JPS63257046A - 情報保護方式 - Google Patents

情報保護方式

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Publication number
JPS63257046A
JPS63257046A JP62090862A JP9086287A JPS63257046A JP S63257046 A JPS63257046 A JP S63257046A JP 62090862 A JP62090862 A JP 62090862A JP 9086287 A JP9086287 A JP 9086287A JP S63257046 A JPS63257046 A JP S63257046A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
medium
information
auxiliary storage
storage medium
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62090862A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Kito
鬼頭 昭
Fumiya Murata
村田 文也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62090862A priority Critical patent/JPS63257046A/ja
Publication of JPS63257046A publication Critical patent/JPS63257046A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は記録媒体の情報保護方式に係り、例えは内部固
定ディスク装置をもつ情報処理装置に好適な情報保護方
式に関する。
〔従来の技術〕
パソコン等の小形計算機から大形計算機に至るまでほと
んどの情報処理装置に、フロッピーディスクに代表され
る補助記憶装置が接続されているこれらの補助記憶装置
は、取り外し可能な記憶媒体(例えばフロッピーディス
ク)に情報を書込み他の情報処理装置へのデータの移動
及びソフトウェアのバックアップが主な用途となってい
る。
従来、このような補助記憶媒体の内容の保護は、情報保
護のための専用のハードウェアを設けたり、あるいは補
助記憶媒体の機械的特性を利用することにより行ってい
た。なお、この種の技術に関連するものには、例えばP
C9800シリーズ ザ・プロテクト3〜19頁が挙げ
られる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、情報処理装置に広く具備されている固
定ディスク装置等の補助記憶媒体を有効に利用すること
について配慮されておらす、汎用性があり、かつ、自由
度の高い情報保護を実現することは不可能であった。
本発明の目的は、専用のハードウェアや特殊の機械的手
段を用いずに、汎用性、自由度の高い情報保護方式を実
現することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、外部補助記憶装置と内部固定ディスク装置
をもつ情報処理装置において、外部補助記憶媒体、内部
固定ディスク媒体上に同じ形式の1組の情報蓄積領域を
設け、外部補助記憶媒体への書込み時刻と書込み装置コ
ードをキーとする情報を前記情報蓄積領域へ書込むこと
で達成される。
〔作 用〕
外部補助記憶媒体の内容を保護するために、記憶媒体へ
の書込み時刻と書込み装置コードをキーとする情報を用
いる。この情報に情報処理装置に固有の内部固定ディス
ク媒体と外部補助記憶媒体の双方に書込んでおくことに
より、書込み、読出シ時のアクセス権の検査を、媒体ア
クセスタイミングと媒体アクセス装置の識別コードの両
方に基づいて行うことができ、汎用性があり、しかも自
由度の高い媒体情報保護が可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
第1図は、本発明を内部固定ディスク装置とフロッピー
ディスク、磁気テープを記憶媒体とする外部補助記憶装
置とをもつ情報処理装置に適用した場合の一実施例を示
すブロック図である。
第1図において、1は情報処理装置であり、時計機能と
しても内部クロック2と大容量記憶媒体としての内部固
定ディスク装置3を持っている。
該情報処理装置1に、フロッピーディスクや磁気テープ
を記憶媒体とする外部補助記憶装置(以下では外部補助
記憶媒体と称す)5が複数(図ではに個)接続されてい
る。なお、li’il定ディスク装置;うと外部補助記
憶媒体5内には、各々対1.?、:する情報蓄積領域4
を授けである。
こうした構成をとる情報処理装置において、外部補助記
憶媒体5ヘデータを書込む場合及びデータを読出す場合
に、情報処理装置1に固有の装置識別コード6と、内部
クロック2により得られる外部補助記憶媒体5への書込
み/読出し時刻7とをキーとして作成したキーデータを
、第2図及び第3図の処理手順に従って情報蓄積領域4
に設定することにより、外部補助記憶媒体5の内容保護
を行う。
第2図は外部補助記憶媒体5ヘデータを書込む際の処理
手順を示したものである。なお、第2図では第1図にお
いて4で示した情報蓄積領域のうち、固定ディスク3上
の領域をキーテーブル、外部補助記憶媒体5」二の領域
をキーフィールドと使い分けている。
次に、第2図のフローチャートに基づいて外部補助記憶
媒体5へのデータ書込み手順を説明する。
第1図の構成をとる情報処理装置1を使って外部補助記
憶媒体5ヘデータを書込む場合、まず外部補助記憶媒体
5」二のキーフィールドにキーデータが設定されている
かどうかを調べる(ステップ11)。この結果、キーフ
ィールドが初期状態のま\でキーデータの設定が行われ
てない場合は、システムで決めている媒体情報保護レベ
ルを参照し、その値によって:3通り処理に分かれる(
ステップ12)。媒体情報保護レベルの設定は、システ
ムROMの形で実現してもよいし、固定ディスク上にフ
ィールドを設けて実現してもよい。
保護レベル1は、外部補助記憶媒体5に最初に書込みを
行った情報処理装置にのみその媒体へのアクセス権を与
えるもので、媒体へのデータ書込み時にキーフィールド
、キーテーブルにそれぞれキーデータ(装置識別コード
6、時刻データ7)を書込み、読込み時はキーフィール
ド、キーテーブルへの書込みを行ない保需機構である。
保護レベル2は、外部補助記憶媒体5から最初に読込み
を行った情報処理装置にのみ、その媒体へのアクセス権
を与えるもので、保護レベル1の場合とは逆に、媒体か
らの最初のデータ読出し時にキーフィールド、キーテー
ブルにキーデータを書込み、書込み時はキーフィールド
、キーテーブルへの書込みを行わない。
保護レベル3は、キーフィールド、キーテーブルへのキ
ーデータの書込みを行わずに媒体へのデ−夕書込み、読
出しを行うもので、媒体へのアクセス権に制限をつけな
い保護レベルである。
書込みの場合、以上の3通りの保護レベルのうちレベル
1ときのみステップ13でキーデータを設定した後、外
部補助記憶媒体5への必要なデータを書込む(ステップ
15)。ステップ11において、外部補助記憶媒体5の
キーフィールドに既にキーデータが設定されていること
が判定された場合は、該キーフィールド内のキーデータ
が固定ディスク3内のキーテーブルに登録されているか
どうかを調べて(ステップ14)、登録されていれば、
当該媒体5への書込み権を与え、ステップ15で媒体へ
の書込みを行う。それ以外の場合は、媒体5ハ、の書込
み権が与えられてない。
次に、第3図のフローチャートに基づいて外部補助記憶
媒体5からデータ読込み手順を説明する。
第2図の書込み手順と同様に、外部補助記憶媒体からデ
ータを読込む場合、釘ず当該媒体5のキーフィールドに
キーデー4′がkiされているかどうか調べ(ステップ
21)、キーデータの設定が行われていない場合は、ス
テップ22で保副レベルを参照する。保護レベルの値が
1と2の場合の処理が書込みの場合と逆になることを除
いて、第2図の書込みの場合と同じ処理を行う(ステッ
プ23)。保護レベルのチェックの後、ステップ25で
媒体5からの読込みを行う。ステップ21において、外
部補助記憶媒体5のキーフィールドに既にキーデータが
設定されていると判定された場合は、該キーフィールド
内のキーデータが、固定ディスク3内のキーテーブルに
登録されているかどうかを調べて(ステップ24)、f
録されていれば該媒体5からの読込み権を与え、ステッ
プ25で媒体からの読込み扮行う。それ以外の場合は、
媒体5からの読込み櫂が与えられない。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、記憶媒体番、−ア
クセスした時刻とアクセスした装置の識別コード、該媒
体と情報処理装置の固定ディスク等の両方に記録して媒
体の内容保護を行うため、媒体に最初にアクセスした装
置にだけ以後のアクセス=7− 権を与えることができ、さらに簡単な機構によりこれら
のアクセス権のレベルを切換えられるので、媒体の複写
防止や内容保護が特別なハードウェアに依存せずに実現
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した情報処理装置の一実施例の機
能ブロック図、第2図及び第3図は第1図の外部補助記
憶媒体への書込み、読込みの処理手順を示す図である。 ■・・・情報処理装置、 2・・・内部クロック、3・
・・固定ディスク装置、 4・・・情報蓄積領域、5・
・・外部補助記憶媒体、 6・・・装置識別コード、7
・・・時刻データ。 代理人弁理士  小 川 勝 男 第  2  図 第  3  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1補助記憶媒体と第2補助記憶媒体をもつ情報
    処理装置において、第1補体記憶媒体と第2補助記憶体
    上に同じ形式の情報蓄積領域を設け、第2記憶媒体をア
    クセスした時、その時刻とアクセスした装置の識別コー
    ドをキーとする情報を第1および第2の補助記憶媒体の
    前記情報蓄積領域へ設定し、以後の第2補助記憶媒体へ
    のアクセス時、両情報蓄積領域のキー情報を照合するこ
    とにより第2補助記憶媒体を一意に識別し、該媒体への
    アクセス権をもつ情報処理装置を限定するを特徴とする
    情報保護方式。
JP62090862A 1987-04-15 1987-04-15 情報保護方式 Pending JPS63257046A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62090862A JPS63257046A (ja) 1987-04-15 1987-04-15 情報保護方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP62090862A JPS63257046A (ja) 1987-04-15 1987-04-15 情報保護方式

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JPS63257046A true JPS63257046A (ja) 1988-10-24

Family

ID=14010361

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62090862A Pending JPS63257046A (ja) 1987-04-15 1987-04-15 情報保護方式

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JP (1) JPS63257046A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03226824A (ja) * 1990-01-31 1991-10-07 Sanyo Electric Co Ltd データ保存制御方式
JPH04236623A (ja) * 1991-01-18 1992-08-25 Pfu Ltd 媒体不当交換チェック処理方式
JPH0816481A (ja) * 1994-06-30 1996-01-19 Nec Field Service Ltd 外部記憶媒体の情報保護システム
JPH11355852A (ja) * 1998-06-09 1999-12-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 無線通信システム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61114355A (ja) * 1984-11-07 1986-06-02 Mitsubishi Electric Corp フアイルの機密保護方法
JPS6220031A (ja) * 1985-07-19 1987-01-28 Nec Corp ソフトウエア保護方式

Patent Citations (2)

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