689559B2 (ja) | 磁気ディスク制御装置 | |
JPH03122871A (ja) | 光ディスク制御装置 | |
JPS6344364A (ja) | 光デイスク制御装置 | |
JPH07254228A (ja) | ディスクドライブ装置及びディスク | |
JPS6139286A (ja) | デ−タ管理方法 | |
JPS5928247A (ja) | 光デイスク処理装置 | |
JPS63247973A (ja) | 光デイスク制御装置 | |
JPH07312024A (ja) | データ記録再生装置の制御方法 | |
JP2021022324A (ja) | 記憶制御装置および記憶制御プログラム | |
JPH04268262A (ja) | 光ディスク制御装置 | |
JPS6282422A (ja) | 磁気デイスク制御装置 | |
JPH04188466A (ja) | 情報記録装置 | |
JPH025274A (ja) | 光ディスク処理装置 | |
JPH02236865A (ja) | 情報記録再生装置 | |
JPH0652498B2 (ja) | ディスク制御装置 | |
JPH01277373A (ja) | 光ディスク制御装置 |