JP2001285960A - リモートコントロール装置及びその制御方法 - Google Patents

リモートコントロール装置及びその制御方法

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JP2001285960A
JP2001285960A JP2000094515A JP2000094515A JP2001285960A JP 2001285960 A JP2001285960 A JP 2001285960A JP 2000094515 A JP2000094515 A JP 2000094515A JP 2000094515 A JP2000094515 A JP 2000094515A JP 2001285960 A JP2001285960 A JP 2001285960A
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Toshiyasu Higuma
利康 樋熊
Yoshiaki Koizumi
吉秋 小泉
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部装置を遠隔制御する送信器にLEDやマ
イコン等を駆動させるための電池等の特別な電源及び発
振子を搭載不要とし、また、電池交換する手間がかから
ないリモコン装置を得ることを目的とする。 【解決手段】 送信器1から所定の光又は電波を送信し
て外部装置13の動作を遠隔制御するリモートコントロ
ール装置において、外部装置13の発振器14でクロッ
クを発生させて、このクロック出力を所定の信号形態で
外部装置13のアンテナ18から送信器1へ送信し、送
信器1のアンテナ2で受信した信号を送信器1の動作電
源及び発振信号として用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部装置の動作等
を遠隔制御するリモートコントロール装置に関し、特に
電池等の特別な電源を用いずに動作可能な送信器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】外部装置の動作制御等を遠隔制御により
実現するリモートコントロール装置は、近年幅広い分野
に応用されている。例えば、TVやエアコンといった家
電製品においては、赤外線によって送信・受信を行なう
リモートコントロール装置が、現在、一般的に用いられ
ている。
【0003】図6に、このTVやエアコンなど家電製品
に一般的に使われている赤外線を使ったリモートコント
ロール装置(以下「リモコン装置」と略す。)の構成図
を示す。図6において、31は操作用の複数のキースイ
ッチを備えた操作部であり、操作部31からの入力デー
タは送信用のマイクロコンピュータ(以下「マイコン」
と略す。)32で信号処理される。33はこの送信用マ
イコン32の駆動用電源たる電池、34は送信用マイコ
ン32を起動・動作させるマイコン用発振子である。ま
た、35は送信用マイコン32で生成されたデジタル信
号を送信するLED等の赤外線発光素子である。この赤
外線発光素子35は、通常数百mAの電流を流し、数m
の通信距離を実現している。また、リモコン装置の送信
器36は、操作部31と送信用マイコン32と電池33
とマイコン用発振子34と赤外線発光素子35とから構
成される。
【0004】一方、制御対象たるTVやエアコンなどの
家電製品本体である外部装置37は、装置各部38とリ
モコン装置の受信器39から構成されている。受信器3
9は、赤外線発光素子35からの光信号を受光する赤外
線受光素子40と受信回路41と装置各部38を制御す
るための制御用マイコン42とマイコン用発振子43と
から構成されている。
【0005】以下に、上記構成を有するリモコン装置の
動作について説明する。使用者が外部装置37を動作さ
せる為に送信器36の操作部31にキー入力を行なう
と、送信用マイコン32に割り込み信号等の起動がかか
り、マイコン用発振子34の発振を開始するように構成
されている。そして、送信用マイコン32は正規の信号
処理動作を行い、操作部31に入力された入力データに
応じた送信信号を生成して、赤外線発光素子35から光
信号を外部装置37に送信する。また、操作部31への
操作待機時並びにキー入力時の送信用マイコン32の駆
動と赤外線発光素子の駆動のために、電池33から電力
が供給される。
【0006】一方、外部装置37の赤外線受光素子40
は、赤外線発光素子35から光信号を受信して、受信信
号を受信回路41に出力する。受信回路41は信号を増
幅して制御用マイコン42に出力する。制御用マイコン
42は、送信された内容に基づいて装置各部38を制御
すべく、制御信号を装置各部38へ出力する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなリモコン装置の構成では、発信器に発振子、マイ
コン及び赤外線発光素子を駆動させるため電池等の電源
を搭載しなければならなかった。特に、赤外線発光素子
の駆動はピーク時1アンペア程度の電流が必要であり、
また、マイコンを起動させるための発振子は耐えず駆動
させておく必要があるため、これらの駆動によって電池
電源が電力消費してしまい、電池交換を行なう手間がか
かっていた。
【0008】本発明はかかる課題を解決するためになさ
れたもので、送信器に赤外線発光素子やマイコン等の駆
動用の電池等の特別な電源を搭載不要とし、電池電源の
交換の手間がかからないリモコン装置を得ることを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、送信器から所
定の光又は電波を送信して外部装置の動作を遠隔制御す
るリモートコントロール装置において、前記外部装置か
ら前記送信器へこの送信器の電源供給用の光又は電波を
送信するものである。
【0010】また、本発明は、前記外部装置が、所定の
クロックを発生させる発振手段と、発振手段からの出力
信号を所定の信号形態にて送信する送信手段と、を備え
たものである。
【0011】また、本発明は、前記外部装置が、異なる
クロックを発生させる複数の発振手段と、発振手段から
の出力信号を所定の信号形態にて送信する送信手段と、
を備えたものである。
【0012】また、本発明は、前記送信器は、受信した
外部装置からの電源供給用の光又は電波は、整流平滑さ
れて前記送信器の動作電源となるとともに、前記送信器
を動作させる発振信号となるものである。
【0013】また、本発明は、送信器から所定の光又は
電波を送信して外部装置の動作を遠隔制御するリモート
コントロール装置において、前記外部装置においてクロ
ックを発生させ、この発生したクロックを所定の光又は
電波にて送信器へ送信し、送信器が受信した光又は電波
から電源及びクロックを生成するものである。
【0014】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は本発明の実
施の形態1に係わるリモコン装置の送信器の構成図、図
2は本発明の実施の形態1に係わる送信器によって遠隔
制御される外部装置の構成図である。
【0015】図1において、1は制御対象を遠隔制御す
るリモコン装置の子機たる送信器、2はアンテナ、3は
アンテナ2で受信した信号を所定の周波数に同調させて
各部へ出力する共振回路、4は受信(電源供給)信号を
所定のしきい値thsで2値化して出力するコンパレー
タ、5は受信(電源供給)信号を約0Vのしきい値th
cで2値化して出力するダイオードである。6はコンパ
レータ4の出力たる2値化された包絡線信号をローパス
して復元する包絡線検波回路、7は操作部8へのキー入
力データを信号処理する制御部である。
【0016】9は共振回路3でノイズ除去(選別)した
信号の一部分を整流する整流回路であり、この整流され
た信号は平滑回路10で平滑されて直流電源となり、制
御部7の駆動・動作電源として用いられる。11は整流
回路9の出力電圧(受信信号レベル)がVc以上になる
と制御部7を初期化するリセット回路である。また、1
2は制御部7からの出力データに応じて駆動され、アン
テナ2から制御対象へ送信信号を送る目的で共振回路3
の負荷インピーダンスを変化させる送信用ドライバであ
る。
【0017】また、図2において、13は制御対象たる
TVやエアコンなどの家電製品本体である外部装置であ
る。外部装置13は、送信器1の動作用電源を供給する
機能と、送信器1からの送信内容を受信する機能とを併
有している。14はメインクロックfcを発振する発振
器、15はサブクロックである被変調波fsを発振する
発振器、16はメインクロックfcの振幅変調を行なう
振幅変調回路、17は振幅変調された信号を増幅して出
力する増幅回路である。18は増幅回路から出力された
信号を電波信号に変換して送信器1へ送信するアンテナ
であり、送信器1からの送信信号を受信する本来の役割
も有する。この発振器14,15と振幅変調回路16と
増幅回路17とアンテナ18が送信器1へ電源を供給す
る電源供給部19を構成している。
【0018】また、20はアンテナ18で受信した信号
が入力される受信回路、21は制御対象たる装置各部2
2を制御するための制御部である。従って、使用者が送
信器1によって外部装置13の動作を遠隔制御する場合
の送信信号は、アンテナ18で受信され、その信号が受
信回路20を介して制御部21に出力される。
【0019】次に、前述の様に構成された実施の形態1
におけるリモコン装置の送信器1への電源供給動作につ
いて図1〜図5を用いて説明する。以下の動作は、リモ
コン装置の送信器1がメインクロックfcとサブクロッ
クfsの両方を必要とする場合について説明する。
【0020】外部装置13の発振器14からメインクロ
ック(周波数)fcの信号が生成されるとともに、発振
器15から被変調波たるサブクロック(周波数)fsの
信号が生成されて、振幅変調回路16に入力される。振
幅変調回路16は、メインクロックfcをサブクロック
fsで振幅変調して増幅回路17に出力する。ここで、
図3はこのメインクロックfcの振幅変調を示す図であ
る。図3において、振幅変調回路16は数MHzのメイ
ンクロックfcを周波数の低い数KHzのサブクロック
fsによる所定の変調度で振幅変調され、この変調後の
信号が増幅回路17へ出力される。
【0021】増幅回路17で増幅された信号は、アンテ
ナ18から空間に放射され、電波の形態で伝搬する。図
4,5を用いて外部装置13から受信した電波信号から
送信器1の動作電源を生成する動作について説明する。
通常は、外部装置13からの電波の放射は連続的に行な
われるものであるが、以下では外部装置13からの電波
放射の開始時の動作から説明する。この電波放射の開始
時は、外部装置13の電源を入れた時や、送信器1を外
部装置13からの電波の届く範囲内に移動させた時が想
定される。
【0022】送信器1のアンテナ2に到達した電波信号
は、電気信号に変換されて共振回路3へ出力される。共
振回路3に入力された信号は、ノイズ除去されて、メイ
ンクロックfcを中心とした所定の帯域の信号にフィル
タされ、電源供給信号(受信信号)として出力される
(図4(1)参照)。
【0023】この電力供給信号は、予め定められた所定
の分配比率に従って電力を分配され、コンパレータ4と
整流回路9へそれぞれ信号出力される。整流回路9へ入
力された電力供給信号は、平滑回路10で平滑されてこ
の図4(2)に示す様に直流電源電圧が生成され、制御
部7,コンパレータ4,ダイオード5にその電力が供給
される。コンパレータ4は、この電源電圧が所定(V
c)以上になると、所定の分配比率に従って入力された
電源供給信号を図5に示す様にしきい値thsにて2値
化する。このコンパレータ4の2値化出力波形を図4
(3)に示す。
【0024】コンパレータ4で2値化された出力信号
は、包絡線検波回路6によって包絡線成分が抽出されて
サブクロックfsが生成される(図4(4),図5参
照)。一方、ダイオード5で2値化された信号は、図5
に示す様にしきい値thcが0V近傍に設定されている
ため、メインクロックfcが生成されることになる(図
4(5)参照)。
【0025】メインクロックfc及びサブクロックfs
が制御部7に入力される一方で、リセット回路11も電
源電圧がVcを超えたときにリセット出力を制御部7に
出力して、制御部7の初期化を行なう(図4(6)参
照)。即ち、外部装置13を動作させるために使用者が
送信器1の操作部8のキー入力を行なう時には、制御部
7は既に初期化されている状態となっている。従って、
操作部8のキー入力があった場合には、制御部7はメイ
ンクロックfcにより起動されて操作部8からの入力デ
ータを読み取り、正規の信号処理動作を行い入力データ
に応じた送信信号を生成して送信用ドライバ12を駆動
する。
【0026】送信用ドライバ12の駆動によって共振回
路3の負荷インピーダンスが変化して、アンテナ2によ
って反射される電波信号の振幅等を変化させ、この変化
が即ち送信信号の役割を有する。一方、制御部7に入力
されるサブクロックfsによって、送信器1のタイマー
機能や各種情報の表示を継続して行なうことができる。
【0027】この送信信号の役割を有する反射波が、空
間を伝搬して外部装置13に到達すると、外部装置13
のアンテナ18は、電波信号を電気信号に変換し、受信
回路20へ出力する。この出力された信号は、受信回路
20で増幅されて制御部21へ出力される。制御部21
は、送信された内容に基づいて機器各部22を制御すべ
く、制御信号を機器各部22へ出力する。
【0028】本実施の形態では、タイマー機能や温度表
示機能などを送信器1に設けることを想定して、送信器
1がメインクロックfcとサブクロックfsの両方を必
要とする場合について説明したが、本発明はこれに限ら
れることなく、メインクロックfcのみで足りるもので
も良い。
【0029】
【発明の効果】以上の発明から明らかなように本発明に
係わるリモコン装置は、送信器に電池等の電源を搭載す
る必要がなく、低コストなリモコン装置を提供すること
ができる。また、電池交換が不要な為、送信器を密閉構
造にすることができ、送信器の故障原因である水濡れや
汚れに対しても安定して動作を行なうことができる。
【0030】また、本発明に係わるリモコン装置は、送
信器にマイコン用の発振子を搭載する必要がなく、低コ
ストなリモコン装置を提供することができる。
【0031】また、本発明に係わるリモコン装置は、送
信器への入力が無い場合のタイマー機能や各種表示を確
保することができる。
【0032】また、本発明に係わるリモコン装置は、送
信器に電池等の電源やマイコン用の発振子を搭載せず
に、操作器の駆動・動作を行なうことができる。
【0033】また、本発明に係わるリモコン装置は、送
信器に電池等の電源やマイコン用の発振子を搭載する必
要がなく、低コストなリモコン装置を提供することがで
きる。また、電池交換が不要な為、送信器を密閉構造に
することができ、送信器の故障原因である水濡れや汚れ
に対しても安定して動作を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施形態1に係わるリモコン装置
の送信器の構成図である。
【図2】 この発明の実施形態1に係わる送信器によっ
て遠隔制御される外部装置の構成図である。
【図3】 この発明の実施形態1に係わる振幅変調回路
の振幅変調を示す図である。
【図4】 この発明の実施形態1に係わる各種信号波形
を示す図である。
【図5】 この発明の実施形態1に係わる2値化及び包
絡線検波を示す図である。
【図6】 従来の赤外線を用いたリモコン装置の構成図
である。
【符号の説明】
1,36 送信器、 2,18 アンテナ、 3 共振
回路、 4 コンパレータ、 5 ダイオード、 6
包絡線検波回路、 7 制御部、 8,31操作部、
9 整流回路、 10 平滑回路、 11 リセット回
路、 12送信用ドライバ、 13,37 外部装置、
14,15 発振器、 16 振幅変調回路、 17
増幅回路、 19 電源供給部、 20 受信回路、
21 制御部、 22,38 装置各部、 32 送
信用マイコン、 33 電池、 34,43 マイコン
用発振子、 35 赤外線発光素子、 39 受信器、
40 赤外線受光素子、 41 受信回路、 42
制御用マイコン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K002 AA01 EA04 FA03 GA04 5K048 AA00 BA03 BA08 DB01 DB02 DC01 EB02 EB05 HA04 HA06 HA11 HA32

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信器から所定の光又は電波を送信して
    外部装置の動作を遠隔制御するリモートコントロール装
    置において、前記外部装置から前記送信器へこの送信器
    の電源供給用の光又は電波を送信することを特徴とする
    リモートコントロール装置。
  2. 【請求項2】 前記外部装置は、所定のクロックを発生
    させる発振手段と、発振手段からの出力信号を所定の信
    号形態にて送信する送信手段と、を備えたことを特徴と
    する請求項1記載のリモートコントロール装置。
  3. 【請求項3】 前記外部装置は、異なるクロックを発生
    させる複数の発振手段と、発振手段からの出力信号を所
    定の信号形態にて送信する送信手段と、を備えたことを
    特徴とする請求項1記載のリモートコントロール装置。
  4. 【請求項4】 前記送信器は、受信した外部装置からの
    電源供給用の光又は電波は、整流平滑されて前記送信器
    の動作電源となるとともに、前記送信器を動作させる発
    振信号となることを特徴とする請求項1記載のリモート
    コントロール装置。
  5. 【請求項5】 送信器から所定の光又は電波を送信して
    外部装置の動作を遠隔制御するリモートコントロール装
    置において、前記外部装置においてクロックを発生さ
    せ、この発生したクロックを所定の光又は電波にて送信
    器へ送信し、送信器が受信した光又は電波から電源及び
    クロックを生成することを特徴とするリモートコントロ
    ール装置の制御方法。
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