JPH0446494A - リモコン信号送受信装置 - Google Patents

リモコン信号送受信装置

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Publication number
JPH0446494A
JPH0446494A JP2154849A JP15484990A JPH0446494A JP H0446494 A JPH0446494 A JP H0446494A JP 2154849 A JP2154849 A JP 2154849A JP 15484990 A JP15484990 A JP 15484990A JP H0446494 A JPH0446494 A JP H0446494A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remote control
signal
frequency
control signal
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP2154849A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideji Sasai
笹井 秀司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、赤外線を使用したリモコン信号送受信装置に
関する。
近年、リモコンによって離れた場所から操作できるよう
にした機器が増大しており、機器間の誤動作を防止する
ためリモコン信号がコード化されているが、高周波蛍光
灯の使用が増加しており高周波蛍光灯に使用している周
波数がリモコンに使用されている周波数に近いため、リ
モコンに妨害を与え、リモコンが動作しないとか、誤動
作する場合が発生している。
〔従来の技術〕
従来、高周波蛍光灯の影響によりリモコンが動作しない
とか、誤動作する場合は、高周波蛍光灯を他のものに替
えるか、あるいはそれができない場合はリモコンの送信
器の出力を大きくしたり、リモコンの受信部の感度を上
げたり、あるいはリモコンで操作する機器の設置場所を
変えて高周波蛍光灯の影響の少ない場所に移動する等の
方法がとられていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、リモコン信号の搬送周波数を可変にして、高
周波蛍光灯による妨害の一番影響の少ない周波数にリモ
コン信号の搬送周波数を切り換えることにより、リモコ
ンを正常動作させることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図に示すようにリモコン信号の送信器は、キーバッ
ド8のキー操作に対応したコード信号を発生する信号発
生部9と、搬送波を発生する発振部11と、同搬送波を
前記コード信号で変調する変調部10と、同変調された
信号を送信する発光素子2とそのドライブ回路3で構成
された送信部とからなり、前記搬送波の発振部に切換器
7と異なる発振周波数を有する複数の発振素子(4,5
゜6)とを設けてリモコン信号の搬送波の周波数を切り
換える手段としている。
第2図に示すようにリモコン信号の受信部は、前記送信
器より送信されたリモコン信号を受信する受光素子12
と抵抗器14及びコンデンサ13で構成された受信部と
、同受信部で受信した信号よりコード信号を検出する検
出部2Iとからなり、前記コード信号の検出部21に切
換器19と前記送信器の異なる発振周波数に各々対応し
た共振回路(16,17,18)とを設けて、リモコン
信号の送信器と受信部の切換器(7,19)を同時に同
一周波数の発振素子と共振回路が回路に接続されるよう
に切り換えることにより、リモコン信号の搬送波の周波
数を切り換えてリモコン信号の送受信ができるようにし
ている。
〔作用〕
本発明は上記した構成により、リモコン信号送信器に設
けられた搬送波を発生する発振部の発振周波数と、リモ
コン信号受信部に設けられた信号検出部の共振回路の周
波数を切り換えることができるようにしてあり、例えば
発振素子4と共振回路16を33kHz用とし、発振素
子5と共振回路17を38kHz用とし、発振素子6と
共振回路18を40kHz用として、リモコン信号の搬
送周波数33kHzを使用しているときに高周波蛍光灯
による妨害を受ける場合は切換器(7,19)を切り換
えて他の一番影響の少ない周波数にリモコン信号の搬送
周波数と共振回路の周波数とを選択することにより、高
周波蛍光灯による妨害を少なくしてリモコンを正常動作
させることができるようにしている。
また、リモコンの受信部の共振回路の周波数を機器毎に
33kHz、38kHz、40kHzと変えておき、リ
モコンの送信器の搬送周波数を切り換えることにより一
台のリモコン送信器で複数の機器をコントロールするこ
とも可能となる。
〔実施例] 第1図は本発明の一実施例を示すリモコン信号送信器の
電気回路ブロック図であり、1は送信用リモコンICで
あり、同送信用リモコンICの内部は信号発生部9と発
振部11と変調部10で構成されており、キーバッド8
のキー操作によりキー信号が信号発生部9に加えられ、
同信号発生部9は加えられたキー信号に対応したコード
信号を発生する。
11は搬送波を発生する発振部であり、同発振部11に
は切換器7と、異なる発振周波数を有する複数の発振素
子(4,5,6)、とを設けて搬送波の発振周波数を切
り換える手段としている。
例えば発振素子に水晶発振子を使用して、水晶発振子4
を33kHz用とし、水晶発振子5を38kHz用とし
、水晶発振子6を40kHz用として、切換器7を切り
換えることにより発振部11の発振周波数が可変できる
ようにしている。
水晶発振子を使用する代わりに、セラミック共振子等を
使用しても良い。
10は変調部であり、前記発振部11で発生させた搬送
波と前記信号発生部9で発生させたコード信号とが加え
られており、同搬送波を前記コード信号で変調して変調
信号を出力して発光素子2とそのドライブ回路3からな
る送信部に加えている。
発光素子2としては例えば赤外線発光グイオードを使用
し、ドライブ回路3としてはトランジスタを使用して、
前記変調信号をトランジスタ3のベースに加え、トラン
ジスタ3のエミッタをアースし、コレクタは赤外線発光
ダイオード2を介して電源に接続して、ベースに加えら
れた前記変調信号に応じて赤外線発光ダイオード2から
赤外線信号を発射するようにしている。
第2図は本発明の一実施例を示すリモコン信号受信部の
電気回路ブロック図であり、15は受信用リモコンIC
であり、同受信用リモコンICl3の内部は増幅部20
と検出部21とで構成されている。
受信部は受光素子12と抵抗器14及びコンデンサ13
で構成され、例えば受光素子12としてフォトダイオー
ドを使用し、同フォトダイオード12のカソードを電源
に接続しアノードを抵抗器14を介してアースと接続し
て、フォトダイオード12で前記送信器より発射された
赤外線信号を感知受光して光電変換して抵抗器14の両
端に信号電圧を発生させ、同信号電圧をコンデンサ13
を介して受信したリモコン信号として出力して増幅部2
0に入力し、同増幅部20で入力された信号を増幅して
検出部21に加えている。
検出部21には切換器19と、前記送信器の異なる発振
周波数に各々対応した共振回路(16゜17.18)と
が設けてあり、切換器19を切り換えることにより検出
部21に各共振回路が接続されるようになり、送信され
てきたリモコン信号の搬送波の周波数に共振させて信号
成分を取り出して検波し、リモコンのコード信号を検出
し出力している。
検出部21で検出された前記コード信号はマイコンに入
力され、同マイコンは入力されたコード信号に応じて機
器の各部を制御する制御信号を出力して機器の操作を行
うようにしている。
送信用リモコンICI及び受信用リモコンICl3は、
ICを使用せずにトランジスタで回路構成するようにし
ても良い。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば高周波蛍光灯によ
る妨害をリモコンが受ける場合は、リモコンの周波数を
可変にしであるので一番影響の少ない周波数にリモコン
の周波数を切り換えることにより、高周波蛍光灯による
妨害を緩和してリモコンを正常に動作させることができ
、また、リモコンの受信部の共振回路の周波数を機器毎
に変えておけば、リモコンの送信器の周波数を切り換え
ることにより一台のリモコン送信器で複数の機器をコン
トロールすることが可能となり、リモコンの性能向上に
寄与するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すリモコン信号送信器の
電気回路ブロック図、第2図は本発明の一実施例を示す
リモコン信号受信部の電気回路ブロック図である。 1  送信用リモコンIC12−発光ダイオード、3−
 トランジスタ、4,5.6−=−水晶発振子、7.1
9 − 切換器、8− キーバッド、9− 信号発生部
、1〇 −変調部、11 −  発振部、12−  フ
ォトダイオード、13−・−コンデンサ、14−−−−
−抵抗器、15− 受信用リモコンIC116,17,
18−同調回路、20−・・増幅部、  21−  検
出部。 特許出願人 株式会社富士通ゼネラル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)搬送波を発生する発振部とキー操作に対応したコ
    ード信号を発生する信号発生部と前記搬送波を前記コー
    ド信号で変調する変調部と同変調された信号を送信する
    送信部とで構成されたリモコン信号送信器と、前記送信
    部より送信されたリモコン信号を受信する受信部と同受
    信部で受信した信号よりコード信号を検出する検出部と
    で構成されたリモコン信号受信部とを有するリモコン信
    号送受信装置において、前記搬送波の発振部に切換器と
    、異なる発振周波数を有する複数の発振素子とを設け、
    さらに、前記コード信号の検出部に切換器と、前記の異
    なる発振周波数に各々対応した共振回路とを設けて、リ
    モコン信号の送信器と受信部の前記切換器を切り換える
    ことによりリモコン信号の搬送周波数を切り換えてリモ
    コン信号の送受信をすることを特徴とするリモコン信号
    送受信装置。
JP2154849A 1990-06-13 1990-06-13 リモコン信号送受信装置 Pending JPH0446494A (ja)

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JP2154849A JPH0446494A (ja) 1990-06-13 1990-06-13 リモコン信号送受信装置

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JPH0446494A true JPH0446494A (ja) 1992-02-17

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ID=15593247

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JP2154849A Pending JPH0446494A (ja) 1990-06-13 1990-06-13 リモコン信号送受信装置

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JP (1) JPH0446494A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06333678A (ja) * 1993-05-21 1994-12-02 Matsushita Electric Works Ltd 点灯装置
US7174137B2 (en) * 2003-08-21 2007-02-06 The Chamberlain Group, Inc. Wireless transmit-only apparatus and method
US7610030B2 (en) 2003-08-21 2009-10-27 The Chamberlain Group, Inc. Wireless transmit-only apparatus and method

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06333678A (ja) * 1993-05-21 1994-12-02 Matsushita Electric Works Ltd 点灯装置
US7174137B2 (en) * 2003-08-21 2007-02-06 The Chamberlain Group, Inc. Wireless transmit-only apparatus and method
US7610030B2 (en) 2003-08-21 2009-10-27 The Chamberlain Group, Inc. Wireless transmit-only apparatus and method

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