JPS6238699A - 遠隔制御装置 - Google Patents

遠隔制御装置

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Publication number
JPS6238699A
JPS6238699A JP17835185A JP17835185A JPS6238699A JP S6238699 A JPS6238699 A JP S6238699A JP 17835185 A JP17835185 A JP 17835185A JP 17835185 A JP17835185 A JP 17835185A JP S6238699 A JPS6238699 A JP S6238699A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
oscillator
carrier wave
frequency
remote control
Prior art date
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Pending
Application number
JP17835185A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Inoue
井上 好則
Masayoshi Ozaki
全良 尾崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP17835185A priority Critical patent/JPS6238699A/ja
Publication of JPS6238699A publication Critical patent/JPS6238699A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は例えば赤外線を用いて各種電気機器を制御する
ワイヤレスリモートフントロール装置(以下ワイヤレス
リモコンという)等の遠隔制御装置に関するしのである
〈従来技術〉 従来の赤外線遠隔制御装置(ワイヤレスリモコン)にお
いては、30 KHz −80KHzの範囲の単一の搬
送波により信号の伝送を行なっていた。
最近の家庭機器、例えばテレビジョン受像機、VTR1
空調機器に使用されるワイヤレスリモコンにおいては、
同一場所で複数のリモコン家庭電気8!器を動作させた
場合、各ワイヤレスリモコンは同一の周波数帯の搬送波
での混信による誤動例ないし異常動作などの問題が生じ
るおそれがあった。
第3,4図は従来の赤外線遠隔制御装置を示すもので、
第3図に送信装置Aを、第4図に受信装置Bを夫々示す
。第3図において、1は搬送波発振器で通常は30KH
z〜40KHzに設計される。
2は信号発生器で指令スイッチ(図示せず)などの発信
指令入力により1ミリ秒ないし2ミリ秒周期のパルスフ
ード信号が生成される。3は変調を行なうための、A 
N Dデートで、信号発生器の出力パルスがハイレベル
の期間ANDデート3より搬送波が出力され、ローレベ
ルの期間はj\NDデート3より搬送波が出力されるこ
とはない。4は駆動回路であり、赤外発光素子5を駆動
する。第4図において、5Aは赤外受光素子、6は増巾
器、7は信号成分を選択的に抽出する帯域フィルターで
あり、その出力信号は信号解読器8へ伝達され、そこで
信号の解読が行なわれ、あらかじめ決められたパルスコ
ードと合致したときに電気機器Cの制御信号が出力され
る。
しかし上記構成では、複数のリモコン機器を使用したと
き、同一搬送波の信号の混信により受信装置の信号解読
器で誤il+定(正規の信号でないのに正規の信号と判
定)される場合も生じる。
く  目  的  〉 本発明は、上記の問題を解消するためになされたもので
、二種類の異なる周波数の搬送波、例えば第一搬送波を
30KHz、第二搬送波を50KH2とすることにより
信号の伝送を行なうようにし、さらに、両搬送波での信
号の受信において両搬送波での信号の一致を判定する一
致判定回路を設けることにより、複数の電気機器の使用
時の混信による誤動作を防止することができ、信号伝送
の信頼性を著しく高めることができる遠隔制御装置を提
供しようとするものである。
〈実施例〉 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
1.2図は本発明による赤外線遠隔制御装置を示すもの
で、第1図は送信装置Aを、第2図は受信装置Bを夫々
示す。即ち本発明に係る遠隔制御装置は、制御信号を送
信する送信装置Aと、該送信装置Aからの制御信号を受
信して作動する受信装置B付の各種電気機器Cとを具え
、前記送信装置Aに、異なる周波数の搬送波を発振する
第一発振器11及び第二発振器12が設けられ、前記受
信装置Bに異なる周波数で搬送された制御信号が一致す
るか否かを判定する一致判定回路13が設けられ、該一
致判定回路13は、第一発振器11及び第二発振器12
の両者の制御信号が一致したときにのみ駆動信号を出力
する機能を有せしめられたものである。
第1図においては、第一発振器11は周波数r1(例え
ば30KH2)で、第二発振器12は周波数f2(例え
ば50 K Hz)で、f1≠12と設定される。
14は信号発生器で、制御器15からの発信指令により
1〜2ミリ秒周期のパルスコードが生成される。16は
インバータ回路、17.18.19はA N Dゲート
、20はORゲートである。
そして前記制御器15の搬送波選択信号出力端子は、第
二ANDゲート18の入力端子18aに接続されると共
にインバータ回路16を介して第−ANDデート17の
入力端子17aに接続される。また第一発振器11の出
力端子は第−ANDデート17の入力端子に、第二発振
器12の出力端子は第二ANDゲートの入力端子に夫々
接続される。そして第−ANDデート17および第二A
NDデート18の出力端子はORデート20の入力端子
に接続され、ORデー)20の出力端子と前記信号発生
器14の出力端子は第三AND5’−ト19の入力端子
19a、19bに接続される。第二、\NDデート19
の出力端子は駆動回路21を介して赤外発光素子22に
接続される。
一方、受信装置Bは、前記赤外発光素子22カ・らの信
号を受ける赤外受光素子23と、該受光素子23の微弱
信号を増巾する増巾器24と、前記第一搬送波の周波数
を中心として周波数の抽出を選択的に行なう第一帯域フ
ィルター25と、前記第二搬送波の周波数を中心として
周波数の抽出を選択的に行なう第二帯域フィルター26
と、前記第一帯域フィルター25で選択された搬送波信
号を予め決められたパルスフードと合致するが否が判定
し前記一致判定回路13へ出力する第一信号解読器27
と、前記第二帯域フィルター25で選択された搬送波信
号を予め決められたパルスコードと合致するか否が判定
し前記二数判定回路13へ出力する第二信号解読器28
と、前記一致判定回路13とから構成されている。
上記構成において、制御器15の搬送波選択信号Sがロ
ーレベルの時は、第二ANDデート18の入力端子18
aはローレベル、インバータ16の入力がローレベルで
その出力端子はハイレベルとなり、第−ANDゲート1
7の入力端子17aはハイレベルとなる。従ってORデ
ート20には搬送波r1が入力される。そして第三AN
Dデート19の入力端子19aには搬送波f1が入力さ
れる。逆に選択信号Sがハイレベルの時は上記と逆に第
三ANDデート19の入力端子19aには搬送波r2が
入力される。一方第三ANDデート1つの入力端子19
bには制御信号としてのパルスコード信号が入力される
ので、変調出力信号は駆動回路21へ人力され赤外発光
素子22を駆動し赤外光信号を発信する。その信号は赤
外受光素子23で受光され、増巾器24により微弱な信
号の増巾を行なう。そして第一帯域フィルター25で「
1中心周波数の抽出を選択的に行なう。また第二帯域フ
ィルター26で12中心周波数の抽出を選択的に行なう
。抽出された信号は夫々第一、第二信号解読器27.2
8で予め決められたパルスコードと合致するか判定コー
ド信号を一致判定回路13へ出力する。すなわちflの
周波数の搬送波で送られてきた信号とf2の周波数の搬
送波で送られてきた信号の信号コードの比較を行ない、
一致すれば機器制御信号が出力される。従って同一周波
数帯域のリモコン機器の混信による誤動作を防止するこ
とができる。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるもので・はな
く、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修正および変
更を加え得ることは勿論である。
〈効果〉 以上の説明から明らかな通り、本発明は、制御信号を送
信する送信装置と、該送信装置からの制御信号を受信し
て作動する受信装置付の各種電気機器とを具え、前記送
信装置に、異なる周波数の搬送波を発振する第一発振器
及び第二発振器が設けられ、前記受信装置に異なる周波
数で搬送された制御信号が一致するか否かを判定する一
致tす足回路が設けられ、該一致判定回路は、第一発振
器及び第二発振器の両者の制御信号が一致したときにの
み駆動信号を出力する機能を有せしめられたことを特徴
とする遠隔制御装置に関するものである。
したがって、本発明によると、二種類の異なる周波数の
搬送波、例えば第一搬送波を30 KHz。
第二搬送波を50KHzとすることにより信号の伝送を
行なうようにし、さらに、両搬送波での信号の受信にお
いて両搬送波での信号の一致を判定する一致判定回路を
設けることにより、複数の電気機器の使用時の混信によ
る誤動作を防止することができ、信号伝送の信頼性を著
しく高めることができるといった優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す遠隔制御装置のうちの
送信装置の構成図、第2図は同じく受信装置の構成図、
第3図は従来の遠隔制御装置のうちの送信装置の構成図
、第4図は同じく受信装置の構成図である。 A:送信装置、B:受信装置、C:電気機器、11:第
一発振器、12:第二発振器、13ニ一致判定回路。 出 願 人  シャープ株式会社 代 理 人   中  村  恒  久第3WJ ″2 第4図 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 制御信号を送信する送信装置と、該送信装置からの制御
    信号を受信して作動する受信装置付の各種電気機器とを
    具え、前記送信装置に、異なる周波数の搬送波を発振す
    る第一発振器及び第二発振器が設けられ、前記受信装置
    に異なる周波数で搬送された制御信号が一致するか否か
    を判定する一致判定回路が設けられ、該一致判定回路は
    、第一発振器及び第二発振器の両者の制御信号が一致し
    たときにのみ駆動信号を出力する機能を有せしめられた
    ことを特徴とする遠隔制御装置。
JP17835185A 1985-08-13 1985-08-13 遠隔制御装置 Pending JPS6238699A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17835185A JPS6238699A (ja) 1985-08-13 1985-08-13 遠隔制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17835185A JPS6238699A (ja) 1985-08-13 1985-08-13 遠隔制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6238699A true JPS6238699A (ja) 1987-02-19

Family

ID=16046969

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17835185A Pending JPS6238699A (ja) 1985-08-13 1985-08-13 遠隔制御装置

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JP (1) JPS6238699A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005250784A (ja) * 2004-03-03 2005-09-15 Yaskawa Electric Corp 駆動軸操作システム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5048384A (ja) * 1973-08-31 1975-04-30

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5048384A (ja) * 1973-08-31 1975-04-30

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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